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告知

「令和3年7月1日からの大雨による被害」に関して

毎年のように自然災害が発生しておりますが、今年も豪雨により静岡県をはじめ
神奈川県や島根県などでも甚大な被害が発生いたしました。
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。

いわて連携復興センターも参画しているいわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)では、
被災された方々が一日も早く安心な暮らしを取り戻すことができるよう、復旧復興を支える
ボランティア活動を支援することといたしました。
現在、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と情報共有を行っており、
必要に応じて災害ボランティアコーディネートのためのスタッフ派遣や物資輸送などに対応できるよう
準備を行っています。
あわせて、被災地におけるNPO等によるボランティア活動を資金的な面で応援するため、
昨日より活動支援金を募ることといたしました。
なお、活動支援金の使途はすべてINDSのホームページ、Facebookを通じて開示いたします。

【活動支援金の振込先 】
岩手銀行 北上駅前支店
普通口座 2041861
いわてNPO災害支援ネットワーク(イワテエヌピーオーサイガイシエンネットワーク)

【情報掲示サイト】
いわてNPO災害支援ネットワークFacebook 
https://www.facebook.com/IDRNPONW/
(ホームページについては公開準備中)

【募金箱設置箇所】
りあすぱーく(盛岡市内丸 盛岡市役所分庁舎1階)
第16回手しごと絆フェア(7/16~20パルクアベニュー・カワトク内)
りあすぱーくマルシェ(8/7~15江釣子ショッピングセンターパル内 )

【問い合わせ】
いわてNPO災害支援ネットワーク
担当 千葉菜津樹 TEL 090-6782-7667


【開催概要】
働き方の多様化や新型コロナウィルス流行の影響で、オンラインを活用した会議やセミナーが増えていま
す。特に、感染症蔓延下における災害時には、対面が制限される中での情報共有として、また、広い岩手県
においても移動に左右されないとしてコミュニケーションツールとして有効とされています。
今回の研修では、今後起こりうる災害に備え、今からオンライン機材の操作方法やオンライン情報共有会
議の進め方を知ることで、災害時の支援のモレやムラをなくし、柔軟で効率的な支援に繋げることを目的に、
2回に分けた勉強会を開催します。
第1回ではWEB機材の使い方やオンラインツールについて学びます。第2回は情報共有や記録の模擬実践
ファシリテーションのポイントを学びます。ご自身の興味・関心・ITスキルに合わせて是非ご参加ください。

【第1回】WEB機材の使い方やオンライン共有システムを学ぶ会
●日時:2021年7月12日(月)14:00~16:00[受付開始13:45]
●講師:NPO法人メディアージ 常務理事 漆田 義孝 氏
●内容:
・オンライン会議・打ち合わせ等に必要となる機材の説明や使い方について
・音声トラブル解決方法・インターネット環境について
・オンラインツールの使い方
・クラウドを活用したデータ共有方法 など
●申込期限:2021年7月7日(水)

【第2回】情報共有や記録の模擬実践ファシリテーションのポイントを知る会
●日時:2021年7月27日(火)13:30~16:30[受付開始13:15]
●講師:NPO法人日本ファシリテーション協会(FAJ)
    災害復興委員会委員長 遠藤 智栄 氏
    災害復興委員会副委員長 平山 猛 氏
●内容:
福岡県や宮城県丸森町ですでに実践されている「オンライン情報共有会議」の事例を参考
にしながら、オンライン災害情報共有会議の見える化/記録支援をチームで体験し、防災・
災害支援活動に活かせるファシリテーションを学びます。
●申込期限:2021年7月21日(水)

【共通事項】
●開催方法:オンライン会議室システムZOOM
※WEB機材の貸出しも行っております。希望者は運営事務局までお知らせください。
(スピーカーマイク、広角WEBカメラ、プロジェクター)限定各4セット
●定 員:30名 / 参加費:無料
●対 象:市町村社会福祉協議会職員、県・市町村行政防災(災害)担当課、NPO・団体職員、
     個人ボランティア等テーマに関心のある方

《主催》特定非営利活動法人いわて連携復興センター・いわてNPO災害支援ネットワーク
《共催》岩手県・社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
*2019年度採択事業新型コロナウィルス対応緊急支援助成事業の一環で開催します。

【お申込み・お問合せ】
いわてNPO災害支援ネットワーク(特定非営利活動法人いわて連携復興センター内 担当:瀬川)
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201 E-mail:segawa@ifc.jp
*上記お申し込み先まで申込書に必要事項を明記して、FAX(添書不要)又はメールでお申込み願います。


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チラシ、お申込み書


この度、いわてアレルギーの会さんと共に、
5月28日に「食物アレルギーについて学ぶ交流会」を開催致しますのでご案内いたします。

東日本大震災の発災から、10年が経過しました。
10年前の当時は、アレルギーに対しての理解が今ほどありませんでした。
そのため、家族や家を失うなど、やっとの思いで避難した場所で、アレルギーが
「わがまま」や「好き嫌い」だと誤解され、食べ物の調達に困った人達がたくさんいました。
10年が経ち、食物アレルギー対策は進んだこともあれば、まだまだ変わってない部分もあります。
この問題をみんなで一緒に解決していくことは、災害時だけでなく、またアレルギーの当事者だけではなく、
みんなにとってふだんから暮らしやすい社会を創る事につながると思っています。

「アレルギーについて学ぶ交流会」では、食物アレルギーについて知識を深めるために、
いわてアレルギーの会の代表 山内美枝さんから、食物アレルギーについてお話いただきます。
その後参加者同士の交流や対話を行い、今後の地域や団体での活動に繋げていける場となるよう
考えております。
詳しくは下記をご覧いただければと存じます。

皆様のご参加をお待ちしております。


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食物アレルギーについて学ぶ交流会
(オンライン開催)
================

【日時】20213年5月28日(金)10:00~11:30
 
【内容】
・話題提供
 「食物アレルギーにおいての岩手の課題」
 いわてアレルギーの会 代表 山内美枝さん
 
・「食物アレルギー×○○」オンラインワークショップ
 食物アレルギーについて配慮していること、取り組んでいて難しいこと
 いわてアレルギーの会と協働でできそうなこと、やってみたいこと 
 
【形式】オンライン(zoom)使用             
 
【申込み】下記フォームに入力をお願い致します。
 
※参加URLについては、後日ご指定頂いたメールアドレスにお送りいたします。
 
【申込期限】2021年5月24日※17:00まで 
 
【共催】いわてアレルギーの会、特定非営利活動法人いわて連携復興センター
 
【問合せ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:阿部亜紀)
TEL:0197-72-6200 / 携帯: 070-2014-6176 / E-mail:abe@ifc.jp 

いわて連携復興センターも構成団体として参画しております、
《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会より、
フォーラムのご案内です。

本フォーラムは沿岸被災地の中間支援・市民活動センターが実行委員会を構成し、地域を越えた連携と学びの場をつくろうと開催するものです。2018年は宮城県気仙沼、2019年は陸前高田を会場に開催し、今年で3回目となります。今回は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げ、地域の未来を皆様と一緒に考えたいと思っております。オンライン開催ですのでどこからでも参加可能です。ぜひご参加いただけますと幸いです。

