名称 | (公財)大和証券福祉財団 平成29年度(第24回)ボランティア活動助成 |
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内容 |
高齢者、障がい児者、児童等への支援活動及びその他の社会的意義が高いボランティア活動
※平成26年度以降(第21回~23回)の受贈団体・グループは、応募資格がありません。
「東日本大震災」及び「平成28年熊本地震」の被災者支援のボランティア活動
※過去の助成時期における応募制限はありません。
③対象となる団体
ボランティア活動に参加している会員数が5名以上で、営利を目的としない団体・グループ
(任意団体、NPO法人、財団法人、社団法人、大学のボランティアサークル等)。
活動実績は問いませんが、設立して間もない団体・グループによる応募は、今年度の活動予定が決まっているものに限ります
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助成金額 | 上限金額 30万円(1団体あたり) |
受付期間 | 2017年8月1日(火)~2017年9月15日(金) |
お問合せ | 公益財団法人 大和証券福祉財団 |
URL | http://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/outline.html |
興庁「新しい東北」官民連携推進協議会様より、下記イベントのご案内をいただきました。
下記、詳細です。
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【概要】
復興庁が平成25年12月に設立した「新しい東北」官民連携推進協議会では、
被災地の産業復興に向けた地域産業の創出の機運醸成を図ることを目的に、
平成26年度より「新しい東北」復興ビジネスコンテストを開催しております。
今年度も『「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2017』の開催を決定し、
この度、被災地における地域産業の復興や地域振興に資する事業(すでに取り組んでいるもの、
これから取り組もうとしている事業計画の両方を含みます。)の募集を開始しました。
コンテストでは正賞のほか、副賞として、協賛団体より賞金をご用意します。
また、その他特典として受賞された方の取組等の周知や事業化、事業拡大に資する特典をご用意します。
皆様のご応募をお待ちしております。
【募集対象事業】
募集対象となる事業(事業計画)は、例えば、次のようなものを想定しています。
○地域資源を活用した新商品開発・販売
○情報通信等の新技術を活用した事業
○地域産業に波及効果を生む事業
○被災地の物的・人的資源を有効活用する事業
○インバウンド需要を取り込む事業
○持続可能な域外との交流・域外の来訪者へ学びの提供を目的とした事業
○被災地を拠点に全国展開・海外展開を図る事業
○全国に先駆けた先進的モデルとなる事業
○被災地における地域課題の解決や住生活の改善に資する事業
○被災した店舗・工場・設備等を再建し再開した事業
○震災の経験を踏まえた将来の防災・減災に寄与する事業
○サスティナブルな地域社会の構築に寄与する事業
○ワークライフバランス改善等を通じて被災地のQOL(quality of life)増進に資する事業 等
■受賞された方には、以下の特典があります。
①PR機会の提供
「新しい東北」官民連携推進協議会・交流会(平成30年2月開催予定)において、ご自身の事業内容をPRする場を用意します。また、事業内容によって無料でのブース出展等も可能です。平成28年度の交流会は、福島県郡山市で開催し、約250人が来場しました。
②協賛団体等のイベントへの招待
本ビジネスコンテストの協賛団体が主催するイベントへ招待します。広報機会になるとともに、マッチング機会としてもご活用いただけます。平成28年度は、下記の機会等がございました。
・日本総合研究所が企画・運営する「未来 2017 二次審査会」にご招待
・仙台銀行ビジネスクラブ主催 SBC講演会・交流に受賞者の出展コーナー設置
③パンフレット配布による各地関連機関等への事業内容の紹介
受賞された方の事業内容を紹介するパンフレットを作成し、各地の関連機関等へ幅広く配布いたします。
④専門家による派遣指導等
事業内容又は計画内容について、その分野の専門家等より派遣指導等を受けられる機会を提供します。事業の実施や拡大にあたっての課題解決に役立てることができます。
⑤資金調達に関する支援
受賞された事業内容について、事業化や事業拡大にあたり、クラウドファンディングの手法を用いて事業資金を調達する場合には、これに要する手数料等の経費を支援します。
⑥その他
上記のほか、次のような特典の提供を検討しています。
▶本ビジネスコンテストの協賛団体のトップ・役員等との対談機会の提供
平成28年度は、以下の対談が実現しました。
・アイリスオーヤマ賞 社長記念対談
・KDDI総合研究所賞 取締役記念対談
▶イベントへのご招待、PR機会のご提供
平成28年度は、下記の機会の提供がありました。
・イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)での「にぎわい東北フェア」での展示
▶WebサイトやSNSでの紹介 等
▶雑誌、新聞特集記事への掲載 等
■このほか、応募された方には以下の特典があります。
①起業セミナー
応募者の皆様には、復興庁が主催するセミナー等にご案内します。昨年度は、岩手・宮城・福島の各会場において、「地域の「食」資源のブランディング」、「クラウドファンディングの活用」「3時間でつくるビジネスプラン」等をテーマにしたセミナー、ワークショップ等を実施しました。
②専門家等からのアドバイス
