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復興関連情報

NPO法人みやっこベース様からボランティア募集のご案内です。

宮古市の小中学生を対象にした社会体験イベント
こどものまち「みやっこタウン2025」を盛り上げる高校生・大学生のボランティアスタッフを募集しています。

●活動日程:2025年10月11日(土) 9:00~17:00
・ボランティア説明会、前日準備(会場装飾や設営など)
 2025年10月12日(日)/13日(月・祝) 8:30~17:30
・みやっこタウン当日(運営サポート、子どもたちの見守り)
☆一日のみの参加も可能です!

●活動場所:旧赤前小学校

●募集人数:30名程度

●詳細・お申込み:添付チラシのQRコードからごお申込みください。

●お問合せ:特定非営利活動法人みやっこベース


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チラシ


みやぎNPOプラザ様から講座のご案内です。

10/17(金)「知って納得!NPO法人会計基準の基本と活かし方講座」開催します!

「NPO法人会計基準」は、寄付や会費の流れ、活動内容をわかりやすく示すためのNPOならではの会計ルールです。
取り入れることで、社会からの信頼を得やすく、資金調達や適切な運営に役立ちます。
講座では、「NPO法人会計基準」の基本と活かし方を学びます。
NPOの会計に興味がある方、プロボノとしてNPOの会計支援を考えている方も、ぜひお気軽にご参加ください。

●開催日時:2025年10月17日(金) 14:00~16:00

●講師:脇坂誠也さん
(税理士)脇坂税務会計事務所 所長/認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク 理事長
◎講師脇坂先生のブログやYouTubeでは市民活動のお役立ち情報をわかりやすく解説いただいています。
こちらも是非活動のご参考にご覧ください。
「NPO会計道」
・ブログ: https://blog.canpan.info/waki/
・YouTube:https://www.youtube.com/@npo3739/videos

●参加方法:①オンライン参加(Zoom)②アーカイブ配信視聴(申込者限定YouTube配信)

●定員:50名

●対象:NPO法人等市民活動団体の代表者・役員・会計担当者/NPO法人の会計支援に関心のある個人や士業の方

●参加費:1,000円(税込)

▼お申込みはこちら↓
https://forms.gle/2AfDyE3xJQFfdj2J7
※お電話やメールでも受け付けます。

▼講座の詳細はこちら↓
https://www.miyagi-npo.gr.jp/articles/fec459b3-1d57-4503-9656-9c56b6b415b2

●お問合せ:みやぎNPOプラザ 仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
      TEL 022-256-0505/E-mail npo@miyagi-npo.gr.jp

●主催:宮城県

●企画・運営:特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる


一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様からの研修会ご案内です。

「非営利組織の支援者から学ぶ共感を生む団体の魅力の引き出し方・伝え方」

被災3県をはじめとする地域では、地域の住民の暮らしを支える⽀援や、震災により顕在化した多様な地域課題の解決に取り組む主体が今後も必要とされています。
今後も持続可能な支援活動をおこなっていくには財源の確保や他団体や企業および⾏政との協働・連携による事業展開は進めていく事が必要となりますが、自団体の活動の意義や強みを十分に伝えるための言語化や、共感を得るための情報発信に難しさを感じている団体も少なくはありません。
そこで今回の研修会では、リタワークス株式会社、コングラント株式会社から講師を招き、応援される情報発信の手法や、団体等の価値(魅力・特徴)の引き出し方と伝え方のコツを学びます。ご参加いただくみなさんの今後の活動のための活力やヒントを得られるような機会となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

●日時:2025年9月10日(水)14:00~16:00
●実施方法:オンラインZOOMミーティング
●対象:
主に被災3県(岩手県・宮城県・福島県)で地域被災者支援等のNPOの活動をしている方が対象です。中間支援団体のコーディネーターや、NPO等の経営者や資金調達・応報発信の担当者の方(これからチャレンジしようとする方)におすすめです
●参加人数:定員30名様
●参加費:無料

◆講師:
中川 雄太氏(リタワークス株式会社)
【プロフィール】
1992年大阪生まれ。京都産業大学経営学部にて大室悦賀准教授(現長野県立大学教授)にCSRを学ぶ。大学卒業後約5年間、働く環境の総合商社で法人営業としてオフィス空間のリニューアル提案理念浸透研修、ICTでの業務改善提案、ペーパレス促進支援を行う。2020年からリタワークスへ参画し、営業・ディレクターを経て2022年10月より代表として経営陣へ参画。
◆講師:
内藤 千賀氏(コングラント株式会社)
【プロフィール】
コングラント株式会社 経営企画室 室長。 ファンドレイジング伴走支援サービス「NEXT」の立ち上げをはじめ、NPO事業部マネージャーとしてコングラント導入支援やプロジェクト運用を管理。現在は認定NPO制度や寄付税制改革など、制度・政策面での変革に挑む。大学時代はテラ・ルネッサンスでインターンとして活動。

