HOME > 事務局より

事務局より

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を夏季休暇とさせていただきます。
皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

【夏季休暇】
令和3年8月12日(木)〜16日(月)


東日本大震災から、10年を迎えました。
「10年」という一言には、「長かった」「あっという間」という時間の経過や、
家族や地域、仲間などのふれあいの記憶など、一人一人の想いが詰まっています。

一人一人の10年があるように、復興には一人一人の形があります。
そして一人一人の復興はとても尊いものです。

未曽有の災害を目の前にしたとき、自分には何ができるのだろうと思いました。
それから10年。一人一人の想いがつながり、復興に取り組む多くの仲間ができました。
そしてその過程で多くの学びがありました。

一人一人の復興と、ここにいてよかったと思える地域を目指し、
これまでいただいた多くのご支援を糧として、また、今までの経験を皆様にお伝えする為にも
これからも仲間たちと歩みを進めてまいります。

                       特定非営利活動法人いわて連携復興センター 
                                  代表理事 葛巻 徹


岩手の海とともに


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月)
※5日から通常業務となります

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。


この度、24時間テレビチャリティー委員会様より、
スコップや工具、送風機、一輪車などの支援活動資機材563点を
いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)に寄贈いただきました。
8月5日には、しぇあハート村にて贈呈式を執り行いました。

日本では毎年、各地で自然災害が発生しており、
INDSでも資機材を備蓄し、いざという時の為に備えていきます。



7月3日からの大雨により、熊本県を中心とした九州南部において、
球磨川の氾濫や各地の土砂崩れなどにより大きな被害が出ました。
今回の災害でお亡くなりになられた方々、そしてご遺族の皆様に対し、
謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターでは、令和2年7月九州南部水害における各種支援情報を
取りまとめ、発信してまいります。

全国社会福祉協議会の「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」によると、
新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、
被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでくださいとのアナウンスがされておりますので、
ご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
https://www.saigaivc.com/20200705/


今後、支援に入る団体に向けて、各種機関が募金活動が行われておりますので一部ご紹介いたします。
・熊本災害基金<2020熊本水害支援>(一般財団法人 くまもとSDGs推進財団)
https://congrant.com/project/kumamoto/1930

・令和2年7月大雨災害への緊急災害支援募金(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630044

・熊本県・鹿児島県豪雨による被災者への医療支援(災害人道医療支援会HuMA)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5155008

・令和2年7月 九州南部豪雨災害支援】被災された方々への支援活動(日本レスキュー協会)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020011

いわて連携復興センターも所属する、いわてNPO災害支援ネットワークでも情報を発信しております。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/


最新の支援情報は下記をご参考下さい。
・特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/

・全社協被災地支援・災害ボランティア情報(社会福祉法人全国社会福祉協議会)
https://www.saigaivc.com/


拝啓 陽春の候、ますますご清栄のことと心からお慶び申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて このたび事務所を下記へ移転いたしました。
これを機会にさらに復興支援・市民活動の促進、
そして皆様方のご愛顧を得られますよう専心努力いたす所存でございます。

お近くへお出での折は、どうぞお立ち寄りください。
今後とも、皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
                             敬 具
                    
                        令和2年5月18日
             特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                        代表理事 葛巻徹

                 記
移転先 :〒024-0061
     岩手県北上市大通り一丁目3番1号 クレヨンタワー7階
電話番号:0197-72-6200(変わらず)
FAX番号:0197-72-6201(変わらず)

                               以上


NPO活動交流センター 一部施設【休止】のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の通り、来所による施設の利用を休止いたします。
利用者の皆さまにおかれましては、ご理解とご了承・ご協力をお願いいたします。

【休止期間】
令和2年4月20日(月)~5月6日(水) 
※今後の状況によって変更になる場合があります。

【休止施設】
(1)団体活動室1、団体活動室4、6Fラウンジ(エレベーター前)
(2)団体活動室2、団体活動室3、5Fミーティングルーム、作業室
※当面、新規予約(7月以降の抽選予約)の受付も停止いたします。
  
【相談及び情報発信等の依頼、活動報告書等の提出について】
活動報告書や登録内容の変更届などの各種書類の提出は、メールや郵送で受け付けています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、面談対応が必須でない用件については、電話、FAX、メールや郵送等の方法をご利用くださいますよう、ご協力お願いいたします。
相談をご希望の場合は、事前に電話をいただいたうえで、相談員の対応日程を調整いたします。 
    
その他ご不明なことは、「NPO活動交流センター」にお問い合わせください。

【休止期間中の開館時間】
令和2年4月20日(月)~5月6日(水) 9:00~18:00
電話:019-606-1760
FAX:019-606-1765
メール:n-katsu@aiina.jp

