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復興地域の各種情報

復興庁より発行されている「未来をつくろうニュース」のご案内です。

今回は、
・生活自立支援や内職プロジェクトを継続的に運営できるよう事業展開を行うNPO法人サンガ岩手さんの取り組み
・東北への集客を目指す旅館予約サイト『TOHOKURO(東北路)』開設について
を中心にご紹介しています。。

☆サンドウィッチマンがナビゲートするこれまでに放送された「みんなで未来をつくろうTV」は、
「まちの未来をつくろう宣言サイト」でご覧頂けます。
http://mirai-tsukuro.jp/


政府広報の一つである「未来をつくろうニュース」とは、
内閣府をはじめ復興庁や地元自治体、メディア、NPOなどと連携して、
被災地のニーズに合った被災者支援情報や復興に向けた取り組み事例などを、
地元メディアやウェブなどで継続的に情報発信する事業です。(受託:電通)
新しい東北をつくっていく取組や、それに関わっている人々を岩手、宮城、福島の各県で
毎月ご紹介していきます。
また、この事業の趣旨に賛同する各界の著名人には、被災地の方々を勇気づける応援メッセージをいただき、
メディアを通じて被災地にお届けしています。

また、「みんなで未来をつくろう教室」は、青少年の発信力によって、周囲の大人が元気をもらい、
地域の活性化にもつながるという考え方を提案し、今年度立ち上がった授業プログラムです。
CMづくりを通して、子どもたちが発想力・判断力・表現力・グループによる課題解決力などを培い、
同時に地域の皆さまと共に関わりながら、『地域のよさ』を深く考えるきっかけを創り出すことを目指しています。

教育に関連する団体の皆さまへ、または被災者・避難者の皆さまとを繋ぐツールとして
出力または、データにてご活用頂けましたら幸いです。


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いわての未来をつくろうニュースvol-7


名称 第25回「住まいとコミュニティづくり活動助成」平成29(2017)年度
内容
1.助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。
 
2.助成の対象となる活動
「住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動。
 
A 社会のニーズに対応した住まいづくり
B 住環境の保全・向上
C 地域コミュニティの創造・活性化
D 安心・安全に暮らせる地域の実現
E その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。
助成総額 120万円以内とします。
応募期間 平成28(2016)年11月15日(火)~平成29(2017)年1月11日(水)必着
お問合せ 一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html

 


日本NPOセンター様主催の下記シンポジウムのご案内です。
後半のパネルディスカッションでは、いわて連携復興センターの代表 鹿野が、
「地域の課題解決と住民主体<災害復興>×<地域生活>」というテーマで登壇させて頂きます。

復興の先を見据えた地域づくり
~住民の主体性を考えた復興支援のあり方~

災害復興のその先を見越して、地域の未来をつくるために忘れてはならないものとは何なのでしょうか?
これからの東北には、「必要な時に支えてもらえる場があること(居場所)」と同時に、「自分の力と役割を発揮できること(出番)」の両方が必要かもしれません。
なぜなら、住民一人ひとりが役割を持ち元気であることが、コミュニティが元気になる循環を生み出すと考えるからです。

復興に限らず、あらゆる場所の、あらゆる地域課題に今後向き合っていくうえで、わたしたちが考えた「住民の主体性」の大切さとはなにかを、お伝えできればと思います。
東北の復興に関わる皆様、ぜひご参加ください。

日 時:
2017年1月20日(金) 13:30~16:30
終了後、会場にて交流会(1時間程度)

会 場:
TKPガーデンシティ仙台 ホール21A
(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21階)
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai/access/

対 象:
復興活動/地域づくりに関わる組織、NPO支援組織、企業関係者、研究者の方などご関心のある方はどなたでも

参加費:無料

定 員:50名(先着)

主 催:
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター(釜石市)
特定非営利活動法人 陸前たがだ八起プロジェクト(陸前高田市)
特定非営利活動法人 ウィメンズアイ(南三陸町)