◆プログラム:
14:00 開会・趣旨説明・講師紹介

14:05~14:45【第一部】「コングラント株式会社から」(40分)
NPOが寄付を集めるために必要な仕組み・発信の紹介や、より共感を得る為の寄付する側のマインドを具体例とともに学びます。

14:45~15:25【第二部】「リタワークス株式会社から」(40分)
NPOの活動の価値や強みを言語化し、発信することの必要性・プロセスと情報発信による変化についてを学びます。団体の広報の役割やビジョンミッションの役割についても考える機会とします。

15:25~15:45【ワーク】情報の整理や見える化の手法を実践する(20分)
学びについてをグループワークで共有。グループワークを行い、学びの共有と、活動の共有をしながら交流を行います。

16:00 閉会・連絡

◆お申し込み:
・フォーム
下記お申し込みフォームより、9/5(金)15:00 までにお申し込みください。
https://forms.gle/YKa9qLin5kpP74Tx8

・メール:info@michinoku-design.comへ①参加される方の氏名②参加される人数③所属④ご連絡先(メールアドレス・電話番号)をメール本文へご記入のうえお申込みください。
・FAX:研修会チラシの裏面に記載のFAX申込書へ必要事項をご記入のうえお送りください。

詳細はこちらから!
https://michinoku-design.org/9-10kennshuukai_kyoukannwoumu/

◆お問合せ:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・加藤)
電話番号:022-797-6708
メール:info@michinoku-design.com

*本事業は令和7年度復興庁被災者支援コーディネート事業の一環で実施しております。

◆企画・運営
主催:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
協力:特定非営利活動法人いわて連携復興センター、一般社団法人みやぎ連携復興センター、一般社団法人ふくしま連携復興センター


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いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。

令和7年度いわて復興未来塾の開催について

開催日時:
第1回20259月23日(火・祝)
エクスカーション 10:00~16:30まで
 
第2回:2025年11月22日(土)
エクスカーション 10:00~11:40まで
フォーラム    13:30~15:30まで
 
テーマ:震災津波から15年~三陸ジオパーク・みちのく潮風トレイルと震災伝承~ 
 
開催場所:
第1回(エクスカーション):宮古市
第2回(エクスカーション):大槌町
       (フォーラム):大槌町文化交流センター おしゃっち 多目的ホール
 
内容:東日本大震災津波からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められます。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」との考え方のもと、「いわて復興未来塾」を開催しています。
 
2.内容:
第1回 エクスカーション 
・ガイドと歩く!“みちのく潮風トレイルガイドウォーク” in 浄土ヶ浜(宮古市)
(ガイド:浄土ヶ浜ビジターセンター)
浄土ヶ浜周辺のみちのく潮風トレイルコース内をウォーキング。ガイドの案内により三陸ジオパークの見どころ等を楽しみながら、震災津波についても学ぶ。
・三陸鉄道震災学習列車(宮古駅~鵜住居駅)
(ガイド:三陸鉄道株式会社)
三陸鉄道に乗車し、「震災当時の様子」や「今の被災地の状況・現状の問題」等をガイドの説明から学ぶ。
 
 第2回 エクスカーション 
大槌町語り部ガイド(大槌町)
(ガイド:一般社団法人おらが大槌夢広場)
高台(城山公園)までの避難経路体験等、大槌町内をガイドと周りながら、震災津波からの教訓等を学ぶ。三陸ジオパークの見どころである蓬莱島も見学。
 
フォーラム 
【会場】大槌町文化交流センター おしゃっち 多目的ホール
基調講演 「みちのく潮風トレイルによる震災伝承、並びに三陸ジオパークとの連携について」
認定特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ 常務理事・事務局長 相澤 久美 氏
 
事例報告1「三陸ジオパーク・みちのく潮風トレイル等を活用した震災伝承・ツアープログラム等について」
トラベル・リンク株式会社 代表取締役社長 北田 耕嗣 氏
 
事例報告2「ガイドとしての三陸ジオパーク・みちのく潮風トレイルを活用した震災伝承等の取組について」
三陸ジオパーク認定ガイド 伊藤 実知子 氏
 
【YouTubeライブによる配信】
いわて復興未来塾の様子は、YouTube「岩手県公式動画チャンネル」にてライブ配信します。
 
申し込み:事前申し込みが必要です。
注)定員に達し次第、参加を御遠慮いただくことがあります。
下記のホームページからお申込みください
 
申込期限:第1回2025年9月9日(火)第2回2025年11月7日(金)
 
定員:
第1回 60名(盛岡発着シャトルバス40名)
第2回 エクスカーション:60名(盛岡発着シャトルバス40名)
フォーラム:100名
申込制(先着)
 
