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6月9日、釜石市にて、まちあるきイベント「かまいしウォーク i cadatte」が開催されます。

主催:NPO法人 @リアスNPOサポートセンター

こちらは、神戸復興塾さんが主催されている「こうべアイウォーク」を参考にされており、
今の釜石の姿と、来年、再来年と変化していく街の復興の課程を多くの方と一緒に継続的に
見届けることを主旨とされているアイウォークイベントです。

詳細を下記いたします。

■開催日:平成25年6月9日(日) 雨天決行
■スタート時間:10:00~
■ゴール受付時間:12:00~13:30(参加記念品あり)
■歩行距離:約5㎞~6㎞(ガイド付・所要時間約3時間)

※スタート時に募金受付をいたします。
※参加者の皆さんには受付時にマップをお渡ししますので、
 時間内のゴールを目指して自由に街をお歩きいただいても結構です。

その他詳細に関しては、下記URLをご覧くださいませ。

かまいしまるごと情報WEB「Cadatte」
http://cadatte-kamaishi.com/?p=12932

ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。


5月31日金曜日、いわて県民情報交流センター(アイーナ)におきまして、
『NPO団体のためのブランディング講座』という内容で
記事としてメディアに取り上げてもらうポイントや、
少人数で主催イベントなどを成功させるためのマニュアル作成などを学ぶセミナーを開催します。

これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムとして行われるものです。
参加をご希望の方は、下記チラシにご記入の上、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課までお申し込みください。
お問い合わせにつきましては、いわて連携復興センターでも受付けております。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。

~以下ご案内~

『共感を呼ぶプレゼンテーション』
NPO団体の共感を得る力(マルチステークスホルダー連携)を固めていく
上でのプロセスについて学びます。

記事としてメディアに取り上げてもらうポイント、イベントチラシなどの
配布物の作成、少人数で主催イベントなどを成功させるためのマニュアル作成、
それらをICT利活用することによって効率化していくコツについて開設します。

日時:2013年5月31日(金)13:00~17:00(開場:12:30)
会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階 団体活動室1
   (岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)
対象:岩手県内の非営利組織
主催:岩手県
   いわて NPO 中間支援ネットワーク
   日本マイクロソフト株式会社

<プログラム>
13:00~14:20:今すぐ実践できるPR文章の作り方のポイント解説
14:30~15:50:共感を呼ぶイベント(事業・行事を含む)の企画運営段取りの
16:00~17:00:プレゼン実践

◇講師◇
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一氏
全国47都道府県で地域活性化、中小企業再生のための情報化支援をおこなう。
ソーシャルメディア、スマートフォン・タブレット端末、
クラウドシステムなどの活用によるNPO団体、
中小企業連携を推奨している。若年層からシニア層までの幅広い世代の支援を通じ、
次世代の社会インフラの活用について提案している。

*お申し込み
岩手県政策地域部NPO・文化国際課まで、
郵送・ファックス・メールのいずれかにてお申込み下さい。
郵送:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5198  FAX:019-629-5339 
メールアドレス:FA0042@pref.iwate.jp


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ワークショップチラシ


●タイトル:平成25年度「住民支え合い活動助成」
●事業内容:岩手県共同募金会では、東日本大震災被災地の復興に向けてさまざまな人のつながりを育み、
      被災地域のコミュニティ再興を願い、岩手県内の住民団体等による支え合い活動を支援する為、
      次のとおり助成事業を実施します。
      岩手県内で支え合い(助け合い)活動を行う町内会等の住民団体、ボランティア団体、
      NPO活動団体等で、岩手県民5名以上で構成されている非営利団体
      ※中央共同募金会が実施する「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の短期活動、
      中長期活動の助成を受けたことがある団体は助成対象となりません。
●助成金額:1団体につき1回あたり10万円の応募を上限とします。(応募額は千円未満切り捨て)
●締め切り:応募書提出の翌日~平成26年3月31日
      ※第1回及び第2回受付期間の応募に限り、平成25年4月1日からの活動を助成対象とします。
●問い合わせ:社会福祉法人岩手県共同募金会   
※詳しくはこちらhttp://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html



みえ災害ボランティアセンター様からの「ゆるキャラ」募集の情報です。

下記、詳細です。
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山田町の「ゆるキャラ」大募集!

