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復興地域の各種情報

「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」について 復興庁ホームページで紹介しています。
岩手県からは陸前高田市上長部地区の防災集団移転促進事業における発生土を、事業主体を超えて
活用していることが掲載されています。(更新日:平成26年5月30日)

下記、復興庁よりご案内文
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「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」を復興庁のホームページで紹介することとしました。

これは、市町村が進めている復興まちづくりを支援するため、平成25年度中など比較的早い時期に
宅地の造成を完了したり、画期的に事業期間の短縮を行っているなど、モデルとなるような取組を
行っている先導的な10市町の事例をとりまとめたものです。

今回「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」として紹介するポイントは次のとおりです。
① 計画策定段階から住民を巻き込んで協議を行ったり、住民に早期に宅地を供給するために、
 整備可能な地区から段階的に施工を行うなど、市町が工夫しながら事業の加速化を進めている事例を
 とりまとめた。
② 復興まちづくりに取り組む市町村が、今回紹介する事例をモデルとして活用する際に、どのような
 工夫が可能か、「選定の視点」に分類して整理した。
③ 事例を広く共有することで、市町村の復興まちづくりの加速化に資する。

今後も、他の市町村のモデルとなるような先導的な事例について、順次、追加して公表し、
市町村の復興まちづくりを支援して参ります。


【連絡先】
復興庁 インフラ構築班  担当:美濃部、高橋
TEL:03-5545-7428


※詳細は、こちらをご覧ください
 →http://www.reconstruction.go.jp/topics/m14/05/20140530162007.html


この度、「寄りあいNIPPON実行委員会」は、2013年9月に開催した第1回「寄りあいNIPPON
~東北から日本の未来を創造する円卓会議~」の続きとして、「子ども・若者、子育て」に関して
地域が直面している困りごと等を整理・提起するためのワークショップを、石巻にて開催致し ます。

石巻の「子ども・若者、子育て」支援をしている立場の方々に幅広くご参加を頂き、
今石巻でどのような困りごとがあるのか、状況を確認することか ら始められればと思います。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。


寄りあいNIPPON いしのまき ワークショップ ~子ども・若者、子育ての現在と今後を共に考える~

日 時:2014年6月24日 10時~12時半(開場:9時半)

場 所:石巻市 遊楽館 大会議室1~3
    (〒987-1103 宮城県石巻市北村字前山15番地1)

参加費:無料

内 容:
石巻市域に限定をして「子ども・若者、子育て」に関して地域が直面している困りごと等を
整理・提起するためのワークショップを開催することにしました。これは、地域を特定し、行政や
NPO等の立場をこえてテーブルを囲み、それぞれの視点で見えている状況を共有し、どのような分野の
取組みをより強化していく必要があるのか等を整理するためのものです。その結果は、参加頂いた皆様と
共有するのみならず、公表し、本年秋に開催予定の第2回会議の機会を通じて、次なる資源の獲得に
むけた展開に結び付けていきます。


「【ご案内】平成26年6月24日 寄りあいNIPPONいしのまきワークショップ」の続きを読む

●タイトル:2014年度国内助成プログラム【特定課題】
      「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
●助成内容:2014年には、これまで仮設住宅等にお住まいだった被災者の方々が、
      ようやく復興(災害)公営住宅への移動をはじめられます。その際の
      住民の皆さまの暮らしを支えるために、復興(災害)公営住宅の中の
      人間関係づくり、自治組織の形成、行政機関・社会福祉協議会などとの
      連携体制づくり、更には復興(災害)公営住宅の周囲に既にお住まいの
      住民の方々との関係づくりに向けた助成プログラムを実施いたします。
      住民の一人一人が安心して暮らせるコミュニティづくりに対する活動の企画を募集しています。
●助成金額:上限600万円
●締め切り:平成26年6月9日(月)から平成26年7月11日(金)17:00
●問い合わせ:公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ
※詳しくはこちら→http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html


NPO法人まぁむたかたさんのセンター機能開所イベントのご案内です。

下記、詳細です。
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NPO法人まぁむたかた センター機能開所イベント
吉田穂波先生による「助けられ上手になって 自分も家族ももっとハッピー」