費用:必要です。
第1回 昼食代:1,300円(税込)
第2回 昼食代:2,200円(税込)
注 盛岡発着シャトルバス・体験費用は無料
注 フォーラムのみご参加の方は無料
 
主催: いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)
 
詳細・お申込みは以下のリンク先をご覧ください。
 
 

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一般社団法人みやぎ連携復興センターからのご案内です。

令和7年度復興庁被災者支援コーディネート事業
みやぎ地域コーディネーター研修会

宮城県内の被災地域において、復興の先を見据えた持続可能な地域づくりにつなげるため、多様な主体の協働・連携を促進するコーディネーターの役割が重要になっています。
 そこで、地域づくりの多様なコーディネートを担う方同士が、地域や分野、セクターを超えて学び合い、つながる場として研修会を開催します。

【対 象】
 宮城県内被災地(内陸を含む)で何らかの地域づくり活動に関わり、コーディネーター的な役割をしている方。分野やセクターは問いません(一定程度の経験のある若手・中堅の方を主な対象として想定しています)。

【主な内容】
 以下の3つのテーマからコーディネーターの役割について、考え方や手法への理解を深めながら、実践的なコーディネートを学びます。
1.「課題」と向き合う
2.「引き出す」
3.「つなげる」
 また、上記を学ぶにあたり、理解を促進するための事例を用い、自分の目の前にある課題について、グループワークを通して掘り下げます。

【講  師】
菊池広人 さん(NPO法人いわてNPO-NETサポート 事務局長)
 1978年生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。
 NPO法人いわてNPO-NETサポートの事務局長として、北上市を中心に、学びあい・対話の場づくりを通して、地域づくりや政策形成の支援を行っている。
 東日本大震災の後は、いわて連携復興センターの設立や、大船渡市・大槌町での仮設住宅や災害公営住宅のコミュニティづくりの支援、大船渡市市民活動支援センター等の立ち上げ等に関わる。
 2014年からは高校の地域探究プログラムのコーディネートを行っており、大船渡高校、雫石高校、盛岡第一高校、盛岡第三高校、弘前中央高校等の年平均10校程度の学びのサポートを行っている。
 2016年2月~2020年3月までは東北学院大学地域共生推進機構特任准教授として、学生ひとりひとりの研究と地域・世界をつなぐ講義を実践。
 2020年4月からは、専修大学北上高校の学校改革アドバイザーとして、未来を創る学びに向けたカリキュラム改革を中心にDXや校舎新築等の環境整備を含めた支援を行っている。

【開 催 日】 令和7年7月31日(木) 13:30~16:30  開場13:00
【会  場】 矢本西市民センター
東松島市小松字向田198-1 0225-82-1181
三陸自動車道矢本ICより 車で5分
【募集人員】 30 名
【参 加 費】 無 料
【企画・運営】 復興庁被災者支援コーディネート事業 宮城チーム

【申込フォーム】 
https://forms.gle/GZXA4V2H5f3ndESt8 から申し込めます。

●お問合せ:一般社団法人みやぎ連携復興センター


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公益社団法人日本フィランソロピー協会様からのご案内です。

あげたい会社から、もらいたいNPOへ
会社からのご提供品を、必要とするNPOへ当協会が橋渡しします。

【ご利用お申し込み】
・あげたい会社は こちら から
・もらいたいNPOはこちらから、それぞれお申し込みください。

詳細はこちらから!
https://www.philanthropy.or.jp/agemasu/

●お問合せ:公益社団法人 日本フィランソロピー協会


公益社団法人日本フィランソロピー協会様からのご案内です。

ボランティアウェブ掲載活動の募集について

当協会では、企業の従業員と非営利活動団体のボランティア活動のマッチングをサポートし、年間約5,500人(延べ人数/2023年度実績)に利用いただいています。各地での活動マッチングを推進するため『ボランティアウェブ』に登録いただける活動を募集しています。企業従業員の方との接点づくりや広報・告知の入り口のひとつとしてぜひご活用ください。

< お申込方法 >
 1. チラシをご確認ください。
 2. 団体登録フォーマットにご記入ください。
 3. 団体登録フォーマットを こちら からお送りください。
 4. 事務局よりご連絡いたします。

● NPO向けボランティアウェブ説明会 ●
・対象:ボランティアを募集したいと考えている非営利組織の方(中間支援組織を含む)
・日時:14:00~15:00(時間は各回共通)
2025年7月24日(木)、2025年8月27日(水)、2025年9月25日(木)、2025年10月23日(木)  
※複数回参加も歓迎です。