令和2年4月18日


東日本から9年目を迎えます。

まだ9年。もう9年。
時間の感じ方はそれぞれかもしれませんが、
震災があったあの日は決して忘れることはありません。

そして、震災によりいまだ復興道半ばの方が多くいらっしゃいます。
その方々が、心から復興したと言えるその日まで、
引き続き微力ながら活動を進めてまいります。

一日も早い復興を共に。

令和2年3月11日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 葛巻 徹


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

令和元年12月28日(土)~令和2年1月5日(日)
※6日から通常業務となります

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。


この度の台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターは、いわてNPO災害支援ネットワークの一員として、
先般の事態に対応しております。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/

いわてNPO災害支援ネットワークでは、田野畑村役場、田野畑村社協と連携し、10月17日より田野畑村の災害ボランティアセンターの後方支援活動を行うことといたしました。現地において、災害ボランティアセンターの運営サポート、円滑な支援活動に必要となる各種コーディネート・マッチング等を行う予定です。これに伴い、いわて連携復興センターからは、地域コーディネーターの大向昌彦を現地に派遣します。
田野畑村災害ボランティアセンターの詳細は、下記をご覧下さい。
https://tanohata-shakyo.jp/%e6%9c%aa%e5%88…

田野畑村災害ボランティアセンターでは、活動いただけるボランティアさんを募集しております。
家屋の片付け、清掃、家屋の泥出し、家具の移動、荷物の引越しなどのボランティアを募集します。

◎活動予定日:10月18日(金)~20日(日)、25日(金)~27日(日)
※天候等により、活動できない日もあります。

◎集合時間
午前8時30分から午前9時まで ※活動時間は午前10時から午後3時までとなります。

◎集合場所
島越地区コミュニティセンター(田野畑村松前沢 6-8) ※三陸鉄道「島越駅」前

◎服装・持ち物
汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)、厚手のゴム手袋、防塵マスク、長靴、スコップ、自分の昼食、飲み物

◎参加条件
・県内在住の方で、自分の車で現地まで移動できる方。
・自己責任でボランティア活動ができる方。
・ボランティア活動保険に加入をお願いします。お近くの社会福祉協議会で加入手続きが可能です。
・ボランティアは無報酬で、交通費は支給されません。

◎お申し込み・お問い合わせ先
社会福祉法人 田野畑村社会福祉協議会内 田野畑村災害ボランティアセンター
住所:下閉伊郡田野畑村田野畑 120 番地 1 TEL:0194-33-3025(FAX 兼)
詳細は添付のチラシをご覧ください。

【台風19号からの復旧復興に向けた活動支援金のご寄付のお願い】
このたびの台風19号は、記録的な大雨により日本各地に甚大な被害をもたらしました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。いわてNPO災害支援ネットワークは、被災された方々が一日も早く安心な暮らしを取り戻すことができるよう、これまでの経験をふまえて可能な限りの力を注いで復旧復興のための支援活動を行う所存です。まずもって、地元の岩手県で大きな被害を受けました田野畑村などの支援に取り組むことといたしました。さらにより大きな被害に見舞われた岩手県外の地域につきましても中長期的な支援活動に当たる決意でおります。つきましては、支援活動を継続的に実施するために必要な活動支援金について、皆様からのご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
なお、支援金の使途はすべて当団体のフェイスブックページ等を通じて開示いたします。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/

活動支援金の振込先
岩手銀行 北上駅前支店
普通口座 2041861
いわてNPO災害支援ネットワーク
(イワテエヌピーオーサイガイシエンネットワーク)


台風19号豪雨災害では、複数の都県で甚大な被害が出ていることもあり、県内各所の災害ボランティアセンターでボランティア不足が深刻な問題となっています。どうか皆様のお力をお貸しいただき、被災地域でのボランティア活動にご協力をお願い申し上げます。


ファイルイメージ

田野畑村ボランティア募集チラシ


この度の台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
岩手県においても沿岸部を中心に大きな被害が出ております。

