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活動の記録


1月27日(月)、28日(火)の両日、盛岡、久慈を会場に
「寄附募集セミナー・寄附税制セミナー・交流会」を開催させていただきました。

当日は、2会場で約70名の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

寄附募集セミナー(広報)では、㈱惣兵衛 代表取締役/菜食美ずん社長の畠山さゆり氏に
講師を務めていただき、情報発信のキーワードや、キャッチフレーズの大切さ、
岩手から世界に発信した事例を用いた伝えるコツなどを教えて頂きました。

寄附募集セミナー(手法)は、ファン度レイジング・マーケティング代表の東森 歩氏を
お招きし、事業計画を立てる時の重要な要素5つ方法、ファンドレイジングに必要な三要素、
活動資金を獲得するための活動とは(共感の輪を広げる)などご教授いただきました。


寄附税制セミナーにおいては、早坂毅税理士・行政書士事務所 所長の早坂毅氏より、
個人・法人が寄附した場合の所得控除(寄付金控除)、また税額控除の仕組みを
ご説明していただきました。

今回講師を頂いた3名のお話は、日ごろの活動を振り返り、これからの活動を進めていく
きっかけになるヒントが盛りだくさんの内容でした。
今回学んだ様々な事例を、日ごろの活動に生かしていきたいと思います。


1月16日(木)、17日(金)の両日、遠野、宮古を会場に
「寄附募集セミナー・寄附税制セミナー・交流会」を開催させていただきました。

当日は、2会場で約30名の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

寄附募集セミナー(広報)では、琉球ゴールデンキングス オーナーの
大塚泰造氏に講師を務めていただき、琉球ゴールデンキングスや、
関わりのあるNPOを事例に「共感を得るコツ」や「伝える為に必要な4つのステップ」を教えて頂きました。
寄附募集セミナー(手法)は、一般社団法人Bridge for Fukushima代表の伴場賢一氏を
お招きし、ファンドレイズや、それを行うための7つの方法を教授いただきました。
寄附税制セミナーにおいては、早坂毅税理士・行政書士事務所 所長の早坂毅氏より、
認定NPO法人を取得した際の企業・個人等からの受け方や控除の仕組みをご説明していただきました。

今回講師を頂いた3名のお話は、日ごろの活動を振り返るきっかけになったとともに、
目からウロコのお話ばかりでこれから活動を進めていくにあたっての
ヒントが盛りだくさんの内容でした。



今回のセミナーは、県内4個所での開催となっておりまして、
次回は、1月27日(月)盛岡開催、1月28日(火)久慈開催になっております。
これからのお申し込みもまだ間に合いますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html

皆様のご参加をお待ちしております。


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盛岡・久慈開催チラシ


いわて連携復興センターも共催させていただいております、JCN現地会議のご案内です。
詳細は下記に記させていただきますが、復興の状況や、支援団体の今がわかる貴重な機会でございます。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

―下記案内文―

JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動 を続けるうえで
抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に て定期的に開催しています。
第9回にあたる本会は、被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、
複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、解決策を検討していく必要があります。
今回は復興フェーズの変化を客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、
ノウハウや活動のヒントを参加者に持ち帰っていただくことを目的とします。
岩手県を支援する多くのみなさまの参加をお待ちしております。

開催概要(予定)

【タイトル】
第9回 現地会議 in 岩手
-フェーズの変化を捉え、社会課題解決に挑む-

【日時】
2014年1月28日(火)13:00~17:00(予定)※開場12:30

【会場】
ブランニューキタカミ コンベンションホール
http://goo.gl/n2a3ZB
(岩手県北上市大通り1-10-1)※JR北上駅西口より徒歩3分

【開催目的】
被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、
複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、
解決策を検討していく必要があります。今回は復興フェーズの変化を
客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、
ノウハウや活動のヒントを探ります。

