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復興地域の各種情報

よりそいホットライン地域センターいわて様より報告会・研修会のご案内です

よりそいホットライン報告会・研修会
「今必要とされる居場所」 ~自由設計な居場 所のつくり方~

日時:2019.12.6(金)10:20~15:20
会場:釜石教育会館(釜石市大渡町1-5-21)

午前の部(報告会)
よりそいホットライン報告会
・開会挨拶(釜石市社会福祉協議会会長 丸木久忠氏)  
・よりそいホットライン事業報告(北エリア統括SV 高橋信也)
・被災者見守り相談支援事業実践報告(コーディネーター )
・基調講演(宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏)

午後の部(研修会)
パネルディスカッション・グループワーク
パネラー 
・宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏
・一般社団法人ゴジョる代表理事 細川隼氏
・陸前高田市社会福祉協議会福祉部門主任 山本潤也氏
・認定特定非営利活動法人カリタス釜石副理事長 伊瀬聖子氏

参加⽅法
申込締切:参加希望の方は11月25日(月)までに
申込方法:添付のチラシをご覧ください
参加費:無料
定員:60名

主催 一般社団法人a.iwateりんく
共催 一般社団法人社会的包摂サポートセンター / 社会福祉法人釜石市社会福祉協議会


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チラシ


名称 浄土宗ともいき財団 令和2年度 助成事業
内容
趣旨
浄土宗ともいき財団は、仏教精神に基づいた社会貢献事業の推進、支援、助成を財団の事業のひとつとしており、その一環として、浄土宗教師が中心的役割を担う団体(寺院・活動団体)が、自ら企画し実施する公益性のある事業に助成金を交付しております。
 
対象
(1)超高齢社会への対応
  内 容> 高齢者支援を中心とした超高齢社会に対する活動
(2)地域社会の活性化
  内 容 >地域の活性化や、住民同士のつながりをつくり気持ちを豊かにするための活動
(3)社会福祉の増進
  内 容> 生活困窮者、障害者、介護者、要介護者支援など社会的弱者に関する活動
(4)悩み相談
(5)防災・被災地支援
  内 容> 災害に関する地域住民支援の活動
(6)教育・体験活動
  内 容 >体験活動等を通じて、参加者の豊かな人間性を養うことを目的とした活動
(7)多文化共生
  内 容 >>外国人・他地域の文化との交流、相互理解を深める活動
(8)その他
  内 容 >上記以外に公益に資すると認められる活動
 
助成金額 原則として最大 50 万円
申込締切 2020年 1 月 15 日(水)【必着】
問合せ先 公益財団法人 浄土宗ともいき財団
URL https://tomoiki.jp/activity/revitalize/about-revitalize/

 


名称 積水ハウス(株) 2020年度(第15回)積水ハウスマッチングプログラム助成
内容
■対象となる事業
・子ども基金(単年度・長期助成)
次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動
・環境基金(単年度・長期助成)
環境問題の解決に寄与することを目的とし、温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動
・住・コミュニティ基金(単年度助成のみ)
地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動
 
■対象となる活動
(1)本会及び各基金の目的に適合するものであること
(2)活動の継続性(2020年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2017年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
(3)公共性の高い活動であること
(4)活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
助成金額
単年度助成:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額を上限とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります。
 
長期助成:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額の3年度分を上限(3年上限額:600万円)とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります
申込期間 2019年12月9日(土))<消印有効>
問合せ先 (社福)大阪ボランティア協会 担当:梅田
URL https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/index.html

 


岩手県主催のイベントのご案内です

災害公営住宅での自治会の形成から運営、地域との連携

生活環境の変化など、さまざまな要因で孤立したり引きこもったりする人への対応として、住民同士のつながりや、地域と連携した住民活動など、コミュニティの形成と維持が重要です。

この研修では、災害公営住宅などの集合住宅団地で行われている支え合いの事例を紹介し、集合住宅や団地などでの自治会との協働や、住民同士のつながりづくりの方法、他機関との連携について実践者の経験を伝えます。