10月17日現在、岩手県内に下記災害ボランティアセンターが設置されています。
ボランティアに行かれる際には、受け入れ先のホームページ等を十分ご確認ください。

久慈市災害ボランティアセンター
https://www.facebook.com/kuji.saigaivc/

普代村災害ボランティアセンター
https://www.fudaisyakyo.or.jp/%E6%99%……

野田村災害ボランティアセンター(10月20日より)
https://www.nodashakyo.jp/cont2/5.html

岩泉町災害ボランティアセンター
https://www.facebook.com/iwaizumivc/

田野畑村災害ボランティアセンター(10月18日より)
https://tanohata-shakyo.jp/%e6%9c%……

宮古市災害ボランティアセンター
https://www.facebook.com/miyakovc/

山田町災害ボランティアセンター
http://www.yamada-shakyo.or.jp/2019/10/%e5%……

釜石市災害ボランティアセンター
https://kamaishi-shakyo.or.jp/

岩手県社会福祉協議会 -災害関連情報ページ-
https://www.facebook.com/iwateshakyo.saigai.info/

【災害ボランティアに参加する方々にお知らせ】
インターネットからのボランティア保険の加入が可能になりました。全国社会福祉協議会のHPを通じて手続きに進むことができます。災害時に特例適用されるボランティア保険は、社会福祉協議会が設置する災害ボランティアセンターを通じて行った活動で生じた事故等に対応する保険です。被災地に赴く前にインターネット若しくは地元の社会福祉協議会で加入手続きを行うことをお勧めします。事前に加入することで被災地に向かう際に生じた事故も補償の対象になります。
https://www.saigaivc.com/insurance/

なお、いわて連携復興センターは、いわてNPO災害支援ネットワークの一員として、先般の事態に対応してまいります。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/


特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、この度、一般財団法人 非営利組織評価センターが実施する、第三者組織評価(ベーシック評価)を受けさせていただきました。調査では、評価の対象となる項目がガバナンスやコンプライアンス、事務局運営等23項目あり、「基準を満たしている」「基準を満たしていない」「判定不能」のいずれかを非営利組織評価センターより評価されることになります。弊法人では全て「基準を満たしている」との評価を頂きました。
https://jcne.or.jp/org/n2019e088/

評価を受けた感想としては、初めは評価されることに対して身構えてしまう所もありましたが、第三者に評価してもらうことにより、日頃行っている業務へのお墨付きと自信につながりました。また、この評価を公開することにより、組織内外から信頼を得られるものとも思いました。

今回受けさせていただいたベーシック評価の他に、上位基準であるアドバンス評価という評価もあります。まだ評価を受けられていない対象法人の方は、まずはベーシック評価から受けられることをお勧めいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【一般財団法人 非営利組織評価センター(JCNE)が提供する「第三者組織評価」のご紹介】

NPOは市民の信頼関係が基礎となって成り立つ組織です。立派な公益的事業を展開していても、運営がずさんでは、組織内外から確かな信頼を得ることはできません。

一般財団法人 非営利組織評価センター(JCNE)が提供する「第三者組織評価」は、健全な組織運営に不可欠な、定款や諸規定に即した”自律性”や、他から支配介入されない”自立性”を適正に評価・公開することを通して、NPOと支援者との双方をサポートし、支援の拡大に寄与するものとして、国内初の全国規模で展開する制度です。

対  象:特定非営利活動法人(認定・特例認定含む)、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、社会福祉法人
費  用:ベーシック評価 初回評価料は、10,000円+消費税等
受  付:随時
連 絡 先:一般財団法人 非営利組織評価センター
TEL:03-6457-9721 FAX03-6457-9722 Mail:customer@jcne.or.jp HP:https://jcne.or.jp/


ファイルイメージ

第三者組織評価ガイド


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を夏季休暇とさせていただきます。
皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

【夏季休暇】
令和元年8月13日(火)〜16日(金)


特定非営利活動法人いわて連携復興センターは、東日本大震災からの復興を進めるために一般社団法人みやぎ連携復興センター、一般社団法人ふくしま連携復興センターと連携しながら、東日本大震災からの復興に向けたコーディネートに取り組んで参りましたが、今後さらに東日本大震災からの復興を推進し、復興経験を活かした東北地方の持続可能な地域づくりが継続して推進されている状況を実現するためには、復興に取り組む3県域の機能強化、及び3県域以外からの関心喚起や資源の掘り起こしが必要と考えております。

3県域において「市民活動分野の調査、研究」「復興支援活動がさらに推進する為の3県域のコーディネート」「調査、研究、コーディネートで得られた知見、経験に基づく提言・発信」の活動を通し、東北外で災害復興や防災、また平時の地域づくりに取り組む皆様に、東日本大震災からの復興経験を波及・活用し、持続可能な地域づくりに資する地域間ネットワークを構築する事を目的として、3県の連携復興センターにより、一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンターを設立します。


一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

設立時代表理事
天野和彦(一般社団法人ふくしま連携復興センター 代表理事)
木村正樹(一般社団法人みやぎ連携復興センター 代表理事)
葛巻徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事)

なお、特定非営利活動法人いわて連携復興センターの活動はこれまで通り継続し、連絡先等に変更はありません。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事 葛巻 徹


東日本大震災から8年が経ちます。

岩手県沿岸部は新たな街や住まいが整備され、復興に向け日々歩みを進めています。
しかし、被災地の生活や暮らしは、震災前からの課題と震災が起因した課題が混在し、
より複雑になっています。

