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いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、
「新しい東北」官民連携推進協議会からのご案内です。

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【学生・若者向け】
『三陸沿岸を訪れ、復興の姿を知る“三陸沿岸学び旅・交流プログラム”』を開催します
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【概要】
本プログラムでは、岩手県内の学生・若者自身に、三陸沿岸の事業者とも相談いただきながら、
オリジナルの三陸沿岸ツアーを考案いただき、実際に1泊2日の行程で三陸沿岸部に訪問していた
だく予定です。自身で関心のあるスポットへ訪問するツアーを企画し、三陸沿岸の復興の姿を知る
貴重な機会となればと考えています。ぜひご応募のほどよろしくお願いいたします。

●参加対象者:岩手県内の若者(大学生・社会人)15名程度
●実施内容:(2つの内容へのご参加が必須となります)
① 事前ワークショップ
・開催日:10月14日(土)13:00~15:00(予定)
・開催場所:いわて若者カフェ(岩手県盛岡市内丸11-2岩手県公会堂地下)
・ワークショップ内容:
企画概要の説明/対象エリア別にチーム分け/訪問したい事業者の検討/ツアー行程案の検討など
※ 本ワークショップにおいて、ツアー・プログラムの具体的な内容を検討していただきます。
※ 事前ワークショップとツアーの間に、事務局のサポートのもと、参加いただいた若者と訪問先の事業者
等との間で、 個別にオンライン等でプログラム内容の調整等をしていただくことも想定しています。
※ 企画内容については、今後の検討によって変更があり得ます。
② ツアー・プログラム
・開催日:11月25日(土)・26日(日)(1泊2日)
・開催エリア:岩手県久慈市、岩手県宮古市、岩手県陸前高田市
※ 参加者の皆様には、3グループほどに分かれて各エリアを巡っていただく想定です。
※ 行程の最後には、各エリアの若者カフェの連携拠点に集合いただき、参加者、現地事業者、自治
体及び観光関係団体との意見交換を行う予定です。
※ ツアー・プログラム本番の交通費・宿泊費・プログラム体験費については、事務局が負担します。
●応募方法:
下記URLよりアクセスし、必要事項を明記の上ご応募ください。
https://questant.jp/q/VEQCXZ8T
●応募締め切り 10月6日(金)中

【お問合せ】「新しい東北」官民連携推進協議会事務局
Mail:newtohoku@tourism.jp
Tel:03-6260-1222


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チラシ


いわて連携復興センターも事務局をしております、
3.11から未来の災害復興制度を提案する会からのご案内です。

「被災者支援制度を各セクターから考える~有効な被災者支援の為に」

3.11から未来の災害復興制度を提案する会では、9/17-18に横浜国立大学で行われる、ぼうさいこくたい2023に「被災者支援制度を各セクターから考える~有効な被災者支援の為に」と題し、誰一人取り残されない被災者制度について考えるセッションを行います。
来場・オンラインどちらも可能なハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

●出展タイトル:被災者支援制度を各セクターから考える~有効な被災者支援の為に
●出展日:9月17日(日)16:30
●出展会場:S2-1都市科学部講義棟 106講義室
●出展内容:
今後起こりうる災害の備えとして、誰一人として取り残されず効率の良い支援が行き届くように、被災者支援制度に関して、これまで全国の支援現場で活動する様々なセクターの実践者と現状・課題・今後についてディスカッションを行う。登壇者についても、研究者、士業、行政、企業など様々な立場から検討している。
●登壇者:
齋藤由里子(公益財団法人 味の素ファンデーション(TAF) 事務局長)
畠山順子(NPO法人あきたパートナーシップ 理事長)
阿部知幸(311変える会代表 NPO法人フードバンク岩手 副理事長)
菅野拓(大阪公立大学大学院文学研究科 准教授)
葛巻徹(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事)*趣旨説明・進行

お申し込みはこちらの申込フォームからお願いいたします。(締切:9月13日(水)18:00まで)
https://forms.gle/Y5xz9AFmoFzgLCQH7

詳細はこちらをご覧ください。
https://bosai-kokutai.jp/2023/s-29/?fbclid=IwAR3Zl4szDWbdSITxhzZUYDynWL1kyf6btRueTXGFRQdHqX2xuATt5bhvSMg

【お問合せ】
<3.11から未来の災害復興制度を提案する会 事務局>
 NPO法人いわて連携復興センター(担当:葛巻)
 〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7F
 Tel.0197-72-6200  Fax.0197-72-6201  E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp


いわて連携復興センターも事務局をしております、
3.11から未来の災害復興制度を提案する会からのご案内です。

災害ケースマネジメント入門 ~岩手での事例紹介~

自然災害が頻発している昨今、いずれの地域も被災地になる可能性があり、
その場合の被災者支援について平時から考えておく必要があるります。
被災者一人ひとりに寄り添う取り組みである「災害ケースマネジメント」は
令和5年3月に内閣府より「災害ケースマネジメント実施の手引き」が示されましたが、
その内容を理解する機会は少なく、有識者からのレクチャーと、
岩手における実践について学ぶ機会とし、今後の各位の活動に役立てる為、開催致します。

■日時 2023年8月24日(木)10:00~11:30
■場所 アイーナ810会議室 リアル参加定員25名 zoom定員50名
■申込 下記フォームから申し込みお願いします。
    https://forms.gle/nMiDxQSMWsfizzqWA
■主催 3.11から未来の災害復興制度を提案する会

■内容:
〇有識者から災害ケースマネジメントについてのレクチャー
  菅野拓(大阪公立大学大学院文学研究科准教授)
〇岩手での災害ケースマネジメントの実践報告
  阿部知幸(NPO法人フードバンク岩手 副理事長)
〇会場からの質疑を交えてのディスカッション


■講師紹介:
菅野 拓/大阪公立大学大学院文学研究科准教授
博士(文学)。専門は人文地理学、都市地理学、サードセクター論、防災・復興政策。
近著に『つながりが生み出すイノベーション―サードセクターと創発する地域―』、
『災害対応ガバナンス―被災者支援の混乱を止める―』(いずれも単著、ナカニシヤ出版)。
最近の主な委員としては内閣府「被災者支援のあり方検討会」委員、厚生労働省
・内閣府「医療・保健・福祉と防災の連携に関する作業グループ」参考人、
熊本市「復興検討委員会」委員など。

阿部 知幸/NPO法人フードバンク岩手 副理事長
東日本大震災をきっかけに民間企業よりNPOの世界へ転身。
被災者支援を継続していくなかで、生活に困っている方々への支援のひとつとして
食料支援を開始すると同時に岩手県で食のセーフティーネットを構築するために、
2014年フードバンク岩手を設立。 岩手県内の施設や子ども食堂等への食品譲渡の他、
行政や社会福祉協議会等の生活困窮者相談窓口と連携した食料支援依頼2700世帯にも
対応(2022年度)。食品ロス削減推進法の充実・被災者支援の制度改正にも取組み中。
311変える会代表。


【お問合せ】
<3.11から未来の災害復興制度を提案する会 事務局>
 NPO法人いわて連携復興センター(担当:葛巻)
 〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7F
 Tel.0197-72-6200  Fax.0197-72-6201  E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp


一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様からの研修会ご案内です。

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研修会:8月31日(木)開催「多様な主体が連携するための課題設定に活かすロジカルシンキング」
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◆本研修会について

本研修会は、被災地や地域の中間支援団体のコーディネーター向けに開催します。
今回の研修会では、中間支援コーディネーターが日々の業務で多様な主体と協働して課題解決をおこなう際に、コーディネーターに必要な関係者の共通認識のもと共に取り組む課題を設定する力を身につける基礎的な思考方法として「ロジカルシンキング(論理的思考)」を学びます。
「ロジカルシンキング」とは物事を体系的に整理して筋道を立てて、矛盾なく考える思考法のことをいいます。
「ロジカルシンキング」の思考方法を養い、リサーチ力・調整や合意形成するファシリテーション力・思考を整理する力・分析力の基礎として用いることができます。

講義では講師から「ロジカルシンキング」の思考方法と手法、活用事例や活用する際のポイントなどについて聞くことができます。
グループワークでは講義で学んだ「ロジカルシンキング」手法を用いて参加者自身が経験した事例について「論点」と「意見」に分けて考える手法を体験します。

是非この機会に本研修会に参加し、ロジカルシンキングの思考方法や手法を学び、リサーチ力・調整や合意形成するファシリテーション力を養い皆さんの日々の支援活動に活かしてみませんか?

