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復興地域の各種情報

名称 令和元年度NPO等による復興支援事業(一般枠)
内容
1 趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため本事業を実施するもの。
 
2 補助対象事業
令和元年9月中旬以降に開始する次の1から3までのいずれかに該当する事業
 
地方自治体との協働
従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO等が地方自治体と協働して行う事業
中間支援団体による支援
中間支援NPO等が他の団体を支援するための事業
企業との連携
企業のCSR活動と連携する事業
補助金額
事業費の8/10以内、補助金の上限額は800千円(消費税額等を含む。)とし、算出
された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 令和元年7月3日(水曜)から8月2日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1021714.html

 


名称 令和元年度NPO等による復興支援事業(復興枠)
内容
1 趣旨
復興支援及び被災者支援を行うNPO等による絆力を活かした取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図るため、復興・被災者支援活動等を行うNPO等への事業費助成を行います。
 
2 補助対象事業
令和元年度9月中旬以降に開始する次の1から3までのいずれかに該当する事業
 
岩手県における復興・被災者支援又は岩手県から他の都道府県への避難者に対する支援原子力災害に係る岩手県に対する風評被害対策の取組を行う事業復興・被災者支援を行うNPO等の取組を、ノウハウや情報の提供等により支援する取組(中間支援の取組)を行う事業
補助金額
事業費の 9/10 以内とし、上限額は 6,750 千円とします。ただし、本事業による補助を受けた実績のある補助事業者についての上限額は 5,940 千円とします。
なお、算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 令和元年7月3日(水曜)から8月2日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1021713.html

 


名称
公益財団法人トヨタ財団 2019年度国内助成プログラム
未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ 
―地域に開かれた活力ある課題解決の仕組みを通じて―
内容
A.しらべる助成:地域や人々を取り巻く環境や生じている課題を明らかにする「調査」、およびその結果を踏まえた「事業戦略の立案」までの【調査活動】への助成
 
B.そだてる助成:地域の実態を踏まえ、地域に関わる多様な人々や組織と共に課題解決の仕組みづくりや未来の担い手育成に取り組む【事業】への助成
 
C.発信・提言助成:過去に助成を受けたプロジェクトの成果やそこから明らかになった課題に基づき、社会の仕組みや価値観を変えることをめざして実施する政策提言や社会提案などに取り組む活動への助成
助成金額
A.しらべる助成:上限 100万円/件
B.そだてる助成:上限なし(過去3年間の実績平均654万円/2年)
C.発信・提言助成:上限 600万円/件
※助成額を含む助成内容は選考委員会での選考を経て決定します。
申込期間 2019年8月19日(月)午前9時〜9月30日(月)午後3時 
お問合せ 公益財団法人トヨタ財団 
URL https://www.toyotafound.or.jp/community/2019/

 


名称 2019年度 社会福祉事業「自動車購入費助成」
内容
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、2019年度の「自動車購入費助成」を行います。
助成金額 自動車購入費 1件120万円まで (総額1,200万円)
申込期間 2019年6月3日(月)~7月12日(金)17時まで
お問合せ 公益財団法人 損保ジャパン日本興亜福祉財団
URL https://www.sjnkwf.org/jyosei/jidousya.html

 


東日本大震災支援全国ネットワーク様より下記イベントのご案内です。

JCN復興サロン2019「第1回 3.11ユースダイアログ」

東日本大震災から8年。今だから、話せること。
震災当時、高校生・小学生は、どんな体験をして、
震災からこれまでどのようなことを感じながら
日々を暮らしてきたのか。

私たちはその話から何を学び、学んだことを
どう活かしていけばいいのか。

ぜひ、同世代のワカモノに聴いて、感じてほしい。

■内容:
東日本大震災の発災当時、高校生と小学生だったお二人に東日本大震災の経験をお話しいただきます。

<ゲストスピーカー>
●松崎理沙(まつざき りさ)さん
1992年生まれ。福島県浪江町出身。
震災の年の3月1日に福島県立双葉高校卒業後、
4月から東京女子医科大学看護学校に入学。
卒業後は同大学病院に勤務する。現在は他の
病院に勤務しています。

