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復興地域の各種情報

名称
(公財)いきいき岩手支援財団 いわて保健福祉基金
内容
 いわて保健福祉基金(以下「基金」とします。)は、「高齢者の保健福祉の増進や地域福祉の増進を図るため、地域の実情に応じた民間活動に助成すること」を目的として、国が地方交付税措置した基金です。
 この基金の額は現在23億円となっています。
 財団では、この基金の運用益により、助成金の交付を行っています。
 
■対象事業
 助成の対象は、高齢者の保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1、在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2、健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3、ボランティア活動の活性化に関する事業
4、その他、ユニバーサルデザイン、子育て支援など保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
 
■助成対象者
 県内に住所または活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行できる団体、法人、個人とします。
 但し、ご近所支え合い活動助成金は個人での申請は認められていませんので、ご注意ください。
助成金額 上限300万円
応募締切 ご応募については常時ご相談に応じておりますので、お気軽にお問合せください。
問合せ先 (公財)いきいき岩手支援財団 総務・健康支援課
URL http://www.silverz.or.jp/jigyou/joseikin.html

 


名称 (公財)いきいき岩手支援財団 いわて希望子ども基金
内容
 当財団では、仕事と子育ての両立支援など、男女が共に働きやすい職場環境づくりの一層の推進のため、自主的な取組を行っている中小企業等に対して助成を行います。
 
■助成対象
 常時雇用する従業員が300人以下で、岩手県内に本社又は主たる事務所があり、岩手県内において事業活動を行う企業・個人・法人及び団体(国及び地方公共団体を除く)が対象となります。
 ただし、次の各号のいずれかに該当する者とする。
 
1 岩手県知事より「いわて子育てにやさしい企業等」認証制度要綱に基づく認証(以下「認証」という。)を受けた中小企業等。
 
 
2 常時雇用する労働者の数が100人以下で、次のアからウまでに掲げる要件のすべてを満たす中小企業等。
(1)  次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」(以下、「計画」という。)を新たに策定し、岩手労働局に届出を行ってから1年以内に助成金の申請を行うこと。
 
(2)  計画の内容に、以下の項目のうち、1項目以上を盛り込んでいること。
・育児・介護休業法の規定を上回る育児休業制度
・育児・介護休業法の規定を上回る看護休暇制度
・育児・介護休業法の規定を上回る勤務時間の短縮等の措置
(短時間勤務制度、フレックスタイム制、始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ、所定外労働をさせない制度、託児施設の設置運営その他これに準ずる便宜の供与)
・出産や子育てによる退職者についての再雇用制度
・男性の育児休業取得を促進するための措置の実施
・育児休業を取得し、又は子育てを行う女性労働者が就業を継続し、活躍できるようにするための取組の実施 
・企業等の代表者が計画の内容等を積極的に推進していくことを従業員に対して宣言する「応援宣言」の実施
・働きやすい職場環境の整備のための「企業内子育て支援推進員」の配置
 
(3)  取組にあたり、以下の項目を全て実施していること
・計画に関するパンフレットやチラシ等を事業所の見やすい場所へ掲示するとともに、従業員に配布し周知を行っていること。
・計画の進捗状況を確認するために従業員との定期的な打合せを実施していること。
・育児・介護休業法に沿った育児休業制度及び(2)で盛り込んだ項目について、就業規則又は労働協約に規定していること。ただし、労働者が10人未満の企業等で就業規則がない場合は労使協定に規定していること。ただし、(イ)⑤から⑧までについては、就業規則、労働協約、労使協定以外の規程や要領等も可とする。
助成金額 助成金の額は、常時雇用する労働者の数、認証の有無及び認証を受けるために要した経費 の額に応じて、別表に定める額を予算の範囲内において交付することとする。ただし、千円 未満の額は切り捨てることとする
応募締切 平成31年1月末(ただし、認証を受けている中小企業等については、平成31年3月末とする。) ※応募の状況により、早期に締切る場合がありますのでご留意ください。
問合せ先 (公財)いきいき岩手支援財団 総務・健康支援課
URL http://www.silverz.or.jp/jigyou/kodomokikin/kodomo-shokuba.html

