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復興地域の各種情報

岩手県では、東日本大震災津波により県内内陸地区・県外へ移動している被災者の方々の現在の状況、今後の居住場所の意向、情報ニーズ等を把握し、県・市町村が実施している被災者支援の充実を図るため、平成24年度より年1回のアンケート調査を実施しています。


  「県内内陸地区及び県外へ移動している被災者へのアンケート調査」結果 (平成27年11月20日公表)

【調査概要】
■調査対象
 県内内陸地区へ移動している1,436世帯及び県外へ移動している714世帯
 ※県からの情報提供を希望している全世帯
■調査方法
 郵送法(郵送による発送、返信用封筒による返送)
■調査期間
 平成27年8月~9月
■調査項目
 ・現在の住居の形態と『みなし仮設住宅』居住者における供与期間終了後の意向
 ・住民票異動の有無とその理由
 ・今後の居住場所
 ・今後の生活の予定を考えるにあたっての支障
 ・情報提供ニーズ
 ・相談会や交流会のニーズ
 ・自由意見  等
 ・調査結果の公表

※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18235/040702.html


陸前高田市を拠点に活動する一般社団法人SAVE TAKATA様より、下記の通り、今月28日に開催する
いわて若者スタディミーティングのご案内です。

《以下、案内文》
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11月28日(土)に、盛岡地域交流センターマリオスにおいて、
いわて若者スタディミーティングを開催します。

【開催日】2015年11月28日(土)
【時間】13:00~14:30 STUDY‼
    14:30~16:00
【場所】盛岡地域交流センター マリオス 18F 183会議室
【主催】岩手県/SAVETAKATAアローリンクス共同体

若い世代の活動も活発になってきている今、「応援したくなる団体、活動の秘訣」
を学んでみませんか?

日本ファンドレイジング協会 理事の徳永 洋子先生に、活動費のあつめ方の
基本から、今注目のクラウドファンディングの手法までお話をしていただきます。

今回は、クラウドファンディングを運営している会社の「中の人」
「READYFOR」の田才 諒哉さん/READYFOR株式会社 キュレーター
「いしわり」の黒沢 惟人さん/NPO法人wiz 理事
にもご参加いただくので、自分たちのやりたい夢を実現する手法の具体的な相談もできますよ!

前半戦は、みんなでSTUDY!集まった皆さんで、わいわいワークショップ形式で学びます。
後半戦は、みんなでMEETHING!集まった皆さんで、わいわいおしゃべりして交流します。
今回出会った皆さんで、何かおもしろそうなことが起こるかも!?
みなさんのご参加お待ちしております!!

電話、FAX、メールで参加者を受け付けますので、お気軽にご連絡ください。

詳しくは、こちらをご覧ください→https://iwatewakamono.net/archives/1773


名称 平成28年度 東北電力地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」支援先
支援対象 東北6県および新潟県の各地域の皆さまが主体となって、まちづくりにつながる活動を行っている団体といたします。 なお、自治体や営利を主たる目的とする団体は対象となりません。
支援内容
■初年度の支援(平成28年4月~平成29年3月)
支援の対象となる団体の課題に応じて、まちづくりの専門家 や実践者(2~3名)を「まちづくりパートナー」として派遣いたします。 「まちづくりパートナー」の派遣回数は、支援先1ヵ所あたり 年3回(1泊2日×3回)程度といたします。なお、具体的な派遣方法など詳細については、支援先決定後、打ち合わせさせていただきます。
■翌年度の支援(平成29年4月~平成30年3月)
前年度のフォローアップを希望される場合は、まちづくりパートナーを再派遣(1回)いたします。
応募期間 平成27年10月28日(水)~12月4日(金)必着
お問合せ 東北電力(株)広報・地域交流部 地域共生グループ
URL http://www.tohoku-epco.co.jp/genki/

 


名称 ベネッセこども基金
内容 ①「経済的困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成」
未来ある子どもたちが、安心して学習に取り組める環境の実現を目指し、経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの支援に取り組む団体の活動に対して助成として、子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助けとなる事業を対象とします。
 