●内容:
・企業とのボランティアマッチング事例紹介
・ボランティアウェブの概要、登録方法
・各地のボランティアに関する情報交換 など

●方式:Zoomによるオンライン開催
*お申込みいただいた方にZoomの情報をお送りします。

お申込URL:https://business.form-mailer.jp/fms/f645f330165689

詳細はこちらから!
https://www.philanthropy.or.jp/vweb/

●お問合せ:公益社団法人 日本フィランソロピー協会


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チラシ


一般社団法人ふくしま連携復興センター様からのご案内です。

震災から14年が経過し、災害/復興公営住宅では避難元への帰還や移転により空き部屋が増加したことから、令和5年から入居要件が緩和され、入居率の改善やコミュニティ形成が図られています。また、令和8年3月末には「福島県避難市町村家賃等支援事業(双葉町・大熊町)」の終了が予定されており、今後は帰還者の受け皿として重要な役割を担うことが予想されています。そこで、被災者の生活の変化や多様化する住民ニーズについて会長/自治会長から情報を共有いただき、課題を把握・可視化し、解決策を考えるシンポジウムを開催します。
当日は、大熊町、いわき市、二本松市、会津若松市の災害/復興公営住宅の会長/自治会長をお招きし、被災者の生活の変化や住民ニーズの多様化についてお話しいただきます。参加者の皆様と共に、課題をどう解決に導くことができるかを考えます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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【実施概要】
日  時:令和7年7月7日(月)13:00~16:20
参加形態:第一部 ハイブリット(会場およびオンライン)
第二部 会場参加者のみ
会場 /いわき産業創造館(LATOV)6階企画展示ホール
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 
対  象:
〇各復興公営住宅・災害公営住宅等の住民のみなさま
〇民生・児童委員のみなさま
〇福島県、各市町村、福島県社会福祉協議会、各市町村社会福祉協議会、各社協連携避難者支援センター、こころのケアセンターのみなさま
〇NPO・NGO他 民間支援団体のみなさま
〇一般住民のみなさま
参 加 費:無料
【主催】
一般社団法人ふくしま連携復興センター/福島大学地域未来デザインセンター
【協力】
特定非営利活動法人みんぷく


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特定非営利活動法人津波太郎(NPO田老)様からイベント開催のご案内です。

東日本大震災津波遺構「破壊された巨大防潮堤保全草刈り」/ボランティア募集

●開催日:6月15日(日)
●場所:岩手県宮古市田老旧防潮堤 X 交点海側
●時間:午前 9 時 30 分(集合、受付)~11 時 45 分(集合写真、解散)
●参加方法:現地集合、現地解散
●参加費:無料(小学生以上)
●服装、準備するもの : 動きやすい服装、運動靴か長靴、軍手、帽子
 
小雨決行、雨天の場合は、令和7年6月6日に開館予定の宮古市災害資料伝承館を見学
 
プロジェクト未来遺産2023に登録された「巨大防浪堤を未来へ-岩手県宮古市田老の津 波防災伝承活動-」の一環で、東日本大震災の津波で破壊された巨大防潮堤を安全に見学 して頂くために、夏季になると雑草で見えなくなる津波遺構を、夏季前の明治三陸津波 (1896年6月15日)発災日の6月15日に草刈り整備を行い、津波の破壊力と明治三陸 津波について伝え、津波防災・減災に備えます。皆様の参加をお待ちしております。 今後は、プロジェクト未来遺産2023登録事業として毎年6月15日を「津波防災伝承の 地」をキャッチコピーに東日本大震災津波遺構「巨大防潮堤保全草刈り」を実施して、 伝承活動に繋げます。 県外からの参加希望者は連絡を頂けると有難いです。 希望者には、当日午後から田老の絶景、三王岩、津波石、一本松をご案内いたします。 
 
●お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎 ℡ 090-7002-0915
 

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パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社様からのご案内です。

2025年募集にあたり、「公募説明&個別相談会」を下記のとおり開催いたします。
応募を検討されている団体のみなさまだけでなくサポートファンドに関心のある方々のご参加をお待ちしています。
公募説明の後、サポートファンド事務局による個別相談会も実施します。「応募条件」や「第三者の選定」などのご不明点や「応募書類」の分かりづらい点がありましたら、ぜひ個別相談会でご質問ください。

●内容
第1部:2025年募集 概要説明、組織基盤強化の取り組み事例発表(45分)
第2部:個別相談会(予約制、申し込み先着順/1団体あたり15分)

●日時
【NGO向け(主に海外助成の内容となります)】
①5月21日(水)15:30~ 対面のみ:官民共創HUB(東京)
②5月28日(水)18:30~ オンライン
③6月04日(水)12:00~ オンライン
【NPO向け(主に国内助成の内容となります)】
・6月05日(木)13:30~  オンライン
※分野に関わらず複数回のご参加も可能です。

●申込期限:各開催日の2日前迄

■お問合せ
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社

詳しくはこちらから!
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/seminar_2025koubo.html


岩手県ホームページ掲載情報のお知らせです。(更新日 令和7年4月14日)