■ 募集テーマ
 山田町をPRできるものであること
 郷土愛を感じさせるもの
■募集対象
 山田町を好きな人(年齢・職業・居住地は問いません)
 家族・学校などグループでの応募も可能です
■ 応募方法
・デザイン画に必要事項を添えて、山田町ゆるキャラ制作実行委員会へ郵送、Eメールでお送りいただくか、町内設置の応募箱へ投函してください。
・手書きまたは、デジタルデータで応募してください。
 【手書きの場合】
 はがき以上、A4サイズ以下
 【デジタルデータの場合】
 jpeg、bmp、png形式で2MB以下
※必要事項
・応募者氏名(グループ応募の場合、代表者氏名)
・年齢 性別 住所 連絡先電話番号
・キャラクターの名前、プロフィール、説明(なぜこのデザインを考えたのか)などを、できるだけくわしくお書きください。
■ 応募締切
 2013年6月1日(土)  ※必着


「山田町の「ゆるキャラ」大募集!(みえ災害ボランティアセンターより)」の続きを読む

拝啓 陽春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、誠にありがとうございます。

この度、当団体は、応急仮設住宅にお住まいの世帯ごとの皆様の生活の状況をお伺いし、
応急仮設住宅における生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的として
昨年7月の調査に引き続き、「応急仮設住宅周辺環境調査」を実施いたしました。

今回、この結果を広く公表しすることで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。

                                       敬具

                      平成25年4月9日
                      特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                               代表理事  鹿野 順一


なお、本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 北上サテライト
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-8-23
Tel:0197-72-6200  Fax:0197-72-6201


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応急仮設住宅周辺環境調査報告書(2013年3月22日)



平成25年4月26日金曜 盛岡市 西部公民館におきまして、
『NPO向けWindows 8ご紹介セミナー』という内容で
日々の活動の中で必要な、パソコンのスキルを学ぶセミナーを開催致します。
参加をご希望の方は、下記チラシにご記入の上、
いわて連携復興センター [担当]瀬川 までお申し込みください。
皆さまお誘いあわせの上、ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

以下ご案内
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「NPO向けWindows 8ご紹介セミナー」のご案内


「4月26日NPO向けWindows 8ご紹介セミナー」の続きを読む


いわて連携復興センターでは、3月29、30日の2日間、東京都汐留駅シオサイト地下歩行者道で行われます
被災3県の地元物産や手作り品の販売を行う『東北応援ビレッジ』(主催 JCN)に、岩手県内の手仕事
支援商品や活動の紹介を行うブースを出展いたします。

今回は下記の皆様の商品を私たちが展示・販売させていただきます。

・内陸と沿岸を結ぶ金の架け橋ネットワーク(拠点:岩手県花巻市石鳥谷)→手芸品
NPO法人サンガいわて(拠点:大槌町)→手芸品
NPO法人生活温故知新(拠点:盛岡市)→手芸品
一般社団法人おらが大槌夢広場(拠点:大槌町)→お菓子
NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク(拠点:遠野市)→竹のお箸
一般社団法人和RING-PROJECT(拠点:釜石市)→瓦礫で作ったキーホルダー
NPO法人@リアスNPOサポートセンター(拠点:釜石市)→復興カメラ
・一般社団法人 United Green(拠点:釜石市)→菜種油

なお、岩手県内では他に、SAVE IWATE(拠点:盛岡市)、SAVE TAKATA(拠点:陸前高田市)、かけあしの会(拠点:宮古市)、和と輪会(拠点:久慈市)、大槌刺し子プロジェクト(拠点:大槌町)、ハートニットプロジェクト(拠点:盛岡市)も出店されます。

この機会に県外の方々等に岩手の現状をお伝えし、息の長い支援を頂けるよう、
情報発信が出来ればと思っております。

3/29、30日は、是非「東北応援ビレッジ」にお越しください!お待ちしております!!

