| 名称 |
2026年度 公募助成金
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|---|---|
| 内容 |
国内外において、「いのち」や「平和」を守るために支援活動や奉仕活動を実践している個人、団体の偉大な志を応援する活動を行っています。
●助成の対象:
国内、国外において「生命」や「平和」を守る為に個人、団体が行っている下記の事業を助成対象と します。生命に直結する医療活動や被災地支援活動だけでなく、奉仕活動や慈善活動を通じて各国・各地域との相互理解・交流を促進し、活性させようとする内容の事業を行っている個人、団体も助成対象になります。
(1)事業助成
①公共の利益に資する奉仕活動及び平和や自然環境等を守る活動等を実施している個人及び団体 ②国内外で発生した大規模災害の復旧活動及び被災者の避難所等を運営又は支援している団体
③国際医療、僻地医療の推進、公衆衛生の向上等を目的とする活動を実施している個人及び団体 ④国際医療従事経験者及び救急救命医療を実施している個人及び団体
※事業は単年度で完了する事業ではなく、継続性・発展性があることが原則です。新規事業の場合でも、数年継続する計画となっているほか、事業の意義を確り検討していることが条件です。
(2)研究助成
①国際医療、僻地医療の推進、公衆衛生の向上等を目的とする研究を実施している個人及び団体 ②救急救命医療に係る機器及び運用システムの開発等の研究を実施している個人及び団体
※事業助成のほか生命や平和を守る為の研究も、助成対象とします。助成対象の要件は、対象となる研究が前項の助成事業に活用され、寄与貢献するものであることです。
●実施時期:2026年4月1日以降2027年3月31日までに実施される事業であること
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| 助成金額 |
申請団体が自助努力をした上で不足分を申請するようにお願いします。
助成金のみで事業費用全体を賄うことは不可とし、申請受付を行ないません。
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| 申込期限 |
申請書交付期間 : 2025年11月21日(金)
申請書受付期間 : 2025年11月28日(金)
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| お問合せ |
公益財団法人風に立つライオン基金 助成事務局
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| URL | https://lion.or.jp/news/news/20251031.html |
| 名称 |
菅井グリーン基金
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|---|---|
| 内容 |
当基⾦は、菅井様の寄付により設⽴されました。地域の住⺠同⼠の助け合いが減少している現代において、困窮している⽅々に寄り添う団体の事業活動を⽀援することを⽬的とします。
少⼦⾼齢化が進み、単⾝世帯の割合も増加する中で、経済的に困窮している⽅々が⼀定数存在します。「最後のセーフティネット」とされる⽣活保護の⼀歩⼿前の⼤変困難な状況にある⼈たちにとっては、より⼀層の孤独を感じることもあるでしょう。そうした不安を払拭すべく、安堵感や、前向きになれる気持ちを持てるような⽀援活動をサポートしていきます。
●助成対象団体:以下の要件を全て満たしている法人
1.日本国内において活動する⾮営利法⼈であること
2.法⼈設⽴後、生活困窮者を対象とするサポート活動実績が1年以上あること
3.団体の活動をホームページ、SNSや会報誌等で公表していること
●助成対象活動:⽇本国内において実施される活動で、主に成人年齢層(但し、高校生は対象に含める)の生活困窮者を支援対象とするものとし、以下の要件のいずれかを満たしたもの
①⽣活支援(⾷料・日用品等の生活必要物資の支給)
②教育支援(就職・転職のための学習支援や資格取得のための無料支援)
③こころの支援(相談担当員の増員や孤立防止のための活動など)
④その他この基金の目的達成に資する支援
●助成対象期間:2026年4月1日か20275年3月31日
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| 助成金額 |
1件あたり30万円以内 ※3件程度
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| 申込期限 |
2026年1月30日(金)※WEB申請 17:00締切
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| お問合せ |
公益財団法人公益推進協会 菅井グリーン基⾦担当
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| URL | https://kosuikyo.com/%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91-2 |
| 名称 |
2026年度子どもサポート基金
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|---|---|
| 内容 |
東日本大震災の被災地は、震災から14年を経過した今もなお長期にわたる支援が必要とされています。各地のNPO団体やボランティア団体は、政府や行政の手が届きにくい現地のさまざまなニーズに対応する存在として、これまでも大きな役割を果たしてきました。当財団は、こうした団体を支援するため、2011年8月に本基金を創設し、これまでに805団体、約54億円の助成を行っています。