②「災害地の子どもたちの学びや育ちの支援活動助成」
被災した地域に暮らす子どもの学びや育ちの支援に取り組む団体を対象とした助成事業として、今回は東日本大震災によって大きな被害をうけた東北3県(岩手・宮城・福島)の子どもたち(他県への避難者含む)を支援する団体の活動に対して助成を行います。
助成金額
①助成金額は、原則 1 件あたり 100 万円~200 万円程度 (総額 3,000 万円以内)
②助成金額は、原則 1 件あたり 100 万円~200 万円程度 (総額 2,000 万円以内)
応募期間 平成27年11月18日(水)~平成28年1月5日(火)*必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.jp/subsidy/learningopp_1.html
http://benesse-kodomokikin.jp/subsidy/disaster.html

 


特定非営利法人 陸前高田支援連絡協議会AidTAKATA様より、下記の通り、12月に東京で開催する交流会のご案内です。

《以下、ご案内文》
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岩手から始まるふるさと発信型ビジネス創出
岩手NPO×東京交流会

【開催日】2015年12月16日(水)
【時間】13:00~17:45(開場13:00)
【場所】TIP*S/3×3Labo(東京都千代田区大手町 日本ビル6階)
【参加費】無料
【URL】http://kouryu.org/

東日本大震災から5年が経ちました。これまで東京からのご支援により、県内の多くのNPOが地域の復興に貢献することができました。
今後も変わらないご支持を頂く為には、私たちNPOが企業と一緒に仕事を行いながら、パートナーシップを築きあげていく連携・協働の取り組みが大切になると感じています。
そこで、地域のNPOと東京の企業・団体が、交流を通じてよりお互いの関心を呼び起こすことを目的とした交流会を開催いたします。
岩手県内のNPOが地元で培ってきた活動などの情報発信を行いますので、新しいきっかけ作りの場として、企業・団体の皆様のご参加をお待ちしています。
参加していただきたい企業 岩手県NPOのさまざまな取り組みに関心を持たれている方であればどなたでも参加いただけます。

【お問い合わせ】 
岩手-東京交流会事務局
特定非営利活動法人 陸前高田支援連絡協議会AidTAKATA
〒029-2205陸前高田市高田町字鳴石42番5号
電話0192-47-5645 03-6381-3231 

本交流会は、岩手県による『平成27年度復興支援基盤強化事業』の一環として開催するものです


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チラシ


名称 JT NPO 応援プロジェクト第11回助成
内容
■助成の趣旨
日本NPOセンターは、日本たばこ産業株式会社からの寄付に基づき、「東日本大震災現地NPO応援基金」の特定助成として「東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト」を2013年8月に創設し、3年間の計画で取り組みます。
本プロジェクトは、東日本大震災により被災した岩手県・宮城県・福島県の復興・再生・活性化の一助となることを目指し、東北3県で活動する民間非営利組織の「地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化に向けた取り組み」を応援します。
 
■助成対象となる事業
岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
 
◎地域の人々の希望を支える事業
活動する地域で暮らす人々が求めること、実現したいことの把握に注力し、それらの実現を念頭においていること。
 
◎地域の人々の主体性を育む事業
活動の中心には常に地域の人々がおり、役割分担と協力が生まれること。
 
◎地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
概ね長期(5年以上)にわたり地域の人々と取り組むこと。
 
(事業の例)
・仮設住宅における新しい世代間交流や地域の交流を促進する居場所づくり等
・被災地の高齢者や親子の暮らしを支える生活支援等
・障害者就労を通じた地域産業再生や被災地に根差した産業を興し、促進する生業創出等
助成金額
1件あたりの助成金額は300万円以上、500万円以内とします。
なお助成総額は年間1億円とし、助成件数は継続助成を含めて年間20件程度を予定しています。
応募期間 2016年1月4日~1月18日【当日必着】(助成開始日:2016年4月1日)
お問合せ
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』 事務局(担当:中川)
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=9287

 


もりおか復興支援センター(受託:一般社団法人SAVE IWATE)様より、
下記展示会のご案内です。

《以下、ご案内文》
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「【ご案内】もりおか復興支援センターサークル作品展示会「もりおか暮らし~沿岸と盛岡の出会いが生んだ『暮らしの彩り』~」」の続きを読む