 


NPO法人シニアパワーいわて様より講座のご案内です。

NPOの経営管理能力を高めるための「NPOマネジメント”力”向上講座」

NPOの経営管理能力を高める為の講座です。
NPOの理事長や役員の方など、運営の中枢を担う方を
対象に団体経営や管理について学びます。
団体の今後に係る大事なテーマです。
一緒に考え話し合い、方向性を探っていきましょう!


【NPO法人基礎講習会】
[内容] NPOの経営能力を高めるための団体経営や管理について
[対象] 法人理事長や役員の方など法人運営の中枢を担っている方
[日時・会場]
平成30年10月18日(木曜日)13:30~16:00 大船渡地区合同庁舎
平成30年10月25日(木曜日)13:30~16:00 一関地区合同庁舎
平成30年11月 8日(木曜日)13:30~16:00 釜石地区合同庁舎
平成30年11月14日(水曜日)13:30~16:00 盛岡市 アイーナ
(注)各会場とも、16:00~個別相談会を開催します。相談がある団体は、事前に申し込みください。


■ お申込み・詳細は以下のリンク先をご覧ください。
http://blog.canpan.info/seniorpower/


社会福祉法人岩手県社会福祉協議会様から、下記セミナーのご案内です。

[日本社会事業大学公開セミナー]
神野直彦 福祉と経済を語るセミナー

本セミナーは、日本社会事業大学の地域貢献の一環で開催するものです。
関心のある方は、どなたでも参加歓迎です。 

【日時】2018年11月18日(日)13:30~15:30
【会場】ホテルルイズ(岩手県盛岡市盛岡駅前通7-15)
【定員】先着100名様
【内容】
    講演「悲しみを分かち合う経済・福祉~時代を拓くカギは地域にあり~」(仮題)
    日本社会事業大学 学長 神野直彦(じんの なおひこ) 先生
【参加対象】
    市町村社会福祉協議会職員、自治体職員、社会福祉士会会員、学生、
    日本社会事業大学同窓生等 100名
【参加経費】
    無料

【お問合せ・お申し込み】※平成30年11月10日(金)まで
 日本社会事業大学同窓会岩手県支部
 TEL:080-5227-1188(星携帯)
 MAIL:hoshi@iwate-shakyo.or.jp

【主催】日本社会事業大学同窓会 岩手県支部・青森県支部・秋田県支部
【後援】岩手県、社団法人岩手県社会福祉士会、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、
    社会福祉法人青森県社会福祉協議会、社会福祉法人秋田県社会福祉協議会


名称 (公財)大阪コミュニティ財団 2019年度<平成31年度>助成
内容
大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、2,814件を数え、累計の助成額は13億8,868万円に上っています。
 
このたび、大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2019年度助成(2019年4月支給)を公募する基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを参照のうえ、申請をお願いいたします。
 
 いろいろな分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数の応募をお待ちしております。
 
 
■助成対象となる団体・事業
 1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)が、2019年4月1日から2020年3月31日までの間に、実施を予定している公益に資する事業
助成金額 助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。
募集締切 2018年11月30日(金)(当日の消印有効)
問合せ先 (公財)大阪コミュニティ財団 事務局
URL http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/grant_guide.htm

 


名称 日本たばこ産業(株)JT NPO助成事業~地域コミュニティの再生と活性化にむけて~
内容
■助成の対象となる事業
 日本国内において、地域社会と一体となって実施する「地域コミュニティの再生と活性化」につながる事業を対象とします。
 活動分野は問いませんが、以下の事業を優先します。
・近年の大規模自然災害に起因して発生した地域社会の課題に取り組む事業
・新規性が高く先駆的な事業
助成金額 1団体1事業を対象とし、上限150万円/助成率:申請事業総額の80%以内
応募締切 2018年10月31日(必着)
問合せ先 日本たばこ産業(株)
URL https://www.jti.co.jp/csr/contribution/social/npo/index.html

