HOME > 助成金・支援制度

助成金・支援制度

 

名称
SOCIALSHIP2022助成 ~追い風に乗って寄付募集の成功への舵を切ろう~
ファンドレイジング強化 クリエイティブ助成プログラム
内容
SOCIALSHIPは、NPOを資金ではなく「自分たちのできることで」応援しようと2016年にスタートしました。
その中で私たちは、団体にとって本当に最適な助成プログラムは何かを追求し続けてきました。
2020年度より、一度限りの助成ではなく、活動をする上で様々なスキルを身につける支援を行いたいという想いをもとに「ファンドレイジング強化プログラム」を取り入れ、助成先に選ばれた団体と密に関わった伴走支援を開始。
今年度は、より多くのNPO・非営利団体のファンドレイジング力強化をサポートできるよう、「団体が自走して寄付を集められること」をテーマに、一次から三次までの段階的な助成を設けることで、団体のファンドレイジングの段階にあった助成プログラムを提供いたします。
このプログラムは長期にわたり継続して行うプログラムです。
団体のファンドレイジング力を向上させ、社会をより良くするために、ともに「最高の帆」をかかげる船員をお待ちしております!
 
応募資格:
1.非営利団体として活動していること(NPO/NGO/各種公益団体 等)
2.全助成プログラムに参加できるスタッフが3名以上いること
3.助成スケジュールに参加・同意できること
4.現在寄付募集を行なっている
 
求める団体像:
✓長期助成期間を走り抜くことができる団体
✓助成後も助成内容を積極的に活用したいという熱量のある団体
✓団体のファンドレイジングに課題を抱えていて、解決したいという思いがある団体
助成
団体数
1次助成 15団体
2次助成 5団体
3次助成 2団体
申請期限
2022年11月1日(火)※23:59
お問合せ
SOCIALSHIP
URL https://social-ship.org/index.html

 


名称
社会貢献者表彰 推薦募集
内容
国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われることの少なかった方々を表彰させていただき、そのご功績に報い感謝することを通じてよりよい社会づくりに資することを目的としています。
 
対象功績区分と内容:
・精神的・肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
・困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧、幸福のために尽くされた功績
・先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
・海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種などの希少動物の保護に尽くされた功績
・家庭で実子に限らず多くの子どもを養育されている功績
その他の功績
 
候補者について:
1.年齢・職業・性別・信条などの制限はありません。
2.日本で活動する方、もしくは海外で活動する日本人を対象とします。
3.同種の功績により当財団の「社会貢献者表彰」を受賞されていない方とします。
4.候補となった功績と同一または同種の功績により、既に国の栄典(叙勲、褒賞)または大臣表彰等を受彰されている方は、選考の際、後順位とします。
受賞者
受賞者の氏名と功績内容は決定後、当財団WEBサイト、プレスリリースなどで発表されます。また受賞者の活動は記録集にまとめられ、都道府県立図書館等に寄贈されます。
申込期限
2022年10月31日(月)※必着
お問合せ
公益財団法人社会貢献支援財団
URL https://www.fesco.or.jp/recommend/index.php

 


 

名称
子ども・地域おうえんファンド
内容
日本国内で子ども支援活動を行う地域の非営利団体を対象とした助成プログラムです。このファンドを通じて、日常生活における子どもの権利の実現を目指します。
 
対象団体:
特定非営利活動法人(NPO 法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体などの非営利団体。
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。
 
(1)活動分野:
子どもの権利実現につながる活動を広く対象としますが、特に次の分野を歓迎します。
・子どもの貧困問題の解決
・子ども虐待の予防、虐待や不適切な養育を受けた子どもへの支援
・災害時の子どもの保護のための取り組み、子どもとともに進める防災
※上記いずれの活動においても、子どもの意見の尊重や参加を促進する取り組みがなされていること、または申請事業の中でそうした取り組みを実践する計画があることを重視します。
 