◆講師
 外和 信哉 (そとわ しんや) 氏
<プロフィール>
1972年、八戸出身。東京を拠点に、プロ添乗員、インバウンド旅行企画などの仕事をへて、2013年Uターン創業。国や自治体と連携して、実践型インターン、兼業コーディネート、多世代の対話の場づくりなど、地域エコシステムを耕す観光まちづくり事業を展開している。東日本大震災では、KIBOW(グロービス経営大学院の堀代表が主導)の地域リーダーなどでも活動してきた。地元の多様なステークホルダーとの深い信頼関係を礎に、ソーシャル、ビジネス、観光産業などの各コミュニティとの「交点を整えて価値を創る」コーディネートを実践。次世代の人財の育成にも注力している。旅行産業経営塾運営委員、グロービス経営大学院MBA修了。

◆日時
 2023年8月31日(木)14:00~16:00

◆参加形態
 ZOOMミーティングによるオンライン開催

◆対象
 被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の地域や全国で活動している中間支援団体のコーディネーター

◆参加人数
 30名前後

◆参加費
 無料

◆主催
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

◆プログラム
【講義】
 課題設定で用いる「ロジカルシンキング」
 ・ロジカルシンキングの思考方法と手法(「論点」「意見」の切り分け)
 ・活用事例(講師が実践している事例紹介)
 ・活用する際に押さえるポイントや注意点
 ・ワークのデモンストレーション
【ワーク】
 「ロジカルシンキング」を体験する(「論点」「意見」の切り分け)
 ・講義で学んだ手法を実践する。
 ・参加者自身が経験したことに対して切り分けを行い当事者の気持ちを体感する。   
 ・参加者同士でそれぞれの考え方を情報交換してお互いの違いを体感する。

◆申し込み
下記お申込みフォームより、8月30日(水)17:00までにお申し込みください。
https://forms.gle/e7iiB7xhSKR43GCF8

◆問い合わせ
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター 担当:太田
電話:022-797-6708
メール:info@michinoku-design.com

※本研修会は令和5年度復興庁被災者支援コーディネート事業の一環で実施いたします。


いわて連携復興センターも運営に関わっております、
NPO活動交流センターからのご案内です。

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NPO向けインボイス制度セミナー
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2023年10月から消費税の適格請求書等保存方式「インボイス制度」が始まります。
NPO法人でも、制度を理解し準備を進めていくことが求められます。
本セミナーでは、仙台国税局から講師をお招きして、消費税の基本的な仕組みからインボイス制度の概要、
そして登録申請手続まで幅広くご説明いただきます。

【内容】
・インボイス制度の概要
・主な申請手続、対応方法
・質疑応答 など

【日時】
2023年7月6日(木)13:30~15:30
(オンライン”Zoom”による受講も可能)

【会場】NPO活動交流センター 団体活動室3

【講師】仙台国税局 担当者

【対象】岩手県内のNPO・市民活動団体等

【定員】30名(オンライン受講含まず)

【申込期限】2023年7月3日(月)

【参加費】無料

【主催】NPO活動交流センター

【お問合せ、お申込み】
NPO活動交流センター
担当:高田、大吹
申込フォーム
※メールでのお申込みやチラシ裏面を記載しFAXでお送りいただいても構いません。


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【チラシ】NPO向けインボイス制度セミナー


みちのく復興・地域デザインセンター様主催の研修会のご案内です。
皆様のご参加のお申し込みお待ちしています。

中間支援コーディネーターによる情報発信支援~事例と方法~

本研修会について:
本研修会は、被災地や地域の中間支援団体のコーディネーター向けに開催します!
中間支援コーディネーターの皆さんは日頃、被災地や地域で活動している団体へ様々な支援をしている中で、情報発信の取り組み方の事例や方法でお困りのことはございませんか?
そこで、今回の研修会は中間支援コーディネーターによる情報発信支援をテーマに実施します。
講義では情報発信に取り組んでいる講師を招き、活動を継続する際の課題および、その課題解決に必要な資金や人材の発信について聞くことができます。
グループワークでは、講義を受けて、支援先の団体自身が情報発信できるようになるために、中間支援コーディネーターが取り組む支援内容を検討・意見交換します。
本研修会に参加して、情報発信の事例を学び、支援に取り入れてみませんか?
 
●日時:2023年6月29日(木)14:00~16:00
●参加形態:ZOOMミーティングによるオンライン開催
●対象:被災地や地域の中間支援団体のコーディネーター
●参加人数:30名前後
●参加費:無料
 
◆講師:白石祥和氏(NPO法人With優 代表)
プロフィール:
米沢市出身。大学卒業後、自身や周囲の変化、学校や様々な事業所での勤務経験、海外でのボランティア経験を経て、学校に行けない子ども達のもう一つの学校を作ろうと自分の思いをチラシにして市内各戸へ自ら配布し、賛同者を募り2007年に任意団体With優を立ち上げ、2009年にNPO法人化した。
 
●次第:
14:00 開会の挨拶・研修の趣旨説明
14:05【講義】
『情報発信するメリットやノウハウ』
 ・なぜ情報発信を団体が自ら取り組むのか
 ・自ら情報発信することによるメリット(団体への理解を深める など)
『地域の支援団体が情報発信する事例とノウハウ』
 ・地域の支援団体が解決したい社会課題と解決に必要な資源や支援を発信した事例
 ・社会課題の解決に必要な資源や支援の発信のノウハウ(外部への伝え方)
 ・情報発信を実践していくときの工夫
 
 ※講師からお話しいただいた後にインタビュー形式で深掘りを行います。
 インタビュイー:白石氏
 インタビュアー:葛巻徹(一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター)
 
14:45 休憩
14:50【ワーク】
「支援先の団体自身で情報発信できるようになるための中間支援コーディネートの検討」
 ・参加者が取り組む支援内容について各自で伝え方を検討する。
 ・グループワークで各自の伝え方を共有・意見交換する。
 
15:40 グループよりワーク結果共有・講師による講評
15:55 閉会挨拶
 
●申し込み:下記お申し込みフォームより、6/27(火)17:00 までにお申し込みください。
https://forms.gle/PzW1UGAPLJdoNs9W9
 
●問い合わせ:
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田、山田)
電話:022-797-6708  メール:info@michinoku-design.com
 
※本研修会は令和5年度復興庁被災者支援コーディネート事業の一環で実施いたします。

いわて連携復興センターも運営に関わっております、
NPO活動交流センター主催講座のご案内です。
NPO活動で疑問や不安を抱えているみなさま、ぜひご参加ください。

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NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる疑問や不安について、司法書士・税理士がお答えする無料相談会を開催します。
ぜひご利用ください。

●登記に関する各種相談
【日時】2023年6月7日(水)・6月29日(木)・8月4日(金)・10月6日(金)・2024年2月2日(金)
司法書士:小山田 泰彦さん

●税金・税務に関する各種相談
【日時】2023年6月8日(木)・6月30日(金)・9月8日(金)・11月2日(木)・2024年6年3月1日(金)
税理士:丹代 一志さん、猿川 智之さん

【時間】➀10:00~ ➁11:00~ ➂13:00~ ➃14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)
【会場】NPO活動交流センター
【参加方法】来場もしくはオンライン(Zoom)
【対象】岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人
【申込締切】各開催日6日前 

【お問合せ/お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL: 019-606-1760 FAX: 019-606-1765
E-mail:n-katsu@aiina.jp (担当:大吹)

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R5専門家相談会最終チラシ


いわて連携復興センターも共催させていただいております、
「SUNTORY 東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム説明会in大槌」のご案内です。

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SUNTORY 東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム説明会in大槌 開催
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「みらいチャレンジプログラム」
サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、
東北の未来づくりのために、岩手県・宮城県・福島県で”地方創生”・”地域活性化”を目指して挑戦する皆さまを
応援するプログラムです。
2021年7月にスタートした「みらいチャレンジプログラム」では、この2年間で東北3県で活動する74の個人・団体を
応援しています。
今回、第3期の応募に向けて説明会を開催します。
これまでの助成先による活動紹介も予定していますので、ぜひご参加ください。

【日時】
2023年4月2日(日)13:00~16:00
【会場】
大槌文化交流センター「おしゃっち」 2階大会議室(➁・➂)
【内容】
➀「みらいチャレンジプログラム」概要説明
➁これまでの助成先による活動紹介(予定)
➂第3期応募に関する質疑応答

【お申込み】
添付のチラシにご記入いただきFAXいただくか、
QRコード、お電話でお申込みください。

【お問合せ】
サントリー東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム事務局
(公益社団法人日本フィランソロピー協会内)
TEL:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585 (月~金10:00-17:00)

【主催/共催】
主催:サントリーホールディングス株式会社
共催:公益社団法人日本フィランソロピー協会、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、岩手日報社


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チラシ


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申込書


弊法人 いわて連携復興センター代表理事の葛巻も登壇させていただきます。
是非、みなさまご参加の程お願い致します。

東北六県ROLLこれからミーティングin仙台
~東北の被災者支援の現状とこれから・復興はどこまで進んだか~

2011年3月から丸12年が経過しようとしている今、東日本大震災の風化は進んでいく一方です。
復興は終わっておらず、支援は引き続き求められています。抱える課題は多種多様で、時間の経過とともに対応すべき課題も変わっていきます。残された課題、新たに生まれた課題は何なのか、いま改めて支援者の認識合わせをしていく必要があります。支援者同士のノウハウ共有とつながりを作る機会とし、今後も継続的な被災者支援ができる東北での体制構築を実現してまいります。
 
●日時:令和5年3月17日(金)13:00~16:00
●開催方法:Zoomによるオンライン開催
●対象者:県、市町村行政職員、復興支援・被災者支援に取り組む方、 NPO法人などで市民活動に携わっている方、市民活動に関心のある方
●人数:60名:無料
●申込方法:3/10(金)3/15(水)まで延長
※フォームまたはメールにてお申込みください
フォーム:https://forms.gle/o2M2qY7vYu25nWzX7 よりお申し込みください。
メール: info@michinoku-design.org に氏名、所属、役職、電話番号をお送りください。
 