 


タイトル 平成30年度NPO等による復興支援事業費補助事業(復興枠・三次募集)
助成内容 復興枠趣旨
行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図るため、復興・被災者支援活動等を行うNPO等への事業費助成を行います。

一般枠趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を行うNPO等への事業費助成を行います。
助成金額 復興枠
経費に相当する額の9/10以内の額。ただし、1事業ごとの補助金の上限額は6,750千円(消費税額等を含む。)。

一般枠趣旨
経費に相当する額の8/10以内の額。ただし、1事業ごとの補助金の上限額は800千円(消費税額等を含む。)。
お申込み期間  平成30年10月10日(水曜日)~11月5日(月曜日)午後5時必着
問い合わせ 環境生活部 若者女性協働推進室 NPO・協働担当
URL http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/068636.html

 


復興庁様主催のイベントのご案内です。

11月8日[Fw:東北Weekly vol.24]
2,800日目のグランドデザイン−今だからこそ繋げたい、多彩な福島-
※参加者全員に福島の素敵な雑貨をプレゼント!

参加のお申し込みは→https://goo.gl/jYKoob

[関連地域] 
福島県全域

[場所]三井化学株式会社「LINK Café -結-」(東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター4階)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年11月8日(木)19:00-21:00(開場18:30)

[企画趣旨]
2011年の東日本大震災から7年半。この間に、福島県内外で様々な領域をテーマに活動する団体や企業等の多彩な取り組みが生まれています。各団体はその間、多くの経験や知見を重ね、課題解決の為のアイデア等を模索しながら歩んできました。

一方で、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨など日本各地で災害が続いています。福島県に関連する活動を続けてきた者同士が、その経験や知見を互いに共有し、個々の活動をさらに拡げていくことが、全国の被災地や地域が抱える課題を解決する一助になり得るのではないか。

7年半の積み重ねを得た今だからこそ生まれる繋がりと活動を共有し、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

なお、今回のアイデアソンで出た意見等は、福島県に関わる“多彩な主体”の新たな連携やつながりの創出を目的に開催する「#Meetupふくしま!」(一般社団法人ふくしま連携復興センター主催、2019年1~3月にかけて東海・近畿・福島で計3回開催予定)の場づくり等へ反映し、一連の企画として県内外で積極的な情報発信に取り組んでいく予定です。


※タイトルの2,800日目とは、2011年3月11日〜2018年11月8日の期間を指します。

※雑貨の画像はイメージです

[ゲスト] 「福島」をキーワードに活動している団体等から調整中です。

[参加対象者]
・福島に関心はあるがまだ具体的な関わりがない方
・福島との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方

・仕事やボランティア等で、福島にかかわる活動をしている(していた)方
・福島出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等

[プログラム(予定)]
19:00  開会(18:30開場)
19:10 企画趣旨の説明等
19:20 アイデアソン「『福島』をキーワードに活動する団体や個人がつながり、個々の活動を拡げ、新たな価値を生み出していくためには」(仮) 
   ※テーブル毎に登壇者から提供された話題についてワークを行います
20:00 全体共有
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


ファイルイメージ

チラシ


復興庁様主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Weekly vol.22]
東北発ローカルスクールサミット
仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地 「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!
(東松島市 地場産品スムージーの試食付き!)

