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復興地域の各種情報

興庁「新しい東北」官民連携推進協議会様より、下記イベントのご案内をいただきました。

下記、詳細です。
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【概要】
復興庁が平成25年12月に設立した「新しい東北」官民連携推進協議会では、
被災地の産業復興に向けた地域産業の創出の機運醸成を図ることを目的に、
平成26年度より「新しい東北」復興ビジネスコンテストを開催しております。
今年度も『「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2017』の開催を決定し、
この度、被災地における地域産業の復興や地域振興に資する事業(すでに取り組んでいるもの、
これから取り組もうとしている事業計画の両方を含みます。)の募集を開始しました。
コンテストでは正賞のほか、副賞として、協賛団体より賞金をご用意します。
また、その他特典として受賞された方の取組等の周知や事業化、事業拡大に資する特典をご用意します。
皆様のご応募をお待ちしております。


【募集対象事業】
募集対象となる事業(事業計画)は、例えば、次のようなものを想定しています。

○地域資源を活用した新商品開発・販売
○情報通信等の新技術を活用した事業
○地域産業に波及効果を生む事業
○被災地の物的・人的資源を有効活用する事業
○インバウンド需要を取り込む事業
○持続可能な域外との交流・域外の来訪者へ学びの提供を目的とした事業
○被災地を拠点に全国展開・海外展開を図る事業
○全国に先駆けた先進的モデルとなる事業
○被災地における地域課題の解決や住生活の改善に資する事業
○被災した店舗・工場・設備等を再建し再開した事業
○震災の経験を踏まえた将来の防災・減災に寄与する事業
○サスティナブルな地域社会の構築に寄与する事業
○ワークライフバランス改善等を通じて被災地のQOL(quality of life)増進に資する事業   等

■受賞された方には、以下の特典があります。
①PR機会の提供
「新しい東北」官民連携推進協議会・交流会(平成30年2月開催予定)において、ご自身の事業内容をPRする場を用意します。また、事業内容によって無料でのブース出展等も可能です。平成28年度の交流会は、福島県郡山市で開催し、約250人が来場しました。
②協賛団体等のイベントへの招待
本ビジネスコンテストの協賛団体が主催するイベントへ招待します。広報機会になるとともに、マッチング機会としてもご活用いただけます。平成28年度は、下記の機会等がございました。
・日本総合研究所が企画・運営する「未来 2017 二次審査会」にご招待
・仙台銀行ビジネスクラブ主催 SBC講演会・交流に受賞者の出展コーナー設置
③パンフレット配布による各地関連機関等への事業内容の紹介
受賞された方の事業内容を紹介するパンフレットを作成し、各地の関連機関等へ幅広く配布いたします。
④専門家による派遣指導等
事業内容又は計画内容について、その分野の専門家等より派遣指導等を受けられる機会を提供します。事業の実施や拡大にあたっての課題解決に役立てることができます。
⑤資金調達に関する支援
受賞された事業内容について、事業化や事業拡大にあたり、クラウドファンディングの手法を用いて事業資金を調達する場合には、これに要する手数料等の経費を支援します。
⑥その他
上記のほか、次のような特典の提供を検討しています。
▶本ビジネスコンテストの協賛団体のトップ・役員等との対談機会の提供
平成28年度は、以下の対談が実現しました。
 ・アイリスオーヤマ賞 社長記念対談
 ・KDDI総合研究所賞 取締役記念対談
▶イベントへのご招待、PR機会のご提供
平成28年度は、下記の機会の提供がありました。
  ・イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)での「にぎわい東北フェア」での展示
▶WebサイトやSNSでの紹介 等
▶雑誌、新聞特集記事への掲載 等