詳細・お申込等、詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=12265


公益社団法人日本フィランソロピー協会様主催の研修のご案内です。



「アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー2017」
~NPOの次世代リーダー育成プログラム~  ◆研修生募集◆

主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会
共催:アメリカン・エキスプレス財団

社会が抱える様々な課題に取り組むNPOの若手リーダーのためのリーダーシップ研修(2泊3日)の参加者を募集しています。
本研修は2009年から実施しているもので、これまでの受講生は250名となり、そのネットワークは全国に拡がっています。
研修では、総合監修である米倉誠一郎先生を初め、ビジネスの第一線で活躍するリーダーの方々を講師に迎え、3日間みっちりとリーダーの在り方や実践スキルについて指導をいただきます。
全国の非営利団体の若手職員(有給かつ専従職員。代表理事を除く)が対象です。
どうぞ奮ってご応募ください。

【日時】 
2017年2月23日(木)~25日(土) 2泊3日
初日:9:00開始(遠方の方は前泊分も無料)
最終日:17:00終了予定

【会場】
都市センターホテル (東京都千代田区)※宿泊も同ホテルのシングルルームを利用
http://www.rihga.co.jp/toshicenter/

【総合監修】
米倉誠一郎先生
一橋大学イノベーション研究センター 教授

【プログラム構成】
1)講義(イノベーション、リーダーシップ、モチベーション・マネージメント等に関する講座)
2)グループワーク(最終日にグループ毎に課題発表あり)
3)フィールドワーク(社会的課題を学ぶ野外活動)

 <前回のカリキュラム>
 http://www.philanthropy.or.jp/amex/2016/

【対象】
非営利団体の職員で、将来の組織運営を担う次世代リーダー

【参加費】
無 料 (アメリカン・エキスプレス財団からの協賛により) ※会場までの交通費はご負担ください。

【応募締め切り】 
2017年1月10日(火)郵送必着

【定員】30名

【詳細・お申込み】
http://www.philanthropy.or.jp/amex/2017/

【これまでの参加団体】
http://www.philanthropy.or.jp/amex/2017/#list


復興庁主催の下記イベントのご案内です。



「新しい東北」交流会in釜石 地域コミュニティ活性化
- 最新事例の共有と交流 -

復興庁は、「新しい東北」の実現に向けて、官民連携をより一層推進するため、「地域コミュニティ活性化」の最新事例の共有、参加者間の交流などをテーマとした。
「新しい東北」交流会を実施します。全国からさまざまなノウハウをもったゲストを釜石に招き、復興・創生に携わる方々、さらには高校生やお子様連れのお客様も気軽に参加できる企画を実施し、新たな連携を生み出すことを目指します。

[ 日 程 ] 2016年12月17日(土)
[ 時 間 ] 13:00~(開場12:30~)
[ 場 所 ]  釜石情報交流センター 岩手県釜石市大町1-1-10
[ 対 象 ]  どなたでも参加できます。
※プログラムの一部は高校生限定です。※18時からのプログラムは映画上映があるため、有料です
[ 参加費 ] 無料(映画上映会のみ有料)

開催内要

【メインテーマ】地域コミュニティ活性化

被災地をはじめ、全国各地で「地域コミュニティ活性化」に取り組む専門家が登壇し、最新事例を紹介するとともに、課題等について議論します。

○パネルディスカッション
会場:釜石PIT 時間:13:10-14:30
「東北が目指す地域コミュニティとは何か?」

◆ 登壇者
・釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)二宮 雄岳 氏
・(社福)釜石市社会福祉協議会 地域福祉課長
 兼 生活ご安心センター 副センター長 菊池 亮 氏
・岩手大学三陸復興 / 地域創生推進機構 
 地域コミュニティ再建支援班 特任研究員 船戸 義和 氏
・UR都市機構岩手震災復興支援本部 岡本 佳久 氏
・千葉大学大学院園芸学研究科 准教授 秋田 典子 氏