令和元年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
災害公営住宅での自治会の形成から、運営地域との連携

■日時:2019年12月5日(木) 9:30-16:30

■場所:釜石・大槌地域産業育成センター(釜石市 大字平田第3地割75番1)

■プログラム(予定)
・研修のねらい
・先行事例の取り組みから学ぶ(1)
・先行事例の取り組みから学ぶ(2)
・集合住宅団地で支え合い活動を実践するために
・ふりかえり

■講師
高橋 誠一氏
東北福祉大学 総合マネジメント学部 教授

藤原 美喜氏
(社福)福祉広医会 悠悠タウン基町 副施設長

■受講料:無料

■申込締切:2019年11月28日(木)

○主催:岩手県
○実施機関:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)研修担当

【お申し込み・お問い合わせ先】
詳細は以下URLをご覧ください。
http://iwate-fukkou.net/topics/detail.php?id=3166

全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)研修担当
宮城県仙台市青葉区木町16-30
シンエイ木町ビル1階
TEL. 022-727-8731
FAX. 022-727-8737


名称 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 2020年度助成事業
内容 趣旨
● 一般助成
パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究への支援
「ギャンブル等依存症対策基本法」の趣旨に基づいて、依存問題対策や依存問題を持つ人や家族への支援を行い、解決・回復することを願う。
子どもの健全育成支援
少子高齢化が進む中、これからの社会が豊かで活力のあるものとなることを目的に、次代を担う子どもたちがたくましく健やかに成長することを願う。
災害復興コミュニティ支援
地震・水害・台風などの大規模災害等で被災された方々が、安定した生活を取り戻すことを願う。
助成金額 助成限度額1件250万円
申請期間 2019年11月11日(月)~2019年12月13日(金)17:00 原本及びデータ必着
お問合先 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
URL http://www.ajosc.org/subsidy/application.html

 


岩手県主催のイベントのご案内です

地域づくりフォーラム

地域振興室は12月21日(土曜)、「地域づくりフォーラム」を開催します。

令和元年度「元気なコミュニティ特選団体」への認定証交付のほか、持続可能な地域づくりに関する基調講演や、地域運営組織等の先進事例をご紹介します。

地域づくりに興味のある方であればどなたでも参加いただけます。

この機会に、自分の住む地域の未来を一緒に考えてみませんか?

1.日時   
令和元年12月21日(土曜) 13時00分~15時50分

2.場所
エスポワールいわて 2階 大中会議室

3.内容
(1)基調講演
NPO法人シミンズシーズ 代表理事 柏木 登起 氏
持続可能な地域づくりに向けて〜住民を自分ごとにするヒケツ〜(仮題)
自分ゴトとして考える地域づくり、地域運営組織のあり方について御講演いただきます(予定)。
(2)先進事例紹介
事例(1)農事組合法人湯の郷 相談役 照井 順一 氏
事例(2)宮古観光創生研究会 代表 花坂 雄大 氏
「地域を守る」をテーマに地域運営組織の取組について紹介いただきます(予定)。

4.参加申し込み
以下リンク先をご覧ください。
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/chiiki/chiikizukuri/1004701.html


5.申込期限
令和元年12月13日(金曜)


公益財団法人パブリックリソース財団事務局様よりイベントのご案内です

12/9 地域の社会変革に地道に取り組む女性リーダーを称える
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞2019年度表彰式

お申込はこちら ▶ https://forms.gle/CatBZmWCVippMyzT8

日時 : 2019年12月9日(月)
表彰式18:00~19:00(開場17:30~) 交流会19:00~20:00
場所 : (株)内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS
地図 https://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/
住所 東京都中央区新川2-4-7

プログラム
 表彰式:開会のご挨拶、6名の受賞者ご紹介、大賞受賞者(1名)の発表、大賞受賞者によるスピーチ
 交流会:ささやかな美味しいものとお酒をご用意いたします。受賞者の方との交流をお楽しみいただけます。 
【参加費】 無料