■このほか、応募された方には以下の特典があります。
①起業セミナー
応募者の皆様には、復興庁が主催するセミナー等にご案内します。昨年度は、岩手・宮城・福島の各会場において、「地域の「食」資源のブランディング」、「クラウドファンディングの活用」「3時間でつくるビジネスプラン」等をテーマにしたセミナー、ワークショップ等を実施しました。
②専門家等からのアドバイス
第1次審査を通過された方全員に、第2次審査(プレゼンテーション審査)の場で、金融機関やその分野の専門家等からアドバイスを受ける機会を提供します。事業推進・拡大に向けたヒントが得られます。応募事業と関連性の高い専門家によるアドバイスを想定しています。


【スケジュール】
・提出締切:平成29年8月18日(金)17時必着
・第1次審査(書類審査):平成29年8月下旬~9月上旬
・第2次審査(プレゼンテーション審査):平成29年9月25日(月)、26日(火)(於:宮城県仙台市)
・表彰式:平成29年10月下旬


【問合せ】
担当:「新しい東北」復興ビジネスコンテスト事務局(兼復興金融ネットワーク事務局)
(株式会社NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット内)
担当者:園部・篠原・鈴木(健)・鈴木(聡)
E-Mail:contest-new-tohoku@keieiken.co.jp


【リンク先】
http://www.newtohoku.org/bcontest/#summary


名称 障害者市民防災活動助成
内容
障害者市民防災活動とは?
障害者市民が災害にあったとき、避難行動や避難生活がスムーズに行われるための活動、支
援を有効に行なうためのネットワークづくりなど、次のような活動です。
1. 障害当事者が中心となる防災活動(避難所・避難行動体験や啓発・学習活動)
2. 防災を通じて障害者市民と地域住民とのネットワークがつくられ、日常の活動にもつな
がる取り組み
3. 災害時に障害者支援を行うための具体的な仕組みづくり
4. 障害当事者の声を反映した防災の研究活動
助成金額 支援は 1 事業につき、1 回 10 万円を限度とします
受付期間
申請受付期間は特に設けていません。事業を計画したときに申請をしてください。
(ただし、事業実施前 3 ヶ月以前に申請をお願いします)
お問合せ ゆめ風基金事務局
URL http://yumekaze.in.coocan.jp/fund/fund.html

 


名称 平成29年度被災地住民支え合い活動助成
内容
岩手県共同募金会では、東日本大震災被災地の復興に向けて、被災地住民の孤立を防ぐとともに、日常 生活を支える活動やコミュニティ再生を目的とした活動を支援するため、平成 27 年 4 月より本助成事業を 実施してきました。平成 28 年度には、地域で活動する団体が連携して復興を推進していくために、従来の 住民同士の支え合い活動に加え、被災住民を支援する側への支援にも対象を拡大し募集しています。 この助成は、「被災された人たちを応援したい」と全国から中央共同募金会に寄せられた募金により実施 する事業です。応募に際しては、その想いを十分ご理解のうえ活動をお願いします。

■ 対象団体
岩手県内の仮設住宅または復興公営住宅等の被災住民を対象に、支援する側として、また住民同士の支え合いとして、次の活動を行うボランティア団体(自治会・町内会を含む)、NPO法人、社会福祉協議会等を対象とします。
① 孤立を防ぐ活動 ② 日常生活を支える活動 ③ コミュニティ再生のための活動
助成金額
(1)中期的な活動の場合(概ね 3 か月間以上の活動)
1 団体につき、総事業費の 90%以内で 30 万円を上限とします。
(2)1 日限り・1 回限り等の限定的な活動の場合
1 団体につき、総事業費の 90%以内で 10 万円を上限とします。
受付期間
第1回 平成 29 年   4 月 3 日(月)〜  平成 29 年   4 月 28 日(金)
第2回 平成 29 年   5 月 1 日(月)〜  平成 29 年   5 月 31 日(水)
第3回 平成 29 年   6 月 1 日(木) 〜 平成 29 年   7 月 31 日(月)
第4回 平成 29 年   8 月 1 日(火) 〜 平成 29 年   9 月 29 日(金)
第5回 平成 29 年 10 月 2 日(月) 〜 平成 29 年 11 月 30 日(木)
第6回 平成 29 年 12 月 1 日(金) 〜 平成 30 年   1 月 31 日(水)
お問合せ 社会福祉法人岩手県共同募金会
URL http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html