〇ピッチ大会
会場:釜石PIT 時間:14:40-16:20
「地域コミュニティ活性化の取組の紹介」

◆ 発表者
・特定非営利活動法人カリタス釜石 千田 榮 氏・髙橋 和也 氏
・地域支援団体釜石支援センター望 代表 海老原祐治 氏
・(一社)日本カーシェアリング協会 代表理事 吉澤 武彦 氏
・酒うらら 店主 道前 理緒 氏
・タイムカプセル株式会社 代表取締役 相澤謙一郎 氏
・東松島食べる通信 編集長 太田 将司 氏
・大槌食べる通信 編集長 吉野 和也 氏
・くまもと食べる通信 代表 林 信吾 氏

●地域コミュニティの記憶を次代に生かす新潮流
会場:釜石PIT 時間:18:00-21:10-14

地域コミュニティの文化継承の先進的事例の紹介や映画上映会の開催
文化継承の展開例として、アートやデジタルアーカイブでの最新事例を紹介し、
シンポジウムを開催します。また、最新の事例となる映画の上映会も開催します。

◆ 上映作品
「この世界の片隅に」
◆ 出演者
タイムカプセル株式会社 代表取締役 相澤謙一郎 氏
「この世界の片隅に」監督 片渕 須直 氏
「この世界の片隅に」プロデューサー 丸山 正雄 氏

〇地域でクリエイティブに働く事例を学ぼう! ※高校生限定
会場:2F 会議室1・2 時間:11:00-14:30

高校生を対象としたIT業界クリエイターとの交流セミナーやワークショップの開催

地域発で世界に向けて活躍しているIT企業の皆さんから学生向けに今後の
進路の考え方やキャリアの磨き方などを紹介いただくとともに、
ワークショップなどを通じて、新たな働き方を学びます。
※当日10:30より、先着順で受け付けます(15名予定)。

〇東北と熊本をつなぐローカルメディアの輪
会場:1F ミッフィーカフェ 時間:12:00-14:00
被災地間の交流と、東北や熊本産品の試食、トークセッションの開催
東北や熊本での「食べ物付き情報誌」による情報発信の制作ノウハウを学ぶ
トークセッションと、食材の試食会等を開催します。

〇テクロノジーを体感! 親子で遊ぶ魔法のようなプロダクト
会場:1F ラウンジ 時間:12:00-15:30
ITを活用したゲームのデモンストレーションの実施
地域発で活躍しているIT企業のサービス事例として、テクノロジーを使った、
こどもと一緒に楽しめる絵本や楽器の体験型プロダクトのデモンストレーションを開催します。

詳しくは下記リンクをご覧ください
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m16/12/20161207180106.html


名称 「新しい東北」復興・創生顕彰
内容
「新しい東北」復興・創生顕彰とは?
 
復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を克服し、我が国や世界のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、
民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めております。
 
東日本大震災の発災から5年が経過し、今年度から復興・創生期間に入ったことを機に、現在、被災地で進む「新しい東北」の実現に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体を顕彰することにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を促進することを目指します。
顕彰内容 盾(予定)を授与します。また、復興庁の主催する「新しい東北」交流会等の場での発表の機会を用意するなど、今後の「新しい東北」の実現に向けた活動の中で情報発信します。
応募期間 平成28年11月14日(月)~平成28年12月13日(火)
お問合せ 「新しい東北」復興・創生顕彰運営事務局(株式会社グランドツアー内)
URL https://newtohoku.secure.force.com/kenshou/

 


名称 災害地の子どもたちの学びや育ちの支援活動助成
内容
助成対象となる事業テーマと活動
災害地の子どもたちの学びや育ちを支援する活動
被災地で子どもたちの学びや、その基盤となる育ちなどの環境づくりを支援されている様々な活動
団体を対象とし、実績ある活動の継続や事業をさらに発展させ活動をレベルアップするための取り
組みを支援します。
<事業例>
・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びをサポート
・子どもの学びに向かう意欲向上や学びに向かう環境づくりにつながる支援
・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通した学校外教育の格差解消
・仮設住居の解消等の環境変化に対応した学習会場の移転や送迎対応支援
・子ども支援団体と親支援団体の協力体制構築など、単体では難しい課題解決の連携づくり
・被災地で子育てをする方々のためのネットワークやコミュニティづくり
など
助成金額
助成金額総額 2,300 万円以内
※通常 2,000 万円の助成金に、2016 年度 10 月末までに「熊本地震」支援のためにいただいた寄附や募金分を加え、助成総額を 2,300 万円とします。
※1 件あたりの金額は規定しませんが、100~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
申込締切 平成 29 年 1 月5日(木)必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/disaster.html