●成沢新奈(なりさわ にいな)さん
1999年生まれ。宮城県石巻市出身。
宮城県石巻市釜小学校の6年生のときに東日本大震災
を経験しました。高校卒業までは宮城県石巻市で
過ごし、現在は岐阜女子大学に在籍しています。
震災から早8年。毎日楽しく過ごしています。

<概要>
■開催日時 2019年7月16日(火)19時〜20時30分
■開催場所 飯田橋セントラルプラザ12階
  ・東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
      ・最寄駅:JR総武線/地下鉄「飯田橋駅」
■参加費 無料
■定員 50名(先着順)※どなたでも参加できます。
■主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■共催 東京ボランティア・市民活動センター/東京災害ボランティアネットワーク
■助成 復興庁コーディネート事業

<申込方法>
◯JCNホームページから
https://jpn-civil.net/2014/blog/2019/06/jcn20191_311.html

<お問い合わせ>
東日本大震災支援全国ネットワーク
担当:杉村
TEL:03-3277-3636


名称 第3回「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞
内容
■ 応募対象
日本国内で、地域社会における暮らしの質の向上や、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、イノベーティブな発想をもとに活動を今まで続けてこられたNPOや社会的企業等の女性リーダーを対象とします。
※地域で地道な活動を続けている方に光を当て、応援することでもっと広くその活動を知っていただくことを目的としているため、既に全国的にメジャーな賞を受けた方は、対象外とします。
 
■ 対象者の活動分野
・社会から疎外されがちな人を、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う活動
・地域社会のもつ様々な資源を掘り起こして活用し、地域に新たな経済循環や雇用を生み出す活動
賞の内容
大賞(1名):賞金100万円、ティファニー社製クリスタルボウル
入賞者(5名):ティファニー社製記念品
*入賞者5名の中から1名に副賞として、Japanese Women’s Leadership Initiativeより研修参加権利贈与の可能性があります。
募集期間 2019年7月31日(水)
お問合先
公益財団法人パブリックリソース財団
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞 事務局 山本香苗
URL http://www.public.or.jp/champion/index.html

 


認定NPO法人イーパーツ様より寄贈プログラムのご案内です。

以下、転載

【NPO法人イーパーツ】寄贈プログラム公募のご案内(7/20まで)
第93回リユースPC寄贈プログラム
第19回複合機およびラベルライター寄贈プログラム

NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。

本日は、PC、複合機、プリンター、ラベルライターのご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。

---第93回リユースPC寄贈プログラム(7/20まで)---

【公募締切】2019/7/20
【寄贈内容】
・ノート型(50台)、デスクトップ型PC(50台)
・合計100台、1団体様 上限10台までご希望いただけます。
・PCのソフトウェア
・Windows 10/Office 2010 Home&Business
(Word2010,Excel2010,PowerPoint2010,Outlook2010,Onenote2010)
・トレンドマイクロ社 ウィルスバスタークラウド1年分

【費  用】
ノートPC 1台あたり7,980円
デスクチップPC 1台あたり6,980円

【詳細、申込み方法】URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2019/06/93th-koubo.html


---第19回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(7/20まで)---

【公募締切】2019/7/20
【寄贈内容】
ブラザー製電話FAX付複合機、A4インクジェット複合機、
A3両面対応インクジェットプリンター、モノクロレーザープリンター、
ラベルライター、など計64台です。
1団体様 各種類2台までご希望いただけます。

【費  用】
1台あたり1,000円~5,500円(機種によって異なります)

