| 名称 | 2020年度 金融相談等活動助成事業 |
|---|---|
| 内容 |
(1)助成対象活動
高齢者、大規模災害の被災者、障がいのある人等を対象とした金融相談及び金融教育等
に関する下記の活動とする。
ア 金融相談会の開催
イ 金融相談員の育成・確保
ウ 金融知識の普及等に関する情報提供
エ 金融トラブル未然防止等に関する情報提供
オ 金融教育教材の作成配布 他
※ただし、5年連続して助成対象となった活動については助成対象としない。
|
| 助成金額 | 一活動あたり60万円が限度 |
| 応募期間 | 2019年12月9日(月)必着 |
| 問合せ先 | 一般財団法人ゆうちょ財団 教育出版部 「活動助成事業担当」 |
| URL | http://www.yu-cho-f.jp/lecture/consultation/kyotoku.html?doing_wp_cron=1568962192.5167798995971679687500 |
| 名称 | 災害ボラサポ・台風19号(令和元年台風19号に伴う 災害ボランティア・NPO 活動サポート募金) |
|---|---|
| 内容 |
■ 趣旨
中央共同募金会では、被災した人々を支援するボランティアやNPO等が被災地の人々と協力しあうことで、被災地域の再興に向けた市民の力を高めることを目的として、「災害ボラサポ・台風 19 号」による助成事業を実施します。 |
| 助成金額 |
◆応募額:300 万円以内
※なお、今回は複数件の応募を可能とします。ただし、運営・審査委員会の審査により、応募した全ての事業が採用されるとは限りません。
※「災害ボラサポ・台風 15 号」の応募をしている場合には、応募をした活動との経費の切り分けが行われていれば、本助成事業の応募は可能です。
※「災害ボラサポ・台風 19 号(短期活動)」に応募をしている場合には、短期活動とは別の事業であれば、本助成事業の応募は可能です。
|
| 応募期間 |
2019年11月15日(金)~12月8日(日)必着
|
| 問合せ先 | 社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(「災害ボラサポ・台風 19 号」担当) |
| URL | https://www.akaihane.or.jp/saigai/2019-typhoon19/oubo01-2/ |
| 名称 | (一社)東北地域づくり協会 令和2年度みちのく国づくり支援事業 |
|---|---|
| 内容 |
■応募対象要件
1)申請者の要件
東北地方に所在地を置き、社会資本整備に関する事業を実施している公的機関、関
係団体、関係法人等を対象とします。ただし、個人での申請はできません。
2)支援対象事業の要件
(1)社会資本の整備、利用、保全等に関する事業で、公益性が高く、不特定かつ
多数の者の利益の増進に寄与する事業を原則とします。
(2)(1)の要件に加え、次に掲げる基本要件、事業分類、事業区分(キーワー
ド)のうち、それぞれいずれかに該当する事業を対象とします。
■基本要件
・災害の防止を目的とする事業
・地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業
・国土の利用、整備又は保全を目的とする事業
|
| 助成金額 |
■支援額について 支援額については、必ずしも申請時の要望額となるものではありません。選定委員会における審査により最終的な支援額が決定されます。
○共催・実行委員会
事業内容を考慮し、共催団体(もしくは実行委員会)等と調整のうえ支援額(当協会負担額)を決定します。
○後援・協賛
総事業費(事業に係る直接経費のみ)の 1/2 以下を原則とし、50 万円を上限とします。
|
| 応募期間 | 令和2年1月31日(金) ※必着 |
| 問合せ先 | (一社)東北地域づくり協会 岩手支所 |
| URL | https://www.tohokuck.jp/contents/enterprise/public/recruitment/index.html |
| 名称 | (公財)ノエビアグリーン財団 2019年度助成事業 |
|---|---|
| 内容 |
■対象団体
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している下記(1)~(9)の分野に当てはまる団体。
(1)スポーツ体験活動
スポーツを通じて子供たちの健康維持増進や運動機能向上に貢献する活動
(2)ジュニアアスリート選手育成活動
世界で活躍できる選手の育成、競技力向上を含めたスポーツの振興に貢献する活動
(3)自然体験活動
・自然体験を通じて、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・環境保全や改善について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
(4)科学体験活動
・科学実験やものづくりを通じて、子供たちの科学技術への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・省エネルギーや地球環境問題について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
(5)障がいのある子供たちへの支援活動