【地域課題】
東北の各地で新しい学びの場「ローカルスクール」が続々と誕生しています。特に沿岸部の地域では、高校や大学がないところも多く、若年層の流出課題と共に、子どもたちが、地域のことを深く知り、また未来を明るく描ける場づくが非常に重要になっています。また社会人からも、働きながら学べる場を求める声が多くあります。東北にはユニークな地域資源が豊富にあり、それらを活用しながら、住民が世代を超えて関係を深め、地域の未来を共に高めあう学びの場が求められています。


【企画趣旨】
今回の会場は宮城県東松島市のアンテナショップ「まちんど」です。人口約4万人のこの街で、「まちんど」の番頭や、「東松島食べる通信」の編集長も務めている太田将司さんは、地域の住民が世代を超えてつながっていく学びの場「ヒガマツ大学」をずっと構想されてきました。これまでも、その一環として、東松島市の健康推進課と連係して、食育プログラムとして「東松島食べる学校」を運営するなどの実験を重ねてこられています。東松島の魅力は「人」だとおっしゃる太田さんならではの大学構想をお聞かせいただき、また福島県の国見町ですすむホイスコーレなど、東北各地でのローカルスクールの事例を紹介しながら、東松島市ならではの学びのスタイルや軸を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

会場である「まちんど」は、東松島市の名産品が多数集まる場でもあり、当日は「海苔スムージー」の試食もしていただきながら、わいわいとローカルスクールのアイデアを募りたいと思います。ぜひご参加ください。



東北発ローカルスクールサミット 仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地
「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!(東松島市 地場産品スムージーの試食付き!)

[場所] 東松島あんてなしょっぷ まちんど(宮城県東松島市矢本字河戸342−2)※JR矢本駅徒歩1分
[関連地域] 宮城県東松島市
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁 企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
[日時] 2018年10月24日(水)18:30-20:30(開場 18:00)

【登壇者】※順不同/敬称略
・太田 将司 氏 東松島食べる通信 編集長、東松島あんてなしょっぷ まちんど 番頭 
1973年、千葉県生まれ。宮城県東松島市在住。インテリアショップ「アクタス」勤務などを経て、2011年11月に東松島市へ移住。12年1月より「東松島あんてなしょっぷ まちんど」勤務。14年8月「東松島食べる通信」創刊。

・小林 味愛 氏  株式会社陽と人 代表取締役 
慶応大学法学部卒業後、衆議院調調査局入局経済産業省出向を経て㈱日本総合研究所へ入社。観光をはじめとした地域活性化業務、中小企業の販路開拓業務等に従事。復興庁との連携実績も多い。国見町の復興事業に関わるところで、独立し株式会社陽と人を設立。

(その他にもサプライズゲスト登壇予定)


【参加対象者】
・震災をきっかけにしたつながり、新しい学びの場づくりに関心がある方等
・地域と企業との協働に興味のある方等
・新しいに学びに興味のある方等
・フォルケホイスコーレに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等


【プログラム(予定)】
18:30 開会メッセージ
18:40 インプットトーク
「ヒガマツ大学構想」について(仮) スピーカー: 太田 将司氏
「デンマーク フォルケホイスコーレを東北に」(仮) スピーカー:  小林 味愛氏
19:20 ミニアイデアソン「東松島で新しいローカルスクールをはじめるには?」(仮)
20:20 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:25 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

【参加申込】※下記URLよりお申し込みください。
https://goo.gl/wCUJbM

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


復興庁様主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Weekly vol.21]
東北との二拠点居住や副業のあり方!地域課題解決に関わる多様な働き方


【地域課題】
東日本大震災以降、ボランティアをはじめ、様々なきっかけでIターン/Uターン者がぐっと増えた東北地方。しかしながら、時間の経過とともに、人材の流入は減り、徐々に別の場所への移住や、2011年当時と比べると、東北地域に関わる人数の減少や関わり方の度合いは薄まってきており、元からの人材不足は解決していません。
副業解禁や二拠点居住など地域との関わり方において多様な関わり方のモデルが生み出されつつある一方で、正社員雇用ならびに定住した形といった形の受入方はまだ多く存在していない現状があります。


【企画趣旨】
限られた人材の中で、より多様な関わり方やそのきっかけの創出が必要とされる現在。東日本大震災後、ボランティアで東北を訪れたり、一旦は復興に関わる仕事で東北地方に居住した人の中には、そのまま継続してその地域に暮らすだけでなく、多拠点居住や、プロボノなど様々な関わり方で、引き続き地域の復興や、活性化に携わっている人たちがいます。
Iターンで地域に関わり、立場や所属を変化させながらも現在でも地域に関わり続ける2名の話を元に、働き手目線での地域の関わり方を考えます。

