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活動の記録

東日本大震災津波から 3 年が経過しようとしています。

被災地・岩手県内では、東日本大震災からの早期復興を目指し、
市民・企業、そしてNPOがさまざまな取組みを実施しています。

緊急支援から復興のその先、発展を目指した活動について、
皆さんに広く知っていただき、交流する場としてを東京にて交流会を開催いたします。

主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA

復興の支援をしたい、社会貢献に興味が有る方など、
たくさんのご参加お待ちしております。

詳細は下記の通りです。

■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

■東京交流会 概要
【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】
2,000円

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:
嶋田 賢和 氏 釜石市副市長
吉田 直美 氏 NPO 法人くらしのサポーターズ副理事長
龍治 玲奈 氏 日本マイクロソフト株式会社社会貢献部渉外・社会貢献課長
青柳 光昌 氏 公益財団法人日本財団 公益・ボランティア支援グループ 東日本大震災復興支援チームリーダー

ファシリテーター:鹿野 順一(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事)

<プレゼンテーション予定団体>
特定非営利活動法人 いわてアートサポートセンター
特定非営利活動法人 いわて子育てネット
特定非営利活動法人 桜ライン311
特定非営利活動法人 SET
特定非営利活動法人 フォルダ
特定非営利活動法人 若草リボン基金
3.11絵本プロジェクトいわて
沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)

■応募方法
<募集期間>
2014年2月16日17:00まで(参加者が定員になり次第締切いたします)
掲載されているチラシに必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】岩手県「市民と企業、
そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会」」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。

https://docs.google.com/forms/d/1btPT4WFFuhbsO5ZoHy80eLna1S_5tat5rHu1m-7ZYbE/viewform

■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り交流会を開催いたします。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html
※詳細はURLをご覧ください


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木、伊藤
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


来たる1月24日(金)に第2回目となる「釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたします。

【主催】岩手県・いわて未来づくり機構・いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局
【運営】公益社団法人助けあいジャパン 岩手支部・NPO法人いわて連携復興センター

2013年6月25日に「第1回 釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたしましたが、
「いわて三陸 復興のかけ橋事業」が始動して間もなくであり、また、
他地区も含めて最初の沿岸交流会であったため、事業の実績を報告するまでには至りませんでした。

そこで第2回交流会では、「これまで」の事業の経緯や実績にフォーカスすると共に、
同地区で開催する2014年最初の沿岸交流会ですので、事業の「これから」の展望にも言及いたします。

釜石・大槌地区の主要なネットワーク組織からも「これまで」と「これから」の報告をお聞きして、
釜石・大槌地区での横の連携や、本事業を通じた復興支援マッチング促進を
考えていく機会にしたいと考えております。

交流会後には、参加者と本事業コーディネーターとの個別相談会を予定しており、
それぞれが持つ課題を、県内外からの復興支援を活用して解決できないか一緒に考えていきますので、
ご都合の良い方は是非ご参加くださいませ。

詳細は下記の通りです。(その他詳細やお申し込み方法は添付資料をご覧ください。)


第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会
いわて三陸 復興のかけ橋事業のこれまでとこれから
~地域のニーズやあなたの想い、団体の課題などの「よろず相談会」~

■開催日時
平成26年1月24日(金)16:00~18:30
※ 18:00に一時閉会し、その後、同会場にて18:30まで個別相談会を行います。

■開催場所
岩手大学 三陸復興推進機構 釜石サテライト(釜石市大字平田第三地割75-1)

■対象
復興に寄与する釜石・大槌地区の支援団体及び企業・行政機関

■内容
1.事業等の説明
・いわて三陸 復興のかけ橋事業の来年度の展望なども含めた説明
・首都圏での復興支援を取り巻く環境の変化
・復興支援を引き出す情報発信のコツなど

2.マッチング実績紹介
・マッチング実績の報告
・どのような働きかけを行って復興マッチングを実現したかを具体的に紹介

3.案件紹介
・岩手県側からの支援要請の案件や、首都圏から復興支援の提案等、現在進行中の案件を紹介

4.ネットワーク紹介
・釜石・大槌地区の主要なネットワークからこれまでの活動や今後の取組等を報告

5.個別相談会・交流会
・案件紹介で紹介した案件の受入等について相談できます。
・参加者が直面している課題等について県内外からの支援で解決できないか一緒に考えます。