障がいのある子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
(6)自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動
自然災害等による被災地の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
(7)地域に根ざした子供たちへの支援活動
地域の子供たちの教育の向上や健全な育成に貢献する体験活動
(8)児童養護施設の子供たちへの支援活動
児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
(9)その他の体験活動
上記(1)〜(8)のいずれの分野にも該当しない児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動
|
| 助成金額 | 1件あたり上限300万円 ※年間の助成件数、各々の金額は選考委員会にて決定。 |
| 応募期間 | 2020年2月28日(金)12:00 |
| 問合せ先 | (公財)ノエビアグリーン財団 |
| URL | https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/index.htm |
11月13日(水)、14日(木)の2日間にわたり、「企業×NPO岩手交流会」を開催しました。これは岩手県の主催で、いわて連携復興センターが運営したものです。
【趣 旨】
近年の企業による社会貢献活動(CSR)において、NPOとの連携・協働の動きが加速しています。また、多くの企業が被災地に対し支援を行う中で、地域で活動する住民、まちづくり団体、NPOとの結びつきや、協働により地域貢献につながる事例がたくさん生まれました。
企業と団体がパートナーとなることは、新たなビジネスチャンス・地域の課題解決へつながる可能性を秘めています。さらに、企業で培ったスキルを持った個人と団体の結びつきが、自分たちの暮らす地域を活性化するかもしれません。
「企業×NPO 岩手交流会」は、岩手県内の企業とNPOがお互いを知る場として、すでに行われている様々な事例等から連携・協働することのメリットを学び、新たな交流の第一歩となることを目的として開催いたしました。
内容としては以下の通りです。
◆大船渡市開催
令和元年11月13日(水)13:30~16:30(開場 13:00)
大船渡商工会議所 研修室
◆盛岡市開催
令和元年11月14日(木)13:30~16:30(開場 13:00)
エスポワールいわて 大中ホール
【プログラム】
13:00 開場
13:30 第1部 「企業とNPOの相互理解を深めるための具体的な取組を知る」
大船渡会場:一般社団法人大船渡青年会議所 理事長 猪股 博光 氏
盛岡会場:株式会社キャッセン大船渡 タウンマネージャー 臂 徹 氏
14:15 第2部 「地域のNPOを知る」
「参加NPOによる活動紹介と連携に向けたプレゼンテーション」
15:30 第3部 企業とNPOとの交流会&マッチング相談
【大船渡会場発表団体】
NPO法人おはなしころりん(大船渡市)
NPO法人りくカフェ(陸前高田市)
公益財団法人共生地域創造財団(陸前高田市)
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
一般社団法人かたつむり(大船渡市)
NPO法人パクト(陸前高田市)
【盛岡会場発表団体】
NPO法人クチェカ(岩泉町)
NPO法人いわてGINGA-NET(盛岡市)
認定NPO法人accommon(盛岡市)
NPO法人いわてパノラマ福祉館(盛岡市)
認定NPO法人岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」(盛岡市)
社会福祉法人カシオペア障連(二戸市)
NPO法人インクルいわて(盛岡市)
NPO法人ウェルネスクラブ・レインボー健康体操で寝たきり0を目指す会(雫石町)
NPO法人東北岩手応援チャンネル(東京都)
大船渡会場では、一般社団法人大船渡青年会議所 理事長/さいとう製菓株式会社 販売部 外商課 課長 猪股 博光 氏からご講演をいただきました。猪俣さんからは、企業側からご覧になっているNPOの意義や社会の中での役割、また、企業と共に連携していける可能性について、お話しいただきました。また、さいとう製菓さんの取り組みをSDGsの開発目標と共にご紹介いただきました。社会の中に山積する課題に対して、企業だけでなく、NPOだけでなく、共につながりながら取り組んでいかなくては、立ち行かなくなってしまう、といったお言葉が印象的でした。
また翌日の盛岡会場では、株式会社キャッセン大船渡 タウンマネージャー 臂 徹 氏
からご講演をいただきました。臂さんからは、キャッセン大船渡さんが取り組んでいる事業紹介、エリアマネジメント推進を目的とした、地域や住民のみなさんと繋がりながら実施している事例の紹介などをいただきました。
思考と実践として、・過去を踏まえた設えの検討 ・新しいアイディアが生まれる土壌 ・地元商圏対応の商業機能はいつまで維持できるのか?機能の置き換え
・次世代に引き継ぐ街の文化 の視点から様々な実践例をお聞きしました。
臂さんご自身が、またキャッセン大船渡が、地域と住民、企業とNPOを繋ぐ場となっていることを実感しました。