 


名称 経済的困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成
内容
助成対象となる事業テーマと活動
経済的な困難を抱える子どもたちの学びを支援する活動
経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助けとなる事業を対象とします。
<事業例>
・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びのサポート
・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通した学校外教育の格差解消
・経済的理由により、学習支援を受けにくい子どもたちのための、学習支援者の育成や派遣
・地域に応じた子どもの学習サポート情報の収集と、サイトでの共有やメールでの発信
・子どもの学びに向かう意欲向上や学びに向かう環境づくりにつながる支援
・経済的な困難を抱える子どもの支援者間のノウハウ共有や、ネットワークづくり
助成金額
助成金額総額 2,000 万円以内
*1 件あたりの金額は規定しませんが、100 万円~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々に額を決定します。
*収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
申込締切 平成 29 年 1 月5日(木)必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/learningopp_1.html

 


名称 2016年度ハタチ基金助成金
内容
東日本大震災から5年半以上が経過した現在も、震災に起因する課題を抱えながら生活をしている子どもたちが数多くいます。その中には支援の手が届かずにいる子どもも少なくありません。そのため、様々な専門性を持つ子ども支援団体が支援対象範囲を拡げ、継続的に活動を続けられるような体制作りが重要です。
よって公益社団法人ハタチ基金は「ハタチ基金助成金」を通じて、被災地にて子ども支援を行う団体の事業を支える助成金を交付し、被災地の子どもの育成を通じて復興に貢献いたします。
助成総額
ハタチ基金への寄付額に応じて助成いたします。
応募期間 2016年11月9日(水)〜12月9日(金)※必着
お問合せ 公益社団法人ハタチ基金 事務局宛
URL http://www.hatachikikin.com/post-5146.html

 


タイトル S(支え合い)-1グランプリ 第4回いがす大賞
内容 2011年3月11日に発災した東日本大震災の後、地域にはさまざまな住民活動やつながりが生まれました。たとえば小物づくりで新たな仲間ができたり、身のまわりのちょっとした困りごとを仲間同士で助け合ったり・・・など。あなたのまわりにもそういった活動がきっとあるはずです。  
S-1グランプリは、そんな地域や人を想う熱い気持ちのこもった活動を発掘するとともに、発表をとおして学び合い、発信する場として開催しています。応募者同士の交流が生まれることによって、【それぞれの取り組みが、より魅力的な活動になるためのヒントを得る場になること】、そして【各地域での活動が、ひとつの地域だけにとどまるのではなく、多くの地域に広まること】を目指します。
賞金 大賞10万円+副賞 準大賞3万円+副賞 活動提案賞3万円+副賞
締め切り 2016年12月2日(金)
問い合わせ 特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
URL http://www.clc-japan.com/events/detail/6289

 


名称 2017年度 防災教育チャレンジプラン募集
内容
全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
【応募部門(プランの対象別)】
A.保育園・幼稚園の部  B.小学校低学年の部   C.小学校高学年の部
D.中学校の部      E.高等学校の部     F.大学・一般の部
助成金額
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会(最終報告会)発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
■プランの実現に向けて、実行委員会が認定する防災教育チャレンジプランアドバイザーが助言や現地指導等の支援を行います
応募期間 2016年11月25日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
お問合せ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


