HOME

復興庁より発行されている「いわての未来をつくろうニュースvol-9」のご案内です。

今回は、
①伝統工芸品同士のコラボレーションで世界進出に挑む 南部宝生堂 ㈱及富さんの取組みのご紹介
②復興応援大使に就任した内村選手のご紹介
③震災支援機構の事業者の方を対象とした「支援決定期間の1年延長」のお知らせ
④今週土曜日3月11日(土)朝8:00~ BS日テレでOAの「みんなで未来をつくろうTVスペシャル」のご案内
今回のスペシャルでは、サンドウィッチマンが実際に宮城県女川町を訪問。町のCM劇づくりに挑戦します!当日はお忙しいことと存じますが、是非ご覧ください。

☆これまでに放送された「みんなで未来をつくろうTV」は、「まちの未来をつくろう宣言サイト」でご覧頂けます。
http://mirai-tsukuro.jp

「みんなで未来をつくろう教室」は、青少年の発信力によって、周囲の大人が元気をもらい、地域の活性化にもつながる、という考え方を提案し、今年度立ち上がった授業プログラムです。
CMづくりを通して、子どもたちが発想力・判断力・表現力・グループによる課題解決力などを培い、同時に地域の皆さまと共に関わりながら、『地域のよさ』を深く考えるきっかけを創り出すことを目指しています。

教育に関連する団体の皆さまへ、または被災者・避難者の皆さまとを繋ぐツールとして出力または、データにてご活用頂けましたら幸いです。


ファイルイメージ

いわての未来をつくろうニュースvol-9


「釜石シティプロモーション推進委員会」主催のイベント情報のお知らせです。


オープンシティフォーラム2017

2015年9月に国連が採択した「持続可能な開発目標」は、よりよき未来を実現んするために、今後15年かけて取り組むべき17の目標と169のターゲットを定めたものです。これに私たちの地域社会はどう向き合っていくのか。世界から選ばれる地域の条件とは何か。世界の新しい潮流を学び、釜石の可能性を探求します。

[日時] 平成29年3月18日(土)16時~18時30分(開場:15時30分)
[場所] チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
[入場] 入場無料(申込不要・入退場自由)
[内容]
■キーノートスピーチ
「SDGsとは何か ~世界の共通言語をまちづくりに生かす~」
【講師】
川久保 俊 氏(法政大学デザイン工学部建築学科専任講師)
■パネルディスカッション
「持続可能な地域とは何か ~釜石が“選ばれる”場所になるために~」
【パネリスト】
川久保 俊 氏(法政大学デザイン工学部建築学科専任講師)
山﨑 直子 氏(UBS銀行東京支店ウェルス・マネジメント本部ディレクター)
小安 美和 氏(株式会社Will Lab 代表取締役・釜石市地方創生アドバイザー)
鹿野 順一 氏(NPO法人@リアスNPOサポートセンター代表理事)
伊藤 聡 氏(一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校代表理事)
【モデレーター】
石井 重成(釜石市総合政策課オープンシティ推進室長)
■ローカルベンチャーサミット
釜石で新しい価値を生み出す起業志望者によるアイデアピッチ

[問合せ]
釜石市総合政策課オープンシティ推進室
TEL:0193-22-2111(内線132)

詳細・お問合せは以下URLをご覧ください
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/1208190_3278.html

Meetup Kamaishi 交流会

Meetup Kamaishiに参加し、釜石を訪れた皆様と釜石市民の交流会を開催します。
皆様と釜石のご縁に感謝し、新しい出会いや絆が生まれる場です。
[日時] 平成29年3月18日(土)19時~21時
[場所] ホテルサンルート釜石 鳳凰の間
[会費] 3,500円 ※会費は当日会場で承ります。
[申込締切] 3月15日(水)
[申込方法]
以下の申込フォーム又は電話にてお申込み下さい。
【申込フォーム】https://goo.gl/jyCpC7
【電話】釜石市総合政策課オープンシティ推進室 0193-22-2111(内線192)