その後、大船渡・盛岡の参加NPO団体からの活動紹介と企業の皆さんと連携して実践したい取り組みについてのプレゼン発表が行われました。この交流会で発表していただくにあたり、団体の皆さんは事前にセミナーを受講して臨まれました。このセミナーでの学びを活かして、NPOと企業が繋がるフックのひとつとしてのSDGsの取り組みを盛り込んだ資料にしたり、ただ発表するだけではなく、聞いた方が「動いてもらうためのプレゼン」を意識して、各団体とも、3分間という限られた時間の中で熱心に発表していました。
その後の、交流会では、さながら婚活パーティーのように、連携したい企業さん、NPOさんとの交流をしていました。ここでは、わたし達いわて連携復興センターのスタッフがコーディネートを担当させていただきました。
お互いの提案を聞き合ったり、具体的な連携について早速、話し込む姿もみられましたよ。
いわて連携復興センターでは、この繋がりをきっかけとして、これからの人材育成や課題解決、さらに新たな企業戦略等につながる機会にしていただくためのサポートを、今後も継続させていただきます。
ご参加いただいた皆様、ご登壇いただいた皆様、ありがとうございました。
| 名称 | (公財)浄土宗ともいき財団 地域貢献支援事業 |
|---|---|
| 内容 |
浄土宗ともいき財団は、仏教精神に基づいた社会貢献活動の推進、支援、助成を財団の事業のひとつとしており、その一環として、浄土宗教師が中心的役割を担う団体(寺院・活動団体)が、自ら企画し実施する公益性のある事業に助成金を交付しております。 これは、僧侶の行う取り組みが地域社会をよりよいものにし、地域のすべての方々に提供されることを願うとともに、寺院の公益性の高まりを目指すものです。
なお、助成の採否、助成金額につきましては、助成審査委員会が審査し決定いたします。 皆様からのご応募をお待ちしております。
■対象者
浄土宗教師が中心的役割を担う団体(寺院・活動団体)を対象者
■対象事業
上記対象団体が行う仏教精神に基づいた社会貢献事業を対象事業といたします。これから開始する事業、既に行われている事業どちらも対象になります。
○超高齢社会への対応
高齢者支援を中心とした超高齢社会に対する活動
○地域社会の活性化
地域の活性化や、住民同士のつながりをつくり気持ちを豊かにするための活動
○社会福祉の増進
生活困窮者、障害者、介護者、要介護者支援など社会的弱者に関する活動
○悩み相談
様々な不安感の緩和を目的とする活動
○防災・被災地支援
災害に関する地域住民支援の活動
○教育・体験活動
体験活動等を通じて、参加者の豊かな人間性を養うことを目的とした活動
○多文化共生
外国人・他地域の文化との交流、相互理解を深める活動
○その他
上記以外に公益に資すると認められる活動
|
| 助成金額 | 原則として最大 50 万円 |
| 応募期間 | 2020(令和2)年1月15日(水)【必着】 |
| 問合せ先 | (公財)土宗ともいき財団 事務局 |
| URL | https://tomoiki.jp/activity/revitalize/about-revitalize/ |
岩手県若者女性協働推進室よりセミナーのご案内です
いわてワーク・ライフ・バランスセミナー 岩手で輝く女性大交流会
本セミナーは、いわて女性活躍認定企業等の
ステップ1、ステップ2の要件となっている
「女性社員、女性管理職を対象とした女性のキャリア形成につながる研修」の実施に該当します。
本セミナーは岩手県より株式会社シェヘラザードが受託した
令和元年度女性の活躍推進に係る
研修及びセミナー等業務に基づき実施する事業です。
イベント名:いわてワーク・ライフ・バランスセミナー 岩手で輝く女性大交流会
日時:令和元年12月16日(月) 10時〜15時半
場所:いわて県民情報交流センター アイーナ 8階 会議室804
詳細は、下記HPを御覧ください。
https://iwate.sahrzad.com/
| 名称 | 令和元年豪雨・台風等の被害に関わる活動支援(第2期) |
|---|---|
| 内容 |
対象となる事業
・専門的な支援を行うNPO等の活動(水害復旧、家屋の修繕作業に係る技能を有する分野など)
・特別なニーズ(障害者・高齢者・乳幼児・外国人などの要配慮者)に対する専門性を活かした活動
・当該被災地に拠点を置き、地域に根ざした支援を行う活動
・2018年の被災地から当該被災地へ災害支援の経験を踏まえた支援を行う活動(第2期追加)
対象となる団体
NPO 法人等(ボランティア団体含む)非営利活動を行う団体で、次のいずれかの項目に該当する団体
・災害支援に実績(過去3回以上、1回当たり1カ月以上)のあるNPO等
・当該被災地に拠点のあるNPO等
(台風19号における災害救助法が適用された以下の都県。具体的には、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県並びに千葉県)(内閣府11月1日(金)18時半公表時点)
・2018年の被災地に拠点があり災害支援に実績のあるNPO等(西日本豪雨、北海道胆振東部地震、大阪北部地震等)(※実績の回数等は問いません)(第2期追加)
|
| 助成金額 | 1事業あたり上限100万円 補助率100% |
| 応募期間 | 2019年12月12日(木)まで(決定は審査の上、随時行います) |
| 問合せ先 | 日本財団経営企画広報部 災害担当 |