なお、2026年度の募集は、過去に本基金による支援実績のない団体を募集対象といたします。これまで支援の機会がなかった団体を対象とすることで、被災地域における多様な担い手の活動支援及び促進、人材育成を後押しすることを目的とするためです。
●助成対象事業:
・区分1:東北復興子ども支援事業:
東日本大震災で被災した地域の子どもたちを取り巻く、重要度の高い中長期的課題の解決を目的として継続的に実施する支援事業。・区分2:子ども食堂支援事業: 子育てに困難を抱える家庭を支援し、子どもの栄養状態の改善、食育活動、孤食防止などの課題解決や、子どもの居場所づくりを行う支援事業。 ・区分3:資金調達力強化・職員育成事業: 上記の支援事業を継続的に実施するために必要な資金調達体制・能力の強化、または支援活動を担う職員や事務・管理業務に従事する職員の育成を目的とする事業。
●対象:
東日本大震災で被災した地域の子どもたちを取り巻く環境に関わる中長期的課題に取り組む団体。
新規団体を対象とする。(同一団体で、過去に本基金による助成履歴がないことが条件)
●助成対象期間:2年
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| 助成金額 |
区分①:1年あたりの上限額は1,000万円。
:複数の団体が協働し活動を行う場合の1年あたり上限額は2,000万円。 (助成率は1年あたり80%以内) 区分②:1年あたりの上限額は700万円。 区分③:1年あたりの上限額は300万円。 |
| 申込期限 |
2025年11月30日(日)※18:00まで
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| お問合せ |
公益財団法人子ども未来支援財団
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| URL | https://minnade-ganbaro.jp/press/20251021_2572.html |
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名称
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第7回 吉野作造フェローシップ~地域社会の担い手になる若者を育てたい~
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|---|---|
| 内容 |
NPO法人古川学人では吉野作造の精神を継承し、 社会の課題を見つけ、みずからのアイデアで解 決しようとする若者の活動を応援します。
●応募資格:
A 小・中・高校生・特別支援学校生・高等専門学校生の個人もしくは団体(要 保護者承認)
*教育関係機関における部活動、サークルでの応募も歓迎します。
B 大学生および19~29歳の個人または団体
●対象になる企画:
以下の(1)~(4)のいずれかに該当し、主要な活動場所が大崎市内であり、社会 的な継続性・発展性が期待できる2025年10月~2026年9月の期間に行われる活動。
(1)若者の政治参加や政策提言、またそのための調査研究に関する活動
(2)社会福祉に関する活動
(3)地域文化・地域社会に貢献する活動
(4)国際貢献活動
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| 奨励金 |
A:1件につき最大で5万円
B:1件につき最大で10万円
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| 申込期限 |
2025年11月30日 ※消印有効
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| お問合せ |
特定非営利活動法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)
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| URL | https://www.yoshinosakuzou.info/blank-51 |
| 名称 |
シンポジウム・セミナー等開催援助(2025年度11月期)
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|---|---|
| 内容 |
情報通信に関するシンポジウム・セミナー等の開催
および情報通信の普及・振興に著しく貢献する事業を援助します。
●援助の対象:
シンポジウム・セミナー等の開催援助については、下記の①、②に関するもので、新たな活動に取り組まれるなど開催経費の一部の援助を必要とするものを対象とします。また、営利を目的として開催するものは対象としません。
①情報通信の研究、普及・発展に関して学術的に寄与する会議等(学術分野)
・開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
・定期的に開催される会議に対して継続して援助することは、原則として行いません。複数回の援助申込については、間隔が空いていれば開催趣旨、企画内容により対象とします。
②情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)
・開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
・情報通信月間参加行事として行われるような講演会は除きます。
●援助の対象期間:原則、2026年4月から2027年3月までに開催するもの
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| 助成金額 |
①学術分野:1件当たり100万円以下・5件程度採択
②社会貢献分野:1件当たり100万円以下・5件程度採択
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| 申込期限 |
2025年11月30日(日)
