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助成金・支援制度

名称
菅井グリーン基金(2024年)
内容
当基⾦は、菅井様の寄付により設⽴されました。地域の住⺠同⼠の助け合いが減少している現代において、困窮している⽅々に寄り添う団体の事業活動を⽀援することを⽬的とします。少⼦⾼齢化が進み、単⾝世帯の割合も増加する中で、経済的に困窮している⽅々が⼀定数存在します。「最後のセーフティネット」とされる⽣活保護の⼀歩⼿前の⼤変困難な状況にある⼈たちにとっては、より⼀層の孤独を感じることもあるでしょう。そうした不安を払拭すべく、安堵感や、前向きになれる気持ちを持てるような⽀援活動をサポートしていきます。 
 
助成対象団体:以下の要件を全て満たしている法人
1.⾮営利の法⼈であること
2.法⼈設⽴後1年以上の活動実績を有していること
 
助成対象活動:⽇本国内において実施される活動で、以下の要件のいずれかを満たしたもの
①⽣活困難世帯に対するサポート活動(⾷料⽀援、学習⽀援、就労⽀援、相談⽀援など)
②⽣活困難世帯に対するサポート体制を充実させるための活動(活動拠点の増設や広報活動など)
③他の財団や⾃治体等から助成されていない事業
 
助成対象期間:2024年4月1日か2025年3月31日
助成金額
1件あたり30万円以内 ※3件程度
申込期限
2024年4月19日(金)※17:00締切
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 菅井グリーン基金担当
URL https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/sugai_youkou_2024.pdf

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりセミナーのご案内です。

「令和6年度予算 こども食堂支援策解説セミナー開催のお知らせ」オンライン開催

令和6年度予算におけるこども食堂に関する施策を解説するオンラインセミナーを開催します。各省庁のみなさんから、各施策について紹介いただきます。こども食堂のみなさんをはじめ、自治体関係者、社会福祉協議会、その他関係事業者のみなさんの施策への理解を深め、施策の活用を促すことを目的とします。当日の流れをご覧いただき、ご関心のある施策のみ聞いていただく形でも歓迎です。

●日時:2024年4月30日(火)14:00–16:00
●開催方法:Zoomによるオンライン形式
※お申し込み後、当日の入室リンクをご案内させていただきます
●参加費:無料
●申込方法:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScycBhZ9W4xnAwLsv-QLk5tyKqTvGMH_owbmglUak76zCPmiQ/viewform
●プログラム:登壇の順番は変更になる可能性もあります。
オープニング
・趣旨説明
・セミナーの流れ
①内閣官房 孤独・孤立対策担当室
・孤独・孤立対策担当室より施策説明
・質疑応答
②こども家庭庁
・成育局成育環境課より施策説明
・長官官房参事官より施策説明
・質疑応答
③ 文部科学省
・総合教育政策局地域学習推進課より施策説明
・質疑応答
クロージング
●お問合せ:認定NPO法人全国こども食堂支援センター
むすびえむすびえ政府連携プロジェクト こども食堂支援施策解説セミナー担当

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/8844/


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より相談会のご案内です。

「こども食堂 衛生管理なんでも相談会」オンライン開催

こども食堂を安心・安全に開催する上で特に気をつけなければならない点のひとつとして、料理の調理や提供時の衛生管理があります。

2023年7月にむすびえが発表しました「第8回 こども食堂の現状&困りごと アンケート」でも、運営上の不安ごととして食中毒などのリスクに対してどのようなことをすれば良いかというようなコメントもいくつか寄せられました。

こども食堂での衛生面について、運営するみなさんの日々の悩み事を食品衛生の専門家と一緒に考えることのできる「なんでも相談会」をオンラインイベントを昨年の10月に初開催した第2弾として実施します。
ぜひご参加いただければと思います!