◆「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞とは?
 https://www.jwliccja.org/
 「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、米国のオバマ前大統領が発案した“Champion of Change”賞を2013年に受賞したボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんの思いから生まれたもので、米国の地域の社会問題にチャレンジし、社会貢献活動に尽力している市民を表彰する“Champion of Change”賞と同じように、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性の活動に光を当てることを目的に2017年に創設されました。
 日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。そんな女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すことを願って生まれました。

◆2019年度「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞 入賞者(五十音順)
・石川 えりさん 認定NPO法人難民支援協会(東京都)
・大嶋 栄子さん 特定非営利活動法人リカバリー(北海道)
・高橋 由佳さん 認定NPO法人Switch(宮城県)
・藤原 久美子さん DPI女性障害者ネットワーク(東京都)
・森 祐美子さん  認定NPO法人こまちぷらす(神奈川県)
・山里 世紀子さん  一般社団法人サポートセンターHOPE(沖縄県)

◆主催、協賛、協力
主催:フィッシュ・ファミリー財団、公益財団法人パブリックリソース財団
協賛:Tiffany & Co. Dow Chemical Japan
協力:株式会社 内田洋行 Japanese Women’s Leadership Initiative (JWLI)

◆お問合せ 公益財団法人パブリックリソース財団
 TEL:03-5540-1030 E-mail:champion@public.or.jp
 担当:山本、藤本


名称 セブンイレブン記念財団NPO自立強化助成 《※締切延長※》
内容
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。助成対象は、日本国内の団体および活動です。
■ 助成趣旨
助成期間内に事務所費・人件費などの財政基盤を強化するため、安定的に活動を継続することができる自主事業の構築・確立を目指す環境NPOを原則3年間継続して支援。
■ 対象団体
「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人として3年以上の活動実績があるNPO法人。
助成金額 年間助成金額 ・1団体あたり上限400万円
応募期間 2019年10月25日(金)〜11月15日(金) 
2019年10月25日(金)~11月22日(金)※当日消印有効
お問合先 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 助成担当
URL http://www.7midori.org/josei/

 


名称
令和2年度いわて保健福祉基金 第1次募集 特別枠 「ご近所支え合い活動助成金」
内容
●助成対象事業
下記、いずれかの活動が助成対象となります。
(1)高齢者が主体となって行う活動
(2)高齢者等をサービスの対象とした支え合い活動
 
●助成期間
最大3年 ただし毎年度、助成及び額を決定
 
●助成金の対象経費
対象経費は、事業を実施するために直接必要とする経費
 
(助成対象の具体例)
・講習会等:講師謝金、旅費、チラシ作成費、会場使用料など
・環境美化活動:苗木・種購入費、手袋など
・ボランティア活動:交通費、ボランティア保険など
・器具・用具:用具購入費、備品購入など
・事務経費:通信費、事務用品費、印刷費など
・その他、ボランティアスタッフの弁当代(旅費が支払われている場合は対象外)、
 スタッフ人件費など
助成金額
5万円以上~30万円以下
・初年度30万円を限度
・次年度以降 15万円を限度
応募締切
令和2年1月17日(金)まで ※必着
問合せ先 岩手県高齢者社会貢献活動サポートセンター
URL http://www.aiina.jp/advancedage/toiawase.html

 


名称
令和2年度いわて保健福祉基金 第1次募集 一般枠((公財)いきいき岩手支援財団 )
内容
 いわて保健福祉基金(以下「基金」とします。)は、「高齢者の保健福祉の増進や地域福祉の増進を図るため、地域の実情に応じた民間活動に助成すること」を目的として、国が地方交付税措置した基金です。
 この基金の額は現在23億円となっています。
 財団では、この基金の運用益により、助成金の交付を行っています。
 
■対象事業
 助成の対象は、高齢者の保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1、在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2、健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3、ボランティア活動の活性化に関する事業
4、その他、ユニバーサルデザイン、子育て支援など保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
 
