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復興地域の各種情報

名称 セブンイレブン記念財団NPO自立強化助成
内容
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。助成対象は、日本国内の団体および活動です。
■ 助成趣旨
助成期間内に事務所費・人件費などの財政基盤を強化するため、安定的に活動を継続することができる自主事業の構築・確立を目指す環境NPOを原則3年間継続して支援。
■ 対象団体
「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人として3年以上の活動実績があるNPO法人。
助成金額 年間助成金額 ・1団体あたり上限400万円
応募期間 2019年10月25日(金)〜11月15日(金)
お問合先 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 助成担当
URL http://www.7midori.org/josei/

 


タイトル 第9回毎日地球未来賞
内容 「毎日地球未来賞」は、未来の子どもたちに良好な環境を残すため、「食料」「水」「環境」の分野で、国内外の問題解決のために地道に取り組んでいる草の根的な市民団体や、中高生・大学生など若い人たちの活動を表彰し、賞金を贈って活動を応援します。

授賞対象・選考
 主に市民・草の根レベルの活動が対象です。大規模な活動を展開する団体も選考対象としています。
 
 食料、水、環境の3つの分野のうち1分野での活動、あるいは複数の分野にまたがる活動、いずれも選考対象となります。
 
 東日本大震災が発生した2011年にこの賞を創設しました。その経緯を考慮して、東日本大震災や、それ以降に発生した熊本地震、大阪北部地震、北海道胆振東部地震の被災者・被災地を対象に、3分野で復興に向けた活動を続ける団体・個人も表彰します。
 
 中学・高校生や大学生など若い人たちの活動は全ての賞の選考対象となります。特に、次世代応援賞と奨励賞は、若い人の活動だけを対象にして選考を行います。
 
 毎日新聞社のベテラン記者などによる選考会と、社外の専門家などを中心にした選考委員会で審査を行い、受賞者を決定します。
毎日地球未来賞(大賞) 1点=賞金150万円
クボタ賞(特別賞) 2点=賞金100万円
※以上3点のうち1点以上は地震復興・復旧関連とします。
 
次世代応援賞 1点=賞金40万円
奨励賞 3点以内=賞金20万円
応募締切 2019年10月8日(火)
問合せ 毎日新聞大阪本社事業部 毎日地球未来賞係
URL https://www.mainichi.co.jp/event/aw/chikyumirai/09-1.html

 


タイトル いわて生協「被災地支援活動助成金」
~復興支援活動を継続して活動するNPO・団体への助成~
内容
東日本大震災発生から8年半が経過し、沿岸部で支援活動に取り組む団体・NPOの中には資金不足から活動縮小や撤退せざるを得ないところもあります。
いわて生協では、2016年度より組合員や全国の生協から寄せられた支援募金を活用し、こうした団体・NPOを助成することで被災者のくらしやコミュニティづくりなどに貢献し、息長い支援活動を継続しています。今回はその4回目の助成を実施します。

■助成の対象となる事業活動
東日本大震災等の被災地の復興に貢献する活動を対象とします。その中でも以下の活動を優先します。
1)被災地のくらしやコミュニティづくりを支援する活動  
2)被災地の子どもを支援する活動            
3)被災地の防災・減災を目的としている活動
助成金額
総額300万円以内。
1団体30万円を上限とし、10団体まで助成
申請期間 2019年10月1日~31日
問合せ いわて生協組合員活動チーム 復興支援・平和・くらし活動グループ
URL https://www.iwate.coop/information/detail_quake.php?p=285

 


タイトル
令和元年度 (公財)浦上食品・食文化振興財団 東日本大震災復興支援事業
内容
支援の対象とする活動内容
岩手県 、宮城及び福島岩手県を対象にNPO等の団体が行う次のような震災復興支援活動
 
・ 農林業や漁業の復興につながる活動
・ 地域の食文化を次世代に継承する活動
・ 食育につながる活動
・ 食品の製造加工業や直売所、飲食店開業などの雇用創出につながるような活動
・ 地域でのコミュニティ形成目的とし、食を活用した復興支援活動
助成金額 1件30万円上限(Aコース)または100万円上限(Bコース)の2つのグループに分けての選択制 (予算支援総額 600万円)
申請期間
令和元年10 月1日(火)から 10月 31日(木)
問合せ 公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団
URL https://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou.html

 


名称
Yahoo!基金 2020年度被災地復興調査助成
内容
本年度からは対象とする災害を拡大し、被災地復興調査助成を開始いたします。
「先行事例から学び、実践するコース」「現地ニーズを把握し、実践するコース」の2つのコースを設けます。いずれのコースも対象とする災害は、2011年1月以降に発生し、政府の災害救助法の適用を受けた災害です。
 