詳細は添付のチラシ、または下記URLから特設サイトにてご確認ください。
●とうほくNPOフォーラムin南相馬2020 特設サイト
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
●~すぐにお申し込み~
https://npo-forum-2020.peatix.com/view

【お問い合わせ先】
《NPOサポートリンク》とうほくNPOフォーラムin南相馬2020 実行委員会
事務局 @リアスNPOサポートセンター内
TEL 00193-20193-27-8400 平日10:00~17:00
Mail npo_support_link@rias-iwate.net


◆とうほくNPOフォーラムin南相馬2020◆
復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》

●開催趣旨
東日本大震災発災から10年という節目を迎える今、被災各地ではハード面の復旧が進み目に見える部分では復興が進んでいると言える状況です。しかし、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面においては、今尚その道のりは長い。という実感に留まる事もまた現状です。さらに、ある種の大規模災害とも言える新型コロナ感染症。その拡大防止に伴う「新しい生活様式」は一過性のものではなく、今後の社会や生活に及ぼす変化は大きなものとなる事は容易に推測できます。
昨年開催した「とうほくNPOフォーラム」では、「持続可能な地域の仕組み -NPOに期待される役割とは何か?-」というテーマを設定し、「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。このまとめを受けて、今年は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げました。
NPOだけでなく、市民、企業、行政を含む、地域の多様な担い手の役割についても考える場として、
本フォーラムを実施します。

●開催日時:2021年5月26日(水)11:00~18:00
●実施方法:オンライン(zoomウェビナー)
(お申し込みいただいた方に、URLをお送り致します。)
●対象者:岩手、宮城、福島で活動するNPO(市民団体)、行政、企業等
●募集数:200名(定員になり次第締め切り)
●参加費:1,500円(資料代)
●お申込み:チケットのご購入はこちら
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
●申込期限:5月21日(金)※23:00まで

◆主催者:《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会
(構成団体)
(特非)おおふなと市民活動センター/ (特非)陸前高田まちづくり協働センター/
(特非)いわてNPOフォーラム21/ (特非)いわて連携復興センター/
(一社)気仙沼まちづくり支援センター/気仙沼まち大学運営協議会/
(特非)いしのまきNPOセンター/ (一社)東北圏地域づくりコンソーシアム/
多賀城市市民活動サポートセンター/ (特非)せんだい・みやぎNPOセンター/
(特非)杜の伝言板ゆるる/南相馬市市民活動サポートセンター/
(特非)ふくしまNPOネットワークセンター
(事務局)
(特非)アットマークリアスNPOサポートセンター
(特非)日本NPOセンター
◆後援:南相馬市、岩手県、宮城県、福島県、復興庁、内閣府(予定)
◆協力:武田薬品工業株式会社
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<プログラム>
10:30-11:00  WEB待合室オープン
11:00-12:00  Section 0 復興のプロセスから見た地域の未来
基調講演:岡本 全勝 氏 元福島復興再生総局事務局長
コーディネーター:鹿野 順一 氏 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートサポートセンター 代表理事

12:40-14:00 Section 1 《NPOと地縁組織》出会って変わったこと、変わらなかったこと
登壇者: 
菅原 辰雄 氏 林際カーシェア会 事務局長
平塚 勇気 氏 一般社団法人 日本カーシェアリング協会コミュニティ・サポート事業部 事業部長
コーディネーター:高田 篤 氏 一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム 事務局長

14:15-15:35  Section 2 《NPOと行政》関わりをどう活かすか~役割と可能性~
登壇者:
門馬 和夫 氏 南相馬市長
高橋 由佳 氏 一般社団法人イシノマキ・ファーム 代表理事        
コーディネーター:横田 能洋 氏 特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事

15:50-17:10  Section 3 《NPOと地域》持続的な協働をめざして
登壇者:
菅野 道生 氏 岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授
田中 雅子 氏 特定非営利活動法人子ども∞(むげん)感ぱにー 代表理事
コーディネーター:佐藤 賢 氏 気仙沼まち大学協議委員会

17:25-18:00  Section 4 《クロージング》連携の先に期待するもの   
登壇者:吹田 博史 氏 武田薬品工業株式会社 CSR企業市民活動・寄付担当部長                                    
コーディネーター:田尻 佳史 氏 特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事


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チラシ


voicefrom3.11つながりの集いin宮古 開催のお知らせ

Voice from 3.11では、3つの集いを
企画しております。
 
今回は、『つながりの集いin宮古』のご案内です。
 
※つながりの集いとは・・・
特定の地域の日を設けて、東日本大震災で
関わった支援団体、企業、ボランティアの
方々と、その地域の方々が、オンライン上で集まる日のことです。
新型コロナウイルスの影響により人との接触が制限され、改めて
人と人のつながりや対話の大切さが見直されている中、被災した地域と
そこに関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場を作ります。
 
昨年の12月から、宮古の支援団体の皆さまと
『宮古らしいつながりの集い』の実現に向けて
実行委員会を重ねてまいりました。
 
【趣旨】
2011年3月11日14時46分に発生した「東日本大震災」(以下、3.11)から10年が経過しました。
このたびvoicefrom3.11つながりの集いin宮古実行委員会では、これまでの感謝を伝え、
新たなつながりを築くための「つながりの集い」を開催することとなりました。
新型コロナウイルスの影響により人との接触が制限され、改めて人と人のつながりや対話の大切さが
見直されている中、宮古市を支え応援してくださった方と共に、10年経った3.11からの新しい一歩として
関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場を作りたいと考えています。
 
宮古の『つながりの集い』は
10年経った3.11からの、新しい一歩として
◆この10年の感謝の気持ちを伝える
◆今の宮古、これからの宮古を伝え、
つながりの紡ぎなおしをしたい
と、なりました。
 
当日のプログラムの詳細は、今後ブラッシュアップしていきますが
まずは、日程とプログラムの概要をお伝えします。
※添付のチラシも併せてごらんくださいませ。
 

◆日時◆2021年4月11日(日) 14:00~16:00

当日のプログラム(予定)
◆あの時の宮古といまの宮古をお届け!みやさんぽ♪
・当時の懐かしいあの人、あの場所を写真や動画と共に、ふりかえります!
・実行委員が、選りすぐりの宮古のおすすめスポットを生中継!!いまの宮古がわかります!
◆みんなで踊ろう!ラジオ体操♪
・宮古と言えば、ピアノの生演奏でのラジオ体操♪みんなで懐かしみながら踊りましょう。
◆みんなで語ろう!宮古のこれから
・参加者の皆さんと、ゲスト、実行委員で語る『宮古のこれから』
 
【実行委員】
宮古市社会福祉協議会、NPO法人みやこラボ、一般社団法人陸中宮古青年会議所、
宮古災害ボラセンスタッフ、三陸みやこあるきの会、NPO法人いわて連携復興センター 、
Voice from 3.11実行委員会
 
〇●お申し込みはこちらから●〇
https://forms.gle/VsvEHSxuSBKjqKWj8

多くの皆さまにご参加いただき、『画面越し』で
宮古の皆さんとつながっていただきたいと思います。
 
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!!
 