ラグビーフォーラム

ラグビーワールドカップ2019™開催を契機に、釜石のラグビーを地元の観光推進にどう活かしていくのか。地域の交流促進とインバウンド(訪日外国人旅行)推進の方法を探ります。

[日時] 平成29年3月19日(日)16時~19時(開場:15時30分)
[場所] チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
[入場] 入場無料(申込不要・入退場自由)
[内容]
■オープニングセッション
釜石シーウェイブスRFCのダラスタタナ選手と村田オスカロイド選手からプレゼンテーション
~外国人選手から見た釜石のインバウンドとラグビーへの想い。2019年への抱負~
■パネルトークセッション
ゲストパネラーとゲストプレーヤーによるパネルトーク~釜石のインバウンドとラグビー①~
【ゲストパネラー】
山口 祥義 氏(佐賀県知事)
稲沢 裕子 氏(日本ラグビー協会理事・読売新聞調査研究本部主任研究員)
佐野 慎輔 氏(笹川スポーツ財団上席特別研究員・産経新聞特別記者)
桜庭 吉彦 氏(釜石シーウェイブスRFCゼネラルマネージャー)
【ゲストプレーヤー】
ダラス タタナ 選手(釜石シーウェイブスRFC)
村田 オスカロイド 選手(釜石シーウェイブスRFC)
【ファシリテーター】
浜登 寿雄 氏(RWC2019釜石開催支援連絡会幹事・釜石シーウェイブスRFC常任理事)
■キーノートレクチャー
山口祥義佐賀県知事による基調講演 ~2019年の釜石~
■ダイアローグセッション
ゲストパネラーが来場者アンケートを選び、会場を交えてのトークセッション
~釜石のインバウンドとラグビー②~

問合せ
釜石市ラグビーワールドカップ2019推進室
TEL:0193-22-2111(内線105)

『釜石 photo library』写真展

プロのカメラマンが撮影した四季折々の風景、郷土芸能など釜石の魅力的な写真素材をストックした「釜石 photo library」というホームページを今春にリリースします。公開前のライブラリーの中から厳選した写真を、ひと足先にお披露目します。
[日時] 平成29年3月18日(土)~20日(月・祝)9時~22時 ※最終日は17時まで
[場所] 釜石情報交流センター 1階 ラウンジ


3月11日に大阪・梅田にて、3.11 from KANSAI 実行委員会主催の「3.11 from KANSAI 2017」
が開催されます。いわて連携復興センター 代表理事の鹿野も出席致します。
この機会に一緒に東北そして復興について考えてみませんか。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

★3.11、東北へ思いを寄せる皆さん、関西での備えを考えている皆さん★
今年の3月11日(土)は、わたしたちと一緒に梅田スカイビルで復興を祈りませんか。
-----------------------------------------------------------------
市民・行政・企業・NPO、多様な担い手で支え合う地域づくりを目指して
阪神・淡路、東日本、熊本ぞれぞれの「市民による復興」の歩みを振り返り、
 これからを考える震災復興応援イベント「3.11 from KANSAI 2017」 ★参加費無料★
  ~わたしたちの6年 つながる・そなえる・ささえあう~
 公式HP http://www.311-kansai.com/
 公式FB https://www.facebook.com/311kansai/
 申込HP http://kokucheese.com/event/index/453393/
------------------------------------------------------------------

3.11 from KANSAI 実行委員会は、
阪神・淡路大震災を経験した関西として、
「おたがいさま」の気持ちで、「関西でできること」を実行する
震災復興支援イベント「3.11 from KANSAI 2017」を
3月11日に梅田スカイビルで開催します。

6回目となる今年は、メイン会場で熊本地震の発生を踏まえ、
改めて阪神・淡路から東日本を経てつながり続けてきた
「市民による復興」を軸に据え、「多様な担い手で支え合う地域づくり」
をメインテーマに2つのパネルディスカッションを実施します。
サブ会場では復興の様子を伝える写真展や震災復興応援のための物販を行います。

