名称 | 2021年度年賀寄附金配分団体の公募 |
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内容 |
【申請可能事業】
申請可能事業は、お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された 10 の事業のいずれかに該当し、かつ、申請法人の定款又は寄附行為に基づいて行う事業とします。
また、日本国内で実施される事業を対象とし、海外で実施される事業は除きます。
なお、海外活動を行う団体が国内で行う啓発事業等は、国内で行われる事業として対象とします。
【助成分野】
■ 一般枠
・ 活動・一般プログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント又は新規事業を支援
・ 活動・チャレンジプログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント又は新規事業を支援
・ 施設改修
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な施設の改修等を支援
・ 機器購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な車両以外の機器の購入を支援
・ 車両購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために車両の購入を支援
■ 特別枠
・東日本大震災、平成 30 年 7 月豪雨、令和元年台風 19 号 および令和 2 年 7 月豪雨の被災者救助・予防(復興) 活動・施設・機器・車両の区分はありません。
・新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止 活動・施設・機器・車両の区分はありません。
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申請可能額 |
【 一般枠 】
● 活動・一般プログラム
~500 万円まで
● 活動・チャレンジプログラム
~50 万円まで
● 施設改修 ● 機器購入 ● 車両購入
~500 万円まで
【 特別枠 】
●東日本大震災、平成 30 年 7 月豪雨、令和元年台風 19 号 および令和 2 年 7 月豪雨の被災者救助・予防(復興)
~500 万円まで
●新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止
~500 万円まで
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受付期間 | 2020年9月14日(月) ~ 2020年11月6日(金)(当日消印有効) |
問合せ先 | 日本郵便株式会社 |
URL | https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/0831_01.html |
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年9月2日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北 Fan Meeting Vol.6]
▼テーマ
森づくりは人づくり
~なぜ漁師が山に樹を植え続けるのか?~
▼登壇者
[登壇者] 森づくりは人づくり~なぜ漁師が山に樹を植え続けるのか?~
[他地域登壇者] 畠山信氏(牡蠣・ホタテ生産者/特定非営利活動法人森は海の恋人副理事長)
▼日 時: 2020年9月10日(木)19:00~21:00(接続開始18:30)
▼会 場: オンライン開催
*インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続
*参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
<form.run> https://form.run/@fm-zoom-1598485828
<Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1611673/view
▼詳 細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/320582172474973/
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▼主催: 復興庁
▼企画運営: NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、 東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、 認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、 復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。 新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。
名称 | こくみん共済 coop〈全労済〉地域貢献助成事業 |
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内容 |
助成対象活動
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
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助成額 |
(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
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応募期間 | 2020年9月4日(金)~10月6日(木)当日消印有効 |
問合せ先 | こくみん共済 coop 〈全労済〉 地域貢献助成事業事務局 |
URL | https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/joseijigyou.html |
名称
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令和2年度(第3回)子供支援活動助成 |
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内容 |
子どもたちに夢と笑顔を、そして輝く未来につなぐ支援活動 <助成対象の活動例>
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助成金 |
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助成対象期間 |
令和3年4月1日(木)から1年間 |
締切 |
令和2年8月1日(土)~9月15日(火)(当日消印有効) |
問合せ先 |
公益財団法人 大和証券福祉財団 事務局 |
URL | https://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/outline4.html |