 


一般社団法人a.iwateりんく様より、下記、報告会のご案内です。

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平成29年度 よりそいホットライン被災地報告会
~被災地の現状と課題若年女性から見えてくる言語化できない思い~

■日時 平成29年8月25日(金)13:30~16:30 (開場13:00)
■会場 マリオス 盛岡地域交流センター 180・181会議室

■スケジュール 
13:30 開会
13:35 よりそいホットライン事業報告・専門ライン事業説明
     遠藤 智子(一般社団法人社会的包摂サポートセンター事務局長)
14:15 よりそいホットライン被災地の現状と課題
     ①被災地見守り事業について②若年女性支援事業について
15:00 基調講演「若年女性が抱える貧困」
     橘 ジュン さん (NPO法人BONDプロジェクト 代表)
     竹下 奈都子さん (NPO法人BONDプロジェクト 広報)
16:30 閉会

■入場無料  
■申込制(定員100名)  
■申込締切 8月15日(火)
■申し込み先 
 FAX 019-626-1373
 MAIL yorisoiinfo@279226.jp

主催:一般社団法人GEN・J / 一般社団法人a.iwateりんく
共催:一般社団法人社会的包摂サポートセンター
後援:岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会・岩手日報社(予定)


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チラシ


NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。

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   平成29年度 岩手県NPO等による復興支援事業 『復興支援NPOなんでも出前相談会』
                          〈シニアパワーいわての無料相談会〉

復興支援NPOなんでも出前相談会を開催します。今回は、相談を希望する団体様を訪問し、ご相談に応じる
方式も取り入れました。お忙しくてなかなかお時間が取れない方、ぜひこの機会をご利用下さい。
また従来通り会場でもご相談を承ります。どちらも相談料は不要です。
多数のお申込みをお待ちしております。


≪日程・場所≫
7月25日(火)~26日(水) 陸前高田市コミュニティホール
7月27日(木)~28日(金) 大船渡地区合同庁舎
8月7日(月)~8日(火) 釜石地区合同庁舎
8月9日(水)~10日(木) 宮古地区合同庁舎

≪開催時間≫
1日目・・・午後1時30分~5時
2日目・・・午前9時00分~3時

≪内容≫
・NPO会計基準による経理処理
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等

※詳しくはこちらをご覧ください→http://blog.canpan.info/spi/

≪お問合せ≫
NPO法人シニアパワーいわて(担当:中村)
TEL&FAX 019-626-0098
E-MAIL zensyo.n@gmail.com


名称 平成29年度被災者の参画による心の復興事業費補助金補助事業者の募集(二次募集)
内容
東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金による補助事業を行う事業者を募集するもの。
 
 (1) 応募可能な事業は、対象地域が県内複数市町村に渡る事業であること。
 
 (2) 本補助事業は、国の「被災者支援総合交付金」を活用して実施するものであり、事業計画書の作成にあたっては、別添の「参考・復興庁資料)積算内訳 記入上の注意事項」等を参考としてください。
 
※平成29年度は、今回の二次募集が最後の募集となる予定です。
助成金額
事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。
ただし、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。
また、補助対象経費の下限額は概ね100万円とします。
申込期間 平成29年7月10日(月)から平成29年7月27日(木)午後5時まで
お問合せ
岩手県復興局生活再建課 相談支援担当
URL http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/057003.html

 


名称 (平成29年度) 特定活動助成「自然災害支援プログラム」 
内容
東日本大震災をはじめ熊本地震など、国内各地で自然災害が発生していることをうけ、本年は、「自然災害支援プログラム」を実施致します。
とりわけ、被災者の話しに耳を傾け、自立を見守る「こころのケアのための傾聴ボランティア」として活動している団体を助成致します。
助成金額
最長 3 年間。原則として年 50 万円を上限としますが、助成額については活動内容および規模により査定をさせていただきます。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定いたします。
申込締切
平成29年7月31日(午後5時必着)
お問合せ 公益財団法人ユニベール財団
URL http://www.univers.or.jp/index.php?katsudojosei