■助成対象者
 県内に住所または活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行できる団体、法人、個人とします。
 但し、ご近所支え合い活動助成金は個人での申請は認められていませんので、ご注意ください。
助成金額 上限300万円
応募締切
令和元年12月20日(金)まで ※消印有効
問合せ先 (公財)いきいき岩手支援財団 総務・健康支援課
URL http://www.silverz.or.jp/jigyou/joseikin.html

 


公益財団法人 共生地域創造財団様より講座のご案内です。

共生地域創造財団 伴走型支援士2級認定講座

この度、対人支援に携わる人材育成を目的に、12月13日(金)から3日間に渡り
岩手県陸前高田市にて「伴走型支援士2級認定講座」を開催いたします。

本講座では困窮者支援のノウハウを体系化した「伴走型支援」を学びます。
人を制度に合わせるのではなく、個人を尊重しオーダーメイドの支援を行うスタイルを、
多くの支援者の方々と共有する場となることを願っています。

開催日時等はこちらです。申込みなど詳細は添付の「受講案内」をご覧ください。
ーーーー
日時:2019年12月13日(金)〜12月15日(日)
場所:陸前高田市コミュニティホール(陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)
認定費用:15,000円
申込期間:11月22日(金)まで
ーーーー

12月13日(金)16:00からは「震災復興と就労支援」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。

厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長 吉田昌司様 の基調講演と、
6月より当財団で立ち上げた「陸前高田ユニバーサル就労支援センター」の活動紹介をさせていただきます。
加えて、被災地における就労支援の在り方を議論するパネルディスカッションを行う予定です。
こちらは認定講座を受講せずとも無料でご参加頂けますので、是非ご来場下さい。


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受講案内


名称
台風第19号災害ボランティアバスに対する助成について
~雪が降る前に 家から土砂を出そう~
内容
【1.目的】
台風第19号災害において被災した県民の生活再建を進めるため、支援を行う災害ボランティアを輸送するボランティアバス運行団体等にバス借上げ費用等の一部の助成を行う。
 
【2.助成対象】
岩手県内で台風第19号災害に伴う土砂出し等のボランティア活動を行う、原則として県内の企業、法人格のある団体、学校、労働組合及び活動実態のある任意団体
 
【3.助成対象期間】
令和元年11月1日から11月30日まで
助成金額
(1)企業・団体・学校等がバスを借り上げる場合(1団体3台まで申請可)
① 大型・中型バス1台当たり10万円を上限とする
② 小型マイクロバス1台当たり7万円を上限とする
 
(2)企業・団体・学校等が所有するバスを運行する場合(1団体3回まで申請可)
① 大型・中型バス1回の運行につき定額を助成
片道距離が 50㎞を超える場合10,000円
片道距離が100㎞を超える場合20,000円
片道距離が150㎞を超える場合30,000円
 
② 小型マイクロバス1回の運行につき定額を助成
片道距離が25㎞を超える場合 5,000円
片道距離が50㎞を超える場合 7,000円
片道距離が70㎞を超える場合10,000円
片道距離が100㎞を超える場合15,000円
片道距離が150㎞を超える場合20,000円
応募締切
令和元年11月1日から11月29日まで
※なお、申請受付期間中であっても、申請が助成予算額に達したとき、又はボランティア活動の要請がなくなったときは受付を終了します。
問合せ先 社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部
URL http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2019110100021/

 


いわて若者文化祭実行委員会・岩手県 主催(事務局:岩手県環境生活部若者女性協働推進室)のイベント情報のご案内です。

いわてネクストジェネレーションフォーラム2019

2019年、いわて若者文化祭といわて若者会議が一体化し、いわてネクストジェネレーションフォーラム(ネクジェネいわて)に生まれ変わりました。

1 開催日:2019年11月9日(土曜)~10日(日曜)

2 会 場:盛岡劇場(盛岡市松尾町3‐1)