【問い合わせ先】
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
Voice from 3.11実行委員会岩手担当/富田 
mail:tomita@ifc.jp
 

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Voice from 3.11~つながりの集いin宮古チラシ


【パネル展】
東日本大震災から10年 「記憶」と「経験」を「未来」につなぐ展
~岩手県沿岸地域の復興と後方支援拠点としての北上市~

北上駅前にある おでんせプラザぐろーぶ3階にある生涯学習センターでは、
2021年3月8日より、東日本大震災から10年企画としてパネル展を開催しております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。


3月8日のオープニングセレモニーでは、市内を拠点に活動する6団体へ、これまでの被災者支援活動にあたっての感謝状を北上市の高橋敏彦市長より贈呈され、いわて連携復興センターも感謝状を頂戴いたしました。


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<目的>
明日3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。
北上市においてもこの10年の復興の歩みを振り返り、今後の広域連携および防災に関する意識を高めることが重要であります。特に本市においては工業団地もあり人口流動も多く、東日本大震災において当事者意識を持つ市民の割合も年々低くなっている状況もあり、これまでの経験を共有することは、これからの防災まちづくりを考える上で非常に重要であると考えます。

<日時>
 2021年3月8日(月)~3月22日(月)

<会場>
 北上市生涯学習センター ギャラリー 
 (北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ3階)

<展示内容>
・東日本大震災からの岩手県の復興~主に地域コミュニティ、市民活動団体の活動から~
  (NPO法人いわて連携復興センター)
・北上市の復興支援、10年のあゆみ
  (北上市)
・協働での復興支援の仕組みづくり
  (NPO法人いわてNPO-NETサポート
・北上市での災害公営住宅におけるコミュニティづくり
  (北上市)
・今後の災害に備えるために(北上市の防災に向けた取り組み)
  (北上市)

<主催>
 北上市
 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
 特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート

<事務局>
 特定非営利活動法人いわていわてNPO-NETサポート
 北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
 電話:0197-61-5035 メール:npo@npo2000.net

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Voicefrom3.11では、昨年の12月から『東日本大震災から、いま思うこと』を
テーマにweb上でことばを集めてまいりました。

その『ことば』をかみしめる会を、2月11日に開催しましたが
今度は、これらの『ことば』をもとに、我々は何を大切にしていけばいいのか
何を次代に繋げていけばいいのか、など、参加者の皆さんと深めながら
共通の問いを見つけていくことを目的とした会を開催することとなりました。
 
以下の通り、ご案内します。
 
多くの「ことば」がWEBに集まりました。
2/11に開催した「みんなの集い」では参加者のみなさまと「ことば」をかみしめました。
今回の「それぞの集い〜その①津波地震〜」では、地震・津波で被災された方、そして、
その人々を支えてきた支援者や心を寄せてきた方の「ことば」をもとに、私たちはこれから
何を大切に、何を考え続ける必要があるのか。
参加者のみなさんと一緒に探ります。
 
ぜひ、みなさまからのご参加をお待ちしております!
 
<開催概要>
テーマ:それぞれの集い「ことばから紡ぐこれから」〜その①地震・津波被災〜
 
【日時】
2021年3月18日(木)18:30~20:30(オンライン開催)

内容:
<プログラム>
 ①「ことば」の紹介
  ・津波、地震で被災された方の「ことば」
  ・支援されてきた方の「ことば」
  ・全国からの「ことば」 など
 ②「ことば」との対話
  登壇者とともに対話をしながら「ことば」を
  深ぼり、大切なこと、これからのことを紡ぎ
  出します 
 
<登壇者>
 ・川崎杏樹さん(いのちをつなぐ未来館)
 ・三浦友幸さん(一般社団法人プロジェクトリアス)
 ・髙橋吏佳さん(南三陸町社会福祉協議会)
 ・馬目一浩さん(浄土宗福島教区浜通り組青年会)
 ・池本修悟さん(公益社団法人ユニバーサル支縁センター)
 コーディネーター:富田愛(Voice from 3.11実行委員)
 
申込方法:
こちらからお申し込みください。
 
WEBページ
 
開催告知:
Voice from 3.11
「それぞれの集い『ことばから紡ぐこれから』~その②広域避難~」
も3/25(木)18:30〜20:30に開催します。
 
お問合せ:
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
voicefrom3.11実行委員会岩手担当/いわて連携復興センター 富田
Mail: tomita@ifc.jp     Mobile: 080-5740-0764

 

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0318_それぞれの集い_チラシ.pdf


いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県・陸前高田市】
東日本大震災津波岩手県・陸前高田市合同追悼式
県と市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊を慰めるとともに、陸前高田市の復興への決意を新たにするため、「東日本大震災津波 岩手県・陸前高田市合同追悼式」を開催します。
●日時及場所:2021年3月11日(木)
①追悼式:
高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 14:30~15:40 (受付は14:00~)
※祈りの軸から防波堤までの往来を、一時的にとめさせていただきます。
来場される方は、係員の指示に従って移動をお願いいたします。
②献花:
陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」10:00~18:00まで(受付は13:30~)
●対象:
東日本大震災で犠牲となられた方の遺族(個別の案内はしません。)
※参列する遺族献花用の花は市が用意します。
①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設:県および市の来賓
②陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」:市内来賓および遺族の参列を優先
※御遺族以外の皆さんは、「②陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール」に献花台を設けますので
10:00~18:00の間で来場をお願いします。
なお14:30~15:40までの間は「①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」での
追悼式と同時進行となりますのでご注意ください。(献花用の花はご持参ください。)
●お問合せ:陸前高田市役所 保健福祉課福祉係(電話:0192-54-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shinsai/2020tuitou/annai.html

【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から10周年を迎える3月11日。本年も、十府ヶ浦公園展望・休憩ゾーン
「東日本大震災大津波記念碑」(ほたてんぼうだい前)にて、東日本大震災追悼行事を下記とおり開催します。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~15:30(受付時間)
●場所:十府ヶ浦公園 展望・休憩ゾーン東日本大震災大津波記念碑(ほたてんぼうだい付近)
※受付は「ほたてんぼうだい」横にテントを設営し行います。

●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※献花用の花をお渡ししますが、直接持参いただいても構いません。
●お問合せ:野田村役場 総務課(電話:0194-78-2111)
※詳細はこちら→http://www.vill.noda.iwate.jp/tuitousiki/1440.html

【田野畑村】
令和2年度田野畑村東日本大震災追悼式
東日本大震災の発生より10年を迎えることから村では追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~15:15
※15:15頃から生花を配布します。
●場所:田野畑村アズビィホール
●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、午前10時から午後3時15分まで会場を開放し、
来場された方が自由に献花等を行う形での開催となります。
※献花用の花は村が準備します。
●お問合せ:田野畑村役場 生活環境課(電話:0194-34-2114)
※詳細はこちら→https://www.vill.tanohata.iwate.jp/docs/2021022200016/