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| お問合せ |
公益財団法人電気通信普及財団 事業部
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| URL | https://www.taf.or.jp/grant-c/01/ |
| 名称 |
日母おぎゃー献金基金 什器・備品等助成金
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|---|---|
| 内容 |
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
●対象施設:
(1)施設助成金に準ずる
(2)同じ年度内に施設助成金の交付を受けた施設は原則として対象外とする
●交付対象:入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする、什器・備品等の購入費用
●助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
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| 助成金額 |
一施設の助成限度額は50万円であるが、その年度の献金収入額によっては増減することがある
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| 申込期限 |
2025年11月30日 ※消印有効
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| お問合せ |
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
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| URL | https://www.ogyaa.or.jp/subsidy/subsidy02.html |
| 名称 |
日母おぎゃー献金基金 施設助成金
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|---|---|
| 内容 |
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
●対象施設:
原則、18歳未満の心身障がい児童を入所又は通所ないし居宅させている公益目的施設を対象とする。その他、当財団理事長が助成を必要と認めた施設。
●交付対象:
入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする建物等の施設整備費や備品等の購入費用。
●助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
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| 助成金額 |
一施設の助成限度額は300万円とする。その年度の献金収入額によっては、増減することがある
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| 申込期限 |
2025年11月30日 ※消印有効
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| お問合せ |
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
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| URL | https://www.ogyaa.or.jp/subsidy/outline.html |
| 名称 |
障がい者支援団体への活動に対する支援事業(第2回)
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|---|---|
| 内容 |
障がい者の社会参加と自立を促進し、地域社会と共に心豊かな日常を送り、共生社会の実現に貢献することを目的とし、障がい者支援団体に対し広く公募を行い、助成金選考規程に従って助成します。
●対象団体:助成金の支給対象は、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人及び3年以上の公益活動を行っている団体とします。
●選考対象:
(1)芸術・文化活動に係る活動費(音楽会、展覧会等)
(2)スポーツ等心身の向上を図るための活動費
(3)地域住民と共に実施する活動費
(4)その他上記(1項から3項)に準ずる活動費
●事業実施期間:決定通知後、1年以内を事業実施期間とします。
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| 助成金額 |
1団体当たり30万円以内。総額600万円以内
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| 申込期限 |
年3回募集を行います。
第1回募集 4月~7月末 ※終了 / 第2回募集 8月~11月末 / 第3回募集 12月~3月末 |
| お問合せ |
一般財団法人あすたむ舎 事務局
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| URL | https://www.ustamsha.or.jp/grant/ |
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名称
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2025年度 こども食堂スタート応援助成プログラム 冬期タートプラン
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|---|---|
