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研修報告

2月4日、大槌町で開催された「フューチャーセッション」に
参加してきました。

このフューチャーセッションとは、
異質のバックグラウンドの人々が集まって、
未来志向で対話しつつ、アイデアをその場で形にしながら、
共通の課題に対して突破口を見つけるための仕組みということでして、
その第一人者である野村恭彦氏のファシリテートにより
進められていきました。

大槌町では今回が第3回目でして、
すでに5つのプロジェクトが進行しており、
今回、新たに1つのプロジェクトが立ち上がりました。

高校生からご年配の方まで参加しており、その住民の方々が、
まちづくりのために楽しみながらも真剣に話し合っているのは
地域住民が主役の復興をお手伝いさせていただいている、
いわて連携復興センターとしても大変参考にさせていただきました。