【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々を慰霊・追悼
するとともに、復興に向けた誓いを新たにするため、下記の通り宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30(献花の為16:30まで会場を開放します)
●場所:宮古市民文化会館
●対象:追悼式にはご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
※献花用のお花は、会場にご用意いたしますので、持参していただく必要はございません。
※参列にあたっては、「参列者受付票」の提出について、ご協力をお願いします。
「参列者受付票」は、印刷してご記入後、式当日に会場に持参してください。
用紙についてはここをクリック (用紙は、会場にも用意しております。)
※宮古駅前などから、無料送迎バスを運行します。
◎政府主催追悼式が開催される場合は、中継を行います。
●お問合せ:宮古市役所 総務部 総務課 行政係(電話:0193-62-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/somu/sinsai_10.html

【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波により当町では尊い命も数多く奪われ、
また多くの家屋が倒壊し、甚大な被害を受けました。
発災後10年に当たり、震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、
震災に対する記憶を風化させないため、次のとおり追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~16:00頃まで
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●対象:参列者は町内の方に限定いたします。
※町外の方の参列はご遠慮くださいますようご理解をお願いいたします。
※一般献花は、追悼式終了後~18:00まで献花ができます。
●お問合せ:山田町役場 総務課(電話:0193-82-3111)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/3257.html

【大槌町】
大槌町東日本大震災津波追悼式
大槌町では犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、追悼式を開催します。
ご参列くださいますよう謹んでご案内申し上げます。
●日時:2021年3月11日(木)
①追悼式:開会14:35(開場13:30)
②一般献花:9:00~17:00まで(追悼式の時間帯は、一般献花台を役場正面玄関に設置します。)
●場所:大槌町役場多目的会議室(役場隣の体育館)
●対象:ご来賓の皆様へのご案内を町内に限定させていただいております。
一般参列者の皆様におかれましては、開催当日、緊急事態宣言が発令されている地域からのご来場及び、
体調がすぐれない方や 37.5 度以上の発熱がある方のご来場はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
◎大槌町のホームページから追悼式の模様をリアルタイムで動画配信します。
●お問合せ:大槌町役場 総務課(電話:0193-42-8710)
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/431129.html

【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
市は、東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げ、震災からの復興完遂を目指して市民一丸となって取り組むことを誓うため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30頃(開場13:30)
●場所:釜石市民ホール・TETTO
●対象:市内在住の御遺族および来賓
※市外在住の御遺族および一般参加者の入場は御遠慮をお願い致します。
※献花用の花は会場に用意します。
※本年度から、臨時バスによる送迎は行いません。
◎釜石市東日本大震災犠牲者追悼式の様子をYouTubeでライブ配信します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~
チャンネル名「釜石市東日本大震災犠牲者追悼式」 
URL:https://youtu.be/haDfvIi2zbIこちらからご覧ください。
※式典の様子は3月31日(水)までご覧いただけます。
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室(電話:0193-27-8413)
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2021021200055/

【大船渡市】
東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式
市では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から10年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々を悼み、併せて記憶の風化の防止と次代への伝承を図るため「東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式」を開催します。 
●日時:2021年3月11日(木)
①式典:14:30~15:30
②一般献花:16:00~19:00
●場所:大船渡市民文化会館(リアスホール)大ホール
●対象:式典は関係者のみで執り行います。一般献花はどなたでも参加できます。
※献花用の花は、市で準備します。
※式典において二村英仁氏(ユネスコ平和芸術家)によるバイオリンの献奏を実施します。
◎政府主催の追悼式の映像中継(予定)
●お問合せ:大船渡市役所 防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html

【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「復興への誓い」追悼式
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し,復興への誓いを新たにするため,追悼式を開催します。 
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:00
●場所:岩手県公会堂 大ホール
※席数を制限して開催します。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●お問合せ:盛岡市役所 危機管理防災課 復興推進係(電話:019-651-4111)
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1022189.html

◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【久慈市】
東日本大震災10年記念植樹
●日程:2021年3月11日(木)
●会場:久慈港半崎緑地公園
●主催:久慈港環境美化協会

【宮古市】
東日本大震災10周年追悼・伝承企画
震災10周年を迎え、3月11日(木)。犠牲となられた方々の追悼と、津波の恐ろしさを後世に伝え、さらなる防災意識の高揚を図り、震災から10年の復興状況を発信して復興をご支援してくださった皆様への感謝を込めて、田老の津波防災の礎「防浪堤」上で追悼と下記行事を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
●日時:3月11日(木)
・14:30 集合:防浪堤 Ⅹ交点(野球場横)の場所を中心に繋がる
・14:46 地震発生時間 黙祷、追悼後、風船天空祈願。
●会場: 防浪堤
●関連行事:
・3月3日(水)17:00~18:30 昭和三陸大津波から88周年「防浪堤夢あかり追悼」(雨天中止)
※夢あかりを防浪堤に並べるボランティアを募集しています。
・3月11日(木)14:00~ 常連寺:法要
●お問合せ:NPO法人津波太郎(NPO 田老)
※詳細はこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/

【大槌町】
3・11集い~灯火~
追悼イベントは町NPO・ボランティア団体連絡協議会などが震災翌年から続けています。
灯籠を「3・11」の字に並べ、その前に掲示するメッセージを各団体や、小中学校などに呼びかけています。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~
●会場:大槌町文化交流センター
●主催:大槌町NPO・ボランティア団体連絡協議会
※3.11追悼イベントに向けたメッセージ作成会が1月24日(日)大槌町文化交流センターで行われました。
皆さまのメッセージは3月11日、同センターエントランスホールにて展示されます。
当日もメッセージを受け付けております。
メッセージを寄せたい人は、町社協内の実行委員会(0193-41-1555)へ。
※詳細はこちら→https://ameblo.jp/otsuchishakyo/

【大船渡市】
図書展「ありがとう」
東日本大震災10年にあたり、「ありがとう」をテーマに図書展を開催します。
図書館では、東日本大震災から10年となる節目にあたり、「感謝の気持ちを形に表すことが、今、大切なことではないか」と考え、震災時にどんな方たちが、どんなことをされていたかを、改めて知っていただくため、支援活動に関する図書を展示することとしました。
●期間:2021年3月11日(木)~4月12日(日)
●会場:大船渡市立図書館
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/site/riash-lib/17429.html

企画展「津波からの復興の歴史」
本年度で東日本大震災(平成23年3月11日)から10年目の節目を迎えるにあたり、チリ地震津波(昭和35年5月24日)とあわせ、当時の様子を記録した写真などを展示しますのでご覧ください。
●期間:2021年3月10日(水)~3月22日(月)
●会場:大船渡市民文化会館(リアスホール) 展示ギャラリー
●お問合せ:大船渡市役所防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html