【プログラム】
情報提供
中野 圭(JCN 地域駐在員岩手)
ほか

テーマ1「知る」-助成団体からみた現状とこれからの支援-
[スピーカー]
坪井 七夫 氏(独立行政法人福祉医療機構 助成事業部 助成計画課 課長)
明城 徹也 氏(認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム 国内事業部長)
阿部 陽一郎 氏(社会福祉法人中央共同募金会 企画広報部長)
[進行]
鹿野 順一 氏(NPO法人 いわて連携復興センター 代表理事)

テーマ2「学ぶ-その1」-孤立防止の見守りとコミュニティ形成の取り組み-
[パネリスト]
井岡 仁志 氏(社会福祉法人高島市社会福祉協議会 地域福祉課 課長)
ほか1名(調整中)
[コーディネーター]
田尻 佳史(JCN代表世話人)

テーマ3「学ぶ-その2」-過疎化・少子高齢化の取り組み-
[パネリスト]
安藤 周治 氏 (NPO法人ひろしまね 理事長)
酒井 聖文 氏 (おっちラボ事務局)
[コーディネーター]
田尻 佳史(JCN代表世話人)

【その他】
当日は、マスコミ等の取材があります。
一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。 JCN Channel - Ustream
※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。

【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

【共催】
NPO法人 いわて連携復興センター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議

【協力】
NPO法人 メディアージ

【ご参加いただきたい方々】
岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
生活支援相談員など見守り活動に従事されているみなさま
行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま

詳細及びお申し込みは、下記URLよりお願いいたします。
http://www.jpn-civil.net/2013/news/2013/12/_in_12.html


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第9回現地会議チラシ


いわて連携復興センターが受託いたしました、
岩手県による「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
NPOとその活動を支援する企業や県民の皆様を対象に、
「寄附募集セミナー」と「寄附税制セミナー」を開催いたします。

*なお、盛岡・久慈開催の寄付募集セミナー(手法)の講師は、都合により、当初予定しておりました
 伴場賢一氏より、東森歩氏に変更となりましたので予めご了承ください。


主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

寄附募集セミナーでは、NPO等が共感と信頼を得て活動するための
「広報」と「手法」についてご講義いただきます。

こちらは、これからNPOを始めようとされている、
または、今の団体を発展させようと思っていらっしゃる方へは、
是非受けていただきたい内容となっております。



また、寄附税制セミナーでは、現在の寄附税制をご理解いただくとともに、
NPOへの寄附がもたらすメリットなどについてご説明いたします。

そして、最後の交流会では、上記セミナーに参加されたNPO、企業、
県民の皆様が情報交換や活動報告などをしていただく場になりますので、
地域や復興に少しでも社会貢献する方法や、そのような活動をしているNPOのことを
知りたい方は是非ご参加いただきたく思っております。


開催場所と日時などは下記の通りです。
その他詳細は添付のチラシデータをご覧下さいませ。
また、参加をご希望の方はチラシに必要事項をご記入の上、
記載されている宛先までお申し込み下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。

【遠野開催】
1月16日(木)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:あえりあ遠野
■寄附募集セミナー講師
「広報」大塚泰造氏(琉球ゴールデンキングス オーナー)
「手法」伴場賢一氏(一般社団法人 Bridge for Fukushima 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:特定非営利活動法人 花巻市民活動支援センター

【宮古開催】
1月17日(金)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:宮古市民総合体育館(シーアリーナ)
■寄附募集セミナー講師
「広報」大塚泰造氏(琉球ゴールデンキングス オーナー)
「手法」伴場賢一氏(一般社団法人 Bridge for Fukushima 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:地域コーディネートセンターみやこ

【盛岡開催】
1月27日(月)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)会議室803
■寄附募集セミナー講師
「広報」畠山さゆり氏(株式会社 惣兵衛 代表取締役)
「手法」東森歩氏(ファン度レイジング・マーケティング 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21