<お問い合わせ>
NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/e-mail:itoh@ifc.jp


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【ご案内】第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会


12月6日、遠野市のあえりあ遠野にて、
第2回地域活性化ミーティングを開催いたしました。
周知期間が短い中、当日は約30名の方にお越しいただきました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

今回は、復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを考える場と位置づけ、
県内の沿岸部において最前線で活動されている方々から課題をお伺いし、
その課題をご参加頂いた皆さんで深掘りしていくという形で進行させていただきました。

最初の課題提示の場面では、ご登壇の皆さまから
様々意見・課題を頂戴した後、「多岐にわたる課題への対応」
「行政との連携」「地域でのつながり」「担い手の育成」の4つが提示され、
これに会場よりご意見の上がった「NPOの役割」を含めた
5つの課題を後半のワークのテーマとして、意見交換を行いました。

全体を通じ、震災から2年半が過ぎ、被災地における課題は
より細分化されていると改めて実感したと共に、
NPOの役割というものがより地域ニーズに合ったものにしていく必要があると感じました。
いわて連携復興センターでは、今回提示頂いた様々な課題について、
関係機関と連携し対応していきたいと思います。


11月27日・28日、12月3日・4日に、
二戸市・盛岡市、一関市・大槌町の4県域で、
認定NPO法人取得セミナーを開催いたしました。

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

こちらは、いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として開催したものです。

一般財団法人 地域創造基金みやぎの鈴木祐司氏に講師を務めていただき、
認定NPO法人 もりおか配食サービスさんと認定NPO法人 劇団ゆうさんに事例紹介いただきました。



今回は、単に認定NPO法人の取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や、今の団体を発展させようと思っている方を対象にしたため、
団体設立を考えていらっしゃる方から認定NPO法人取得を真剣に考えていらっしゃる方まで、
4会場で約100名の方々にご参加いただきました。

なお、今後の予定といたしまして、同じくこの事業の一環として、
来年1月16日・17日と27日・28日に遠野市・宮古市、盛岡市・久慈市で「寄附募集セミナー」と
「寄附税制セミナー・交流会」を開催いたしますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html

皆様のご参加をお待ちしております。。


これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
12月19日(木) 19時―21時 

【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)

【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。

1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)

【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!

【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp  tel:090-4477-1350
担当:中野圭

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【協力】
大船渡アクションネットワーク会議 

*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)


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セミナーチラシ


平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内

 震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
 震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
 第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。

日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)

【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明 
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論 
   (予定登壇者)
     ・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
     ・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
     ・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
     ・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
     *コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など

下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻 
       TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp

主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム


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第2回地域活性化mtg要綱・応募用紙


11月21日(木)13:30~北上市民交流プラザ会議室にて行われた、
災害ボラセン勉強会へ参加してきました。

講師に、NPO法人東京いのちのポータルサイト監事 中橋徹也氏を迎え、
緊急災害時における災害ボランティアセンター(以下災害ボラセン)立ち上げを迅速に
かつ効果的に行う方法や、災害ボラセンの運用に関する役割分担、
これから取り組むべきことを明確にすることを目的とした勉強会でした。


今回は水害を想定した内容で、各地域での災害ボラセン立ち上げ事例があり、
「地震」と「水害」でのボランティアの役割の違いがあるということ、
水害のボランティアは、ニーズが単純に見えやすく短期決戦であることからの
ボランティアの参加が多く、初心者も多いというお話を伺うことができました。

また、災害ボラセンの運営は被災者のニーズを集め、ボランティアの受け入れを行い、
地域外からのまとめ役としても窓口が重要であり、そして被災者の自立再建への
入り口でもあるということと、ボランティアを受け入れるためには、行政と地域の連携や
NPO等も含めた市民間の連携など、事前の準備を行い、災害ボラセンのスムーズな
設置・運営の必要性を実感する勉強会でした。


11月16日(土)なのはなプラザ4階 (いちのせき市民活動センター)にて行われた
みちのくワークショップフォーラムに参加して来ました。

このイベントは、様々な分野で活躍する9人のファシリテーターを迎え午前と午後の部、各4種類の
ワークの中から選択したワークを受講し、まちづくりの場面に役立つスキルを学習していくものです。