【陸前高田市】
東日本大震災報道展
東日本大震災津波発災から10年をむかえるにあたり、これまでの歩みを新聞紙面等で振り返る
「東日本大震災報道展」を開催します。
●日時:2021年2月11日(木・祝)~3月7日(日)9:00~17:00
●会場:東日本大震災津波伝承館 いわて TSUNAMI メモリアル 
セミナールーム(道の駅側:国営追悼・祈念施設管理棟内)
●主催:岩手日報社
●共催:IBC岩手放送、東日本大震災津波伝承館
※詳細はこちら→https://iwate-tsunami-memorial.jp/3895/

陸前高田被災地語り部くぎこ屋 震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声 ~岩手県陸前高田市編~」
j:COMさんと311メモリアルネットワーク様の協力により、陸前高田被災地語り部くぎこ屋 釘子明さんの
陸前高田市内の語り部の様子が、50分に、まとめられ、無料配信されております。
東日本大震災から、間もなく10年、多くの方々に見て頂き、震災の出来事を他人事ではなく、自分事として考えて頂く機会になればと考えております。
また、この事が、災害時、自分の愛する人、大切な家族の命を守ることになり、今回の災害で亡くなられた方々の本当の意味での供養になると信じております!
●日時:2021年3月1日(月)~
●URL:https://www.youtube.com/watch?v=H2HRHmgtPp4
●協力:j:COM、311メモリアルネットワーク
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/

【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「祈りの灯火2021~未来に向かってまた一歩~」
「祈りの灯火」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって犠牲になられた多くの方々の鎮魂と、被害に遭われた方々の心の平安を祈り、復興への誓いを新たにするための行事です。大震災のあった3月11日に、盛岡市の盛岡城跡公園内「もりおか歴史文化館前広場」をメイン会場として、全国の方々から送られた、約1万個の灯籠に灯りをともして祈ります。
同日、盛岡市内丸の「岩手県公会堂」を会場として行われる、盛岡広域首長懇談会主催の追悼行事の一環として開催されます。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~14:46(黙祷)〜19:00
●会場:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)、中津川河川敷(中の橋付近)、東大通商業振興会各店
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
◎全体スケジュール
14:46 黙祷
16:50 灯籠点灯
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html

【奥州市】
〔震災関連展示〕東日本大震災から10年 星とともに生き、歩もう。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北の人々にとって忘れられない甚大な災害となりました。
­奥州宇宙遊学館では、この10年を振り返り、今後の防災に役立てて貰うことや震災の風化防止を目的に
震災関連展示を行います。
­また、震災によって大停電となった夜、奥州市内では、沢山の星が輝いていました。そして、この夜に撮影された
貴重な天の川写真や、陸前高田市等県内で撮影された星空の写真も展示いたします。­
­この機会にご家族や大切な人とあの日を振り返り、災害の事を話し合ってみませんか?
●日時:2021年3年3月6日(土)~21(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)※火曜休館日を除く
●場所:奥州宇宙遊学館セミナー室
●参加料:入館料(大人200円、小人100円、幼児無料)※申込不要
●主催:奥州宇宙遊学館
※詳細はこちら→http://uchuyugakukan.com/%e3%80%90%e9%9c%87%e7%81%bd%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%91%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%81%8b%e3%82%8910%e5%b9%b4%e3%80%80%e6%98%9f%e3%81%a8%e3%81%a8%e3%82%82/

各市町村における東日本大震災津波追悼式典等の開催については、復興庁ホームページにまとめ掲載されております。
復興庁HP:https://www.reconstruction.go.jp/10year/event-list.html


いわて連携復興センターも参画しております「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」より、下記勉強会のご案内です。

〇趣旨
東日本大震災発災から10年、その後の災害も含めた被災地では、「災害ケースマネジメント」に代表されるような新しい被災者支援が試みられてきました。少子高齢化といった社会の変化は、このような新しい活動が求められる大きな原因です。今の社会には現行の被災者支援制度は十分なものではなく、様々な課題を抱えています。だからこそ、新しい試みが生まれています。
私達は専門家、NPOの活動実践者などに調査を行い、その現在の被災者支援制度の課題や改善の方向性について検討してきました。本勉強会は、被災者支援制度の課題や改善の方向性について学ぶ事を目的として開催します。また、政府においても、被災者支援制度を改善する動きがあり、そうした状況についても学びます。

〇開催日時
2021年3月9日(火)10:00~11:30

〇開催場所
Zoomウェビナーのみの参加。

〇想定される参加者
NPO、社協、自治体、専門家、研究者、議員等の被災者支援に関わる皆様

〇内容(予定)
・趣旨説明
・課題や改善の方向性の紹介
 京都経済短期大学 菅野 拓 
・現場の団体から課題感の発表
 NPO法人フードバンク岩手  事務局長 阿部 知幸
 一般社団法人パーソナルサポートセンター 常務理事 立岡 学 氏 
・内閣府(防災)から今国会に提出する法案に関する説明 
 内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(避難生活担当)重永 将志 氏
・全体総括
*進行の都合上、質問等については後日メールにてお願い致します。

〇お申込み *申込期限3月8日(月)13:00まで 
下記まで、ご氏名、ご所属、連絡先メールアドレス、電話番号を添えてお申し込みください。
311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp
以下フォームへ記入し、メールに張り付けていただけますと幸いです。
○件名 
【緊急勉強会参加申し込み】
○本文
【名前】
【所属先】
【電話番号】
【メールアドレス】

お申込くださった方にZoomウエビナーのURLを送付させて頂きます。

本事業は、「タケダいのちとくらし再生プログラム」の支援を受けています。


3.11から未来の災害復興制度を提案する会 団体概要

【団体名】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会(略称:311変える会)
【設 立】
2020年4月
【代表者】
阿部知幸(特定非営利活動法人フードバンク岩手)
【コアメンバー】
阿部知幸(特定非営利活動法人フードバンク岩手)
菅野拓(研究者)
葛巻徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター)
田尻佳史(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター)
【事務局】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより
下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。

【概要】
皆さんは、新型コロナウイルス感染症対策をどのようにされていますか?
国や県、市町村など、行政からの情報や、テレビ・新聞などのメディアを通じた情報などを
入手し対策を講じていることと思います。
一方で、この対策で合っているのかな… 、他の団体ではどのような対策を行っているのかな…
など、自分たちの取組に少し自信が持てないという声も聞こえてきます。
本講座では、紫波町で行われている事例をもとに、新型コロナウイルス感染症やその対策、
そして具体的な実施例を学び、コロナ禍の中でも安全・安心に市民活動が行われることを
目指します。

【日時】
令和3年3月23日(火)14:00-15:30

【場所】
紫波町情報交流館 大スタジオ
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地3
    
【内容】
〇コロナ禍において留意すべきポイントとは?
・新しい生活様式の実践例
・活動をする際の留意点
・野外の活動・屋内の活動 など
〇実際の取り組み事例

【講師】
紫波町地域おこし協力隊/ コミュニティナース
 星 真土香 氏

【事例紹介】
特定非営利活動法人紫波さぷり 理事長    
 細川 恵子 氏


【定員】20名(オンライン視聴者含まず)