~『東北応援ビレッジ』~
■日時 平成25年3月29日、30日
29日/11:00~20:00
30日/11:00~18:00

■場所 東京都汐留駅シオサイト地下歩行者道

■入場 無料

【告知チラシ】(PDF:257.5KB)
http://www.jpn-civil.net/news/docfiles/flyer_20130330_village.pdf

【詳細は特設サイトをご覧ください】
http://jpn-civil.wix.com/tohokuouen


東日本大震災から2年が過ぎました。
東北を取り巻く環境は日々変化し、既に解決された課題もあれば、これからも
継続的に取り組むべき課題もあります。

現在、被災地・被災者の方たちに大きな課題として残っているのは、
生活再建支援・コミュニティ形成支援です。

この課題に対する代表的な取り組みモデルとして、ジョンソン・エンド・ジョンソン
社会貢献委員会の支援のもと、日本財団といわて連携復興センターが、仮設住宅
支援モデル事業を実施致しました。対象地域は岩手県大船渡市・釜石市・大槌町に
なっています。

支援事業の取り組みの成果、事例、また取り組みを通して見えてきた現地の変化や
新たな課題などを広く支援関係者と共有し、今後の災害時対応に役立てて頂くことが
本報告会の目的になっています。

現地での実際の取り組みの様子など、日頃ではアクセスすることが難しい内容です。

3年目の復興をより有意義なものとするためにも、
ぜひご参加いただければと思います。

■仮設住宅支援事業成果・事例共有セミナー 実施概要

□タイトル:官民連携による住民主体の仮設支援のあり方とは
□日 時:3月22日(金)14:30~17:10
□場 所:日本財団ビル 2階大会議室(住所:港区赤坂1-2-2)
□対 象:企業CSR担当者、厚労省(復興庁)の仮設支援関係者、
     仮設住宅関連の支援団体、NPO、専門家、マスコミ(TV、全国紙、地方紙、雑誌など)

□タイムスケジュール
14:00- 来場者受付開始
14:30- 開会のあいさつ/趣旨説明
14:40- 事例紹介

「仮設住宅支援事業概要、アセスメント調査と事業におけるNPOの役割」
特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート 事務局長 菊池広人氏

「事業開始の背景・経緯」
北上市企画部政策企画課 沿岸被災者支援室担当 課長補佐 小原学氏

「厚生労働省による被災地コミュニティ支援事業について」
厚生労働省社会援護局地域福祉課 地域福祉専門官 中島修氏

15:50- パネルディスカッション「3年目の被災者生活支援のあり方」
パネラー
いわて連携復興センター 鹿野順一氏
北上市企画部政策企画課 沿岸被災者支援室担当 課長補佐 小原氏
厚生労働省社会援護局地域福祉課 地域福祉専門官 中島修氏

コーディネーター
公益財団法人 日本財団 青柳光昌氏

16:20- 質疑応答
16:30-17:10 閉会のあいさつ/懇親会

主催:日本財団
共催:いわて連携復興センター
後援:復興庁(予定)、厚生労働省(予定)
特別協賛:ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会

□申込方法(お問い合わせ)
以下のメールアドレスに、
・氏名
・所属
・メールアドレス
の3点を記載し、お申し込み下さい。
f_ueno@ps.nippon-foundation.or.jp (担当者:上野)


来たる、3月8日に釜石地区合同庁舎にて
「第6回JCN現地会議in岩手」を開催いたしますのでご案内申し上げます。
主催はJCNですが、当方も共催として周知等ご協力させて頂いております。

皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。(下記案内に申し込みフォームがあります。)


〈下記、ご案内〉
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JCNウェブサイトでもお知らせしましたが、JCNでは、3月8日(月)、岩手県
釜石市の釜石合同庁舎にて「第6回 JCN現地会議 in 岩手」を開催いたしま
す。

*参加お申し込みはこちらからお願いします。
http://www.jpn-civil.net/contact/genchi_kaigi_iwate/form.html

今回は、「協働・パートナーシップ」がテーマです。そもそも協働とは、パー
トナーシップとはなんでしょうか?なんのために協働し、どのような利点を
もたらすのでしょうか?具体的にどのようなステップで協働するのでしょう
か?県内外の協働事例を知り、その意義、利点、課題、あるべき姿等を模索
します。同時に多くの行政関係者の皆様と、民間団体の皆様がつながる場を
ご提供します。