今回は、午前の部として吉田 理紗さんの「ローカルファシリテーター」、
午後の部に澁谷 和之さんの「チラシデザイン」を受講しました。

午前の部では、ファシリテーターの吉田さんが取り組んでいる、秋田県での過疎地域活性化のための
事例を検証し、「ローカルファシリテーターとは何か?」について学習しました。


午後の部では、0.5秒で取捨選択されると言われる数多のチラシから、選ばれるチラシデザインに
不可欠な要素である「想像」「共有」「共感」について、澁谷デザイン事務所の制作事例を
検証しながら学習してきました。
合成を使わない一発撮りで制作されている秋田のフリーマガジン、
「のんびり」の表紙は特に印象に残りました。
こちらは公式サイトでメイキング動画を視聴できるとのことです。
http://non-biri.net/

今回学んだ多くのノウハウをこれからの活動に生かしていきたいと思います。


被災地および三陸地方、そして岩手全体としても今後の復興に弾みをつけるために、
一層のつながりや参画が求められております。そのような中で去る11月2日、
大船渡市のリアスホールにて「いわて三陸復興フォーラム」が開催されました。
いわて連携復興センターではこちらのイベントに後援させていただきました。

200名を超える参加の中、オープニング・エンディングでは沖縄エイサーをはじめとする
パフォーマンスのほか、一般社団法人RCF復興支援チームの藤沢氏による基調講演や
岩手大学教授広田氏をコーディネーターとするパネルディスカッションを通して、
つながり・参画の大切さが語られました。
いわて連携復興センターとしても今後もよりつながりや参画を創出し、
発展させていけるように頑張っていきます!


復興まちづくりにおいて、その始め方、手法、過程などを学びたいとの声から、
大船渡アクションネットワークさんのご協力をいただき、いわて連携復興センター主催で、
このたび「地域づくり勉強会」を企画いたしました。
※詳細は添付のチラシをご確認ください。

まちづくりを進める上で、地域をいかに巻き込んでいくか、そもそも地域づくりとは
どのようなものかを学びたいと思います。

講師には一般社団法人ふらっとーほくの代表松島氏を迎え、
松島氏がこれまで経験してきた地域づくりの手法やステップをお話いただきます。
ぜひご参加いただき、今後の活動に活かしていただけますと幸いです。

日時     :11月21日(木) 20時~21時(19時から大船渡アクションネットワーク会議)
場所     :岩手県立福祉の里センター 2階
参加対象者  :地域づくりを学びたい方ならどなたでも!
参加費    :無料
懇親会    :勉強会終了後21:30より居酒屋がんばっぺしにて懇親会(要申し込み)
申し込み   :電話090-4477-1350、e-mail: nakano@ifc.jp 
担当者    :中野
主催     :NPO法人いわて連携復興センター
協力     :大船渡アクションネットワーク会議

みなさまのご参加をお待ちしております!


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地域づくり勉強会チラシ


このたび、厚生労働省の社会福祉推進事業の補助を受けまして、
いわて連携復興センターを含む下記の8団体が協働して
支援団体の実態を把握する調査を実施することとなりました。

一般社団法人パーソナルサポートセンター(PSC、代表団体、本事業の契約主体)
・特定非営利活動法人いわて連携復興センター(IFC)
みやぎ連携復興センター(みやぎれんぷく)
一般社団法人ふくしま連携復興センター(ふくしまれんぷく)
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
公益財団法人共生地域創造財団(FCCC)
・一般財団法人地域創造基金みやぎ(さなぶりファンド)
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)

この調査は、東日本大震災の支援団体の実態を客観的に把握し、
今後必要な支援体制を構築することや適切な政策提言を行うために実施いたします。

調査結果につきましては上記団体のホームページ等を通じて集計値を公開する予定です。
また、結果の概要がわかるパンフレットを回答いただいた皆様に送付する予定です。
ぜひとも調査にご協力くださることをお願い申し上げます。