●日時:2024年4月16日(火) 18:00〜19:30
●会場:オンライン(zoomにて開催します)
※お申し込み後、当日の入室リンクをご案内させていただきます
●参加費:無料
●参加対象者:
・こども食堂の運営者
・こども食堂のネットワーク団体
・その他、こども食堂に関わる方であればどなたでも歓迎いたします!
●プログラム:
・はじめに(むすびえから)
・BMLフード・サイエンス様から食品衛生についてのセミナー
(参加申し込みフォームで募集した、みなさんからのご質問についてもいくつかお答えする予定です)
・ご参加いただいたみなさんと意見交換・質疑応答
●今回のテーマ:こども食堂におけるアレルギー対策について
●ゲスト:BMLフード・サイエンス様にご協力をいただき、食品衛生に詳しい専門家のみなさんにもご参加いただきます。
●申込:googleフォームにてお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/HghQ3bUDEH18PBu97
(申し込み締切:2023年4月15日(月))
●お問合せ:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「こども食堂 衛生管理なんでも相談会 」

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/8756/


名称
「LUSHチャリティバンク」~草の根団体を支援するチャリティポット~
内容
ラッシュの助成プログラム「LUSHチャリティバンク」は、2007年9月、社会課題の根本解決を目指し活動する小さな草の根団体を応援することを目的に誕生しました。
ハンド&ボディローション『チャリティポット』の売上げの全額 (消費税を除く) が
人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援に取り組む草の根団体の活動に寄付・助成されます。
 
助成金申請対象となる活動分野:人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援
 
≪LUSHチャリティバンクについて≫
本助成プログラムでは、人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援の各分野の根本解決に向けて活動する小さな草の根団体に対して2ヶ月に一度、1プロジェクトにつき最大200万円を助成しています。
※2023年3月、対象とする団体の年間収入規模の見直し・拡大を行いました。
(対象規模:5000万円/ 年)
 
参考:LUSH チャリティバンクについて
 
◆参考:ガイドライン・申請フォーム
助成金申請に関するガイドラインはこちらをご覧ください。
 
◆参考:チャリティポット15周年の歩み
 
社会課題に変化を起こす草の根団体に100%寄付
日本全国からの申請をお待ちしています
 
助成対象団体:
・活動内容が以下の内容に当てはまること
(自然環境の保護活動、動物の権利擁護活動人権擁護・人道支援・復興支援活動
小規模な草の根活動を行っている団体
・他の企業や助成団体からの助成金や寄付が集まりにくい団体
より良い社会を目指して変革するために、問題の根本を見極め、その解決に取り組む努力をしている団体
波及効果があるプロジェクトを行っている団体
非暴力で直接的なアクションを行う団体
※助成対象団体の詳細情報は、「寄付・助成金申請ガイドライン」からご覧ください。
 
助成期間:
・原則1年以内とします。
・継続支援も可能です。の場合は、プロジェクト完了後(報告書提出後)に、再度申請をしてください。前回助成のプロジェクトの成功についても記載してください。
・短期的なプロジェクト、長期的なプロジェクトのいずれも可能です。
※  審査の都合上、次回締め切り日から3ヶ月以降に開始するプロジェクトとしてください。緊急支援を要する場合は、別途ご相談ください。
助成金額
10万円~200万円
※金額については「チャリティポット」の売り上げにより助成財源が決定するため、変更の可能性があります。
※全予算が200万円を超えるプロジェクトの一部という形で申請して頂くことも可能ですが、ラッシュとしてはより小さなプロジェクトの支援をしたいと考えます。そして、より多くの活動に支援ができるよう、1団体あたり100万円以下であるケースが多いです。
※200万円を超えるプロジェクトの場合は、残りの資金調達計画も明記してください。
応募方法
本年は以下の月末を応募締め切りとします。
※申込期限:2月末日(終了)、4月末日、6月末日、8月末日、10月末日、12月末日
お問合せ
ラッシュジャパン合同会社チャリティバンク事務局
URL https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/