第1次審査を通過された方全員に、第2次審査(プレゼンテーション審査)の場で、金融機関やその分野の専門家等からアドバイスを受ける機会を提供します。事業推進・拡大に向けたヒントが得られます。応募事業と関連性の高い専門家によるアドバイスを想定しています。
【スケジュール】
・提出締切:平成29年8月18日(金)17時必着
・第1次審査(書類審査):平成29年8月下旬~9月上旬
・第2次審査(プレゼンテーション審査):平成29年9月25日(月)、26日(火)(於:宮城県仙台市)
・表彰式:平成29年10月下旬
【問合せ】
担当:「新しい東北」復興ビジネスコンテスト事務局(兼復興金融ネットワーク事務局)
(株式会社NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット内)
担当者:園部・篠原・鈴木(健)・鈴木(聡)
E-Mail:contest-new-tohoku@keieiken.co.jp
【リンク先】
http://www.newtohoku.org/bcontest/#summary
名称 | 障害者市民防災活動助成 |
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内容 |
障害者市民防災活動とは?
障害者市民が災害にあったとき、避難行動や避難生活がスムーズに行われるための活動、支
援を有効に行なうためのネットワークづくりなど、次のような活動です。
1. 障害当事者が中心となる防災活動(避難所・避難行動体験や啓発・学習活動)
2. 防災を通じて障害者市民と地域住民とのネットワークがつくられ、日常の活動にもつな
がる取り組み
3. 災害時に障害者支援を行うための具体的な仕組みづくり
4. 障害当事者の声を反映した防災の研究活動
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助成金額 | 支援は 1 事業につき、1 回 10 万円を限度とします |
受付期間 |
申請受付期間は特に設けていません。事業を計画したときに申請をしてください。
(ただし、事業実施前 3 ヶ月以前に申請をお願いします)
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お問合せ | ゆめ風基金事務局 |
URL | http://yumekaze.in.coocan.jp/fund/fund.html |
名称 | 平成29年度被災地住民支え合い活動助成 |
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内容 |
岩手県共同募金会では、東日本大震災被災地の復興に向けて、被災地住民の孤立を防ぐとともに、日常 生活を支える活動やコミュニティ再生を目的とした活動を支援するため、平成 27 年 4 月より本助成事業を 実施してきました。平成 28 年度には、地域で活動する団体が連携して復興を推進していくために、従来の 住民同士の支え合い活動に加え、被災住民を支援する側への支援にも対象を拡大し募集しています。 この助成は、「被災された人たちを応援したい」と全国から中央共同募金会に寄せられた募金により実施 する事業です。応募に際しては、その想いを十分ご理解のうえ活動をお願いします。
■ 対象団体
岩手県内の仮設住宅または復興公営住宅等の被災住民を対象に、支援する側として、また住民同士の支え合いとして、次の活動を行うボランティア団体(自治会・町内会を含む)、NPO法人、社会福祉協議会等を対象とします。
① 孤立を防ぐ活動 ② 日常生活を支える活動 ③ コミュニティ再生のための活動
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助成金額 |
(1)中期的な活動の場合(概ね 3 か月間以上の活動)
1 団体につき、総事業費の 90%以内で 30 万円を上限とします。
(2)1 日限り・1 回限り等の限定的な活動の場合
1 団体につき、総事業費の 90%以内で 10 万円を上限とします。
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受付期間 |
第4回 平成 29 年 8 月 1 日(火) 〜 平成 29 年 9 月 29 日(金)
第5回 平成 29 年 10 月 2 日(月) 〜 平成 29 年 11 月 30 日(木)
第6回 平成 29 年 12 月 1 日(金) 〜 平成 30 年 1 月 31 日(水)
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お問合せ | 社会福祉法人岩手県共同募金会 |
URL | http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html |
一般社団法人a.iwateりんく様より、下記、報告会のご案内です。
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平成29年度 よりそいホットライン被災地報告会
~被災地の現状と課題若年女性から見えてくる言語化できない思い~
■日時 平成29年8月25日(金)13:30~16:30 (開場13:00)
■会場 マリオス 盛岡地域交流センター 180・181会議室
■スケジュール
13:30 開会
13:35 よりそいホットライン事業報告・専門ライン事業説明
遠藤 智子(一般社団法人社会的包摂サポートセンター事務局長)
14:15 よりそいホットライン被災地の現状と課題
①被災地見守り事業について②若年女性支援事業について
15:00 基調講演「若年女性が抱える貧困」
橘 ジュン さん (NPO法人BONDプロジェクト 代表)
竹下 奈都子さん (NPO法人BONDプロジェクト 広報)
16:30 閉会
■入場無料
■申込制(定員100名)
■申込締切 8月15日(火)