今回のFw:東北Weeklyでは、様々なツール、勤務先の環境などを上手く活用して地域を越えた多様な働き方の創出の現状とその可能性を探っていきます。


東北との二拠点居住や副業のあり方!地域課題解決に関わる多様な働き方 (巻風エールのお土産付き)

[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[関連地域] 岩手県釜石市・宮城県石巻市
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年10月18日(木)19:00-21:00(開場18:30)

【登壇者】※順不同/敬称略
加納実久(一般社団法人イシノマキ・ファーム、一般社団法人ISHINOMAKI2.0、ミズベリング豊田)
中村博充(株式会社パソナ ソーシャルイノベーション部プロデューサー(元KAMAROQ株式会社代表取締役社長)


【参加対象者】
・地域での新しい働き方に関心のあるかた
・多拠点地域における働き方に関心のある方
・地域を支える新たな担い手づくりに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等


【プログラム(予定)】
19:00 開会(18:30開場)
19:10 パネルディスカッション「地域を越えた多様な働き方の可能性」
   ファシリテーター:中島利恭(株式会社Ridilover)
   パネリスト:
    加納実久「石巻と豊田の二拠点居住 定住ではない地域との関わり方(仮)」
    中村博充「都市部のビジネスパーソンを”複業人材”として活かすために(仮)」
19:50 ミニアイデアソン「都市部に居ながらにして地域と関わる働き方とは(仮)」
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ


※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


宮古観光創生研究会さんより、10/7より、毎月開催する勉強会のご案内です。

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■開催趣旨
室蘭便の就航や大型客船の入港で、三陸の玄関口として可能性が広がる宮古。
魅力ある三陸を築き、育てていくには、さまざまな人々が取り組みの情報交換や関わり合いの機会を
増やすことも重要です。
宮古観光創生研究会では、復興庁「平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)」での
支援により、三陸で暮らす若者が、自らの創意工夫により、着地型観光を生活やなりわいの一部として
取り組むことで、誇りと生きがいを持てる地域とすることを目指し、観光をテーマとした連続勉強会を
開催します。ゲスト講師を迎えたアイデア創発や観光戦略づくりから情報発信まで、様々な内容で実施予定です。

リアス式観光ゼミ

日時:平成30年10月7日(日)16:00-18:00
場所:陸中ビル 会議室
   岩手県宮古市宮町1丁目3−5)
講師:三陸DMOセンター 北田耕嗣氏
テーマ:「来訪者を魅了する三陸の魅力を引き出そう」(仮)

当日はオンラインでも参加できるようZOOMで講座を配信します
 (遠隔・オンラインでの参加を希望される方はその旨フォームにご記入ください)

10/7のお申し込みはこちらから↓↓
https://goo.gl/forms/aapN0EMsdb3gDCck2


【今後の予定】
#3 平成30年11月3、4日 [宮古開催/主催:復興庁]
「東北 共創イベント  宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン」
メンター:釼持勝氏、北田耕嗣氏、佐藤貴之氏(調整中)
https://www.facebook.com/events/522249284915031/?event_time_id=522249291581697

#4 平成30年12月1日(土) [宮古開催]
「観光事業で地域の収益アップを目指せ」(仮)
講師:釼持勝氏(イーリゾート)

#5 平成31年1月 [宮古開催]
「発信力強化のアクションプランを考える」(仮)
講師:佐藤貴之氏(アリティーヴィー)

#6 平成31年2月 [仙台開催/主催:復興庁]
「『新しい東北』交流会でのPR実践」(仮)

#7 平成31年3月 [宮古開催]
「振り返り会」(仮)
講師:釼持勝氏、北田耕嗣氏、佐藤貴之氏(調整中)