(2)活動の対象者:
子ども(18歳未満)およびその親や養育者、子どもを取り巻く大人
・特に、日本国内で取り残されがちと思われる状況下にある子どもや、子どもを取り巻く大人に向けた活動を重視します。
例:相対的貧困状態にある、外国につながるルーツを持つ、在留資格が不安定である、性的少数者である、障害のある、疾病を抱えている、社会的養護下にある、子どもが家族の世話をしている、など
 
支援内容:
(1)資金助成
(2)組織基盤強化のための取り組み
(3)子どもの権利実現のための環境づくり
資金助成
助成予定金額:1団体 1年あたり300万円~500万円
最長2025年9月までの複数年支援を予定。
申請事業に必要な経費に加え、申請事業以外の組織運営などにかかる費用(一般管理費)も一部計上できます。
申請期限
2022年10月30日(日)23:59まで(応募フォーム送信完了時間)
お問合せ
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 地域連携事業 
(担当:瀬角(せすみ)・庄司(しょうじ))
URL https://www.savechildren.or.jp/lp/josei-koubo/?__CAMVID=diPFekoGlz&_c_d=1&uns_flg=1&__urlmid=7684261&__CAMSID=IKffeKoGLZ-52&__CAMCID=zGhRlDxDvS-909&adtype=mail

 


名称
2023年度 振興助成事業
内容
わが国の図書館事業の健全な発展を図り、もって国民の教育・文化の発展に寄与 することを目的とし、2023年度の助成は以下の事業を対象とします。 
 
助成事業:
①図書館運営に対する助成
②これからの図書館のあり方に関する調査・研究およびその実践・実験に対する助成
③ 図書館をはじめとする文化・教育資源保有施設が所有するコレクションの活用を推進する事業に対する助成
④「調べる学習」「読書活動」を推進する学校図書館に対する助成
 
助成対象:本財団が行う助成事業は、日本国内で活動する以下の者を対象とします。
① 地方公共団体 (ただし、自治体より承認を受けている事業に限り、実行委員会での申請を受け 付けます)
② 教育機関
③ 非営利団体
④ その他当財団において適当と認める者 
 
助成期間:
原則、単年度事業に対する助成です。但し、年度毎の申請も可能です。
複数年度にわたる事業計画を検討している場合は、全体の事業計画を示した上で、 申請年度においてはどの部分に助成金を充当するかを明確に示してください。
本助成事業は、スタートアップを支援することを基本としています。 助成期間終了後も自律的・持続的に実施していけるような事業計画を構築してください。 
助成金額
総額7000万円を上限とし、1件あたり助成金の上限を
(1)① ② ③1000 万円、④100 万円とします。 
申込期限
2022年10月28日(金)※17:00事務局必着
お問合せ
公益財団法人図書館振興財団 事務局
URL
https://www.toshokan.or.jp/jyosei/

 


名称
第10回 エクセレントNPO大賞
内容
エクセレントNPO大賞は、自己評価を行いながら質の向上をめざす非営利組織を応援し、その活動を社会に「見える化」することを目的としています。
本賞は、非営利組織に15の評価基準に基づいて自己評価をしていただき、その評価書をもってご応募いただきます。この過程を通じて、自らの組織を振り返り改善の機会につなげていただくこと、そして優れた団体を表彰して社会に見える化することを目指しています。
なお、今年度は、初めて自己評価に臨む団体でも応募しやすいようにした「チャレンジ賞」を設けております。
皆様のたくさんのご応募をお待ちしております。
 
応募資格:
国内外の社会貢献を目的にしている日本国内の民間非営利組織。
(※法人格の種類や法人格の有無は不問。自薦・他薦可。)
賞の構成
(1)大賞
◆ エクセレントNPO大賞
①賞状、②賞金50万円(部門賞賞金30万円にプラス)、③毎日新聞特集記事で紹介
※大賞は、3つの部門賞の受賞者の中から選ばれます。
 
