HOME > 助成金・支援制度 > 独立行政法人環境再生保全機構「2026年度 地球環境基金助成金」10/14~募集開始

助成金・支援制度

名称
2026年度 地球環境基金助成金
内容
地球環境基金では、民間団体(NPO・NGO)が行う環境保全活動に対して毎年助成を行っています
 
助成メニュー:
・通常助成:イ・ロ・ハ案件
基礎型:団体の創意工夫のもと、新たな環境保全活 動に挑戦しようとするものを支援
(助成期間:1年間)
発展型:団体の環境保全活動を定着させ、組織の成長と 社会課題解決を目指していくものを支援(助成期間:最大3年間)

・戦略プロジェクト:ハ案件
政策課題協働型 (実行団体): 政策課題について、、代表団体と連携して取 り組むものを支援(助成期間:最大4年間)
地域協働型:環境問題を含む複合的な地域の課題への取 組を通じて持続可能な地域づくりに向けた 地域の担い手づくり、仕組づくりへの支援(助成期間:最大5年間)
 
・LOVE BLUE助成(企業連携プロジェクト)
(一社)日本釣用品工業会からの寄付を原 資とした水辺の環境保全を目的とした企 業連携プロジェクト(助成期間:1年間)
 
対象となる団体:
①特定非営利活動法人
②一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
③任意団体(ただし次の条件を全て満たす非営利の団体に限る)
1.定款、寄付行為に準ずる規約を有すること。
2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織及び自ら経理することができる会計組織を有していること。
3.理事2名以上及び監事1名以上設置されていること。(ロ案件は除く)
4.役員会や監事の設置など意思決定を行うための組織及び権限について、定款等に定めていること(ロ案件は除く)
5.理事の業務執行状況や財産状況等を監査するための監事の権限について、定款等に定めていること(ロ案件は除く)
6.活動の本拠としての事務所を有していること。
 
助成対象期間:2025年4月1日~2026年3月31日
活動区分
活動の区分は、団体所在地及び活動地によって以下のように大別されます。
・イ案件:国内の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ロ案件:海外の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ハ案件:国内の民間団体による国内での環境保全のための活動
助成金額
・通常助成:基礎型 50万円~200万円、発展型 200万円~600万円
政策課題協働型 (実行団体):200万円~800万円
・地域協働型:800万円~1,200万円
・LOVE BLUE助成:継続分を含む寄付総額の範囲内
※2025年度実績 総額 1,390 万円(交付決定額)
申込期限 2025年11月17日(月)※13:00
お問合せ 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課
URL https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html