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助成金・支援制度

名称
多機能型児童家庭支援センターの新築・改修
内容
虐待を予防し、子育てに課題を抱える家庭を早期に支援することで、地域で親子が安心して生活できる環境を整備することを目的として、日本財団は多機能型の児童家庭支援センターの新築や改修事業の公募を実施いたします。
 
対象団体:日本国内で以下の法人格を取得し、非営利活動・公益事業を行う団体
一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人
※一般財団法人、一般社団法人については非営利性が徹底された法人のみ対象とします
 
対象とする要件:
【必須条件】
(1)児童家庭支援センターとして自治体からの委託を受けている、または委託を受ける事が決まっていることが確認できること
(2)ショートステイ、レスパイト、親子受け入れ、シェルター(一次避難)などに利用可能な短期の宿泊機能を持つこと
(3)里親家庭や養子縁組家庭の相談対応、里子や養子、里親子や養親子レスパイトなどの支援に取り組むこと
(4)市区町村と連携し、地域の家庭支援のコーディネートや研修機能を持つこと
(5)地域住民のアクセスがしやすい立地であること
(6)本事業の成果検証に協力すること。提供する情報及び検証方法については、別途協議の上決定するものとする
【優先条件】
(1) 子育て世帯訪問支援事業や親子関係形成支援事業など、家庭支援事業に取り組む意思があること
(2)ショートステイ里親のリクルート、里親ショートステイの実施に係る調整業務に取り組むこと
(3)ヤングケアラー、社会的養護経験者等、特定妊婦等にも支援を行う意思があり、可能であれば一時的な宿泊場所の提供等、多目的に利用できる居室があること
 
助成対象期間:2024年10⽉1⽇〜2025年9⽉30⽇
助成金額
助成対象事業費:事業規模に見合う適正な金額 
助成金の補助率:助成対象事業費の80%以内
申請された事業の一部のみが採択される場合があります。その場合、採択された事業費総額の80%以内を助成金額とします。
申込期限
2024年10月31日(木)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本財団  申請コールセンター
URL https://nippon-foundation.my.site.com/GrantPrograms/s/assistanceprogram/a0nIe00000060HCIAY/2025%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E5%A4%9A%E6%A9%9F%E8%83%BD%E5%9E%8B%E5%85%90%E7%AB%A5%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%96%B0%E7%AF%89%E6%94%B9%E4%BF%AE?_gl=1*1l99o5t*_gcl_au*NTY4MjMyNTE0LjE3MjIzMTcyNTI.*_ga*OTY3MTM3NDgyLjE3MDY0OTIxNjk.*_ga_JB0MDDL8E6*MTcyODM4MDAzNi40Ni4xLjE3MjgzODExMDYuNjAuMC4w

 


名称
2025年度 子ども第三の居場所
内容
すべての子どもたちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる機会と環境を提供することは、大人世代の責任です。しかし現実には、家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中で、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。日本財団は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を全国に拡げます。ここをハブとして、行政、NPO、市民、企業、研究者の方々と協力し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指します。日本財団では、本事業のさらなる推進・拡大に向けて、各地域で「子ども第三の居場所」の開設・運営を希望される団体を対象に、以下の要項に沿って助成事業の申請を募集いたします。
 
対象となる団体:本国内で以下の法人格を取得し、非営利活動・公益事業を行う団体
一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人 ※一般財団法人、一般社団法人については非営利性が徹底された法人のみ対象とします
 
対象となるモデル:
包括ケアモデル:
週3〜5日以上開所し、課題を抱える小学生低学年の子ども一人ひとりに、手厚いスタッフ体制のもとで、学習支援や基本的な生活習慣を身につけるための生活支援、豊かな体験機会の提供等を行う
 