JCNウェブサイト:
http://www.jpn-civil.net/news/2013/02/genchi_iwate_6.html

告知用フライヤ:
http://www.jpn-civil.net/news/docfiles/flyer_20130308_iwate.pdf

お申込みフォーム
http://www.jpn-civil.net/contact/genchi_kaigi_iwate/form.html


以下、開催概要です。


「【ご案内】3月8日 第6回JCN現地会議in岩手」の続きを読む


「伝えるコツin宮古」NPOのための広報スキルアップセミナー

株式会社電通さんの持つ、広報ノウハウをNPOにご提供頂くセミナーです。
皆さんの団体の活動内容や、イベントのお知らせ等をうまく伝えきらないお悩みを持つ方を対象に、
「伝えるコツ」を電通の講師さんから学ぶものです!
基本的に、NPOだけでなく、行政、福祉機関、地域の企業の方でも参加大歓迎です。
資料の用意等の為に、事前申し込み制にさせて頂いておりますので、宜しくお願いします(3/12締切)

日時:3月15日(金)9:00~16:00
会場:宮古市総合福祉センター 健やかホール
講 師:㈱電通 シニア・クリエーティブ・ディレクター 松井薫
    ㈱電通 ソーシャル・ソリューション局 間宮孝治
    ㈱電通 プロモーション事業局 坂本陽児
共 催社会福祉法人宮古市社会福祉協議会     
    三陸コネクション    
    地域コーディネートセンターみやこ    
    特定非営利活動法人いわて連携復興センター
    認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター        
    株式会社電通
費 用:500円(テキスト代)
定 員:50名
申込み:添付の申込み用紙にご記入頂き、下記にFAX頂くか、お名前、ご住所、電話、メール、
    広報の課題をメールでお願いします。
申込み先:FAX 0197-72-6201
mail:iwabuchi@ifc.jp
お問い合わせ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター


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チラシ&申込書



NPO等が活用可能な政府の財政支援についての説明会

 昨年11月29日にも大槌町にて「来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)説明会」を開催いたしましたが、昨年12月に政権交代もあり、この度政府の2012年度補正予算案ならびに2013年度予算案が閣議決定されました。 新しく変更された「NPO等が活用可能な政府の財政支援」について、復興庁の西田氏及び成澤氏にお越しいただき、復興予算の説明や政府予算の仕組み、復興庁としてのNPOと復興予算の関わりなどをお話しいただきます。
 なお、大船渡アクションネットワーク会議の前段に開催する事で、より多くの地元で復興支援活動をされる皆さまにご参加頂ければと考え、ご協力を頂きました。
 同会場にて、19時から行われる、大船渡アクションネットワークについても、オブザーブ参加可能ですので、どうぞ宜しくお願いします。


【日時】平成25年2月22日16:00~18:00
【場所】大船渡市役所 総合福祉センター
( 住所:岩手県大船渡市盛町字下舘下14−1    電話:0192-27-1003  )

1. 趣旨説明

2. 情報提供
    ・来年度NPOが活用可能な政府復興予算について  復興庁  参事官補佐 西田紫郎 氏
                                   主査   成澤 慶 氏


【主催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【共催】特定非営利活動法人ジャパン・プラット・フォーム
【協力】大船渡アクションネットワーク

*参加ご希望の方は、「2/22予算説明会出席」として団体名、氏名、連絡先を明記の上
2月20日までにsegawa☆ifc.jp(☆を@に変えてください)までメール、もしくはFAXにて申込みお願いします。


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次第


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申込書


いわて連携復興センターも共催しております、JCN主催の「第1回 若手会議 in 岩手」
の 開催のお知らせです。

下記、詳細です。
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JCNでは、2月25日(月)、岩手県大船渡市の大船渡アーバンにて「第1回 若手会議 in 岩手」を開催いたします。
今回は、現地会議のスピンオフ企画として、現地会議ではなかなか発言の機会が与えられない岩手の若手のリーダー達が集まります。集まるリーダー達はすべて、アラサー以下の若手です。若手ならではのアイデアと知恵を共有しつつ、被災地の今の姿と、今後のあるべき支援の姿を、若手自らが県内外に発信します。会議への参加はフリー、出入りもフリー、直接会場には足を運べない方のためにUstreamでも配信し、チャットでの発言もフリーです。ただし、参加は若手に限ります(自称含む)。多くの若手のみなさまの参加をお待ちしております。

