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復興関連情報

この度、いわてアレルギーの会さんと共に、
今週末の3月21日に「食物アレルギーについて学ぶ交流会」を開催致しますのでご案内いたします。

東日本大震災の発災から、10年が経過しました。
10年前の当時は、アレルギーに対しての理解が今ほどありませんでした。
そのため、家族や家を失うなど、やっとの思いで避難した場所で、アレルギーが
「わがまま」や「好き嫌い」だと誤解され、食べ物の調達に困った人達がたくさんいました。
10年が経ち、食物アレルギー対策は進んだこともあれば、まだまだ変わってない部分もあります。
この問題をみんなで一緒に解決していくことは、災害時だけでなく、またアレルギーの当事者だけではなく、
みんなにとってふだんから暮らしやすい社会を創る事につながると思っています。

「アレルギーについて学ぶ交流会」では、食物アレルギーについて知識を深めるために、
いわてアレルギーの会の代表 山内美枝さんから、食物アレルギーについてお話いただきます。
その後参加者同士の交流や対話を行い、今後の地域や団体での活動に繋げていける場となるよう考えております。
詳しくは下記をご覧いただければと存じます。

皆様のご参加をお待ちしております。


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食物アレルギーについて学ぶ交流会
(オンライン開催)
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【日時】令和3年3月21日(日)9:30~11:00  ※延期となりました
 
【内容】
<em>・話題提供</em>
 「食物アレルギーにおいての岩手の課題」
 いわてアレルギーの会 代表 山内美枝さん
 
<em>・「食物アレルギー×○○」オンラインワークショップ</em>
 食物アレルギーについて配慮していること、取り組んでいて難しいこと
 いわてアレルギーの会と協働でできそうなこと、やってみたいこと 
 
【形式】オンライン(zoom)使用             
 
【申込み】下記フォームに入力をお願い致します。
<a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeXm6cCRFR9qhs5JGv-9bUuWYyKzIvNWnZ8Mvtb2swKfG-0Uw/viewform?usp=pp_url">https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeXm6cCRFR9qhs5JGv-9bUuWYyKzIvNWnZ8Mvtb2swKfG-0Uw/viewform?usp=pp_url</a>
 
※参加URLについては、後日ご指定頂いたメールアドレスにお送りいたします。
 
【申込締切】令和3年3月19日17時まで 
 
【共催】<a href="https://allecare.jimdofree.com/line/">いわてアレルギーの会</a>、NPO法人いわて連携復興センター
 
【問合せ先】
NPO法人いわて連携復興センター 担当;阿部亜紀
TEL:0197-72-6200 / 携帯: 070-2014-6176 / MAIL:abe@ifc.jp 

さんりく起業・新事業セミナー

いわて連携復興センターも参画しております りあすぱーく(さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援受託コンソーシアム)よりセミナーのご案内です。

東日本大震災津波から10年。コロナ禍という新しい課題に直面し、私たちはいかにしてこの難局を乗り越えるべきか。経営支援のプロと支援団体が一緒になって、岩手三陸の未来を考えるセミナーです。

●日時:
2021年3月18日(木)14:00~15:30

●場所:
A.会場参加:宮古市民文化会館
B.オンライン参加(ZOOM)

●内容:
<第一部>
講義講師:土岐徹朗 氏(土岐経営支援事務所)
テーマ:将来を見据えた事業展開へのヒント

<第二部>
さんりくなりわい創出支援事業支援機関から事業者へ向けたメッセージ

●お申込み、お問合せ:
一般社団法人SAVE IWATE(担当:千葉)
電話:090-6782-7667 / 090-6782-7667
FAX番号 019-601-6483
E-mail:n-chiba@saveiwate.jp

●主催:りあすぱーく(さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援受託コンソーシアム)
●構成団体:一般社団法人SAVE IWATE、認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター


公益財団法人共生地域創造財団様から、下記シンポジウムについてご案内です。

わたしたちの10年
ー東北から この先も伝え続けるためにー

●内容:シンポジウムについて
・10年間の活動の軌跡を交えながら共生地域創造財団を応援とご協力をくださったすべての方々へ感謝を込めて発信します。
・10年間の支援活動を総括し共生地域創造財団の歴史を継承しながらこれから自分たちが目指す支援のかたちを記録に残します。
・わたし達はこれから独立していきますが、それぞれが地域に根差し地域の人たちとともに支え合いながら伴走する支援を継続します。
・今後も皆様の変わらぬ応援とご協力をよろしくお願いいたします。

●日時:2021年3月6日(土)14:00~15:00
●会場:YouTube
●参加費:無料
●お問合せ:公益財団法人 共生地域創造財団 TEL:0225-98-9666

詳しくはこちらから!
https://from-east.org/post-4180/


自治体国際化協会(自治体間の国際親善等を担っています)のニューヨーク事務所様からのご案内です。

3.11から現在、そして未来へ ー映像で振り返る東北の10年ー
(Footprints & Footsteps: 3.11 and the Future of Tohoku)