| 内容 |
本プログラムはファミリーマートとむすびえが協働で立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」が、その一助になればと願いを込めて実施するものです。
●助成対象団体:
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)
・団体名義の口座をすでにもっている団体
●助成対象期間:2025年11⽉1⽇(土)〜2026年3⽉31日(火)まで
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| 助成金額 |
上限50,000円/1団体
採択団体数:250団体
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| 申込期限 |
2025年12月22日(月)※15:00締切
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| お問合せ |
認定特定非営利活動人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2024年ファミリーマート&むすびえこども食堂スタート応援助成プログラム」
(担当:渋谷・石山・古賀・小松)
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| URL | https://musubie.org/news/uncategorized/12095 |
| 名称 |
令和8年度 文化の国際交流活動に対する助成
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|---|---|
| 内容 |
地域における文化の振興のため、音楽・郷土芸能の分野で、有意義な国際交流活動をおこなうアマチュア団体に対し 助成金を贈呈します。
●助成対象:以下の①~⑤のすべてを満たす事業
①令和8年度(令和8年4月1日~令和9年3月31日)に実施する事業であること②実施主体が日本国内に所在する団体であること ③実施主体がアマチュアであること ④実施事業が「音楽」「郷土芸能」の分野であること ⑤実施事業が派遣もしくは招聘を通じた国際交流事業であること |
| 助成金額 | 1件につき50~100万円、助成件数10件程度(予定) |
| 申込期限 |
2025年11月28日(金)
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| お問合せ |
公益財団法人三井住友海上文化財団 (担当:長谷川)
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URL
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https://www.ms-ins-bunkazaidan.or.jp/assist/form/ |
| 名称 |
障がい者団体助成事業
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|---|---|
| 内容 |
本会では「協会の理念」に基づき、すべての方の健康と幸福に寄与するため、「障がい者団体助成」の対象となる団体を公募し、住み慣れた地域で自分らしく暮らすための活動を応援しています。
●助成の対象となる団体:
日本国内に住所及び活動の本拠を有する当事者団体*及び当事者の支援を行う団体であること。
*「当事者」とは、障がい者(児)とその家族をいう。
*「当事者団体」とは、当事者が会員もしくは役員の過半数以上を占める団体とします。 *「障害」の概念は、世界保健機関が示した範囲(国際生活機能分類:ICF)に準ずる。
●助成の対象となる事業:日本国内における、以下のいずれかに該当する当事者を支援する事業であること。
・障がい者(児)の社会参加を促進する等、すべての国民が安心して暮らせる地域社会の実現に貢献する事業
・リハビリテーションの発展に寄与する事業 ・支援を必要とする国民が互いを理解し、支え合うことを目的とする事業 ・遂行にあたり財政的安定性と持続可能性を有する事業
●助成期間:2026年5月1日(金)~2027年2月28日(日)
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| 申込期限 |
2026年1月8日(木)※必着
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| お問合せ |
公益社団法人 日本理学療法士協会 企画部 広報企画課
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| URL | https://www.japanpt.or.jp/activity/grant/public_utilities/ |
| 名称 |
2026年度 防災教育チャレンジプラン募集
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|---|---|
| 内容 |
いつやってくるかわからない災害に備え、大切な命を守り、できる限り被害を減らし、万が一被害にあったときでも、すぐに立ち直れる力をひとりひとりが身につけられるよう、全国の地域、学校、企業や民間組織などの様々な担い手が防災教育を推進するためのプランです。
2026年度については、下記のようなテーマについてご応募いただければと考えていますが、もちろんこれ以外のテーマでも歓迎しますので、ふるってご応募ください。
①防災教育を継続・定着させるためのチャレンジ
②防災人材を育成するためのチャレンジ
③火山防災教育のチャレンジ
2026年度からは「継続・定着枠」を設け、学校・地域・企業・組織で既存の防災教育などを継続・定着させるためのチャレンジも応援します!