 


 

名称
2024年度 子ども文庫助成事業
内容
子どもたちへ読書のすばらしさを伝える皆様を応援します! 
子ども文庫助成事業は1975年度より、子どもたちに本を届けることを目的に読書啓発活動を行っている国内外の団体・施設・個人で、今後も活動を継続する意思がある方を対象に、支援を続けております。 
 
助成対象:
①子どもの本購入費助成:
子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人。
※子どもの読書啓発の活動歴が3年以上必要。 
・Aプログラム:主に図書を購入したい方にお勧めです
・Bプログラム:主におはなし会のスキルアップを目指す方にお勧めです

②病院・施設子ども読書活動費助成:
読書にハンディキャップのある子どもたちを対象に活動する読書ボランティア団体や個人、非営利団体、及び施設等。施設には小児病棟を持つ病院や児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、盲ろうあ児施設、児童自立支援施設等が含まれる。
※子どもの読書啓発の活動歴が3年以上必要。 

③子どもの本100冊助成:
子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人。
※既に子どもの読書啓発活動を始めていれば活動歴の長さは問わない。

④子ども文庫功労賞:
子どもの読書啓発活動に長年(20年以上)携わり、貢献されてきた個人。
※他薦による応募のみ受付。 
助成金額
①子どもの本購入費助成:一律30万円
・Aコース:
30万円中15万円以上は必ず図書購入に充てる必要あり。児童書、絵本、図鑑などの書籍 (※学習参考書、問題集、教科書以外)、及び紙芝居、人形劇、パネルシアターなどを図書扱 いとする。その他、15万円以内で下記の備品、研修代にも充当可能。 
・Bコース:
条件のいずれかを満たせば、30万円全額を研修会の開催もしくは参加のために 充当可能。
 
②病院・施設子ども読書活動費助成:一律30万円
読書にハンディ キャップがある子どものためのバリアフリー図書(点訳本、LLブック、DAISY図書等)や機 器(拡大読書器等)の入手・製作のための費用にも充当可能。図書の購入・製作費には30万 円中15万円以上、機器及びブックコートフィルムや書架等の備品には15万円まで充当可能。

③子どもの本100冊助成:
当財団が選書をした小学校低学年、中学年、高学年、乳幼児の4セット(各100冊)のいずれか1セットの選択、もしくは4セットに150冊リストを加えたリスト全体(550冊)の中から任意の100冊を選書しての応募も可能。
 
子ども文庫功労賞:賞状、記念品(5万円相当)、副賞(30万円)
申込期限
2024年6月20日(木)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人伊藤忠記念財団 助成事業部
URL https://www.itc-zaidan.or.jp/topics/detail/400

 


名称
2024年度 ⽂化芸術・スポーツ等振興活動への助成事業
内容
⽂化芸術・スポーツのイベントへの助成を通じて、次世代への継承、次世代の育成及び広く国⺠の皆様の⼼と⾝体の健康増進に貢献いたします。
 
●助成対象事業:
①⽂化芸術振興部⾨:
助成事業の趣旨にそった⽂化芸術に関する講演会、公演会、⾳楽会及び展覧会を対象とします。
②スポーツ振興部⾨ :
助成事業の趣旨にそったスポーツ⼤会⼜はそれに準じるイベントを対象とします。
 
助成対象団体又は個人:
⽂化芸術・スポーツの振興に関する事業を積極的に⾏い、その活動を1年以上実施している団体(公益社団法⼈、公益財団法⼈、⼀般社団法⼈、⼀般財団法⼈、⾮営利団体、それに準じる任意団体) ⼜は個⼈を対象といたします。なお、外国⼈が主催する事業については、以下の要件を満たす団体、 個⼈のみといたします。
・担当者と⽇本国内にて常時連絡が取れること
・助成⾦の振込先は⽇本国内の⾦融機関にある申請者⾃⾝の⼝座であること
 