【取組紹介】
「NPOと行政の協働のメカニズム」
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 
【パネルディスカッション】
「東北における被災者支援の現状と取り組み」
畠山順子氏 NPO法人あきたパートナーシップ理事長
葛巻徹氏  NPO法人いわて連携復興センター代表理事
天野和彦氏 一般社団法人ふくしま連携復興センター代表理事
モデレータ―/石塚直樹 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 
【シンポジウム】
「東北六県での被災者支援のこれからについて」
斉藤雅美氏 認定NPO法人あおもりNPOサポートセンター理事長
畠山順子氏 NPO法人あきたパートナーシップ理事長
髙橋由和氏 NPO法人きらりよしじまネットワーク事務局長
葛巻徹氏  NPO法人いわて連携復興センター代表理事
木村正樹氏 一般社団法人みやぎ連携復興センター代表理事
天野和彦氏 一般社団法人ふくしま連携復興センター代表理事
モデレータ―/石塚直樹 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 
【グループワーク】
「今日とこれからを考える」
登壇者、参加者がグループに分かれて一緒に今後の支援について考えます
 
●主催:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
※本事業は令和4年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。

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チラシ


いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県・釜石市】
東日本大震災津波 岩手県・釜石市合同追悼式
東日本大震災から12年目となる2023年3月11日、岩手県は釜石市で県と市の合同追悼式を行うことを発表しました。
県は12月1日、2023年3月11日に釜石市の市民ホールTETTOで市との合同追悼式を行うことを発表しました。
釜石市で合同追悼式が行われるは2017年と2020年に続いて3回目です。
式典では地震発生時刻の午後2時46分に黙とうを捧げるほか、遺族代表の追悼の言葉や献花などが予定されています。
これまで県と沿岸市町村の合同追悼式は、震災の翌2012年から毎年行われていて2022年3月は大槌町でした。
2022年は、新型コロナウイルス対策として参列者を制限して行われましたが、2023年は直近の感染状況を踏まえて対策が検討されるということです。

東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げ、震災からの復興完遂を目指して取り組むことを誓うため、岩手県と釜石市の共催により下記のとおり合同追悼式を開催します。
式典は、新型コロナウイルス感染のリスクに配慮し、感染等を防ぐための対策を講じた上で、市内在住の方々を中心とする開催とします。

●日時:2023年3月11日(土)14:40から16:10頃まで(予定)
●場所:釜石市民ホール・TETTO(釜石市大町1-1-9)
●対象:
釜石市内在住の御遺族及び釜石市民、御来賓 220名程度(予定)
御遺族及び釜石市民:約100名
御来賓:約120名(御遺族代表、復興大臣、県選出国会議員、国機関等、県議会議長・県議会議員、釜石市議会議長等)
●主な内容:黙とう(14:46)、式辞、追悼のことば、献花など
●参列について:
・事前の申し込みは不要です。
・献花用の花は会場に用意します。
・服装は、礼服・平服どちらでも構いません。
・会場には駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しいただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
●お問合せ:復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当(電話番号:019-629-6945(内線6945))
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/1038143/r50311kamaishi
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023011300035/
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023022100013/file_contents/No1803_2-3.pdf

【陸前高田市】
東日本大震災追悼式
市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊をお慰めするとともに、新たなまちづくりへの決意を新たにするため、「陸前高田市東日本大震災追悼式」を開催します。

●日時:2023年3月11日(土)
1.式典会場:14:40~15:30 (受付は14:00~)
2.一般献花場:10:00~18:00まで(市民文化会館南側)
●場所:市民文化会館 奇跡の一本松ホール(陸前高田市高田町字館の沖302-3)
●事前受付:参列を希望される方は
・対象:東日本大震災で犠牲となられた人の遺族
※市役所福祉課福祉係宛(0192-54-2111)に電話で事前申し込みを行う必要があります。
●事前受付日時:2023年1月23日(月)~2月7日(火)
※9:30~16:30までに電話で市役所福祉課福祉係にお申し込み下さい。参列人員に達した段階で受付を終了します。
●定員:300人程度(上限)
その他 発熱や体調不良の方は、参列をご遠慮願います。また、会場での受付の際に検 温を行いますのでご協力お願いします。なお、参列は平服で構いません。
・無宗教、献花方式で執り行い、ご参列されるご遺族の献花用の花は市で用意します。
・一般献花場を市民文化会館南側に3月11日(土)10:00から18:00まで設けます。(献花用の花はご持参ください。)
・感染が拡大している地域からのご来場は慎重に判断するようお願いします。
・新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合がありますのでご理解いただきますようお願いいたします。
・駐車場は市民文化会館または、公共駐車場等をご利用願います。
・駐車場での事故、盗難等につきましては一切責任を負いません。
●お問合せ:陸前高田市役所 保健福祉課福祉係
電話:0192-54-2111(内線211~212)メール:fukushi@city.rikuzentakata.iwate.jp
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/hukushika/hukushikakari/tuitousiki/index.html

【大船渡市】
令和4年度東日本大震災大船渡市犠牲者追悼式
市では、東日本大震災の発生から12年を迎えるにあたり、震災で犠牲となられた方々を追悼するとともに、記憶の風化を防止し次世代に継承するため、「令和4年度東日本大震災大船渡市犠牲者追悼式」を開催します。
式典はどなたでも参加が可能で、事前の申込みは不要です。式典終了後は、午後6時まで自由に献花を行うことができます。

●日時:2023年3月11日(土)
・式典:14:45~15:15
・自由献花:15:30~18:00
●会場:大船渡市民文化会館(リアスホール)大ホール
●内容:黙祷、式辞、追悼のことば、献花
・無宗教、献花方式により執り行い、献花用の花は、市で準備します。
・式典参加、自由献花の方の服装は、礼服・平服のいずれでも結構です。
・地震発生時刻の午後2時46分に防災行政無線のサイレンを鳴らしますので、犠牲となられた方に対し黙祷を捧げられますようお願いいたします。
・当日の参加に当たっては、マスクを着用のうえご来場いただきますようお願いします。
・風邪の症状がある場合や、37.5℃以上の発熱がある場合には、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
●お問合せ:防災管理室
Tel:0192-27-3111 Fax:0192-26-4477
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html

【大槌町】
大槌町東日本大震災津波追悼献花
東日本大震災津波で犠牲になられた方々を慰霊・追悼するため、追悼献花を執り行います。
下記のとおり献花会場を設けさせていただきますので、多くの方々の献花をお願いいたします。
なお、追悼式については、今回から一般の方の参列は行わず、地区代表の方等へのみご案内し、執り行います。

●日時:2023年3月11日(土)10:00~12:00、16:00~17:00
※なお、9:00~10:00、12:00~16:00の時間帯は、エントランスホールに献花台を設けます。
●会場:大槌町文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
(〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町1−15)
・上記時間内で自由にどなたでも献花を行っていただけます
・献花用のお花は会場にてご用意いたします
●お問合せ:大槌町役場総務課 電話:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/444930.html

【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十二周年追悼献花
平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波により、本町では尊い命が数多く奪われました。
発災後12年に当たり、震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、震災に対する記憶を風化させないため、次のとおり追悼献花を開催します。
どなたでも自由に献花を行えます。予約は不要ですので直接会場にお越しください。

●日時:2023年3月11日(土)14:00~17:00
●場所:山田町中央公民館 大ホール
・役場及び会場の駐車場は、台数に限りがあるため、乗り合わせや公共交通機関のご利用をお願いします。
・献花用のお花は、町で用意します。
・ご供花やご供物、ご香典などはご辞退申し上げます。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクの着用をお願いします。
・発熱や風邪などの症状がある場合は、来場をお控えください。
※14:46に合わせてサイレンを吹鳴いたしますので、黙祷にご協力をお願いいたします。
●お問合せ:山田町役場総務課
電話:0193-82-3111(内線418) Fax:0193-82-4989
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/4546.html

【宮古市】
東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするため、宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。

●日時:2023年3月11日(土)14:40~
●会場:宮古市民文化会館(宮古市磯鶏沖2-22)
・追悼式は、無宗教・献花方式で行います。
・献花用のお花は、会場にご用意します。持参していただく必要はございません。
・追悼式には、ご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
・参列に当たっては、マスクの着用、会場出入口での検温、手指消毒にご協力をお願いします。
・発熱や咳があるなど体調が良くない場合には、参列をご遠慮ください。
・献花後は、そのままお帰りいただいて構いません。
・供花、供物等はお受けできかねますので、あらかじめご了承くださるようお願いします。
●無料送迎バスの運行のお知らせ:イーストピアみやこ正面前から、無料送迎バスを運行します。
 〔出発時間〕14:10 〔会場到着〕14:25
※追悼式終了後は、逆のルートで帰りのバスを運行します。
●お問合せ:宮古市総務部 総務課 行政係
電話0193-68-9061 (内線4211・4212・4214)
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/somu/sinsai_10_2.html

【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から12年を迎える3月11日。下記のとおり追悼行事を開催します。

●日時:3月11日(土)13:00~(終了15:30)
●場所:東日本大震災大津波記念碑前(十府ヶ浦公園ほたてんぼうだい付近)
●内容:黙とう、献花など
※献花用の花を用意します。(持参可)
※事前申し込み不要。どなたでも参加できます。
●お問合せ:野田村 総務課
※詳細はこちら→https://www.vill.noda.iwate.jp/material/files/group/1/R402kouhou2.pdf

【久慈市】
久慈市東日本大震災復興祈念式~3.11を忘れない~
東日本大震災から12年。これまで歩んできた復興の道筋を改めて確かめるとともに、今後の発展そして津波防災意識を高めていくために「久慈市東日本大震災復興祈念式~3.11を忘れない~」を開催します。
参加希望者は、事前に申し込みください。