 


名称
プロジェクト未来遺産 2017 
内容
① 市民が主体となって地域の文化(建造物や遺跡等の有形、演劇・技術・祭り等の無形文化)を守り継承するプロジェクト。
② 市民が主体となって自然(自然景観や生態系等)を守り継承するプロジェクト。
③ 自然災害からの自然・文化の復興をテーマとするプロジェクト。
 
【プロジェクト未来遺産に登録されると】
(1) 顕彰
① 「プロジェクト未来遺産」として登録された活動の顕彰、登録証の授与。
② 「プロジェクト未来遺産」登録時に応援金 20 万円を贈呈。
(2) 活動・PR支援
① 各団体は、地域における市民活動の担い手として、「プロジェクト未来遺産」の PR ができます。
② 当連盟のホームページや、パンフレット等に登録された活動を掲載いたします。
③ ご後援いただいている読売新聞等に活動を掲載いたします。
募集期間 2017年4月28日(金)~7月21日(金)必着
お問合せ 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 
URL http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2017/10071728003004.html

 


岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。

平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「支援を深めるための基礎研修」

[内容]
被災者支援業務に従事するにあたり、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の
知識・実践の方法、現場での心構えなどを、講義と演習を通じて学ぶことを目的とする。

[日時・場所]
陸前高田会場:7月19日(水)~20日(木)<申込締切:7月11日(火) >
釜石会場 :8月3日(木)~4日(金)<申込締切:7月26日(水) >

締め切り後も空きがあれば受付けます。直接、提出先へご連絡ください。


[お問合せ]
主催:岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)

実施期間:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(担当:若井・千田)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30
電話 022-727-8730 FAX 022-727-8737 
E-mail kenshu@clc-japan.com  

[お申込・詳細]
以下、リンク先をご覧ください。

平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業「支援を深めるための基礎研修」研修要綱兼申込書
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/056871.html


名称 第15回企業フィランソロピー大賞
内容
企業フィランソロピー大賞は、社会課題に真摯に向き合い、経営ビジョン
に基づいて、本業をはじめ自社の経営資源を活かし、課題解決に資する活
動や新たな価値創造をけん引する企業を顕彰し、広くご紹介するものです。
 
このたび、「第15回 企業フィランソロピー大賞」候補を募集いたします。
事業形態や規模の大小を問わず、社会課題の解決に力を注ぐ全国の企業や
プロジェクトからの多数の応募をお待ちしております。
表彰
大賞1件と企業フィランソロピー賞(数件)を表彰し、賞状が贈られます。
賞金はありません。
応募締切 2017年9月15日(金)
問合せ先
公益社団法人日本フィランソロピー協会『企業フィランソロピー大賞』事務局
URL http://www.philanthropy.or.jp/award/

 


名称 平成29年度あしたのまち・くらしづくり活動賞
内容 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。
賞金
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件  賞状、副賞20万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件  賞状、副賞10万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件  賞状、副賞10万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件  賞状、副賞 5万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件  賞状
応募締切 平成29年7月5日(水)
問合せ先 公益財団法人あしたの日本を創る協会
URL http://www.ashita.or.jp/prize/index.htm

 


名称  住友生命子育て支援事業  第11回 『未来を強くする子育てプロジェクト』 子育て支援活動の表彰
内容 
【趣旨】
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
 
【対象】 
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。
表彰 
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰状、副賞 100万円 ※ 2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰状、副賞 50万円 ※ 10 組程度
締切日
2017 年 7月 7日(金) ~ 2017 年 9月 8日(金) 必着
お問合せ    住友生命保険相互会社「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
URL   http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

 