| URL | https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/2019tyhoon19 |
11/27(水)、陸前高田市にて「とうほくNPOフォーラムin陸前高田2019 ~復興の先を見据えて 現在(いま)NPOは何をするべきか~」が開催されました。
これは、NPOサポートリンク・フォーラムin陸前高田2019実行委員会の主催によるもので、構成団体及び事務局は以下の通りです。
(構成団体)特定非営利活動法人みやこラボ
特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター
一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
気仙沼まち大学運営協議会
特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター
特定非営利活動法人地星社
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
多賀城市市民活動サポートセンター
南相馬市市民活動サポートセンター
【事務局】 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
オープニングでは、「持続可能な地域の仕組みとは」-NPOに期待される役割とは何か-というテーマのもと、
神奈川県小田原市の加藤憲一市長による講演と、
加藤市長に加え、陸前高田市の戸羽太市長、@リアスNPOサポートセンターの鹿野順一代表理事によるトークセッションがありました。
小田原市も陸前高田市もSDGs未来都市に認定されており、
持続可能な地域を目指すためには、NPOや企業などの民間と行政との協働が必須になるとのことでした。
また、協働を目指すためには、「待ち」の姿勢ではなく、提案できるNPOになること、
相手を知り、コミュニケーションを重ねていくことが信頼につながるということを再認識しました。
その後、以下の4つの分科会に分かれました。
《分科会 A:地縁組織と NPO のこれから》
NPOと多様な担い手の関係性、関わり方を考える
・若菜 千穂さん(特定非営利活動法人 いわて地域づくり支援センター 常務理事)
・宝楽 陸寛さん(特定非営利活動法人 SEIN 事務局長)
《分科会 B:地域における企業との連携》
課題解決のための連携の手法や具体的なアクションを考える
・日下 均さん(長町一丁目商店街振興組合相談役)
・千葉 和義さん (特定非営利活動法人 Azuma-re 代表理事)
《分科会 C:地域の作り方》
被災地の未来を見据え、そのあるべき姿を考える
・横田 能洋さん(特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事)
・小玉 順子さん(NPO法人おおさき地域創造研究会 事務局長)
《分科会 D: 若者の巻き込み方》
次世代・若者の地域参画の仕組みについて考える
・矢野 明日香さん(一般社団法人 まるオフィス スタッフ)
・立花 淳一さん(からくわ丸 代表)
クロージングでは、各分科会でのキーワードを全体に共有され、参加した分科会以外の状況も把握することが出来ました。
その後、武田薬品工業株式会社の吹田博史さんから総評を頂き、拍手で閉会となりました。
クロージングで、認定NPO法人日本NPOセンターの田尻さんがおっしゃっていましたが、
・地域課題を解決していくためには、様々なセクターと目線を合わせながら連携をしていくことが必要である。
・先を見据えたときに、東日本大震災を経験していない若者たちをどう巻き込んでいくか?を考えていかなければならない。
ということに共感しました。
次回は、来年度、福島県での開催になりそうです。
いわて連携復興センターも地域で活動している方々の想いに寄り添い、復興からその先へ…持続可能な地域へのお手伝いが出来ればと思っております。
| 名称 | WAM助成(社会福祉振興助成事業) 通常助成事業 |
|---|---|
| 内容 |
独立行政法人福祉医療機構(WAM)が行う社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、国庫補助金を財源とし、NPOやボランティア団体などが行う民間福祉活動を対象とした助成金制度です。高齢者・障害者などが地域のつながりの中で自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動に、助成というカタチでお手伝いしています。
社会福祉振興助成事業を通じて、多様な社会資源がそれぞれの地域で有機的に連携・協働し、それぞれの得意とする活動を行いながら人と地域の絆をつくり直し、支え合いと活気のある地域社会の再生を目指すシステムづくりに取り組みます。
助成対象事業は、事業の実施形態によって次の2つに区分されます。
(1) 地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業
|
| 助成金額 |
(1) 地域連携活動支援事業 50万円~700万円 (2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~900万円 |
| 募集時期 | 2020年度助成は未定ですが、例年1月に募集しています。 |