●日時:3月11日(土)13:45~
●会場:アンバーホール小ホール
●内容:黙とう、献花など
※当日の14:46には、防災行政無線でサイレンを放送します。東日本大震災の犠牲者への鎮魂とまちの復興・発展を祈念し、サイレンにあわせて黙とうをささげましょう。
●お問合せ:久慈市役所 総務課
※詳細はこちら→https://www.city.kuji.iwate.jp/assets/seisaku/2%E6%9C%8815%E6%97%A5.pdf

【盛岡市】
東日本大震災12周年追悼行事 追悼式
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し、あの日の記憶・教訓を語り継ぎ、想いをつないでいくため、追悼式を開催します。

●日時:2023年3月11日(土)14:40~14:50まで
●会場:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)
●内容:盛岡広域首長懇談会式辞、黙とう、献花
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
・マスクの着用と手指消毒にご協力をお願いします。また、体調がすぐれない場合の来場はご遠慮ください。
・市内においても地震発生時刻の14時46分にサイレンを吹鳴しますので、黙とうへのご協力をお願いいたします。
●お問合せ:総務部 危機管理防災課 復興推進係
電話番号:019-613-8386 ファクス番号:019-622-6211
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1022189.html

◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【陸前高田市】
つむぐイルミネーション2023
「つむぐ」というイベントは、東日本大震災で犠牲となった多くの方々への鎮魂の祈りと、これまでご支援いただいた皆さまへの感謝を示すために始まりました。
毎年の活動を通して、たくさんの優しさ、心強さ、嬉しさに出会っています。
これからも人への思い、場所への思い、出来事への思い等、この活動を知ってくださった方々が、様々な思いを抱き、感じたり、ひたったり、変化させたり、大切にしていくきっかけになればと思います。
今、大変な日々が続いています。力を尽くしてくださっている方々の思いも、つむぐことができればと思います。

●開催期間:2023年3月11日(土)~12日(日)
●時間:日没から20:00
●会場:川原川公園
●音楽イベント:
・3/11(土)
18:00~ トランぺッター:田尻大喜
18:45~ ギター弾き語り:ささきけんじ
19:30~ ゴスペル献歌:金井恵莉花&ゴスペルスパークル
・3/12(土)
19:00~ ゴスペル:金井恵莉花&ゴスペルスパークル
●主催:つむぐ実行委員会
●後援:陸前高田市、陸前高田市教育委員会、陸前高田商工会
●お問合せ:つむぐ実行委員会 事務局 TEL:090-2981-4933(担当:覚張)
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/takata.hikari.project

【陸前高田市】
書道パフォーマンス
東日本大震災を機に伝え続けてきたテーマ「唯一無二~祈~」

11年間、被災地に想いを寄せながら、命の尊さ、感謝の気持ちを大切に活動してきました。
「いつの日か陸前高田の地で・・・」

●日時:3月11日(土)11:00~ 雨天時 3月12日(日)10:00~に順延
●場所:海岸山普門寺 本道正面広場
(岩手県陸前高田市米崎町字地竹沢181)
●観覧無料
●お問合せ:久慈書道会(常陸大宮市に拠点)代表 中崎渓翠
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/profile.php?id=100064831685054

【陸前高田市/大船渡市】
東日本大震災から12年 大船渡津波伝承館未来シンポジウム
~生き残るために語り継いでいきませんか!?~

「5000年先まで震災の学びを伝える」ことを目的に設立された大船渡津波伝承館が、東日本大震災12年を迎えるにあたり、次世代にどう伝えるか考え、提言するシンポジウムが開かれます。
 今回のシンポジウムでは、災害の教訓を伝え続けている2人の俳優と大学の研究者を招き、防災紙芝居や基調講演などを通じて、どうすれば「生き残れるか」を考えます。

●開催日時:3月4日(土)13:30~16:10(開場 13:00)
●開催場所:陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」
(岩手県陸前高田市高田町字館の沖302番地3)
●入場料:無料
●スケジュール:
13:35 第一部 紙芝居「吉浜のおゆき」横道 毅 氏(大船渡津波伝承館理事/俳優)
14:00 第二部 基調講演「物語なら伝わる津波のおそろしさ」柴山 明寛 氏(東北大学災害科学国際研究所准教授)
15:00 第三部 一人芝居「この地球(ほし)のどこかで」玄海 椿 氏(九州椿エンタープライズ主宰)
●主催・お問合せ:一般社団法人大船渡津波伝承館
※詳細はこちら→https://www.ofunato-tsunami-museum.org/

【大船渡市】
「東日本大震災 周年行事 未来を灯そう~越喜来2023~」
東日本大震災から12年を迎える2023年3月11日。
大船渡市三陸公民館で、ペットボトル灯篭を用いて鎮魂と未来へのメッセージを表現します。
昨年11月に設立された住民組織「越喜来活性化協議会」、青山学院大学生ら中心で被災地で活動する団体「Youth for Ofunat」、NPO法人いわて連携復興センターが共催し、今年度も3月実施に向けて準備してきました。
なぜ、「参加型」なのか?
当日、光の道をつくる1,000本のペットボトル灯篭の美しいペイントは、地域住民のみなさんの手作り、どれも1点ものです。
これまで、ご参加された方はご存知だと思いますが(私は、映像でみましたが…)、大ホールに敷き詰められたペットボトルは幻想のようでした。
不思議な空間の中で、高校生が弾くピアノ「花は咲く」を聞いて、私は鳥肌が(感動でです)たったものです。
灯篭の材料にする空ペットボトルの回収、ペットボトルのペイント作業など、開催前のご協力のお願いと、開催当日のスケジュールをお知らせしますね。
このイベントは、多くの方が参加するほど盛り上がるイベントです。

●内容:
①集めよう
作成会等で使用するペットボトル(500ml)を回収中です。
※キャップ・フィルムは不要です。
※洗って乾かしてください。
※3月3日(金)まで、三陸公民館内の専用回収ボックスを設置しています。
②作ろう
ペットボトル灯篭作成会を行います。
※色塗りです。手ぶら参加OKです!
3月4日(土)と5日(日)
13:00~15:00:道の駅さんりく
16:00~18:00:夏虫のお湯っこ
③灯そう
「光の道」作り。作成会や自宅で塗ったペットボトルを会場へ持ち寄り、道を完成させましょう。甘酒一杯と交換できます(限定300杯)、当日の作成も可能です。(作成を補助します)
④集まろう
大ホールの準備・片付けのお手伝い
※一部だけでも大歓迎です!
※ペットボトル灯篭の設置、回収、写真展等の片付け等
※持ち物:軍手
準備:3月9日(木)18:30~20:30
片付け:3月12日(日)14:00~16:00
●開催日時:2023年3月11日(土)
14:15:メインプログラム開会
14:30:メッセージパネル点灯式
14:46:黙祷
    高校生のピアノ演奏「花は咲く」
    未来へのメッセージ共有
15:30:供養祭
    浦浜念仏剣舞・金津流浦浜獅子躍
●常設展示:
2023年3月11日(土)11:00~18:00
2023年3月12日(日)10:00~14:00
・ペットボトル灯篭「光の道」
・越喜来中写真展「思いを記そう」
・伝える 繋げる てんでんこ
●会場:三陸公民館大ホール・ロビー
〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来前田36-1
●参加費:無料
●共催・協力団体
共催:越喜来活性化協議会、Youth for Ofunato、いわて連携復興センター
協力:浦浜念仏剣舞保存会、金津流浦浜獅子躍保存会、越喜来小学校、三陸ふるさと振興株式会社
●お問合せ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:船戸)
電話:090-2853-5390 mail:funato@iwate-u.ac.jp
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/ofntshimin/posts/pfbid022EK3t8kubxBbV625axUuQs4CtKsfTJAT4m1k1x4EMEyV7B2U6418AKEKx9dos1bbl

【大船渡市】
【防潮堤アート「ブルーラインプロジェクト」~伝える つなぐ 祈る~】忘れないために、希望のために。
東日本大震災から12年、あの日は遠ざかり、 当時を知らない子どもたちも増えてきました。だけど、その記憶は薄れさせてはいけない。子どもたちと創ったモザイクタイルで彩り、災害の記憶を刻み込もうと思い立ちました。まずは大船渡から、三陸をアートで繋げたい。2023年3.11〜5.26まで防潮堤に展示します。

●参加自由:
大船渡駅周辺の防潮堤を、子どもたちが作ったタイルアートで彩るワークショップとセレモニーを開催します。佐々木朗希選手も応援しているプロジェクトです。
●展示イベント:
時間:9:00~10:30/場所:夢海公園付近
●展示期間:3月11日(土)~5月26日(金)
●クラウドファンディング:3月20日まで実施中。応援よろしくお願いします。
●お問合せ:三陸ブルーラインプロジェクト大船渡事業事務局(47-5123)
※詳細はこちら→https://camp-fire.jp/projects/view/641830?list=search_result_projects_popular_page32

【大船渡市】
【防災観光アドベンチャー「あの日」~大船渡からの贈り物 体験会】
地震発生から避難を疑似体験。スマートフォンを片手にキャッセンのまちなかに隠されたQRボックスを探し、「いきる知恵」を集めて、制限時間内に高台のゴールを目指そう。