このたび東日本大震災から10年を迎えるにあたり、海外からの支援が果たした大きな貢献を世界の方々に知っていただくため、1週間にわたり、震災のドキュメンタリー映像の上映及び関係者によるパネルディスカッションをオンラインで開催いたします。
目的:
震災当時の様子や 、JETログラム経験者のボランティア等による復興への貢献 について多くの方に知っていただく機会とします。
また、これまで東日本大震災の復興に支援・協力をしてくださった方々への謝意を表明するともに、東北や日本各地とJETプログラム経験者、日本に関心を寄せる世界中の方々とのつながりを深め、東北の未来についてともに考えるきっかけと します。
 
日時:2021年3月5日(金)~ 3月11 日(木)※アーカイブは3/15 11:00まで視聴可能
各日とも日本時間 翌 9:00~11:00 ※各日とも19:00~21:00(米国 東部時間 )
会場:オンライン開催
言語:上映作品は日/英、パネルディスカッションは英語 ※上映作品には日本語字幕がつきます     
●参加費用:無料
参加申込:https://ff311tohoku.eventive.org/ ※要予約
その他:Facebookページにて、震災当時の思い出や東北へのメッセージなどを募集しております。
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企画:Regge Life (レッジ・ライフ /LIVE YOUR DREAM監督)
●運営:映像で振り返る東北の10年実行委員会
●後援:在米国日本大使館、国際交流基金ニューヨーク日本文化センター、
日本政府観光局ニューヨーク事務所
お問合せ:一般財団法人自治体国際化協会ニューヨーク事務所(担当:藤原・廣澤)
E-mail:jet@jlgc.org
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イベント開催案内


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上映作品説明


復興庁主催のイベントのご案内です。

被災地を担う若者から見た「地域の未来」
~この10年間の活動から垣間見た被災地の将来像

企画趣旨:
この10年間、被災地で活動を続けてきた地域の若者、地域おこし協力隊、移住者、
また地域の人材育成を担う人々の目から見た「地域」はどう映っているのか?
若者たちのこれまでの活動内容や気づき・学びをヒントに、「地域の未来」について、
参加者とディスカッションします。
 
内容: 
[登壇者]
・古山 隆幸氏(株式会社イトナブ)
・竹内 瑛祐氏(福島大学災害ボランティアセンター)
・松永 武士氏(大堀相馬焼 松永窯)
・三井 俊介氏(非営利活動法人SET)
※ファシリテーターはエイチタス株式会社 原亮氏です。
[予定プログラム]
13:00~13:10 Fw:東北FanMeeting紹介/趣旨説明
13:10~13:40 登壇者自己紹介
13:40~14:10 トーク「この10年で見てきた地域と自分」
*登壇者+ファシリテーター5名でのパネルディスカッション形式。
14:10~14:40 グループディスカッション「2050年を見据えてわたしたちが描く地域の未来」
14:40~15:00 登壇者コメント、復興庁あいさつ
 
●日時:2021年2月22日(月)13:00~15:00
会場:オンライン開催      
●参加費用:無料
※上記からお申込みいただきますと、「新しい東北」交流会運営事務局より、
接続先情報等の連絡がございます。
(④13:00~15:00 被災地を担う若者から見た「地域の未来」が本イベントです。)
詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ: https://www.facebook.com/events/474932357218079/
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●主催:「新しい東北」官民連携推進協議会(事務局:復興庁)
●企画運営:令和2年度「新しい東北」交流会運営事務局(株式会社コングレ東北支社)
●お問合せ:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※今年度も、「Fw:東北Fan Meeting」の名称で、
 東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、
 認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、
 復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。
 新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

いわて連携復興センターも開催協力させていただいております交流会のご案内です。

本イベントは、「新しい東北」官民連携推進協議会の会員間、復興庁支援事業の関係者間の
交流を通じた連携・協働の促進、情報発信を目的としています。

東日本大震災の発災から、今年の3月で10年になります。多様な分野で民間支援団体による被災者支援等の活動がこれまで展開されてきましたが、現在被災地では、依然として様々な課題があり、10年という区切りで復興に線を引ける状態とは言えません。しかし、公的な復興事業は発災10年を一区切りとして次第に収束していくことも予想されています。

前半では、発災から10年という1つの節目に、この10年間で培われた知見や教訓、行政や支援者間の関係性を振り返り、それを足掛かりとして今後の5年・10年先の東北のあり方について報告致します。
後半のグループディスカッションでは、前半の報告を参考に、今後の地域や団体での活動について参加者同士の交流や意見交換を主軸とした対話を行い、活動に結び付ける場となるよう考えています。