-----
   「3.11 from KANSAI 2017」開催概要

●日時:2017年3月11日(土)メイン会場14時から、サブ会場12時15分から
●会場:梅田スカイビル タワーイースト36F
 メイン会場・スカイルーム1、サブ会場・スカイルーム2
●対象:3.11、東北へ思いを寄せる人、関西での備えを考えている人、など
●主催:3.11 from KANSAI 実行委員会
 ([構成団体]一般財団法人ダイバーシティ研究所NPO法人遠野まごころネット
 NPO法人ユースビジョン社会福祉法人大阪ボランティア協会[事務局])
 [運営協力団体:おおさか災害支援ネットワーク/
 社会福祉法人大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター/
 認定NPO法人トゥギャザー/株式会社PRリンク]
●コンセプト:
 「忘れない」:復興活動はこれからも続く。東日本大震災の「いま」を知り、風化させない。
 「おたがいさま」:阪神・淡路大震災を知る関西。困ったときはおたがいさま。
 「関西でできること」:関西だからこそできることを考える。関西での備えにつなげる。

●3.11 from KANSAI 2017の強化テーマ:
 「わたしたちの6年 つながる・そなえる・ささえあう」

●プログラム:
<メイン会場:スカイルーム1> ※13時30分開場
14時00分から14時05分  開会挨拶 3.11 from KANSAI実行委員長・早瀬 昇
14時05分から14時35分  第1部 「あれから6年 東北とつながる」
 キーノートスピーチ 一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事/復興庁 復興推進参与・田村太郎さん
14時35分から14時50分  祈り~黙とう
14時50分から15時00分  休憩
15時00分から16時30分  第2部① 「そなえる、ささえあうpart1~被災地を越えて考える日頃の備え」
 ゲスト NPO法人神戸まちづくり研究所 理事長・野崎 隆一さん
  ~阪神・淡路大震災の復興を担う市民の立場から
 ゲスト NPO法人いわて連携復興センター 代表理事/
  NPO法人@リアスNPOサポートセンター 代表理事・鹿野 順一さん
  ~東日本大震災の復興を担う市民の立場から
 ゲスト 益城だいすきプロジェクト「きままに」代表/
  益城町テクノ仮設団地自治会長・吉村 静代さん
  ~熊本地震の復興を担う市民の立場から
 コーディネーター 一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事/
  復興庁 復興推進参与・田村 太郎さん
16時30分から16時45分  休憩
16時45分から18時15分  第2部② 「そなえる、ささえあうpart2~多様な担い手で支え合う地域づくり」
 ゲスト きっかけ食堂 前代表・原田 奈実さん、現代表・奥田 晴香さん
 ゲスト 防災企業連合関西そなえ隊 隊員・(株)タカオカさん、事務局・湯井 恵美子さん  ほか(依頼中)
 コーディネーター 社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事・早瀬 昇さん

<サブ会場(スカイルーム2)> ※正午開場
12時15分から18時15分  1日限りの写真展2017「わたしの見た3.11」
それぞれにとっての「3.11」や「東日本大震災の救援・復興」にかかる写真にエピソードを添えた写真を
今年も会場内に展示します。2016年度に撮影された写真を追加募集して、「1日限りの写真展2017」を特設展示します。
写真をご覧いただきながら、それぞれが「3.11」を想う時間になればと願っています。

12時15分から18時15分  震災復興応援のための物販コーナー
・生活協同組合おおさかパルコープ
・トゥギャザー(東北、熊本の障害者福祉事業所の商品いろいろ)
・3.11fK実行委員会(岩手県大槌町「奇跡の復興米」)
その他、3.11関連DVD上映コーナー、交流室を併設します。

<WILLER EXPRESS CAFÉ>
18時30分から20時30分  有志懇親会(参加費3,500円)

<お申し込み>
お申込みは、こくちーずの「お申し込みフォーム」↓よりお願いします。
PCより http://kokucheese.com/event/index/453393/
-----
以上、一人でも多くのご参加をお待ちしております。