助成対象期間:2024年10⽉1⽇から2025年3⽉31⽇までに実施されるもの。
助成金額
①1件当たりの上限10万円
②当⾯、⽂化芸術・スポーツ各1件を助成対象といたしますが、応募状況等により当財団の理事会での 合意を得た上で件数が変動する場合があります。
申込期限
2024年5月6日(月)
お問合せ
公益財団法⼈ブルボン吉⽥記念財団 事務局
URL https://www.bourbon-yoshidakinen-foundation.or.jp/culture03.html

 


名称
令和6年度被災者の参画による心の復興事業費補助金補助事業者募集
内容
東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金による補助事業を行う事業者を募集するもの。
 
応募可能団体:
特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合、株式会社等の団体(複数の団体等を構成員に含む協議体を含む。)
 
補助対象事業:
「一般事業」と「特別事業」があること。(詳細については、募集要項参照)
 
補助対象期間:補助金交付決定日から、2025年3月26日(水)まで
補助額
事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。(一般事業)
ただし、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。(特別事業)
申込期限 2024年4月26日(金)※17:00まで必着
お問合せ 岩手県 復興防災部 復興くらし再建課 相談支援担当
URL https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/saiken/jouhou/1073301.html
 

名称
第36回 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」(2024年度)
内容
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているNPOやボランティアグループが、
活動の幅を広げるための支援をしています。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
次の2つの方法で、活動を応援します。多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
 
支援対象:両部門共通
・地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
・任意のボランティアグループまたはNPO法人
 
支援内容:
1.支援金部門
・国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
2.PC・モバイル端末購入支援部門
・パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
※なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
助成金額
1.支援金部門:1グループにつき最高50万円(20グループを予定)
2.PC・モバイル端末購入支援部門:1グループにつき最高10万円補助(30グループを予定)
申込期限
2024年4月26日(金)※必着/郵送のみ受付
※令和6年(2024年)能登半島地震の影響により、例年の受付期間(約2か月)では申請が難しいグループもあることが見込まれるため、期間を延長いたしました。
お問合せ
社会福祉法人NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
URL https://www.npwo.or.jp/info/29443

 


名称
第55回(2024年度) 博報賞
内容
「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、財団創立とともに つくられました。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」 そんな想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者 の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しています。 また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行なっています。
子ども達の学習場面・生活場面において「教育実践の活性化」を果たしているすぐれた活動を顕彰しています。
 
※応募には、推薦者資格を有する第三者による推薦が必要です。
 
活動領域:
「国語・日本語・ことばの育成に関わる教育実践」と、「特別な配慮や多様なニーズのある子どものコミュニ ケーション活動を支援する教育実践」を軸に、以下の幅広い領域を対象としています。
・国語教育
・日本語教育
・特別支援教育
・日本文化・ふるさと共創教育
・国際文化・多文化共生教育
・独創性と先駆性を兼ね備えた教育活動
 
候補者資格:以下、すべての条件を満たす教育的な活動を行っている団体もしくは個人
・日本国内での活動であり、日本在住の子どもを対象とした活動であること
・主に、6歳〜15歳が中心の活動であること。特別支援教育については、主に4歳〜18歳が活動の中心であること
・活動開始から3年以上経過していること(*3年目の活動は審査対象外となります)
・過去に「博報賞」を受賞している場合、受賞時とは異なる活動内容であること
※団体・個人ともに、営利目的、または営利につながる可能性が高い活動、大学研究室を中心とした活動はご遠慮ください。
[団体]各種学校、ボランティア団体、NPO、多様な主体の連携による組織など
[個人]活動の草分け的な存在。中心人物として、活動を牽引してきた方など
*個人の場合、現在も活動を続けていれば、現職かどうかは問わない。
 