●サポート内容:
・プラン実践にかかる経費補助/上限30万円 ※審査により上限に満たない可能性もございます。
経費は実践活動終了後(翌年度4月~5月頃)の「完了払い」です。活動期間中は各実践団体での立て替えとなります。活動・予算計画書及び決算報告書、団体名義の口座が必要です。
・プランの実現に向けて、アドバイザーが対面・オンライン問わず助言や現地指導を支援します。
・防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができます。
●応募資格:
・防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・ 学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体)であればどなたでも応募できます。
・採用された場合は、開催予定の活動計画発表会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。
・オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、 ア プリケーション等)を用意できること。
●応募部門:
A.学校(保育園・大学含む)B.地域団体 C.民間団体 D.その他
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| 表彰 |
・活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、 防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。
・防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。
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| 申込期限 | 2025年11月28日(金)※15:00まで |
| お問合せ | 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局 |
| URL | https://www.bosai-study.net/boshu/ |
| 名称 |
2025年度 庭野平和財団 活動助成
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|---|---|
| 内容 |
宗教の相互理解と協力を促進するとともに、宗教的精神に基づいて平和社会実現のために積極的な取り組みを続けている人々の活動を支援し、連携を深めようとするものであります。従って、特定の宗教を支援するものではなく、諸宗教の独自性を相互に尊重し合い、寛容の精神を基本としながら、平和・共生の社会を実現するとを目指したいと考えます。
本財団の活動助成は、宗教的精神に基づいて行われる活動を対象とし、広い社会からの参加をえて、これを積極的に奨励していくことを目的とするものであります。
●助成対象分野:宗教的精神に基づいて行われる平和のための活動(A又はB)を対象とします。
A. 宗教的精神に基づく社会・平和活動
宗教的精神に基づく社会活動とは、神仏への畏敬の念から発して、広く社会及び個人の生活にお
ける物心両面の福祉に寄与することを志向する活動を意味します。
具体的には、特定の宗教の枠を越えて展開されている平和のための教育・開発協力・環境保護・人権擁護・高齢化問題への対策等の活動を指します。
B. 地域で展開される草の根活動
様々な団体・個人が共に深い精神性をもって展開され、地域のエンパワーメントを創生する活動に助成を行います。既存の枠にとらわれない、新しい価値観の創造を期待します。
具体的には、地域で展開される草の根の活動が、国内外の人々を助けることにどうつながるのかを意識する活動、つまり「地球的規模で考え、足元から実践する」活動を指します。
●対象団体:
組織としての応募者:
(1)体の基本的要件 国籍を問わず、日本国内に事務所(支部・支所を含む)および職員の両方を有する組織(日本 における「実質的拠点(physical presence)」を有する組織)を対象とします。 ただし、日本に単に代理人や通訳が居住している場合、または海外に本部を置く団体が、日本 国内担当の代表者を本部内に置くだけの場合、あるいは日本国籍の職員を雇用しているだけの 場合は、この条件を満たすものとはみなしません。
(2)言語に関する条件 申請書および報告書は、申請者自身が日本語で作成したものでなければなりません。 日本語以外の言語による提出は受理いたしません。
(3)活動場所に関する条件 上記の(1)と(2)の条件を満たしている限り、活動対象地の国や場所は問われません。
(4)活動の受益者に関する条件 上記の(1)と(2)の条件を満たしている限り、国籍や民族は問われません。
個人としての応募者
(1)個人応募者の基本的要件
応募者は、以下のいずれかに該当する必要があります。
• 国籍を問わず、一定期間日本に居住している者
• または、日本国籍を有し、現在海外に居住している者
(2)言語に関する条件
申請書および報告書は、応募者本人が日本語で作成したものでなければなりません。日本語以 外の言語による提出は受理いたしません。
(3)活動場所に関する条件
上記の(1)と(2)の条件を満たしている限り、活動対象地の国や場所は問われません。
(4)活動の受益者に関する条件
上記の(1)と(2)の条件を満たしている限り、国籍や民族は問われません。
※注 上記すべての方針は、2025年度の公募助成にのみ適用される特別措置であり、恒久的な ものではありません。
●助成期間:2026年4月日~2027年3月31日まで
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| 助成金額 |
助成金額は上限100万円まで
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| 申込期限 | 2025年11月20日 ※23:59まで |
| お問合せ |
公益財団法人庭野平和財団(助成担当:仲野)
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URL
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https://www.npf.or.jp/grant/public |