【お問合せ】
3.11 from KANSAI 実行委員会
(事務局:社会福祉法人大阪ボランティア協会  担当:永井)
 Email:office@osakavol.org
 Tel:06-6809-4901(代) Fax:06-6809-4902


ファイルイメージ


3月11日、鎮魂の祈りを込めて釜石根浜海岸「こよみのよぶね」浮かべます。
事前ワークショップ及び当日の参加をお待ちしております。
*いわて連携復興センターもこのプログラムに協力させていただいております。

【ワークショップ】
数字の行灯を制作したり、行灯を彩る紙かざりをつくります。
日時:2017年3月10日(金) 13~16時
場所:釜石情報交流センター(釜石PIT)

【点灯式】
鎮魂の祈りを込めてつくられた「3・11」の数字をかたどった行灯に光が灯ります。
日時:2017年3月11日(土) 16~19時
場所:根浜海岸(岩手県釜石市鶴住居町 宝来館前)
▼詳細はホームページをご覧ください。
http://www.dnaand.org/yobune.html

【お問合せ先】
こよみのよぶね実行委員会 代表/日比野克彦事務所 HIBINO SPECIAL(日々の明々後日)
メールアドレス:cafe@hibino.to
FAX:03-5826-4463

【監修】
日比野克彦

【主催】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
東京都
アーツカウンシル東京(公益財団法人 東京都歴史文化財団)

【協力】
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター
こよみのよぶね実行委員会
宝来館
三陸ひとつなぎ自然学校
釜石まちづくり株式会社
一般社団法人チームスマイル

※本事業は、Art Support Tohoku-Tokyo
(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。


名称
被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業「心の復興」事業(復興庁交付分)
内容
■ 事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、
災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災
者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自
身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きが
いをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった
被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から6年近くが経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進め
られる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促
進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
 
(事業内容の例)
・ 避難先の応急仮設住宅の近隣の休耕地などで農作業を行い、収穫物で避難先の地域
住民との交流会を実施(農業)
・ 震災前に漁業に従事していた避難者の経験を活かし、子どもや県外からの観光客の
船上漁業体験の機会を提供(水産業)
・ 伝統芸能の継承のための活動を実施(伝統文化の継承活動)
・ まちづくりのイメージを作成するワークショップを実施(まちづくり)
・ 被災者による手作りグッズの製作等の実施(ものづくり)
・ 中高年男性による料理教室を開催し、複数の応急仮設住宅等でグルメ大会を実施(ものづくり)
・ 家族ロボット教室を実施し、ものづくりの楽しさを体感するとともに、世代を超えた交流の機会を創出(世代間交流)
・ 震災の記憶を風化させないため、被災地内外から幅広い世代の参画を得て、被災地の現状等について理解を得るための交流の機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・ 被災地の若者が中核となって、地域の将来を見据えた地域活性化イベントを企画・実施(地域活性化の取組)
助成金額
1つの事業について、事業費は 350 万円を上限とし、加算額については、対象人数、風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。なお、下限額は 100 万円とします。
募集締切 平成 29 年 3 月 14 日(火)(必着)
お問合せ 復興庁
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20170228103915.html

 


盛岡市のフードバンク岩手さんより、岩泉町で行われる勉強会のご案内をいただきました。

この勉強会は、昨年8月の台風10号で甚大な被害を受けた岩泉町で暮らす皆様をはじめ、
行政・支援団体、また日頃地域防災に関わっていらっしゃる方々を対象に、
東日本大震災をはじめとした大規模災害における各種制度・施策に精通した有識者から、
岩泉町の被災者一人一人に寄り添った抜け漏れの無いの生活再建のあり方を学ぶ機会です。

この勉強会が、岩泉町にお住いの皆さまをはじめ、
日々の支援活動への一助となることを願っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:平成29年3月18日(土)13:00~15:00
場所:岩泉町役場 大会議室(岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉惣畑59−5)
入場:無料(定員60名 事前申し込み不要)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