●日時:2021年2月22日(月)13:00~16:00
●参加形態:ZOOMミーティング
※新型コロナの影響によりオンラインでの開催に変更になりました。
●参加費:無料
●定員:30名程度
●対象:被災者支援を行うNPO団体に所属する方や東北の復興に関心がある方等どなたでも参加いただけます。
●申し込みフォーム: https://forms.gle/R4ZxumGNP8dRnWUv7
※申し込みフォームに申込情報を入力頂ければ、ZOOMのURLをお送り致します。
●申込期限:2021年2月19日(金)※23:59厳守 
●主催:株式会社三菱総合研究所、一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
●協力:復興庁ボランティア・公益的民間連携班、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター、一般社団法人みやぎ連携復興センター
●お問合せ:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:浅野) 
TEL:022-797-6708 E-mail:asano@michinoku-design.com
「※本事業は復興庁被災者支援コーディネート事業として開催致します。」

詳しくはこちらから!
https://michinoku-design.org/?p=718


復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Fan Meeting 特別編2]
▼テーマ
今、働き方を変える! 地域の若者とプロジェクトを生むワーケーションとは?
~石巻で共創を起こすイトナブの挑戦~

●企画趣旨:
宮城県石巻市から1,000人のエンジニアを育てることを目指して、IT分野での若者の育成を進める一般社団法人イトナブ石巻が、地域で学びと仕事の新しいサイクルを生む試みをスタートさせます。
働き方のスタイルが変容しつつあるいま、全国各地でワーケーションと呼ばれる取組も進んでいます。他地域の都市部の企業の方が地域で働くシーンが実現すると、地域課題や地域資源活用をテーマとした新規事業を生み出す機会が生まれるほか、地域の若者と接点を持つことで、自社で採用し、地元を離れず地域で働いてもらうといったケースをつくることができます。
イトナブは、そのような活動拠点を石巻に生み出すことで、他地域の都市部の社会人と石巻の若者が、自分の居場所を自分で選び、ともに学び合いながら、どこからでも自由に仕事ができる共創の場づくりにチャレンジします。この試みにコミットすることで、みなさんご自身にとっての新しい学びと仕事のスタイルを描いてみませんか。
 
内容: 
[登壇者]
古山隆幸氏(一般社団法人イトナブ石巻 代表理事)
 
日時:2021年2月4日(木)19:00~21:00(接続開始18:30)
会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
参加申込:form.runよりお申し込みください。
               <form.run>https://form.run/@fm-zoom-1611275411/
詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ  https://www.facebook.com/events/125949442642413/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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チラシ


パナソニック株式会社様、日本NPOセンター様主催のフォーラムのご案内です。

パナソニックは、NPO/NGOが戦略的に社会課題の解決をはかるためには、
その組織基盤強化が重要との認識のもと、「Panasonic NPO/NGOサポート
ファンド for SDGs」を通じてNPO/NGOの組織基盤強化を支援しています。
あわせて組織基盤強化をテーマとした「組織基盤強化フォーラム」を毎年
1月に開催しています。

今回のフォーラムは「コロナ影響下でのNPO/NGOの組織基盤を考える」が
テーマです。新型コロナウィルスはNPO/NGOの組織基盤にも大小様々な影響
をもたらしました。
活動の制限や停止、事業収入等の減少、雇用の継続、さらには団体の存続にまで
影響が及んだところもあります。また、このような困難な状況下において、
中長期の視点で積極的に対策を講じ、柔軟に状況に対応した団体もありました。

フォーラムではコロナの影響を受け、大きく揺らいでいるNPO/NGOの組織基盤
について具体事例を通じて考えてまいります。皆様のご参加をお待ちしています。

【開催概要】
●日時:2021年1月27日(水)15:15~17:00
●形式:オンライン Teamsライブイベント
●内容:
15:15~ 開会挨拶
15:25~ 基調講演「コロナ影響下でのNPO/NGOの組織基盤」
     認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 常務理事 田尻佳史
15:55~ 組織基盤強化の実践事例報告
     認定特定非営利活動法人 フードバンク山梨 理事長 米山けい子さん
     認定特定非営利活動法人 ソルト・パヤタス 事務局長 井上 広之さん
16:25~ 質疑応答(進行:日本NPOセンター 事務局長 吉田建治)
16:45~ 総括
17:00  閉会
●定員:200名 
●対象:組織基盤強化に関心を持つNPO/NGO、全国各地(都道府県、市町村)のNPO支援センター、
NPO/NGO支援のコンサルタント、行政、助成財団、企業のCSR担当など
●参加費:無料(要・事前申込)

【主催】パナソニック株式会社、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
【お問い合せ】
Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 総合事務局(担当:東郷、細村)
Mail:pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com
日本NPOセンター(担当:辻)TEL:03-3510-0855

詳しくはこちらから!
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/presentation/forum2020.html


いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)様主催のイベントのご案内です。

令和2年度 第2回いわて復興未来塾「間もなく10年、復興のこれから」の開催について

東日本大震災津波発災からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、2回目の未来塾を開催しますので、ぜひご参加ください。

■ 開催日:令和3年1月31日(日曜日)、2月1日(月曜日)