【開催概要(予定)】
タイトル:第1回 若手会議 in 岩手 - 岩手の若手が集う会 -
日時:2013年2月25日(月)15:00~18:00(予定)※開場14:30
会場:大船渡アーバン
(岩手県大船渡市立根町大畑野38-22)

開催目的:
被災地における復興支援においては、若手の存在を無視できません。多くの大人たちが「若手の人材不足」を憂う中、復興の先頭に立って活躍する若手リーダー達もしっかりと存在しています。そんな若手リーダー達が集まり、それぞれの思いや悩みを発言し、若手ならではの言葉で、岩手県内外に被災地の現状と今後のあるべき支援の姿を発信できる場をつくります。本会は、復興の最前線で活動する学生・若手に集まっていただき、これまでの活動の振り返りと、今後の復興への取組みを討論し、内外の若手とつながる場を提供することを目的とします。

プログラム:
ディスカッション1「学生と共生」
岩手県の復興に向けて活動する現役の学生を集め、岩手の復興のために果たすべき役割を議論していただきます。また、卒業後、長期的にどのように支援活動に関われるかを話し合います。


「【ご案内】2月25日「第1回 若手会議 in 岩手」 開催のお知らせ」の続きを読む

岩手県、いわて未来づくり機構さんが主催のフォーラムのご案内です。
いわて連携復興センターも企画等参画させて頂き、共催させて頂いております。

「オールいわて」による復興をテーマにフォーラムを開催させて頂きます。
行政、企業、NPOなどの多様なセクターの方にお話し頂き、
今後の復興支援活動において欠かせない「セクター間の連携」を模索する機会になればと考えております。
※申込み制

また、15:25からの分科会については、被災地の課題を皆さんで共有する場となります。
3テーマありますので、各団体から複数名で参加されることをお勧めいたします。
また、翌日2/10(日)は、「“物語力”を活かした情報発信」のワークショップが開催されます。

下記詳細です。
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復興のかけ橋フォーラム ~ つながりを力に ~

日時:平成25年2月9日(土) 13:00~16:55
場所:岩手県立大学宮古短期大学部 大講義室等
定員:200名
※定員になり次第締め切らせていただきます。

開催形態:
主催 岩手県、いわて未来づくり機構
共催 NPO法人いわて連携復興センター
後援 岩手県沿岸市町村復興期成同盟会、県社会福祉協議会、復興庁 (予定)

テーマ:「オールいわて」による復興


「【ご案内】 2/9 復興のかけ橋フォーラム ~ つながりを力に ~」の続きを読む

ひょっこりひょうたん塾2012年度まとめフォーラム
『大槌町で” まじくる” こと~お互いのいまを知り、これからの大槌のまちを考える~』

   主催:ひょっこりひょうたん塾、大槌町、東京都、
   東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
   特定非営利活動法人いわて連携復興センター
※ 本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。


これからの自分たちの暮らす「まち」への希望や思いがたくさん集まる日です。
皆さんの“ こうなったらいいなぁ” の思いを持ち寄ってください。
ひょっこりひょうたん塾は、町の中に人の集まる空間を作り上げる作業を
一緒に行う事や、様々な分野の専門性を活かした復興・コミュニティづくりへの
事例を通し学ぶ機会をもうけました。
フォーラムでは、今までのさまざまな取り組みを活かし、町民や団体同士が、
知恵の共有・相互連携を目指せる関係(プラットフォーム)を目指していきます。
町への思いや、暖かいコミュニティを再び築きあげていくために
「これからのまち・大槌」を一緒に考えませんか。

【日時】 2 月2 日(土) 12 時開場 13 時開演~15 時半終了
【会場】 大槌町公民館大会議室(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32 地割126)
【プログラム詳細】
■■■[1部](13:00-14:25)■■■
○「ひょっこりひょうたん塾のふりかえり」元持幸子(本塾 事務局長)
○「まずは事例を知ろう ~まちのこれからのために必要なこと~」
  スピーカー団体(50 音順):
  一般社団法人 おらが大槌夢広場/大槌商工会/社会福祉法人 大槌町社会福祉協議会/
  特定非営利活動法人 @ リアスNPO サポートセンター/特定非営利活動法人 吉里吉里国/
  旅館 宝来館/大槌町郷土芸能保存団体連合会
ファシリテーター:アサダワタル(事編kotoami 代表/本塾 ゼミ監修担当)
コメンテーター:藤浩志(美術家、十和田市現代美術館副館長/本塾ゼミ第五回ゲスト講師)