【久慈開催】
1月28日(火)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:やませ土風館
■寄附募集セミナー講師
「広報」畠山さゆり氏(株式会社 惣兵衛 代表取締役)
「手法」東森歩氏(ファン度レイジング・マーケティング 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:久慈地域市民活動支援室

【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター/担当:伊藤・三田
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201 Mail:itoh@ifc.jp


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寄附募集セミナーチラシ(表)


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寄附募集セミナーチラシ(裏)


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寄附税制セミナーチラシ(表)


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寄附税制セミナーチラシ(裏)


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盛岡・久慈開催チラシ(裏・表)


いわて連携復興センターも参画しております、いわてNPO中間支援ネットワークから、
NPOの事務局力向上を図るセミナーのご案内です。

いわてNPO中間支援ネットワークでは、県内で活動するNPO・市民活動団体の
皆様の日頃の活動における運営向上を目指し、特に活動における運営事務業務に携わる方を対象に、
日本マイクロソフト株式会社と協働で、有効的なICT活用による業務効率化、伝え方、
情報共有を学ぶ研修を行っています。第2回目は、組織運営のためにクラウドツールの活用と、
情報セキュリティについて学んでいきます。
「スタッフが一同に会する機会が少なく、情報共有がなかなかできない」
「スタッフ間でデータを共有したい」「ウイルス対策として何をしたらいいのかわからない」などなど
お悩みを抱える事務局の皆様には、是非ご参加いただきたい内容でございます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:平成26年1月23日(木)13:30~16:30
会場:岩手県立福祉の里センター 研修室AB(岩手県大船渡市立根町字田ノ上30-20)
対象:岩手県内で活動する、NPO・市民活動団体の皆様
   *マイクロソフトOfficeがインストールされているパソコンをご持参の上ご参加ください
   (特にこんな悩みを持つ方にお勧めです!)
    ・スタッフが一同に会する機会が少なく、情報共有がなかなかできない
    ・スタッフ間でデータを共有したい。
    ・ウイルス対策として何をしたらいいのかわからない。などなど。

内容:『組織運営におけるクラウドツールの活用』
   *「SkyDrive」「Skype」の操作法から、組織としての活用法をまでを学んでいきます。
     講師:黒沢 惟人 氏
   
   『双六でまなぶ”ウイルス対策~情報セキュリティの初歩~』
   *インターネット詐欺に遭わない、ウイルスに感染し情報漏洩などしないには
    どのようにしたらいいのかを、グループで楽しみながら学びます。
     講師:会田 和弘 氏(認定NPO法人イーパーツ常務理事・事務局長)

お申込み:下記チラシに必要事項をご記入の上、表記宛先までお送りください。
お問い合わせ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:三田・大吹
       TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 MAIL:mita@ifc.jp


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セミナーチラシ


幣法人も参画させていただいております「きたかみ復興支援協働体」より、フォーラムのご案内です。

このシンポジウムは、北上市およびきたかみ復興支援協働体のこれまでの復興支援活動を検証することで、
今後、求められる協働や自治体間連携による復興支援のかたちをまとめることを目的として行うものです。
北上市及びきたかみ復興支援協働体が行ってきた復興支援活動報告や、北上市の協働パートナーの活動報告、
北上市の復興支援活動の成果と課題を検証するパネルディスカッション等、内容の濃いものになっています。
皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
詳細は下記をご覧ください。

―下記ご案内―

『北上市震災復興支援シンポジウム』
~震災復興支援活動を振り返り今後の復興支援のあり方を考える~

日時:2014年2月1日(土)13:30~17:00【13:00開場】
会場:日本現代詩歌文学館講堂(北上市本石町二丁目5番60号)
   北上駅東口より会場までの移動バスを運行します。【13:10発】
入場料:無料 定員200名