もりおか復興支援センター(受託:一般社団法人SAVE IWATE)様より、
下記ワークショップのご案内です。

《以下、ご案内文》
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岩手県立図書館 震災関連資料デジタルアーカイブ作りワークショップのお知らせ

岩手県立図書館では、震災に関連する資料(本、ちらし、報告書、写真など)を収集しています。しかし、専門家ではない私たち市民が利用するには少しばかり難しいのが現状です。そこで今回のワークショップでは、岩手県立大学と岩手県立図書館が協働で開発した試作システムを用いて、新たなデジタルアーカイブを作ることを試みます。皆さんの興味・関心で作成した新たな資料が、コーナーの利用活性につながり、震災の記憶の風化を防ぐ礎(いしずえ)としてのデジタルアーカイブになっていくかもしれません。


「【ご案内】岩手県立図書館 震災関連資料デジタルアーカイブ作りワークショップのお知らせ」の続きを読む

岩手県北の野田村で活動するNPO法人のんのりのだ物語さんが野田村大学を開学するにあたり、プレ開学ツアー実施するとのことです。野田村の、岩手の、そして参加する皆さんの新たな可能性を感じさせる素敵なツアーになること間違いなしですので、ぜひご参加ください!

クラウドファンディングにも挑戦中!!応援よろしくお願いします!!
http://ishiwari.iwate.jp/pj/IswZ5071399




*以下、NPO法人のんのりのだ物語さんwebサイトより抜粋


【野田村大学プレ開学ツアー実施!!】

野田村大学を開学するにあたり、
プレ開学ツアーを実施します!!

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日時:平成27年11月22日(日)10:40集合
   ~11月23日(月)16:00頃
場所:野田村
参加費用:一般9,000円、大学生7,500円
※現地までの交通費は別途負担いただきます
募集人数:15名(内5名は参加確定)
締切:11月15日(日)
特徴:①宿泊は、一般の民家に泊まる民泊形式
   ②実際の受講あり(農家コースorきこりコース、
    ミュージックコース)
   ③取得したポイントは、入学後反映されます
主催:NPO法人のんのりのだ物語
後援:野田村教育委員会
協力:NPO法人いわて連携復興センター

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締切まで実は日がありませんが・・
興味のある方はぜひご参加ください♪

遠くて中々いけないよ・・・

3連休彼女とデートだしなぁ・・

たまには家族サービスもしないと・・・

などなど色々あるかと思いますが、
(ぜひ友達同士!カップルで!)
お誘いあわせの上ご参加してケロ♪

詳細スケジュール等は、参加者に追ってご連絡します♪
質問等ある方は、どしどしご連絡ください♪


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野田村大学プレ開学ツアーチラシ


岩手県県土整備部建築住宅課では、災害復興公営住宅の整備状況についての情報を掲載しています。

災害復興公営住宅の整備状況について(更新日 平成27年11月11日)
■詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/kenchiku/saigai/kouei/009718.html


【お問い合わせ】
県土整備部 建築住宅課住宅計画担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5934 FAX:019-651-4160


復興庁男女共同参画班では、自治体や各地で活躍する方々の参考となるよう、まちづくり、仕事づくり、
健康づくりなどの分野に関し、女性が活躍している事例や被災地の女性を支援している事例等を収集し
ています。岩手県内で活動する団体の取り組みも多く掲載されています。

■男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-16/20130626164021.html


名称 2016年度「子どもサポート基金」
内容
■対象団体
被災した子どもたちへの支援活動を行う団体(自治体、公益法人、コンソーシアム、ボランティアグループ、仮設住宅の自治会など)のうち、子どもたちを取り巻く環境の中長期的な課題の解決に取り組む団体
※重要性の高い課題の解決に向け、達成目標を明確にした上で、実行可能な中長期計画に基づいた継続的な活動を遂行できること
■助成対象区分
区分1:東北復興子ども支援事業
区分2:資金調達力強化事業
助成金額 ■助成総額
約1億4,000万円
■助成上限額
区分1:1年間の活動に係る費用の80%まで、かつ1年当たり1,000万円以下
区分2:1年当たり250万円以下
応募期間 2015年11月5日(木)から2015年11月30日(月)まで(消印有効)
お問合せ 公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 広報担当
URL http://minnade-ganbaro.jp/press/press_20151105.html

