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事務局より

拝啓 紅葉の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、
誠にありがとうございます。

平成25年8月より、特定非営利活動法人いわて連携復興センター及び、
岩手県復興局生活再建課が協議体となり組織する「岩手県連携復興会議」が実施主体となり、
平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業の補助を受け、
応急仮設住宅における生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的として
震災から5回目を数える「応急仮設住宅周辺環境調査」を実施いたしました。
この度その調査結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。

今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。

                                       敬具

                      平成25年10月30日
                      特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                               代表理事  鹿野 順一


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2013年8月調査報告書


8月9日の記録的な集中豪雨に伴い、岩手県内各地に大きな被害が出ています。
現地の状況としては、盛岡市・雫石町・矢巾町に災害ボランティアセンターが設置されております。
また、SAVEIWATEさんをはじめとする支援団体も活動を始めております。
いわて連携復興センターではHP上にて、災害ボランティア募集の情報を中心に
お伝えしていきます。

各団体の状況は下記のとおりです。

・盛岡市社会福祉協議会(ボランティア募集中)
http://www.morioka-shakyo.or.jp/

・雫石町社会福祉協議会(ボランティア募集中)
http://www.shisha.or.jp/pg65.html

・矢巾町社会福祉協議会(ボランティア募集中)
http://www13.ocn.ne.jp/~yasha/

・岩手県社会福祉協議会(ボランティアセンター情報とりまとめ)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/index.html

・一般社団法人SAVEIWATE(ボランティア募集中)
http://sviwate.wordpress.com/


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を夏季休暇とさせていただきます。
皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

【夏季休暇】
平成25年8月13日(火)~8月18日(日)


本年も残すところあと僅かとなりました。
今年一年、皆様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
いわて連携復興センターでは、年末年始の業務を
下記の通りとさせていただきますので、 ご案内申し上げます。

■年末年始業務日程
(年末年始休業)平成24年12月27日(木)~平成25年1月6日(日)
(仕事始め)  平成25年1月7日(月)

※休業期間中のお問い合わせにつきましては、
新年7日以降の対応となりますので、 ご了承ください。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


                   特定非営利活動法人いわて連携復興センター
   


5月26、27日
株式会社パソナ様から社会貢献の一環として
NPO等復興支援活動をしている団体の
情報発信として東北六魂祭の出店ブースをご提供頂き、
沿岸地域の市民活動団体の情報発信と各団体の商品販売をしてきました。
【六魂祭~出展団体~】
SAVE TAKATA
一般社団法人おらが大槌夢広場
特定非営利活動法人まちづくり・ぐるっとおおつち
宮古災害復興支援活動チーム M.A.D
NPOみんつな

当日は、天気にも恵まれ、県内外から沢山の観光客の方々に、
私たちの活動を発信することが出来ました。


「東北六魂祭にて岩手県沿岸の市民活動団体の情報発信を行いました」の続きを読む

5月23日いわて連携復興センターの総会を開催させていただきました。
総会には多くのご来賓の方に来ていただき、
皆様に1年間の我々の活動の様子をご報告させていただく形で進みました。


最初に震災からこの1年間活動と、その振り返りをしっかりと行い、
私たちは何をなすことができたのかを、事業報告・決算にてご報告させていただきました。
次に、これからさらに変化するであろうNPOや地域コミュニティのニーズ・支援の在り方に柔軟に対応し、
住民が主役となるよう活動する道筋を、事業計画・予算にて明示させていただきました。


私たちはたくさんの方々に支えられ、活動しております。
皆様のお力添えにこたえられるよう、
これからも一層復興に向けた活動をしていきたいと思います。