プログラム
12:30     開場、受付
13:30     開会、主催者挨拶北上市長髙橋敏彦
13:40-15:10 復興支援活動の報告
       「岩手県復興計画の進捗状況について」
           岩手県理事兼復興局副局長 佐々木和延 氏
       「北上市の復興支援活動の取り組みについて」
           北上市長 髙橋敏彦
       「きたかみ復興支援協働体構成団体の取り組みについて」
           きたかみ復興支援協働体会長 舘邦雄

       協働パートナーからの活動報告
         RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈 氏
         いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一 氏
         弘前大学教育学部教授 北原啓司氏

15:20-16:55  パネルディスカッション
       「これまでの復興支援活動の検証と今後の復興支援活動のあり方を考える」
         パネリスト
           復興庁統括官 岡本全勝 氏
           大船渡市長  戸田公明 氏
           いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一 氏
           RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈 氏
           北上市長  髙橋敏彦
         コーディネーター
           弘前大学教育学部教授 北原啓司 氏

締め切り:平成26年1月24日(金)【定員になり次第締め切り】

お申込み・問い合わせ
北上市企画部政策企画課震災復興支援係
電話0197-72-8225 下記チラシに必要事項を記入の上メール又はFAXでお申込みください。
メールアドレス:kikaku@city.kitakami.iwate.jp
FAX:0197-63-7023


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復興支援フォーラムチラシ


東日本大震災津波から 3 年が経過しようとしています。

被災地・岩手県内では、東日本大震災からの早期復興を目指し、
市民・企業、そしてNPOがさまざまな取組みを実施しています。

緊急支援から復興のその先、発展を目指した活動について、
皆さんに広く知っていただき、交流する場としてを東京にて交流会を開催いたします。

主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA

復興の支援をしたい、社会貢献に興味が有る方など、
たくさんのご参加お待ちしております。

詳細は下記の通りです。

■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

■東京交流会 概要
【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】
2,000円

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:
嶋田 賢和 氏 釜石市副市長
吉田 直美 氏 NPO 法人くらしのサポーターズ副理事長
龍治 玲奈 氏 日本マイクロソフト株式会社社会貢献部渉外・社会貢献課長
青柳 光昌 氏 公益財団法人日本財団 公益・ボランティア支援グループ 東日本大震災復興支援チームリーダー

ファシリテーター:鹿野 順一(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事)

<プレゼンテーション予定団体>
特定非営利活動法人 いわてアートサポートセンター
特定非営利活動法人 いわて子育てネット
特定非営利活動法人 桜ライン311
特定非営利活動法人 SET
特定非営利活動法人 フォルダ
特定非営利活動法人 若草リボン基金
3.11絵本プロジェクトいわて
沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)

■応募方法
<募集期間>
2014年2月16日17:00まで(参加者が定員になり次第締切いたします)
掲載されているチラシに必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】岩手県「市民と企業、
そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会」」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。

https://docs.google.com/forms/d/1btPT4WFFuhbsO5ZoHy80eLna1S_5tat5rHu1m-7ZYbE/viewform

■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り交流会を開催いたします。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html
※詳細はURLをご覧ください


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木、伊藤
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


来たる1月24日(金)に第2回目となる「釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたします。

【主催】岩手県・いわて未来づくり機構・いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局
【運営】公益社団法人助けあいジャパン 岩手支部・NPO法人いわて連携復興センター

2013年6月25日に「第1回 釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたしましたが、
「いわて三陸 復興のかけ橋事業」が始動して間もなくであり、また、
他地区も含めて最初の沿岸交流会であったため、事業の実績を報告するまでには至りませんでした。

そこで第2回交流会では、「これまで」の事業の経緯や実績にフォーカスすると共に、
同地区で開催する2014年最初の沿岸交流会ですので、事業の「これから」の展望にも言及いたします。

釜石・大槌地区の主要なネットワーク組織からも「これまで」と「これから」の報告をお聞きして、
釜石・大槌地区での横の連携や、本事業を通じた復興支援マッチング促進を
考えていく機会にしたいと考えております。