■ 開催時間:各日 13:30~15:30

■ 場所:エスポワールいわて(盛岡市中央通り1-1-38)2階大ホール

■ 内容:
テーマ 「間もなく10年、復興のこれから」
【1月31日(日曜)】全体会
[主催者挨拶] 岩手県知事 達増 拓也
[基調講演]
山田 理 氏(株式会社岩手朝日テレビ営業部アシスタントマネージャー)
[事例報告者]
・松浦 宏隆 氏(宮古市産業振興部観光課もてなし観光係 係長)
・河野 通洋 氏(株式会社八木澤商店代表取締役社長)
[司会] 人首 ますよ 氏(東日本大震災津波伝承館解説員)

【2月1日(月曜)】内陸報告会
[基調講演]
関 博之 氏(地方職員共済組合理事長、元復興庁事務次官)
1.沿岸広域振興局土木部大船渡土木センター
主任 荻野仁大(群馬県派遣)
2.環境生活部県民くらしの安全課
主査 世古徳彦(三重県派遣)
3.商工労働観光部定住推進・雇用労働室
主事 津曲裕人(宮崎県派遣)
4.復興局復興推進課
主事 鍵本拓哉(東京都派遣)

[新しい生活様式に配慮した実施について]
・参加者の皆様は、検温、マスクの着用、手指消毒等にご協力をお願いします。スタッフもマスク着用で業務にあたります。
・事例報告会場では三密空間を避けるため、座席数を減らし一定の間隔を保ちます。また、扉を開けるなど換気に努めます。
・当日の模様を、岩手県公式インターネット番組 ニコニコ生放送「いわて希望チャンネル」にて生配信いたします。(いわて希望チャンネルの視聴は申込不要です。)https://ch.nicovideo.jp/iwate-kibou">

■ 申し込み
・事前申し込みが必要です。
・座席の数に限りがございますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
・申し込み締切日:令和3年1月20日(水曜日)

■ 定員
60名
申込制(先着)

■ 費用
不要

■ 主催
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)

詳細・お申込は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/event/1035194.html


りあすぱーくマルシェinパルクアベニュー・カワトク

岩手県沿岸12市町村で事業を行う中小企業者及び小規模事業者のみなさまの販路開拓や拡大を支援するため、さんりくなりわい創出支援事業受託コンソーシアム(一般社団法人SAVEIWATE、NPO法人遠野山里暮らしネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター)が、盛岡市のパルクアベニュー・カワトクにて、消費者への認知拡大および販路拡大を支援する販売会を開催します。

三陸選りすぐりのおいしいもの、魅力あるもの、取り揃えています!
新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けた三陸沿岸の起業者さんへ、応援よろしくお願いします!


●りあすぱーくマルシェinパルクアベニュー・カワトク
場所:パルクアベニュー・カワトク 7階イベントスペース (岩手県盛岡市菜園1丁目10-1)
日時:令和3年1月6日(火)~12日(火) 10:00~18:00
出展者:岩手県沿岸12市町村の食料品または工芸品などを扱う中小企業者・小規模事業者 

実施団体:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
構成団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,
     NPO法人いわて連携復興センター


復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Fan Meeting Vol.15]
▼テーマ
日本醸造史上初の挑戦!仮設の蔵での酒造り 
~津波に沈みゆく町に誓った酒蔵の現地再建~

企画趣旨:
古くは仙台藩直轄の漁港であり、漁業と水産加工業で栄えた宮城県名取市の港町「閖上(ゆりあげ)」。この地に1871年創業、漁師や地元の方を中心に愛され続けている酒蔵「有限会社佐々木酒造店」。佐々木洋氏はその五代目蔵元です。2011年、歴史ある酒蔵は東日本大震災の大津波により製造設備が全壊。閖上の町もほぼ全ての建屋が流され700名以上の方が亡くなりました。そんな中「故郷を取り戻す。もう一度閖上で酒を醸す」と佐々木酒造店は立ち上がります。
すぐに本格的な再建を目指すも、復興計画による盛り土工事長期化の為難しい状況。そこで2012年、復興工業団地の一画に仮設蔵を設けて酒造りを再開します。外気温等の影響を受けやすい環境の為、関係者からは「無理だ。ここで日本酒造りができるとは思えない」と言われました。それでも万全な環境ではない中、酒造業者をはじめとする全国からの支援を頂きながら仮設蔵で酒造りを継続。環境に対応するよう工夫し続け、ついに2018年宮城県清酒鑑評会では宮城県酒造組合会長賞を受賞。その後東北や全国の鑑評会でも受賞が続き、無理だと言われた仮設蔵の酒造りで成果をあげる事ができました。
「必ず復興させる。そして支援頂いたみなさんに新しい町と酒蔵を見て頂き、町の物語や震災をお話し、被災しましたがたくさんの支援のお陰で形にできました!と五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)すべてで復興の感謝を伝えよう」。これが明確な目的だと語る佐々木氏。今回のFw:東北 Fan Meetingでは、同氏に震災直後から地域と共に歩んできた復興への道のり・想い・覚悟、そしてその先に見据える未来についてお話し頂きます。
また、「S A K Eから観光立国」を掲げ、日本酒の国際化に取り組む株式会社コーポ・サチ代表取締役の平出淑恵氏にもご登壇頂きます。世界的視点で精力的に日本酒の教育やプロモーションに取り組む同氏の理念や最新の取組についてお話し頂くと同時に、トークセッションでは震災復興の道のりを歩んできた酒蔵が未来に向けて何を伝える事ができるか、さらには「酒蔵というストーリー」を軸とした地域づくりやコミュニティ形成の可能性等を参加者と共に考えて参ります。
 