回答は、1団体1票とし、2013年11月30日(土)までに以下のWebページにてご回答ください。
なお、一部の団体のみなさまには、郵送でも調査票を送付させていただいておりますので、
Webか郵送のどちらか一方のみご回答ください。
(回答に必要な時間は20分程度です。)

回答ページURL
https://jp.surveymonkey.com/s/ZS5Y6J5

今後必要な支援体制を構築するためにも、何卒ご協力ください。

調査に関する問い合わせ先――――――――――――――――――――――――
電話 022-398-9809 (平日10:00~17:00、担当:PSC菅野(スガノ))
e-mail info.research.psc@gmail.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


拝啓 紅葉の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、
誠にありがとうございます。

平成25年8月より、特定非営利活動法人いわて連携復興センター及び、
岩手県復興局生活再建課が協議体となり組織する「岩手県連携復興会議」が実施主体となり、
平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業の補助を受け、
応急仮設住宅における生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的として
震災から5回目を数える「応急仮設住宅周辺環境調査」を実施いたしました。
この度その調査結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。

今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。

                                       敬具

                      平成25年10月30日
                      特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                               代表理事  鹿野 順一


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2013年8月調査報告書


岩手県による『平成25年度 復興支援の担い手の基礎的能力強化事業』の一環として、
来年2月17日(月)に「市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ」と題した
東京交流会を開催いたします。

つきましては、この交流会に参加する岩手県内のNPO等の団体を募集いたします。

首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、共感を得ることによって、
寄附や支援、協働の取組みなどにつなげていただく良い機会ですので、
ご興味のある方は是非ご応募くださいませ。

詳細は下記の通りです。


■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

つきましては、この交流会に参加する岩手県内のNPO等の団体を募集いたします。

参加団体には、交流会において日頃の活動を広くアピールしていただき、
企業等とのパートナーシップが生まれるような積極的な取組みを期待いたします。
「活動を理解していただき、寄附を募りたい」「企業との協働の取組みをしていきたい」
「プロボノ支援をお願いしたい」などお考えの団体は、この機会を是非ご活用ください。

みなさまのご応募をお待ちしております。


■東京交流会 概要

【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】2,000円(予定)

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:岩手県内で活動するNPO法人、行政、及び東北全体を支援する財団担当者などが登壇予定

<県内団体によるプレゼンテーション>
5~10団体が発表予定。

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)


■対象団体
岩手県において復興支援に関わる活動を行っており、今後積極的に寄附を集めていきたい、
企業等との協働の取り組みを行っていきたいと考えている特定非営利活動法人、
ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会なと)、
協同組合等の民間非営利組織


■応募方法
<募集期間>
2013年10月28日~11月20日 17:00まで
添付の応募用紙に必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】復興の担い手強化事業 東京交流会について」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/1eQWLv5HB9Ze0gAHyB4jUaJI9Icxw5fsejYme358xI5Q/viewform


■参加者選定と補助(補足)
応募者多数の場合は事務局で参加者を選定させていただき、12月中にご連絡します。
参加者に対して「1団体2万円」まで旅費交通費の補助をします。

プレゼンテーションを希望する方は、その旨もご記載ください。
(募集する県内団体参加者は5~10団体程度を想定しております)

また、県内でも下記の通り交流会を予定しております。


■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り4会場で交流会を開催いたします。
なお、詳細は改めて別途ご案内いたします。

【開催日程】
・2014年1月16日(木)遠野開催(あえりあ遠野)
・2014年1月17日(金)宮古開催(宮古市民体育館)
・2014年1月27日(月)盛岡開催(アイーナ)
・2014年1月28日(火)久慈開催(やませ土風館)
※時間は全会場13:30~19:30を予定(セミナー含む)

【内容】
<寄附募集セミナー>
企業・一般県民からの寄附を募る際に必要な信頼性や共感を得るために必要なノウハウについて、
「広報」と「手法」という2つのカテゴリーに分けて、それぞれご講義いただきます。

<寄附税制セミナー>
寄附募集セミナーは「寄附の受け手」の醸成を目的とするのに対し、
こちらでは「寄附の出し手」の啓蒙を目的の一つとし、現在の税制をご理解いただき、
寄附がもたらすメリットなどについてご説明いただきます。