■■■[2部](14:40-15:30)■■■
○話題提供「阪神淡路大震災から始まった震災と文化の現場」& 大槌のこれからへ向けた対談
 山口洋典(立命館大学准教授・立命館災害復興支援室チーフディレクター)× 藤浩志
○フロアー参加者との対話「 お互いの課題とこれからを言葉にし、交換しよう」
 ファシリテーター:山口洋典
○閉会~地元ミュージシャンによるクロージングライブあり!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※会場の周辺では、きむらとしろうじんじんさんによるお茶会、
地元ミュージシャンによるライブ、大槌のまちの映像上映ブースや
活動団体ブースなど、様々なコーナーも展開!大槌高校生によるまちづくり模造紙の展示も!
※会場の様子はUstream 放送にて発信いたします。(配信担当:株式会社ヒマナイヌ)

【参加費】無料
【お申し込み】不要
お問合せ:ひょっこりひょうたん塾 事務局
E メール:hyotanjuku@gmail.com
住所:〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌24-24-2
電話:090-6229-4621
ひょっこりひょうたん塾 ホームページ
http://hyotanjuku.jimdo.com/


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フォーラムチラシ


1月21日月曜日、いちのせき市民センターにおきまして、
『共感を呼ぶプレゼンテーション』という内容で
日々の活動を市民・行政・企業の方々にいかに効果的に
伝えるかというプレゼン手法を学ぶセミナーが開催されます。
これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムです。
参加をご希望の方は、下記チラシにご記入の上、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課までお申し込みください。
お問い合わせにつきましては、いわて連携復興センターでも受付けております。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。

~以下ご案内~

『共感を呼ぶプレゼンテーション』
NPO活動を行う中で必要となるのは、自分たちの活動に共感し、
応援してくれる人々の存在です。
協働事業で連携先となる公的機関や企業に対する
プレゼンテーションの印象次第で、NPO活動の範囲は一層広がります。
この機会にプレゼンテーションについて考えてみませんか?

日時:2013 年 1 月 21 日(月)
会場:いちのせき市民活動センター
   (一関市大町4-29 なのはなプラザ4階TEL:0191-26-6400)
対象:岩手県内の非営利組織
主催:岩手県
   いわて NPO 中間支援ネットワーク
 日本マイクロソフト株式会社

<プログラム>
10:00~12:00:シナリオ作り
12:00~13:00:昼食休憩
13:00~15:00:プレゼン実践
  ※昼食は各自ご用意ください

◇講師◇
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一氏
全国47都道府県で地域活性化、中小企業再生のための情報化支援をおこなう。
ソーシャルメディア、スマートフォン・タブレット端末、
クラウドシステムなどの活用によるNPO団体、
中小企業連携を推奨している。若年層からシニア層までの幅広い世代の支援を通じ、
次世代の社会インフラの活用について提案している。

*お申し込み
岩手県政策地域部NPO・文化国際課まで、
郵送・ファックス・メールのいずれかにてお申込み下さい。
郵送:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5198 
FAX:019-629-5339 
メールアドレス:FA0042@pref.iwate.jp


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ワークショップチラシ


12月9日花巻市にて、遠野まごころネット主催、
いわて連携復興センター共催で第3回一歩塾を開催いたします。

一歩塾は東日本大震災からの復興の中で、地域において浮き彫りになってきた課題が、
必ずしも被災地の課題ではなく、日本の縮図となっているという認識から開催しております。
広い視野で課題解決の方策を探ることも目的としていますが、
同時に今後求められる市民力を高めていくためにも、「市民参加の入り口」として
多くの方々にご参加いただきたいと思っております。

今回は国際的に活躍するジャーナリストの方々をお呼びし、
海外の貧困や紛争の問題、そしてそこに重なる被災地の課題をご講演いただきます。

お二人とも岩手では初の講演となります。
ぜひとも岩手の方々に聞いていただきたい話でしたので
お忙しい合間を縫って来ていただくことになりました。

内容と詳細は下記をご覧ください。
http://tonomagokoro.net/archives/37034

みなさまのご参加をお待ちしております!