推薦資格:
・ 各自治体の教育長、教育事務所長、教育センター長
・ 各種校長会 会長、各種教頭会 会長
・ 日本国内の大学・大学院 教授・准教授
・ 国際交流協会 会長
・ 都道府県私学協会 会長
・ 都道府県市区町村長
・ 各領域の活動に造詣の深い研究会、協議会、連盟、団体、学会などの代表・部会長、個人など
※活動の運営・指導に直接かかわりのない、第三者的立場の方(業務委託主は可とする)
※活動を理解し、責任をもって推薦できる方
※現職に限らない。ただし、連絡のやり取りや贈呈式への出席が可能な方
賞の内容
各受賞者に、正賞(賞状)及び、副賞(副賞金)を贈呈いたします。
・博報賞  副賞:100万円 ※15件前後想定
・功労賞  副賞:50万円
・奨励賞  副賞:30万円
・文部科学大臣賞:博報賞受賞者の中で特に優れた活動には、文部科学大臣賞が授与されます。
申込期限
2024年6月20日(木)※必着(Webはアップロード完了)
お問合せ
公益財団法人博報堂教育財団 博報賞担当
URL https://www.hakuhodofoundation.or.jp/prize/

 


名称
2024年度 ビジネスパーソンボランティア活動助成
内容
ビジネスパーソンのボランティア活動を支援することにより、ビジネスパーソンのボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
 
応募資格:
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするビジネスパーソン(会社員、団体職員、公務員、経営者・個人事業主)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。ただし、過去3年以内に当財団の助成を受けたグループは除く。
 
活動テーマ:
1.高齢者福祉に関するボランティア活動
2.障がい者福祉に関するボランティア活動
3.こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動。
ただし、少年野球・サッカー等のスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
助成金額
1件原則10万円。特に内容が優れている場合は20万円限度で助成。
シニアボランティア活動助成と合わせて総額 原則1,200万円以内
申込期限
2024年5月25日(土)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人大同生命厚生事業団 事務局
URL https://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/volunteer/step2.htm

 


名称
2024年度シニアボランティア活動助成
内容
シニア(年齢満60歳以上)のボランティア活動を支援することにより、シニアのボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
 
応募資格:
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするシニア(年齢満60歳以上)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。ただし、過去3年以内に当財団の助成を受けたグループは除く。
 
活動テーマ:
1.高齢者福祉に関するボランティア活動
2.障がい者福祉に関するボランティア活動
3.こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動
ただし、少年野球・サッカー等のスポーツ活動や通常のこども会活動 は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
助成金額
1件原則10万円。特に内容が優れている場合は20万円限度で助成。
ビジネスパーソンボランティア活動助成と合わせて総額原則1,200万円以内
申込期限
2024年5月25日(土)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人大同生命厚生事業団 事務局
URL https://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/senior-volunteer/index.htm

 


名称
2024年度助成事業 後期
内容
助成事業
(1)ジュニアスポーツ振興助成事業(全スポーツ競技):
全てのスポーツ競技において、ジュニアスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、奨励し、または自ら行い、かつ当該団体としての活動を実施している団体を対象とします。
(2)国際交流普及助成事業(バドミントン・テニス・ソフトテニス競技)※パラ競技含む
日本国籍のジュニアが海外遠征で異文化を学ぶとともに、海外のトップアスリートが日本国内で競技普及と競技力の向上等を奨励する事業を実施している団体を対象とします。
 
団体要件
(1)スポーツ振興を主たる目的とする公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人又は一般財団法人
(2)上記以外の団体で、次の要件を備える団体(特定非営利活動法人等)
①定款、寄付行為又はそれらと同等の規約があること。
②団体の意志を決定し、執行する組織が確立していること。
③経理処理能力があり、監査する等の会計組織をもっていること。
④団体活動の本拠としての事務所を持っていること。
⑤国際交流普及事業は、日本国内でバドミントン・テニス・ソフトテニス競技の活動を実施していること。
 
