| 名称 | 
				 
					排除から包摂へ インクルーシブな放課後創造事業 
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| 内容 | 
				 
						「要配慮児童を含むすべての子どもたちが「居たい・行きたい・やってみたい」と思える居場所ができていること、その子たちが実際に居場所を利用できていること」を目指して行う取り組み。 
					
						具体的には以下を含むものとする。 
					
						・インクルーシブな居場所にするための環境整備 
					
						・居場所スタッフの専門性の向上 
					
						・居場所の質についての評価の実施 
					
						・地域をはじめとした外部機関との連携 
					
					●対象となる団体: 
				
					・小学生を対象とした放課後の居場所(放課後児童クラブ、放課後子ども教室、児童館、子ども第三の居場所等)を2拠点以上(支援単位ではなく、複数の学校や施設運営の実績のことを指す)運営しており、その実績が2年以上ある団体  
				
					※主に、公的機関から指定管理・委託・補助金等を受けている公設民営・民設民営事業者を想定していますが、その限りではありません  
				
					・家庭環境や障がいの有無にかかわらず、すべての子を受け入れようと取り組む意欲のある団体 ✓自団体が運営する放課後の居場所において、現状 環境上の制約やスタッフの専門性の不足等により、要配慮児童等を十分(量的・質的)に受け入れることができてい ない課題感があること ✓本事業で資金的・非資金的支援が入ることで、そうした子どもたちを受け入れられる見込みがあること 
				
					✓最終的には、要配慮児童に限らずどんな子も受け入れられる許容のあること 
				
					・法人格を有する団体 
				
					※任意団体で申請を希望する場合は、休眠預金活用事業として求められるガバナンス・コンプライアンス体制を満たし、採択内定後2ヶ月以内に法人化を目指す意志があることを前提とする  
				
					※ガバナンス・コンプライアンス体制については別添1参照  
				
					・放課後の居場所について、預け先という考え方にとどまらず、放課後という時間の価値を最大化することに共感いただける団体 
				
					●助成期間:2024年9月1日から2027年2月28日(最長2年5ヶ月程度) 
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| 助成金額 | 
				 
					2,000万円~4,000万円程度(拠点数により変動) 
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| 申込期限 | 
				 
					2024年6月4日(火)※17:00 
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| お問合せ | READYFOR株式会社内 READYFOR 基金事務局 | 
| URL | https://fund.readyfor.jp/d_deposits/23_as | 