<交流会>
以上のセミナーにご参加された企業や県民、
NPO等の団体とが情報交換や活動報告などをしていただきます。


主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


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東京交流会_参加申込書



「NPO法人新会計基準習得支援セミナー」及び「労務・税務・会計支援講習会」の開催について【再掲】

「復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
標記のセミナー及び講習会を下記の通り開催しますので、ふるってご参加ください。

なお、参加申込みや問い合わせは事業受託先のNPO法人シニアパワーいわてへお願いします。

1 NPO法人新会計基準習得支援セミナー
 NPO新会計基準及びNPO法人の税務の基礎について学ぶセミナーです。
  ○2月13日~盛岡市

2 労務・税務・会計支援講習会
 NPO法人の運営管理に欠かせない労務や税務、会計についての基礎を学ぶ講習会です。
  ○11月14日~奥州市
  ○11月22日~久慈市
  ○12月6日~宮古市
  ○12月13日~釜石市
  ○1月22日~大船渡市
  ○1月29日~北上市
  ○2月26日~一関市
  ○3月5日~盛岡市

【問い合わせ】
 NPO法人シニアパワーいわて 担当:中村
 TEL&FAX 019-626-0098
 MAIL zensyo.n@gmail.com

※詳しくは県ホームページをご覧ください(チラシ・申し込み書はこちらからダウンロードをお願いします)
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=47490


@リアスNPOサポートセンターより、講習会のご案内をいただきましたので
ご紹介いたします。

11月3日(日)に、下記要領にてITスキルアップ及びコミュニケーションスキル
アップ講習会を開催致します。

今回は、IT(Information Technology)と聞いて多くの皆様が思い浮かべる
"パソコン"そのものの使い方ではなく、実際にそのパソコンを使って、複数の
人や組織との間で情報を共有するために有効なツールである
マイクロソフト社のOffice 365を体験してみる「クラウド体験講座」と、より
スムーズに相手に物事が伝わるようにするための考え方を身につけるための
「コミュニケーション講座」の2つをご用意いたしました。
連休中のご多忙な時期とは存じますが、ご応募くださいますようお願いいたします。

※日本ヒューレット・パッカード社は、震災直後から社員の有志による復興支援
チームを立ち上げており、 文科省と連携して情報収集を行い、避難所における
情報化のサポートや仮設住宅団地等のコミュニティスペースにて、PC操作の
サポート等の支援活動を継続的に実施しています。

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          釜石IT講習会
(クラウドツール活用・コミュニケーションスキルアップ)
      開催!参加者募集 ※受講料無料
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▼研修内容は??
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①伝えるチカラ 「コミュニケーション講座」
コミュニケーションは単に「伝える」ではなく、実際に相手に「伝わる」ことが重要です。
キャッチボールと同じで送り手のメッセージを受け手が理解して、初めて成立します。
・どういう点に気を付ければより相手に受け入れられるのか、
・何を工夫すれば受け手が理解しやすくなるのか、など、
いわゆるビジネスの場だけではなく、日常の会話や地域の人との
交流の際にも役立つ、コミュニケーション能力を高めるための講座です。

②共有するチカラ 「クラウド体験講座」
普段はマイクロソフト社の製品のトレーナーをトレーニングしている講師が、Microsoft
Office 365について説明します。
最近よく耳にする「クラウド」。便利そうだけど実際何ができるの?
そんな疑問をお持ちの方は是非、積極的にご参加ください。
当日は、Office 365に備えられているメールや情報共通のためのツールを実際に操作して
体験できます。なお、講習用のパソコンは日本ヒューレット・パッカードが用意いたしま
すので、パソコンを持参する必要はありません。

※当日は、①と②を同時開催の予定です。
 参加ご希望の方は、どちらか一方をお選びください。

▼要 項
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○日 時:2013年11月3日(日)10:00~16:00
※途中、お昼休み(12:00~13:00)をはさむ予定です。
 昼食は各自ご用意ください。
(近隣にコンビニ・スーパー・食堂はあります。)
○場 所:釜石・大槌地域産業育成センター 大会議室・中会議室
 http://www.ikusei.or.jp/
○定 員:各講座20名程度
○受講料:無料
○持ち物:筆記用具、昼食