対象期間:2024年10月1日~2025年3月31日の事業
助成金額
(1)ジュニアスポーツ振興助成事業(全スポーツ競技):
対象期間内に予定する一つの事業予算の2分の1(上限100万円)以内とします。
※同一事業の場合は前後期で分けて申請されても、年間で上限100万円以内とします。
(2)国際交流普及助成事業(バドミントン・テニス・ソフトテニス競技)※パラ競技を含む
対象期間内に予定する一つの事業予算の2分の1(上限500万円)以内とします。
※同一事業の場合は前後期で分けて申請されても、年間で上限500万円以内とします。
申込期限
一次締め切り:2024年5月15日(水)※17:00
最終締め切り:2024年6月20日(木)※17:00
お問合せ 公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団 事務局
URL https://www.yonexsports-f.or.jp/grant_application/

 


名称
2024年度助成金給付先の公募

内容

 

当会の理念は、社会に対する「ありがとうの心」であり、篤志家が日本及び世界の公益に寄与する活動に従事する方々に対する支援を円滑に行うことを通して、日本の社会の健全な発展に寄与したいと考えております。
元 綜合警備保障株式会社代表取締役会長・CEOである村井温氏個人からの寄付金として交付されます。
 
対象となる団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:
日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
助成金額
1件あたり100万円を上限
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。 
申込期限
第1期:2024年4月1日(月)~2024年5月13日(月)
第2期:2024年7月1日(月)~2024年8月13日(火)
第3期:2024年10月1日(火)~2024年11月11日(月)
お問合せ 一般社団法人芳心会 事務局
URL https://houshin-kai.or.jp/offering/

 


名称
2023年度:原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠
高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業
内容
新型コロナと続く物価高が、高校生世代の子育て家庭に深刻な影響をもたらしています。
背景の一つに、公的な支援の手薄さがあります。制度事業の多くは「義務教育世代(小中世代)」を主な対象としていること、また年収200~400万円の子育て家庭(全世帯のおよそ4分の1)では、住民税非課税世帯ではないという理由で公的支援の対象外となるケースが多く、高校生世代の経済状態の悪化が進み、学業継続や進路選択の断念につながっています。
そこで本事業では、物価高騰や新型コロナ禍による影響で、くらしや学びに課題を抱えた高校生世代(中学卒業後の15歳~20歳)のいる子育て家庭を支援する事業に資金的・非資金的支援を行います。
 
対象となる団体:
1)法人格を取得後2年以上が経過している(3期目以降)
2子ども/若者への支援事業実施経験を2年以上有する
3事業開始後、短期間(目安として1か月以内)で活動を開始できる見込みがある
 
●事業対象者:
①高校生世代(中学卒業後の15歳~20歳)
※高専生、および学校に通学していない方、学校に所属していない方を含む
※専門学校生、大学生等は除く
②高校生世代の保護者
※高校生世代の本人に加え、保護者も対象に含みます
※高校生世代を主な対象としますが、対象者に小中学生世代の兄妹がおり支援を求めた際は、対象として構いません
 
想定する事業内容:
高校生世代(中学卒業後の15歳~20歳)のいる子育て家庭に対し、下記の支援を行う事業を募集します
①生活支援(食料・生活物資支援等)
②学習支援(自習室、個別指導、不登校への対応など)
③居場所・相談支援(孤立孤独対策など)
④進路・キャリア選択に資する体験イベント等の実施
※①~④を組み合わせた包括的な支援を行う事業を優先します
※小中学生世代向けの居場所事業を高校生世代向けに拡大するような場合は、按分を求めます(例:高校生世代のみが支援対象となるよう時間や場所で区分けいただき、その部分の活動のみが助成対象となります)
 
事業期間:2024年7月1日〜2025年2月28日まで
助成金額
1団体あたりの助成額:
①大規模事業枠(受益者数:延べ800人以上)
2,000万円〜3,000万円程度(最大で5,000万円)
②小規模事業枠(受益者数:延べ300人以上)
800万円~1,500万円
申請期限
2024年4月23日(火)※17時(予定)
お問合せ
特定非営利活動法人キッズドア
READYFOR 株式会社内 READYFOR 基金事務局
URL https://fund.readyfor.jp/d_deposits/23_kd

