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助成金・支援制度

名称 令和2年度 復興庁クラウドファンディング支援事業(被災地企業の資金調達等支援事業)第三次募集
内容
●趣旨:
被災地では、産業復興の実現に向けた取組が求められています。本事業はこの点を踏まえ、自立的な資金調達手法であるクラウドファンディングを活 用し、新商品開発・町のにぎわい回復等に取り組もうとする被災地事業者等の多様な事業 主体を支援することで、復興の加速化を目指すものです。
 
●支援対象事業:
支援対象 は、以下のいずれかに該当し、かつ特定の企業・団体からマッチングギフト形式による支援を受ける具体的な見込みがある案件とします。
(例示はあくまで明確化のための記載であり、特定の業種や事業を対象とするものではありません。)
※本事業におけるマッチングギフト形式による支援とは、第一目標調達金額の達成時に、 支援企業・団体が上乗せして寄附を行う行為を指します。
 
・被災地域内の事業者が実施する取組(過去に被災地域内で事業を行っていた方を含む)
・被災地の知名度を向上させる取組(プロモーション、風評被害払拭等)
・被災地の経済活動を後押しする取組(被災地の原材料の活用や、復興イベント等)
・被災地の地域活性化に寄与する取組(空き店舗活用等、にぎわい回復、なりわい再生等)
 
※括弧内の例示はあくまで例です。特定の業種や事業を対象とするものではありません。
 
●対象となる団体:
・東日本大震災からの復興に取り組む事業者、民間団体、市町村等のみなさま
・高校・専門学校・大学等の教育機関のほか、町内会、イベントの実行委員会及び同窓会等の法人格のない団体も、定款と構成員名簿があれば、支援対象となる可能性があります。
支援内容
クラウドファンディングに関するサポート(無料)
サポート①:伴走型支援
(専任コーディネーターが企画から資金調達完了までしっかり伴走します!) 
 
サポート②:専門家派遣
(必要な写真・動画・映像等の専門家によるクラウドファンディングページ制作のサポート。)
※専門家の依頼費用については、復興庁が負担します(ただし、金額には上限があります)。専門家とは、ライティング、写真撮影、デザイン、マーケティングの専門家を指します。
 
その他のサポート
(SNS告知や案件づくりの集中勉強会などを通じて、資金調達を強力にバックアップ!)
 
※クラウドファンディングにて資金を調達した際には、クラウドファンディング事業者とクラウドファンディング実施者の契約に基づき、調達金額等に応じた手数料がかかります。
応募締切 2020年10月30日(金)※12:00必着 ※マッチングギフト型案件のみ若干数募集
問合せ先 「被災地企業の資金調達等支援事業」事務局 一般社団法人RCF内(担当:中尾、浦山)
URL https://www.reconstruction.go.jp/portal/sangyou_nariwai/cf/20200514194222.html