【参加費】無料  

【申込締切】3月19日(金)18:00まで

【主催】NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:阿部


この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


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3月23日セミナーチラシ/申込用紙


いわて連携復興センターも運営に参画しております、NPO活動交流センターからのご案内です。

【概要】
NPO活動交流センター事業における出前相談を、「NPO法人の困りごと、悩み なんでも相談会」と題し、奥州市にて開催します。事業報告書や定款変更等の書類作成事務に関すること、コロナ禍での総会の持ち方やイベント等の開催方法など、NPO法人や一般社団法人の皆様が、日頃抱えている困りごとや悩みについて、個別相談に応じていきます。

【日時】令和3年3月14日(日)10時から15時まで(1団体あたり1時間程度)

【場所】奥州市水沢地区センター 1階 研修室(奥州市水沢字聖天85-2)

【相談対応者】NPO活動交流センター スタッフ
    
【対象】岩手県内の非営利組織

【参加費】無料  

【定員】10団体程度

【主催】NPO活動交流センター

【協力】奥州市

【お申込み・お問合せ】
相談内容の概要と相談希望時間を明記の上、下記までお申し込みください。
(希望時間が複数の場合、時間調整のご相談をさせていただく場合がございます)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田・大吹)

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


voicefrom3.11つながりの集いin陸前高田 開催のお知らせ

Voice from 3.11では、3つの集いを
企画しております。

今回は、『つながりの集いin陸前高田』のご案内です。

※つながりの集いとは・・・
特定の地域の日を設けて、東日本大震災で
関わった支援団体、企業、ボランティアの
方々と、その地域の方々が、オンライン上で集まる日のことです。
新型コロナウイルスの影響により人との接触が制限され、改めて
人と人のつながりや対話の大切さが見直されている中、被災した地域と
そこに関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場を作ります。


昨年の12月から、陸前高田の支援団体の皆さまと
『陸前高田らしいつながりの集い』の実現に向けて
実行委員会を重ねてまいりました。

陸前高田の『つながりの集い』は、
◆この10年の感謝の気持ちを伝える
◆今の陸前高田、これからの陸前高田を伝え、
つながりの紡ぎなおしをしたい
と、なりました。

当日のプログラムの詳細は、今後ブラッシュアップしていきますが
まずは、日程とプログラムの概要をお伝えします。
※添付のチラシも併せてごらんくださいませ。

◆日時◆2021年3月7日(日) 17:00~20:00

当日のプログラム(予定)
◆TAKATA RADIO
・全体をラジオ番組に見立てて2部構成でお送りします。※参加費無料
【第1部】17:00~・シンポジウム『陸前高田のこれまでとこれから(仮)』
陸前高田市で活動している3名のゲストをお迎えし、陸前高田の10年をふりかえり、
参加する皆さんとの『これからのつながり』について、共に考えます。
◆ゲスト:陸前高田市議会議員蒲生哲さん
(特非)陸前高田まちづくり協働センター三浦まり江さん
(一社)マルゴト陸前高田古谷恵一さん
 
【第2部】18:30~・しばでタイム『実行委員による本音トーク~住民目線でみた陸前高田の10年~(仮)』
東日本大震災で犠牲になられた方々への、献杯からはじめます。
しばで(おつまみ)を参加者の皆さんと共につまみながら、
実行委員が住民目線で、3.11からの10年を語ります!
リスナー(参加者)さんからのお便りに、可能な限りお答えします!
 
【実行委員】
特定非営利活動法人パクト・認定特定非営利活動法人人桜ライン311・陸前高田市社会福祉協議会

〇●お申し込みはこちらから●〇
https://forms.gle/YcdfRRFbxP4n5Y6x6


多くの皆さまにご参加いただき、『画面越し』で
陸前高田の皆さんとつながっていただきたいと思います。

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!!

【問い合わせ先】
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
Voice from 3.11実行委員会岩手担当/富田 tomita@ifc.jp
 


ファイルイメージ

Voice from 3.11~つながりの集いin陸前高田チラシ


いわて連携復興センターも参画するいわてNPO中間支援ネットワークが加盟している、
いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク、岩手県からのご案内です。

●日時:2021年2月25日(木)10:30~15:00
●会場:岩手県教育会館多目的ホール
●定員:会場(先着50名)/オンライン(先着100名)
●参加費:無料
●内容:
《第1部》ソーシャルビジネス促進セミナー「社会貢献できるビジネス~就労支援とカフェ&居酒屋~」
〇10:30~12:00
〇講師 白石祥和氏(NPO法人 With優 代表)
《第2部》組織マネジメント研修「『新しい時代』の資金調達~オンラインの活用を見据えて」
〇13:30~15:00
〇講師 山崎庸貴氏(一般財団法人ふくしま百年基金 代表理事)
●申込期限:2021年2月22日(月)
※参加をご希望される方はメール又はFAXにて、
NPO法人いわてNPOフォーラ21(事務局)までお申込みください。
●主催:いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク、岩手県
●お問合せ:岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室
TEL:019-629-5199 E-mail:AC0006@pref.iwate.jp
●事務局:NPO法人いわてNPOフォーラム21
TEL:019-605-8271 E-mail:inf21-info@iwate-npo.net

詳しくはこちらから!
https://www.iwate-npo.net/news/20210121_1075/


voicefrom3.11つながりの集いin釜石 開催のお知らせ

Voice from 3.11では、3つの集いを
企画しております。

今回は、『つながりの集いin釜石』のご案内です。

※つながりの集いとは・・・
特定の地域の日を設けて、東日本大震災で
関わった支援団体、企業、ボランティアの
方々と、その地域の方々が、オンライン上で集まる日のことです。
新型コロナウイルスの影響により人との接触が制限され、改めて
人と人のつながりや対話の大切さが見直されている中、被災した地域と
そこに関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場を作ります。


昨年の12月から、釜石の支援団体の皆さまと
『釜石らしいつながりの集い』の実現に向けて
実行委員会を重ねてまいりました。

釜石の『つながりの集い』のテーマは、
◆この10年の感謝の気持ちを伝える
◆今の釜石、これからの釜石を伝え、
つながりの紡ぎなおしをしたい
と、なりました。

当日のプログラムの詳細は、今後ブラッシュアップしていきますが
まずは、日程とプログラムの概要をお伝えします。
※添付のチラシも併せてごらんくださいませ。

◆日時◆2021年3月6日(土) 18時~19時30分

当日のプログラム(予定)
◆みんなで作る!釜石年表 ・実行委員会で作成した年表を基に参加した皆さんで年表を完成させます。
◆みんなで考える!釜石ファンを増やすには? ・釜石ファンを増やすため、参加した皆さんと作戦会議をします。
◆みんなに語る!釜石の未来 ・実行委員によるリレートーク「これからの10年、釜石の未来」


【実行委員】釜石市社会福祉協議会・三陸ひとつなぎ自然学校・三陸駒舎


〇●お申し込みはこちらから●〇
https://forms.gle/mXKRSU1pdYCNwGHi7


多くの皆さまにご参加いただき、『画面越し』で
釜石の皆さんとつながっていただきたいと思います。

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!!