■申し込み先
FAX 019-626-1373
MAIL yorisoiinfo@279226.jp
主催:一般社団法人GEN・J / 一般社団法人a.iwateりんく
共催:一般社団法人社会的包摂サポートセンター
後援:岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会・岩手日報社(予定)
NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。
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平成29年度 岩手県NPO等による復興支援事業 『復興支援NPOなんでも出前相談会』
〈シニアパワーいわての無料相談会〉
復興支援NPOなんでも出前相談会を開催します。今回は、相談を希望する団体様を訪問し、ご相談に応じる
方式も取り入れました。お忙しくてなかなかお時間が取れない方、ぜひこの機会をご利用下さい。
また従来通り会場でもご相談を承ります。どちらも相談料は不要です。
多数のお申込みをお待ちしております。
≪日程・場所≫
7月25日(火)~26日(水) 陸前高田市コミュニティホール
7月27日(木)~28日(金) 大船渡地区合同庁舎
8月7日(月)~8日(火) 釜石地区合同庁舎
8月9日(水)~10日(木) 宮古地区合同庁舎
≪開催時間≫
1日目・・・午後1時30分~5時
2日目・・・午前9時00分~3時
≪内容≫
・NPO会計基準による経理処理
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等
※詳しくはこちらをご覧ください→http://blog.canpan.info/spi/
≪お問合せ≫
NPO法人シニアパワーいわて(担当:中村)
TEL&FAX 019-626-0098
E-MAIL zensyo.n@gmail.com
名称 | 平成29年度被災者の参画による心の復興事業費補助金補助事業者の募集(二次募集) |
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内容 |
東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金による補助事業を行う事業者を募集するもの。
(1) 応募可能な事業は、対象地域が県内複数市町村に渡る事業であること。
(2) 本補助事業は、国の「被災者支援総合交付金」を活用して実施するものであり、事業計画書の作成にあたっては、別添の「参考・復興庁資料)積算内訳 記入上の注意事項」等を参考としてください。
※平成29年度は、今回の二次募集が最後の募集となる予定です。
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助成金額 |
事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。
ただし、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。
また、補助対象経費の下限額は概ね100万円とします。 |
申込期間 | 平成29年7月10日(月)から平成29年7月27日(木)午後5時まで |
お問合せ |
岩手県復興局生活再建課 相談支援担当
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URL | http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/057003.html |
名称 | (平成29年度) 特定活動助成「自然災害支援プログラム」 |
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内容 |
東日本大震災をはじめ熊本地震など、国内各地で自然災害が発生していることをうけ、本年は、「自然災害支援プログラム」を実施致します。
とりわけ、被災者の話しに耳を傾け、自立を見守る「こころのケアのための傾聴ボランティア」として活動している団体を助成致します。
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助成金額 |
最長 3 年間。原則として年 50 万円を上限としますが、助成額については活動内容および規模により査定をさせていただきます。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定いたします。
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申込締切 |
平成29年7月31日(午後5時必着)
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お問合せ | 公益財団法人ユニベール財団 |
URL | http://www.univers.or.jp/index.php?katsudojosei |
名称
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プロジェクト未来遺産 2017 |
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内容 |
① 市民が主体となって地域の文化(建造物や遺跡等の有形、演劇・技術・祭り等の無形文化)を守り継承するプロジェクト。
② 市民が主体となって自然(自然景観や生態系等)を守り継承するプロジェクト。
③ 自然災害からの自然・文化の復興をテーマとするプロジェクト。
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【プロジェクト未来遺産に登録されると】
(1) 顕彰