▼申し込み方法
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以下のフォームに必要事項をご記入の上、11/1(金)までに
釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)へメール、
または直接お電話にてお申し込みください。

・お名前(ふりがな):
・ご希望の講習:
・ご住所:〒
・電話番号(携帯電話):
・メールアドレス:
・年齢:
・性別:
・所属団体:
・職種:
 ※職種は無記入でも構いません

▼申し込み先
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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)協議会
釜援隊メールアドレス:info@kamaentai.org
電話番号:0193-22-8600
担当/田久保、齋藤、中村

▼実施団体
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主催:日本ヒューレッド・パッカード株式会社
協力:釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)協議会
    NPO法人@リアスNPOサポートセンター
   日本マイクロソフト株式会社
   一般社団法人プロトレ/BAL.com(バルコム)


特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、現在公益財団法人トヨタ財団が公募を行っている、
『2013年度国内助成プログラム「東日本大震災特定課題」』の申請希望者に対し、
トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー 本多史朗氏をお招きし、公募に関する相談会を開催いたします。
相談会では、今回の助成金申請に関する留意事項や、個別相談を行います。申請書を書くにあたり
疑問に感じている点をお持ちの方や、これから申請書を書いてみよう考えている方などにご参加いただき、
より内容の濃い申請書にしていただくとともに、本助成金を活用した団体が新しい見識を持ち、
今後の復興支援活動に取り組んでいくことを目的とし、本相談会を開催いたします。
本多氏は、トヨタ財団で20年近い経験を持つベテラン助成担当者です。
また公益財団法人助成財団センターでも、研修会を頻繁に開催している講師で、
わかりやすい指導をするという定評をお持ちです。
ぜひこの機会をご活用いただけますと幸いでございます。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:平成25年11月6日(水) 15:30~17:30(延長した場合は18:00まで)
会場:あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)    
説明者:公益財団法人トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー 本多史朗
内容:2013年度国内助成プログラム「東日本大震災特定課題」の申請に関する
留意事項説明・個別相談
   *事前申し込みは不要です。

主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
企画協力:公益財団法人トヨタ財団

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:大吹
TEL:0197-72-6200  mail:info@ifc.jp


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参加要項


10月18日大槌町の中央公民館おいて、
『第8回現地会議in岩手が』開催されました。

主催は、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)、
いわて連携復興センターは共催として参画させていただきました。
当日は30団体56名の方々にお越しいただきました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。

今回は、「企業と地域、これからの岩手」をテーマに、
CSRの基本的なお話と、企業と協働するときの具体的な事例を
お招きした企業の方々にお話をいただきました。

「パートナーとして見るポイントは、ビジョンとパッションをしっかり持っていること」
「本業と親和性が強いものをやっていきたい」
「本業を活かす中でいかに社会に貢献できるかをしっかりと考えてやっていきたい」
など、とても貴重なお話を伺うことができました。

当日の模様は後日ユーストリームにて配信いたしますので、
下記URLよりご覧いただければと思います。
http://www.jpn-civil.net/2013/hisaichi/genchi_kaigi/


いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
11月下旬と12月初旬に「認定NPO法人取得セミナー」を開催いたします。

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

本セミナーは、認定NPO法人取得を身近に感じていただくと共に、
ハードルの低い仮認定制度の概念もご理解いただくために開催するものです。

単にその取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や今の団体を発展させようと思っている方へ、
その可能性を感じていただきたいと思っております。

なお今回は「公益社団法人」についても言及いたします。

講師には、一般財団法人 地域創造基金みやぎ
専務理事・チーフ・プログラムオフィサーでいらっしゃる鈴木祐司氏をお迎えし、
多角的にご講義いただきます。

なお、平成25年3月に認定NPO法人を取得された「劇団ゆう」様と、
同年7月に取得された「もりおか配食サービス」様に、
取得された経緯や想いなどを事例紹介いただきます。
※もりおか配食サービス(二戸・盛岡開催)、劇団ゆう(一関・大槌開催)

その他、岩手県内において実際に認定NPO法人を取得した団体より、
その経緯や想いなどの事例紹介や、岩手県庁の認定NPO専門員による、
取得する際の事務的な作業について説明を行います。