【問い合わせ先】
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
Voice from 3.11実行委員会岩手担当/富田 tomita@ifc.jp
 


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Voice from 3.11~つながりの集いin釜石チラシ


主催:岩手県 運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センターによるオンライン交流会のご案内です。

「岩手とつながる活動」を、岩手のNPOが提案!連携・協働のパートナーになりませんか?
『岩手のNPOからSDGsを含めた協働の提案』×『企業の皆様の興味・情熱』×『コーディネーターが
マッチングをサポート』

東日本大震災からもうすぐ丸10年。岩手では、福祉、コミュニティ、子どもたちを取り巻く環境など震災に起因した多くの課題に向き合い、住民に寄り添いながら解決に取り組むNPO法人などの非営利団体が活動しています。本交流会は、岩手で活動するNPO10団体と、企業や岩手にゆかりのある皆様が、「新しい生活様式」やSDGs目標達成、そして真の復興(幸)のために一緒にできる「ナニカ」に繋がるきっかけの場です。たくさんのご参加をお待ちしております。

〇日時:開催日:令和3年2月19日(金)10:00スタート
〇形式:オンライン(Zoom)使用 
〇参加費:無料
〇対象者:企業の皆様、行政・支援団体の皆様、岩手にゆかりのあるみなさま
    ※ご興味のある方なら、どなたでも参加できます
〇プログラム:2団体(登壇NPO)×5回(プレゼンテーション・マッチング交流会)
登壇NPO/全体スケジュール:
第1回 10:00~11:00 【➀一般社団法人 ふたば】【 ➁非営利型一般社団法人 かたつむり】
第2回 11:10~12:10 【➀NPO法人 吉里吉里国】【 ➁NPO法人 三陸ボランティアダイバーズ】
第3回 13:00~14:00 【➀一般社団法人 三陸駒舎】【 ➁NPO法人 未来図書館】
第4回 14:10~15:10 【➀NPO法人 東北岩手応援チャンネル】【 ➁おおつちおばちゃんくらぶ】
第5回 15:20~16:20 【➀NPO法人 高田暮舎】【 ➁一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校】
※弊法人HPにプレゼンテーション資料を登壇NPOの紹介動画をyoutubeチャンネルへ掲載しています

・プレゼンテーション資料・活動紹介動画
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-3032.html
・活動紹介動画youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCeTcjCQ80GE4TluWxAMYK5A

〇お申込み方法:
・ご希望の回を選んでお申込みください(全て参加の場合も選択をお願します)
・お申し込み後、当日までにプレゼンテーションとマッチング交流会のURLをお送りします
・右記QRコード、もしくは、https://bit.ly/3bhbwmT のgoogleフォームでもお申込できます
・添付チラシ裏の申し込み用紙にご記入いただき、FAX( 0197-72-6201)、E-mail(join@ifc.jp)でご連絡ください
※E-mailでお申込みの場合、タイトルを「マッチング交流会」とし、必要事項をメール本文に明記ください

〇申込締切:令和3年2月10日(水)※事前申込制・先着順・各回定員30名 
(定員に達した場合は、お申込みをお断りさせていただく場合がございます)

お問合せ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:酒井
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1クレヨンタワー7階
Tel.0197-72-6200/080-6294-5622 Fax.0197-72-6201 E-mail :join@ifc.jp

本事業は令和2年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています


Voice from 3.11~わたしたちの思いと願い~
みんなの集い「ことばの集いから見えてきた被災者の声」開催のお知らせ

Voice from 3.11「ことばの集い」にお寄せいただいた「ことば」をかみしめる
円卓座談会のご案内です。

現在、70の「ことば」が岩手はもとより、全国各地から
集まっております。
ことばを拝見しながら、その方の10年に想いを寄せたり
思わず涙がこぼれたり、希望や笑顔をいただいたり・・・。

お気持ちのこもった様々な「ことば」がたくさん寄せられておりますが、
まだまだたくさんの「ことば」を集めたいと思っています。
「3.11から10年となる、いま思うこと…。」を
ことばにしてみませんか?
みなさまからのご投稿を、お待ちしております。
https://voicefrom311.net/

Voice from 3,11「みんなの集い」は下記の通りです。
みなさまのご参加を心より、お待ちしております
 

【趣旨】
2011年3月11日14時46分に発生した「東日本大震災」から今年2021年3月11日で10年が経過します。社会的な節目となるであろう2021年3月に先立ち、被災された方や避難を余儀なくされた方、そしてその人々を支えてきた支援者や心を寄せてくれた方々と共にこの10年を振り返り、それぞれのことばに耳を傾け、その経験と教訓を東北の未来へとつなげる機会として、多様な団体と連携してVoice from 3.11~わたしたちの思いと願い~「みんなの集い」を開催します。コロナ禍の中だからこそ、東北の被災者の声に耳を傾け、東北の未来についてみんなで集い、東北のこれからについて考えたいと願っております。

【日時】
2021年2月11日(木・祝)14:00~16:30(オンライン開催)

【内容】
円卓座談会:被災者、広域避難者、支援者の計8~9名による円卓座談会
2020年秋から、被災者/避難者、そして現場で支援を続けている方々からの言葉を数多く集めてきました。そこには震災で失くしてしまったものの代わりが見つからないという声、避難した先の学校でいじめられながらも元気で歩いていることを報告する声、支援の中で出会った被災者/避難者を思う声…と多様な声が届きました。被災地・被災者とひとくくりに考えてしまいがちですが、被災地も被災者も多様です。それらの言葉を被災者、広域避難者、支援者で噛みしめながら「東北の今」「被災者/避難者の今」「支援活動の今」を感じ、改めて東北に関わってきた人、これから東北に関わっていく人、次の世代にその言葉をつなげていく 円卓座談会を実施します。

【申し込み】
https://forms.gle/mVenPUVPgycooBiW9
上記申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。
開催日前日にZOOMのURLをメールにてお知らせいたします。

【問い合わせ先】

Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net

voicefrom3.11実行委員会岩手担当/いわて連携復興センター 富田
Mail: tomita@ifc.jp     Mobile: 080-5740-0764
 


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Voice from 3.11~わたしたちの思いと願い~ みんなの集い「ことばの集いから見えてきた被災者の声」チラシ


県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げる北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクトに関連した協働事例をご紹介します。御所野遺跡の世界遺産登録に向けた取組や「奥南部漆物語」の日本遺産登録を契機とした交流人口の拡大、産業振興等に向けた協働の取組事例を発表いただきます。

【日時】
2021年2月10日(水)13:30~15:00

【場所】
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
◆二戸市シビックセンター 1階ホール
 岩手県二戸市石切所荷渡6-2
◆Zoom(ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます)
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況によっては、開催方法を変更、または中止する場合があります