3 開催概要
 ア)トークセッション(10日(土曜) 13時00分~16時00分、メインホール)
   達増知事や岩手で活動する若者等を交え、「若者のエンパワメント」をテーマに、
   若者が主体となって活躍することの意義や展望等について、講演や意見交換などを行います。
 イ)スペシャルゲストのトークショー(両日)
   多彩な才能を持つ著名人をお招きします。
   (1)11/9(土曜) 開幕イベント(10時30分~)
    岩手県出身のアイドル加村真美さん
   (2)11/10(日曜) トークセッション終了後(16時30分~)
    外務省「SDGs推進大使」として活躍中の「ピコ太郎」こと古坂大魔王さん
 ウ)ステージ発表(両日)
   多様なジャンルでの若者によるパフォーマンス
 エ)ブース展示(両日)
   若者団体等による活動内容の紹介や作品展示等による情報発信
 オ)「いわて若者カフェ」企画(両日)
   若者の活動・交流スペースである若者カフェと連動したワークショップ等の開催
 カ)「ネクジェネカフェ」の開設(両日)
   開催期間中、参加者や出演者等との交流の場として、喫茶スペースを開設

※詳細はこちらから→http://iwatenextgene.com/


特定非営利活動法人NPO サポートセンターさんより、下記オンライン研修のご案内です。

社会的インパクト時代のマネジメント。自分とチームと社会が成長する事業づくりと組織づくり入門【 オンライン受講対応研修 】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月5日(木)15:00-17:00 開催
☆ネット受講もOK : 生放送時間+終了直後から2週間以内は何回でも視聴できます。
https://nposc19018.peatix.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地域の日常生活から地球環境まで、多様な分野の社会課題の改善に取り組むNPOや非営利組織。実現したい社会を目指して、様々な関係者と共に活動を展開し、受益者に届けています。

一方で、つい目の前の活動に追われ、自分たちは具体的にどのような成果を生み出したいのか、今の活動によってどのような価値を受益者に届けているのか、見失ってしまうことはないでしょうか。

活動の目標や成果が見えなくなると、スタッフはどのように活動を進めて良いか分からなくなり、団体の活動が停滞することにもつながります。

自分たちが何を生み出すために日々の活動を行っているのか。それらを明確にし、団体内で共有することによって、スタッフは自立的に判断して動けるようになり、より良い活動を受益者に届けていくことができます。

本研修のテーマは「社会的インパクト・マネジメント」です。

社会的インパクトとは、活動の結果ではなく、活動の結果から生じた短期・長期を含めた社会的・環境的な変化・成果を指します。

社会的インパクト・マネジメントとは、「①現状を調べる→②課題を特定し、目指す成果を定める→③事業を計画する→④事業を実施する→⑤成果の検証→⑥事業の改善」というサイクルを回して、より良い事業を運営することです。

社会的インパクト・マネジメントをしっかりと実践することで、社会的インパクトが可視化・評価でき、事業の生み出している社会的価値を伝えやすくなります。

このような事業の進め方は、休眠預金活用制度や企業財団の助成事業を実施する上でも重要なプロセスです。

活動を実施するだけでなく、どのくらいの成果が生み出されたか、それはどのような活動の中で生まれたか、より大きくしていくためにどのような施策を打っていくか。 それらを定性的・定量的なデータを用いて示し、事業の成果と、社会へ与えるインパクト、社会全体の課題解決につながりを伝えていくことが求められます。

自団体の活動の有効性や社会課題解決への影響力を説明することは、市民、行政、企業からの信頼や支持を得るために欠かせない活動の一つです。

本研修では、こうした一連の事業運営に有効なツールとなる「社会的インパクト・マネジメント」について、2時間で概要と取り組み方のポイントをお伝えします。

実現したい社会に近づくために、社会的インパクトの創出をめざして、一緒に学びましょう!