名称 | 令和2年度TOTOグループ募金宮城・岩手・福島三県震災復興支援事業「TOTO震災メモリアル・まちづくり活動助成」 |
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内容 |
◆背景および目的
東日本大震災から9年が経過し、被災地(宮城・福島・岩手)の東北三県は地域差はあるものの「復旧期」から「本格復興期」への直中にあり、ハード面の整備に目途が付き、住民が生活を再建、地域に定着して新たな日常が始まっています。生活再建が進むにつれ、見えてくるのが地域本来の課題です。全国的な課題である人口減少や高齢化への対処として、住民主体の地域づくりが必要とされています。一方で、震災や復興のプロセスの記憶は徐々に風化してしまいます。震災・復興プロセス伝承を行政・市民両方が担っていかないと、震災や復興の経験が地域防災・減災、新しい地域づくりに活かされないまま過去の出来事になってしまうおそれがあります。市民が草の根的な活動で地域毎に震災伝承活動を長期的に続けるには、活動の基盤強化が必要です。残念ながらそれを充分にサポートできる公的サービスや制度はあまりありません。民間レベル・市民レベルの支援が必要とされています。そこで、本事業では、「住民による地域課題の解決」と「草の根の震災伝承活動の継続」が被災地の未来をつくる大切なアクションと考え、ポスト復興後の地域づくりにつなげることを目指して実施します。
◆目的・対象
宮城・岩手・福島の三県内における地域課題の解決に取り組む住民主体の活動(左記活動をされている復興・地域づくり団体)および震災伝承活動(左記活動をされている団体)。
(被災三県内の市民活動団体が同県内で行う活動であれば法人格の有無は問いません)
◆対象となる活動テーマ
①震災メモリアルに関する市民団体の活動支援
②震災復興を契機とした地域づくり(課題解決)事業の活動支援
③いずれも3年以上の継続性が認められる、宮城、岩手、福島の三県のうち
いずれかの県内で活動する事業
◆事業対象期間
令和2年9月下旬~令和3年1月末日までに完了する事業
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金額 |
1団体最大で15万円まで(総額135万円)
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応募締切 | 令和2年8月31日(月) |
お問合せ | 一般社団法人みやぎ連携復興センター |
URL | https://www.renpuku.org/201909/6800/ |
名称 | 「第18回読売福祉文化賞」候補募集 |
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内容 |
読売新聞社と読売光と愛の事業団は、新しい時代にふさわしい福祉活動に取り組んでいる団体などを顕彰する「第18回読売福祉文化賞」の受賞候補を募集します。 障がい者や子どもの福祉を中心に福祉全般を対象とする『一般部門』で3件、豊かで活力のある長寿社会を目指して高齢者を支援する福祉活動を対象とする『高齢者福祉部門』で3件を選びます。いすれも受賞者にトロフィーと副賞として活動支援金 100万円を贈ります。 新たな福祉文化を創造する”担い手”を募集します。
●目的・対象
社会福祉の各分野で21世紀を切り開く創造的な業績をあげ、障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、 社会参加の推進や、困難な状況にある子どもたちの支援などに貢献している団体、個人を励まし、豊かな福祉社会づく りの一助とする。特に新しい活動を始めた人たちを応援していく。
(1)公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワーク
を広げている。
(2)個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。
(3)福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。
(4)明確なテーマを持って、目覚ましい実績をあげ、将来も継続、発展が期待できる。
例)
・ 高齢者による地域社会への貢献や福祉活動
・ 高齢者の日常生活のサポートや社会参加を促進
・ 障害者のスポーツ活動支援
・ 障害者の就労や自立を支援
・ 障害者と健常者が共に参加する芸術活動
・ 障害を持つ子どもたちの支援
・ 大規模災害で被災した障害者・高齢者の支援活動
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表彰部門 |
一般部門 3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
高齢者福祉部門 3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
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応募締切 | 令和2年9月30日(水)(当日消印有効) |
お問合せ |
読売光と愛の事業団・読売福祉文化賞係
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URL | https://www.yomiuri-hikari.or.jp/report/18.html |
名称 | 令和2年度「新しい東北」復興・創生顕彰 |
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内容 |
「新しい東北」復興・創生顕彰の趣旨
復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題を克服し、地方創生のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めています。
このため、「新しい東北」の創造に向けた取組について、大きな貢献をされている個人
及び団体に光を当てることにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信し、被災地
内外への普及・展開を図ることを目的として、平成 28 年度に「新しい東北」復興・創生
顕彰を創設しました。
※被災地の地域課題を解決する取組(例)
- 住民が中心となって、地域の魅力向上に向けた企画やイベントを実施する取組
- ソーシャルビジネスを通じて、産業や雇用を創出する取組
- 災害公営住宅、仮設住宅等におけるコミュニティ形成に向けた取組
- 文化、芸術、スポーツ等の力を活用して、復興に向けた新たな動きを創出する取組
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顕彰内容 |
顕彰式は、令和3年2月に実施する予定です。受賞者には、復興大臣賞として賞状と盾が授与されます。
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公募期間 | 令和2年9月1日(火)9 時 00 分~9月30日(水)23 時 59 分 |
お問合せ | 「新しい東北」復興・創生顕彰運営事務局(ハリウコミュニケーションズ株式会社内) |