頑張りすぎていませんか?
余裕が無くなっていませんか?
ホッとできるヒントをあなたに

【日時】平成26年6月23日(月) 10:00~12:00
【場所】朝日のあたる家
【内容】AGFくつろぎのカフェタイム
    吉田先生のお話&フリートーク

※特に託児は設けませんが、ご一緒いただいてかまいません。
※入場は無料ですが準備の都合上ご連絡ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人まぁむたかた
TEL:0192-54-3121


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【まちづくりコーディネーター育成講座】

陸前高田まちづくり協働センターでは、協働で進めるまちづくりの実現を目指して、
「地域づくり」「まちづくり」を進めるうえで必要なノウハウの伝達や、他地域の
事例研修を学ぶための講座を企画・開催しています。

 まちづくりコーディネーター育成講座
「まちづくり」「地域づくり」という言葉を良く耳にしますが、実際にやろうと思うと、
何から始めたらいいか分からない・・・そんな悩みを抱えていませんか? 
もしくは、始めてみたけれど、これでいいのかなと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

本講座では、まちづくりの担い手を育てることを目的に、
みなさんがまちづくりをする際に役立つ知識やコツなどを、
当センターが発行した「地域づくりハンドブック」をもとに、
4回に分けて開催いたします。詳細に関しては、講座案内をご覧ください。

◇まちづくりコーディネーター育成講座
・第1回 「まちづくりを知ろう!」   平成26年 7月3日(木) 19:00~21:00
・第2回 「話し合いの進め方を学ぼう」 平成26年 9月6日(土) 10:00~15:00
・第3回 「情報発信力を身につけよう」 平成26年10月1日(水) 19:00~21:00
・第4回 「事務力をつけよう」     平成26年11月5日(水) 19:00~21:00


 会 場:陸前高田まちづくり協働センター
 受講料:500円(全4回分です。1回の参加でも4回の参加でも一律500円です)
 定 員:各回15名(定員になり次第募集を締め切ります)

※本講座は連続講座ですが、単独回のみの申し込みも受け付け致します。
 受講をご希望の方は、事前に当センターまでお申込みをお願いします。

※詳細はこちら
http://rtmachikyodo.jimdo.com/

【お問合せ】
陸前高田まちづくり協働センター
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内
TEL.0192-47-4776 FAX.0192-47-4778


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ご案内


      平成26年度 岩手県災害公営住宅への移行研修(基礎編) ご案内

【目 的】
今後、災害公営住宅の建設に伴い、仮設住宅や借り上げ賃貸住宅(みなし仮設住宅)からの転居が
本格化するにあたり、移転先で新たな生活を始める被災者の不安や入居者を受け入れる地域では
今後の支援課題が表面化していく事が予想される。
本研修では、災害公営住宅に移行するにあたっての課題や留意すべき点などを先進事例から学ぶことにより、
災害公営住宅への転居が始まる時期の支援を身に付ける事を目的に開催する。

【実施主体】
岩手県(担当課 岩手県保健福祉部長寿社会課)

【実施機関】
特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)

【対象者】
ア 被災市町村の災害公営住宅等の要援護者の見守り等関係課の長及び担当者
イ 県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会の関係職員
ウ 介護等サポート拠点など介護・福祉サービス拠点等の運営者
エ 復興支援員、集落支援員、まちおこし協力隊、公民館等の地域づくりに関わる職員
オ 関係住民(民生委員、関係自治会役員、その他参加を希望する住民)

【参加費・参加定員】
参加費:無料
定員:各会場(1)~(4) 定員60人

【研修詳細】
■災害公営住宅への移行研修 基礎研修

(1)釜石会場
日時:平成26年6月23日(月) 9時00分~17時00分
会場:岩手大学三陸復興推進機構 釜石サテライト セミナー室
    〒026-0001 岩手県釜石市平田第三地割75-1 電話:0193-55-5691


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現在放送中のNHK「東北発☆未来塾」でも取り上げられている釜石の復興コーディネーター、
通称「釜援隊」の募集説明会のご案内です。

□東京会場
日時:6月20日(金)19:00~20:30(開場18:30)
場所:渋谷ヒカリエ 11F カンファレンス1104号室
アクセス:渋谷駅東口より徒歩0分

□盛岡会場
日時:6月22日(日)11:30~13:00(開場11:00)
場所:盛岡KAKERU
アクセス:盛岡駅南口より徒歩5分、盛岡市大沢川原3-6-7

◇◆◇◆◇「コーディネートするチカラ」ってナンダ?◇◆◇◆◇

インテリアコーディネーター、フードコーディネーターなどなど
世の中、色々コーディネーターがいるようだけれど
今、ちまたで増殖中なのは「復興コーディネーター」らしい!?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