| お問合せ | 独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター |
| URL | https://www.wam.go.jp/hp/guide-jyosei-outline-tabid-178/ |
| 名称 | 2019年度 公益財団法人ノエビアグリーン財団 助成事業 |
|---|---|
| 内容 |
対象となる活動
1)スポーツ体験活動
2)ジュニアアスリート選手育成活動
3)自然体験活動
4)科学体験活動
5)障がいのある子供たちへの支援活動
6)自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動
7)地域に根ざした子供たちへの支援活動
8)児童養護施設の子供たちへの支援活動
9)その他の体験活動
対象となる団体
児童、青少年の育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している 1)~9)の分野に当てはまる団体
|
| 助成金額 | 1件あたり上限300万円 |
| 応募期間 | 2019年12月2日(月)~2020年2月28日(金) |
| 問合せ先 | 公益財団法人 ノエビアグリーン財団 |
| URL | https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/index.htm |
復興庁様主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Fan Meeting Vol.19]
広野町に「賑わい」と「生業」を取り戻す - みんなが集まる場所づくり「ちゃのまプロジェクト」の挑戦 -
[Fw:東北Fan Meetingホームページ]Vol.19 イベントページ
https://www.fwtohoku.com/event/vol-19/
[Fw:東北Fan Meeting Facebook]Vol.19イベントページ
https://www.facebook.com/events/2392553314207447/
広野町に「賑わい」と「生業」を取り戻す - みんなが集まる場所づくり「ちゃのまプロジェクト」の挑戦 -
東日本大震災から5年経った2016年4月、震災で一時は全町民が避難をした福島県双葉郡広野町で「広野わいわいプロジェクト」が始動しました。当時は、除染作業時でもあり、帰還する町民も少なく、2015年4月時点の帰還率はほんの3割程度でした。そのような中で、被災前の賑わいを広野町に取り戻そうと、ひろのパークフェスを起爆剤とした賑わい作りをはじめたことが活動のスタートです。
その後、復興再生のため町民有志を集い、首都圏の人と共にオーガニックコットン畑・広野防災緑地を活用し、継続的な交流人口の拡大も図っています。さらには、地域資源を活用して広野町の魅力が伝わる特産品の開発、生業作りも取り組んでおります。
広野町に「賑わい」と「生業」を作ること。この想いを元に、元気な広野町・町民による復興活動の実施を目指し「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の活動は続きます。
現在では、若いメンバーも入り、地域の集える場としてゲストハウスやコミュニティスペースを構想しています。
今回のFw:東北Fan Meetingでは、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の取組や地域の場づくりをテーマに、広野町に多くの人が集まる仕掛けについて考えます。
[関連地域] 福島県双葉郡広野町
[参加費]無料
[場所] 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
[定員]30名
[主催]復興庁
[日時]2019年12月12日(木) 19:00 - 21:00 まで(18:30 開場)
[こんな方におすすめ!]
・地域コミュニティや場作りに興味のある方
・地域資源の活用した新事業創出に興味のある方
・東北との新しい関わり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等
[登壇者プロフィール]
■青木 裕介 氏(特定非営利活動法人 広野わいわいプロジェクト)
広野町出身。ひろのパソコン教室 Circulation(サーキュレーション)代表。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。広野町の子どもたちが一つでも多くの選択肢を持てるようにと広野町でパソコン教室を運営。「ひろのまち朝カフェの会」「朝ラーの会」などのみんながゆるく集まれる場所を作りも行う。
■大場 美奈 氏(特定非営利活動法人 広野わいわいプロジェクト)
いわき市出身。今年の4月1日より広野町起業型地域おこし協力隊隊長に着任。
未来学園のカフェ「ふぅ」スタッフ。広野町着任前は山形県南陽市の地域おこし協力隊で耕作放棄地の利活用に取り組む。第二のふるさとを広野に作りたいという思いから、「ちゃのまプロジェクト」によるコミュニティスペース作りを通じて、広野町の魅力を町内外に発信する。
[全体タイムライン(予定)]
19:00-19:05 趣旨説明
19:05-19:40 インプットトーク
NPO法人広野わいわいプロジェクト 青木 裕介 氏
テーマ:「『賑わい』と『生業』で広野町に春を呼ぶ。」