 


名称
2016年度環境市民活動助成
内容
■NPO基盤強化助成
助成期間内に事務所費・人件費などの財政基盤を強化するため、安定的に活動を
継続することができる自主事業の構築・確立を目指す環境NPOを原則3年間継続して支援。
 
活動助成
環境市民活動に必要な経費を支援。(緑化・植花活動は緑化植花助成に、清掃活動は清掃助成に、それぞれ申請してください。)
 
緑化植花助成
緑と花咲く街並みを作る活動を支援。
 
清掃助成
ごみのない環境をつくる活動。
助成金額
NPO基盤強化助成
1団体あたり上限400万円(事業費と人件費)/年×原則3年間継続 
 
活動助成
NPO法人、一般社団法人:1団体あたり上限200万円
任意団体:1団体あたり上限50万円(総額:1億円)
 
緑化植花助成
1団体あたり上限40万円(総額:2,000万円)
 
清掃助成
1団体あたり上限20万円(総額:600万円)
応募期間 2015年11月1日(日)~2015年12月10日(木)当日消印有効
お問合せ
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
URL http://www.7midori.org/josei/

 


岩手県長寿社会課様より、下記研修のご案内です。
生活支援やコミュニティ形成支援に携わる支援者の方に、是非受講していただきたい内容となっております。

《以下、ご案内文》
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■日時・場所
・盛 岡 11/17 (火) 09:30~16:30
 会場 / アイーナ いわて県民情報交流センター
・釜 石 11/18 (水) 09:30~16:30 
 会場 / 岩手大学 三陸復興推進機構 釜石サテライト
(参加費無料・各会場定員 60人)

■内容
1限目
 ・上手に老いるために
 ・ニーズの本質を理解する
 ・「生活課題」と「福祉課題」の理解
 ・資源の見つけ方
2限目
 ・資源をつなぎ、解決策を組み立てる

【研修のねらい】
地域資源の発見と活用の方法、資源のつくり方とつなぎ方など、地域づくりの視点から地域支援を考える。

■講師
石黒 秀喜氏 (一般財団法人 長寿社会開発センター 審議役)
酒井 保 氏(ご近所福祉クリエーター)

■参加申込書提出期限
平成27年11月10日(火)
締め切り後も定員に空きがあれば受け付けます。
直接提出先へお電話での確認をお願いいたします。

■申し込み方法
申込み方法はこちらをご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/18668/039500.html

■実施主体
岩手県(担当課 岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)

■実施機関・お問い合わせ
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
〒981-0932
宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737


岩手県社会福祉協議会では、各地の生活支援相談員の取組を紹介した「生活支援相談員ニュースレター」を
発行していますので、是非ご覧ください。

<生活支援相談員とは>
東日本大震災による被災地の市町村社協では、生活支援相談員を配置し、地域福祉の視点から、
被災者に寄り添って、見守りや相談活動、サービス利用の橋渡などアウトリーチによる個別支援と
サロン活動などによる仲間づくりやコミュニティづくりなどの地域支援等の生活の復興や地域再生に
向けて取り組んでいます。

■VOL.1(410KB) 、 VOL.2(690KB)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2015091500016/

■VOL.3.pdf(462KB)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2015101400015/


特定非営利活動法人点空社さんより、下記イベントのご案内です。

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田老の良さを知りたい、価値の活かし方を知りたい、仲間を作りたい…
そんな皆さん一緒に田老を歩いて新たな魅力を見つけませんか?