令和7年度いわて若者チャレンジ補助の募集のご案内

岩手県では、若者のグループ自らが地域の課題解決や地域の元気創出に資する事業を実施することへの支援を目的として、若者グループの独創的、先進的な事業の企画提案を募集します。

●実施期間:交付決定日から2026年2月28日まで
※ 本事業は、若者構想実現事業費補助金交付要綱の規定により補助を行うものです。

●募集団体の資格:以下の要件を満たす若者グループとします。法人格の有無は問いません。
(1)岩手県内に住民票を有する、又は岩手県出身の18歳以上40歳未満の者。2名以上で構成する団体であること。
(2)団体の構成員の過半数が若者であること。また、構成員に20歳以上の者が1名以上含まれていること。
(3)組織の運営に関する規則(定款、規則、会則等)及び構成員の名簿を有していること。
(4)政治活動又は宗教活動を主目的とする団体でないこと。
(5)特定の公職者(その候補者を含む。)又は政党を推薦、支持又は反対する団体でないこと。
(6)暴力団でないこと、暴力団、その構成員・暴力団関係者の統制下にある団体でないこと。
(7)団体の役員の全員が、次に該当しないこと。
ア 成年被後見人又は被保佐人
イ 破産者で復権を得ないもの
ウ 禁固以上の刑に処され、執行終了日又は執行を受けることがなくなった日から2年未満の者
エ 暴力団員による不当行為の防止等に関する法律の規定に違反、又は刑法若しくは暴力行為等処罰に関する法律を犯したことにより、罰金刑に処せられ、執行終了日又は執行を受けることがなくなった日から2年未満の者
オ 暴力団の構成員(かつて構成員だった者を含む)・関係者

●募集する事業内容 :
若者グループが、自ら発案した地域の課題解決や地域の元気を創出するアイディアで、次のいずれかのテーマに該当する事業であること。
(1)震災復興
(2)若者間の交流
(3)女性の活躍
(4)ジェンダーギャップの解消
(5)世代間の交流
(6)地域経済の活性化
(7)地域コミュニティの活性化
(8)岩手県への定住・交流の促進
(9)岩手県への愛着の醸成
(10)文化・芸術の振興や伝統の継承
(11)その他地域づくり一般

●補助金額:定額 ただし、30万円を上限とします。

●申込期限:2025年5月23日(金)※17:00まで

詳しくは、岩手県ホームページをご確認ください
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/seishounendanjo/wakamono/1083159/1083162.html

<お問合せ>
岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 青少年・男女共同参画担当


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、
「新しい東北」官民連携推進協議会からのご案内です。

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昨年12月7日(土)8日(日)に実施いたしました『岩手さんりくを探求!「YOUTH特派員」』の映像を
「新しい東北」官民連携推進協議会公式YouTubeに公開いたしましたので報告いたします。
==========================================

令和6年度「新しい東北」岩手県での「実践の場」の取組として、
岩手県立盛岡第一高等学校、盛岡第三高等学校の生徒たちがYOUTH特派員として、動画取材を行いました。
YOUTH特派員が見つけた復興へと前向きに歩む岩手の人々の軌跡をぜひご覧ください。

◆「新しい東北」官民連携推進協議会YouTube「岩手さんりくを探求!! YOUTH特派員」
https://youtu.be/gfT6nxh6ixg

◆「新しい東北」官民連携推進協議会とは、
東日本大震災の被災地での「新たな挑戦」を進めるためのプラットフォームです。
官民連携の下、被災地で芽生えた、多様な主体(企業・大学・NPO等)による新しい取組を育て、広げていく動きを推進します。
「新しい東北」ポータルサイトでの情報発信・提供に加え、交流会の開催など会員同士が対面で出会える場の提供、様々な連携強化に向けた後押しを行っています。
当チャンネルでは、当協議会での活動内容について、動画でご紹介しています。

▶「新しい東北」官民連携推進協議会
※お問い合わせは、メールまたは当協議会ポータルサイトからお願いします。
https://www.newtohoku.org/


認定特定非営利活動法人遠野 山・里・暮らしネットワーク様からのご案内です。

第2回いわて農村RMOフォーラム2024

●日時:2025年2月7日(金)13:30~16:00(開場:13:10)
●場所:旧土淵中学校( 岩手県遠野市土淵町土淵4 地割 21-6)

農村RMOとは?
農村型地域運営組織(農村 RMO:Region Management Organization)とは、複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。

●内容:
13:30 開会、主催者挨拶
13:40 講演会「生き残る地域の地域づくり~農村RMOと地域運営~」
    講師:NPO法人いわて地域づくり支援センター
       常務理事 若菜 千穂氏
14:40 事例報告&ポスターセッション
    農村RMOモデル形成事業を実施中の5地域の事例
16:00 閉会( 閉会後 交流・個別相談)
    参加者同士の名刺交換会や個別相談を行います。
    個別相談については事前申し込みが必要です。