※対象とする災害
2011年1月以降に発生し、政府の災害救助法の適用を受けた災害
http://www.bousai.go.jp/taisaku/kyuujo/kyuujo_tekiyou.html
 
■1)先行事例から学び、実践するコース
・過去に国内で発災した阪神・淡路大震災、中越地震などの大規模災害からの復興先行地域で活動する団体や行政等へのヒアリング調査
・被災地の復興支援を行うにあたり、解決したい課題やその類似課題について成功事例をもつ国内の団体や研究者等へのヒアリング調査等
 
■2)現地ニーズを把握し、実践するコース
・申請団体が復興支援活動を行う地域で行う、主として被災住民等へのヒアリングやアンケート調査等
・申請団体が復興支援活動を行う地域の課題や状況を明らかにするなど、復興を促進するために必要と考えられる調査
助成金額
総額2000万円
 
1)先行事例から学び、実践するコース 
1団体への助成上限:200~300万円
助成団体数目安   :3~5団体
 
2)現地ニーズを把握し、実践するコース 
1団体への助成上限:300~500万円
助成団体数目安  :2~3団体
応募締切 2019年10月27日(日)23:59着
問合せ先 Yahoo!基金事務局
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/fukko.html

 


名称 マークスホールディングス育英会 スポーツ活動助成
内容
(1)助成対象者
①学校・児童施設等におけるスポーツに関する部活・クラブ活動等
※学校:幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校児童施設、児童養護施設、
 障害児入所施設、児童発達支援センター
②地域の子供スポーツクラブ等の団体であって、下記(ア)~(オ)を満たすもの。
(ア)3年以上継続して活動、(イ)構成人数5人以上、(ウ)競技者が18歳以下
(エ)団体運営が定期的、計画的、組織的に行われている、 (オ)営利目的としない団体
 
(2)助成対象物
①用具、機材、設備、備品等の購入又は修繕費用。
②大会等の出場費、遠征交通費、機材等運搬費等の経費、コーチ謝金。
③その他青少年のスポーツ活動の技能向上・活動の充実等に必要な経費のうち当財団が認めたもの。
助成金 1件につき、助成金額は上限20万円とし、10団体前後
募集期間 2019年9月30日(消印有効)
お問合せ 公益財団法人 マークスホールディングス育英会 事務局
URL http://www.mercs.jp/zaidan/business

 


名称 マークスホールディングス育英会 教育教材等助成
内容
(1)助成対象者
①学校教育法上の学校のうち、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校
②児童福祉法上の児童施設のうち、児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター
③その他、①、②に類似する団体であって、当財団が対象者として認めるもの。
 
(2)助成対象物
①教育教材、教具、設備、備品等の購入・修繕にかかる経費(消耗品は除く)のうち、直接生徒の教育に必要なもの。
②その他本財団の目的を達成するために必要な教育にかかる経費。
助成金 1件につき、上限30万円、10団体前後
募集期間 2019年9月30日(消印有効)
お問合せ 公益財団法人 マークスホールディングス育英会 事務局
URL http://www.mercs.jp/zaidan/business

 


特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)主催の研修情報のご案内です。

令和元年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
『認知症や障がいを抱えた住民への理解と支援』

孤立しがちな認知症高齢者や、病気・障がいのある人への支援員の対応方法について学びます。
認知症や障がいのある人と関わるためのコミュニケーション法や、当事者家族、周辺住民への理解を
進める方法などについて講義を行うほか、演習をとおして課題に対しどのような対応を行っていくかを
共有することで理解を深め、その人にあった支援を行っていくことを目的としています。

[日時]
 2019年10月11日(金)9:30~16:30

[会場]
 釜石・大槌地域産業育成センター

[講師]
 永坂 美晴氏
 兵庫県明石市社会福祉協議会 地域総合支援センター 地域支え合い推進担当係長

[定員]
 60人

[申し込み締め切り]
 2019年10月4日(金)

[問い合わせ]
特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)研修担当まで
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
電話 022-727-8731 ファクス 022-727-8737 

主催:岩手県
実施機関:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)


ファイルイメージ

開催要項・申込書


釜石市の特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターさんより、
下記情報提供をいただきました。

・・・・・・・・・・・・

いよいよ9月20日からラグビーワールドカップ2019が開催され、
9月25日、10月13日には釜石市で行われる試合観戦に多くの方々が来られます。

試合観戦にあたりWebサイトで検索すると健常者の方目線での情報が多く、
車いす利用の方、小さいお子さんをお連れの方、高齢者の方などがほしいであろう情報が
拾いにくいというニーズが釜石地域まちづくり連絡会議の中で上がり、
今回アットマークリアスといわて三陸復興の架け橋さんが協力し情報を集約したページを作成いたしました。
http://iwate-fukkou.net/topics/detail.php?id=2970