内容: 
[登壇者]
佐々木洋(有限会社佐々木酒造店 五代目蔵元)
平出淑恵(株式会社コーポ・サチ 代表取締役)
 
日時:2020年12月22日(火)19:00~21:00(接続開始18:30)
会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
               <form.run>https://form.run/@fm-zoom-1607305658/
※この度のPeatix社の不正アクセス事象についての「お知らせ」を下記に掲載させていただきました。<https://www.fwtohoku.com/おしらせ/>
なお、当面Peatixのチケットを活用した参加申込受付は行わない運用としております。
詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ  https://www.facebook.com/events/713735635707409/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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チラシ


陸前高田 NPO 協会様よりご案内です。
 
添付要綱は、会員向けに作成されていますが、
ご興味ある方おりましたら、会員以外の方や、県外からの参加もOKとのことです。
また、オンライン参加推奨とのことです。この機会に是非ご参加ください。

「コロナ禍の対人コミュニケーションについての勉強会」のご案内

拝啓
会員の皆様におかれましてはコロナ禍の中、日々お忙しく業務を進めておられることと
存じます。新型コロナウイルス感染症の全国、また岩手県内での感染者が増加している状
況です。陸前高田市内では幸いまだ感染者は出ておりませんが、NPOは活動の中で人と対
面することが多いと思います。
そこで、新型コロナウイルス感染症対策の正しい考え方を学ぶ機会をこの度下記の日時
で開催することといたしました。講師には陸前高田市ノーマライゼーション大使であり、
陸前高田市未来図会議などでも馴染み深い、医師の岩室紳也先生にお願いしております。
正しい考え方を学び、安心・安全な日々の活動につながる機会になればと思いますの
で、ぜひご参加頂ければ幸いです。                      敬具



【日 時】12月17日(木)16:00~17:30

【場 所】オンライン、または陸前高田市コミュニティホール中会議室

【内 容】①訪問する時の考え方、②集める時の考え方、③事務所作業の時/来客対応の考え方、
    ④コロナが発生した時の考え方

【講 師】ヘルスプロモーション推進センター〔オフィスいわむろ〕
    代表・医師 岩室 紳也 先生(陸前高田市ノーマライゼーション大使)

【対 象】NPO協会会員の団体職員、市内のNPO法人、市民など広く対象とします。

【その他】
・ 新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン参加を推奨します。
・ インターネット環境が整っていない団体は、市コミュニティホール中会議室に来場
しての参加も可能です。
・ 来場の場合、収容人数に限りがありますので必ず事前にお申し込みください。

【参加申込】
12/16(水)までに下記へお申込みください。
※オンライン参加の方には後日ZOOMのURLを発行いたします。
陸前高田NPO協会事務局 三浦
電話:090-1496-9757
メール:takata.npokyokai@gmail.com


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要綱


復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Fan Meeting 特別編]
▼テーマ
歴史と文化からデザインする防災のまちづくり 
~災害文化と呼び水プロジェクト~

企画趣旨:
私たちが暮らす日本の社会は、常に災害とともに暮らした歴史があり、現代の発展も、その中で幾度もしなやかに立ち上がってきた先人たちの経験の上に成り立っています。東日本大震災から10年が経とうとしている今、過去の歴史や文化から、災害と向き合えるまちの姿を考えていきます。
岩手県宮古市本町では、歴史的商家「東屋」を軸に、地域の暮らしと文化を新たに描き出す様々な活動が生まれ、現在では井戸の復活でコミュニティを作る「HIGASHI DE AERU 呼び水プロジェクト」が立ち上がっています。1つの井戸を復活させることで生まれるコミュニティや災害のまちづくりとは、どのようなストーリーを持つのでしょうか。
また、長い歴史の中で積み重ねられた災害の経験は、「災害文化」と呼ばれる様々な文化を生み出してきました。都市型社会の中で、自助・共助・公助のすみ分けが語られる一方、これまでの歴史が示してきた「近助」の概念を、地域の中でいかに見直すべきか。そして、資源でもあり災害ももたらしてきた水と、私たちはどのように向き合うべきか。
災害が暮らしの中にある前提で、私たちはいかにまちをつくり、暮らしを築いていくべきか。呼び水プロジェクトをケースとして、災害文化や水について理解を深めることで、私たちは、これからの地域で目指すべきまちづくりの視点を得ることができるはずです。
歴史や文化からはじめる自分たちのまちづくりのデザインと、そのあり方を、ともに考えましょう。
 
内容: 
[登壇者]
有坂民夫氏(HIGASHI DE AERU)
山崎友子氏(災害文化研究会)
山崎憲治氏(災害文化研究会)
 