交流会後には、参加者と本事業コーディネーターとの個別相談会を予定しており、
それぞれが持つ課題を、県内外からの復興支援を活用して解決できないか一緒に考えていきますので、
ご都合の良い方は是非ご参加くださいませ。

詳細は下記の通りです。(その他詳細やお申し込み方法は添付資料をご覧ください。)


第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会
いわて三陸 復興のかけ橋事業のこれまでとこれから
~地域のニーズやあなたの想い、団体の課題などの「よろず相談会」~

■開催日時
平成26年1月24日(金)16:00~18:30
※ 18:00に一時閉会し、その後、同会場にて18:30まで個別相談会を行います。

■開催場所
岩手大学 三陸復興推進機構 釜石サテライト(釜石市大字平田第三地割75-1)

■対象
復興に寄与する釜石・大槌地区の支援団体及び企業・行政機関

■内容
1.事業等の説明
・いわて三陸 復興のかけ橋事業の来年度の展望なども含めた説明
・首都圏での復興支援を取り巻く環境の変化
・復興支援を引き出す情報発信のコツなど

2.マッチング実績紹介
・マッチング実績の報告
・どのような働きかけを行って復興マッチングを実現したかを具体的に紹介

3.案件紹介
・岩手県側からの支援要請の案件や、首都圏から復興支援の提案等、現在進行中の案件を紹介

4.ネットワーク紹介
・釜石・大槌地区の主要なネットワークからこれまでの活動や今後の取組等を報告

5.個別相談会・交流会
・案件紹介で紹介した案件の受入等について相談できます。
・参加者が直面している課題等について県内外からの支援で解決できないか一緒に考えます。

<お問い合わせ>
NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/e-mail:itoh@ifc.jp


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【ご案内】第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会


12月6日、遠野市のあえりあ遠野にて、
第2回地域活性化ミーティングを開催いたしました。
周知期間が短い中、当日は約30名の方にお越しいただきました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

今回は、復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを考える場と位置づけ、
県内の沿岸部において最前線で活動されている方々から課題をお伺いし、
その課題をご参加頂いた皆さんで深掘りしていくという形で進行させていただきました。

最初の課題提示の場面では、ご登壇の皆さまから
様々意見・課題を頂戴した後、「多岐にわたる課題への対応」
「行政との連携」「地域でのつながり」「担い手の育成」の4つが提示され、
これに会場よりご意見の上がった「NPOの役割」を含めた
5つの課題を後半のワークのテーマとして、意見交換を行いました。

全体を通じ、震災から2年半が過ぎ、被災地における課題は
より細分化されていると改めて実感したと共に、
NPOの役割というものがより地域ニーズに合ったものにしていく必要があると感じました。
いわて連携復興センターでは、今回提示頂いた様々な課題について、
関係機関と連携し対応していきたいと思います。


11月27日・28日、12月3日・4日に、
二戸市・盛岡市、一関市・大槌町の4県域で、
認定NPO法人取得セミナーを開催いたしました。

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

こちらは、いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として開催したものです。

一般財団法人 地域創造基金みやぎの鈴木祐司氏に講師を務めていただき、
認定NPO法人 もりおか配食サービスさんと認定NPO法人 劇団ゆうさんに事例紹介いただきました。



今回は、単に認定NPO法人の取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や、今の団体を発展させようと思っている方を対象にしたため、
団体設立を考えていらっしゃる方から認定NPO法人取得を真剣に考えていらっしゃる方まで、
4会場で約100名の方々にご参加いただきました。

なお、今後の予定といたしまして、同じくこの事業の一環として、
来年1月16日・17日と27日・28日に遠野市・宮古市、盛岡市・久慈市で「寄附募集セミナー」と
「寄附税制セミナー・交流会」を開催いたしますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html

皆様のご参加をお待ちしております。。


これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
12月19日(木) 19時―21時 

【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)

【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。

1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)

【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!