文化芸術による大槌町まちづくりゼミ「ひょっこりひょうたん塾」より、
12月15(土)16日(日)に行われる「第五回 文化芸術まちづくりゼミ」のご案内です。
(いわて連携復興センターも本事業に関わらせて頂いております)

第5回目を数える今回は、十和田市現代美術館副館長 藤浩志氏を講師に迎え、
「アートで 人が 街が 動き出すということ」をテーマに、
藤さんが各地で展開してきた文化プロジェクトの事例紹介を通じて、
大槌町の復興に関わるコミュニティがより自発的に動き出す仕組みについて語り合います。

詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。
http://hyotanjuku.jimdo.com/2012/11/21/第五回-文化芸術まちづくりゼミ/
みなさまのご参加をお待ちしております。

-第五回 文化芸術まちづくりゼミ-
【日時】12月15日(土)14:30 開始  16日(日)12:30 終了

【会場】シーサイドタウン マスト2階 マストホール
    (岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第27地割3-4)

【タイムスケジュール】
■15日(土)
 14:30~16:30 おおつち お散歩会(※終了後、交流会あり)
「野点」に関わったメンバーとともに、大槌町の様々な地域や町民の取り組みを訪ねるツアーです。

■16日(日)
 9:30~12:30 レクチャー&座談会
 藤さんが各地で展開してきた文化プロジェクトの事例紹介を通じて、
 大槌町の復興に関わるコミュニティがより自発的に動き出す仕組みについて語り合います。

【参加費】無料
(交流会、食事、宿泊費は各自実費負担)

【お申し込み】
「お申し込み・お問い合わせ」ページより、
 必要事項を確認し、Eメールまたはハガキにてお申し込みください。

【お問い合わせ】ひょっこりひょうたん塾 事務局
〒028-1131
岩手県上閉伊郡大槌町大槌24-24-2
E-mail : hyotanjuku@gmail.com
Tel : 090-6229-4621


来たる11月28日(水)に、大槌町にて
「伝えるコツ ~NPOのための広告スキルアップセミナー~」が
開催されます。

今後、NPOの活動を広く知ってもらうためにも
そのスキルを少しでも多く身に付けていく必要性を感じている
いわて連携復興センターも、共催団体の一つとして携わっております。

講師には株式会社バッテリー(電通グループ)の
クリエーティブ・ディレクターでらっしゃる友塚琢也氏をお迎えし、
団体やイベントなどのチラシやホームページなどが、
「見て」「覚え」「アクションしてもらえる」ツールになるコツを
講義していただきます。

内容としましては、
活動の紹介や連携の提案を想定し、
受け手の立場・視点に立ったプレゼン資料「団体・活動紹介」を
ご指導いただきながらつくっていきます。

日本有数の広告代理店である電通さんのスキルを
知ることができる、またとないチャンスですので
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。

■日時:11月28日(水)10:00~17:00
※各自昼食をご用意ください。
■会場:大槌町役場 中央公民館 大会議室(大槌町小槌第32地割126)
■費用:500円(テキスト代)
■定員:50名

【伝えるコツ共催団体】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
株式会社 電通
一般社団法人 おらが大槌夢広場

【協力】
NPO広報力向上委員会
おおつちさいがいFM

■お申込み
お名前、ご住所・電話番号、メールアドレス、
広報の課題などを明記の上、下記FAXまたは
メールにてお申込みください。
※一団体、複数名のご参加も可能です。

いわて連携復興センター(担当:伊藤)
FAX:0197-72-6201
Mail:itoh@ifc.jp


第2回 地域活性化ミーティング開催のご案内

 来る11月29日に第2回地域活性化ミーティングを開催いたしますのでご案内申し上げます。
 いわて連携復興センターとジャパン・プラットフォームは、これまで主に仮設住宅について
市町村を越えて、課題解決・議論の場として開催しました「仮設分科会」を引き継ぎ、
フェーズとともに課題も移り変わりってきた為、仮設のみにとらわれない広範な課題解決の場として、
「地域活性化ミーティング」と名称を変え開催しております。
 7月30日に行った第1回目では、約20団体(50名程)にご参加を頂き、
各団体から課題の発表や今後取り組みたいテーマ別課題についても提起して頂きました。
ご参加頂いた皆様有難うございました。
 この度、第2回目として11月29日に「地域活性化ミーティング」を
大槌町中央公民館にて開催させて頂きます。今回は、前回の会議であがった課題等の解決法や
先駆的事例の共有・学びを通じて、岩手の復興支援に活かすような会議にしたいと思っております。
 当日は、アドバイザーとして被災地の実態や復興に向けて取り組まれている
宮城県仙台市若林区のハリウ コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 針生英一氏にもご参加頂き
他県の事例や前回課題提起頂いたソーシャルビジネス等についてもアドバイスを頂きながら
進めていきたいと思っております。