【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2019/06/br19th.html


※同時に複数の寄贈プログラムへ申請の方は、提出書類は一部ずつで結構です。
ただし送付票は寄贈プログラム毎に提出して下さい。


---問合せ先---
認定NPO法人イーパーツ
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
TEL:03-5481-7369(PM1~5) / FAX:03-6805-2728
URL: http://www.eparts-jp.org / E-mail: info@eparts-jp.org


名称 Yahoo!基金 夏休み《学生ボランティア》被災地復興支援活動助成プログラム
内容
■ 学生が行う以下のボランティア活動
 ▶災害の被災地や被災者を支援する活動
  (活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
 ▶災害被害の風化を防ぐための活動
 ※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
助成内容
助成総額500万円まで採択
1団体あたりの助成額上限30万円
※各回250万円の助成総額を目安としています。
 第1回分が250万円に満たない場合は、第2回へ繰り越されます
募集期間
【第1回】2019年6月12日(水)~2019年6月30日(日)23時59分 必着
【第2回】2019年7月22日(月)~2019年8月4日(日)23時59分 必着
お問合先 Yahoo!基金
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html

 


名称 第4回いわて希望応援ファンド地域活性化支援事業
内容
【創業支援事業】
(1) 助成対象者 次のいずれかに該当する者
ア 県内において新たに創業・起業しようとする者
イ 県内に主たる事業所を有する中小企業者、個人、特定非営利活動法人及び農事組合法人等(以下「中小企業者等」という。)で創業・起業後1年以内の者
 
【新事業活動支援事業】
ア 一般枠
県内に主たる事業所を有する中小企業者等
イ 地域資源活用枠
県内に主たる事業所を有する中小企業者等で、地域資源を活用した取組を行う者
ウ 経営革新計画枠
県内に主たる事業所を有する中小企業者等で、中小企業等経営強化法第8条の規定に基づき経営革新計画の承認を受けた取組を行う者
エ 連携事業枠
①農商工連携型
県内に主たる事業所・事業拠点を有し、経営の革新を行おうとする中小企業者及び特定非営利活動法人と農林漁業者の連携体
②その他
上記以外で、県内に主たる事業所を有する中小企業者等の2者以上の連携体
 
 
【商店街等活性化支援事業】
ア 中心市街地の活性化に関する法律(平成10 年法律第92 号)第15 条第1項各号に掲げる者
イ 県内に住所のある中小企業者(小売業若しくはサービス業を営む者、事業協同組合又は商店街振興
組合に限る。)
ウ 事業を行うことが適当であるとセンター理事長が認めた特定非営利活動法人
助成額
【創業支援事業】
150万円
 
【新事業活動支援事業】
一般枠及び地域資源活用枠 200万円
経営革新計画枠及び連携事業枠 300万円
 
【商店街等活性化支援事業】
100万円
募集期間 令和元年6月14 日(金)~ 令和元年7月11 日(木)【 15 時必着 】
お問合せ いわて産業振興センター 産業支援部
URL https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/46,48114,295,586,html?fbclid=IwAR188707-UCSP-9TsfBPcXp2smA77s480nF4crQ9z5DiqfVE604SkCoTQlQ

 


復興庁主催イベントのご案内です。

■ 企画趣旨
今回は、震災以前から抱えている働き手問題に対して「コトづくり」で解決に挑戦する大野農園とねっかにスポットを当てます。
 石川町の大野氏は震災をきっかけにUターン。家業を引き継ぐと同時に農業法人化を進め、家業である果物栽培に加えて、加工品ブランドである「オラゲーノ」の立上げやアパレルメーカーとコラボした商品開発など新しい事業を展開。中でも特徴的なのが、年間2000人を惹きつける農園イベント。剪定後の枝拾いや受粉作業などをイベント化することで、人手不足の問題にアプローチしています。
 只見町の脇坂氏は、積雪3mの豪雪地帯で、地域資源である「米」を活かすために、米農家を中心に5名で2017年米焼酎「ねっか」を開発。福島県初となる「特産品しょうちゅう」免許を取得し、原料の米づくりからお酒づくりまで一貫して事業を行なっています。豪雪地帯特有の通年雇用の難しい只見の課題にアプローチすべく雇用創出に挑戦しています。
福島県では、震災後、避難地域の営農休止や風評被害による販売単価の下落の影響で農業産出額が約79%に減少。販売単価は風評被害による下落から完全に回復していませんが、8年にわたる取り組みによって農業産出額は震災以前の90%まで回復しました。
 さらなる回復に向けて、農業全体が抱えている担い手不足・高齢化の課題に対してどのように取り組んでいくか、福島県の2社の事例を元に考えます。