【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp  tel:090-4477-1350
担当:中野圭

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【協力】
大船渡アクションネットワーク会議 

*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)


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セミナーチラシ


平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内

 震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
 震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
 第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。

日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)

【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明 
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論 
   (予定登壇者)
     ・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
     ・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
     ・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
     ・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
     *コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など

下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻 
       TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp

主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム


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第2回地域活性化mtg要綱・応募用紙


11月21日(木)13:30~北上市民交流プラザ会議室にて行われた、
災害ボラセン勉強会へ参加してきました。

講師に、NPO法人東京いのちのポータルサイト監事 中橋徹也氏を迎え、
緊急災害時における災害ボランティアセンター(以下災害ボラセン)立ち上げを迅速に
かつ効果的に行う方法や、災害ボラセンの運用に関する役割分担、
これから取り組むべきことを明確にすることを目的とした勉強会でした。


今回は水害を想定した内容で、各地域での災害ボラセン立ち上げ事例があり、
「地震」と「水害」でのボランティアの役割の違いがあるということ、
水害のボランティアは、ニーズが単純に見えやすく短期決戦であることからの
ボランティアの参加が多く、初心者も多いというお話を伺うことができました。

また、災害ボラセンの運営は被災者のニーズを集め、ボランティアの受け入れを行い、
地域外からのまとめ役としても窓口が重要であり、そして被災者の自立再建への
入り口でもあるということと、ボランティアを受け入れるためには、行政と地域の連携や
NPO等も含めた市民間の連携など、事前の準備を行い、災害ボラセンのスムーズな
設置・運営の必要性を実感する勉強会でした。


11月16日(土)なのはなプラザ4階 (いちのせき市民活動センター)にて行われた
みちのくワークショップフォーラムに参加して来ました。

このイベントは、様々な分野で活躍する9人のファシリテーターを迎え午前と午後の部、各4種類の
ワークの中から選択したワークを受講し、まちづくりの場面に役立つスキルを学習していくものです。

今回は、午前の部として吉田 理紗さんの「ローカルファシリテーター」、
午後の部に澁谷 和之さんの「チラシデザイン」を受講しました。

午前の部では、ファシリテーターの吉田さんが取り組んでいる、秋田県での過疎地域活性化のための
事例を検証し、「ローカルファシリテーターとは何か?」について学習しました。


午後の部では、0.5秒で取捨選択されると言われる数多のチラシから、選ばれるチラシデザインに
不可欠な要素である「想像」「共有」「共感」について、澁谷デザイン事務所の制作事例を
検証しながら学習してきました。
合成を使わない一発撮りで制作されている秋田のフリーマガジン、
「のんびり」の表紙は特に印象に残りました。
こちらは公式サイトでメイキング動画を視聴できるとのことです。
http://non-biri.net/

今回学んだ多くのノウハウをこれからの活動に生かしていきたいと思います。


被災地および三陸地方、そして岩手全体としても今後の復興に弾みをつけるために、
一層のつながりや参画が求められております。そのような中で去る11月2日、
大船渡市のリアスホールにて「いわて三陸復興フォーラム」が開催されました。
いわて連携復興センターではこちらのイベントに後援させていただきました。

200名を超える参加の中、オープニング・エンディングでは沖縄エイサーをはじめとする
パフォーマンスのほか、一般社団法人RCF復興支援チームの藤沢氏による基調講演や
岩手大学教授広田氏をコーディネーターとするパネルディスカッションを通して、
つながり・参画の大切さが語られました。
いわて連携復興センターとしても今後もよりつながりや参画を創出し、
発展させていけるように頑張っていきます!