主催:岩泉よりそい・みらいネット
お問合せ:フードバンクいわて TEL:019-654-3545


ファイルイメージ

勉強会チラシ


タイトル
大塚商会ハートフル基金復興応援プロジェクト2017年
助成内容
■支援対象
東日本大震災の被災地復興につながる活動、または被災者支援につながる活動
助成金額 1件につき50万円(総額300万円)
お申込み期間 2017年3月1日(水)~4月9日(日)
問い合わせ 「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」事務局
URL https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/news/2017/170301.html

 


復興庁さまよりご案内です。


平成29年度学生ボランティア促進キャンペーンポスターキャッチコピーの募集

東日本大震災の発生からまもなく6年を迎えますが、被災地では、復興の進展に伴い、サロン活動や見守りなどの、継続的に東北へ足を運んでもらうようなソフト面を中心としたボランティアや、人と人とが交流することにより、つながりをつくることが求められています。
復興庁では、平成24年度から毎年、大学生の方々を中心に、夏休みなどの長期休暇を利用した被災地におけるボランティア活動への参加を呼びかけるキャンペーンを実施しております。
平成29年度は、これまで被災地へ訪れたことがある人も、これまで東北に行く機会がなかった人も、6年経過した今、東北へ訪れてもらい、ボランティアを通して、現地の方々との交流により生まれるつながりなどの、様々な「たからもの」を掘り起こしてもらいたい、という思いを込めて、テーマを「掘り起こそう、東北の『たからもの』」として、キャンペーンを実施します。
この一環として、平成29年度もキャンペーンポスターを制作することとし、ポスターに用いるキャッチコピーを公募します。
皆様からの多数の応募を心よりお待ちしております。

1 募集期間
  平成29年2月24日(金)~3月24日(金)17:00まで
2 募集内容
  次の(1)及び(2)を満たすキャッチコピーを募集します。
(1) 東日本大震災の被災地におけるボランティア活動への参加を呼びかけるものであること。
(2) 平成29年度学生ボランティア促進キャンペーンのテーマ「掘り起こそう、東北の『たからもの』」に合致する内容であること。

3 賞(予定)
  「学生部門」と「一般部門」の2部門に分け、次の賞を設ける予定です。
ア 最優秀賞  「学生部門」、「一般部門」それぞれから1作品
イ 優 秀 賞  「学生部門」、「一般部門」それぞれから2~3作品

詳細・申込方法につきましては、下記ページをご覧ください
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20170223181551.html


2月27日山田町船越小学校で、盛岡を拠点に活動するNPO法人未来図書館さん主催による「わくわくタイムマシーン」が開催されました。

このプログラムは、「昔の暮らしのお話を地域の方々から伺い、物や人を大切にすることの尊さや昔の人の知恵や工夫を感じ、グループの仲間と協力し合う楽しさと大切さを体験する。自分が毎日を気持ちよく暮らしていくために、物や人、自分の周りについて考えて行く。子供たち一人一人が環境を考えるうえで、大切である広い視野と思いやりの心を育むきっかけとなることを目指す。」として活用されている企画です。

この日のプログラムには、船越小学校の3年生児童25人と先生方が参加されました。

この日の社会人講師の方々は、
災害伝承語り部の佐藤さん、山田町の中村さん、田老さん、昆野さん、
盛岡に住んでいる藤原さんと未来図書館理事長古澤さんの5名でした。

加えて、インターンとして協力に入っている大学生3名と
本プログラム開催のため、尽力下さった山田町議会議員田老さんもお見えになりました。

プログラムは、5つのブースに分かれて、交流20分間×2回の構成で行われました。


講師の方々は、昔の話として、
戦争の話、昔の津波の話、昔の道具の話、友達・同級生の話、子供だった頃の手伝いの話、昔の勉強の話、昔あったが今はなくなったモノの話(お祭り、曳舟、スルメいか、海で泳いだこと)等々、写真を見せながら伝えていました。
講師の中には、子供と同じ目線で話すように床に座り、車座になって話をする方もいらっしゃり、小学生たちは、首に下げた画板に講師の話をメモしながら、熱心に聞いていました。