■ こんな方にオススメ

  • 農業や六次化に興味のある方
  • 地域資源の活用した新事業創出に興味のある方
  • 東北との新しいかかわり方に関心のある方
  • その他、本イベントに関心のある方  等


■ 登壇者
大野 栄峰(大野農園株式会社 代表取締役)
脇坂 斉弘(合同会社ねっか 代表社員)

[関連地域] 福島県石川町・只見町
[参加費]無料
[場所] 3331 Arts Chiyoda  〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
[定員]30名
[主催]復興庁
[日時]2019年6月27日(木) 19:00 - 21:00 (18:30 開場)
[WEB] fwtohoku.com


お申し込み・詳細

下記URLよりお申し込みください。
http://bit.ly/2Xf56OM

◆ Fw:東北 ホームページ
https://www.fwtohoku.com
◆ フェイスブックページ
@fwtohoku


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フライヤー


■ 企画趣旨
 福島第一原発から北に40kmに位置する福島県相馬市は、事故後、避難指示区域には指定されなかったものの、主要産業である漁業は操業制限を受け、人々は経済面の制約が大きい中での生活を余儀なくされています。こうした中、地域の産業構造や、子どもたちが描く将来像が、大きく変わりつつあります。
 復興支援センターMIRAIの押田一秀氏は、震災後の相馬市で、朝市や音楽イベントなどを通じたコミュニティ支援事業のかたわら、2014年から市内の事業者の実態調査を始めました。これまでに1000人を超えるボランティアの協力を得て、市内をくまなく歩き、事業所の数や営業の有無、事業内容、震災前後での経営状態の変化などについてヒアリングを重ねました。その成果をまとめたデータブック「相馬INDEX 2018」からは、一般的なイメージとは大きく異なる、相馬の産業の「いま」が見えてきています。
 地域の人々が誇りをもち、子どもたちの将来につながる相馬市の「これからの産業」を生み出していくために、これらのデータをどのように活用していくか。復興支援センターMIRAIの取組から、沿岸地域でのデータ活用と、地域産業のこれからの道筋について考えます。

■ こんな方にオススメ

  • オープンデータの活用による地域づくりに関心のある方
  • 東北の地域産業の変化やこれからのあり方に関心のある方
  • 産業振興に向けたデータの加工や活用を支援したい方
  • 東北との新しいかかわり方に関心のある方
  • その他、本イベントに関心のある方  等


■ 登壇者
押田一秀氏(復興支援センターMIRAI 所長)
震災直後からアーティストのパフォーマンスを通じたコミュニティ支援活動を開始。東北各地で活動する中で、福島県相双エリアは復興への道程が困難と感じ、相馬市に腰を据えて支援活動に取り組む。2011年7月に設立した「相馬はらがま朝市」では60名を超える雇用創出に成功。2012年3月には、地域住民の心の拠り所となる復興レストラン「報徳庵」をオープン。同年8月には、復興関連事業の企画制作や産業創出のサポート施設「復興支援センターMIRAI」を設立。地元に密着すると同時に“よそ者”の観点を重視したニーズ/シーズの見極めを行い、地域産業育成やNPO団体と行政の連携強化に尽力する。