名称 「全日本社会貢献団体機構」社会貢献活動支援のための助成 [特別助成]災害復興支援(熊本地震・東日本大震災)
内容
■助成の趣旨
特別助成 災害復興支援(熊本地震・東日本大震災)
本年4月に発生した熊本地震や、未だ多くの方々が避難生活を強いられている東日本大震災の被災地で、安定した生活を取り戻すことを願う。
<事業内容として期待しているものは、次のような事業です。>
・地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化
・被災者の生きがい支援するコミュニティの復興・再生・活性化
・被災した子どもたちを元気にするコミュニティの復興・再生・活性化
・その他被災者を支援するコミュニティ復興・再生・活性化
助成金額 助成限度額1件300万円 ※申請事業の総事業費は150万円以上
応募期間 平成28年11月14日(月)~平成28年12月16日(金)17:00原本必着
お問合せ 全日本社会貢献団体機構 事務局
URL http://ajosc.org/subsidy/application.html

 


特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター様より「伝えるコツ2016」釜石セミナーのご案内です。

NPO広報力アップ 「伝えるコツ2016」釜石セミナー
NPOのコミュニケーション力は、ちょっとしたコツでアップする。

この講座では地域で活動するNPOや市民活動団体のみなさんが持続的に活動を行 うために必要な広報力を身に着け、地域のみなさまに認知してもらうことや団体 のファンを増すこと、また資金の獲得につなげていただくことを目的にしております。

【日時】 2016年11月25日(金)13:00-17:00
【会場】 カリタス釜石 多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
【講師】 株式会社 電通中部支社 統括・戦略クリエーティブ・ディレクター 岡本 達也氏
【定員】 先着15名(1団体より2~3名の参加をおすすめします)
【対象】 NPOなど民間非営利組織で活動している方
【参加費】1,000円(お一人様)テキスト付
【協 力】 NPO広報力向上委員会 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 株式会社 電通

内容

タイムスケジュール
13:00 講座開始
13:10 伝えるコツ (テキストの解説)
14:50 休憩
15:00 ワーク (チラシ作成・評価)
16:50 まとめのコメント
17:00 終了

「伝えるコツ」はNPOのコミュニケー ション力の向上をめざし、電通の社会貢 献活動の一環として、NPOとともに取り組んでいるプロジェクトです。
オリジナルのテキストをつくり、電通のクリエーティブスタッフを中心とした講師が、全国でセミナーを開催、「うまく伝える」ことがきっかけとなり、NPOの活動がもっと広がることを 願って、活動をつづけています。

主催/申込み/お問合せ

申込み締め切り11月23日(水)
特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター 担当 横澤
参加申込書にご記入の上、メールまたはFAXでお送りください。
TEL 080-1668-9811 メール info@rias-iwate.net まで


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参加申込書


特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 釜石ママハウスから下記講座のご案内です。



働きたい女性のための応援講座

・ひとり親家庭のママ・学んで就労につなげたいママ
・子育て支援をしたい方
・スキルアップしたい女性ご応募ください!