2025年度「子ども第三の居場所」事業募集説明動画
Googleフォームにてお申込みいただいた皆様に説明動画を配信いたします。事業理解を深めていただくためにも、申請前にご視聴いただくことを推奨します。
申し込み受付期限:2024年10月30日(水)12:00
助成金額
開設事業補助率に記載の補助率を乗じた額 ※原則として上限5,000万円を上限
車両整備事業:補助率にk際の補助率を乗じた額
運営事業:補助率に記載の補助率を乗じた額
2027年度以降に自治体が同程度の水準で継続できる金額
申込期限
2024年10月31日(木)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本財団 申請コールセンター
URL https://nippon-foundation.my.site.com/GrantPrograms/s/assistanceprogram/a0nIe00000060H2IAI/2025%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E5%B1%85%E5%A0%B4%E6%89%80?_gl=1*1sqhf2p*_gcl_au*NTY4MjMyNTE0LjE3MjIzMTcyNTI.*_ga*OTY3MTM3NDgyLjE3MDY0OTIxNjk.*_ga_JB0MDDL8E6*MTcyODM4MDAzNi40Ni4xLjE3MjgzODAxMDQuNTkuMC4w

 


名称
令和6年度「篠原欣子(しのはらよしこ)記念財団 こども食堂応援プログラム」
内容
「こども食堂」は、ここ数年で全国的な広がりを見せ、一般的な認知も広がってきています。
「こども食堂」の活動は、本来的にボランタリーに行われてきたものであり、活動を持続させるため、食材費や開催場所の賃料などの経常的な運営に係る費用等は、多くの場合、寄付や寄贈を含めた自主財源によって賄われています。
他方、「こども食堂」そのものを広めていくための啓発活動や、地域における「こども食堂」のネットワークづくり、個々の「こども食堂」の経常的費用では実施が難しいイベントの開催や大型備品の導入などは、一時的な助成金による支援が必要とされています。
本助成は、そのような「こども食堂」で臨時的な支援が必要とされる活動を対象に助成します。
 
助成対象団体・以下の道府県に所在する、こども食堂を運営する非営利団体
<北海道、秋田県、福島県、群馬県、埼玉県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、徳島県、愛媛県、福岡県、宮崎県>
◇注意事項
・団体としての活動実績が6か月以上ある団体であること
・団体名義の振込口座を持っていること
・オンラインによる応募および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と
 密接なかかわりがある団体でないこと
 
助成対象となる活動:
「こども食堂」の経常的費用では実施が難しいイベント開催や大型備品の導入など、臨時的に必要な費用を対象とします。 
 
助成対象期間:2024年4月1日~2025年3月31日
助成金額
1件あたりの助成金額は10万円以上とし、上限額は50万円
申込期限
2024年11月8日(金)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
篠原欣子記念財団 こども食堂応援プログラム 担当
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/37787/

 


名称
2025年度 振興助成事業
内容
わが国の図書館事業の健全な発展を図り、もって国民の教育・文化の発展に寄与することを目的とし、2025年度の助成は以下の事業を対象とします。 
 
助成区分:
①図書館運営に対する助成
②これからの図書館のあり方に関する調査・研究およびその実践・実験に対する助成
③図書館をはじめとする文化・教育資源保有施設が所有するコレクションの活用を推進する事業に対する助成
④「調べる学習」「読書活動」を推進する学校図書館に対する助成
 
助成対象:本財団が行う助成事業は、日本国内で活動する以下の者を対象とします。
①地方公共団体 (ただし、自治体より承認を受けている事業に限り、実行委員会での申請を受け付けます)
②教育機関
③非営利団体
④その他当財団において適当と認める者
 
助成対象期間:原則、単年度事業に対する助成です。但し、年度毎の申請も可能です。
複数年度にわたる事業計画の一部に助成金を充当する場合は、全体の事業計画を示した上、申請年度において、どの部分に助成金を使用するかを明確に示してください。
助成金額
総額7000万円を上限、1件あたり助成金の上限は(1)① ② ③1000 万円、④100万円
※少額(100 万円以下)での申請も可能
申込期限
2024年10月25日(金)※17:00事務局必着
お問合せ
公益財団法人図書館振興財団 事務局
URL https://toshokan.or.jp/guideline

 


名称
COSMOエコ基金 新規プロジェクト
内容
この度、COSMOエコ基金では新規プロジェクトを公募致します。
 
助成の対象となる団体:
・特定非営利活動法人、一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、組織を備えた任意団体等、民間で非営利活動を行う団体
・主として政治・宗教活動を行わない団体
・反社会勢力に関わりのない団体
 