[関連地域] 福島県相馬市
[参加費] 無料
[場所]  BRIDGE(東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階)
[日時] 2019年6月20日(木)19:00-21:00(開場18:30)
[主催] 復興庁
[WEB] fwtohoku.com

お申し込み・詳細

下記URLよりお申し込みください。
http://bit.ly/2R7mZJQ

◆ Fw:東北 ホームページ
https://www.fwtohoku.com
◆ フェイスブックページ
@fwtohoku


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フライヤー


■ 企画趣旨
東北地方沿岸部では、震災後、避難生活の長期化などの影響から、要介護高齢者の急増と重度化が進み、要介護認定を受ける人の増加率が全国平均を上回る状況が続いています。
理学療法士の橋本大吾氏は、震災後に始めた復興支援活動をきっかけに、宮城県石巻市で「一般社団法人りぷらす」を設立。
介護からの「卒業」を掲げ、要介護者の状態改善を目指すデイサービスや、介護離職を防ぎ、仕事と介護の両立を図るための取組、地域の健康コミュニティづくりなどの活動を行っています。
健康コミュニティづくりには、住民がお互いに健康維持を促す活動として、2014年から3,000人を超える方々が参加。地域のサポーターさんだけで体操教室が運営されるに至っています。こうした既存の職種や役割にとらわれない「住民主体の健康づくり」の取組は、これまでの介護やケアのあり方を根底から問い直す新しいモデルの一つとして、全国的に注目を集めています。
補助金を減らしながら介護・リハビリ職の活躍のステージを広げ、健康の課題をコミュニティで解決していく。橋本氏の沿岸部での挑戦から、超高齢化を迎えてもなお、だれもが健康的に暮らし続けることができる地域社会のあり方と、その活動への関わり方、広げ方について考えます。

■ こんな方にオススメ

  • 健康に暮らし続けるためのコミュニティづくりに関心のある方
  • 高齢化が進む地域でのケアのあり方を考えてみたい方
  • 介護やケア、医療のこれからを考えていきたい専門職の方
  • 介護やケア領域のイメージアップに関心のある方
  • 東北との新しいかかわり方に関心のある方
  • その他、本イベントに関心のある方  等


■ 登壇者
◆ 橋本 大吾 ( 一般社団法人りぷらす代表)
理学療法士。東日本大震災後、リハビリ専門職の支援団体を設立し、石巻市の支援活動を開始し、2011年石巻市へ移住。
2013年1月「一般社団法人りぷらす」設立。「家族が、ありたい暮らしを最後まで」をモットーに、子供から高齢者まで、病気や障がいの有無にかかわらず地域で健康的に生活し続ける事ができる社会の創造を目指し、医療や福祉の力を社会に最適化していく活動を続けている。

■ 日時 2019.6.13(木)19:00~21:00

■ 場所 BRIDGE
東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階
【最寄り駅】◆東京メトロ 東西線 木場駅 4b出口 徒歩9分

お申し込み・詳細

下記URLよりお申し込みください。
http://bit.ly/2QKCRBS

◆ Fw:東北 ホームページ
https://www.fwtohoku.com
◆ フェイスブックページ
@fwtohoku


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フライヤー


NPO法人こそだてシップ様より「子育て世代と支援者のための防災講演会」のご案内です。

育児と防災どっちも大事! 子育て世代と支援者のための防災講演会

気仙管内(大船渡市・陸前高田市・住田町)に居住する子育て世代は、
震災後に移り住んできた層も多く、東日本大震災の教訓も風化気味であるように感じます。
大震災の教訓を伝え、学び、日常的に身につける乳幼児の防災術は、
災害リスクの高い当地域では欠かすことが出来ません。
NPO法人こそだてシップでは、被災地の妊婦~未就学児の、子育て中の母親や家族及び子育て支援関係者などが、防災への関心を深め、自ら実践や支援ができるよう楽しく集い学びあえるように企画をしています。

今回は、新潟県長岡市から講師をお招きし、皆さんでグループワークをしながら、学びを深めます。
途中入退室可能です。ぜひご参加ください!