① 「プロジェクト未来遺産」として登録された活動の顕彰、登録証の授与。
② 「プロジェクト未来遺産」登録時に応援金 20 万円を贈呈。
(2) 活動・PR支援
① 各団体は、地域における市民活動の担い手として、「プロジェクト未来遺産」の PR ができます。
② 当連盟のホームページや、パンフレット等に登録された活動を掲載いたします。
③ ご後援いただいている読売新聞等に活動を掲載いたします。
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募集期間 | 2017年4月28日(金)~7月21日(金)必着 |
お問合せ | 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 |
URL | http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2017/10071728003004.html |
この度の九州北部 豪雨災害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今後、想定される現地のボランティア活動や各種支援情報が出てまいりましたら、
いわて連携復興センターのホームページ上でも随時掲載してまいります。
現地の天候はまだまだ不安定です。
身の安全を第一にどうぞお気をつけてお過ごしください。
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 鹿野順一
【参考URL】
■特定非営利活動法人(認定NPO法人) ジャパン・プラットフォーム
http://www.japanplatform.org/info/2017/07/061126.html
■全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/
岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。
平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「支援を深めるための基礎研修」
[内容]
被災者支援業務に従事するにあたり、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の
知識・実践の方法、現場での心構えなどを、講義と演習を通じて学ぶことを目的とする。
[日時・場所]
陸前高田会場:7月19日(水)~20日(木)<申込締切:7月11日(火) >
釜石会場 :8月3日(木)~4日(金)<申込締切:7月26日(水) >
締め切り後も空きがあれば受付けます。直接、提出先へご連絡ください。
[お問合せ]
主催:岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)
実施期間:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(担当:若井・千田)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30
電話 022-727-8730 FAX 022-727-8737
E-mail kenshu@clc-japan.com
[お申込・詳細]
以下、リンク先をご覧ください。
平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業「支援を深めるための基礎研修」研修要綱兼申込書
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/056871.html
名称 | 第15回企業フィランソロピー大賞 |
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内容 |
企業フィランソロピー大賞は、社会課題に真摯に向き合い、経営ビジョン
に基づいて、本業をはじめ自社の経営資源を活かし、課題解決に資する活
動や新たな価値創造をけん引する企業を顕彰し、広くご紹介するものです。
このたび、「第15回 企業フィランソロピー大賞」候補を募集いたします。
事業形態や規模の大小を問わず、社会課題の解決に力を注ぐ全国の企業や
プロジェクトからの多数の応募をお待ちしております。
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表彰 |
大賞1件と企業フィランソロピー賞(数件)を表彰し、賞状が贈られます。
賞金はありません。
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応募締切 | 2017年9月15日(金) |
問合せ先 |
公益社団法人日本フィランソロピー協会『企業フィランソロピー大賞』事務局
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URL | http://www.philanthropy.or.jp/award/ |
名称 | 平成29年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 |
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内容 | 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。 |
賞金 |
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件 賞状、副賞 5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件 賞状