子供達は皆一様に目をキラキラ輝かせ、見たこともない道具に興味を持ち、
聞いたこともない話に耳を傾け、人生の先輩方と交流をしていました。
船越小学校の先生方もこうした世代間交流の機会が設けられたことは、素晴らしかったと
次回開催を望んでいると、未来図書館担当者にお話していらっしゃいました。


※この事業は、復興庁被災者支援コーディネート事業の一環として行われたものです。
いわて連携復興センターコーディネーターが、未来図書館さんと山田町船越小学校さんとをおつなぎし、また、山田町で活動されている社会人の方々への呼びかけも致しました。


名称 ユースアクション東北 2017年度伴走者応募
内容
 地域の課題解決や活性化を目指し活動を行う若者(特に、高校生)に寄り添い、若者たちが活動を完遂できるよう身近で支援する大人を「伴走者」と呼んでいます。
 
この伴走者プログラムでは実際に若者の活動をサポートすると共に、既に若者を支えている方、これから活動を始めようと思っている方が集まり、知見の共有ができる機会を設けます。

【伴走者の役割】
1.活動検討会議への参加、若者のプロジェクトへの伴走
地域課題の解決や地域の活性化のための地域貢献活動を行う若者(特に、高校生)に寄り添い、課題の解決方法をともに考え、若者たちが活動を完遂できるようサポートを行っていただきます。若者の自主性を引き出し、活動の前進を促すと共に、これまでのご経験からさまざまなご助言や、協力者のご紹介などをお願いいたします。そのため可能な限り、若者が活動を検討する催事に参加していただき、伴走をご担当ください。
 
2.進捗報告やフィードバックによる経験・知見の共有
担当となった若者の活動の進捗を定期的にご報告いただき、成功事例・課題等を本伴走者ネットワークに共有いただきます。またアンケート等を通じて、ご意見等のフィードバックをお願いします。伴走者の経験・知見を互いに共有していただくことで、本ネットワーク全体の底上げおよび将来的な拡充に貢献いただきたいと考えています。
応募締切 2017年3月17日(金)
お問合せ 公益財団法人東日本大震災復興支援財団
URL http://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/youthaction/summary_2017bansosya.html

 


名称 2017年度(第15回)ドコモ市民活動団体助成事業
内容 活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する次のような活動
  • 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動 (フリースクール、カウンセリング 等)
  • 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要 とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
  • 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
  • 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動 等)
  • 障がい(身体障がい・発達障がい 等)のある子どもや難病の子どもの支援活
    (療育活動、保護者のピアサポート活動 等)
  • マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBT 等)の子どもを支援する活動
  • 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
  • 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動

活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動
  • 学習支援活動:放課後サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア 等
  • 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ひとり親家庭料理教室、フードバンク、居場所の提供 等
  • 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 等
  • 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
助成金額 1. 子どもの健全な育成を支援する活動  助成総額:2,500万円(上限)
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動 助成総額:1,000万円(上限) 
申込締切 3月31日必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/news/2017/000169.html

 


2月17日金曜日、東京国際フォーラムG701会議室にて「第2回岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」を開催しました。
 こちらは、昨年11月に開催した第1回と同様の目的のもと、いわて連携復興センターが岩手県より「平成28年度 復興支援基盤強化事業」を受託し行わせていただいた事業です。第2回となる今回は、首都圏の企業やNPOなど80名程の方にご参加いただきました。

今回もはじめに〝岩手県で行われたNPOと企業の連携事例紹介〟として、味の素株式会社CSR部 田村 忠氏よりご講演いただきました。被災地のニーズに寄り添い自社の持ち味を活かすこと、長く続けるために地元NPOとの連携が重要となることなど、ノウハウと実績に基づいた事例をご紹介くださいました。

 続いて、テーマごと3グループに分かれ、岩手県より参加いただいた各NPOによる被災地の現状と課題、企業と協働したい取り組みに関するプレゼンテーションを行いました。限られた時間でしたが、NPOと首都圏参加者が現地課題を共有する貴重な場となりました。
 ■岩手から参加するプレゼン団体はこちら→http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1984.html