■日時
令和元年6月30日(日)10:00~12:30

■場所
シーパル大船渡 2階 大会議室
 大船渡市盛町字二本枠8-6

■内容
・講演「子育て世代の災害への備えについて」
  講師 長岡市助産師会 会長 小林美代子 氏
・体験報告
  NPO法人こそだてシップ 代表 伊藤怜子 氏
  助産師 吉田百 氏
・グループワーク「今日の学び、今日からできること」

■参加対象
妊婦、未就学児とその保護者、子育て支援関係者、一般住民等


詳細はチラシをご覧ください。


ファイルイメージ

チラシ


名称 「心の復興」事業の令和元年度募集(第2回)
内容
1.事業の目的
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が、人と人とのつながりをつくり、生きがいを持って生活できるよう、「心の復興」事業の実施に必要な支援をすることを目的とします。
2.事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災者の孤立防止等が重要となっており、以下のような取組により、被災者自身が主体的・継続的に参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援する取組等の促進を図ります。
また、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
補助額 上限350 万円
募集期間 令和元年6月3日(月)~令和元年6月 18 日(火)
お問合せ 岩手県復興局
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20190530085144.html

 


日本NPOセンター様より「NPO支援センター 初任者研修会」のご案内です。

NPO支援センター「初任者研修会」2019 参加者募集のお知らせ(6月20日-21日)

NPO法の成立から20年以上が過ぎ、NPOが社会の一員として定着するとともに、そのあり方も多様になりました。NPO支援センターにも多様なスタッフが勤務しています。

「初任者研修会」は、NPO支援センターの着任2年以内のスタッフを対象に、毎年行われる研修です。NPO支援センターの基礎知識や支援の姿勢を学ぶ講座、全国から集まる参加者同士のネットワーキング、相談対応演習のグループワーク、市民社会をめぐる講義などで構成されています。

NPO支援ってそもそも何なのか?自分の仕事の意義や醍醐味はどこにあるのか?真剣に、楽しく対話する2日間です。単なるサービス提供から一歩抜け出し、自分たちの支援力やコーディネート力をどう高めていけるか、NPO支援に携わる仲間とともに考えていきましょう。たくさんの方のご参加をお待ちしています!

■ 開催日
2019年6月20日(木)13:00開始 ~ 6月21日(金)16:00終了予定
※1泊2日の合宿研修です。お住まいからの距離を問わず宿泊が必要です。ご事情ある方は相談ください。

■ 開催場所
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)
アクセス: http://nyc.niye.go.jp/category/access/
小田急線「参宮橋」駅より徒歩10分
※宿泊はD棟(シングルルーム)です。

■ 対象・定員
NPO支援センタースタッフ 参加定員40名
※概ね勤務2年以内の方を対象とします。
NPO支援センターとは?

■ 参加費・諸費用
参加費:9,000円(正会員 8,000円)
※別途、宿泊費 (3食付)として8,000円をいただきます。
※交通費助成は予定の金額に達したので受付を終了しました。

■ 研修内容(予定)
【1】「市民活動・NPOの役割とは」(グループワーク&講義)
講師:吉田 建治(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)
【2】「NPO支援センターの成り立ちと役割」(講義)
講師:吉田 建治(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)
【3】「交流会」(ネットワーキングと課題の言語化)
【4】「支援に必要な力を磨く」(グループワーク)
【5】「私のNPO支援ライフ」(講義)
講師:柏木 登起さん(特定非営利活動法人 シミンズシーズ 代表理事)
【6】「NPOと市民社会: 社会的価値の創造」(講義)
講師:山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長/日本NPOセンター 顧問)
※プログラムは若干変更される場合があります。