名称 【第2期募集】平成29年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」情報発信ニーズの募集について
内容
募集内容
NPO、企業、自治体、その他地域課題の解決に取り組む各種団体等から、自らの取組を発
展・加速させるため、共創イベントを通じて、情報発信力の強化や新たなパートナーとのつ
ながりを創出し、課題解決したいニーズ(以下「情報発信ニーズ」という。)を募集します。
○ 想定される情報発信ニーズ(例示)
• 農業、林業、漁業等、一次産業や自然環境との共存に関するテーマ
• 生産や製造、研究開発等、ものづくりや技術振興に関するテーマ
• 観光や文化芸術活動等、交流人口拡大に関するテーマ
• 子育て、人材育成、生涯学習支援等、教育や学びに関するテーマ
• 生活や交通の利便性向上等、暮らしの質向上に関するテーマ
• 地域コミュニティや防災拠点等の形成に関するテーマ など
採択件数 8件まで
締切日
1次締切:平成29年6月30日(金)17:00時まで必着
2次締切:平成29年7月26日(水)17:00時まで必着
お問合せ 復興庁 総合政策班 担当:永井 髙田
NECソリューションイノベータ株式会社 担当:岡野、江本
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/2017/20170615151200.html

 


名称 現地NPO応援基金[特定助成]
「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」(第2期)第3回助成
~ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援~
内容
本プロジェクトは、東日本大震災の復興を目指し、民間の非営利組織が取り組む「ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援」を応援します。
 
【助成の対象となる活動】
(1)自らの力でコミュニティづくりに取り組む住民を応援する事業
被災した地域や人々の将来を想い、従来の価値観に捉われない新たな発想で、コミュニティづくりに取り組む住民を応援する、民間の非営利組織による取り組みで、住民の主体性を尊重するもの。
(2)生活の課題を自らの力で解決することが困難な住民を支援する事業
被災した地域で、社会的な孤立や生活困難な状況に置かれた住民を支える、民間の非営利組織による取り組みで、専門家の参加・協力を得て、住民に寄り添い、民間ならではの発想と専門性を活かしたもの。
助成金額
1件あたりの助成金額は150万円以上500万円以下とします。
なお、1回あたりの助成総額は4,000万円、助成件数は10件程度を予定しています。
応募受付期間 2017年8月17日(木)~8月31日(木)【当日必着】
問合せ先
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』 事務局(担当:中川)
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13275

名称
Yahoo!基金 夏休み「学生ボランティア」被災地復興活動支援助成プログラム
内容
募集する活動内容
学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
助成内容
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
募集期間 2017年6月20日(火)〜2017年7月2日(日)
お問合せ Yahoo!基金
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html

 


NPO法人フードバンク岩手様より、今週末東京で行われるシンポジウムのご案内です。


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    ~子どもの貧困とフードバンクの今~  シンポジウム開催のお知らせ

今回は、全国各地で先駆的な活動をしているフードバンク団体が集まり、最新の事例をご紹介させていただきます。一度に全国各地の最新事例を知ることができる、とてもめずらしい機会になります。 
「子どもの貧困」やフードバンク活動にご関心のある方は、以下の申込みフォームからお申込みいただければ幸いです。

→→ https://ws.formzu.net/fgen/S79521008/


■シンポジウム開催日時
日時:2017年6月24日(土) 14:00~16:40
テーマ:「子どもの貧困とフードバンクの今」
参加費:無料
定員:150名(定員になり次第、募集締め切りとなります)
場所:TKP池袋カンファレンスセンター ミーティングルーム6A ]

■プログラム内容
14:00 開会
14:05 主催者挨拶 米山けい子 
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長

第1部 基調講演  
14:10~14:50  小田川華子 氏
首都大学東京子ども・若者貧困研究センター特任研究員
テーマ「共に考えよう「子どもの貧困」」

第2部 活動紹介  
14:50~15:10 鈴木和樹 氏
NPO法人POPOLO事務局長
「活動紹介、子どもの貧困の要因、背景、ひとり親世帯の親に対する支援」

15:10~15:30 阿部知幸 氏 
NPO法人フードバンク岩手 副理事長
「活動紹介、子どものいる世帯への食料支援について」

15:30~15:50 青木正照 氏 
NPO法人ホットライン信州専務理事/信州こども食堂ネットワーク事務局長
「活動紹介、信州こども食堂、支援リレーについて」

15:50~16:10 米山けい子  
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
「全国フードバンク推進協議会活動報告、子どもへの食料支援、学習支援について」