 


 

名称
「野村グループ基金」みらい助成プログラム
内容
この基金は、野村グループの寄付を原資に、公益財団法人パブリックリソース財団内の特定資産(オリジナル基金®)として設定されるものです。本基金では「みらい助成プログラム」を野村グループとパブリックリソース財団とのパートナーシップにより運営します。
本基金・みらい助成プログラムでは、社会課題の解決と新たな価値創造を目指し、先駆的でイノベーティブ(革新的)な取り組みや他のモデルとなりうる取り組みに対して資金支援を行います。
本プログラムでは、社会課題の解決と新たな価値創造を目指し、先駆的でイノベーティブ(革新的)な取り組みや他のモデルとなりうる取り組みに対して資金支援を行い、受益者のウェルビーイングや福祉の向上、社会の仕組みに大きな変化をもたらすことを目的としています
 
支援分野:
以下の各分野におけるイノベーション(革新的な取り組み)を通じ、受益者のウェルビーイングや、社会の仕組みに大きな変化をもたらす取り組みを支援します。
①社会の明日のために(教育・研究、災害支援、医療・福祉)
②環境課題解決のために(気候変動対策、環境保全)
③文化の発展のために(文化・芸術支援、スポーツ振興)
 
支援対象:
NPO法人(特定非営利活動法人)、非営利型一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利法人。
「②環境課題解決のために」の分野では、森林組合、労働者協同組合、事業協同等の協同組合も対象とします。
 
助成対象期間:最長2年間(申請団体が申請時に1年間もしくは2年間を選択)
助成金額
1団体600万円を上限
支援団体数:8団体
申込期限
2024年5月10日(金)※17:00まで
お問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
URL

 


名称
令和6年度助成事業の【特別助成事業】(第2次)募集
内容
公益財団法人岩手県福祉基金では、基本財産から生じる運用益を活用し、本県の社会福祉の向上を図るため、地域福祉活動をはじめとした民間社会福祉活動への助成を行ってい ます。 
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有する、社会福祉を目的に組織された団体、 社会福祉施設
 
助成対象事業:「地域共生社会の実現」に関する社会福祉活動
※事業実施効果が期待され、他の地域の参考となる事業については、事業の対象 者が一つの市町村の住民に限られる事業に該当しないものとみなし助成対象とします。
 
助成期間:単年度(2024年4月から2025年3月まで)1年以内
※前年度の事業実施効果が高く、継続して事業を実施することが必要と認められる事業については、3年を限度に助成を受けることができます。
助成金額
次のいずれか低い額を上限額として助成します。
・事業の実施に直接必要と認められる経費の9割に相当する額
・100万円
申込期限
2024年4月30日(火) ※必着(郵送又は持参)
お問合せ
公益財団法人岩手県福祉基金(担当:細川)
URL https://www.iwate-shakyo.or.jp/kikin/cgi-bin/news.cgi?f1=1710468152&f2=kadmin

 


名称
2024年度下期芸術文化助成
内容
若手芸術家の育成活動および公演会、展覧会、シンポジウムの開催など芸術文化の国際交流活動に対する助成を行っています。
 
◎美術部門 団体(活動助成金 国内・海外)/ 音楽部門 団体(活動助成金 国内・海外)
助成対象:
・若手芸術家の育成を目的とする活動。
・芸術文化の国際交流を目的とする活動。
 
応募資格:
企画の申請者および実施者が、団体(公益、NPO、非営利、営利等)または2名以上のグループ。
 
助成対象期間:2024年10月1日~2025年3月31日
助成金額
応募された企画の規模、 内容等を勘案して、個々に決定します。
当財団からの助成金と重複して、他の助成・協賛を受けても差し支えありません。
申込期限
2024年4月30日(火)※17:00必着
お問合せ 公益財団法人野村財団
URL  https://www.nomurafoundation.or.jp/category/culture#bosyu