■参加対象者
◎以下に該当する三陸在住の方
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口、交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本勉強会に関心がある方

■会場
宮古市内のホテル等を予定

■企画運営
宮古観光創生研究会
※この連続勉強会は復興庁「平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)」にて開催されます。
※第3回、第6回は、復興庁主催となります。


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リアス式観光ゼミ_案内用資料


名称 平成30年度「新しい東北」復興・創生顕彰
内容
顕彰の趣旨
復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を克服し、我が国や世界のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めています。
 
顕彰の概要
「新しい東北」の創造に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体を表彰することにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を図ることを目的として、平成28年度に「新しい東北」復興・創生顕彰を創設しました。本年度で3回目の実施となります。
 
募集対象
募集対象は、平成29年10月から平成30年9月までの1年間に活動しており、「新しい東北」の創造に向けて、被災地の地域課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を解決する取組を行っている、又は当該取組を支援・調整している個人・団体とします。
ただし、過去の顕彰受賞者並びに国・地方公共団体及びその職員は対象外とします。また、施設整備等のいわゆるハード面の取組についても対象外とします。
顕彰内容
受賞者には、復興大臣賞として賞状と楯が授与されます。表彰式は平成31年2月中旬の「新しい東北」交流会にて実施する予定です。また、「新しい東北」官民連携推進協議会ホームページ(https://www.newtohoku.org/index.html)上にて取組内容についての紹介等も行います。
日時:2019 年 2 月中旬(予定)
場所:宮城県仙台市(予定)
公募期間 平成30年10月1日(月) 9:00 ~ 10月31(水)23:59
お問合せ 「新しい東北」復興・創生顕彰運営事務局(株式会社 日本経済研究所)
URL https://www.newtohoku.org/kenshou/

 


名称 いわて生協「被災地支援活動助成金」
~復興支援活動を継続して活動するNPO・団体への助成~
内容
■目的
東日本大震災発生から6年半が経過し、沿岸部で支援活動に取り組む団体・NPOの中には資金不足から活動縮小や撤退せざるを得ないところが増えてきています。いわて生協では、2016年度から3ヵ年の予定で組合員や全国の生協から寄せられた支援募金を活用し、こうした団体・NPOを助成することで被災者のくらしやコミュニティづくりなどに貢献し、息長い支援活動を継続いたします。
今回はその3回目の助成を実施いたします

■ 助成の対象となる事業活動
東日本大震災等の被災地の復興に貢献する活動を対象とします。その中でも以下の活動を優先します。
1)被災地のくらしやコミュニティづくりを支援する活動
2)被災地の子どもを支援する活動
3)被災地の防災・減災を目的としている活動
助成金額
総額300万円以内。
1団体30万円を上限とし、10団体まで助成します。
申請期間 2018年10月1日~30日
お問合せ いわて生協組合員活動チーム 復興支援活動グループ
URL http://www.iwate.coop/information/detail_quake.php?p=262

 


みやぎ連携復興センター様より”暮らしの足”を考えるフォーラム実行委員会のご案内です

持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋
~助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動~

当センターも参画する「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会では、2018年9月2日(日)、東北学院大学土樋キャンパスホーイ記念館にて、三回目となる「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラム」を開催します。今回のテーマは、「助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動」です。きめ細かく住民に優しい移動手段確保のために、住民の“助け合い送迎”の役割が注目されています。助け合い送迎に活かすことのできる様々な「制度」を重なり合わせて活用している地域の事例を学び、持続可能な移動手段確保の形を一緒に考えましょう。どなたでもご参加頂くことが出来ます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■開催概要
□日時:
2018年10月16日(火)
13:30-16:30(13:00開場)

□会場:
東北学院大学土樋キャンパス
ホーイ記念館 ホール

□参加費:
無料

□定員:
100名(事前予約制・当日参加も可)

□対象:
どなたでもご参加頂けます
テーマに関わる、また関心のある行政職員、交通事業者、NPO関係者、介護福祉関係者、住民団体等の皆様のご参加をお待ちしております