 なお、地域活性化ミーティングの前段として、11/6 第5回JCN現地会議でも発表頂いた、
復興庁の西田氏にお越しいただき、同会場13時30分から「来年度NPOが活用可能な政府予算説明会」を
行います。

支援活動中のお忙しい所と存じますが、皆様のご参加をお願い致します。

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【第2回 地域活性化ミーティング】
【日時】平成24年11月29日15:00~17:30
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.前回(第1回目)の振り返り(30分)
2.各団体から新規取り組みの共有(30分)
3.情報提供(30分)
    [ゲストスピーカー]:ハリウコミュニケーションズ株式会社  代表取締役 針生英一氏
    地域活性化仕掛人。
    企業セクターのみならず、行政セクターやNPOセクターとの幅広い連携を通じて、
    新たな地域の枠組みづくりを手がける。
4.質疑応答・意見交換(30分)
5.次回会議について(30分)
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【来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)説明会】
【日時】平成24年11月29日13:30~14:45
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.趣旨説明
    来年度の政府予算(案)において、NPO等が復興支援活動で活用可能な予算(案)を、
    復興庁がまとめました 。当日は、復興庁の西田氏より復興予算の説明として
    政府予算の仕組みや考え方、復興庁としてのNPOと復興予算の関わりなどを
    お話しいただく予定です。
2.情報提供
   ・来年度NPOが活用可能な政府復興予算について  復興庁参事官補佐 西田柴朗 氏
3.質疑応答
4.その他
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出欠につきましては、誠に勝手ではございますが、11月27日(火)までに
下記内容をsegawa@ifc.jp までご送信下さい。
※ 当日は時間の都合により、各団体の活動紹介は割愛させて頂きます。
※ 活動紹介をご希望の団体様は、お申込み後にお送りする【団体連絡票】にご記入し、ご提出ください。  
  当日参加者に配布いたします。(※IFCで印刷いたします)
※ 配布資料等ございましたら、ご持参ください。

【申し込み】
・団体名
・出席者
・役職
・連絡先
・政府予算説明会参加有無
・地域活性化MT参加有無
・他議事があればご記入下さい。


【主催】  ジャパンプラットフォーム  いわて連携復興センター


復興に向けたまちづくりにおいては、住民は、自らの地域を、どう描き、
どう表現していったらいいのでしょう。
現在陸前高田まちづくり協働センターさん主催の地域づくり講座が開設されています。
地域づくりは、一方通行では進みません。一人の意見ではなく、みんなの意見として、
発信することがはじめの一歩です。本講座は、まちづくりの手法を学びながら、
みなさんの地域について、「こうなったらいいな、こうしたいな」を描きます。

http://blog.canpan.info/rikutakakyodo/archive/60

第2回以降の日程は下記のようになっております。
会場は、すべて、陸前高田まちづくり協働センターとなっています。
(別の会場を使用する場合もあります)
みなさまぜひご参加ください。


○第2回
日時:11月14日(水)19:00~21:00
『地域をデザインする 会議ファシリテーション』
講師:陸前高田まちづくり協働センター 小野寺 浩樹 さん

○第3回
日時:11月30日(金)19:00~21:00
『将来予測 ホール・システム・アプローチ』
講師:陸前高田まちづくり協働センター 小野 仁志 さん

○第4回
日時:12月11日(火)19:00~21:00
『情報発信』
講師:陸前高田市協働推進室 古賀 龍一郎 さん

○第5回
日時:1月26日(土)時間未定
『産業』
講師:(株)ファミリア 島田 昌幸 さん

お問い合わせ
主催:陸前高田まちづくり協働センター
陸前高田市高田町大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内(ローソン隣)
TEL:0192-47-4776 FAX:0192-47-4778