対象となるプロジェクトの事業内容・事業形態:
・再生可能エネルギーの地産地消や普及促進に資する活動 
・生態系、森林保全などの自然環境保全活動や啓発活動
・脱炭素志向の開かれた地域循環社会づくりに貢献する活動
特に、以下の事業形態を重視します。
・次世代人材育成に取り組む活動
・地域とのパートナーシップを重視した活動
 
対象地域:国内及び海外(場所は問いません)
※ただし、海外の場合は日本国内に窓口があり、日本語で連絡が  取れることが必要です。
 
助成期間:2025年4月~2026年3月
助成金額
上限200万円/年(初年度)
※助成期間は1年間ですが、期間中に成果を確認することができたと事務局が判断した場合は、3年間の継続が可能です。
※3年間のプロジェクト終了後の再申請は可能ですが、連続しての申請は原則として3回まで(継続助成期間は最大で9年間)となります。
申込期限
2024年11月24日(日)
お問合せ
コスモエネルギーホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部
COSMOエコ基金事務局(担当:野田・山田)
URL https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/actions/phil/kankyo/info.html

 


名称
被災地支援活動助成金 2024年度助成
内容
助成の対象となる事業活動:
東日本大震災被災地である沿岸12市町村に暮らす方と、内陸に避難した方を元気にする活動を対象とします。その中でも以下の3つの活動を優先します。
(1)くらしやコミュニティづくりを支援する活動
(2)子どもを支援する活動
(3)東日本大震災を教訓とした防災・減災を目的としている活動
防災・減災については、震災被災地に限らず防災意識を高めて備えることが必要であることから 対象を「岩手県内に暮らす方」とします。 
尚、なるべく多くの方々を対象とした活動に活用いただくため、趣味のグループやサークルなど固定メンバーだけでの継続した活動や集まりは助成対象としません。いわて生協で別に助成している「被災地グループ活動補助」を活用ください。
 
応募資格要件:
1)岩手県内で活動する、非営利で自主的かつ継続的な支援活動を行っているNPO法人や団体で、 法人格は問いません。事業目的、代表者が決まっている団体とします。
2)企業、宗教団体、政治団体、趣味のグループなどの団体は除きます。
3)反社会的勢力、それに準ずるものが関わっていない団体とします。
4)他の機関からの助成を受けている場合も助成の対象となりますが、申請の際、他機関からの助成 の有無を明記してください。
5)いわて生協が行うほかの補助事業(被災地グループ活動補助等)との併用はできません。
6)助成金贈呈式当日に参加できる団体を助成対象とします。
 
対象事業実施期間:2025年1月~2025年12月
助成金額
(1)2024年度支給(2025年事業)分として総額300万円以内
(2)1団体30万円を上限とし、総額300万円の範囲内で、団体数を設定
申込期限
2024年11月3日(日)
お問合せ
いわて生協組合員活動チーム(担当:小野寺真)
URL https://www.iwate.coop/information/detail_quake.php?p=341

 


名称
2023年度 休眠預金事業(活動支援団体枠) こども食堂ネットワーク団体基盤強化への伴走支援プログラムと持続的な「学びあいプラットフォーム」構築支援事業
内容
本事業では、こども食堂の増加に伴い、各地域で新たに生まれ活動している、もしくはこれから活動を始めようと考えている地域ネットワーク団体とともに歩み、地域の資源(人材、寄付、物資などだけではなく、つながりや体験、思い出なども含む)が循環する仕組みづくりに取り組みます。
さらに、お互いの活動を学び合い、広げるためのプラットフォームを実装し、社会全体にその動きを波及させていくことを目指しています。
その地域に根を張って活動している方々と、私たちもともに未来を描きたいと考えています。また、別の地域で活動している仲間とともに支え合い、切磋琢磨することが、活動をよりいきいきとしたものにしていくと信じています。
困難な道になるかもしれない、それでも一歩を踏み出した皆さん、ともに歩もうと思ってくださる仲間からの応募を心よりお待ちしています。
 