01|はじめに

2014年。
東日本大震災から3年が経ち、ほかの地域よりも比較的復興が早いといわれる岩手県釜石市では、
日々まちの表情が変わっています。
建物やインフラといったハード面の環境が整いつつあるいま、求められるのは、
そこに住む人々が安心して豊かに暮らせるまちづくり。
失われたものを取り戻すだけではなく、地域社会の未来を見据えたソフト面の支援が必要とされています。
高齢化をはじめとする震災前からあった地域課題、住宅再建後のコミュニティ形成、
被災で失った販路の再獲得といった、震災によって生まれた新たな課題…
内外の人材・知見・資源・支援を活用して、地域の人々とともにこれらの課題にチャレンジするのが、
復興コーディネーターの役割です。
釜石リージョナルコーディネーター協議会(通称「釜援隊」)では、
一緒にプロジェクトを推進していくメンバーを募集しています。
本説明会では、既に釜石で1年以上にわたり活動している釜援隊員の日々の様子もご紹介いたします。
日本の20年後を先取りする「課題先進地」からの最新情報にご関心のある方も、ぜひご参加ください!

02|イベント概要

 -- 参加費:
 無料(どなたでもご参加いただけます)

 -- 内容:
 ▼トークセッション
  ・釜石における復興の現状と課題
  ・コーディーネートするチカラとは?
  ・釜石リージョナルコーディネーターの紹介
 ▼フリータイム
 ※ 説明会終了後、懇親会を行います(21:00~ 実費負担)

 -- こんな人にオススメ:
  ・復興の現場の「いま」を知りたい方 
  ・コワーキングやソーシャルベンチャーなどの新しい働き方を求めている方
  ・コミュニティデザイン/森林環境教育/地域包括ケア/学生インターン等のキーワードにビビッとくる方
  ・釜石リージョナルコーディネーターへのご応募を検討される方

 -- 参加申し込み方法
 1.facebookイベントより申込み
 https://www.facebook.com/events/1436727069914197/


 2.メール申込み
 info[at]kamaentai.orgまで下記情報を添えてメール下さい。

 ・氏名
 ・応募見込み(有/無)
 ・facebookアカウント(あれば)
 ・twitterアカウント(あれば)
 ※[at]を@に変換してください

03|募集職種
 ・プロジェクトマネージャー
 ・コーディネーター(コミュニティデザイン/環境・産業支援/福祉支援)
 ・学生インターン(短期間でもOK)

04|採用までの流れ
 -- 応募締切:
  6月30日(月)深夜24:00

 -- 面接(東京・釜石):
  7月7日(月)〜14日(月)までの予定

 -- 採用通知
  7月22日(火)頃を予定

 -- 勤務開始:
  9月1日~(応相談)
  応募方法の詳細は釜石市HPの募集要項をご覧ください。
  http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,28495,html

05|参考URL
 [釜援隊公式サイト]
 -- facebook
 https://www.facebook.com/kamaentai
 -- Webサイト
 http://kamaentai.org/

 [メディア掲載履歴]
 http://kamaentai.org/メディア掲載/

 [前回イベント時の配布資料]
 http://www.slideshare.net/kamaentai/kamaentairecruiting-event-20130530


●タイトル:復興支援の担い手の基礎的能力強化事業 企画提案募集
●助成内容:県では、「NPO等による復興支援事業」により、復興支援活動を行うNPO法人等の支援を
 及び予算 行うこととしており、下記委託事業の受託団体を募集します。
      1 事業内容及び予算
       事業は4事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集する。
       (事業の詳細は別添「復興支援の担い手の基礎的能力強化事業 仕様書」を参照のこと。)
       委託費の上限は次のとおり。
      (1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会) 2,963千円
      (2) NPO等運営支援事業(協働推進フォーラム) 2,260千円
      (3) NPO等寄附募集支援事業(寄附募集・認定NPO法人セミナー)3,534千円
      (4) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会) 3,574千円
●締め切り:平成26年6月30日(月)必着(持参の場合は、午後 5 時必着)
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室
※詳しくはこちらhttp://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025346.html