▼「社会的インパクト・マネジメントセミナー」は、一般財団法人CSOネットワークがNPOサポートセンターと共催で提供するセミナーです。

講師紹介
土岐 三輪/一般財団法人CSOネットワーク インパクト・マネジメント・ラボ アソシエイト
鎌倉 幸子/かまくらさちこ株式会社 代表取締役
鎌田 淳/コネクティブ合同会社・代表

対象
・非営利組織、社会的事業の理事、経営者、マネジメント責任者
・「社会的インパクト・マネジメント」「社会的インパクト評価」の概要を知りたい方
・休眠預金活動制度下での助成プログラムへの応募を検討している方
・自団体の事業成果を把握し、事業改善に役立てるための考え方を知りたい方

持ち帰れる成果
・「社会的インパクト・マネジメント」「社会的インパクト評価」への理解
・社会的インパクト・マネジメントの枠組みを活用し、事業の社会的価値を生み出すためのプロセス
・社会的インパクトをより深く理解し、整理するためのフレームやツール
・自団体の事業が生み出す社会的インパクトの表し方

日時
12月5日(木)15:00-17:00

受講料
・教室受講(現地参加) : 2,000円
・オンライン受講 : 1,000円

▼オンライン受講の方 : 映像視聴方法
・Youtube Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。
・お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。
・生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan

※詳細はこちらから→https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/19018/


名称 3.11メモリアルネットワーク(JT NPO応援)基金 第1次募集
内容
◆助成対象となる活動
東日本大震災の経験を根底に据え、教訓の伝承に関わる主体をネットワークでつなぎ、命が失われない社会の実現や、被災者や被災地域の苦難を軽減し再生に向かうことの社会の実現に貢献する取り組み。
 
◆助成対象となる団体
以下の(1)~(3) の要件すべてを満たす団体とします。
(1)東日本大震災の被災者が主体となって、震災伝承、防災・減災、地域づくり活動に取り組む団体
(2)3.11メモリアルネットワーク登録団体など他団体との連携を有し、活動の相乗効果が見込める団体
(3)意思決定機関及び活動報告に必要な経理を遂行できる機関を有する団体(任意団体を含む)
助成金額
助成金額:総額1000万円
【Aコース】上限150万円 (4団体程度採択予定)
【Bコース】上限50万円 (8団体程度採択予定)
応募締切 2019年11月11日(月)~11月25日(月)※必着
お問合せ 公益社団法人3.11みらいサポート 3.11メモリアルネットワーク基金事務局(担当:中川)
URL https://311support.com/project191019

 

説明会のお知らせ

募集に先立ち、説明会を3回開催いたします詳細は、以下記事を参照ください。
https://311support.com/project191019

(1)福島説明会
日時:2019年11月6日(水)14:00〜15:30
会場:コラッセふくしま302会議室A(〒960-8053 福島県福島市三河南町1-20)
(2)岩手説明会
日時:2019年11月7日(木)10:00〜11:30
会場:青葉ビル研修室2 (〒026-0024 岩手県釜石市大町3-8-3)

(3)宮城説明会
日時:2019年11月8日(金)14:00〜15:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター研修室5 (〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-1-3)

※説明会のお申し込みは以下のフォームからお願いします
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSca0XoQ4NMp8eqh2qCoFTLbbp6uQyGCqybyFKW-eNDoaOACZA/viewform


復興庁よりセミナーのご案内です

三陸沿岸地域の企業・NPO等の経営者、次世代リーダー向け
「さんりく事業成長セミナー・交流会」を開催します

震災から間もなく9年を迎える今、「復興」の先を見据えて、改めて事業のさらなる成長を考える経営者や、起業・第二創業を検討なさっている次世代リーダーも多いのではないでしょうか。「三陸沿岸の発展なくして、県の発展はない」との考えのもと、行政と民間支援機関が連携して、三陸沿岸地域の民間企業やNPO団体等の経営者やこれから経営者になろうとしている方等の次世代リーダーを全力で支援します。
第一部では、さらなる事業成長に向けた経営資源(ヒト・カネ)の調達をテーマとして、セミナーを開催します。数多くある県内の支援策を経営者・次世代リーダーの皆様が十分に活用できるよう、各分野の専門家が支援内容や活用事例を分かりやすく紹介します。
第二部の交流会では、支援機関に直接相談できる場と、経営者・次世代リーダーが自由に交流できる場をご用意しております。
経営の悩みを誰に相談しようか迷っている方、県内の経営層とのネットワークを広げて情報交換をしたい方などにとっておすすめのイベントです。ぜひお越しください。