秋のまちで@田老フィールドワークの目的は、何か決まった答え導くものではありません。
みなさんの価値観や考え方が異なることを前提とし、それぞれの経験知をお借りして、田老の
魅力を深めたいと純粋に考えています。できなかったことがあるなら、できる方法を、磨かれ
てなかったものがあるとしたら、その磨き方を、みんなで一緒に考えていきたいと思っていま
す。足元からの視点を大切にし、地域の暮らしといのちを育くんできた「田老ならでは」のモノ、
コトを探し、探求することを目標とします。

日時:11月3日(火)
時間: 9:00〜16:00 雨天決行
集合:田老公民館
定員:20 名(先着順)
参加費:無料 *ただし、食事材料費と茶菓子代として 500 円頂きます
当日のプログラム:「まちあるき」「新米と秋の味覚食事会」「ミニマップづくり」など
申し込み・お問合わせ:特定非営利活動法人 点空社 TEL: 080-6290-7917 tenkarasha@gmail.com


名称
2016年度JT NPO助成事業 ~地域コミュニティの再生と活性化に向けて~
内容
地域社会を支えている人々や次世代の社会を担う人材を対象とし、地域と一体となって「地域コミュニティの再生と活性化」に取り組む事業を支援します。
なお、活動分野は問いませんが、地域社会において重要な課題に取り組む活動を推奨します。
助成金額
年額最高 150万円/件 ※45件程度
応募期間 2015年11月20日(金)必着
お問合せ
日本たばこ産業株式会社
URL http://www.jti.co.jp/csr/contribution/social/npo/entry/index.html?pickup=top

 


名称
東北ろうきん復興支援助成金制度2015年度
内容
東日本大震災からの復興、被災者支援に従事している団体の活動(事業)内容が顕著であり、今後も継続されることが見込める団体に対して、今後の活動を支援する目的で助成を行います。
助成金額
総額300万円。
1団体に対する助成金は30万円とし、10団体への助成を予定します。
応募期間 2015年11月20日(金)当日消印有効
お問合せ
東北労働金庫営業推進部 復興支援助成金制度事務局
URL http://www.tohoku-rokin.or.jp/whats_new/detail.html?id=415

 


名称
平成28年度金融相談等活動助成
内容
高齢者及び大規模災害の被災者ならびに障がいのある人等向けに金融相談事業や金融教育事業等を行うNPO等団体を対象に、その活動費の一部を助成します。
助成金額
一活動あたり10万円を限度
応募期間 2016年1月12日(火)必着
お問合せ
一般財団法人ゆうちょ財団
URL https://www.yu-cho-f.jp/kyotoku/kyotoku_index.html

 


名称 真如苑 いわて・地域のきずな助成 第2次募集
内容
 
1.対象となる活動
東日本大震災で被災した住民同士の交流促進や、住民主体で地域づくりを行う活動
1) 仮設住宅や災害公営住宅内におけるつながりづくりなどの各種イベントの開催
2) 災害公営住宅等、被災された方々の新たな移転を受け入れる地域での取り組み
3) みなし仮設にお住まいなど内陸避難をされている方々を対象とした取り組み
4) 災害公営住宅集会所や地域内に新たにつくられる拠点等の備品整備
5) 地域の合意形成に向けた勉強会・講演会の実施
6) 地域の多様な人々が参加可能なお祭りなどのイベントの開催
7) 地域の住民があつまる場(お茶っ子やサロン)等の実施
※被災した方々への支援活動であることを前提とする。
 
2.対象となる団体
岩手県内に本拠地をおき、岩手県内を活動対象地域としているグループ・団体等
1) 地元住民5名以上のボランティア・グループ
2) 仮設住宅団地や災害公営住宅の自治会等
3) 自治会や町内会等(仮設住宅団地、災害公営住宅の立地する地域の自治会を含む)
4) PTA や地域のまちづくり等のために活動するグループ等
5) 市民活動団体(任意団体含む)、特定非営利活動法人、一般社団法人等
6)1〜5に該当し、報告書の提出と資金の管理ができる組織
助成金額 1団体あたりの上限金額 10万円  ※1次、2次合わせて15件程度を想定
募集期間 2015年11月16日(月) 必着
問合せ先
「真如苑 いわて・地域のきずな助成」事務局
URL http://www.sanaburifund.org/shiensupport/seek_support/shinnyo_kizuna/