URL | https://www.reconstruction.go.jp/topics/m20/08/20200818111739.html |
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北 Fan Meeting Vol.5]
▼テーマ
東日本大震災を伝える「みちのく震録伝」
~未来に伝えたいあなたの記憶は?~
▼登壇者
[登壇者] 柴山明寛氏(災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野 准教授)
[他地域登壇者] 杉本直也氏(静岡県交通基盤部建設支援局 建設技術企画課 建設イノベーション推進班 班長)
大矢洋平氏(株式会社正治組 土木部 部長/YDN(やんちゃな土木ネットワーク)代表)
▼日 時: 2020年8月27日(木)19:00~21:00(接続開始 18:30)
▼会 場: オンライン開催
*インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続
*参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
<form.run> https://form.run/@fm-zoom-1596692406
<Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1583093/view
▼詳 細:「Fw:東北 Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/219996445974214/
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▼主催: 復興庁
▼企画運営: NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、 東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、 認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、 復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。 新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。
名称 | 子どもの居場所づくり応援事業(新型コロナウイルス対応緊急支援助成) |
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内容 |
●趣旨
この度、休眠預金を活用した新型コロナウイルス対応緊急支援助成が採択され、民間公益活動を行う団体(以下「実行団体」という。)に対して助成を行うことになりました。 新型コロナウイルス感染症拡大予防のために、こども食堂等子どもの居場所を運営する団体を対象にネットワーク活動・中間支援を行う団体を対象に助成し、子どもの居場所づくりにおけるインフラ整備を行う事業です。特にコロナ禍においては、生活を支える「食」の確保が優先課題ですが、開催中止を余儀なくされ、利用者負担金が無いままに、自主的に代替となる活動を続けている団体が数多くあることがわかっております。
将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援するこども食堂等子どもの居場所づくりを行う団体が持続可能な運営をしていくための資源開発として、子どもの居場所運営団体が食材・食品等を容易に、得られる環境が整い、子どもたちに多様な食に触れてもらう食支援活動を継続的に実施できる仕組みづくりをねらいとします。 食材等の寄付が循環するためのインフラ整備・ネットワーク形成が、こども食堂等居場所団体の自立と発展に寄与することを願い、皆さまの応募をお待ちしております。
●募集内容
下記の解決にむけてこども食堂等居場所に職を確保するしくみを整備する団体を募集します。
◆コロナ禍において自己資金を拠出してこども食堂等の運営をしている団体が多く、継続が難しい
◆食材を寄付したいと思う企業に対し、冷凍冷蔵設備の未整備により食品を受け取る環境がない ◆特に生鮮食品(野菜、食肉当)や冷凍総菜などのマッチングが進みにくい現状がある
【採択予定実行団体数】10団体程度
※本事業で取り組む社会課題や目標像については、資金分配団体の事業計画・ロジックモデルを合わせてご参照ください。
※その他応募団体資格等の詳細は、公募要領・公募ガイドラインをご参照ください。 |
金額 |
【助成総額】4,200万円(予定)
【助成上限額】500万円/件 (1年)
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応募締切 |
2020年9月4日(金) 必着 |
お問合せ | 一般社団法人全国食支援活動協力会(旧:全国老人給食協力会) |
URL | https://mow.jp/corona2020.htm |
名称 | 東北3.11基金 |
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内容 |
パブリックリソース財団では、ジャパンカインドネス協会の「ゆび募金」(飲料1本につき2円が寄付金になる募金型自動販売機)からの寄付を主な原資とし、東日本大震災で影響を受けた子どもたちや保護者を支援するための「東北3.11基金」を創設しました。
東日本大震災の被災地では、住宅再建や産業復興が優先され、子どもの日常を回復する活動が後回しになってきました。本助成は、福島、宮城、岩手の子どもたちをめぐる課題を解決し、子どもたちが自らの力で未来を切り開いていく活動を支援します。
<2020年募集内容>
□ 助成対象
岩手、宮城、福島の被災3県の子どもたちの支援を行っている団体。法人格の有無は問いません。ただし、次の団体は除きます:国、地方自治体、宗教法人、 個人、営利を目的とした株式会社、有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・ 営利などの目的に著しく偏る団体。
□ 対象となる活動
子どもの電話相談、子育ての家庭訪問、子どもの居場所づくり、遊び場づくり、学習支援、広域避難者支援など、岩手、宮城、福島の子どもたちが自らの力を切り開いていく活動
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助成内容 |
総額:150万円
1団体あたり助成額:上限50万円
使途:上記事業にかかわる事業費、人件費、管理費、等。
※奨学金や生活費補助など特定個人への金銭授与を主たる目的とする事業は対象となりません
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公募期間 |
2020年8月17日(月)~9月16日(水)17:00まで
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問合せ先 | 公益財団法人パブリックリソース財団 |
URL | https://www.info.public.or.jp/tohoku311fund |
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年8月25日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様主催で、
