HOME > 告知 > 【ご案内】9月11日 神戸×岩手 神戸復興塾3.11支援集会 「東日本大震災からの教訓を活かして」

告知

岩手で活動する支援団体が神戸にお邪魔します!!

未曽有の被害を及ぼした東日本大震災から4年が過ぎ、発災直後より全国の皆さまからのあたたかいご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。
いわて連携復興センターでは昨年度、東日本大震災における岩手県内の支援団体の活動と果たした役割、そして活動の中から見えた広域災害時におけるNPOの役割や、平時から必要な取り組みについてまとめた記録誌「3.11いわてNPOの軌跡 - 東日本大震災における支援団体の取り組み」を作成いたしました。
この度、神戸まちづくり研究所様のご協力で、東日本大震災を支援しようと毎月11日に開催している「神戸復興塾3.11支援集会」において、岩手県で活動する支援団体と共に、これまでの活動や現状等をお話しさせて頂くことになりました。
NPOだけでなく、広く行政や企業の皆様にもご参加頂き、東日本大震災の事例をもとに、今後起こりうる災害に備えて、平時から必要な取り組みを考える機会になればと思っております。是非、ご参加ください。

[日時]
2015年9月11日(金)
開場 18:00 開催 18:30 〜 20:30

[場所]
神戸市勤労会館講習室308
兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1−2 (地図を表示する)
※支援集会終了後、神戸市内にて懇親会を予定しています。(参加費は4千円位)

参加費無料 定員60名

[主催]
特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所 / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

「神戸復興塾3.11支援集会」 内容

[18:30〜19:30]
東日本大震災からの教訓を活かして
・趣旨説明、記録誌制作にあたって
・東日本大震災の事例発表
 - NPO法人カリタス釜石
 - 陸前高田市復興支援連絡会
・質疑応答

[19:30〜20:30]
定例の支援集会

「東日本大震災の事例発表」発表団体紹介

特定非営利活動法人カリタス釜石
岩手県釜石市に拠点を置き、東日本大震災の被害を受けた地域の復興支援として、お茶っこサロンや復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ支援をしている。
http://www.caritaskamaishi.com/

陸前高田市復興支援連絡会
平成27年3月31日を以って事業終了となった「陸前高田市仮設住宅連絡会」の現場支援員で構成する団体。陸前高田市の「仮設住宅連絡支援員配置事業」を受託し「自治会サポート」「コミュニティの再生・新生」「中間支援」を3本柱とし、住民に寄り添った活動を行う。
https://www.facebook.com/rikkutakashien

「神戸復興塾3.11支援集会」とは

「3.11支援集会」とは、阪神・淡路大震災を機に発足した市民団体「神戸復興塾」の呼びかけで月1回、東日本の復興の現状や課題を共有。
まちづくり専門家や研究者のほか、東北の被災地で活動したり、兵庫県への
避難者を支援しているボランティアらが参加。これまで54回開催している。
http://www.kobe-machiken.org/311shien/311shien.html

お問い合わせ・お申し込み

特定非営利団体 いわて連携復興センター(担当:瀬川)
TEL : 0197-72-6200 FAX : 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階

メールでのお問い合わせは「お問い合わせ」からメールフォームをご利用ください。

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