【支援】(A)事業実施、(B)組織運営、(C)広報・ファンドレイジング
【アプローチ】①研修実施、②伴走支援、③学びあいプラットフォーム構築
 
※重要:本事業における支援対象団体への資金的支援はないため、ご留意ください。ただしプログラム提供および共に事業を進めるための伴走にはより力を入れる想定です。
 
対象となる団体:
・日本全国において、都道府県域に関わらず、一定の圏域(都道府県、市区町村、複数の市区町村など)を対象とした、こども食堂の地域ネットワーク団体、またはネットワーク団体を立ち上げようとしている団体(法人格の有無は問いません)。
・小規模団体を想定(事業規模0~1,000万円程度、ただしそれ以上の事業規模団体の申請を否定するものではございません)
・当団体の伴走支援を受け入れ、協力・協働できること。具体的には以下の要件を満たす団体。
 本事業で実施する必須プログラムへの参加
 当団体との定期的なミーティングの実施
 学びあいのプラットフォームへの参画
 
業期間:2025年1月~2027年3月
※2025年1月キックオフミーティングの実施、2025年2月より事業開始。ただし、事業開始時期は、選考、契約の手続きにより変更する場合があります。
採択件数
5団体程度
申込期限
2024年11月13日(水)※16:00
お問合せ
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
2023年度休眠預金事業・活動支援団体事務局
URL https://musubie.org/news/10173/

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりご案内です。

政府備蓄米の無償交付に関する「こども食堂向け申請サポート会」を開催します。

「申請したいけれど、どの申請様式で申請すればいいの?」
「申請様式への記載方法がこれでいいのか不安…」

などでお悩みのこども食堂の運営者を対象に、むすびえの担当者が実際の申請書類を投影しながら記入方法についてQ&Aを行う、オンライン申請サポート会です。
政府備蓄米の申請をお考えの方は、ぜひこの機会に参加ください。

開催日時:10月17日(木)16:00~17:30

開催形式:オンラインでの開催となります。参加申込の上、以下URLよりご参加ください。
(10月3日更新)
http://zoom01.musubie.net/

申込方法:以下フォームに必要事項をご記入の上、10月16日(水)18:00までにお申し込みください。
https://forms.gle/2TD9qEPD5z5vfDv9A

参加にあたってのお願い/事前にご準備いただきたいこと
※下記リンク先より申請様式の書類をお手元にご準備、(分かる範囲で)ご記入してみていただいた上で) ご参加ください。

学校給食農林水産省HP「学校給食用等政府備蓄米交付について」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html#yoshiki

(以下参考)
※政府備蓄米の無償交付に関する詳細は、こちらからご覧ください。

・交付申請の受付期間が年4回から通年になります。
・交付された政府備蓄米を使い切る前でも交付申請が可能になります。
・交付申請窓口が51ヶ所に拡大します。
・使用報告書の提出時期が使用が終わってから1ヶ月以内の提出に変更。
・全国地域拠点の連絡先はこちら
・制度に関する問い合わせ先は、03-3502-7950 (農林水産省農政局 穀物課 米麦流通加工対策室)

(農林水産省からの追加のお知らせ ※農林水産省HPを転載)
政府備蓄米の無償交付の対象には、
1.こども食堂では、保護者・同行者や食堂のスタッフ等
2.こども宅食では、食事をともにする同居者等
が含まれ、交付申請に当たって交付対象のこどもの人数に、 これらの方々の人数を含めることができる旨を通知しました。

皆さまのご参加をお待ちしております。

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/10356/

●お問合せ:むすびえ 物資仲介支援チーム 政府備蓄米申請サポート担当:cr@musubie.org


名称
2024年度 特定課題 人口減少と日本社会
内容
本プログラムでは、今後も続く人口減少時代を生きる若者や次世代の人材を「未来の担い手」と捉え、彼/彼女らが主体性を発揮し、これまでの様々な対応・対策の効果や意義等を掘り下げてレビューし、それに基づいて人口減少の緩和、人口減少下における日本社会のサステナビリティに関する提言を行う取り組みに助成を行います。
 
助成対象プロジェクト:
以下(1)~(4)の助成分野において、検証や分析を行い、その結果に基づいて将来を見据えた新たな計画や提議を創出する取り組み
【人口の減少を緩和する視点から】
(1)政府・地方自治体による施策、制度、取り組みに関する調査研究と提言
(2)民間企業や地域社会等における取り組みに関する調査研究と提言
 
【人口減少への対応の視点から】
(3)インフラストラクチャー(地域資源や共有財など)の新生・改革・運用に関する調査研究と提言
(4)地域/社会の新たなグランドデザイン(仕組みや環境、暮らし方など)に関する調査研究と提言
 