多くの皆様にご活用いただけますと幸いです。


 

名称 令和元年度NPO等による復興支援事業(一般枠)三次募集
内容
1 趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため本事業を実施するもの。
 
2 補助対象事業
令和元年11月中旬以降に開始する次の1から3までのいずれかに該当する事業
 
①地方自治体との協働
・従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO等が地方自治体と協働して行う事業
②中間支援団体による支援
・中間支援NPO等が他の団体を支援するための事業
③企業との連携
・企業のCSR活動と連携する事業
補助金額
事業費の8/10以内、補助金の上限額は800千円(消費税額等を含む。)とし、算出
された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 令和元年9月6日(金曜)から10月4日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 岩手県環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1023505.html

 


名称 令和元年度NPO等による復興支援事業(復興枠)三次募集
内容
1 趣旨
復興支援及び被災者支援を行うNPO等による絆力を活かした取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図るため、復興・被災者支援活動等を行うNPO等への事業費助成を行います。
 
2 補助対象事業
令和元年度11月中旬以降に開始する次の1から3までのいずれかに該当する事業
 
①岩手県における復興・被災者支援又は岩手県から他の都道府県への避難者に対する支援
②原子力災害に係る岩手県に対する風評被害対策の取組を行う事業
③復興・被災者支援を行うNPO等の取組を、ノウハウや情報の提供等により支援する取組(中間支援の取組)を行う事業
補助金額
事業費の 9/10 以内とし、上限額は 6,750 千円とします。ただし、本事業による補助を受けた実績のある補助事業者についての上限額は 5,940 千円とします。
なお、算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 令和元年9月6日(金曜)から10月4日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 岩手県環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1023501.html

 


名称 2019年度社会福祉事業 NPO基盤強化支援助成『認定NPO法人取得資金助成』
内容
助成対象となる事業
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
 
募集地域
全国
助成金 1団体30万円とします。(総額450万円を予定)
申込期間 令和元年9月2日(月)~10月11日(金) 当日消印有効
お問合せ 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
URL https://www.sjnkwf.org/jyosei/nintei-npo.html

 


名称 令和元年度いわて若者アイディア実現補助 2次募集
内容
「いわて若者アイディア実現補助」は、本県の若者活躍支援の施策の一環として平成26年度から創設された制度であり、本年度も補助を実施します。
 
この制度は、震災復興や地域づくりなどに関して、若者グループが自らが地域課題の解決や地域の元気創出に資する事業を実施することによって本県の地域活性化を促進することを目的に、若者グループの独創的、先進的な事業の企画提案を募集し、補助を行うものです
補助金額 定額 ただし、最高30万円まで
募集期間 9月2日(月曜)から9月30日(月曜)17時00分まで
お問合せ 岩手県環境生活部若者女性協働推進室(担当:渡辺)
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/seishounendanjo/wakamono/1004968/1023255.html

 


NPO法人アクションポート横浜様よりシンポジウムのご案内です。

以下、Facebookより転載

NPOインターンシップラボシンポジウム2019

【今年もやります!NPOインターンシップラボシンポジウム2019】
今年は9/16(月祝)に開催。テーマは「まちに”小さな主人公”が育つしかけとは?」と題し、2つのパネルディスカッションを通じて、議論を深めます。
みなさん、是非ご参加ください!!
 
■日 時:9月16日(月祝)13:00〜17:00
■会 場:青山学院大学 青山キャンパス 17号館 17306教室
■定 員:100名
■参加費:2,000円 
 
■参加申込
WEBよりエントリーください。
 
13:10-14:40
「小さな主人公を育てる実践者が語る未来」
 
「小さな主人公」を育てる実践に様々な立場・角度で取り組んでいる方々に話を聞きます。「小さな主人公」とはどういった存在なのか、そうした人が育まれる環境やしかけのポイントは何か、考えます。
 
■進行
神奈川大学 准教授 山岡義卓氏
■登壇者
青山学院大学ボランティアセンター 秋元みどり氏
NPO法人寺子屋プロジェクト 代表 荒木 勇輝氏
NPO法人トチギ環境未来基地 大木本舞氏
 
14:55-16:15
「学生が変わる?!地域が変わる?!~NPOインターンシップ徹底解剖~」
 
これまで約600人の学生たちを地域に送り出しているNPO法人アクションポート横浜のインターンシッププログラムを事例に、まちに小さな主人公が育つ仕組みを時間が許す限りで徹底解剖します。そして、参加学生と受け入れた地域側のホンネにも迫ります。
 