●タイトル:「平成26年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援枠)」2次募集
●助成内容:中長期的な被災地の復興や被災者の支援を図ることを目的に、多様な担い手となるNPO法人等が
      協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の取組みを募集します。
●助成金額:600万円以下(うち補助率10分の8)
●締め切り:平成26年6月4日(水)~6月30日(月)17時必着
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025284.html


●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成]
      東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回(継続助成)
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。(JT NPO応援プロジェクト助成団体が対象)
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり原則上限400万円以内
      年間20件(団体)程度の助成を行う予定。
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237


特定非営利活動法人 HANDS(Health and Development Service)主催の
東北復興支援イベントのご案内です。
ゲストとして子育て支援団体、おやこの広場 きらりんきっず(岩手県陸前高田市)の
代表 伊藤昌子が出演されます。

下記、ご案内です。
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東北の“いま”を、地元の方の声をとおして直接お伝えする
恒例イベント(第4弾)のご案内です。

2011年4月から、弊団体とご縁をいただいている
岩手県陸前高田市の子育て支援団体「きらりんきっず」の
代表 伊藤昌子さんをお呼びして、トークイベントを開催します。

自らも被災しまだ困難のさなかに、避難所の中学校図書館の片隅で、
親子のためのスペースづくりの再開を決心した、伊藤さん。
地元や全国の方の力を後押しに、活動を継続し、NPO法人設立にまで至りました。

いまになって話せる経験や思い、未来について語っていただきます。

東北を応援したい方、子育て支援をされている方、女性やママの皆さん、大歓迎です!


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【HANDS×JWLI主催 東北復興支援イベント】
 家族と子どもの笑顔のために
    ~陸前高田の未来を育てる現地の声を聴く~
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 途上国の母子の健康に重点をおき、国際協力活動を続けてきたHANDSと、
 (2011年5月より、岩手県にて復興支援活動を開始)
 社会に変化をもたらすリーダーをめざす女性たちを支援するJWLI。
 (http://www.bpw-japan.jp/japanese/jwli.html

 これまで一緒に応援してきた、
 子育て支援団体、おやこの広場 きらりんきっず(岩手県陸前高田市)の
 代表 伊藤昌子さんをお呼びして、ストレートな思いをお話いただきます。

 これまで手をさしのべてくれた応援者、
 いまも力と温かい気持ちを注いでくださる協力者。
 たくさんの方に支えられ、伊藤さんや陸前高田のママは、踏ん張っています。
 ぜひ、直接その『声』『ストーリー』を聴きにいらしてください。

 ファシリテーターはHANDS代表理事の中村安秀がつとめます。


 【日 時】 2014年6月6日(金)18:45-20:30

 【場 所】 東京ウィメンズプラザ 1F 視聴覚室
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
     (最寄駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 
      B2出口から徒歩7分)
      地図: http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html


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●タイトル:平成26年度さんりく未来産業起業促進事業補助金
●助成内容:岩手県では、被災地での起業を促進し、雇用拡大及び魅力ある産業の創出による
      地域経済の活性化を目指し、沿岸12市町村を拠点として、新たに起業しようとする方
     (Uターン・Iターン者も対象)を対象とした支援事業を沿岸12市町村での起業希望者を公募。
      支援対象者として選定された方に対し、起業・経営支援を行うとともに、起業時の初期費用
     (備品等の整備)を補助する事業です。
       ※沿岸12市町村:洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、
        大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
      1.起業ノウハウ・事業計画の策定支援
      2.商品開発・販路拡大等のコーディネート支援
●補助金額:上限200万円(補助率:補助対象経費の6分の5以内)
●締め切り:【第1次締め切り】平成26年8月 1日(金)当日消印有効
      【第2次締め切り】平成26年9月12日(金)当日消印有効
●問い合わせ:一般社団法人さんりく未来推進センター(県業務委託先事業者)
※詳しくはこちら→https://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/024443.html

【事前説明会】
■大船渡会場 平成26年6月18日(水)18:00~ 岩手県大船渡地区合同庁舎4階 第2会議室
■宮古会場  平成26年7月9日(水)18:00~ さんりく未来推進センター 宮古支部
■釜石会場  平成26年7月22日(火)18:00~ さんりく未来推進センター 釜石支部
                       (釜石・大槌地域産業育成センター内)
※説明会参加ご希望の方は、事前に一般社団法人さんりく未来推進センターまでお申し込みください。