全講座無料 / 全講座託児付き

内容・日程

①離婚・慰謝料・DV等の現状と解決について
11月16日(水) 9:30 ~ 11:30 場所:中妻応援センター

② ママも子どもも笑顔になる♪  片づけしなさいと言わずに済む 整理収納環境作り
11月17日(水) 10:00 ~ 12:00 場所:中妻応援センター

③ スピード調理なのに栄養豊か‼ 親子で作る美味しいごはん
11日20日(日) 10:00 ~ 12:00 場所:青葉ビル

④ 大勢の前でもあがらずにラクに話そう♪緊張上がり克服講座
11月24日(木) 10:00 ~ 12:00 場所:中妻応援センター

⑤「働く女性」のお金の基本を身につけよう
11月27日(日)10:00 ~ 12:00 場所:青葉ビル

⑥「自己PR発掘講座」仕事の経験から掘り起こす自分だけの自己PRポイント
11月27日(日)13:30 ~ 16:00 場所:青葉ビル

⑦ 生きる力をはぐくむ 子どもの声の聴きかた
11月29日(火)13:30 ~ 16:00 場所:中妻応援センター

⑧ 貴方の良さをきちんと伝える!!基礎から学ぶビジネスマナー
12月8日(木) 10:00 ~ 12:00 場所:中妻応援センター

⑨自分を好きになることが、最初の一歩
12月18日(日) 10:00 ~ 12:00 場所:青葉ビル

⑩嫌いな人がいなくなる?!最高のコミュニケーションを手にしよう!
12月18日(日) 13:30 ~ 16:00 場所:青葉ビル

⑪あなたの暮らしや権利を守る 働く上での知識あれこれ
12月21日(水)10:00 ~ 12:00  場所:青葉ビル

⑫ PC講座
公的資格試験コンピュータサービス技能評価試験3級表計算技師資格取得認定まで指導します。
12月9日~1月18日(詳細はチラシをご覧ください) 場所:釜石職業訓練協会


お申込方法・詳細等はWEBページをご覧ください
http://nijino-kai.org/info/course_201611-201701


特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターより、下記、セミナーのご案内です。
2015年10月から月1回開催している「NPO勉強会」では、地域NPOや市民活動団体など・行政のみなさん
と月1回一緒に集まり″学ぶ場″としています。
第9回の今回は、NPOの「共感を呼ぶ発信力」について学びます。是非ご活用ください。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
NPOや市民活動団体のみなさんは、地域の課題に取り組んだり、日々の活動に励んでいます。
もちろん、自分たちの活動について広報活動も行っていると思います。
でも、ふと気づくとあまり認知されていないなぁと思う事ってありませんか。
それはきっと、伝えたい相手にうまく伝わっていないのかも。。。しれませんね。
例えば、会員さんや寄付金を増やしたい時、「なに」を「どのように」伝えたらよいのでしょう。
この講座では、自分たちが伝えたい相手に「なに」を「どのように」伝えると共感をえることが出来るのか。
その手法について、楽しく学びます。

みなさん、是非、ご参加ください。

【開催日時】2016年11月11日(金)13:30-16:30
【場  所】カリタス釜石 多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
【申込み】 11月7日(月)までに
      別紙申込み用紙をメールまたはFAXでお送りください。
      メール:info@rias-iwate.net
      FAX:0193-27-8121
【参加にあたり】
      団体内で共有できる様、複数名での参加がおすすです。

【お問合せ先】
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
メール:info@rias-iwate.net
電話:080-1668-9811
担当:横澤・岩間

この事業は「赤い羽根災害ボランティア・NPO活動サポート基金」の助成を受けて実施しています。


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申込書


みやぎ連携復興センター様よりイベントのご案内です。




みやぎ地域復興ミーティング
コミュニティ再生の姿とその担い手たち

日時:
平成28年 11月11日(金) 13:30-16:30 

場所:
東松島市コミュニティセンター

対象者:
コミュニティ再生に関心のある方   (地域住民、支援団体、行政職員、社会福祉協議会職員など)

内容:
東日本大震災から5年余りが経過し、被災地域では、仮設住宅 からの移転が進みコミュニティ再生への道のりを模索していま す。そのような状況の中、宮城県内の各地域で、自治会・まち づくり協議会・各支援団体が相互に連携をとり、助成制度など を活用しながら、コミュニティの再生を支える取組が徐々に進 められています。本ミーティングでは、それらの取組を共有し、 コミュニティ再生に向けたヒントを学びます。

第1部 事例共有報告 13:40-14:40
・丹澤千草氏(鹿折まちづくり協議会 事務局 )
・飯塚正広氏 (つながりデザインセンター ・ あすと長町 代表 )
・河合節二氏 (野田北ふるさとネット・野田北部 / まちづくり協議会 事務局長)

第2部 パネルディスカッション 14:50-16:00
[コーディネーター ]
・宮本愛氏 (つながりデザインセンター・ あすと長町 理事・事務局長 )
[パネリスト] 上記3名 +
・本多史朗氏 (公益財団法人トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー )

主催
宮城県 震災復興・企画部 地域復興支援課 

企画・運営:
(一社)みやぎ連携復興センター

お問い合わせ:
(一社)みやぎ連携復興センター
TEL 022-748-4550 
E-mail renpuku@gmail.com

お申込・詳細については下記WEBページをご参照ください。
http://www.renpuku.org/notice/4711/


みやぎ連携復興センター様よりミーティングファシリテーション研修のご案内です。





ミーティング ファシリテーション研修
~参加者のチカラが 生かされる場をつくる~

開催日時:
2016年11月14日(月)・15日(火)13:00~17:30
※14日、15日はほぼ同内容となります。いずれかでお申し込みください。

会 場:
14日(月) 南三陸会場(南三陸ポータルセンター)
15日(火) 石巻会場(こもれびの降る丘遊楽館)和室

対象者:
宮城県内で活動する復興支援員、復興応援隊受託団体職員、宮城県内で活動する 地域おこし協力隊、行政職員、復興支援・地域活動に関わる方、団体職員など

定員:30名 (各回)

受講料: 無料

主催 :宮城県地域復興支援課

お申込みにあたってのお知らせ :
14日、15日はほぼ同内容となります。 いずれかでお申し込み下さい。

プログラム:
“ファシリテーション”とは、会議等で参加者の意見や感想を促し全体で調和のとれた場づくりをするこ とを意味します。6月の本講座(Vol.1)では、ファシリテーターとして会議に臨むための心構えや多く の意見を出すための工夫について、演習を通して学ぶ機会となりました。Vol.2となる今回も多くの演 習を取り入れながら、参加者のチカラを生かすファシリテーションのポイントを学びます。 (6月の講座(Vol.1)にご参加いただけなかった方についても本講座はお申し込みいただけます)

講師紹介:
青木将幸(ファシリテーター事務所代表)
1976年生まれ。熊野出身。環境 NGO・A SEED JAPANに関わる傍ら「それぞれの持ち味が発揮される組織づくり」に関心をよせる。95年よりNPO向けの組織運営トレーニングの開発とファシリテーションに関わる。企画会社ワークショップ・ミューで修 行期を過ごした後、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。以 来、毎年100回ほどのペースで会議・ワークショップ・参加体験型研修の進 行役をつとめている。2012年より拠点を東京から淡路島に移し、国生み伝説のある島から日本中に出かける日々を送っている。 著書に『市民の会議術ミーティング・ファシリテーション入門』『アイス ブレイク・ベスト50 リラックスと集中を一瞬でつくる』等がある。

企画運営|お問い合わせ先 :
(一社)みやぎ連携復興センター(担当:西舘・中沢)
TEL 022-748-4550 FAX 022-748-4552
E‐mail renpuku@gmail.com

お申込み方法:
チラシ裏面の「参加申込書」に必要事項を明記の上、 FAXまたはEメールでお申し込み下さい。


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チラシ



日本司法書士会様よりシンポジウムのご案内です。




平成28年度シンポジウム
「東日本大震災復興支援シンポジウム~司法書士の取り組み これまでの5年とこれから~」

東日本大震災から5年が経過しました。司法書士は法律家として、発災当初から被災者・被災地のための復旧・復興事業に取り組んできました。このたび、連合会では、これまでの5年を振り返って、被災現場での取り組みを検証し、あらためて問題点を捉え、今後の復興事業へのさらなる取り組みのためのキックオフとすべくシンポジウムを開催することといたしました。

震災の風化が叫ばれ、支援の手が薄くなっている現状の中、本シンポジウムでは、市民、被災者・被災地支援に関わる機関・団体に対して復興の主役である被災者自身が自立していくための支援者としての司法書士の姿をあらためて示し、これからも司法書士が組織的活動として被災者・被災地と向き合っていくことを明らかにしたいと考えています。
つきましては、チラシをご参照のうえ、ぜひご参加いただけますようご案内申しあげます。

開催概要

日時
平成28年11月12日(土)
開場12:30  開会13:00  閉会17:00

場所
東北学院大学土樋キャンパス『押川記念ホール』
(宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1)

お申込・お問合せにつきましては下記WEBページをご覧ください
http://www.shiho-shoshi.or.jp/activity/event/42256/