お申し込み

お申し込み等詳細は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17663


本年、復興に力強く取り組む地域の姿を発信し津波被害の風化を防ぎ、支援に関する感謝と地域の魅力を国内外に発信するため、「三陸防災復興プロジェクト2019」が三陸沿岸地域を中心に開催されます。
期間は、6月1日から8月7日までの計68日間。本県沿岸13市町村を舞台に防災シンポジウムや音楽祭、祭りイベントなどが繰り広げられます。
各イベントへ足を運んでいただくことと同時に、県内で行われる様々なイベント周知の際に、「三陸防災復興プロジェクト2019」のロゴマークを使い、岩手一丸となって、岩手県を盛り上げていけるようご協力をお願いします。


【名称】三陸防災復興プロジェクト2019

【開催期間】2019年6月1日(土)~8月7日(水) 計68日間

【主催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会

【共催】
岩手県内市町村や岩手県、国の関係機関等が実施する取組や、経済・観光・交通・報道等の関係団体や企業が実施する事業との連携を図るとともに、沿岸地域の住民をはじめとした岩手県民、県内外の復興支援者など多くの参画を募りながら、一丸となって実施することを目指しており、実行委員会とともにプロジェクトを作り上げていく団体等と共同で実施していきます。

【参加・協働・連携】
NPOやコミュニティ団体、企業、地域、学校等との連携を図りながら、三陸防災復興プロジェクト2019 の各催事を展開していきます。
そのために、沿岸部の13市町村の住民をはじめとした岩手県民、県内外の復興支援者や、経済・観光・交通・報道等の関係団体や企業など多くの参画を募るとともに、岩手県内市町村、国の関係関及び岩手県が実施する取組とも関連づけながら実施することにより、それぞれの取組が相乗効果を発揮し、復興の推進や三陸地域の活性化につながるよう進めていきます。

【会場】
主会場は、岩手県沿岸部の13市町村全体を会場とするオープンエリア型とします。
なお、各催事の特徴に合わせ、内陸市町村とも連携し た会場設定や、交流人口拡大に寄与する首都圏等での 拠点駅などとも連携を進めていきます。

※岩手県沿岸部の13市町村
宮古市、大船渡市、久慈市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、洋野町

■詳しくはこちら→https://sanriku2019.jp/about/index.html

■ロゴマーク使用申請についてはこちら→https://sanriku2019.jp/news/article.php?p=29



名称 (公社)日本ユネスコ協会連盟 プロジェクト未来遺産2019
内容
■募集対象
(1)市民が主体となって地域の文化(建造物や遺跡等の有形文化、演劇・技術・祭り等の無形文化)を守り継承するプロジェクト。
(2)市民が主体となって自然(自然景観や生態系等)を守り継承するプロジェクト。
(3)自然災害からの自然・文化の復興をテーマとするプロジェクト。
 
■応募団体の要件(すべてを満たす必要があります)
(1)地域の人が主体となって運営していること。
(2)特定の宗教や政治に偏らない非営利団体(公益法人・任意団体)であること(ユネスコ協会、国・地方公共団体、自然・文化関連団体などの各種団体からの推薦を得られること)。
(3)2年以上の団体活動実績があること。
(4)特定の政治、宗教活動を目的とする団体ではないこと。
※小・中・高等学校・大学等教育機関・企業からの申請はできません。ただし、地方公共団体が出資している第三セクターの企業等からの申請は検討いたします。 
 
■プロジェクト未来遺産に登録されると
(1)顕彰
・ 「プロジェクト未来遺産」として登録された活動の顕彰、登録証の授与。
・ 「プロジェクト未来遺産」登録時に応援金 20 万円を贈呈。
(2)活動・PR支援
・ 各団体は、地域における市民活動の担い手として、「プロジェクト未来遺産」の PR ができます。
・ 当連盟のホームページや、パンフレット等に登録された活動を掲載いたします。
・ ご後援いただいている読売新聞等に活動を掲載いたします。
金額 応援金 20 万円
募集締切 2019年8月5日(月)必着
お問合せ (公社)日本ユネスコ協会連盟事務局内 未来遺産運動事務局
URL http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2019/11611908003005.html