《開催概要》
【日時】2019年11月25日(月)13:30~16:20
【会場】大船渡市市民交流館カメリアホール
(岩手県大船渡市盛町内ノ目4-2、三陸鉄道リアス線 盛駅より徒歩1分)
【参加費】無料
【参加対象者】岩手県沿岸地域の経営層(経営者・次世代リーダー)
【内容詳細ページ】https://www.fwtohoku.com/event/sp-iwate/
【主催】復興庁

《プログラム》
13:30 開会の挨拶/趣旨説明
13:40 第一部セミナー
テーマ①:「魅力発見~発信~人材確保」(プロフェッショナル人材戦略拠点)
テーマ②:「資金調達」(いわぎん事業創造キャピタル×岩手県庁)
テーマ③:「その他多様な支援策」(いわて連復×岩手大学)
14:40 休憩
14:55 第二部交流会
・支援機関と経営層の相談会
・経営層同士の交流会
16:20 中締め
16:25 第二部交流会(続き) ※希望者のみ17:00まで

《お申込みはこちら!》
https://docs.google.com/...
※ご不明点等は「新しい東北」官民連携推進協議会事務局宛にご連絡くださいますようお願いいたします


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チラシ


【NPO法人イーパーツ】第94回PC寄贈プログラムご案内11/8まで

NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。

本日は、リユースPC寄贈プログラムのご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。

---第94回リユースPC寄贈プログラム(11/8まで)---

【公募締切】2019/11/8
【寄贈内容】
・ノート型(50台)、デスクトップ型PC(50台)
・合計100台、1団体様 上限10台までご希望いただけます。
・PCのソフトウェア
・Windows 10/Office 2010 Home&Business
(Word2010,Excel2010,PowerPoint2010,Outlook2010,Onenote2010)
・トレンドマイクロ社 ウィルスバスタークラウド1年分

【費  用】
ノートPC 1台あたり9,280円
デスクチップPC 1台あたり7,980円

【詳細、申込み方法】URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2019/10/94th-koubo.html


名称 ベネッセこども基金 災害地の子どもの学びや育ちの支援活動助成
内容
1.助成対象となる災害
災害救助法の適用があるなど特定地域で深刻な被害があり、かつ子どもへの影響が大きいと判断される場合、助成対象とします。
助成対象となる「災害」「地域」および「申請期間」「助成対象期間」については、決定次第適宜、当財団サイトやfacebookで公表いたします。
 
2.助成対象事業
日本国内の災害により被災した子どもの学びや育ちに寄与する活動。災害によって、生活上の困難を抱える子どもや被災によるストレスや学習困難などを抱える子どもに対する支援をテーマとします。
 
※より緊急性の高い活動を優先するため、「すでに活動をスタートしている」もしくは「具体的な活動開始の目途がついている」活動を対象とします。
 
(活動例)
・病気や障がい、アレルギーなどにより、災害時の生活で特別なケアが必要な子どもへの支援
・被災による生活の急激な変化等でストレスケアが必要な子どもへの支援
・避難所等における子どもの学びや育ちの環境づくりのための支援
・災害時における母子の居場所支援や育児支援   など
助成金額
1件あたりの助成額50万円程度
※事業単位。複数事業の申請も可。
応募締切 2019年12月18日(水)※必着
問合せ先 ベネッセこども基金助成事務局
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/disaster.html

 