日時:2020年12月9日(水)19:00~21:00(接続開始18:30)
会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
               <form.run>https://form.run/@fm-zoom-1606953257/
※この度のPeatix社の不正アクセス事象についての「お知らせ」を下記に掲載させていただきました。<https://www.fwtohoku.com/おしらせ/>
なお、当面Peatixのチケットを活用した参加申込受付は行わない運用としております。
詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ  https://www.facebook.com/events/179111983862929/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Fan Meeting Vol.14]
▼テーマ
東北から未来の可能性を拡げる3つのプロジェクト
~語り部バス・持続可能なまちづくり・地方での大学生の活躍~

企画趣旨:
東北被災地での復興を契機に、地域振興・観光誘致・コミュニティ形成など、地域の未来を創ることを目指した様々な取組が行われています。このような取組を推進する上では、地域の既存の人のつながり・資源はもちろん、地域外からも新しい人や資源を招き入れ、想いを共有しながら関係性を作り、プロジェクトとして形にしていくことが求められます。
本イベントでは、宮城県本吉郡南三陸町と岩手県陸前高田市で、地域の未来を創るプロジェクトを推進する3人のゲストファシリテーターをお招きし、それぞれの活動についてお話を伺います。また、3人から投げかけられるプロジェクトを進化させるための「問い」について、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
 
内容: 
[登壇者]
伊藤 俊氏(株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 第一営業次長 企画課長兼務/防災士)
水口 拓未氏(特定非営利活動法人SET 事務局スタッフ)
石渡 博之氏(特定非営利活動法人SET Change Maker Program事業部長)
 
日時:2020年12月8日(火)19:00~21:00(接続開始18:30)
●会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
               <form.run>https://form.run/@fm-zoom-1606783616/
※この度のPeatix社の不正アクセス事象についての「お知らせ」を下記に掲載させていただきました。<https://www.fwtohoku.com/おしらせ/>
なお、当面Peatixのチケットを活用した参加申込受付は行わない運用としております。
▼詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ  https://www.facebook.com/events/422065838826556/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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東北大学災害科学国際研究所様、国立国会図書館様主催のシンポジウムのご案内です。

令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム
ーこれまでの10年とこれからの10年ー

令和3年は東日本大震災の発災から10年の節目の年となります。この間、各地で東日本大震災に関するアーカイブが構築され、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を通じた連携が実現しました。
本シンポジウムでは、東日本大震災の被災地における震災アーカイブの事例報告を行うほか、震災アーカイブに関する有識者を招き、東日本大震災に関するアーカイブのこれまでの取組を総括し、今後の方向性について議論します。

●日時:2021年1月11日(月・祝)14:00~16:00
●会場:ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催
●定員:300名 (先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
●参加費:無料
【プログラム】(敬称略)
事例報告
・「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」
北田竹美(大槌町副町長)
・「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」
瀬戸真之(福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館事業課課長代理)

総括報告
・「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」
日比遼太(宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事)
・「メディアと震災アーカイブの10年」
山口 勝(NHK放送文化研究所メディア研究部主任研究員)
・「震災アーカイブの10年-ひなぎくとの連携を通じて」
中川 透(国立国会図書館電子情報部主任司書)
・「震災アーカイブのこれまでの10年とこれからの10年」
柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)

パネルディスカッション
・「これまでの10年とこれからの10年」
(進行)
柴山明寛
(パネリスト)
南 正昭(岩手大学教授、東日本大震災津波伝承館運営協議会会長)
上記報告者全員

【主催】東北大学災害科学国際研究所/国立国会図書館
【申込方法】
「みちのく震録伝」(外部サイトへリンク)のシンポジウム案内にある申込みフォームからお申込みください。
【お問合せ】
東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野(担当:小野、柴山)
電話番号:022-752-2099 E-mail:archiveforum@irides.tohoku.ac.jp


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復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Fan Meeting Vol.13]
▼テーマ
全線開通した三陸鉄道リアス線~地域を担う若手人材の育て方~

●企画趣旨:
岩手県沿岸部を貫く路線として、地域住民の足となってきた三陸鉄道は、震災後不通の状況が続き、復旧を望む声が高まっていました。2019年3月に、JR山田線(宮古〜釜石間)の経営移管を受け、三陸鉄道リアス線として全線開通し、岩手県久慈市から岩手県大船渡市まで163㎞を走る、第三セクター鉄道会社としては日本最長の区間を誇る路線となりました。
三陸鉄道では、「鉄道員である前に地域住民である」という理念が共有されており、鉄道員が地域コミュニティを支える存在となってきました。地域で活躍する人材を送り出せる地元企業としての期待が集まる中、若い鉄道員にもこうした理念を共有し、「地域とともにある人材」を育てていくことが課題となっています。
一方、災厄は震災に留まらず、令和元年台風第19号による被害や現在の新型コロナウィルス感染症による影響など、地域の暮らしや経済の担い手としても打撃を受け続けてきました。このような状況下、三陸鉄道が地域企業として「地域とともにある」ために、若い人材とともに果たすべき役割は何か。三陸鉄道株式会社から、旅客営業部長兼統括駅長の橋上和司さんをお招きし、現状や展望について、お話を伺います。
他地域のゲストには、地域企業の新規プロジェクト推進を手がける学生インターンのコーディネートを行っている、特定非営利活動法人北海道エンブリッジから、代表理事の浜中裕之さんをお招きします。北海道エンブリッジが、「10年後の社会に必要とされる仕組み」をつくる次世代の起業家型リーダー輩出、地域の課題を解決する取組を行う団体として行っている活動についても伺いながら、地域企業と若者双方の成長、発展をどのように描き、促していくべきかを考えます。
 