東北で活動するNPOの皆様向けにコロナ関連支援策のWEBセミナーのご案内です。
コロナ関連支援策WEBセミナー
東北内における、コロナウィルス感染者は他の地域に比較すると少ない状況ではありますが、感染者の増減に関して今後どのようになるのか分からない状態です。
第二波、第三波に備え、支援策や活動手法などを考える必要性を感じWEBセミナー企画を被災者支援コーディネート事業のもと、株式会社三菱総合研究所の委託を受け、実施する運びとなりました。
登壇者には認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会の代表理事 関口宏聡様にお願いしております。
内容としては大きく三本立てとなっており、以下の通りでございます。
① 【コロナ禍における行政や民間等の支援の大枠の理解】
コロナ禍において行政や民間が行っている支援策の大枠をご説明いたします。
② 【官民連携による支援制度形成の事例を紹介】
団体等がコロナ支援策等の必要性を感じ、ボトムアップ形式で官民連携しコロナ支援策を作成した例もございます。
このような支援策の紹介に加え、官民連携のノウハウ等をご紹介します。
③ 【新しい生活様式にも対応できる取組の情報提供】
新しい生活様式に変化していく過渡期の中で行っている取組等の情報をお伝えいたします。
是非、ご参加いただけますと幸いです。
ご連絡の程お待ちしております。
日程:9月1日(火)
時間:15:00~17:00
参加費:無料
参加方法:ZOOM
申し込みフォームに申込情報を入力頂ければ、URLをお送り致します。
参加者:事前連絡いただければどなたでもご参加いただけます。
申し込み締め切り:8月31日(月)12時
定員:80名
申し込みフォーム:https://forms.gle/KRwMwwxspPPUjYig7
主催:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
問い合わせ先:
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター 担当:浅野
022-797-6708 / 080-8602-6228
asano@michinoku-design.com
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年8月19日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、
いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、
関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。
下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,
NPO法人いわて連携復興センター
名称
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2020年度社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成 認定NPO法人取得資金助成 |
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内容 |
公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
●募集地域:全国
●助成対象者
社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
●助成内容
・「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
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助成金 |
1団体30万円(総額450万円予定) ※選考において、申請金額を減額して助成決定する場合があります。 |
募集期間 | 2020年9月1日(火)~10月9日(金)17時 ※インターネット申請のみ |
問合せ先 | 公益財団法人SOMPO福祉財団 |
URL | https://www.sompo-wf.org/jyosei/nintei-npo.html |
名称
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2020年度社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成 組織及び事業活動の強化資金助成 |
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内容 |
公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と「事業活動の強化」に必要な資金を助成します。
●募集地域:東日本地区
●助成対象者
特定非営利活動法人・社会福祉法人
●助成対象事業
社会福祉に関する活動を行う団体を対象とし、原則として2022年3月末までに完了する事業が対象です。
●助成内容
・団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
・組織の強化に必要な費用
・事業活動の強化のために行う、新規事業または既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
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助成金 |
1団体70万円を上限(総額1,000万円予定) ※選考において、申請金額を減額して助成決定する場合があります。 |
募集期間 | 2020年9月1日(火)~10月9日(金)17時 ※インターネット申請のみ |
問合せ先 | 公益財団法人SOMPO福祉財団 |
URL | https://www.sompo-wf.org/jyosei/kibankyouka.html |
FRJ2020オンライン
ー今、必要とされるファンドレイジングのすべてをー
特設サイト: https://jfra.jp/frj/
今年11回目の開催となるファンドレイジングの年次カンファレンス、
「ファンドレイジング・日本」が、初の全面オンライン化します。
開催期間を8日間に拡大し、寄付・社会的投資の今、非営利組織の資金調達に
関する最新事例を70セッションにわたってお届けします。
リアルタイムでご参加いただくライブセッションやダイアログ型のセッション、
期間中限定公開されるオンデマンド動画などをお届け。さらに、最新のツールを
用いて参加者同士がオンライン上でつながる機会をご提供します。
・開催日時:9月5日(土)-12日(土)の8日間
・開催形式:オンラインイベントツール「eventhub(イベントハブ)」で配信
・参加費 :会員 10,000円+税 一般15,000円+税(8月7日迄の早割価格)
・申込締切:8月21日(金)
主催:認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
FRJ2020オンライン特設サイトはこちら
https://jfra.jp/frj/
―――――――――――――――――――――――――――――