●タイトル:平成26年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(一般枠)
●助成内容:県では、新たに設置した「いわて社会貢献・復興活動支援基金」を活用し、
      官民協働による地域課題解決の取組を行うNPO法人等の支援を行うこととして、
      標記実践事業を以下のとおり募集しますのでお知らせします。
      ・多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため本事業を実施するもの
●助成金額:岩手県環境生活部 若者女性協働推進室
●締め切り:平成26年5月27日(火)~平成26年6月30日(月)
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちらhttp://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025069.html


岩手県の復興事業に関する説明会を開催します。

県では、今後3年間における県の復興の取組を具体的に示す「岩手県東日本大震災津波復興計画 
復興実施計画(第2期)及び、被災者の今後の生活設計・再検討に役立てるよう、身近な土地や
道路・住宅の整備に関する情報を定期的に提供する「社会資本の復旧・復興ロードマップ」を策定しました。

今回、より多くの住民の皆様に、それぞれの地域における県の復興に関する取組を知って頂くために、
地域説明会を開催します。
日時及び開催場所は、次のとおりです。

■6月3日(火)18:30~20:00 宮古地区合同庁舎大会議室
■6月4日(水)10:30~12:00 久慈地区合同庁舎第4会議室
■6月6日(金)18:30~20:00 大船渡地区合同庁舎大会議室
■6月7日(土)10:00~12:00 釜石地区合同庁舎大会議室


【内容】
・岩手県東日本大震災津波復興計画 復興実施計画(第2期)について
・社会資本の復旧・復興ロードマップ及び地域に関連する事業について


【お問い合わせ】
復興局 復興推進課 協働担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6925 ファクス番号:019-629-6944


※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/event/fukkou/025132.html


岩手県復興まちづくり活動支援等制度について

【復興まちづくり活動等支援制度とは・・・】
「復興まちづくり活動等支援制度」は岩手県が平成24年より運用を開始しているもので、
被災地における住民等が自ら行うまちづくり活動を支援するものです。
岩手県はまちづくり協議会等からの申請を受けて、まちづくり専門家を派遣し、謝金及び旅費を負担します。


【専門家派遣の対象者】
沿岸の被災市町村(洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、
大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)において、住民主体のまちづくりを行おうとする団体で、
次に該当するものです。
○復興まちづくり活動に取り組んでいるまちづくり協議会
○復興整備事業区域の住民団体(町内会等)で市町村が支援要請した団体


【対象となるまちづくり活動】
・まちづくり協議会の設立に関すること
・地域の防災活動
・地域のにぎわい創出
などのまちづくり活動を対象として専門家の派遣を行うことができます。


【派遣回数、時間等】
1回の申請において5回まで、まちづくり専門家の派遣が可能です。
また、1回の派遣につき4時間以内で専門家2名までを同時に派遣することが可能です。


【お問い合わせ】
岩手県 県土整備部 都市計画課
TEL:019-629-5889

※詳しくはこちらをご覧ください(岩手県ホームページ  更新日:平成26年5月22日)
https://www.pref.iwate.jp/toshigesui/machizukuri/23154/024497.html


被災された皆様に役立てていただくための「暮らしの安心ガイドブック」のお知らせ
(更新日:平成26年5月23日)

県では、被災者の方への支援情報や相談窓口を掲載した「暮らしの安心ガイドブック」を作成し、
被災者の皆様に配布しています。

【発行の時期】
平成26年7月(予定)

【配布方法】
県内にお住まいの被災者の方

県内各市町村を通じて、平成26年7月から随時被災者の皆様に配布する予定です。
平成26年8月以降、お手元に届かない場合は、お住まいの市町村にご連絡いただくか、
県復興局生活再建課にご連絡ください。

【県外にお住まいの被災者の方】
県復興局生活再建課から直接送付します。(平成26年7月を予定。)
平成26年8月以降、お手元に届かない場合は、当課までご連絡ください。


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県の公所で不用となった物品を被災者支援を行う団体に提供します(更新日:平成26年5月28日)

東日本大震災津波による被災者への支援を目的とし、県の各公所で不用となった物品を、
被災者支援を行おうとする民間団体の皆様に提供(無償譲渡)します。

物品の提供を希望される団体にあっては、添付の「不用物品リサイクル支援事業実施要領」に基づき、
手続きを行ってください。
「物品の提供対象者」及び「物品提供までの流れは」、概ね次のとおりとなります。