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名称
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2025年度 特定課題 外国人材の受け入れと日本社会 |
|---|---|
| 内容 |
基本的な課題の解明と対応の促進、人材の育成や連携の促進、プラットフォーム構築等に資すること。
そのために、以下の点を念頭に置いたうえで、助成対象者が調査・研究を行い、かつ助成期間中に課題解決や状況の改善に向けた仕組みや制度構築に取り組むことを期待しています。
✓外国人材の増加が日本社会の様々な面に引き起こす変化や影響と、その対応のあり方を探る
✓外国人材が直面する諸課題を生み出す仕組みの改善策を提案・実践する
✓外国人材の支援に関わる現場の人々と、その関連分野の研究者や行政、地域住民、当事者、経済団体、企業等をつなげ、共に課題解決に取り組むためのプラットフォームをつくる。
●助成プロジェクトで取り組む諸分野:
(1)外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り
(2)外国人材の情報へのアクセスにおける格差の是正 (3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し (4)高度人材の流入促進 (5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓
●助成の対象:
・設定した分野に対して、必要かつ適切な広がりをもつ領域横断的なチームを形成すること。個人のみの応募は対象となりません。
・応募者の年齢・所属・国籍は問いませんが、代表者と連絡責任者については日本語で日常的なコミュニケーションがとれること。応募書類の受付は日本語のみとなります。*本年度より代表者の主たる居住地についての要件はなくなりました。
・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの実施等による成果発信を計画に組み込み、助成期間内に達成すること
・助成期間中は財団と連絡を密に取り、財団が主/共催するシンポジウム等に参加すること
●助成期間:
2026年5月1日から20287年4月30日まで(2年間)、もしくは2029年4月30日まで(3年間)
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| 助成金額 |
1件あたり500万円〜1,000万円程度、総額5,500万円
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| 申込期限 |
2025年11月15日(土)※23時59分まで
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| お問合せ |
公益財団法人トヨタ財団 特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」(担当:利根、甲野)
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| URL | https://www.toyotafound.or.jp/grant/migration/ |
| 名称 |
第15回 杉浦地域医療振興賞
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|---|---|
| 内容 |
地域医療・福祉を振興し、国民の健康と生活の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国に活動の機運が広がること、また奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
●選考対象:
研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する活動を行っている団体・個人。 但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。
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| 表彰内容 |
正賞として記念品を授与するとともに、副賞として褒賞金(上限200万円)を贈呈します。
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| 申込期限 |
2025年12月31日(水)
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| お問合せ |
公益財団法人杉浦記念財団 事務局
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| URL | https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/ |
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名称
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2026年度 活動助成金(国内)
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|---|---|
| 内容 |
ウェスレー財団は、設立目的である「キリストの博愛の精神に基づき、国際相互理解を深め、教育を通して国民の心身の健全な発達に寄与し、社会福祉の増進に寄与する」ため、助成金事業を行っています。
「活動助成金(国内事業)」では、日本国内に事務所を置く非営利団体等が行う事業で、日本国内に成果が還元される活動に助成金を交付いたします。これにより、日本の社会課題解決に寄与し、そのために貢献しようとするリーダーシップを奨励・育成してまいります。
●申請対象となる事業の条件:下記のいずれかの分野に該当する事業であること
①児童または青少年の健全な育成
②社会福祉を増進する活動
③国際相互理解の促進
④社会的弱者に対する活動
⑤女性のエンパワーメントに対する活動
⑥地域コミュニティの活性化