●時間:11:00~
●会場:キャッセンコミュニティスペース
●お問合せ:キャッセン大船渡
※詳細はこちら→https://kyassen.co.jp/pre_anohi

【大船渡市】
【3.11キャッセンの竹あかり 千の灯に想いを寄せて】
●制作ワークショップ
時間:13:00~15:30
会場:キャッセンコミュニティスペース
参加費: 500円 製作した竹灯りは、展示後お持ち帰り頂けます
●慰霊法要 
本増寺住職様による読経/参列者による焼香
時間:17:00~/会場:キャッセン千年広場
●鎮魂歌
ゴスペルシンガー金井惠莉花さんと共に
時間:18:00~ 会場:千年広場(キャッセン大船渡)
●竹灯り展示期間
3月9日(木)~31日(金)/点灯時間:17:00~23:00
●お問合せ:海灯り実行委員会(090・3363・1812)

【大船渡市】
【おおふなぽーと防災ウイーク】
東日本大震災の発生から12年が経過し、風化が進み、震災を知らない世代が増えていることから、震災の経験や教訓を次世代に引き継ぎ、身近なもので災害に備えられることや、日頃からの防災意識の重要性を伝えることを目的とする。また、防災×観光アドベンチャーゲームの体験や防災学習館の見学・概要説明を通し、防災や減災についてあらためて関心を深めていただくとともに、おおふなぽーとを利用することで、施設の利用促進を図る。

●開催期間:2023年3月4日(土)~3月11日(土)8日間
●内容:
⑴防災学習ネットワーク市民モニターツアー
日時:3月4日(土)9:00~13:00
場所:大船渡市内
内容:
①施設見学・概要説明(おおふなぽーと、防災学習館)
②防災×観光アドベンチャーゲーム
定員:20名(大船渡市在住者対象)
⑵大船渡ジオラマ・防災グッズ展示~必要なものを再確認~・岩手県復興ポスター展
日時:3月7日(火)~11日(土)9:00~17:00
場所:2階会議室
内容:
①大船渡ジオラマの展示(大船渡町)
②今から備えられる防災グッズを実際に展示、注釈を記載した用紙を掲示することで、日頃から備蓄できるものは何があるかを伝える。
③令和4年度岩手県復興ポスター展を同時開催する。
⑶追悼のライトアップ
日時:3月4日(土)~11日(土)17:00~22:00
場所:多目的広場
内容:浮き玉等の漁具を活用したライトアップ
協力:LOVE大船渡プロジェクト実行委員会
⑷緊急自動車(パトカー、消防車等)展示・写真撮影・消火器放水体験(おおふなトン出演)
日時:3月5日(日)9:30~11:30
場所:おおふなぽーと駐車場または、交通広場
内容:
①緊急自動車の展示と警察官、消防士による車両の説明及び写真撮影
②水の出る消火器を使った親子での放水体験を実施
協 力:岩手県大船渡警察署、大船渡消防署
⑸ダンボールの椅子を作ってみよう(ワークショップ)
日時:3月5日(日)13:30~15:30/11日(土)10:00~12:00
場所:2階多目的室(5日は多目的室2のみ)
内容:
①身近にあるダンボールで、強度のある椅子の製作体験
②椅子以外のダンボール製家具を展示
対象:小学生(保護者同伴)
⑹ストリートピアノでつなぐ祈りのハーモニー(全国各地の被災地に設置されたストリートピアノ会場との共同開催)    
日時:3月11日(土)14:30~
場所:ピロティ
内容:全ての被災地に向けて14:46に黙祷を行い、その後、ストリートピアノを活用し、
一斉に「ふるさと」「花は咲く」の伴奏・合唱を大船渡さんご合唱団と行う。
●お問合せ:一般社団法人大船渡市観光物産協会(0192・22・1922)
※詳細はこちら→https://sanriku-ofunato.or.jp/news/3803/

【住田町】
「はなよせの会」 開催のお知らせ
このたび、東日本大震災のあった3月11日に、さまざま想いを持ち寄る方々と共に過ごす場として、「はなよせの会」を開催いたします。
皆様のそれぞれの思いを花に託し、一つの器に生けていく催しです。
ぜひご参加くだされば幸いです。

●日時:3月11日(土)
①13:00~15:00 ②17:00~18:30
●場所:まち家世田米駅(住田町世田米字世田米駅13)
※花は一部用意しますが、よろしければ、 お好きな花をお持ちください。14時46 分に黙祷を捧げます。
●主催:
一般社団法人邑サポート、一般社団法人SUMICA
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/sumita.u.support/posts/pfbid02n8suM6CdbufksDEkFeSypMqW6MgNaa4FP9MF4XsxwLXG45XbmjeDtxWzJaEqsem3l

【宮古市】
津波防災シェア期間追悼等企画開催案内(3月3日~11日)参加者募集
東日本大震災追悼行事と併せて昭和三陸大津波90周年企画を実施する
「津波防災シェア期間(3/3~3/11)」イベントを開催致します。

●日時・開催内容:
・3月3日(金)17:00~ 昭和三陸津波90年追悼ゆめ明かり:防波堤上
・3月4日(土)10:00~ 防災ジャパンダプロジェクト:田老公民館
        13:00~ 津波語り継ぎパフォーマンス:田老公民館2階大会議室
・3月5日(日)02:30~ 夜間津波避難訓練(昭和三陸津波を想定した):道の駅集合
        09:30~ 津波防災の聖地巡り「防浪堤」「碁盤の目」他
        13:00~ 講演会:田老公民館2階大会議室 ※入場無料
・3月11日(土)14:46~ 東日本大震災12周年追悼手つなぎ・伝承:新防潮堤南側
        15:00~ タローたこ揚げ(たろう揚げ)追悼・伝承・未来
・3月7日(火)~12日(日)10:00~16:00 復興写真展&作品展示他 場所:田老公民館2階大会議室
●主催・お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎(電話:090-7002-0915)
※詳細はこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/torikumi.html

【盛岡市】
東日本大震災12周年追悼行事「祈りの灯火2023~つたえる・つながる・ささえあう~」
今年度も岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)に於いて、追悼行事とともに1万個の灯ろうを灯し、被災者の鎮魂と被災地の復興を祈ります。
実行委員会では、11月から灯ろうの受付を開始しました。詳細は徐々にアップして行きます。
「祈りの灯火」は、誰でもどこでも参加できる復興支援活動です。当日会場に足を運ぶことが難しくても、学校や職場、ご家庭などで灯ろうを作って事務局までお送りいただくことでも参加できます。

「祈りの灯火2023」は盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、8市町の首長)により開催される東日本大震災12周年行事として、被災地の復興と犠牲者の鎮魂を祈ることを目的に行われます。
 運営にあたる「祈りの灯火実行委員会」は盛岡市内で活動する震災復興支援ボランティア団体「もりおか復興支援ネットワーク」と市内のボランティア団体、企業等を中心に構成されています。
 イベントは、会場内に牛乳パックを用いた手作りのオリジナル灯籠をメインに、宮古市田老地区の田老式灯ろう、竹灯ろうなどを含め、合計約1万個の灯ろうを灯し、盛岡広域首長懇談会会長の盛岡市長による灯ろうの点灯式が行われる予定です。また、会場中央部に「祈りの場」を設け、盛岡広域首長、被災者、市民による追悼式を実施予定です。
牛乳パック灯籠の製作と寄付金等のご協力をお願いしています。
*実行委員会では、次回の「祈りの灯火」のろうそく購入費用に充てる寄付金を、通年で募っております。ご協力をお願いいたします。
◎寄付金の送り先
 口 座 : 東北銀行 本店 普通預金 5002706
 口座名 : もりおか復興支援ネットワーク
     代表 寺井良夫

●開催日:2023年3月11日(土)
●開催時間:14:46 黙祷 17:00~19:00まで 灯籠点灯
●開催場所:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)他
●内容:市民や全国の方々が製作した約10,000個の灯籠に火を灯します。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
●お問合せ:祈りの灯実行委員会(電話:090-2973-4035)
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html

【東北4県(青森県、岩手県、宮城県、福島県)と東京都】
「東日本大震災風化防止イベント~さらなる復興に向けて 2023~」の 開催について
東日本大震災津波から12年を迎えようとしている今、被災地の復興は着実に進んでいる一方で、時間の経過に加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、震災の記憶や被災地への関心は薄れ、震災の風化が懸念されています。
東北4県(青森県、岩手県、宮城県、福島県)と東京都では、平成29年度から「東日本大震災風化防止イベント」を開催しており、令和4年度は、「想いをつむぎ、未来へつなぐ」をキャッチフレーズに「復興支援への感謝」を伝えるとともに、「被災地の今」と「東北の魅力」を発信し、「支援の継続」を呼び掛けていきます。