NPO法人広野わいわいプロジェクト 大場 美奈 氏
テーマ:「ちゃのまプロジェクトを通じた人が集まる場所作り。」
19:40-20:15 テーブルダイアログ「みんなが集まりたくなる『ちゃのま』を考えよう」
20:15-20:25 成果発表
20:25-20:30 登壇者コメント
20:30-20:35 Fw:東北 活動紹介
20:35-20:40 閉会メッセージ・集合写真撮影
20:40-21:00 交流会
復興庁様主催のイベントのご案内です。
100年続くぶどう生産から描く地域のブランドづくり ★試飲あり★
[Fw:東北Fan Meetingホームページ]Vol.18 イベントページ
https://www.fwtohoku.com/event/vol-18/
[Fw:東北Fan Meeting Facebook]Vol.18イベントページ
https://www.facebook.com/events/532718647285268/
★シャインマスカットスムージー試飲予定!★
宮城県亘理郡山元町の田所食品は、古くから一貫してぶどうの生産から、ぶどう液と呼ばれるジュースの加工、販売を続けることで、地元が誇る百年企業として栄えてきました。
しかし東日本大震災で、自宅や工場、ブドウ園すべてを失い、ぶどうの生産は一からやりなおしになりました。そして昨年、震災から7年かけてようやく、生食用のぶどうが収穫できるようになり、ぶどう液の復活のみならず、ぶどう狩りや山元町のふるさと納税の返礼品、アンテナショップ開設、果樹のオーナー制度など、次々と新たな取り組みにチャレンジしています。
自社のぶどうの復活だけではなく、山元町全体を多くの人に知ってもらい、足を運んでもらえるようになりたいと語る田所代表。被災地域での農業および6次化の復活が、地域全体の活力を生み、外部の人々にも関わりを増やすための道を拓くには、どのような取り組みが必要でしょうか。
今回のFw:東北Fan Meetingは、地元に根差している百年企業とともに地域のブランディングを目指す活動を、参加者のみなさんと描きます。
[関連地域] 宮城県亘理郡山元町
[日時] 2019年12月5日(木)19:00~21:00
[場所] 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
[登壇者]
田所大樹氏(田所食品株式会社 代表取締役)
[プログラム(予定)]
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク
「百年企業がかけるぶどうと地域への思い」(仮)
田所大樹氏(田所食品株式会社 代表取締役)
19:35 ミニアイデアソン「田所食品とのコラボで人々を山元町に呼び込むには」
20:15 発表タイム
20:25 登壇者コメント
20:30 Fw:東北活動紹介
20:35 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:40 交流タイム
21:00 終了
| 名称 | 三菱財団社会福祉事業並びに研究助成 |
|---|---|
| 内容 |
開拓的・実験的な社会福祉を目的とする民間の事業(原則として法人に限る)並びに科学的調査研究(個人・法人いずれも可)。
ここでの「開拓・実験性」とは、新たな視点に基づき展開される社会的意義のある事業ないし研究で、類似例への適用や普遍化の可能性のあるものとします。また内容上特に具体性のあるものに限定されますが、福祉現場での“実践的、草の根的”活動に基づくものも評価します。
なお、事業助成については「開拓・実験性」の要件のうち、「新しい視点」や「普遍化の可能性」についての要件を緩和することとし、また、事業のスタートアップ資金の場合、助成期間終了後の事業継続可能性が明示されることを条件に、一部経常的資金への支援を認めることがあります。
また、上記事業、調査研究の中でも、研究者と社会福祉事業者 / 活動者等、または異なる専門領域の複数のメンバーの方がチームを形成し、同一の社会課題に対し、より多角的にダイナミックに挑戦する連携・協働型の応募も期待します。
|
| 助成金額 |
総額1億円とする予定
|
| 応募期間 | 2019年12月26日(木)〜2020年1月23日(木)午後5時 |
| 問合せ先 | 公益財団法人三菱財団事務局 |
| URL | https://www.mitsubishi-zaidan.jp/support/social-welfare.html |
| 名称 | LUSHチャリティバンク(再掲) |
|---|---|
| 内容 |
ラッシュは、小規模で様々な社会課題に対して直接的に活動している草の根団体を支援しています。小規模な草の根活動団体は、社会をよりよいものに変えていくために必要な活動をしているにも関わらず、資金難である事がしばしばあるため、ラッシュのチャリティバンクでは草の根活動に特化して支援を行っています。
下記は選考するにあたり、重要と考えている項目になりますので、申請前に必ず下記をご一読いただき、ご応募いただけますようお願いいたします。
【助成対象団体】
1)活動内容が下記分野にあてはまる団体
・自然環境の保護活動
・動物の権利擁護活動
・人権擁護・人道支援・復興支援活動
2)小規模で草の根活動を行っている団体 団体の年間予算3,500万円以下が目安です。
3)他の助成財団からの助成金や寄付が集まりにくい団体