■進行
聖学院大学 コミュニティーサービスラーニング講師 
川田虎男氏
 
■登壇者
NPO法人アクションポート横浜 代表理事 高城芳之氏
NPO法人びーのびーの スタッフ 舘裕香氏
NPOインターンシップ参加大学生
 
主催:NPOインターンシップラボシンポジウム実行委員会
共催:青山学院大学 サービス・ラーニング パイロットプロジェクト
助成:公益財団法人トヨタ財団

名称 令和2年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
内容
助成対象となる事業
障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。
助成金
1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
申込期間 令和元年9月9日(月)~10月31日(木) 当日消印有効
お問合せ 公益財団法人 キリン福祉財団事務局(北村・小松代)
URL https://www.kirinholdings.co.jp/foundation/subsidy/r2/fukushi.html

 


名称 平成31年度 キリン・地域のちから応援事業
内容
助成対象となる事業
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成します。なお、災害の復興応援および防災に関しても広く募集します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
助成金 1件(一団体)あたりの上限額は30万円です(総額4,700万円)。原則として単年度助成です
申込期間 令和元年9月9日(月)~10月31日(木) 当日消印有効
お問合せ 公益財団法人 キリン福祉財団事務局(北村・小松代)
URL https://www.kirinholdings.co.jp/foundation/subsidy/#d01

 


名称 重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
内容
助成対象事業
  • 重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの、意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
  • 特に、課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を対象とします。 
助成金額
助成総額1,000万円以内
※1 件あたりの金額は規定しませんが、50~200万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々
に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。 
申込締切 2019年9月25日(水)必着 
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/learningopp_2.html

 


名称 令和2年度子どもゆめ基金助成金募集
内容
(1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動
◆体験活動
①自然体験活動
子どもたちが自然に触れ親しむ活動を通じて、自然への理解や興味関心を深めること
 
②科学体験活動
子どもたちが理科や科学に触れ親しむ活動を通じて、科学等への理解や興味関心を深めること ・科学実験・観察実習教室
 
③交流を目的とする活動
子どもたちが異年齢や異世代の交流、地域間の意図的・計画的な交流等を通じて、互いの理解を深めること
④社会奉仕体験活動
子どもたちが社会に積極的にかかわる活動を通じて、思いやりの心や豊かな人間性・社会性を育むこと ・子どもたちの興味や学習成果、得意な技術を活用した奉仕活動
 
⑤職場体験活動
子どもたちが職業を体験することを通じて、働く意義や目的を探究することや望ましい勤労観・職業観を育むこと ・地域の事業所や商店などでの職業体験
 
⑥総合・その他の体験活動
意図的・計画的に組み合わせた総合的な体験活動を通じて、子どもたちの総合的な力を育むこと
 
◆読書活動
⑦読書活動
子どもたちが本に親しむ活動を通じて、自主的に読書活動に取り組む意欲を育むこと
 
 
(2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動
◆フォーラム等普及活動
体験活動や読書活動の振興方策等を研究協議するフォーラム、体験活動や読書活動の普及啓発を図る講演会などが該当します。
※フォーラムとは、あるテーマをもとに基調講演や公開討論などのプログラムを実施する活動のことです。
 
◆指導者養成
体験活動や読書活動の指導者・ボランティアとして活動する方を養成する研修会、すでに指導者やボランティアとして活動している方のスキルアップを図る研修会などが該当します
助成金
全国規模 (限度額)600万円
都道府県規模 (限度額)200万円
市区町村規模 (限度額)100万円
申請期間
① 郵送申請:
令和元年10月1日~11月12日
② 電子申請:
令和元年10月1日~11月26日
お問合せ 独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
URL https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/taiken_boshu.html

 


名称 2020年度 防災教育チャレンジプラン
概要
防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが出向くなどして相談などの支援を行います。
 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。
 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。
 また、皆さんのチャレンジプランの成果はホームページなどで広く公開いたします
内容
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
 
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
 
■プランの実現に向けて、下記サポート主体が助言や現地指導等の支援を行います。
 
■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
応募締切
2019年11月29日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
お問合せ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


名称 サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金
内容 サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金 は、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)において、チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)の世界大会に対象3県から一人でも多くの選手を輩出することを目指して、世界大会出場を目指すチャレンジド・アスリート(個人部門)や、チャレンジド・スポーツのチームおよびチャレンジド・スポーツの振興を目的とした団体への活動(団体部門)へ奨励金を給付するものです。
金額 団体年間200万円を上限とし、給付総額は個人部門と併せて3,000万円を予定しています。
受付期間 2019年10月11日(金)当日消印有効
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」事務局
URL https://www.philanthropy.or.jp/suntory/06/