(2)部門賞
◆市民賞:①賞状、②賞金30万円
◆課題解決力賞:①賞状、②賞金30万円
◆組織力賞:①賞状、②賞金30万円
※部門賞に応募される方は、上記3つのうちから応募する賞を1つ選んだうえで、ご応募ください。)
 
(3)チャレンジ賞
◆チャレンジ賞: ①賞状、②賞金10万円
(※今年度は、特別枠としてチャレンジ賞を設けています。
この賞は、自己評価に慣れていない団体でも応募しやすいようにした、いわば入門編の賞です。評価基準を8つに絞り込んでいるため、初めてご応募される団体にも応募しやすくなっています。)
申込期限
2022年12月10日(月)※17時必着
お問合せ
「エクセレントNPO」をめざそう市民会議事務局
URL http://www.excellent-npo.net/

 


岩手県では、公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)が実施する2023年度「児童・少年の健全育成助成」「生き生きシニア活動顕彰」への申請を希望する団体を募集します。
 
用件や応募手続き等の詳細については、下記及び添付の資料をご覧ください。
 
児童・少年の健全育成助成:
児童・少年の自然・体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動等を定期的、継続的に行っている団体に対し、活動に直接必要な物品の購入経費(60万円まで)を助成するもの。
 
生き生きシニア活動顕彰:
高齢者が主体となり、定期的・継続的に地域貢献活動を行っている団体に対して顕彰を行うもの(顕彰金額5万円)。 
 
応募手続き:
2022年11月30日(水)までに、申請書及び関係資料を若者女性協働推進室青少年・男女共同参画担当
(〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1、Eメール代表アドレス AC0006@pref.iwate.jp)あてご提出ください。
 
(注)各県の助成・顕彰には上限があり、応募した全ての団体が推薦されるわけではありませんのでご了承ください。また、最終的に助成・顕彰団体及び助成額を決定するのは、県ではなく日本生命財団となります。
 
■ 詳しくはリンク先をご覧ください。
 

名称
2023年度 ヤマト福祉財団助成金
内容
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を大切に考えて活動しています。
そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。
 
Ⅰ.障がい者給料増額支援助成金
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
 
助成対象事業:
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
 
応募要件:
厚生労働省が発表した令和元年度全国平均工賃額15,776円以上(就労継続支援A型事業所は 78,975円以上)※2を支給していること
②2021年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象になりません
③2021年4 年4月以降に開始し、2024年2月末日までに購入を完了して助成金を受給すること
④助成対象事業について自己資金を負担すること(10%以上)
⑤助成対象となる事業所・施設
・就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所・生活介護事業所・地域活動支援センター
・最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2
年間給料総支給額÷(期末在籍数×12 ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12 ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が 15,776円以上
(就労継続支援A型事業所は79,625円以上)支給していれば可
 
Ⅱ.障がい者福祉助成金
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します。下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
 
助成対象事業・活動:
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
 
応募要件:
①2023年4月以降に開始し、2024年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
②波及効果の望める事業、活動を優先します
助成金額
Ⅰ.障がい者給料増額支援助成金:50万円~上限500万円(助成件数:30件程度)
Ⅱ.障がい者福祉助成金:助成総額2,000万円 1件あたり最大100万円
申込期限
2022年11月30日(水)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
URL https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy-2023.html

 


名称
第4回 吉野作造フェローシップ~地域社会の担い手になる若者を育てたい~
内容
NPO法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)では、社会の課題を見つけ、みずからのアイデアで解決しようとする若者の活動を応援します。
 
応募資格:
A 小・中・高校生・特別支援学校生・高等専門学校生の個人もしくは団体(要 保護者承認)
*教育関係機関における部活動、サークルでの応募も歓迎します。
B 大学生および19~29歳の個人または団体
 