※原則として日本国内で実施し、活動の成果を日本国内に還元できる活動
(日本からの参加者を募って海外で実施するスタディツアーや研修等は、「国内に成果が還元される」ものとみなし申請対象とします。海外で実施し、主な受益者が現地の人々となる活動は申請対象とはなりません。)
●申請対象となる団体の条件:
・日本国内に事務所を置き、法人格を持ち(学校を含む)、申請対象分野①~⑥において活動する団体
・申請時点ですでに申請対象分野において1年以上の活動実績があること
・特定の宗教や教派の布教活動や特定の政治団体の理念に立脚した活動を行う団体でないこと
・営利を目的とする、またはその結果が直接営利に結び付く活動を行う団体でないこと
・反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
●助成対象期間:2026年4月1日~2027年3月31日
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| 助成金額 |
1件の事業につき100万円を上限とし、事業全体にかかる経費の80%まで
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| 申込期限 |
2025年11月15日(土)※17:00
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| お問合せ |
公益財団法人ウェスレー財団(担当:生原(はいばら))
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| URL | https://wesley.or.jp/pickup/10614/ |
| 名称 |
令和8年度 芸術文化振興基金 地域の文化振興等の活動
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|---|---|
| 内容 |
本事業は、文化芸術の裾野拡大と地域文化振興等を本旨とし、すべての国民が芸術文化に親しみ、自らの手で新しい文化を創造するための環境の醸成とその基盤の強化を図ることを目的に、政府からの出資金、民間からの出えん金を原資とした運用益等により、文化芸術活動に対して支援を行うものです。「地域の文化振興等の活動」の支援区分においては、多様な芸術文化の創造普及を推進するとともに、芸術文化活動の充実、活性化を図ることを目指し、運営基盤が必ずしも十分ではない文化芸術団体の活動や採算性の望めない活動等にも配慮しつつ、特に以下のような活動に対して支援を行います。
〇地域における芸術の創造・普及及びこれらを通じた地域の振興に寄与する活動
〇こども達を含む多くの人々が主体的に鑑賞 、参加できる芸術の創造・普及活動
〇次世代への継承に大きく寄与する文化財の保存・活用に係る活動
●助成対象となる活動:
・地域文化施設公演・展示活動(文化会館公演)
・地域文化施設公演・展示活動(美術館等展示)
・アマチュア等の文化団体活動
・歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動
・民俗文化財の保存活用活動
・伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承等活動
●活動期間:2026年4月1日~2027年3月31日
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| 助成金額 |
助成金の額は、活動の規模及び助成対象経費(選択制)の合計額に応じて定額になります。
詳細は、各助成対象活動のページを参照してください。
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| 申込期限 |
2025年11月13日(木)※17:00
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| お問合せ |
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 地域文化助成課 地域文化第一係
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URL
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https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download05/ |
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名称
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地域ささえあい助成 2026年度募集
「協働はじめる助成」「協働ひろめる助成」「協働たかめる助成」
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|---|---|
| 内容 |
人と人、組織と組織のつながりのなかで、時にはささえ、時にはささえられながら誰もが安心してくらせる地域社会に向けて、「生協」と「生協以外の団体」が協働で取り組む活動を支援します。
●対象:
日本国内において、地域共生社会の実現に向け、生協と生協以外の多様な団体が協働して取り組む活動を支援します。
「生協」「生協以外の団体」とは・・・ 「生協」とは、消費生活協同組合法にもとづく法人をいいます。生協の組合員(個人)や、組合員が設立した任意団体等は含みません。 「生協以外の団体」とは、生協以外の非営利法人(協同組合、社団法人、財団法人、NPO法人、中間法人、社会福祉法人、学校法人等)、市民団体、任意団体、企業等をいいます。法人格の有無は問いません。
●対象となる活動:
地域共生社会の実現に向け、生協と生協以外の多様な団体が協働して取り組む、以下のいずれかの内容の実践的な活動に対して助成します。
①社会課題や地域課題の解決に向けた、地域における活動 ②くらしに身近な課題やまだ広く知られていない課題の解決に向けた、地域における活動 ③人と人や組織と組織をつなげ、取り組みを発展させていくための活動
④災害復興に関する活動
●助成対象期間:2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