<オンラインイベント>
●開催期間:2023年1月26日(木)から20235年3月19日(日)まで
●開催場所:特設サイト(関連情報から参照)
●開催概要:
・東北4県知事、東京都知事からのメッセージ動画
・東北ゆかりの著名人(プロスケート選手 羽生結弦さん)からのメッセージ動画
・語り部団体や震災伝承施設の紹介など
<オフラインイベント>
●開催期間:2023年3月5日(日)から 2023年3月11日(土)まで
●会場(入場無料):汐留シオサイト地下通路(東京都港区東新橋1-5-25)
●開催時間:11:00~19:00
●開催概要:
オンラインイベントの内容に加え、復興支援への感謝・応援メッセージボードの掲出、復興に関するパネル展示・映像放映・VR視聴体験、東北4県の特産品・ご当地スイーツの販売により、風化防止や被災地支援の継続を呼び掛けます。
・東北4県知事、東京都知事によるメッセージ動画
・プロスケート選手 羽生結弦さんからのメッセージ動画
・VR視聴体験(東京都提供)
・復興支援への感謝・応援メッセージボードの掲出
・復興に関するパネル展示や映像放映
・語り部団体や震災伝承施設の紹介
・東北4県の特産品の販売
・日替わりご当地スイーツ販売 など
※詳細はこちら→https://fukkou-forum.jp/
●主催:東日本大震災復興フォーラム実行委員会(青森県、岩手県、宮城県、福島県、東京都)
●共催:一般社団法人汐留シオサイト・タウンマネージメント
●後援:復興庁、一般社団法人日本経済団体連合会、公益社団法人経済同友会、東京商工会議所
●お問合せ:岩手県復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/event/1062637.html

【あなたのいるその場所で】
100万人の線香花火ナイト(希望の光プロジェクト)
~大切な人を想う時間 大切な人へ、忘れてないよって~

線香花火を囲んで大切な人に、あなたの事が大切ですと伝える事。少し優しい気持ちになる事。
そんな企画が線香花火ナイトです。

●日時:3月11日(土)星のみえる時間
●会場:あなたのいるその場所で 星のみえる場所で
●参加資格:どなたでもご参加可能です。
●参加方法:線香花火を灯すだけ。
●大切な事:大切な人を想って線香花火を灯してください。
●主催:特定非営利活動法人RAY of HOPE
●後援:岩手県教育委員会、盛岡市教育委員会
●お問合せ:100万人の線香花火ナイト実行委員会 希望の光プロジェクト
(特定非営利活動法人RAY of HOPE)
※詳細はこちら→https://kibounohikari311.jimdofree.com/
https://www.facebook.com/photo?fbid=564908272347183&set=a.554138033424207


いわて連携復興センターも共催させていただいております、
遠野市主催の「遠野市防災フォーラム」のご案内です。

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遠野市防災フォーラム2023 開催
私たちが未来につなぐこと、新しく紡ぎだすこと 
―これまでのつながりを、これからの防災へ―
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【日時】
3月19日(日)13:30~15:30(開場:13:00)

【会場】
遠野市民センター大ホール

【内容】
13:30〜 開会
■主催者挨拶:遠野市長 多田 一彦
■遠野市協働での災害時支援及び復旧・復興推進に向けた包括協定締結式

13:45〜 基調講演「記憶、そして絆を 未来につなげるということ」
     大阪公立大学大学院 文学研究科 准教授 菅野 拓氏

14:30〜 パネルディスカッション「私たちは何を未来につなぐのか」
●コーディネーター:大阪公立大学大学院 文学研究科 准教授 菅野 拓氏
●パネリスト:独立行政法人国際協力機構(JICA) 中東 ・ 欧州部長 松永 秀樹 氏
       一般社団法人遠野青年会議所 理事長 河野 堅太 氏
       遠野市長 多田 一彦

【お申込み】
添付のチラシにご記入いただきFAXいただくか、QRコードよりお申込みください。

【お問合せ】
遠野市総務企画部防災危機管理課 
TEL:0198-62-2111 FAX:0198-62-3047

【主催/共催】
主催:遠野市
共催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター、いわてNPO災害支援ネットワーク

【協力】
社会福祉法人遠野市社会福祉協議会、一般社団法人遠野青年会議所、
認定特定非営利活動法人遠野山・里・暮らしネットワーク、 特定非営利活動法人遠野まごころネット

※遠野市役所ホームページ掲載情報
https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/50,41923,308,html


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チラシ・申込用紙


Web申込みQRコード


いわて連携復興センターも運営に関わっております、
NPO活動交流センター主催講座のご案内です。

【概要】
休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度が、2019年度から始まり、子ども・若者支援、社会的弱者支援、コミュニティ支援など、様々な事業に活用されています。
本セミナーでは、より多くの団体が休眠預金の活用を考える機会とするため、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)のご担当者に、休眠預金活用事業の制度や、活用事例などについてご紹介いただきます。今後の資金や組織の成長をお考えの皆様、是非ご参加ください。

【日時】
令和5年3月24日(金)10:00~11:30
※終了後個別相談の時間を設けます
※来場・オンラインのハイブリッド開催となります

【会場】
NPO活動交流センター 団体活動室2
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)
車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください

【内容】
・休眠預金活用制度の概要と活用状況
・休眠預金活用にあたって求められるポイント
・岩手県内での活用事例 など

【講師】
和田 泰一 氏
(一般財団法人日本民間公益活動連携機構 事業部長)
福田 文 氏
(一般財団法人日本民間公益活動連携機構 プログラムオフィサー)

【対象】
岩手県内のNPO・市民活動団体等

【参加費・定員】
無料 30名(オンライン受講含まず)

【申し込み方法】
下記URLの申し込みフォーム、またはチラシ裏の申込用紙をご利用ください
https://forms.gle/2KVS1BV8jAnV6bEX8

【申込期限】
令和5年3月22日(水)

【主催】
NPO活動交流センター

【お問合せ】
NPO活動交流センター
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL: 019-606-1760 FAX: 019-606-1765
担当:高田・大吹


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休眠預金活用事業紹介セミナーチラシ


いわて連携復興センターも構成団体として参画しております、
NPOサポートリンク(とうほくNPOフォーラムin仙台2022)より、
フォーラムのご案内です。

2011年に発生した東日本大震災から11年が経過した今、被災各地ではハード面の復旧作業はほぼその工程を終えました。また、行政による「復興事業」もその計画期間の終了も間近となっており、国は「総仕上げの段階にある」としています。

しかし、そこで暮らす被災者の状況は様々です。地域の経済は震災の影響を抜け出せず、人口減少にも歯止めがかからない状況にある中、2020年以降は新型コロナウイルスによる猛威も連なり、復興の過程を歩む被災地に定着し始めた暮らしや人々のつながりといった日常を一変させました。自治体は急激な変化の波に対応するべく日々奔走している今があります。一方で私たちNPOをはじめとする市民も地域を元気にする力を培い、変化の波を乗り越えていく姿が求められています。

これまで開催した「とうほくNPOフォーラム」においては「現在」にとらわれることなく「復興のその先を見据えて」という前提で「持続可能な地域の仕組みとは何か」「変化する社会にNPOはどう対応するのか」など、様々なテーマで議論を積みかさね「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。

このまとめを受けて、今年度のフォーラムは「地域を元気にする方法 NPOに求められる力」というテーマを掲げました。
被災地の復興が地域の日常に移行するこの時期に、NPOだけではなく、市民、企業、行政を含む地域の多様な担い手の連携・連動のカタチを議論し、具体的なアクションにつなげるための場として、本フォーラムを実施します。

◆とうほくNPOフォーラムin仙台2022◆
~復興の尖端 地域を元気にする方法 NPOに求められる力~

●開催趣旨:
2018年度・宮城県気仙沼市 2019年度・岩手県陸前高田市 2020年度・福島県南相馬市(オンライン)に続き、本年度は宮城県仙台市から発信します!!
2011年に発生した東日本大震災から11年が経過した今、被災各地ではハード面の復旧作業はほぼその工程を終えました。また、行政による「復興事業」もその計画期間の終了も間近となっており、国は「総仕上げの段階にある」としています。
しかし、そこで暮らす被災者の状況は様々です。地域の経済は震災の影響を抜け出せず、人口減少にも歯止めがかからない状況にある中、2020年以降は新型コロナウイルスによる猛威も連なり、復興の過程を歩む被災地に定着し始めた暮らしや人々のつながりといった日常を一変させました。自治体は急激な変化の波に対応するべく日々奔走している今があります。一方で私たちNPOをはじめとする市民も地域を元気にする力を培い、変化の波を乗り越えていく姿が求められています。
これまで開催した「とうほくNPOフォーラム」においては「現在」にとらわれることなく「復興のその先を見据えて」という前提で「持続可能な地域の仕組みとは何か」「変化する社会にNPOはどう対応するのか」など、様々なテーマで議論を積みかさね「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。
このまとめを受けて、今年度のフォーラムは「地域を元気にする方法 NPOに求められる力」というテーマを掲げました。
被災地の復興が地域の日常に移行するこの時期に、NPOだけではなく、市民、企業、行政を含む地域の多様な担い手の連携・連動のカタチを議論し、具体的なアクションにつなげるための場として、本フォーラムを実施します。
会場・オンラインのハイブリッド開催となります。現地でご参加出来ない場合でもオンラインでご参加頂けます。
被災地の今と課題を共有し、地域の持続可能性を高めるためのヒントを発掘しませんか。

●開催日時:2023年2月28日(火)13:00~18:00
●場所:仙台国際センター 展示棟 会議室
●オンライン:ZOOMウェビナー ※参加用URLは後日お知らせいたします。
●対象者:東北各地で活動するNPO(市民団体)、行政、企業、社会福祉協議会等
●募集数:会場200名(定員になり次第締め切り) オンライン100名(先着順)
●参加費:2,000円(資料代)※現地参加、オンライン共通
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<タイムスケジュール>
12:30  WEB待合室オープン
13:00-14:45 オープニングセッション 
14:45-15:05 20分休憩(会場移動 分科会受付)
15:05-16:55 地域を元気にする3つの分科会
16:55-17:15 20分休憩(会場移動)
17:15-18:00 クロージングセッション