(お問合せ)
FRJ2020事務局
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
TEL:03-6809-2590(平日10:00〜17:00)E-mail: frj@jfra.jp
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名称 | 岩手・宮城両県の社会的孤立防止支援事業 |
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内容 |
公益財団法人地域創造基金さなぶりは、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(略称:JANPIA)が実施する、コロナ禍の影響により新たな支援のニーズに対応するための新型コロナウイルス対応緊急支援助成の資金分配団体に選定されました。
今後、選定された事業内容に基づく事業を実施するための実行団体の公募・選定・助成を行います。
<食事/食料支援>
新型コロナウイルスの影響により、経済的・社会的に困窮・孤立状況にある家庭、個人、学生等へ、国籍、障がいの有無等を問わず食事や食材の提供を図ることを通じて、生活の援助を図る取組み
※学生等:大学、大学院、短大、専門学校等
<相談・住居支援> 新型コロナウイルスの影響により、経済的・社会的に困窮・孤立状況(虐待やDV、性的指向等、広範に捉える)にある家庭、個人、学生等へ、国籍、障がいの有無等に関わらず相談支援と住居支援等を通じて、生活の保障と援助を図る取り組み <連携促進> 上記に提示をした1,2の領域において、行政と民間、民間同士の協働の促進、並びになんらかの連携・協働事業の創出を図る連携調整(コーディネート)の取組み ・助成期間(実行団体の事業実施期間)2020年10月1日~2021年春まで
・対象となる活動地域: 岩手県、宮城県
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助成金額 |
総額6,000万円を目途
1実行団体あたりの助成額: 250万円、500万円、1,000万円を想定
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応募締切 |
2020年8月末を予定 ※オンライン説明会+個別相談のご利用を強くお勧めします。
個別相談会
日程:8月17日(月)~8月26日(水)
時間:60分程度
形態:オンライン会議 ※ZOOMを想定/但し、電話での対応も可能
予約: 以下のアドレスからご希望をお知らせください。調整のうえでご返信いたします。
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問合せ先 | 公益財団法人地域創造基金さなぶり |
URL | http://www.sanaburifund.org/shiensupport/2020/08/17695/?fbclid=IwAR3nNBddIToLW2i80C2X4WBmUQUgiXAKpRW5lzORI_U3JYO41Mrl4-XewgI |
名称 | ベネッセこども基金 重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成 |
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内容 |
重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
※課題解決 に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を重視します。
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助成金額 | 助成金額総額1,000万円以内(1件あたりの金額は規定しませんが、50~200万円程度を想定) |
応募締切 |
2020年9月25日(金)※必着
【個別相談期間】
8月17日(月)~ 9月18日(金) 月~金 10:00~17:00
※祝日・夏季休暇(8/12~14)除く
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問合せ先 | 公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口 |
URL | https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/index.html |
名称 | 新型コロナウイルス対応緊急支援助成 |
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内容 |
公益社団法人日本サードセクター経営者協会(以下、JACEVO)は、休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として、withコロナ時代新しい生活様式にむけて「NPO等が新しい活動様式を生み出す事業」を実施します。
新型コロナウィルスの影響により社会課題自体がより深刻化していますが、同時にこれらを解決するためのNPO等の活動もまた、対面や濃厚接触が必要であるために活動が困難になっています。感染拡大を抑止しながら成果をあげられるような「新たな様式活動」を編み出すという活動を支援します。
1)子ども及び若者の支援に係る活動
① 経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
② 日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
2)日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
① 働くことが困難な人への支援
3)地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
② 安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
③子育て家庭や障がい者・高齢者に対しての身近な地域からの支援
上記 「優先的に解決すべき社会の諸課題」に関し、新型コロナウイルス感染拡大による影響を踏まえ、早急に、あるいは、優先して取り組むべき課題について、その解決策、事業目標に関する提案が可能です。
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金額 |
① 本助成による実行団体への助成総額は、総額2,550万円を目途とします。また、1実行団体あたりの助成額は、50万、100万、500万とします。
② 助成期間(実行団体の事業実施期間)は、1年間を超えないものとします。
③ 対象となる活動地域は、全国です。
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募集期間 |
令和2年8月21日(金)15:00 ※メール申請のみ
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お問合せ | 公益社団法人日本サードセクター経営者協会(JACEVO) |
URL | https://jacevo.jp/kyuminyokin/ |