※一連の活動について継続して助成を受けられる期間は、最大3年間です。
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| 助成金額 |
・協働はじめる助成:1つの活動について上限50万円
・協働ひろめる助成:1つの活動について上限100万円
・協働たかめる助成:年間500万円 × 最長3年間 = 最大1,500万円
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| 申込期限 |
2025年11月14日(金)
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| お問合せ |
日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)
組合員参加推進部 地域ささえあい助成事務局
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| URL | https://coopkyosai.coop/csr/socialwelfare/info.html |
| 名称 |
地域助け合い基金
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|---|---|
| 内容 |
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮断するこ とが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後につなげて、さらに発展させていくことは明るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。ぜひご応募をお待ちしております。
●対象とする活動:
共生社会を推進するための助成として、地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所や地域活動を含みます)を対象とし、新たに団体を設立する場合のほか、新たに活動を広げる場合やコロナ禍に対応して特別な助け合い活動を行う場合も含みます。
高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、刑余者、外国人、ケアラーの支援他、分野は問いません。ただし、日本国内の活動に限ります。 行政が弱者支援のため助成している費用、他から助成を受けた費用および本来自己負担すべき費用であってそれが可能なものについては、対象となりません。
●助成対象:法人格の有無は問いません。個人による活動を含みます。
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| 助成金額 |
助け合い活動の開始、維持、発展のため具体的に必要とする額。ただし、上限は15万円。
※助成基金を幅広く活用していただくため、原則1回。ただし、やむを得ない時は2回。
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| 申込期限 |
常時受付。基金の範囲内で、配分は随時行います。
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| お問合せ |
公益財団法人さわやか福祉財団 「地域助け合い基金」
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| URL | https://www.sawayakazaidan.or.jp/community-fund/subsidy/ |
| 名称 |
ユースアクション東北(助成金プログラム)
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|---|---|
| 内容 |
‐東北の未来を担う若者の思いをかたちに‐
わたしたちは、皆さんの「地元へ“活気”を与え“変化”を起こす活動」を応援します!
ユースアクション東北は、若者による被災地域の復興や地域の活性化に繋がる活動を資金面と人材面から支援する活動です。活動費用をサポートする「助成金プログラム」を提供するとともに、活動の継続と実現のために、アドバイスやサポートをする大人の伴走者と助成団体をマッチングします。
●応募資格:次の3つの全てに当てはまる方 ※一部該当しない場合は、相談してください
・2名以上のチームであること
・メンバー全員が原則として高校生を中心とする若者(中学生、高専生、専門学生、大学生)であること
・岩手県・宮城県・福島県に居住していること
※当てはまらない項目がある場合は、相談してください。
●支援目的:
東北の若者が自分たちの力で実施する、被災地域の復興や地域の活性化に繋がる活動をサポートする
●応援する活動:
東北の高校生を中心とする若者(中学生、高専生、専門学生、大学生)が、自分たちの力で地域の復興や活性化のため に行う活動
(例)
①地域の魅力を活かして観光客を呼び込むための活動
②地域の新商品の企画
③地域の今を伝えるための情報を発信する活動 等
●応援期間:助成が決定した月から最長1年間
応募を検討されている方は、はじめに以下の問い合わせフォームよりお問合せください。
※個人情報の取り扱いに同意後、フォームに入力ください
※金銭が関わるので、チームに未成年者がいる場合は、保護者の許可が必要となります。
許可が得られない場合は応募の受け付けはできませんのであらかじめご了承ください。 |
| 応援内容 |
(1)活動資金の助成:活動にかかる費用 最大30万円
(2)地域で活躍する大人によるサポート :
プロジェクトを実現するために、経験豊富な大人の協力や助言が受けられます
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| 申込期限 |
毎月末日
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| お問合せ |
公益財団法人子ども未来支援財団 「ユースアクション東北」
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| URL | http://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/youthaction/summary_01.html |