4)社会をより良くするため、問題の根本を見極め、その解決に取り組む努力をしている団体
5)波及効果があるプロジェクトを行っている団体
【その他の条件】
・法人格は問いませんが、株式会社、有限会社など営利を主目的とする組織、個人で行っているプロジェクトは不可とさせていただきます。
・プロジェクトは必須ではありませんが、プロジェクトへの助成のほうがより具体的な内容と判断され、優先される可能性があります。
・ホームページ又はブログで活動が閲覧できる団体
【助成期間】
・原則1年以内とします。
・継続支援も可能です。
|
| 助成金額 |
10万円~200万円ですが、金額については、チャリティ商品の売り上げにより助成財源が決定するため、変更する可能性があります。
|
| 応募締切 |
・2ヶ月に1度、以下の月末を応募締め切りとします。
※応募締め切り日:2月末日、4月末、6月末日、8月末日、10月末、12月末日
|
| 問合せ先 | 株式会社ラッシュジャパン チャリティバンク事務局 |
| URL | https://jn.lush.com/article/charity-guidelines |
11/21~22の1泊2日で、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催のJCNツアー in 岩手が行われました。いわて連携復興センターは、JCN岩手担当としてツアー内容を企画し、当日もアテンドを担当しました。
「答えは東北にある!」と題し、岩手・宮城・福島でそれぞれ開催されるJCNツアー。現地で活動する団体や施設、震災遺構などを訪問し、団体との対話を通じて、現地のニーズや課題を知り、現地との関わり方を考える機会とすることを目的としています。
そして、今年の岩手ツアーのテーマは「3.11の経験をつなぎここに生きること。私たちができること。」です。今年度3回発行される「JCNレポート」や、秋に東京・名古屋・大阪で開催された「3.11の今がわかる会議」で岩手から紹介した(する)方々に会い、彼らの現場で話を聞くのが魅力のツアー!としました。
お天気に恵まれた2日間。大阪、愛知、東京、岐阜、福島、そして岩手県内からの参加者とOne Team!となって、沿岸で活動する団体や震災伝承施設などを訪問しました。
第1日目:大槌町&釜石
・NPO法人吉里吉里国
・大槌町文化交流センターおしゃっち震災伝承室
・NPO法人ワーカーズコープ大槌地域福祉事業所
・NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター
吉里吉里国では到着してすぐに薪割体験!みんなで黙々と作業した後に、代表の芳賀さんから震災後の想いや取組みなどを伺いました。
ワーカーズコープ大槌事務所が運営する、子どもから高齢者まで、さらに、障がいの有無に関わらず、多様な方々が互いに支え合いながら過ごす共生ホーム「ねまれや」では、子どもたちの歓迎を受け、所長の東梅さんも私たちも顔がほころびました。
アットマークリアスNPOサポートセンターの川原さんからは、被災地の今を記録する《復興カメラ》の取組みだけでなく、震災当日の動きや鵜住居防災センターの話も伺いました。
第2日目:釜石&陸前高田
・鵜住居(うのすまい)復興スタジアム
・いのちをつなぐ未来館
・東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
・認定NPO法人桜ライン311
鵜住居復興スタジアムでは、9月にラグビーW杯が行われたスタジアムを見学。同じく鵜住居地区に今年3月にオープンしたいのちをつなぐ未来館では、震災当時釜石東中学校3年生だったガイドの菊池さんから当時や現在までの復興の様子などを伺いました。
陸前高田では、9月にオープンしたばかりの岩手県の津波伝承館見学した後、桜ライン311の岡本さんと佐々木さんから植樹活動や地域への想いなど伺いました。
今回、様々な立場の方々にご参加いただいたことで、訪問先でのやりとりや懇親会なども含めてとても濃い2日間になりました。私たち、いわて連携復興センタースタッフも、改めて沿岸で活動するみなさんの根底に有る思いや未来に向けての意気込みを聞くことができました。
地域の課題は全国どこでも共通する部分もあります。「東北を支援する」だけではなく、今回見聞きしたことがそれぞれの地域で活かされていくこと、それにも期待したいです。
参加いただいたみなさん、ご協力いただいた団体のみなさんありがとうございました。
| 名称 | 令和元年台風第19号「商店街災害復旧等事業(商店街にぎわい創出事業)」 |
|---|---|
| 内容 |
1.事業概要
令和元年台風第19号による災害によって被害を受けた地域の商店街等において実施する、地域の商機能、コミュニティ機能を回復させることを目的としたにぎわい創出のための事業を支援します。
2.補助対象者
岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県内の商店街等組織
1と民間事業者の連携体
(注1)令和元年台風第19号による災害の影響により、来街者数及び売上が当該災害の前に比べて減少しており、にぎわいを創出することが必要と認められる商店街等組織が対象です。
(注2)詳細は、以下の募集要領中「Ⅲ-1.補助対象者」のページを御覧ください。
|
| 助成金額 |
1商店街等組織当たり上限額:100万円、下限額:30万円
|