詳細は下記URLにてご確認ください。
●とうほくNPOフォーラムin仙台2022
 https://www.nposl.jp/lp/tohoku_npo_forum_2022/
●お申込み:チケットのご購入はこちら
 https://peatix.com/sales/event/3472552/tickets

◆主催者:NPOサポートリンク(とうほくNPOフォーラムin仙台2022)
(構成団体)
特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター
特定非営利活動法人 おおふなと市民活動センター
特定非営利活動法人 陸前高田まちづくり協働センター
特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター
特定非営利活動法人 ピースジャム(気仙沼まち大学運営協議会)
認定特定非営利活動法人 底上げ(気仙沼まち大学運営協議会)
特定非営利活動法人 いしのまきNPOセンター
一般社団法人 東北圏地域づくりコンソーシアム
特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター(多賀城市市民活動サポートセンター)
特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
認定特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる
一般社団法人 南相馬パブリックトラスト(南相馬市市民活動サポートセンター)
認定特定非営利活動法人 ふくしまNPOネットワークセンター
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
(事務局)
特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
◆後援:復興庁、内閣府、岩手県、宮城県、福島県、仙台市

【お問い合わせ先】
《NPOサポートリンク》とうほくNPOフォーラムin仙台2022
事務局 @リアスNPOサポートセンター内
TEL:0193-27-8400 平日10:00~17:00
Mail npo_support_link@rias-iwate.net


いわて連携復興センターも共催させていただいております、
「SUNTORY 東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム報告会in岩手」のご案内です。

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SUNTORY 東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム報告会in岩手 開催
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これから予定されている、第3期事業のプログラムの概要紹介もございます。
是非ご参加くださいませ。

【内容】
2021年7月にスタートした「未来チャレンジプログラム」では、
これまで70以上の個人・団体の地域活動を応援してきました。
今回その報告とともに助成先の方を含めた交流会を開催します。
第3期の応募を考えている方も、ぜひご参加ください。

【日時】
1月28日(土)14:00~17:00

【会場】
アイーナ (いわて県民情報交流センター)5階(会議室501)

【形式】
リアル(会場参加型)※オンライン配信あり

【構成】
第1部セミナー形式 ※オンライン配信あり
第2部ブース形式・交流会 ※リアル(会場参加型)のみ

【内容】
①第1期・第2期助成先代表による成果発表
②第1期・第2期助成先のブース出展
③本プログラム審査員による講評および話題提供
④第3期募集に向けた本プログラムの概要紹介

【お申込み】
添付のチラシにご記入いただきFAXいただくか、
QRコード、お電話でお申込みください。

【お問合せ】
サントリー東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム事務局
(公益社団法人日本フィランソロピー協会内)
TEL:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585 (月~金10:00-17:00)

【主催/共催】
主催:「みらいチャレンジプログラム」事務局
共催:いわて連携復興センター、岩手日報社


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チラシ・申込用紙


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターからのご案内です。

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【日程変更】NPOの出口戦略~組織のこれからを考える~ 開催
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先般ご案内しておりましたNPOの出口戦略ですが、
12/7開催予定から1/24開催へと変更になりましたので、
再度ご案内させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

【概要】
岩手県内、特に沿岸部では、東日本大震災を機に多くのNPO法人が設立されましたが、
フェーズの変化と共に解散する法人も増えています。持続的に活動できることの他に、
NPO法人としてのミッションを達成した先にある「終わり方」を見据えた組織経営や、
地域の環境変化に応じて組織を変化させることも必要です。
本講座を通じて組織としての今後の選択肢を知ることで、NPOとしてのミッション達成に向けた方向性や
達成後の姿を描ける事を目的として開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
令和5年1月24日(火)13:30~15:30

【開催方法】
来場・オンライン(Zoom)のハイブリッド開催
※オンライン参加をお申込みいただいた方へは、 追ってZoomのURLを個別にお送りいたします。

【会場】
NPO活動交流センター 団体活動室2
(〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1)
※会場では、オンラインセミナーの視聴となります。

【内容】
・組織のミッション達成後の姿について
・NPO法人の解散の手続きについて
・地域でリソースを残すための選択肢(事業継承、代表交代、合併など)

【講師】
NPO法人セイエン 代表理事 関口宏聡 氏

【定員】
20名(オンライン受講含まず)
※申し込み多数の場合は先着順となります。

【参加費】
無料

【対象】
岩手県内のNPO、団体の今後について検討しているNPO

【申込締切】
令和5年1月20日(金)

【お問合せ/お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760   FAX:019-606-1765  E-mail:n-katsu@aiina.jp  担当:高田、大吹
お申込みにつきましては、以下のいずれかの方法でお願いします。
①FAXから:添付のチラシ裏面にご記入ください。
②E-mailから:チラシ裏面へ記入し添付いただくか、タイトルを「1/24参加申込」としていただき、お名前、団体名、連絡先、参加方法(会場orオンライン)をメール本文へご記入ください。
③URLから:以下のURLよりご入力ください。
     https://forms.gle/oPY5c2SURMV45Chn6

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルパートナーシップ共同体」が実施します。「いわてソーシャルパートナーシップ共同体」は、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと株式会社めんこいエンタープライズで構成しています。


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出口戦略チラシ


社会福祉法人岩手県社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター様主催、いわて連携復興センターも共催しております「災害ボランティアセンター設置運営研修等支援事業」の一環として開催する研修会についてのご案内です。

三者連携体制の構築に向けた研修会

本研修会は、県内の行政、社会福祉協議会、NPO・ボランティア等の連携体制を構築することで、災害時の円滑な連携と迅速な被災者支援につなげることを目的に開催します。

●日時:2022年12月22日(木)13:00~15:30(受付12:45~)
●開催方法:Zoomによるオンライン開催
●定員:90名程度
●参加費:無料
●対象:社会福祉協議会職員、行政職員、NPO職員、災害ボランティアに関心のある方
●内容:
<日程・プログラム>
12:45~13:00 受付
13:00~13:10 開会・挨拶
13:10~13:40
【講義】
『三者連携体制の構築と円滑な被災者支援について』
講師:認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
事業部事業担当 古越 武彦 氏
13:40~15:10
【実践報告】
『三者連携体制の構築と実践』(各30分)
①市役所と市社協が中心となって防災と福祉の連携・協働を推進
長野県伊那市総務部危機管理課 係長 小松 剛 氏
②佐賀県災害支援プラットフォーム構築による三者連携の実践
一般社団法人佐賀災害支援プラットフォーム
※報告者現在調整中
③岡山県NPOセンターが中心となった三者連携の実践
特定非営利活動法人岡山NPOセンター 代表 石原 達也 氏
15:10~15:20 質疑応答
15:20~15:30 講評・まとめ
15:30 閉会
※研修会終了後の動画配信等は行いません。また、動画の録画及び二次利用はできません。

●参加申込方法:
参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは電子メールより、下記申込先に
2022年12月20日(火)までに申し込んでください。
なお、本研修会に係るZoomのアドレス又はID・パスワードは、開催日前に参加者に対して送信する予定です。
<提出先>
岩手県社会福祉協議会地域福祉企画部 菊池 宛て
FAX:019-637-7592 ※ 添書不要
電子メール:s-kikuchi@iwate-shakyo.or.jp

●主催:社会福祉法人岩手県社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター
●共催(予定):岩手県、いわてNPO災害支援ネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター
●お問合せ:
岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部コミュニティ振興グループ(担当:菊池)
TEL 019-637-4483 FAX 019-637-7592 メール s-kikuchi@iwate-shakyo.or.jp
〒020-0831 盛岡市三本柳8地割1番3 ふれあいランド岩手内


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研修参加申込書


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催の下記イベントのご案内です。
 ※いわて連携復興センターは、JCN岩手担当として関わっております。

この度、JCNでは「3.11ユースサミット」をオンラインで開催いたします。
東日本大震災、中越地震、阪神・淡路大震災を経験した若者10名が一堂に集まり、子どものころに感じてきたこと、知って欲しかったことなどをテーマに沿って対話をします。

詳細は添付のチラシの通りですが、概要は以下の通りです。
若者のみなさんが子どものころ考えていたこと、今だからこそ話せることを聴くことができる貴重な機会になります。
ぜひ、ご参加ください(先着順のため、早めにお申し込みください)

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3.11ユースサミット開催概要
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■開催日時 2022年12月17日(土)13:00-16:30
■開催方法 オンライン(Zoom)開催
■参加対象 災害を経験した若者の声に関心のある方であればどなたでも(50名・先着順)
■参加費  無料
■主 催  東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■趣 旨
災害時、子どもが考えていたことや感じていたことをどこまでご存知でしょうか。
2019年度より開催している3.11ユースダイアログでは、若者から多くのことが語られました。
3.11ユースサミットでは語られた言葉から、今、私たちが考えるべきテーマについて、
登壇者とともに考える機会とします。

■内 容
◯1部:テーマに沿った登壇者の対話
◯2部:復興について登壇者と参加者の対話
◯3部:若者からのメッセージ
※テーマ
・本音や不安を語れる人や場所が欲しかった(どうすればそうした場所をつくることができるのか)
・子どもの意志はどう尊重されるのがよいのか
・同じ災害を経験した者同士どうして格差や分断が生まれるのか
・「大人が考える復興、子どもが考える復興とは」・・など