応募・プロジェクト要件
・プロジェクト代表者および実施メンバーの半数以上が45歳以下のチームであること
・調査研究に関わる専門性を有する人材が入り、領域横断的なメンバー構成になっていること
・助成分野(1)では利用者(若者や次世代)の視点とともに民間の視点に立っていること
・助成分野(1)(2)は対象が非常に広範に及ぶため、特に以下の観点に立った調査研究であること
*先行研究を踏まえていることや Evidence Based であること
*施策、制度、取り組みの対象となる利用者(若者や次世代)の立場に立っていること
・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの開催等による成果発信を計画に組み込み、
助成期間内に実施すること 
 
助成期間:
2年間(2025年5月~2027年4月)または3年間(2025年5月~2028年4月)
助成金額
1件あたり500万円〜1,000万円程度、総額4,000万円(助成件数は 4~6 件を予定)
申込期限
2024年11月28日(木)※15:00
お問合せ
公益財団法人トヨタ財団 特定課題「人口減少と日本社会」(担当:武藤、鷲澤石井、村井)
URL https://www.toyotafound.or.jp/service/topics/population/20241001.html

 


名称
赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第7回公募
内容
本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行うものです。
 
助成対象団体:
・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等
(法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
・団体としての活動実績が6カ月以上ある団体であること
・団体名義の振込口座を持っていること
・団体自らが独自の事務局を持っていること
・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力
 
助成の対象となる活動:
次の①と②の両方実施する活動で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業
※つながりワーカーを要請する講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより実施してください。応募団体や他の団体・組織が開発する講座・研修の開催は①に該当しません。
 
助成対象期間:2024年7月~2025年6月
助成金額
・1件あたりの助成額は10万円(総活動費は10万円以上で記載すること)
※ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
・助成総額は500万円を予定
申込期限
2024年10月31日(木)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
つながりワーカー養成および実践活動助成担当
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/37754/

 


名称
2024年度 環境保全プロジェクト助成
内容
SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。
 
対象となるプロジェクト:次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
①国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など、広く環境に関する分野で、 実践的活動や普及啓発活動を行うもの※
②原則として2024年度中に開始されるもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
 
<活動テーマ>
自然保護 :森林・緑地、河川・湖沼・海洋などの環境保護に取り組むプロジェクト
生態系保全 :希少種の保全や生物多様性の向上を目指すプロジェクト
ごみ問題 :ごみの減少や資源の有効活用、リサイクルを促進するプロジェクト
気候・エネルギー:再生可能エネルギーの普及や、脱炭素社会の実現に向けて活動するプロジェクト
<アプローチ方法>
環境教育 :体験活動や出前授業の実施、教材の作成、セミナーや展覧会の開催など
調査・研究 :データの収集・分析や新しい環境技術の開発、それらに基づく政策提言など
地域活動 :住民参加型のイベントや環境意識向上を促進する啓発活動など
 
対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
①2024年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること
②助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること
(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
助成金額
1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)
申込期限
2024年10月31日(木)※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人SOMPO環境財団 
URL https://www.sompo-ef.org/project/project.html

 


名称
2024年度 小林製薬青い鳥財団賞 
内容
小林製薬株式会社は、人と社会に素晴らしい「快」を提供する、という経営理念に基づき、“あったらいいな”をカタチにする、をスローガンに事業活動を行っております。
公益財団法人小林製薬青い鳥財団では、引き続き、障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって“あったらいいな”をカタチにしようとされており、著しい成果を収められた個人又は団体に対し、顕彰事業を実施してまいります。
 
応募資格:
障がいや病気を抱える子ども達とその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動及び調査研究において、著しい成果を収めた個人又は以下の法人等(日本国内において活動しているものに限ります。)。
・公益社団法人又は公益財団法人
・NPO法人(特定非営利活動法人、特例認定特定非営利活動法人又は認定特定非営利活動法人)
・その他、法人格の有無を問わず、非営利かつ公益に資する活動を行う団体
顕彰内容
1件あたり、記念品及び副賞(300万円)
受賞件数:1件~2件程度
申込期限 2024年10月31日(木)※必着
お問合せ 公益財団法人小林製薬青い鳥財団 事務局
URL https://www.kobayashi-foundation.or.jp/award/index.html