復興まちづくりにおいて、その始め方、手法、過程などを学びたいとの声から、
大船渡アクションネットワークさんのご協力をいただき、いわて連携復興センター主催で、
このたび「地域づくり勉強会」を企画いたしました。
※詳細は添付のチラシをご確認ください。

まちづくりを進める上で、地域をいかに巻き込んでいくか、そもそも地域づくりとは
どのようなものかを学びたいと思います。

講師には一般社団法人ふらっとーほくの代表松島氏を迎え、
松島氏がこれまで経験してきた地域づくりの手法やステップをお話いただきます。
ぜひご参加いただき、今後の活動に活かしていただけますと幸いです。

日時     :11月21日(木) 20時~21時(19時から大船渡アクションネットワーク会議)
場所     :岩手県立福祉の里センター 2階
参加対象者  :地域づくりを学びたい方ならどなたでも!
参加費    :無料
懇親会    :勉強会終了後21:30より居酒屋がんばっぺしにて懇親会(要申し込み)
申し込み   :電話090-4477-1350、e-mail: nakano@ifc.jp 
担当者    :中野
主催     :NPO法人いわて連携復興センター
協力     :大船渡アクションネットワーク会議

みなさまのご参加をお待ちしております!


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地域づくり勉強会チラシ


このたび、厚生労働省の社会福祉推進事業の補助を受けまして、
いわて連携復興センターを含む下記の8団体が協働して
支援団体の実態を把握する調査を実施することとなりました。

一般社団法人パーソナルサポートセンター(PSC、代表団体、本事業の契約主体)
・特定非営利活動法人いわて連携復興センター(IFC)
みやぎ連携復興センター(みやぎれんぷく)
一般社団法人ふくしま連携復興センター(ふくしまれんぷく)
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
公益財団法人共生地域創造財団(FCCC)
・一般財団法人地域創造基金みやぎ(さなぶりファンド)
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)

この調査は、東日本大震災の支援団体の実態を客観的に把握し、
今後必要な支援体制を構築することや適切な政策提言を行うために実施いたします。

調査結果につきましては上記団体のホームページ等を通じて集計値を公開する予定です。
また、結果の概要がわかるパンフレットを回答いただいた皆様に送付する予定です。
ぜひとも調査にご協力くださることをお願い申し上げます。

回答は、1団体1票とし、2013年11月30日(土)までに以下のWebページにてご回答ください。
なお、一部の団体のみなさまには、郵送でも調査票を送付させていただいておりますので、
Webか郵送のどちらか一方のみご回答ください。
(回答に必要な時間は20分程度です。)

回答ページURL
https://jp.surveymonkey.com/s/ZS5Y6J5

今後必要な支援体制を構築するためにも、何卒ご協力ください。

調査に関する問い合わせ先――――――――――――――――――――――――
電話 022-398-9809 (平日10:00~17:00、担当:PSC菅野(スガノ))
e-mail info.research.psc@gmail.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


拝啓 紅葉の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、
誠にありがとうございます。

平成25年8月より、特定非営利活動法人いわて連携復興センター及び、
岩手県復興局生活再建課が協議体となり組織する「岩手県連携復興会議」が実施主体となり、
平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業の補助を受け、
応急仮設住宅における生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的として
震災から5回目を数える「応急仮設住宅周辺環境調査」を実施いたしました。
この度その調査結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。

今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。

                                       敬具

                      平成25年10月30日
                      特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                               代表理事  鹿野 順一


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2013年8月調査報告書


岩手県による『平成25年度 復興支援の担い手の基礎的能力強化事業』の一環として、
来年2月17日(月)に「市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ」と題した
東京交流会を開催いたします。

つきましては、この交流会に参加する岩手県内のNPO等の団体を募集いたします。

首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、共感を得ることによって、
寄附や支援、協働の取組みなどにつなげていただく良い機会ですので、
ご興味のある方は是非ご応募くださいませ。