16:10~16:35 質疑応答

16:35~16:40 閉会

※詳細はこちら⇒http://www.fb-kyougikai.net/single-post/2017/05/24/blog



復興とは何かを考える会様主催(共催:日本災害復興学会(一社)おらが大槌夢広場)の大槌町で行われるイベントのご案内です。

大槌町発 "復興"って何?!本音で議論する会


「東日本大震災から7年目。被災地では、住宅再建も本格化している。 一方で、被災地の住民や支援者らにとっては、復興の意味、意義がいまだに見通せないでいる。 そもそもの復興とは何か、すでに復興は終わったことなのか、 復興によって期待したこと、一方で失望したこと、それらを感じた時期はいつかなど よくわからないまま時が過ぎてきた。災害ユートピアを経て非常時から平時へ移り変わりつつある今、 あの衝撃的な災害によってもたらされた復興への日々を、振り返る時期がきたのではないだろうか。  

本企画は、震災前まで地域づくりにまったく興味がなかった人が仮設住宅の運営を通して 地域の結束を高める中心人物に成長し、防災まちづくり大賞を受賞した漁業者や、 地域の商店として商品のブランド化を模索する経営者、震災を機にUターンしNPOを立ち上げた若者、 主婦など沿岸各地から住民代表として招くとともに、一般住民の声代表として、大槌町や釜石市の 高校生10名、さらに、日本災害復興学会の専門家とともに議論する。 よくあるシンポジウムや型どおりの議論の場ではない。 復興では、Yes/Noを突き付けられてきた住民が、どういう覚悟を求められてきたのかなど 参加者全員に、実際にYes/Noで分かれてもらいながら、参加者全員を巻き込んだ議論を行う。 そして、岩手県における東日本大震災からの復興とは何なのか、県への提言も視野に議論を展開していくものである。


[日時]2017年7月2日(日)午前10時~
[開場]大槌町安渡公民館
*駐車場が限られています。近くのコンビニに駐車するなどご協力お願いします。

●誰でも自由に参加できます ●参加者全員を巻き込んだ議論
●「復興で何が変わったのか」「復興は失敗?」など高校生や
*住民、災害復興の専門家が、”ガチ討論”します

主催:復興とは何かを考える会 代表 坂口奈央
共催:日本災害復興学会、(一社)おらが大槌夢広場
後援:大槌町
問い合わせ先:0193-55-5120(おらが大槌夢広場)


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チラシ



岩手県陸前高田市広田町で活動するNPO法人SETが行う地域課題を解決する事業づくりを教える社会起業塾「Change Makers’ College(チェンジメーカーズカレッジ)」のご案内です。

以下転載

Change Makers’ College〜あなたの次の一歩がこの町でセーカイになる〜

まち全体が学び舎となる4ヶ月間の実践型スクール、遂に開校!
http://cmc.set-change-maker-program.com/

去年の10月から温めてきた新たな事業「Change Makers’ College」が満を持して世の中に送り出されます!
このサービスを通して、2つの圧倒的な現実を創り出していきます。

1つ目の現実は、「絶対に安全なチャレンジ」。
「移住」、「起業」など一般的にはハードルの高いチャレンジだとされてきたものを、新しい価値基準の元、軽やかに超えていきます。
2つ目の現実は、「衰退を進化に変えるまちづくり」。
「全てのものは必ず衰退する。」「大切なものは残り続ける。」一見矛盾するこの現実を乗り越えます。それは、時代の変化に合わせて変わり続けることであり、文化や伝統を守れる町を創ることです。
この2つの現実を創り出し、Change Makers’ Collegeは「未来を書き換える場所」へとなっていきます。
未来を掴み取りたいあなたへ、新たな可能性へ、勇気ある一歩目を共に踏み出しましょう。