□申し込み方法:
下記フォームメーラーよりお申し込み頂くか、チラシ裏面の申し込み用紙に必要事項を記入の上FAXにてお申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c84a914588865

□申込締切:
2018年10月12日(金)まで

□主催:
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会
(特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター/特定非営利活動法人移動支援Rera/特定非営利活動法人地星社/福島大学経済経営学類吉田研究室/ 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム/一般社団法人みやぎ連携復興センター)

□共催:
東北学院大学地域共生推進機構
日本福祉のまちづくり学会地域福祉交通特別研究委員会

□事務局・問い合わせ先
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会事務局
(一般社団法人 みやぎ連携復興センター内)
担当:石塚、髙橋、沖澤
メール:info@renpuku.org
電話:022-748-4550
FAX:022-748-4552

本フォーラムは復興庁平成30年度被災者支援コーディネート事業の一環で実施します

プログラム

13:30-13:33
開会挨拶
原田浩一氏(復興庁ボランティア・公益的民間連携班 参事官)

13:33-13:35
主旨説明

13:35-13:45
昨年度フォーラムの報告
村島弘子氏(移動支援Rera 代表)

13:45-14:45
第一部・基調講演
地域が中心の持続可能な交通システムとは
~複数の制度・組織の連携により、持続可能な地域の足を確立する~
吉田樹氏(福島大学人文社会学群経済経営学類 准教授)

14:45-16:25
第二部・パネルディスカッション
地域の持続可能な支えあいの移動システムの確立に向けて
パネリスト:
佐野敬子氏(飯能市 市民生活部 交通政策室 室長)
若菜千穂氏(いわて地域づくり支援センター 常任理事)
伊藤みどり氏(全国移動サービスネットワーク 事務局長)
コーディネーター:
吉田樹氏(前掲)

16:25-16:30
閉会・アンケート記入

16:30-
交流会(名刺交換会)
※プログラムは変更となる場合がありますことをご了承ください


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チラシ


全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)より研修のご案内です。

平成30年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
災害公営住宅の住民の支え合い活動と地域との協働

▼ 目的
災害公営住宅などで行われている住民同士の支え合いの事例を取り上げ高齢化が進む集合住宅・団地などでのさまざまな支え合い活動について、実践者の話をうかがい、講師による解説を加えることにより、住民同士の支え合いの支援方法や、住民同士の支え合いの広げ方について検討することを目的とする。

▼ 開催日時
2018年10月12日(金)13:00~16:30

▼ 会場
釜石情報交流センター

▼ 受講料
無料

▼ 申込締切
2018年10月5日(金)まで

▼ 問合せ先・お申込み先
主催:岩手県
運営:全国コミュニティライフサポートセンター
TEL:022-727-8731
FAX:022-727-8737

詳しくは、チラシをご覧ください。


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チラシ・申込書


タイトル
平成30年度 (公財)浦上食品・食文化振興財団 東日本大震災復興支援事業
内容
支援の対象とする活動内容
岩手県 、宮城及び福島岩手県を対象にNPO等の団体が行う次のような震災復興支援活動
 
・ 農林業や漁業の復興につながる活動
・ 地域の食文化を次世代に継承する活動
・ 食育につながる活動
・ 食品の製造加工業や直売所、飲食店開業などの雇用創出につながるような活動資金
・ 地域でのコミュニティ形成目的とし、食を活用した復興支援活動につながる食イベント費実績
助成金額 1件30万円上限(Aコース)または100万円上限(Bコース)の2つのグループに分けての選択制 (予算支援総額 500万円)
申請期間 平成30年10月1日(月)から10月31日(水)
問合せ 公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団
URL https://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou.html

 


タイトル サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金(団体部門)
助成内容
概要
サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)において、チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)の世界大会に対象3県から一人でも多くの選手を輩出することを目指して、世界大会を目指すチャレンジド・アスリート(個人部門)や、チャレンジド・スポーツのチームおよびチャレンジド・スポーツの振興を目的とした団体への活動(団体部門)へ奨励金を給付するものです。
 
