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					名称 | 
					2024年度 特定課題 人口減少と日本社会 | 
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| 内容 | 
						本プログラムでは、今後も続く人口減少時代を生きる若者や次世代の人材を「未来の担い手」と捉え、彼/彼女らが主体性を発揮し、これまでの様々な対応・対策の効果や意義等を掘り下げてレビューし、それに基づいて人口減少の緩和、人口減少下における日本社会のサステナビリティに関する提言を行う取り組みに助成を行います。 
					●助成対象プロジェクト: 
					以下(1)~(4)の助成分野において、検証や分析を行い、その結果に基づいて将来を見据えた新たな計画や提議を創出する取り組み 
					【人口の減少を緩和する視点から】 
					(1)政府・地方自治体による施策、制度、取り組みに関する調査研究と提言 
					(2)民間企業や地域社会等における取り組みに関する調査研究と提言 
					【人口減少への対応の視点から】 
					(3)インフラストラクチャー(地域資源や共有財など)の新生・改革・運用に関する調査研究と提言 
					(4)地域/社会の新たなグランドデザイン(仕組みや環境、暮らし方など)に関する調査研究と提言 
					●応募・プロジェクト要件: 
						・プロジェクト代表者および実施メンバーの半数以上が45歳以下のチームであること  
						・調査研究に関わる専門性を有する人材が入り、領域横断的なメンバー構成になっていること  
						・助成分野(1)では利用者(若者や次世代)の視点とともに民間の視点に立っていること 
						・助成分野(1)(2)は対象が非常に広範に及ぶため、特に以下の観点に立った調査研究であること 
						*先行研究を踏まえていることや Evidence Based であること 
						*施策、制度、取り組みの対象となる利用者(若者や次世代)の立場に立っていること 
						・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの開催等による成果発信を計画に組み込み、 
						助成期間内に実施すること  
						●助成期間: 
						2年間(2025年5月~2027年4月)または3年間(2025年5月~2028年4月) | 
| 助成金額 | 
					1件あたり500万円〜1,000万円程度、総額4,000万円円(助成件数は 4~6 件を予定) | 
| 申込期限 | 
					2024年11月28日(木)※15:00 | 
| お問合せ | 
					公益財団法人トヨタ財団 特定課題「人口減少と日本社会」(担当:武藤、鷲澤、石井、村井) | 
| URL | https://www.toyotafound.or.jp/service/topics/population/20241001.html | 