●内容: 
[登壇者]
橋上和司氏(三陸鉄道株式会社 運行本部 旅客営業部 旅客営業部長兼統括駅長)

[他地域登壇者]
浜中裕之氏(特定非営利活動法人北海道エンブリッジ代表理事)
 
●日時:2020年12月3日(木)19:00~21:00(接続開始18:30)
●会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
               <form.run>https://form.run/@fm-zoom-1606373681
※この度のPeatix社の不正アクセス事象についての「お知らせ」を下記に掲載させていただきました。<https://www.fwtohoku.com/おしらせ/>
なお、当面Peatixのチケットを活用した参加申込受付は行わない運用としております。
▼詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ  https://www.facebook.com/events/309110156835403/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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復興庁様主催のイベントのご案内です。

Re:来人 VOL.2 岩手県久慈市
【メインテーマ】
希少種 短角牛を通じた地域ブランドづくり 
久慈「生産者と消費者を超えた新たな関係づくり」

【こんな人におすすめ】
・地域の魅力や暮らし方に興味のある方
・久慈に興味のある方
・地域起業に興味のある方
・地域への移住に興味のある方 等

【スケジュール】
「被災地オンラインツアー(見学会)」2020年12月7日(月)
●開催時間:見学会19:00~20:40/オンライン交流会(任意)20:40~21:00 
●当日のテーマ:移住者視点で知る、久慈の魅力
●登壇者:合同会社プロダクション未知カンパニー
●申込期限:2020年12月6日(日)15:00まで

「被災地オンラインツアー(見学会)」2020年12月11日(金)
●開催時間:見学会19:00~20:40/オンライン交流会(任意)20:40~21:00
●当日のテーマ:生産者が語る、短角牛の魅力と課題
●登壇者:合同会社プロダクション未知カンパニー、柿木畜産
●申込期限:2020年12月10日(木)15:00まで

「地域体験・ワークショップ」2020年12月19日(土)
●開催時間:11:30~15:30
●当日のテーマ:短角牛を試食しながら、地域ブランドを共に考える
●登壇者:合同会社プロダクション未知カンパニー、柿木畜産
●申込:定員30名 ※応募条件は「被災地オンラインツアー」参加者のみ
●申込期限:2020年12月12日(土)15:00まで ※お申込多数の場合は抽選となります

【参加費】
「被災地オンラインツアー(見学会)」、「地域体験・ワークショップ」とも無料
【申込方法】
下記URLにアクセスし、必要事項(氏名、メールアドレスなど)をご記入の上、お申込みください。
https://form.run/@kuji-1602638221

【主催】 復興庁
【企画運営】 NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
【窓口/お問合せ先】「Re:来人(リライト)」事務局窓口 E-mail : relight_info@nes.jp.nec.com


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岩手県復興局より、いわて三陸復興フォーラムのご案内です。

令和2年度いわて三陸復興フォーラム~国内外からの応援に感謝~

いわて三陸復興フォーラムについて、東日本大震災津波からの復興の姿と
岩手の魅力を情報発信するとともに、国内外からいただいた応援への感謝を伝えるため、
岩手県沿岸部4箇所(久慈、宮古、釜石及び陸前高田)と東京都(いわて銀河プラザ)を
繋いで完全リモート配信で開催します。
 
●日時:12月13日(日)13:30~15:40
●場所:岩手県沿岸部4箇所(久慈市、宮古市、釜石市、陸前高田市)及び東京都(いわて銀河プラザ2階特設会場)
●テーマ:「国内外からの応援に感謝」
●内容:
(1)開会
[スペシャルゲスト]村上 弘明 さん(俳優・いわてはまらいん特使)
[ゲストリポーター]志田 友美 さん(タレント・希望郷いわて文化大使)
[司会] 蔦 京平(テレビ岩手アナウンサー)
(2)復興状況を取材したVTR放映
(3)達増岩手県知事と小池東京都知事とのリモート対談VTR放映
(4)ゲストパネラーによる発表
[ゲストパネラー]
・ 人首 ますよ さん(東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」 解説員)
・ 赤沼 喜典 さん(三陸鉄道株式会社 宮古駅長)
・ 柏木 美子 さん(株式会社街の駅・久慈 企画営業課長)
・ 菊池 のどか さん(いのちをつなぐ未来館 ガイド)
(5)岩手県産品PRコーナー
「買うなら岩手のもの」~買って、食べて地域を元気に応援キャンペーン~を紹介し、県産品をPRします。
 
【主催】岩手県
【後援】東京都
【お問合せ】いわて三陸復興フォーラム事務局 電話:019-624-9034
 

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復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北 Fan Meeting Vol.12]
▼テーマ
道の駅の挑戦! 村や町の新たな拠点づくりとは ~ハバネロが特産品!? 廃校が宿泊施設!?