●申込はこちらから

●主催:岩手県農林水産部 農業振興課 地域農業振興担当 
●運営:認定特定非営利活動法人遠野山・里・暮らしネットワーク(担当:田村)


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公益社団法人日本フィランソロピー協会様からのご案内です。

あげたい会社から、もらいたいNPOへ
会社からのご提供品を、必要とするNPOへ当協会が橋渡しします。

【ご利用お申し込み】
・あげたい会社は こちら から
・もらいたいNPOは こちら から、それぞれお申し込みください。

詳細はこちらから!
https://www.philanthropy.or.jp/agemasu/

●お問合せ:公益社団法人 日本フィランソロピー協会


公益社団法人日本フィランソロピー協会様からのご案内です。

ボランティアウェブ掲載活動の募集について

当協会では、企業の従業員と非営利活動団体のボランティア活動のマッチングをサポートし、年間約5,500人(延べ人数/2023年度実績)に利用いただいています。各地での活動マッチングを推進するため『ボランティアウェブ』に登録いただける活動を募集しています。企業従業員の方との接点づくりや広報・告知の入り口のひとつとしてぜひご活用ください。

< お申込方法 >
 1. チラシをご確認ください。
 2. 団体登録フォーマットにご記入ください。
 3. 団体登録フォーマットを こちら からお送りください。
 4. 事務局よりご連絡いたします。

● NPO向けボランティアウェブ説明会 ●
・対象:ボランティアを募集したいと考えている非営利組織の方(中間支援組織を含む)
・日時:2025年1月23日(木)、2025年2月20日(木)、2025年3月12日(水)
    14:00~15:00(時間は各回共通)
※複数回参加も歓迎です。
・内容:・企業とのボランティアマッチング事例紹介
・ボランティアウェブの概要、登録方法
・各地のボランティアに関する情報交換 など
・方式:Zoomによるオンライン開催
*お申込みいただいた方にZoomの情報をお送りします。
・定員:90名
お申込URL:https://business.form-mailer.jp/fms/f645f330165689

詳細はこちらから!
https://www.philanthropy.or.jp/vweb/

●お問合せ:公益社団法人 日本フィランソロピー協会


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特定非営利活動法人日本NPOセンター様からのご案内です。

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【参加者募集】2/19 伝えるコツ20周年フォーラム
「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションの新たな可能性
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当センターが事務局を務めるNPO広報力向上委員会と株式会社電通が協力し、
毎回ご好評いただいている「伝えるコツ」プロジェクトは20周年を迎えました。

この20年でNPOを取り巻く環境は大きく変化し、
SNSでの炎上や誹謗中傷など新たな課題も出てきています。
広報担当者やプロボノの協力など専門化を進めるNPOも出てきました。

一方で「サステナビリティ」をキーワードに
企業も本業を通じて社会課題に取り組むようになり、
企業においても社会とのコミュニケーションがますます重要になっています。

ともに社会課題に向き合うなか、
企業とNPOの連携のあり方は新たなステージを迎えています。

そこで、元株式会社電通 執行役員・特命顧問の白土謙二さんから
「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションのあり方/変化のお話や、
企業とNPOの連携を通じて社会課題に向き合うための広報・コミュニケーション
について議論し、新たな可能性を展望する記念フォーラムを開催します。
https://www.jnpoc.ne.jp/2100/news20241226/

●日 時:2025年2月19日(水)13:30-17:00
●場 所:電通本社ビル(東京都港区東新橋1-8-1)
●基調講演:
『サステナビリティ時代のコミュニケーション ~20年、社会と企業の変化と発展~』
白土 謙二(しらつち・けんじ)さん
思考家 / 元 株式会社電通 執行役員、特命顧問
現在:◇ファーストリテイリング・サステナビリティ委員会・社外委員
   ◇環境系NPO Think the earth理事
1977年電通入社。以来クリエーティブディレクター、CMプランナー、コピーライターとして数々のキャンペーンやブランディングを担当する。
その一方で、企業の経営戦略・事業戦略から、商品開発、店舗開発、イントラネット構築からCSR戦略まで、企業の統合的な課題解決を戦略と表現の両面から担当して大きな成果を上げてきた、広告界のレジェンドの一人。
電通グループ内だけでなく、クライアント企業、国内外の大学や専門学校、行政からNPO/NGOまで、多様な領域の対象者に対する、独自の切り口からのマーケティング・コミュニケーションにおけるプロフェショナルなスキルの教育にも、熱心に取り組んできたことで知られている。
□担当した主なクライアントには、SONY、YAMAHA、SEIKO、7-11、ASAHIBEER、TOYOTA、SUNTORY、UNIQLOなどがある。
●対象者:
社会課題の解決やサステナビリティ戦略に関心があり、
その活動に多くの理解者・協力者を増やしたいと考える方
・NPO/市民活動を行う団体の広報担当者
・NPO/NGOやソーシャルビジネスの経営者ならびに管理職経験者
・NPOと連携・協働する、今後したい企業関係者
・地域課題の解決や社会問題に取り組む行政関係者 など
●定 員:80名
※原則として先着順で受付。団体/企業で複数人の参加をおすすめします。
●締切り2025年2月16日(日)※定員になり次第締め切ります。
●参加費:1,000円(税込み)
●主 催:
NPO広報力向上委員会、株式会社電通、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター

主なスケジュールや詳細、お申込みは下記からご覧・お申込みください。
https://www.jnpoc.ne.jp/2100/news20241226/

【お問い合わせ】特定非営利活動法人日本NPOセンター
TEL: 03-3510-0855 Email: event@jnpoc.ne.jp


NPO法人杜の伝言板ゆるる様からのご案内です。

NPOを牽引してきた第一世代が第一線を退く過渡期を迎え、事業継承や後継者育成の課題がクローズアップされています。しかし、適切な後継者が見つからないために世代交代が進まないと悩む団体が多いようです。
どうすれば世代交代につながる適切な候補者を見つけ、想いを次世代に託すことができるのか、また、バトンを受け取る側はこの困難な時代を生き抜く団体にするためにどう舵取りをしていけばよいのか…、創設者から団体を引き継いだ若き2代目(講師)とともに探ります。
講師には、八王子市でNPO法人エヌピーオー・フュージョン長池のカリスマ的初代理事長から2016年に組織を引き継いだ田所喬さんをお招きします。
団体内部では堂々巡りになりがちなことも、経験者のお話や他団体の悩みの共有などから、将来への道筋が見えることがあると思います。
オンラインでもご参加いただけますので、お忙しい時期とは存じますが、皆さまのお申込みをお待ちしております。

フォーラム詳細は以下のとおりです。
●日 時:令和7年2月9日(日)13:30~16:30
     (16:00~16:30会場参加者のみ交流会)
●会 場:みやぎNPOプラザ 交流サロン
●定 員:会場25名(先着順)/Zoom25名
●参加費:無料
●対 象:関心のある方ならどなたでも 
   
●プログラム:
◆講演「二代目に聞く!NPOの世代交代~事業の継承と変革に向けて~」
田所さんは、2016年にカリスマ的初代理事長からバトンを受け取り、歴史あるNPO法人の理事長に就任されました。世代交代に至る経緯や葛藤のほか、理事長就任後はどのような信念のもとに活動を率いているのかお聞きします。
講師 : 田所喬さん(NPO 法人エヌピーオー・フュージョン長池理事長)
◆対話「二代目が語り合う!世代交代の乗り越え方」
NPOを引き継いだ二代目同士、世代交代で遭遇した様々な困難をどう乗り越えたのか、また次の世代交代に向けて何を想うのか語り合います。参加者の皆さんが抱えるお悩みにもお二人がアドバイス!
この機会に団体の将来を考えましょう!
・田所喬さん(NPO 法人エヌピーオー・フュージョン長池理事長)
・石田祐さん(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
◆交流会
名刺交換などで交流を深めましょう。

●主 催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
●企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる

詳しくはこちらから!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/2024_npoforum.html


【背景と目的】
震災より13年が経過し、地域の中で持続可能な担い手づくりが必要です。そのためには、行政や、民間企業、教育機関、NPOなど様々な立場での議論からアクションをつくっていかなければなりません。まずはその第一歩として未来の担い手である「子ども」をテーマに宮古市内でシンポジウムを開催します。宮古における、それぞれの立場や、考えを共有し、連携・協働に必要な共通理解をつくっていければと考えています。後日正式なご案内をさせて頂きますが、先に日程確保をお願いいたします!

【開催日時・場所】
  2025年2月5日 14時~17時 陸中ビル2階 大会議室

【プログラム案】
〇開催あいさつ・趣旨説明 
〇基調W講演
 ・畠中洋行氏 元NPO法人高知市民会議事務局長
 ・吉川恭平氏 NPO法人子どもにやさしいまちづくり代表理事
〇共通理解をはかる対話グループワーク 

講師プロフィール
〇畠中洋行[ハタケナカヨウコウ]氏
1951年高知生まれ。大学院在学中、地域に44年間住み込み、地域の人たちと一緒に計画を作ることを経験したことがきっかけで、1979年に大学時代の仲間と住民参加のまちづくりに取り組む会社を起業。2006年から認定NPO法人NPO高知市民会議の事務局長を務める(2013年に退職)。現在はフリーの立場で、多様な人たちの得意技を足し算することで、魅力的な地域活動が育つことを応援する取り組みを行っている。2007年に「とさっ子タウン」の仕組みを立案しそれ以降運営に携わり、現在まで同ファンドのアドバイザーとして関わっている