対象となる企画:
以下の(1)~(4)のいずれかに該当し、主要な活動場所が大崎市内であり、社会 的な継続性・発展性が期待できる2022年10月~2023年9月の期間に行われる活動。
(1)若者の政治参加や政策提言、またそのための調査研究に関する活動
(2)社会福祉に関する活動
(3)地域文化・地域社会に貢献する活動
(4)国際貢献活動 
奨励金
Aは1件につき最大で5万円、応募資格Bは最大で10万円を補助。
申込期限
2022年11月30日(水)※当日消印有効
お問合せ
特定非営利活動法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)
URL https://www.yoshinosakuzou.info/blank-51

 


名称
2023年度 河川美化・緑化助成事業
内容
河川美化・緑化助成事業は、公益財団法人 河川財団と公益社団法人ゴルフ緑化促進会(Gr eenery by Golf Groupとが連携し、皆様の生活をとりまく環境の緑化推 進及び自然環境の保全を行っております。ゴルファーの皆様の協力金を元に、河川及びその 近傍における美化、健全な緑化、環境改善・保全等事業に対し助成を推進し、河川環境の向 上を図り、緑化協力金の理解促進に寄与しようとするものです。  
 
助成対象者:
協力ゴルフ場水系内河川(支川も含む)およびその近傍において河川の美化、健全な緑化、 環境改善・保全等に寄与する事業を行おうとする、
地方公共団体、学校、公益法人等、特定非 営利活動法人、水防団・河川協力団体、民間企業、任意団体などが本助成事業の対象となります。 
 
対象事業:
河川の美化、健全な緑化、環境改善・保全・防災等に寄与する事業(以下「美化・緑化事業」と いう。)であること。
イ)河川の美化:河川清掃活動、花壇の整備等
ロ)河川の健全な緑化:植樹・植栽、植生管理等
ハ)河川の環境改善・保全・防災等:外来種(植物)駆除、樹木伐採、除草・草刈、川の多自然 化・浄化等
 
事業期間:2023年4月から2024年1月末日までに美化・緑化事業が完了する見込みであること。
助成金額
美化・緑化事業の活動規模により活動A、活動B、活動C 、大規模植樹・植栽の4つのコースがあります。 活動規模により選択してください。助成金額は1件につき次ぎのとおりです。
①「活動A」コースは定額20万円
②「活動B」コースは定額10万円
③「活動C」コースは 定額 5万円
④「大規模植樹・植栽」コースは上限100万円
申込期限
2022年11月30日(水)※18:00
お問合せ
公益財団法人河川財団 基金事業部(担当:横森、益田、藤本、野海)
URL https://www.kasen.or.jp/jyosei/tabid59.html

 


名称
2023年度<令和5年度>助成
内容
1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、約3,500件を数え、累計の助成額はおよそ16億円に上ります。
このたび、大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2023年度助成(2023年4月支給)を公募する基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを参照のうえ、申請をお願いいたします。
様々な分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
 
助成対象となる団体・事業:
1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)が、
2023年4月1日から2024年3月31日までの間に、実施を予定している公益に資する事業。
助成金額
助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。これまでに同様の申請事業で助成を受けておられる場合は、採択金額が申請金額より削減される場合もあります。
なお、「助成する基金の種類・分野・助成金額」(「2023年度助成・申請者のためのガイド」では7ページ以降に掲載)に示されている、基金ごとの助成総額を上限とします。(備考欄に金額が記載されている場合はその金額)
申込期限
2022年11月28日(月)※当日の消印有効
お問合せ
公益財団法人大阪コミュニティ財団 事務局(担当:勝山、鱧谷)
URL http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/grant_guide.htm

 


名称
日母おぎゃー献金基金 什器・備品等助成金
内容
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
 
対象施設:
(1)施設助成金に準ずる
(2)同じ年度内に施設助成金の交付を受けた施設は原則として対象外とする
 
交付対象:入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする、什器・備品等の購入費用
 
助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
助成金額
一施設の助成限度額は50万円であるが、その年度の献金収入額によっては増減することがある
申込期限
2022年11月30日 ※消印有効
お問合せ
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
URL http://www.ogyaa.or.jp/subsidy/subsidy02.html