その開催場所と日程を下記し、チラシのデータを添付いたします。

【二戸開催】
11月27日(水)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:カシオペアメッセ なにゃーと
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:もりおか配食サービス
※協力:特定非営利活動法人 カシオペア連邦地域づくりサポーターズ

【盛岡開催】
11月28日(木)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:岩手県公会堂
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:もりおか配食サービス
※協力:特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21

【一関開催】
12月3日(火)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:なのはなプラザ
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:劇団ゆう
※協力:特定非営利活動法人 レスパイトハウス・ハンズ

【大槌開催】
12月4日(水)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:大槌町中央公民館
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:劇団ゆう
※協力:一般社団法人 おらが大槌夢広場

これからNPOを始めようとされている方や、
今の団体を発展させようと思っていらっしゃる方は是非ご参加ください。

【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター/担当:伊藤・三田
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201 Mail:itoh@ifc.jp

よろしくお願いいたします。


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チラシ(表)


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チラシ(裏)


岩手県では、東日本大震災津波から2年半が経過した今、
震災からの復興への取組や被災地域の状況等について情報発信を行うことで、
復興への取組等に対する理解や継続的な支援・参画の促進を図ることを目的として、
平成25年11月及び12月に県内及び中部圏の2会場において「復興フォーラム」を開催します。
11月は、大船渡市のリアスホールを会場に行われます。みなさまのご参加をお待ちしております。
(いわて連携復興センターでは、このフォーラムに後援をさせていただいております。)

タイトル:いわて三陸復興フォーラム

日時:平成25年11月2日(土) 13:00~16:45

場所:大船渡市民文化会館(リアスホール)

定員:400名
   ※定員になり次第締め切らせていただきます。

開催形態:主催 岩手県
     後援 NPO法人いわて連携復興センター、
        岩手県沿岸市町村復興期成同盟会、
        岩手県社会福祉協議会、復興庁

基調講演:
 「復興の新たなステージにパワー全開で取り組もう!」 
 (社)RCF復興支援チーム代表 藤沢 烈 氏

パネルディスカッション:
 「参画と繋がりで本格復興を!」

◆パネリスト
 NPO法人絆プロジェクト三陸 理事長 佐藤 健 氏
 うみぐらし大使館 SUN RING 下村 達志 氏
 NPO法人桜ライン311 代表理事 岡本 翔馬 氏
 ㈱街の駅・久慈 柏木 美子 氏
 大船渡東高校 1年 橋本 陸 氏
 
◆コーディネーター
岩手大学農学部教授 広田 純一 氏


同時開催:
 ・オープニングアトラクション:創作エイサー団体「那覇太鼓」による演舞
 ・エンディングライブ:岩手県出身のシンガーソングライター・松本 哲也さん、
            濱守 栄子さんによる「新しい未来・夢づくりライブ」 
 ・被災地の状況や復興への取組の様子が分かるパネル展示
※当日の詳細スケジュールや出演者プロフィール等は、下記チラシをご覧ください。

お問い合わせ:
 開催事務局:岩手日報社広告局広告部「いわて三陸復興フォーラム係」
 TEL 019-653-4111 (9:30~17:00、土・日・祝日を除く)

お申し込み:
 FAXの場合は、添付チラシの参加申し込み書に必要事項を記入の上、FAX 019-626-1881へ。
 メールの場合は、名前、郵便番号、住所、電話番号及び「リアスホール参加」と明記の上、
 fukkou@iwate-np.co.jpへ。


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フォーラムチラシ・申込用紙


10月10日に釜石市の会場において、トヨタ財団 2013年度国内助成プログラム
(東日本大震災特定課題)説明会を開催致しました。
このプログラムは、被災3県で復興に取り組む団体、地域の皆様が対象です。阪神・淡路や中越、奥尻島、
玄海島など、過去に自然災害により被災し、そこから復興に取り組んだ地域へ訪問し、
そのプロセスから学ぶ事を目的とした助成金です。
http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html

当日は、NPO、行政の方を中心に、20名以上の方に参加頂き、
トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー 本多史朗氏にプログラムの内容を説明して頂きました。

いわて連携復興センターとしては、住民主体で取り組む岩手の活動がさらに促進されるように、
今回の機会を主催させて頂きました。