〇吉川恭平氏
NPO法人子どもにやさしいまちづくり代表理事。石巻市子どもセンターライツ職員。早稲田大学喜多明人ゼミにて、子どもの権利を専門に学ぶ。2011年3月に大学を卒業後、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのスタッフとして東日本大震災での子ども支援に携わったことをきっかけに、2015年に宮城県に移住。子ども白書(かもがわ出版)編集委員。子どもの権利上宅ネットワーク事務局次長。1988年生まれ。東京都出身。

主催:特定非営利活動法人みやっこベース・特定非営利活動法人いわて連携復興センター
協力:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター


NPO法人いわて地域づくり支援センター様からのご案内です。

20周年記念シンポジウム「地域づくりのこれまでとこれから」
NPO法人いわて地域づくり支援センターの20周年を機に、できたこと、できなかったことを整理し、改めて地域づくりの役割と課題を考えるとともに今後の農村振興とサポートの在り方を議論します。

【プログラム】
13:00 開場・特産品コーナー開放
14:00 開会
14:20 基調講演
16:15 パネルディスカッション
17:30 質疑応答
17:50 閉会
18:00 懇親会(要事前予約・有料)

【基調講演】
「農村再生とその政策~本格的人口減少期の考え方~」
明治大学教授  小田切 徳美氏
「地域づくりにおける中間支援~みんなの集落研究所(岡山県)の場合~」
NPO法人みんなの集落研究所  阿部 典子氏

【パネルディスカッション パネリスト】
NPO法人いわてNPOフォーラム21 中村 恭香氏
奥州市協働のまちづくりアカデミー修了生 井面 宏氏
遠野市小友地区お不動みのたけ倶楽部 小笠原 晃氏
NPO法人いわて地域づくり支援センター 広田 純一
NPO法人いわて地域づくり支援センター 若菜 千穂

【会場】
紫波町情報交流館(オガール)大スタジオ
マップはこちら

【オンライン】
オンライン併用。お申込みいただいた方にURLをお送りします。

【申し込み方法】
チケット予約システム「Peatix」からお申込みください。
ご予約はこちら

詳しくはこちらから!
https://iwa-c.net/


一般社団法人ふくしま連携復興センター様からのご案内です。

【開催日時】;2025 年1月29日(水)13:00~16:00
【開催方法】;ハイブリット開催 
【会  場】;けんしん郡山文化センター集会室(福島県郡山市堤下町1−2)
      ※オンライン参加の方には、前日までにZoomのURLをお送りいたします。 
【内  容】
(第一話)物語から学ぼう「つながり・地域・支援・一緒に生きる」
 認定NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会/
相馬広域こころのケアセンターなごみ(ふくしま心のケアセンター浜通り北方部センター)

(第二話)紙芝居から学ぼう「サル・キジ・イヌのこころが前向きになる方法」
 一般社団法人福島県精神保健福祉協会/ふくしま心のケアセンター基幹センター
【背景・目的】
東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故の影響により、被災地域は現在も複雑かつ深刻な課題を抱えています。
最近では、子どもの居場所や遊び場の不足、療育環境の整備や人材の不足、高齢者の孤立、支援・復興の疲弊、若者の引きこもり、転居による孤立などの問題が顕著に見られ、心のケアに関する相談は依然として多く寄せられています。心のケアセンターなどが積極的に対応しているものの、医療福祉関連を含めた社会資源が不足しており、支援先が限られています。そのため、地域内のつながりやコミュニティレベルでの支援が一層求められています。
心のケアに関しては、専門家だけが関わる問題ではなく、少なからず地域の団体や住民もそれぞれの活動や生活の中で関係しており、地域における関わりや繋がりが広がることで、救われる方も少なくありません。
今回、心のケアに関する課題を広く発信するとともに、地域での漏れのない支援を行うため、具体的な症例の他、支援のつなぎ先、課題を抱える当事者への効果的な対処法について学んでいただきます。またグループワークを実施し、各参加者が活動を共有することで、地域における支援の繫がりを広げ、あわせて顔の見える関係性を築き、みんなで繋がり支えあい、誰一人取り残さない地域づくりに貢献するため、下記のとおり開催いたします。 

【参加申込】
下記Googleフォームよりお申し込みください。
 ▼URL:https://forms.gle/c9nKuxFA28Mmbnb18
※メールまたはFAXでもお申込みいただけます。

【申込締切】1月26日(日)まで
※会場参加は50人を定員とさせていただきます。

【お問い合わせ】
ふくしま広域こころのケアねっと事務局
一般社団法人ふくしま連携復興センター
連携支援グループ 支援者連携班 鈴木(啓)/大戸 
Mail:shien@f-renpuku.org
TEL:024-573-2732 /FAX:024-573-2733


ファイルイメージ

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