●企画趣旨:
福島県石川郡平田村にある「しばさくらの里 道の駅ひらた」では、東日本大震災ののち、地域で新たに生産がはじまったハバネロの商品化、販路拡大をはじめ、多数のユニークな取組を持続的に繰り出し続けています。プロダクトアウトから進む地域ならではのプロセスで、商品づくりの道筋を描く苦労や工夫はどのようなところにあるのでしょうか。また、その中で、人々の交流や活力はどのように引き出され、活かされているのでしょうか。
メインゲストに道の駅ひらたの駅長 高野哲也さんをゲストに迎え、人口5,864人(令和2年8月末日時点)の中山間地で、高齢化が進む農家の人たちの活力も引き出しながら、地域の付加価値を生み出す拠点として機能している背景を探ります。
また、他地域からは、千葉県安房郡鋸南町の「都市交流施設・道の駅 保田小学校」駅長兼校長の大塚克也さんを迎えます。内房の南部にある総人口7,443人(令和2年11月1日時点)の鋸南町で、廃校となった保田小学校は、町と有識者・町民等で発足された検討委員会を経て都市交流施設として生まれ変わりました。地域内外から人が集まり、宿泊も含めた様々な活動を生み出せる拠点となったほか、昨年の台風で大きな被害を受けた際も、地域の人々の拠り所となりました。
それぞれの地域に活動及び交流の拠点があることで、経済活動も含めた地域内の人々のエネルギーと地域外との関わり合いが高まっていく。二つの地域の挑戦に、参加者のみなさんも交え、さらなるアイデアやアクションを生み出すためのディスカッションを行います。
 
●内容: 
[登壇者]高野哲也氏(道の駅ひらた 駅長)

[他地域登壇者]
大塚克也氏(都市交流施設・道の駅 保田小学校 駅長兼校長)
 
●日時:2020年11月19日(木)19:00~21:00(接続開始18:30)
●会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
               <form.run> https://form.run/@fm-zoom-1602115987/
               <Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1678247/
▼詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ   https://www.facebook.com/events/422953188701733/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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復興庁主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北 Fan Meeting Vol.11]
▼テーマ
被災経験を次世代に繋ぐ~防災の専門学科のある宮城県多賀城高等学校と兵庫県立舞子高等学校

●企画趣旨:
大規模災害の経験は、被災地域の高等学校に防災の専門学科を生み出しました。阪神・淡路大震災を経験した兵庫県では、全国初の防災の専門学科として兵庫県立舞子高等学校に環境防災科が誕生。東日本大震災の被災地域である宮城県では、宮城県多賀城高等学校に災害科学科が開設されました。震災を経験した地域で、両校は互いに特色を出しながら、震災の教訓の伝承や、災害に関する知見を学ぶ場を築いています。
今回は、東北からのゲストとして多賀城高等学校 教頭の小野先生、他地域からのゲストとして舞子高等学校 環境防災科長の桝田先生、そして全国へ向けて多くのボランティア派遣を支援しているひょうごボランタリープラザ 所長の高橋さんをお招きし、次世代への防災教育をテーマにディスカッションを行います。
阪神・淡路大震災の経験がない世代の高校生たちにも、震災の語り継ぎや、他地域での災害ボランティアなどの経験から、災害と向き合える人づくりを目指す舞子高等学校と、ボランティア希望者の活動のハードルを下げる仕組を構築・提供しているひょうごボランタリープラザ、そして、学科新設のみならず、普通科の授業でも防災を学べるよう必修科目の改編も手がけ、災害から命とくらしを守る人を育てる多賀城高等学校の取組。それらによって若者たちはいかに育ち、社会へ旅立つのか。そして、被災経験の継承に向け、地域はいかに彼らと力を合わせるべきか。国内に2例しかない防災の専門学科の実践から学びます。
 
●内容: 
[登壇者]小野敬弘氏(宮城県多賀城高等学校 教頭)

[他地域登壇者]
桝田順子氏(兵庫県立舞子高等学校 環境防災科長)
高橋守雄氏(兵庫県社会福祉協議会 ひょうごボランタリープラザ 所長)
 
●日時:2020年11月12日(金)19:00~21:00(接続開始18:30)
●会場:オンライン開催      
 *インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続     
 *参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
               <form.run> https://form.run/@fm-zoom-1602115987/
               <Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1678247/
▼詳細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
     フェイスブックイベントページ   https://www.facebook.com/events/1047860372323732/
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●主催:復興庁
●企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。

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