HOME > 助成金・支援制度 > 公益財団法人PwC財団「2025年度秋期ウェルビーイング(孤独・孤立対策)」

助成金・支援制度

名称
2025年度秋期ウェルビーイング(孤独・孤立対策)
内容
私たちの生活を取り巻く社会課題はますます複雑化しています。当財団では、長期的な視点で持続可能な社会を実現するため、時代に即した重要な社会課題に対して、最先端の技術や従来とは異なる独特のアプローチを用いて劇的な成果を生み出す可能性を有する団体を対象に、積極的に助成活動を行っています。
助成事業2025年度秋期は、誰もが自分らしく生きられる社会の実現のため、AIなどのテクノロジーを活用することで、生きづらさを抱える人や困難な環境にある人たちが広くつながり、社会参画ができるような社会を目指し、以下のテーマについて助成事業を募集します。
 
テーマ:周囲に頼ることが困難な境遇にある人々がより広く他者と出会い、つながること
 
助成対象となる活動:孤独・孤立対策
AI技術などのテクノロジーを活用して、困難を抱え社会的に孤立している人たち*がより広く他者と出会うことや、彼らが直面している問題にともに取り組み、つながりを構築する活動。なお、使用するテクノロジーは実証済みである必要があります。
*対象は子ども(~18歳)およびその家族、若者世代(15歳~30歳くらい)が望ましい
※インクルージョン&ダイバーシティ(I&D)支援事業の一環として実施
 
対象団体:以下の全てに該当する団体を対象とします。
・日本国内に登記のある団体であること(法人の種類は問わない)
・団体活動を通じて、政治的または宗教的活動を行わないこと
・反社会的勢力でないこと、反社会的勢力とのいかなる関わりもないこと
 
対象事業:以下に該当する事業を助成申請対象とします。
・助成の対象となる事業が非営利目的であること
・助成期間終了後も、事業を継続する意思があること
助成金額
1,000万円以内/件
申込期限
2025年8月31日(日)※12:00
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation/grant/2025/05.html