名称 公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団 平成29年度(2017年度)助成
内容
地域文化の振興に資する次の各分野の活動に対し助成を行っています。
1.音楽活動に対する助成
地域で継続的に活動しているアマチュアの音楽団体の公演。
例:オーケストラ、オペラ、合唱、吹奏楽、音楽祭等。
 
2.美術館等の美術展に対する助成
各地の美術館等が地域の人々に優れた美術品の鑑賞の機会を提供する展示活動等。
例:企画展、公募展等。
 
3.演劇活動に対する助成
地域で継続的に活動しているアマチュアの演劇団体の公演。 
例:一般劇・現代劇、ミュージカル、演劇祭等。
 
4.伝統芸能に対する助成
各地の伝統芸能の伝承と保存、後継者の育成を図るための公演。
例:伝統芸能祭、舞踊等、能・薪能、人形浄瑠璃、太鼓、お囃子、獅子舞、農村歌舞伎、神楽・雅楽等。
助成金額 1件当りの助成金上限額は特に定めておりません。近年の実績は、1件当たり20万円から50万円程度の助成が多くなっています。
応募期間 平成28年11月30日(消印有効)
お問合せ 公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団 事務局
URL http://www.mut-tiikibunkazaidan.or.jp/

 


一般社団法人日本遠隔カウンセリング協会様より下記講座のご案内です。
被災者の訪問・相談業務等に従事されている方などに、是非ご参加いただきたい内容です。


平成28年度開催
メンタルヘルス・ファシリテーター(MHF) 岩手寄付講座

私たちにとってメンタルの不調は他人事ではありません。現代の日本では5、 6人に1人の方がうつ病等を経験されています。心身の不調に苦しむ方には、専門家への相談が勧められますが、実際に相談に至る方は3割程度。誰にも悩みを打ち明けない方や、家族や友人にだけ打ち明ける方が大半を占めます。専門家による支援も必要ですが、身近な方の支えがとても重要です。
MHF講座は、全米認定カウンセラー協会(NBCC)と日本遠隔カウンセリング協会(JTA)の公式プログラムに基づく、一般向けの本格的な研修プログラム。大切なご家族や知り合いを支えるために、症状理解や傾聴スキル、セルフケア、専門家への紹介方法について学ぶ講座です。地域のメンタルヘルス向上に関心をもつ方々のご参加をお待ちしています。

日時
(A)秋講座 2016年11月 6, 13, 20, 27日(日) 10:30-18:30
(B)冬講座 2017年 1月 8, 15, 22, 29日(日) 10:30-18:30
※ 受講日(AまたはB)は抽選となります

場所
北ホテル(岩手県盛岡市内丸17-45)
岩手県公会堂(岩手県盛岡市内丸11-2)

講師
長江 信和(福岡大学准教授・臨床心理士・MHFマスタートレーナー)
前原 寛子(臨床心理士・MHFトレーナー)ほか

参加資格
東日本大震災の被災地支援プログラムです。岩手県・宮城県・福島県在住の20歳以上で、心身ともに健康な方。一般の社会人や学生が対象です。また、地元の心理支援やFacebookを介したMHF同士の連携、メンタルヘルスや習得スキルに関する効果研究に、ご協力いただける方を対象とします。MHF資格を取得するためには、遅刻・欠席をせずにすべての講座に参加し、期間中にオンライン講座も受けることが必要となります。
※ご参考:こころの健康チェック https://www.ubiquitous-counseling.org/fuan_utsu/

参加方法
日本遠隔カウンセリング協会(JTA)公式サイト(申込フォーム)にてお申し込みください 。
http://www.jtaonline.or.jp/

参加費
無料(岩手県・宮城県・福島県の在住者対象)

定員
(A)(B)ともに24名(2016年10月31日(金)申込締切)
※応募者多数の場合は抽選

主催
福岡大学長江研究室(科学研究費助成)

共催
日本遠隔カウンセリング協会(JTA)
全米認定カウンセラー協会国際部(NBCC-I)