【物品の提供対象者】
・被災者支援事業を行おうとする法人格を有する団体(法人登記簿の写しの添付が必要です。)
(東日本大震災津波による被災者の暮らしの再建、地域コミュニティの再生・活性化等を目的とする
 事業が対象となります。)

【不用物品一覧表の掲載】
県(復興局生活再建課)では、各公所で不用となった物品について、岩手県復興局生活再建課ページ内の
「不用物品提供一覧表」に掲載しています。

※詳しくは、岩手県ホームページをご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/saiken/soudan/18231/001827.html

【お問い合わせ】
岩手県復興局生活再建課 相談支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6926 ファクス番号:019-629-6944


●タイトル:東日本大震災現地NPO応援基金(一般助成・第2期)第8回
●助成内容:被災3県のいずれかで直接被災者の生活再建の支援に取り組むNPOの、
      運営基盤の整備や組織基盤の強化につながるプロジェクトに対し、助成を行うもの。
●助成金額:300万円以下
●締め切り:平成26年6月23日(月)から平成26年7月7日(月)当日必着
●問い合わせ:特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(担当:坂本・武藤)
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=5310


●タイトル:平成26年度公益財団法人さんりく基金助成事業2次募集
●助成内容:県北・沿岸地域の振興を目的とする事業に対し助成を行っております。
      【研究開発シーズ事業化事業】
       目的:大学・研究機関・専門家等の研究シーズの活用による商品化・事業化に向けた
          加工・検査設備等の導入経費を支援
       助成対象者:沿岸被災地の事業者
       助成限度額:200万円(4/5以内)
      【県北沿岸地域特産品開発事業】
       目的:地域の農林水産物や観光資源などの特性を活かした新商品開発や商品
          リニューアルの促進にかかる経費を支援
       助成対象者:県北沿岸地域の事業者
       助成限度額:50万円(4/5以内)
      【被災地青少年育成活動事業】
       目的:沿岸被災地の青少年育成活動にあたっての諸課題解決に向けた活動経費を支援
          助成対象者:沿岸被災地の青少年活動団体
       助成限度額:50万円(10/10以内)
      【地域コミュニティ再生支援事業】
       目的:地域コミュニティの再生に向け、地域住民・関係者が主体となって行う
          地域再生計画の策定やその計画実現に向けた活動経費を支援
       助成対象者:県北沿岸地域の特定されたエリアを対象に地域住民が主体となって活動する団体
       助成限度額:100万円(10/10以内)
●締め切り:平成26年5月26日(月)から平成26年6月25日(水)必着
●問い合わせ:公益財団法人さんりく基金事務局 担当 藤原・川村
※詳しくはこちら→http://homepage3.nifty.com/sanrikukikin


認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様より、助成事業成果報告会のご案内です。

このたび、同プログラムの第3回助成事業(助成期間:2013年4月~2014年3月)を終えた、
7団体による「成果報告会」を開催いたします。
(詳細HP:http://www.inochi-kurashi.jp/news/1299.html

復興支援活動と成果の可視化を通じて震災の”風化”を防ぎ、
今後の復興支援のあり方を考える機会といたします。

会場は東京駅から至近ですので、どうぞお誘いあわせのうえ、ご参加ください。


以下、長文となりますが、報告会詳細です。
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タケダ・いのちとくらし再生プログラム
第3回助成事業 成果報告会

■日時:2014年6月11日(水) 14時00分~17時30分
■場所:大手町サンスカイルーム
(東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル24階E室)
※地図:http://www.sunskyroom.jp/otemachi/traffic.htm

■対象:どなたでもご参加いただけます。
■参加費:無料
■定員:60名

■内容
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《トークセッション》 「武田薬品工業株式会社による復興支援とは?」
話し手:吹田博史さん(武田薬品工業株式会社)
聞き手:田尻佳史(日本NPOセンター)

《助成事業報告》
〜いのちの再生〜
特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋
「本格的生活再建に向けてママの自律・自立支援でママと子の笑顔を広げる「ママハウス」」
特定非営利活動法人 仙台グリーフケア研究会
「東日本大震災で大切な人を亡くした人々の心のケア活動」
特定非営利活動法人 ビーンズふくしま
「福島で被災した不登校・ひきこもり・ニートを対象とするケースワーク・関連諸団体とのリエゾン(連携)・心理臨床事業」
一般社団法人 福島県助産師会
「助産所における産後母子入所ケア事業」


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