HOME > 助成金・支援制度 > 公益財団法人ALSOKありがとう運動財団「令和4年度 ALSOKありがとう運動財団による福祉車両の寄贈」

助成金・支援制度

名称
令和4年度 ALSOKありがとう運動財団による福祉車両の寄贈
内容
AKSOK(本社:東京都港区、社長:栢木伊久二)が設立した「公益財団法人ALSOKありがとう運動財団」は、財団の主たる事業である社会支援事業の一環として、社会福祉法人等への「福祉車両」の寄贈を今年度も公募によりおこないます。
ご希望の方は下記の要綱に従ってご応募ください。
応募要件
①応募資格は運営主体が「社会福祉法人」、「公益財団法人」、「公益社団法人」、「一般社団法人」、「特定非営利活動法人」等で、公共性が高く且つ営利を目的とせず、高齢者福祉施設、医療を含む障害者支援施設の事業や支援をおこなっている法人とします。会社法人は該当いたしません。
②応募にあたっては、応募法人自らが福祉事業等に使用することとし、譲渡または転売を想定しての応募はできません。
③新車登録から定期的に使用・所有状況の確認をさせていただきます。
④第三者への転売および権利譲渡はできません。
⑤選考にあたり、書類審査のほかに必要に応じてヒアリングを行うことがあります。
⑥寄贈先は日本国内に限ります。
メーカーと
車種
○車いす乗降用スロープ装置車として
「日産セレナ」。8人乗り、車いす1台を乗せた時は6人乗り。
○送迎用ワゴン車として
「ホンダステップワゴン」。8人乗り。
このいずれかを指定し応募してください。(必須条項)
仕様等:
①車いす用のスロープは手動式です。電動装置をご希望の方は、その差額は自己負担となりますので、ディーラーと直接契約をしてください。
②車体の色は白色系とします。
③車体の左右に「寄贈 公益財団法人ALSOKありがとう運動財団」のシールを貼付させていただきます。
④当財団の費用の負担範囲は、車両価格、登録に要する諸費用(税金、保険)、基本的付属品(フロアマット、バイザー)、寒冷地仕様を含む全額とします。
⑤寄贈を受けた法人の負担範囲は、希望ナンバー取得費用、テレビ、オーディオ、カーナビ、衝突防止装置、ドライブレコーダー、施設独自のボディーシール等となります。これらを希望される法人は、指定されたディーラーと直接契約して下さい。
⑥納入ディーラーは当財団から指定いたします。ディーラーとの契約は当財団が行い、所有(登録)名義は寄贈を受ける法人となります。
⑦納車は令和5年3月を予定しています。近年の世界的半導体不足の影響で納車が遅れる可能性があります。
申込期限
2022年9月30日(金)※当日送信分まで有効
お問合せ
公益財団法人ALSOKありがとう運動財団委事務局
URL
http://www.alsok-arigato-foundation.alsok.co.jp/kobo.html