 


名称
2024年度 助成
内容
小林製薬株式会社は、人と社会に素晴らしい「快」を提供する、という経営理念に基づき、“あったらいいな”をカタチにする、をスローガンに事業活動を行っております。
公益財団法人小林製薬青い鳥財団では、引き続き、障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって“あったらいいな”をカタチにしようとされている個人又は団体に対して助成支援を行ってまいります。
 
 助成対象分野:
障がい・病気に悩む子ども達とその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動及び調査研究で、日本国内において行われるもの
 
応募資格:
1. 支援活動の場合:
日本国内において活動する次の法人等(個人は除きます。)
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人、特例認定特定非営利活動法人又は認定特定非営利活動法人)
・その他、法人格の有無を問わず、非営利かつ公益に資する活動を行う団体
2. 調査研究の場合:
日本国内の大学・研究所・NPO法人その他社会福祉関係施設等において、調査研究を行っている個人又は複数の者
 
助成対象期間:
2025年4月より、原則1年ないし2年で一定の成果が得られるもの(複数年にわたる活動の場合でも、支援金は初年度一括交付です。)。
助成金額
1. 支援活動:1件100万円~500万円程度(5件~10件程度)
2. 調査研究:1件100万円程度(3件~5件程度)
申込期限 2024年10月31日(木)※必着
お問合せ 公益財団法人小林製薬青い鳥財団 事務局
URL https://www.kobayashi-foundation.or.jp/assist/index.html


 


名称
2025年度 芸術活動助成金
内容
音楽会、美術展覧会等への助成を通じて、文化、芸術等の発展、向上に寄与することを目的とします。
 
助成対象事業の種類:音楽分野、美術分野の2分野
※音楽分野:クラシック音楽、オペラ・バレエ、邦楽(日本の伝統音楽)、能・文楽・歌舞伎などの公演
※美術分野:絵画、彫刻、映像、写真など美術作品の展覧会
 
助成対象となる事業:
芸術的水準が高いと認められ、原則としてプロ、あるいはプロを目指す芸術家が出演者、出展者として行う事業で、次のいずれかの要件を満たすことが必要です。
a.芸術上の啓蒙普及的意義のあるもの
b芸術家に発表の機会を広げるもの
c地域の芸術文化向上に資するもの
 
申請適格者:
1)芸術活動・事業を主催する公益法人や非営利団体(それに準じる任意団体)、個人
2)公益法人や非営利団体が主催する芸術祭等に出演・出展するグループ、個人
※「任意団体」とは規約(定款等)、構成員、役員の責任分担、資金負担などの取り決めがあり、年度経理を独立して行う団体・組織としての実態があるものです。
※グループ活動、グループ展で、そのグループが上記に規定する「任意団体」に該当しない場合には、そのグループの代表者が「個人」として申請してください。
 
助成期間:2025年4月1日~2026年末日
助成金額
支給する助成金は、1件あたり5万円~100万円
助成総額は、音楽・美術両部門で総額1,500万円を予定
申込期限
2024年10月25日(金)※同日中にWEB申請を完了すること
お問合せ
公益財団法人朝日新聞文化財団
URL https://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html

 


名称
第35回 コメリ緑資金
内容
今回の助成は、2025年4月1日~2026年3月31日に実施される活動を対象としています。
 
助成対象:
A:自然環境保全活動
(1)原生自然環境保全地域(環境省指定の5ヶ所)
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域。
(2)自然環境保全地域
(環境省指定の10ヶ所、都道府県指定の546ヶ所)
ほとんど人の手が加わっていない原生の状態が保たれている地域や優れた自然環境を維持している地域。
(3)世界自然遺産などには該当するが、上記(1)(2)に該当しない地域
以上の場所で行う環境保全活動。(事業委託ではないもの)
 
B:里地里山保全活動
(4)重要里地里山(環境省指定の500ヶ所)
原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、
ため池、草原などで構成される地域。
(5)その他里地里山
国が指定した以外の(4)に類似する地域
以上の場所で行う環境保全活動。 (事業委託ではないもの)
 