詳細は下記の通りです。


■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

つきましては、この交流会に参加する岩手県内のNPO等の団体を募集いたします。

参加団体には、交流会において日頃の活動を広くアピールしていただき、
企業等とのパートナーシップが生まれるような積極的な取組みを期待いたします。
「活動を理解していただき、寄附を募りたい」「企業との協働の取組みをしていきたい」
「プロボノ支援をお願いしたい」などお考えの団体は、この機会を是非ご活用ください。

みなさまのご応募をお待ちしております。


■東京交流会 概要

【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】2,000円(予定)

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:岩手県内で活動するNPO法人、行政、及び東北全体を支援する財団担当者などが登壇予定

<県内団体によるプレゼンテーション>
5~10団体が発表予定。

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)


■対象団体
岩手県において復興支援に関わる活動を行っており、今後積極的に寄附を集めていきたい、
企業等との協働の取り組みを行っていきたいと考えている特定非営利活動法人、
ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会なと)、
協同組合等の民間非営利組織


■応募方法
<募集期間>
2013年10月28日~11月20日 17:00まで
添付の応募用紙に必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】復興の担い手強化事業 東京交流会について」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/1eQWLv5HB9Ze0gAHyB4jUaJI9Icxw5fsejYme358xI5Q/viewform


■参加者選定と補助(補足)
応募者多数の場合は事務局で参加者を選定させていただき、12月中にご連絡します。
参加者に対して「1団体2万円」まで旅費交通費の補助をします。

プレゼンテーションを希望する方は、その旨もご記載ください。
(募集する県内団体参加者は5~10団体程度を想定しております)

また、県内でも下記の通り交流会を予定しております。


■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り4会場で交流会を開催いたします。
なお、詳細は改めて別途ご案内いたします。

【開催日程】
・2014年1月16日(木)遠野開催(あえりあ遠野)
・2014年1月17日(金)宮古開催(宮古市民体育館)
・2014年1月27日(月)盛岡開催(アイーナ)
・2014年1月28日(火)久慈開催(やませ土風館)
※時間は全会場13:30~19:30を予定(セミナー含む)

【内容】
<寄附募集セミナー>
企業・一般県民からの寄附を募る際に必要な信頼性や共感を得るために必要なノウハウについて、
「広報」と「手法」という2つのカテゴリーに分けて、それぞれご講義いただきます。

<寄附税制セミナー>
寄附募集セミナーは「寄附の受け手」の醸成を目的とするのに対し、
こちらでは「寄附の出し手」の啓蒙を目的の一つとし、現在の税制をご理解いただき、
寄附がもたらすメリットなどについてご説明いただきます。

<交流会>
以上のセミナーにご参加された企業や県民、
NPO等の団体とが情報交換や活動報告などをしていただきます。


主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


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東京交流会_参加申込書



「NPO法人新会計基準習得支援セミナー」及び「労務・税務・会計支援講習会」の開催について【再掲】

「復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
標記のセミナー及び講習会を下記の通り開催しますので、ふるってご参加ください。

なお、参加申込みや問い合わせは事業受託先のNPO法人シニアパワーいわてへお願いします。

1 NPO法人新会計基準習得支援セミナー
 NPO新会計基準及びNPO法人の税務の基礎について学ぶセミナーです。
  ○2月13日~盛岡市

2 労務・税務・会計支援講習会
 NPO法人の運営管理に欠かせない労務や税務、会計についての基礎を学ぶ講習会です。
  ○11月14日~奥州市
  ○11月22日~久慈市
  ○12月6日~宮古市
  ○12月13日~釜石市
  ○1月22日~大船渡市
  ○1月29日~北上市
  ○2月26日~一関市
  ○3月5日~盛岡市

【問い合わせ】
 NPO法人シニアパワーいわて 担当:中村
 TEL&FAX 019-626-0098
 MAIL zensyo.n@gmail.com

※詳しくは県ホームページをご覧ください(チラシ・申し込み書はこちらからダウンロードをお願いします)
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=47490