【定員】
◆会場定員 50名
◆オンライン定員 100名

【参加費】
無料

【登壇者】
◆北海道・北東北縄文遺跡群、日本遺産「奥南部漆物語」などを活用した交流人口の拡大
 NPO 法人いちのへ文化・芸術NPO 学芸員 鈴木 雪野氏
 二戸市滴生舎 次長 小田島 勇氏
◆北いわての資源を活かした地域産業の展開
 ㈱小松製菓 執行役員 青谷 耕成氏
◆コーディネーター
 認定NPO 法人カシオペア市民情報ネットワーク 放送局長 大久保 瞳氏氏

【プログラム】
13:30~ 開会 北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクトの紹介
13:45~ プロジェクトに関連した協働事例の紹介
14:20~ パネルディスカッション
15:00~ 閉会

【申込締切】
2021年2月8日(月)※18:00まで

【主催】
岩手県、NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:info@ifc.jp 担当:大吹

 

 

 


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協働推進フォーラム@内陸チラシ


県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げる「人交密度向上プロジェクト」に関連した協働事例を紹介します。複業を考えている首都圏等の人材と、人材を求めている県内企業・団体等をマッチングし、地域の課題解決につなげる「遠恋複業課」の取組事例を発表します。

【日時】
2021年2月8日(月)13:30~15:00

【場所】
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
◆エスポワールいわて 2F 大中ホール
 岩手県盛岡市中央通1丁目1-38
◆Zoom(ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます)
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況によっては、開催方法を変更、または中止する場合があります

【定員】
◆会場定員 50名
◆オンライン定員 100名

【参加費】
無料

【登壇者】
◆人交密度向上プロジェクトの魅力と活用方法
 岩手働き方改革推進支援センター センター長 水島 壽人氏
◆受け入れ側から見たプロジェクトの魅力と活用方法
 株式会社かまいしDMC 執行役員 河東 英宜氏
◆コーディネーター
 株式会社パソナ東北創生 複業・兼業デザイナー 林 光人氏
 

【プログラム】
13:30~ 開会 「人交密度向上プロジェクト」の紹介
13:45~ プロジェクトに関連した協働事例の紹介
14:20~ パネルディスカッション
15:00~ 閉会

【申込締切】
2021年2月4日(木)※18:00まで

【主催】
岩手県、NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:info@ifc.jp 担当:大吹

 

 

 


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協働推進フォーラム@内陸チラシ


県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げる三陸防災復興ゾーンプロジェクトに関連した協働事例をご紹介します。「三陸防災復興プロジェクト2019」や、「いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト」など幅広い協働の取組についてご紹介し、今後の三陸振興に向け意見交換を行います。

【日時】
2021年2月2日(火)13:30~15:00

【場所】
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
◆イーストピアみやこ
 宮古市宮町1丁目1番30号
◆Zoom(ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます)
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況によっては、開催方法を変更、または中止する場合があります

【定員】
◆会場定員 50名
◆オンライン定員 100名

【参加費】
無料

【登壇者】
◆これまでの企業との連携・協働事例
 三陸鉄道株式会社 旅客サービス部長 橋上 和司氏
◆シバザクラいっぱいプロジェクト
 野田村未来づくり推進課 古舘 良太氏
◆震災復興支援とと協働の取組事例
 ブラザー工業株式会社 CSR&コミュニケーション部
 チームマネジャー 岩田 俊夫氏
◆コーディネーター
 みやこ浄土ヶ浜遊覧船 遊覧船事業部長 八重樫 真氏

【プログラム】
13:30~ 開会 「三陸防災復興ゾーンプロジェクト」の紹介
13:45~ プロジェクトに関連した協働事例の紹介
14:20~ パネルディスカッション
15:00~ 閉会

【申込期限】
2021年1月29日(金)※18:00まで

【主催】
岩手県、NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:info@ifc.jp (担当:大吹)

 

 

 


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協働推進フォーラム@沿岸チラシ



◆趣旨
全国各地で毎年のように広域災害が頻発していることや新型コロナウイルスの影響により、今後万が一岩手県内で災害が起きた場合、県外から岩手県に支援に来ていただくことが難しい事態が想定されます。このような状況下において、今まで以上に岩手県内での関係機関の連携の重要性が高まってきていると考えられます。行政、社会福祉協議会、NPO・ボランティア等の三者間での連携を今まで以上に強固にし、災害時にスムーズに関係機関が連携していくことにより、抜け漏れのない迅速な被災者支援につなげていくことを目的とし本研修を開催いたします。また、平時よりこのような機会を設け、顔と顔の見える関係構築を図ることにより、平時からの防災活動にも活かしていきたいと考えます。

◆主催
いわてNPO災害支援ネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター

◆共催
岩手県、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会

◆日時
令和3年2月3日(水) 13:00~15:30(会場受付12:30~)

◆会場
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
・盛岡会場:公益財団法人岩手県高校教育会館 3階 大ホール(盛岡市志家町11-13/019-624-0863)
・久慈会場:久慈市文化会館アンバーホール 3階 展示室(久慈市川崎町17-1/0194-52-2700)
・大槌会場:大槌町文化交流センターおしゃっち 1階 多目的ホール(大槌町末広町1-15/0193-27-5181)
・奥州会場:奥州市文化会館Zホール 1階 展示室(奥州市水沢佐倉河字石橋41/0197-22-6622)
・Zoom:ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます

◆定員
各会場40名

◆参加費
無料

◆対象
行政職員、社会福祉協議会職員、NPO職員、災害ボランティアに関心のある方

◆内容
13:00~ あいさつ 岩手県地域福祉課
13:05~ 参加者自己紹介
13:15~ 講義 【3者連携の必要性と、市町村単位の事例について】
 認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長 明城徹也 氏
13:45~ 質疑応答
13:55~ 休憩
14:05~ 3者連携の岩手県内の事例紹介 ~一関の取り組みから~
     【市町村社協の立場から】
      社会福祉法人一関市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長 菅原敏 氏
     【NPOとそのネットワークの立場から】
     いちのせき市民活動センター センター長 小野寺浩樹 氏
14:35~ 質疑応答
14:45~ ワーク
15:25~ まとめ 社会福祉法人岩手県社会福祉協議会

◆参加申込
別紙「参加申込書」にご記入いただき1月28日(木)までに下記までお申し込みください。

◆注意事項
・当日はマスクを着用の上、ご参加をお願いいたします。
・当日、体調の悪い方は参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・会場に手指消毒液を設置いたしますので、適宜ご利用ください。
・37.5℃以上の方は参加をご遠慮頂きますので、あらかじめご了承ください。

◆お問合せ・お申込み
いわてNPO災害支援ネットワーク 担当:千葉(一般社団法人SAVE IWATE)
TEL 019-601-6250 FAX 019-601-6251 メール n-chiba@saveiwate.jp
*この活動は休眠預金等を活用した事業の助成を受け実施しています。


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開催概要・申し込み書


当団体は休眠預金等活用事業
「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の実行団体です。