| 公募期限 | 令和元年11月13日(水曜日)~令和2年1月8日(水曜日) |
| 問合せ先 | 所管経済産業局担当課室または中小企業庁商業課 |
| URL | https://www.meti.go.jp/press/2019/11/20191113002/20191113002.html |
よりそいホットライン地域センターいわて様より報告会・研修会のご案内です
よりそいホットライン報告会・研修会
「今必要とされる居場所」 ~自由設計な居場 所のつくり方~
日時:2019.12.6(金)10:20~15:20
会場:釜石教育会館(釜石市大渡町1-5-21)
午前の部(報告会)
よりそいホットライン報告会
・開会挨拶(釜石市社会福祉協議会会長 丸木久忠氏)
・よりそいホットライン事業報告(北エリア統括SV 高橋信也)
・被災者見守り相談支援事業実践報告(コーディネーター )
・基調講演(宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏)
午後の部(研修会)
パネルディスカッション・グループワーク
パネラー
・宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏
・一般社団法人ゴジョる代表理事 細川隼氏
・陸前高田市社会福祉協議会福祉部門主任 山本潤也氏
・認定特定非営利活動法人カリタス釜石副理事長 伊瀬聖子氏
参加⽅法
申込締切:参加希望の方は11月25日(月)までに
申込方法:添付のチラシをご覧ください
参加費:無料
定員:60名
主催 一般社団法人a.iwateりんく
共催 一般社団法人社会的包摂サポートセンター / 社会福祉法人釜石市社会福祉協議会
| 名称 | 浄土宗ともいき財団 令和2年度 助成事業 |
|---|---|
| 内容 |
趣旨
浄土宗ともいき財団は、仏教精神に基づいた社会貢献事業の推進、支援、助成を財団の事業のひとつとしており、その一環として、浄土宗教師が中心的役割を担う団体(寺院・活動団体)が、自ら企画し実施する公益性のある事業に助成金を交付しております。
対象
(1)超高齢社会への対応
内 容> 高齢者支援を中心とした超高齢社会に対する活動
(2)地域社会の活性化
内 容 >地域の活性化や、住民同士のつながりをつくり気持ちを豊かにするための活動
(3)社会福祉の増進
内 容> 生活困窮者、障害者、介護者、要介護者支援など社会的弱者に関する活動
(4)悩み相談
(5)防災・被災地支援
内 容> 災害に関する地域住民支援の活動
(6)教育・体験活動
内 容 >体験活動等を通じて、参加者の豊かな人間性を養うことを目的とした活動
(7)多文化共生
内 容 >>外国人・他地域の文化との交流、相互理解を深める活動
(8)その他
内 容 >上記以外に公益に資すると認められる活動
|
| 助成金額 | 原則として最大 50 万円 |
| 申込締切 | 2020年 1 月 15 日(水)【必着】 |
| 問合せ先 | 公益財団法人 浄土宗ともいき財団 |
| URL | https://tomoiki.jp/activity/revitalize/about-revitalize/ |
| 名称 | 積水ハウス(株) 2020年度(第15回)積水ハウスマッチングプログラム助成 |
|---|---|
| 内容 |
■対象となる事業
・子ども基金(単年度・長期助成)
次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動
・環境基金(単年度・長期助成)
環境問題の解決に寄与することを目的とし、温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動
・住・コミュニティ基金(単年度助成のみ)
地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動
■対象となる活動
(1)本会及び各基金の目的に適合するものであること
(2)活動の継続性(2020年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2017年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
(3)公共性の高い活動であること
(4)活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
|
| 助成金額 |
単年度助成:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額を上限とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります。
長期助成:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額の3年度分を上限(3年上限額:600万円)とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります
|
| 申込期間 | 2019年12月9日(土))<消印有効> |
| 問合せ先 | (社福)大阪ボランティア協会 担当:梅田 |
| URL | https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/index.html |