名称
令和元年台風 19 号等の被害に関わる活動支援
内容
10 月 12 日から 13 日にかけて東海・関東甲信越・東北地方を直撃した台風 19 号の被害は、13 都県 312 市区町村に災害救助法が適用されるなど、広域かつ甚大な被害をもたらしました(内閣府10 月 14 日 18 時半公表時点)。
この度の災害で被災された皆様に謹んでお見舞いとお悔やみを申し上げます。
日本財団では、台風 19 号の被害に対して支援活動を行う NPO やボランティア団体に対して、次の通り活動資金を支援します。
 
対象となる事業
対象の事業
・専門的な支援を行う NPO 等の活動(水害復旧、家屋の修繕作業に係る技能を有する分野など)
・特別なニーズ(障害者・高齢者・乳幼児・外国人などの要配慮者)に対する専門性を活かした活動
・当該被災地に拠点を置き、地域に根ざした支援を行う活動
助成金額
1 事業あたり上限 100 万円 補助率 100%
※ 申請いただく事業規模に応じ、審査させていただきます。
応募締切 2019 年 11 月 12 日(火)まで(決定は審査の上、随時行います)
問合せ先 公益財団法人 日本財団
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/2019tyhoon19

 


復興庁様主催のイベントのご案内です。

11月7日[Fw:東北 Fan Meeting vol.16]
学生×農業×地域おこし!
町の名物スイートポテトの継承からはじまる、新しい農村ツーリズムとまちづくり

一般社団法人ReRootsは、震災後、大学生たちによって組織されたボランティア団体を母体としています。被災者支援からスタートした活動の中で、沿岸地域の農業再生に着目し、農業支援ボランティアを行うようになりました。現在は、仙台市若林区を拠点に、大学生たちとともに農園の運営、農産物の移動販売、マルシェ出店、農業体験を軸としたツーリズム事業など、多岐にわたる活動を行っています。近年は、高齢化が進む若林区での農業の事業継承という課題にも取り組んでいます。

そうした中、ReRootsでは、新たな挑戦を始めています。地元で惜しくも閉店してしまった洋菓子店「仙台いも工房」の名前と味を受け継ぎ、名物のスイートポテトを用いて新たな展開を計画しています。使用するのは、これまでReRootsが取り組んできた「おいもプロジェクト」のさつまいも。被災地にファミリーが訪れ、苗植えから収穫までを体験するグリーンツーリズムに、名物のスイートポテトを継承して加工・販売まで手掛け、農とツーリズムと販売とおいしいをミックスした復興支援とまちづくりを目指しています。

そこには、ReRootsそのものが「地元にとってなくてはならない存在」として、地域に根付いていく地盤を強化していきたいという思いがあります。今回のFw:東北Fan Meetingでは、ReRootsが取り組む「仙台いも工房」のスイートポテト企画に向けたプロジェクトをテーマに、商品としてのストーリー作りや、新たな事業展開について考えます。

[登壇者]
広瀬剛史氏(一般社団法人ReRoots代表理事)
1974年 茨城県産まれ。東日本大震災をきっかけに、仙台市若林区の津波被災地において、農業と農村の再生を目指す。
復旧支援にとどまらず、農業の担い手育成、グリーンツーリズム、コミュニティ再生など、大学生を中心に地域課題の解決に取り組む。


[関連地域] 宮城県仙台市
[日時]2019年11月7日(木)19:00~21:00
[場所] 3331 Arts Chiyoda

[こんな人におすすめ]
・地域の農産物を使った商品開発や事業展開に関心のある方
・学生を軸とした地域活性化の活動に関心のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方  等

[プログラム]
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク(広瀬剛史氏)
「ReRootsのこれまでとこれから—地域に根付く団体をめざして(仮)」
19:40ミニアイデアソン「名物スイートポテトの継承とそこから広がる未来について考える仮)」
20:20発表タイム
20:30登壇者コメント 
20:35 Fw:東北活動紹介
20:40 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45 交流タイム
21:00 終了

■詳細はこちらから→https://www.fwtohoku.com/event/vol-16/

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北 Fan Meeting」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間23本程度を予定)します。


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