C:緑化植栽活動
花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いの緑地帯等の空間、公園隣地等で行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動、また美化活動に資する活動。
助成金額
申請金額に上限は設けておりませんが、ご提出いただく活動内容や見積書等の書類に基づき、品目・金額・数量を個別に精査いたします。
申込期限
活動場所C:2024年10月21日(月)※消印有効
活動場所A・B:2024年10月31日(木)※消印有効
お問合せ
公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局
URL https://www.komeri-midori.org/koubo/index.html

 


 名称 
『発達障害』とともに生きる 豊かな地域生活応援助成2025
 内容 
「発達障がい」は、その名称が広く知られつつあるものの、障がいに由来する特性は幅広く、求められる支援もさまざまです。
本助成金は、当事者の苦手なこと、困り事に寄り添う支援や、得意分野を伸ばす活動、学校や職場・家庭以外の場所(サードプレイス)や余暇を充実させるための活動に加え、家族や支援者をサポートする活動などを応援します。
 
●助成対象:
①「発達障害」(当事者およびその家族等)に対し国内で支援活動を行っている法人または団体 ②「発達障害」(当事者およびその家族等)に対し国内で支援活動を2025年4月から始める法人または団体
※医師による発達障害の診断の有無は問いません。
 
助成団体:
・NPO法人
・医療法人
・社会福祉法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・一般法人(法人税法上の非営利法人の要件を満たす一般社団法人又は一般財団法人)
※助成対象となる事業の実施期間中に移行する場合も含む
・その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人、明文化された会則または規約がある任意団体
※個人での活動は対象外。
 
助成期間:
①単年度助成:1年間(2025年4月~2026年3月の活動)
②3年継続助成:最長3年間(2025年4月~2028年3月の活動)
助成金額
1団体につき最大100万円、総額年間1,000万円程度
申込期限 2024年10月21日(月)※18:00締切
お問合せ
社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団「発達障害」助成金事務局
URL https://www.asahi-welfare.or.jp/archives/15406270

 


名称
ツルハグループ こども食堂ゆたかさ基金 2025年度春期助成
内容
株式会社ツルハホールディングスは、社会と環境の様々な課題に向き合い、ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献することを目指しています。
ツルハグループ各店舗で実施している「レジ袋有料化」におけるレジ袋の売上・収益金額の一部を活用し、グループ店舗出店地域のこども食堂の皆さまを応援いたします。
「子どもたちに、そのまた子どもたちの時代 になってもゆたかな環境を残し、地球で暮らし続けることが出来るように、私たちが世界を変革する」という思いを持ち、お客さまとともに、こども食堂の持続的な発展を応援いたします。
 
助成対象団体:
・ツルハグループの出店地域において、助成対象期間中に、こども食堂の開催を通して食の支援や居場所づくりを行う団体
– 会食形式だけでなくフードパントリー(お弁当や食材の配布)を行っている活動も含みます
– 子どもの居場所(学習塾など)でおやつや軽食を提供している団体も含みます
– フードバンク専門団体の活動は「対象外」です
– こども食堂の主催団体が申請してください(食品の調達や運搬、会場の貸与等のみを行う業者等による申請は不可)
・法人格の有無や活動年数は問いませんが、過去に開催実績がある団体を対象とします
申請時において、こども食堂名または活動団体名の助成金の振込口座を持っていること
助成金の振込口座名義が、こども食堂名または活動団体名であること(個人、営利企業、宗教団体、政治団体の名義の口座は不可)
 
助成対象期間:2025年2月1日(土)から2025年4月30日(水)
助成金額
1団体あたり5万円 ※採択予定団体数:230団体程度
申込期限
2024年11月20日(水)※17:00
お問合せ
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ツルハグループ  こども食堂ゆたかさ基金」事務局(担当:山下、小林(み)、圓藤、一木)
URL https://musubie.org/news/10009/

 


名称
2025年度(令和7年度) 河川基金助成事業 川づくり団体部門
内容
河川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すため の活動を行う市民団体等(川づくり団体)に助成を行います。
 