 


名称
日母おぎゃー献金基金 施設助成金
内容
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
 
対象施設:
原則、18歳未満の心身障がい児童を入所又は通所ないし居宅させている公益目的施設を対象とする。その他、当財団理事長が助成を必要と認めた施設。
 
交付対象:
入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする建物等の施設整備費や備品等の購入費用。
 
助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
助成金額
一施設の助成限度額は300万円とする。その年度の献金収入額によっては、増減することがある
申込期限
2022年11月30日 ※消印有効
お問合せ
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
URL http://www.ogyaa.or.jp/subsidy/outline.html

 


名称
シンポジウム・セミナー等開催援助(2022年度11月期)
内容
情報通信に関するシンポジウム・セミナー等の開催
および情報通信の普及・振興に著しく貢献する事業を援助します。
 
援助の対象:
シンポジウム・セミナー等の開催援助については、下記の①、②に関するもので、新たな活動に取り組まれるなど開催経費の一部の援助を必要とするものを対象とします。また、営利を目的として開催するものは対象としません。
 
①情報通信の研究、普及・発展に関して学術的に寄与する会議等(学術分野)
・開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
・定期的に開催される会議に対して継続して援助することは、原則として行いません。複数回の援助申込については、間隔が空いていれば開催趣旨、企画内容により対象とします。
 
②情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野) 
・開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
・情報通信月間参加行事として行われるような講演会は除きます。
 
援助の対象期間:原則、2023年4月から2024年3月までに開催するもの 
助成金額
①学術分野:1件当たり100万円以下・5件程度採択
②社会貢献分野:1件当たり100万円以下・5件程度採択
申込期限
2022年11月30日(水)
お問合せ
公益財団法人電気通信普及財団
URL https://www.taf.or.jp/grant-c/01/

 


名称 2022(令和4)年度『連合・愛のカンパ』助成
内容
今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカンパ」より資金を提供いただき、地域の住民主体による生活支援等の助け合い団体立ち上げや新規事業開始を支援するための助成を行ないます。コロナ禍となり3年目となりました。各地で人と人とのつながりや助け合う関係を広げようと多様な知恵や工夫による取り組みが生まれていることと思います。各市区町村の生活支援コーディネーターと協議体が支援した助け合い活動(地縁組織やNPO、グループ等)立ち上げ等を支援するにもぜひ、ご活用ください。
 
助成対象となる活動と内容:
新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動等。
既存活動の継続は対象としません。また特殊事案の専門的研究、趣味・娯楽・教養サークルに類する活動も対象にならないことがあります。 
 
対象となる活動の時期・期間:
2021年10月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体であっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業。
2023年3月末までに具体的に活動が開始できることが、これまでの動きから客観的にも見込まれる場合は、応募時点で準備段階でも可(プランのみでは不可)
 
団体要件:
ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定
助け合いによる生活支援活動を主たる目的とする任意団体、NPO 法人、グループ、 サークルなど。
※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はしておりません。 なお、有限会社、株式会社のほか、単独の個人活動等も対象外とします。 
助成金額 上限15万円まで (17団体を目途に助成)
申込期限 2022年11月30日必着  ※郵送に限ります 
お問合せ
公益財団法人さわやか福祉財団 立ち上げ支援プロジェクト(担当:鶴山/内田/原島)
URL https://www.sawayakazaidan.or.jp/information/news/campa2022-outline/

 


名称
令和5年度福祉のまちづくり支援事業
内容
「住み慣れたまちでいつまでも安心して暮らしたい」という私たちの願いを叶えるため、自ら課題を解決しようとする力や、関心や目的を地域で共有し、共に支え合うしくみが必要とされています。岩手県共同募金会では、皆様からいただいた募金を「じぶんの町を良くするしくみ。」として身近な地域福祉活動に活用いただくため、次のとおり助成事業を募集します。
 