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応募締切 | 平成29年7月5日(水) |
問合せ先 | 公益財団法人あしたの日本を創る協会 |
URL | http://www.ashita.or.jp/prize/index.htm |
名称 | 住友生命子育て支援事業 第11回 『未来を強くする子育てプロジェクト』 子育て支援活動の表彰 |
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内容 |
【趣旨】
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
【対象】
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。
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表彰 |
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰状、副賞 100万円 ※ 2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰状、副賞 50万円 ※ 10 組程度
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締切日 |
2017 年 7月 7日(金) ~ 2017 年 9月 8日(金) 必着
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お問合せ | 住友生命保険相互会社「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 |
URL | http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/ |
名称 | 【第2期募集】平成29年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」情報発信ニーズの募集について |
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内容 |
募集内容
NPO、企業、自治体、その他地域課題の解決に取り組む各種団体等から、自らの取組を発
展・加速させるため、共創イベントを通じて、情報発信力の強化や新たなパートナーとのつ
ながりを創出し、課題解決したいニーズ(以下「情報発信ニーズ」という。)を募集します。
○ 想定される情報発信ニーズ(例示)
• 農業、林業、漁業等、一次産業や自然環境との共存に関するテーマ
• 生産や製造、研究開発等、ものづくりや技術振興に関するテーマ
• 観光や文化芸術活動等、交流人口拡大に関するテーマ
• 子育て、人材育成、生涯学習支援等、教育や学びに関するテーマ
• 生活や交通の利便性向上等、暮らしの質向上に関するテーマ
• 地域コミュニティや防災拠点等の形成に関するテーマ など
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採択件数 | 8件まで |
締切日 |
2次締切:平成29年7月26日(水)17:00時まで必着
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お問合せ |
復興庁 総合政策班 担当:永井 髙田 NECソリューションイノベータ株式会社 担当:岡野、江本 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/2017/20170615151200.html |
名称 |
現地NPO応援基金[特定助成] 「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」(第2期)第3回助成 ~ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援~ |
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内容 |
本プロジェクトは、東日本大震災の復興を目指し、民間の非営利組織が取り組む「ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援」を応援します。
【助成の対象となる活動】
(1)自らの力でコミュニティづくりに取り組む住民を応援する事業
被災した地域や人々の将来を想い、従来の価値観に捉われない新たな発想で、コミュニティづくりに取り組む住民を応援する、民間の非営利組織による取り組みで、住民の主体性を尊重するもの。
(2)生活の課題を自らの力で解決することが困難な住民を支援する事業
被災した地域で、社会的な孤立や生活困難な状況に置かれた住民を支える、民間の非営利組織による取り組みで、専門家の参加・協力を得て、住民に寄り添い、民間ならではの発想と専門性を活かしたもの。
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助成金額 |
1件あたりの助成金額は150万円以上500万円以下とします。
なお、1回あたりの助成総額は4,000万円、助成件数は10件程度を予定しています。
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応募受付期間 | 2017年8月17日(木)~8月31日(木)【当日必着】 |
問合せ先 |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』 事務局(担当:中川)
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URL | http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13275 |