 


名称 地域支え合い活動助成プログラム
内容
1. 助成内容
①活動立ち上げ資金の助成    ②備品購入資金の助成
2. 助成対象
市民参加型を基本としたボランティア団体・NPO等の非営利団体が行う活動※ で、助成
内容に応じ以下の条件を満たすもの。
※配食サービス、会食サービス、孤立予防のための居場所運営、生活助け合い活動、 見守り活動など
① 活動立ち上げ資金の助成
新たな団体で、近い将来活動を始める具体的な計画があること。
② 備品購入資金の助成
現在の活動において必要な備品が不足しており、この助成により運営が円滑化・活性化
されること。  
以下は助成対象外です 
*営利を目的とした案件、既に完了している案件
*行政等から全面的委託を受けている事業・介護保険事業
*団体スタッフに対する人件費・団体設立や許認可にかかる経費 ( ①活動立ち上げ資金助成)
助成金額 総額165 万円
①活動立ち上げ資金の助成・・・上限15万円
②備品購入資金の助成・・・・・全国食支援活動協力会会員団体
上限30万円 その他の団体 上限15万円
募集締切 2019年6月30日(必着)
お問合せ 一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局
URL http://www.mow.jp/pdf/youkou2019.pdf

 


名称 特定活動助成「自然災害支援プログラム」
内容
近年、東日本大震災や熊本地震、さらには日本列島の各地で豪雨や地震などの自然災害が相次ぎ発生しております。被災後の仮設住宅や復興住宅、あるいは転居先での生活再建の課題とともに、被災した方々の”こころのケア”の必要性が指摘されています。
被災者に寄り添い、心の奥からこぼれ落ちてくる思いを受け止め、自立を見守り続けるサポート役として、”傾聴ボランティア”に期待が寄せられ、その果たす役割に大きな注目が集まっています。
日本各地で、こころのケアのための傾聴ボランティア活動を行っている団体に助成致します。
 
■ 対象
特に次の1、または2に該当する団体を助成対象とします。
 
被災地でこころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
被災地から県外に避難を余儀なくされた方々を対象に、こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
ただし、次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
i) 応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
ii) 団体として、既に一年以上の活動実績があること。
補助金額
最長3年間。
原則として年50万円を上限としますが、助成額については活動内容および規模により査定をさせていただきます。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定致します。
募集締切 2019年7月31日(午後5 時必着)
お問合せ 公益財団法人ユニベール財団
URL https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant

 


一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校様よりイベントのご案内です。

子どもが地元のステキな大人と出会う地域旅『かまとらJr.』

釜石には、お宝がいっぱい!
「かまとら」って?

かまとらの「かま」は、釜石の「かま」。
かまとらの「とら」は、トライ(挑戦する)、トラベル(旅)、
虎舞の「とら」。
釜石の魅力発見のために、みんなで楽しく、
いろんなことに挑戦・探検していこう!
という意味をこめています。

地元のステキな大人たちと、釜石をいっしょに歩いたり探検して、
「ぼく、わたしの大すきな釜石」を見つけよう!

★ 7つのワクワクプログラム ★

5/26 nicoco森のようちえんDAY
6/1 さつなくらぶ 葉っぱであそぼう!
6/2 馬といっしょにはたらく〜子どもと地域を元気にする仕事〜
6/2 尾崎半島に木を植えよう!釜石の森林を考えよう!
6/8 漁師さんと行く!養殖見学&大槌湾クルージング
6/8 ウニを味わう里海体験
6/9 鉄のまちで鉄ものづくり△tetsumono△工場見学

詳細は以下URLまたはプレスリリースをご覧ください。

http://santsuna.com/servicepost/kamatorajr2019/


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プレスリリース