〜募集要項〜
学費:
《通学の方》 12万5280円/4ヶ月
《現地滞在の方》 25万4880円/4ヶ月
実施期間:10月上旬〜翌年2月上旬(個別相談あり)
スクール概要:平日週1回、夜間と不定期の土日での開校
募集人数:限定7名
対象:18〜35歳前後(学歴不問、大学休学生も大歓迎。)
※市外の方は4ヶ月間、現地に滞在できることが条件になります
【HP】http://cmc.set-change-maker-program.com/
【Yahoo!ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170610-00010000-alterna-soci&p=1

参加方法・説明会について

詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://cmc.set-change-maker-program.com

説明会日程
6/22(木)19:00〜20:30@盛岡市内
6/23(金)19:00〜20:30@オンライン
6/24(土)14:00〜15:30@陸前高田市内
6/30(金)19:00〜20:30@オンライン
7/6(木) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/7(金) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/14(金)19:00〜20:30@オンライン
7/21(金)19:00〜20:30@陸前高田市内


認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様主催の「NPOと行政の対話フォーラム'17」のご案内です。


NPOと行政の対話フォーラム’17  市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~

日本NPOセンターでは、7/14(金)に「NPOと行政の対話フォーラム’17」を開催します。このフォーラムでは、地域課題の解決に向けてNPOとコミュニティ団体などが連携して地域づくりを推進している事例を紹介しながら、地方自治体のNPO/コミュニティ担当者やNPO支援センター/NPOのスタッフが両者の結節点として果たすべき役割は何かについて考えます

[日時] 2017年7月14日(金)10:15~17:00
[会場] かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 ※JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
[対象] 地方自治体職員、NPO支援センター、NPOの関係者など
[定員] 150名 (先着順。定員になり次第、締め切ります)
[参加費]7,000円/日本NPOセンター正会員は6,000円(団体会員の会員価格適用は3名様まで。)
[主催] 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
[協力] かながわ県民活動サポートセンター
[プログラム]
09:30   受付開始
10:15~10:30 開会挨拶
10:30~12:30 鼎談「市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~」
12:30~13:30 (昼食休憩)
13:30~15:45 選択プログラム
        第1セッション「災害と地域コミュニティの再生を考える」
        第2セッション「持続可能な地域づくりを考える」
        レクチャー
        ⅰ NPO法の成立と意義
        ⅱ かながわ県民活動サポートセンター館内ツアー
        ⅲ NPO支援センターの温故知新
16:00~17:00 情報交換会

■お申込・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13036


名称 さなぶり・テーマ型助成
内容 活動対象: 東日本大震災による被災を受けた地域(沿岸部に限定せず)において、直接的な震災由来のもの、震災の影響で元々あった地域課題が先鋭化したものの如何を問わず、以下の5つのテーマに合致する組織に対して、各地域における現状を改善していくための、3つの領域にかかわる取組みを支援します

◆対象テーマ◆  
1)   生業・創業支援 
第一次産業への支援、職業訓練、起業支援、ワークシェアリングなど 
2)   地域活性・まちづくり 
まちづくり、ツーリズム、防災の取り組み、避難者コミュニティの支援など 
3)   子ども・子育て 
あそび場づくり、学習支援、不登校児支援、子育て支援など 
4)   文化・芸術・スポーツ 
郷土芸能や祭りの再興、震災の記録の保存、アーティスト育成、スポーツ振興など 
5)   暮しやすさ

生活困窮者の支援、障がい者福祉、高齢者の孤立防止、心のケアなど 

◆事業区分◆  
A)   課題の社会化や調査 
B)    多機関連携型事業の準備・初期事業の実施 
C)    組織の基盤強化 
助成額
(A)課題の社会化や調査:50万円
(B)多機関連携の準備:50万円 
(C)組織・事業の基盤強化:25万円
申込締切 2017年6月30日(金) 必着
お問合せ 公益財団法人地域創造基金さなぶり 
URL http://www.sanaburifund.org/shiensupport/2017/06/17178/