対象団体:
地域の福祉向上を目的に活動している県内のボランティア団体・NPO、町内会・自治会等の任意の住民グループで、次の要件を満たしている団体。
(1)公益的な活動を基本とし、営利を目的としていないこと。
(2)特定の個人、企業、政党、宗教団体等から独立して運営・活動していること。
(3)定款、会則(又はそれに準じるもの)が整備されていること。
(4)将来にわたる継続的な活動の見込みがあること。
(5)今年度、本会の助成事業に決定していないこと。
  1.  
対象経費:
(1)高齢者、障がい児・者、幼児・児童その他住民を対象として行う地域での福祉活動に直接使用する機器・用具、備品の購入経費
(2)地域で福祉活動を行う団体の活動拠点立ち上げに必要な機器・用具の購入経費
※対象外経費については「実施要領」をご覧ください。
助成金額
1事業あたり 1万円から20万円まで(千円単位で助成)※県内全体の助成枠400万円
申込期限
2022年12月15日(木)まで
お問合せ
社会福祉法人岩手県共同募金会又は各市町村社会福祉協議会
URL
http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/fukushi.html

 


名称
2023年度助成
内容
地域文化の振興に資する音楽・ 美術・演劇・伝統芸能の各分野の活動団体に対する助成事業を行っております。 
 
助成内容:
永年地域文化の振興に寄与してこられた団体、とりわけ地域の音楽・美術・ 演劇・伝統芸能の各分野において努力されている諸団体の活動に対して助成支援を行う。
 
助成対象:
(1)国内の団体・法人が、日本国内で行う、地域文化振興に寄与し、文化・ 芸術的に優れた、公演・美術展等。
(2)前項の公演・美術展等は、2022年度(2023年4月1日~2024年3月31日まで) に開催もしくは会期が開始するものとする。
 
募集部門:
音楽部門、美術部門、演劇部門、伝統芸能部門、の4部門。
 
応募資格:
1)音楽部門、演劇部門、伝統芸能部門は、アマチュアの団体・公演に限る。
(2)美術部門は地域の人に優れた美術品を鑑賞する機会を提供する活動としているので、アマチュアとは限定しない。
(3)過去に当財団の助成を受けた団体は、前回助成を受けた年度から、少なくとも5年超経過していること。但し、2019年度以降で助成が決定し、新型コロナ ウイルスの影響により公演等を中止した団体の応募は可とする。
 
応募方法:
当財団事務局宛に、以下の書類を郵便または宅配便により提出する。
① 所定の「助成申請書」
② 必要添付資料 
助成金額
1件当りの助成金上限額は特に定めておりません。近年の実績は、1件当たり20万円から70万円程度の助成が多くなっています。
申込期限
2022年11月30日 ※消印有効
お問合せ
公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団 事務局
URL https://www.mut-tiikibunkazaidan.or.jp/

 


名称
2022年度助成金給付先の公募(第3期)
内容
助成金寄付者が、公益活動又は非営利活動等に従事する団体等に対してその活動を支援するための助成金を支給するに際し、その応募受付、及び助成金支給に係る審査等を行うことで、篤志家が行う支援事業を円滑に遂行するとともに、真に支援を必要とする方々のサポートに資することを目指しています。
 
対象団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援 する団体とします。ただし、次の各項目に該当する団体は助成の対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:
日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
助成金額
1件あたり100万円を上限とします。
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。 
申込期限
第1期:2022年5月31日(火)※終了
第2期:2022年8月31日(水)※終了
第3期:2022年11月30日(水)
お問合せ 一般社団法人芳心会 事務局
URL https://houshin-kai.or.jp/offering/

 


名称
2022年度 特定課題 外国人材の受け入れと日本社会
内容
基本的な課題の解明と対応の促進、人材の育成や連携の促進、プラットフォーム構築等に資すること。
そのために、以下の点を念頭に置いたうえで、助成対象者が調査・研究を行い、かつ助成期間中に課題解決や状況の改善に向けた仕組みや制度構築に取り組むことを期待しています。ただし本年度より、分野(4)(5)に限り、調査・研究に主軸を置いたプロジェクトも応募を受け付けます。