 


名称
「令和6年度 いわて保健福祉基金助成事業」第2次募集
内容
高齢者の保健福祉など、少子高齢社会を支える民間の活動に対して、助成を実施しています。
 
助成対象事業:
助成の対象は、高齢者や障がい児・者などの保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1.在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2.健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3.ボランティア活動の活性化に関する事業
4.ユニバーサルデザイン、その他保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 
※ご近所支え合い活動助成金は個人での申請は認められていませんので、ご注意ください。
 
助成期間:単年度(3月20日まで)。
※年次計画で段階的に行う事業は効果を見て(通算)3年継続可
助成金額
助成額の上限は300万円
※個別事業ごとに必要と認める額を助成します。
申込期限
2024年4月19日(金)※消印有効
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 総務・公表課
URL https://www.silverz.or.jp/fukushi_kikin/fukushi_kikin/post_top/

 


名称
こども食堂向け むすびえ・こども食堂基金minii 2024年度 春募集
内容
物価上昇等の影響を受け、運営費用の負担が増加傾向にある(*1)なかでも、全国のこども食堂は増えつづけています。運営状況が厳しいなかでも、子どもたちのために、地域の人々のつながりのために、と開催されるこども食堂の皆さんへの一助となれるよう、この度、「むすびえ・こども食堂基金mini」春募集をご案内します。
本募集は、寄付者の皆さま、および、ハウス食品グループ本社の株主様からの寄附金により提供されます。
 
対象:全国のこども食堂
 
事業:開催支援
 
助成対象団体:
無料もしくは低額で食事を提供する「こども食堂」で、こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。
※フードバンク専門団体は対象外です。
団体名義の口座を持っていること
事務局が請求した際に会則または定款を提出いただけること
「助成金受領における誓約書」を提出いただけること
宗教法人、個人事業主が経営する飲食店や株式会社(いわゆる「営利事業者」)が運営するこども食堂は、以下の条件をいずれも満たす場合に申請することができます。
1)こども食堂が非営利で運営されること
2)宗教法人活動や営利部分との経理区分が行われており、かつ、こども食堂名義の銀行口座をもっていること
3)こども食堂名で申請すること
 
助成対象期間:2024年4月1日(土)から2024年7月31日(月)
助成金額
1団体あたり一律5万円 ※採択予定数:300件
申込期限
2024年4月15日(月)※17:00必着
お問合せ
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2024年度むすびえ・こども食堂基金」事務局
URL https://musubie.org/news/8753/

 


名称
地域助け合い基金
内容
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮断するこ とが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後につなげて、さらに発展させていくことは明るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。ぜひご応募をお待ちしております。 
 
対象とする活動:
共生社会を推進するための助成として、地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所や地域活動を含みます)を対象とし、新たに団体を設立する場合のほか、新たに活動を広げる場合やコロナ禍に対応して特別な助け合い活動を行う場合も含みます。
高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、刑余者、外国人、ケアラーの支援他、分野は問いません。ただし、日本国内の活動に限ります。
行政が弱者支援のため助成している費用、他から助成を受けた費用および本来自己負担すべき費用であってそれが可能なものについては、対象となりません。
 
助成対象:法人格の有無は問いません。個人による活動を含みます。
助成金額
助け合い活動の開始、維持、発展のため具体的に必要とする額。ただし、上限は15万円。
※助成基金を幅広く活用していただくため、原則1回。ただし、やむを得ない時は2回。
申込期限
常時受付。基金の範囲内で、配分は随時行います。
お問合せ
公益財団法人さわやか福祉財団 「地域助け合い基金」
URL https://www.sawayakazaidan.or.jp/community-fund/subsidy/