対象となる団体
申請時点で次の(1)から(5)に掲げるすべてを満たす団体を対象とします。
(1)次のいずれかに該当すること。
 ①障がい者のための運動・スポーツの振興を主たる目的として活動している団体
 ②チャレンジド・スポーツ競技団体として、選手の育成やサポートを主たる目的として活動している団体
(2)岩手県・宮城県・福島県のいずれかに主たる活動拠点を置く団体
(3)原則として5名以上の構成員からなる非営利の法人又は任意団体
(4)団体の目的・組織・事業などを定款、規約等にて定めている団体
(5)常時連絡が可能な状態である団体
助成金額 1団体年間200万円を上限とし、給付総額は個人部門と併せて3000万円を予定しています。
お申込み期間 2018年9月28日(金)当日消印有効
問い合わせ 公益社団法人日本フィランソロピー協会
URL http://www.philanthropy.or.jp/suntory/2018/#groups

 


タイトル 2018年全労済地域貢献助成事業
助成内容
(1) 自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】
 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】
自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など
(3) 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】
自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など
(4) 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
【活動例】
 親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど
(5) 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】
 障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など
 
<重視する活動>
・広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
・地域に密着し継続して取り組む活動
・助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
助成金額
1.助成総額:2,000万円(上限)予定
 
2.1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
お申込み期間 2018年9月21日(金)~10月5日(金)
問い合わせ 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
URL https://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2018/23377.html

 


名称 2019年度 防災教育チャレンジプラン
内容
 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが伺うなどして相談などの支援を行います。
 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会(最終報告会)で発表、さらに1年間実践した結果を、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会(最終報告会)で成果を発表していただきます。
 活動報告会(最終報告会)においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞、防災教育優秀賞、防災教育特別賞を授与いたします。
 また、皆さんのチャレンジプランの成果はホームページなどで広く公開いたします。
 
【応募部門(プランの対象別)】
A.保育園・幼稚園等の部  B.小学校低学年の部   C.小学校高学年の部
D.中学校の部       E.高等学校の部     F.大学・一般の部
サポート内容
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会(最終報告会)発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
■プランの実現に向けて、実行委員会が認定する防災教育チャレンジプランアドバイザーが助言や現地指導等の支援を行います。
■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
募集期間 2018年11月22日(木)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
問合わせ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


大槌町民生部コミュニティ総合支援室様より、下記イベント情報のご案内です。

2018年9月17日(祝・月)
特別セミナー@岩手県大槌町
高橋博之さん講演会 ~生産者と消費者を繋げる、ポケットマルシェ~

開催日時:2018年9月17日(祝・月)13:00~16:30(受付開始12:45~)
場所:大槌洋文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
   〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町2
募集人数:最大50名
   ※地球のしごと大學の受講生約20名も一緒に受講いたします。
費用:無料(交流会は参加費4000円)
申込方法:9月14日(金)までに、チラシ裏面の参加申込書に記載の上、
     大槌町観光交流協会宛FAX(0193-42-5122)、またはEメール(info@otsuchi-ta.com) にて
     ご連絡ください。

<講演者 詳細プロフィール>
高橋博之 氏
株式会社ポケットマルシェ・代表取締役
一般社団法人 日本食べる通信リーグ・代表理事
特定非営利活動法人 東北開墾・代表理事

セミナーの流れ
13:00~ 趣旨説明
13:10~14:25 高橋博之さん講演 (75分)
14:25~14:35 休憩
14:35~15:15 受講者・聴講者同士で感想シェア(40分) 15:15~16:20 質疑応答(60分)
16:20    閉会挨拶
18:00~ 交流会 (1階ロビー)
         参加者と郷土料理やお酒を楽しみます。

主催団体
一般社団法人大槌町観光交流協会
株式会社アースカラー


ファイルイメージ

チラシ