✓外国人材の増加が日本社会の様々な面に引き起こす変化や影響と、その対応のあり方を探る
✓外国人材が直面する諸課題を生み出す仕組みの改善策を提案・実践する
✓外国人材の支援に関わる現場の人々と、その関連分野の研究者や行政、地域住民、当事者等をつなげ、共に課題解決に取り組むためのプラットフォームをつくる。
 
助成分野:
(1)外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り
(2)外国人材の情報へのアクセスにおける格差の是正
(3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し
(4)度人材の流入促進
(5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓
 
助成対象:
・設定した分野に対して、必要かつ適切な広がりをもつ領域横断的なチームを形成すること。個人のみの応募は対象となりません。
・応募者の年齢・所属・国籍は問いませんが、代表者の主たる居住地が日本であること、および代表者と連絡責任者については日本語で日常的なコミュニケーションがとれること。応募書類の受付は日本語のみとなります。
・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの実施等による成果発信を計画に組み込み、助成期間内に達成すること
・助成期間中は財団と連絡を密に取り、財団が主/共催するシンポジウム等に参加すること
 
助成期間:
2023年5月1日から2025年4月30日まで(2年間)、もしくは2026年4月30日まで(3年間)
助成金額
1件あたり500万円〜1,000万円程度※総額:5,000万円
申込期限
2022年11月19日(土)※23時59分まで
お問合せ
公益財団法人トヨタ財団 特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」(担当:利根、甲野)
URL https://www.toyotafound.or.jp/special/2022/migration.html

 


名称
2023年度 防災教育チャレンジプラン募集
内容
防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが出向くなどして相談などの支援を行います。
応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。
活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。
これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。
 
サポートの内容:
・プランの実践にかかる経費の提供/上限30万円(査定による)
※経費は、実践活動終了後の「完了払い」となりますので、活動期間中は各実践団体での建て替えとなります。
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
・交流フォーラム(中間報告会)、活動報告会発表者への交通・宿泊費の 支給。(1名分×3回分)
・プランの実現に向けて、下記のサポート主体が対面・オンライン問わず助言や現地指導等の支援を行います。
・防災活動の手法、事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツール を提供します。
 
応募資格:
・ 防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・ 学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、 行政機関)
・ 採用された場合は、現地開催・オンライン開催問わず実践団体決定会、中間報告会、 活動報告会の計3回の会合に出席できること。
・ オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、 ア プリケーション等)を用意できること。
 
応募部門:
A.保育園・幼稚園等の部  B.小学校低学年の部  C.小学校高学年の部
D.中学校の部       E.高等学校の部    F.大学・一般の部
表彰
・活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、 防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。
・防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。
申込期限 2022年11月18日(金)※15:00まで
お問合せ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


 

名称
2022年度後期 森村豊明会助成金
内容
助成対象者:
社会奉仕の精神と志に富み、公益性かつ実効性の高い事業を行う団体を対象とします。
法人格の有無は問いませんが、規約・役員・経理などをはじめとする内部管理体制が整備されており、永続性のある非営利活動団体であることを原則とします。
個人の場合は別途ご相談ください。
 
助成対象事業:
・学術及び科学技術の振興を目的とする事業
・文化及び芸術の振興を目的とする事業
・労働意欲のある者に対する就労の支援を目的とする事業
・公衆衛生の向上を目的とする事業
・児童または青少年の健全な育成を目的とする事業
・教育・スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業
助成金額
年間助成予想額は1億2千万円程度の予定です。
※自己負担割合について定めはありませんが、申請者自身の負担もご考慮ください。
申込期限
2022年11月15日(火)※必着
お問合せ 公益財団法人森村豊明会 事務局
URL https://morimura-houmeikai.jp/support/