私たちは、被災された方が、心から復興したと言える日まで、復興に携わる仲間とともに、
引き続き微力ながら活動を進めてまいります。

一日も早い復興を共に。

平成31年3月11日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 葛巻 徹


この度の大阪府北部を中心とする関西地域における地震により甚大な被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。
また、被災地にて支援活動を行う関係各所の皆様におかれましても、くれぐれもお身体をご自愛いただきたく存じます。

自然災害は、いつ、どこで、どれくらいの規模で起きるの分かりません。
しかし予め想定することにより、被害の軽減や震災後の復旧復興、被災者支援に差が生じてきます。
それが日ごろの備えであり、防災への取り組みです。

私たち、いわて連携復興センターは、被害が少しでも軽減できるよう、また迅速に被災された皆様へ対応できるよう、東日本大震災の教訓を生かし、微力ながら支援に係る関係各所との関係構築や支援スキルを磨く各種研修の開催等を引き続き行ってまいります。

なお、今回の地震に際して、震源地付近には全社協ボランティア・市民活動振興センター、おおさか災害支援ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワー(JVOAD)等が、先遣隊を派遣し被害状況を確認しております。
本サイトにおいても、ボランティア等支援情報が入りましたら、適宜情報発信を行ってまいります。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/blog/news-cat/disaster/

全社協被災者支援・ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/


いわて連携復興センターでは、主に岩手県沿岸部の復興支援及び非営利活動を行う団体や行政、社会福祉法人等を回り、課題の把握や解決に向けた情報提供などを行う、「地域コーディネーター」を募集しています。被災地で活動するNPOや行政に直に触れ、一緒に解決を目指すとてもやりがいのある仕事です。皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。

【採用人数】
若干名

【業務内容】
岩手県沿岸部の非営利活動を行う団体や行政・社会福祉法人等を訪問し下記業務を行います。
・団体の課題把握や情報提供
・外部支援のマッチング
・研修・会議企画運営
・報告書作成、議事録の作成

自家用車を利用した業務となります。
ガソリン代は別途支給いたします。

【必要な経験等】
要パソコン操作(ワード・エクセル等)
NPOの理解があると尚可

【勤務時間と待遇】
1日7時間(原則10:00~18:00)
週5日勤務(月曜~金曜) 土・日・祝休、夏期・年末年始休暇有
※休日出勤、時間外勤務あり
月給:能力・経験等により当センター規定に基づいて決定。(交通費・保険等、法令に従い完備)

【採用形態】
常勤職員 (雇用期間の定め有。延長あり。)

【勤務開始(予定)】
2018年7月~(勤務開始日はご相談に応じます)

【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:中澤、大吹
TEL:0197-72-6200 Mail:info@ifc.jp
*お申込み希望の方は、上記連絡先までご一報ください。
審査過程についてご案内させていただきます。


拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は 格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、去る平成30年4月27日開催の弊法人理事会の決議によりまして、
常務理事の葛巻 徹が、新たに代表理事へ就任いたしましましたので、ご報告申し上げます。
なお、前代表理事の鹿野 順一は、引き続き理事として参画してまいります。 

つきましては、改めて新代表をはじめ、理事・スタッフ一丸となり、
一日も早い岩手県の復興を目指し活動してまいる所存でございますので、
何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

本来であれば皆さまのもとへ直接ご挨拶へ伺うべきところですが、まずは書面にてお知らせ致します。

敬具

平成30年5月1日

特定非営利活動法人いわて連携復興センター 事務局


特定非営利活動法人いわて連携復興センターは、この度Yahoo!基金様より、「2017年度東日本大震災復興支援助成」企画コースの採択を受けましたことをご報告いたします。
この助成金は、災害時の連携や知識・技術の習得を目的とした研修、防災先進地の視察などを行い、支援が円滑に進むモデル構築、支援を迅速に行う人材育成等を目指すものです。

本助成にともなう各種取り組みについては、今後幣団体ウェブサイト等にて順次掲載してまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

https://kikin.yahoo.co.jp/


東日本大震災から7年が経ちます。

がれきで埋め尽くされた街は日々整備され、
新たな景色が復興というものを少しずつ感じさせてくれます。

被災地が「復興した」と心から言えるのはどのような状況でしょうか。
そしてそれはいつになるのでしょうか。

心から「復興した」と言える日、そして今よりももっと魅力的な街を目指し、
震災から起因する課題、そしてもともとの地域課題に向きあう人や組織があります。

私たちいわて連携復興センターは、地域に向き合う皆さんの取り組みが、
より前に進むことができるよう、微力ながら引き続き活動を続けて参ります。
それが岩手の復興、そして未来に、そして来年の311は、
一人ひとりが今よりも「復興した」と少しでも心から言えることを願って。

平成30年3月11日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 鹿野 順一