対象団体:公益法人等、特定非営利活動法人、河川協力団体、任意団体、その他
 
●助成内容
①流域川づくり団体(活動A,B,C)
川づくり団体のうち、その活動範囲が全国的規模ではなく、一つないし複数の流域に またがる規模で活動する団体
②全国川づくり団体(活動A,B)
川づくり団体のうち、全国的な規模で活動する団体
③新設川づくり団体に対する助成(新設川づくり団体自立支援助成)
川づくり団体のうち設立後5年以内(2024年11月15日時点)の、❷特定非営利活動法人、❹任意団体(P3参照)を対象とします。定款等にその主要事業のフィールドが川であることを明記している団体に限定します。既存団体との関連や活動計画の内容から判断して採択の対象から除外する場合もございます。
 
対象テーマ:
①河川や流域への理解を深める活動
②河川・水教育を支援する活動
③人材育成、指導者育成に焦点を当てた活動
④川づくり団体が行う社会教育的活動
⑤河川環境の保全活動
⑥防災・減災に関する活動
⑦川を活かした地域づくりに関する活動
⑧流域間・流域内交流でのネットワークを構築する活動
・川づくり団体相互
・川づくり団体と河川管理者、行政等
・川づくり団体と学校等の連携、交流
⑨その他
 
助成期間:2025年4月1日から2026年3月31日までの1年間とします。
助成金額
①流域川づくり団体に対する助成
「 活動A」コースは100万円「 活動B」コースは60万円「 活動C」コースは30万円
②全国川づくり団体に対する助成
「 活動A」コースは500万円を上限「 活動B」コースは100万円を上限
③新設川づくり団体に対する助成※最長5年
年間50万円までとし、助成期間中は同じ金額
申込期限
2024年11月15日(金)※18:00厳守
お問合せ
公益財団法人河川財団 基金事業部
URL https://www.kasen.or.jp/kikin/tabid290.html

 


 


名称
地域ささえあい助成 2025年度募集
「協働はじめる助成」「協働ひろめる助成」「協働たかめる助成」
内容
人と人、組織と組織のつながりのなかで、時にはささえ、時にはささえられながら誰もが安心してくらせる地域社会に向けて、「生協」と「生協以外の団体」が協働で取り組む活動を支援します。
地域において、社会課題や地域課題の解決のために、地域の多様な団体と生協とのつながりを創り、広げ、協働の力でさまざまなテーマに取り組もうとされている皆様からのご応募をお待ちしています。
 
助成対象となる活動:
地域共生社会の実現に向け、生協と生協以外の多様な団体が協働して取り組む、以下のいずれかの内容の実践的な活動です。
①社会課題や地域課題の解決に向けた、地域における活動
②くらしに身近な課題やまだ広く知られていない課題の解決に向けた、地域における活動
③人と人や組織と組織をつなげ、取り組みを発展させていくための活動
 
助成対象期間:2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火)
※一連の活動について継続して助成を受けられる期間は、最大3年間です。
助成金額
・協働はじめる助成:1つの活動について上限50万円
・協働ひろめる助成:1つの活動について上限100万円
・協働たかめる助成:年間500万円 × 最長3年間 = 最大1,500万円
申込期限
2024年11月15日(金)
お問合せ
日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)
組合員参加推進部 地域ささえあい助成事務局
URL https://coopkyosai.coop/csr/socialwelfare/apply.html

 


名称
赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第10回公募
内容
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
 
助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
 
助成対象活動(事業):
新型感染症の⻑期化や物価⾼騰の影響等により、孤⽴し、居場所が失われた⼈や経済的困難に陥った⼈たちに対する次のような⽀援活動(事業)で、新しい⽣活様式に配慮しながら、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。
・相談支援活動    例:DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援
・居場所支援活動   例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、
             社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供
・居住支援活動    例:居住支援など
・学習支援活動    例:対面やオンラインでの学習支援
・外国ルーツ支援活動 例:外国ルーツの人たちへの支援
・生活支援活動    例:生活必需品の提供など
・食支援活動     例:フードパントリー/バンク 
※ただし食糧支援単体ではなく、相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたものとする
・中間支援活動    例:活動する団体の場づくり/課題把握
・その他緊急支援活動 例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)
 
助成対象期間:2024年12⽉〜2025年12⽉
助成金額 ・1事業あたりの助成上限額は300万円、助成総額は8,000万円を予定
申込期限
2024年10月22日(月)※23:59
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
居場所を失った人への緊急活動応援助成担当
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/37749/