名称
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Yahoo!基金 夏休み「学生ボランティア」被災地復興活動支援助成プログラム |
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内容 |
募集する活動内容
学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
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助成内容 |
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
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募集期間 | 2017年6月20日(火)〜2017年7月2日(日) |
お問合せ | Yahoo!基金 |
URL | https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html |
第15回 (2017年度)生協総研賞「助成事業」
2017年06月22日
名称 | 第15回 (2017年度)生協総研賞「助成事業」 |
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内容 |
1.生協総研賞とは
生協総研賞は、「表彰事業」(「研究賞」・「特別賞」、隔年)及び「助成事業」(毎年)を
行う事業です。本事業は、人々のくらしをめぐる研究の発展と、生活協同組合運動に関する
研究の発展を目的とします。
2.対象とする研究領域
・生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動における実践的な研究
・くらしの実態に関する経済的、社会的、歴史的視点等からの研究
・消費社会及び消費者組織、社会運動に関する研究
・地域社会、社会政策、福祉政策・事業、地球環境等に関する研究
・大規模災害後に被災地域が直面している課題に関する研究
3.募集の対象
(1)個人研究
大学・各種研究所等の研究者・大学院生、及び生協・NPO・市民組織等の役職
員・関係者等による個人の研究・調査を主な対象とします。
(2)共同研究
「個人研究」の対象者と同様とする。但し、申請者(研究代表者)を中心とし
て、若干名の参加メンバーによって構成し、研究するものを対象とします。
・なお、上記(1)(2)とも新進・中堅の申請者を優先して採用します。
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助成金額 |
助成金は、総額300万円を上限とし、 個人研究は1件30 万円以内、共同研究は1 件50万円以 内
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締切日 | 2017年7月31日(月)必着 |
お問合せ | 公益財団法人生協総合研究所 助成事業係 |
URL | http://ccij.jp/jyosei/ken170524_01.html |
6月16日(金)に盛岡市のアイーナにて開催された「准認定ファンドレイザー必修研修」に参加しました。
*開催概要はこちら→http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2064.html
「ファンドレイザー」は、NPOや公益法人のファンドレイジングの底上げに寄与することはもちろんのこと、ファンドレイジングのプロセスを通じて、支援者一人ひとりが社会課題解決に参加し、達成感を生み出すことを目的としています。
今回の「准認定ファンドレイザー必修研修」では、ファンドレイジングの知識を体系的にまとめたテキストを用いて、 組織の成長戦略、寄付・会費・助成金を得るための戦略や基本スキル等を学びました。
前半では、浅井 美絵氏(認定ファンドレイザー/トレーナー)よりファンドレイジングの概論とファンドレイジング実践の体系と基盤(戦略的考え方、共感メッセージ力の強化等)についてお話し頂き、
中盤では、脇坂 誠也氏(NPO会計税務専門家ネットワーク 理事長/准認定ファンドレイザー)よりNPO等の税制の概要やNPO会計について、
後半では、山崎 庸貴氏より(一般社団法人ふくしま連携復興センター 理事、特定非営利活動法人みんぷく/認定ファンドレイザー/東北チャプター共同代表)ファンドレイジングの個別スキルとして寄付・会員・助成金・補助金などのメニューについて、中でも様々寄付プログラムについてのお話しや重要なキーワードの整理を説明頂きました。
被災地の課題解決を担うNPO等は、社会的課題を効果的に解決するためにも、今後、戦略的にファンドレイジングをしていくことが必要になってきます。
その過程の一つに準認定ファンドレイザーまたは認定ファンドレイザー資格試験の受験があります。
この機会にファンドレイジングの体系的な学びの場として、是非ご活用ください。
【第12回准認定ファンドレイザー試験】
日時:2017年12月3日(日)
着席時間:13時20分
開始時間:13時30分
試験時間:60分
(※試験終了後、解答用紙の回収などがありますので、会場からの退出は15:00頃になります。)
試験費用:5400円(税込)
東京、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪で開催
申込:2017年10月3日~11月6日(試験申込の為のマイページ登録は11月2日まで)
いわて連携復興センターでは、今回の学びを踏まえて、引き続きNPOによる持続的な復興支援のために必要なお手伝いをさせていただきます。