■登壇者
チラシに登壇者のプロフィールを掲載しておりますので、ご確認ください。

■お申し込み方法
こちらからお申し込みください
https://jpn-civil.net/2014/blog/2022/11/311_2023.html

【お問い合わせ】
・東日本大震災支援全国ネットワーク 事務局(担当:杉村)
Mail:office@jpn-civil.net
・JCN岩手担当(いわて連携復興センター:富田)
Mail: tomita@ifc.jp

※本事業は令和4年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。


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3.11ユースサミットチラシ


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催の下記イベントのご案内です。
 ※いわて連携復興センターは、JCN岩手担当として関わっております。

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【概要】
「3.11tohokuユースダイアログ」では、震災当時小中高生だった若者が、自身の経験や感じてきたことを同世代へ伝える場です。震災を経験した一人ひとりの声を聴くことで、参加者それぞれが何かを考え、学ぶ機会とすることを目的としています
【実施概要】
日  時:2022年12月11日 (日) 13時~16時(3時間)
参加形態:zoom(オンライン)及び岩手・宮城・福島のサテライト会場
※サテライト会場につきましては下記のチラシにてご確認ください。
対  象:東北在住の大学生/高校生/
参 加 費:無料
【プログラム】
1. 開会
2. ゲストスピーカーのお話
・当時の経験やその後の感じたこと等について、登壇者からお話を聴きます。
・津波から逃げた、内陸で地震にあった、故郷を離れて避難生活を余儀なくされたなどさまざまな経験をされた4名の方からお話いただきます。
3. 対話の時間
・各会場でゲストスピーカーも交えて、対話を行います。
4. 閉会
【主催】
2022.3.11東北ユースダイアログ実行委員会
【構成】
岩手大学三陸委員会ここより有志/東北学院大学災害ボランティアステーション有志/東北大学SCRUM有志/福島大学災害ボランティアセンター有志/東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【協力】
岩手大学/福島大学
【お申込み】
下記Googleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/SgAFhXgxGn5Mie5eA

【お問い合わせ】
・東日本大震災支援全国ネットワーク 事務局
Mail:office@jpn-civil.net
・JCN岩手担当(菅原)
Mail:sugawara@ifc.jp

※本事業は令和4年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。


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3.11東北ユースダイアログチラシ


「東日本大震災から未来に向けての繋がり〜復興のその先へ〜」

東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故から、今年で12年目となります。
今回のシンポジウムでは、東日本大震災のこれまでと現在、これから先に目指していく復興やあるべき社会について語り、広く世の中に発信していくことで、被災者支援や復興に向けた活動、今後起こりうる災害等に活かしていくことを目的としています。

【内容】
今回の開催では、全体会1で現在の被災地の現所とこれまでの歩みについて紹介します。
続いて、岩手県、宮城県、福島県の県ごとに分科会を設け、それぞれの地域の復興や被災者支援の状況や取り組みについて、各々のテーマにおけるロングゴールとショートゴールについて議論していきます。
最後に、全体会2では、各テーマで議論したロングゴールとショートゴールについて共有し復興のその先にある、それぞれのありたい姿や段階的に目指すことについて意見交換を行います。
なお、全体会、分科会ともに登壇者として東日本大震災以前の災害から活動されている支援者や3県の各地で活動している方々をお呼びしております。

<全体会1>
東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の被災地の現状とこれまで歩み、復興のその先にあるロングゴール、ショートゴールについてディスカッションします。

<分科会1:岩手県>《復興の踊り場フェーズから現在までの活動変遷プロセス》
復興が進む中で、変化が見えにくく、停滞感に陥りやすい“復興の踊り場”フェーズにNPO団体が直面する時、ネットワークやセクター連携がどのように作用して変化したかを深堀していきます。

<分科会2:宮城県>《復興から平時に移行する期間における復興支援を考える》
宮城県域における中間支援団体の議論についての報告を行います。
そして、復興から平時への移行期間における復興支援について検討します。

<分科会3:福島県>《原発被災地の復興へ向けた自発的連携による民間ネットワークの活動》
双葉8町村内における繋がりの例として、震災を契機に生まれた民間によるネットワーク会議体による活動や、地域や世代を越えた新たな繋がりを紹介いたします。復興支援員から移住者として定住された方を招き、復興の先にある地域づくりを見据えて意見を交換いたします。

<全体会2>
3つの分科会で話し合われたテーマごとの議論を経てのロングゴールとショートゴールを共有します。

【実施概要】
●日時:2022年12月1日 (木) 13時~16時半(3時間半)
●参加形態:zoomミーティング
●対象:岩手県・宮城県・福島県を中心に活躍されているNPOや行政の関係者。
●参加人数:100名程度
●参加費:無料

【当日プログラム】
13:00~13:25
<全体会1>

・現在の被災地の現状これまで歩みについて紹介
・復興のその先にあるロングゴールショートゴールについて検討
●登壇者:
葛巻徹氏 いわて連携復興センター 代表理事
木村正樹氏 みやぎ連携復興センター 代表理事
中鉢博之氏 ふくしま連携復興センター 理事
●企画・担当:
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)、みちのく復興・地域デザインセンター

- 休憩 5分 -

13:30~14:15
<分科会1>

《復興の踊り場フェーズから現在までの活動変遷プロセス》
●登壇者:
江刺由紀子氏 おはなしころりん 理事長
●聞き手:
葛巻 徹氏 いわて連携復興センター 代表理事
●企画・担当:NPO法人いわて連携復興センター

- 休憩 5分 -

14:20~15:05
<分科会2>

《復興から平時に移行する期間における復興支援を考える》
●登壇者:
木村正樹氏 みやぎ連携復興センター 代表理事
塚本卓氏 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事
犬塚恵介氏 おしかリンク 代表理事
●企画・担当:一般社団法人みやぎ連携復興センター

- 休憩 5分 -

15:10~15:55
<分科会3>

《原発被災地の復興へ向けた自発的連携による民間ネットワークの活動》
●登壇者:中鉢博之氏 ふくしま連携復興センター 理事
●ホストスピーカー:下枝浩徳氏 葛力創造舎 代表理事
●ゲストスピーカー:山根辰洋氏 双葉地域観光研究協会 代表理事
●企画・担当:一般社団法人ふくしま連携復興センター

- 休憩 5分 -

16:00~16:20
<全体会2>

・テーマごとの議論を経てのロングゴールとショートゴールを共有
●登壇者:
葛巻徹氏 いわて連携復興センター 代表理事
木村正樹氏 みやぎ連携復興センター 代表理事
中鉢博之氏 ふくしま連携復興センター 理事
栗田暢之氏 東日本大震災支援全国ネットワーク 代表世話人
●企画・担当:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)、一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

【主催】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
一般社団法人 みやぎ連携復興センター
一般社団法人 ふくしま連携復興センター
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
一般社団法人 みちのく復興・地域デザインセンター

【後援】
岩手県
宮城県
福島県

【申し込み】
令和4年度3県合同シンポジウム「 東日本大震災から未来に向けての繋がり~復興のその先へ~ 」参加申込フォーム (google.com)

【お問い合わせ】
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
電話番号:022-797-6708 
緊急用電話番号:080-8602-6228
メールアドレス:info@michinoku-design.org
担当者:葛巻、浅野

※本事業は令和4年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターからのご案内です。
【概 要】
岩手県では、若者に『岩手の未来は若者が決める』という意識を醸成し、いわての未来づくりに若者の声を反映させるとともに、若者の主体的な活動が持続するよう、様々な分野で活躍している若者の参画及び発表の場として、「いわてネクストジェネレーションフォーラム2022」を開催します。これにあわせて、若者のボランティアグループの活動を広く県民に知ってもらい、すでに活動している若者たちへはNPOや企業等とのつながるきっかけづくりを提供し、「なにかやりたい」と思っている若者たちへは、同世代で活動しているグループとのつながりや、「自分にできること」をみつけるきっかけとなることを目指し、開催します。

【日 時】令和4年12月10日(土) 10:00~14:00
     ※参加団体のパネル展示を、12月3日(土)~9日(金)まで行います。

【場 所】NPO活動交流センター 盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6階ラウンジ

【対 象】
〇岩手県内でボランティア・まちづくり活動等に取り組む学生団体
〇若者のボランティア・まちづくり活動に関心のある県内企業・NPO
〇今後、ボランティア・まちづくり活動への参加に関心のある若者、一般の方

【内 容】
①活動紹介パネルの展示【12月3日(土)~12月9日(金)】
②学生団体×企業・NPO交流会【12月10日(土)10:00~14:00】
プログラム
10:00 開会
10:30 活動発表(1団体15 分)
13:00 交流タイム
14:00 閉会

【参加学生団体】
三陸委員会ここより(岩手大学)、学生ボランティアセンター、風土熱人R、北股フレンズ、
復興girls&boys*、KIPU*Labo(岩手県立大学)、ボランティア委員会 結-You-(盛岡大学)
いわて学生ボランティアネットワーク

【参加費】
無料 申し込み不要

【お問合せ】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760   FAX:019-606-1765  E-mail:n-katsu@aiina.jp  担当:富田

詳細は添付のチラシをご覧ください!

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルパートナーシップ共同体」が実施します。「いわてソーシャルパートナーシップ共同体」は、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと株式会社めんこいエンタープライズで構成しています。


ファイルイメージ

N活フェアチラシ