 最後に、参加者間による個別相談・交流会を行いました。プレゼンテーションの内容をもとに具体的な協働に対するお話しや、今後の連携に向け積極的な名刺交換が行われました。

 計2回にわたり岩手で活動するNPOの現状を知っていただき、今後の連携・協働につなぐ有効な場となったのではないかと感じています。本交流会をきっかけとして、岩手県と首都圏の関係がさらに強化され、東日本大震災からの一日も早い復興へ向かうことを祈念いたします。


当日の様子は、2月18日「ニュースプラス1いわて」にて放送されました


タイトル 2017年全労済地域貢献助成事業
助成内容
全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、地域の人々がたすけあって自然災害に備えいのちを守る活動、環境を守る活動および子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強まりコミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。
全国の防災・減災活動、環境活動および子育て・子育ち支援活動に関わるNPOや市民活動団体等の皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
 
【助成対象となる活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
  【活動例】 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
助成金額 1団体に対する助成上限額:30万円
お申込み期間 2017年3月22日(水)~4月5日(水)必着
問い合わせ 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
URL http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2017/21547.html

 


特定非営利活動法人インクルいわて様より、下記シンポジウムのご案内です。

共生社会の実現をめざすシンポジウム~復興から地域で支えあうしくみづくりへ~
広がれ、子ども食堂の輪全国ツアーin岩手

日時:2017年3月11日(土)13:00~17:30(12:30開場・受付)
会場:盛岡市内丸 岩手県公会堂(盛岡市内丸11番2号)
定員:500名
主催:特定非営利活動法人 インクルいわて
共催:特定非営利活動法人 JEN / 広がれ、子ども食堂の輪!全国ツアー実行委員会
申込締切:3月8日(水)
申込方法:
添付のチラシをご覧の上、裏面の申込書にて、お申込みください。

内容:
< 第一部 > 誰一人取り残されない社会を作る
基調講演 13:20~14:40
「〜支える、支えられる〜共生社会の実現をめざして」
《講師》 前厚生労働事務次官 村木 厚子氏

< 第二部 > 共に生きる!子ども食堂からのメッセージ
報告 15:00=16:10
(1)盛岡市「インクルこども食堂」
①こども食堂の活動(山屋 理恵)
②外部評価報告(GAP 大崎 麻子氏)
(2)宮古市「しおかぜキッチン」(宮古市社会福祉協議会 有原
(3)全国に広がる子ども食堂の背景(広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー実行委員 湯浅 誠氏)
モディレーター・・・湯浅 誠氏 
コメンテーター・・・村木 厚子氏
《 パネリスト 》
●Gender Action Platform・・・大崎 麻子氏
●インクルいわて・・・山屋 理恵
●盛岡市地域福祉課・・・佐藤 俊治氏
●株式会社久慈設計・・・久慈 竜也氏
●一般社団法人シアワセ計画舎・・・沼田 雅充氏


ファイルイメージ

チラシ


名称 タケダ・赤い羽根広域避難者支援プログラム
内容
【助成の趣旨】
中央共同募金会は、東日本大震災をきっかけに被災3県外に避難された広域避難者の方々の暮らしを支えるため、2016年度までの3年間にわたり、武田薬品工業株式会社からのご寄付をもとに、支援活動を展開する団体への助成を行ってきました。
避難指示区域の解除や住宅支援の打ち切りなど、広域避難者を取り巻く状況が変わっていく中で、さらに2年間の支援の継続を決定し、2018年度までの5年間のプログラムとなりました。そこで、4年目となる今回は、
①広域避難者の多様な課題やニーズに対応する活動
②各地域で中心的な役割を果たしている活動団体が、避難先の機関や団体と連携・協働して、支援を継続できるしくみを作り、課題を解決する活動に必要な資金を助成します。
助成金額
(1)避難者支援事業で応募の場合 上限200万円
(2)連携促進事業で応募の場合 上限300万円
申込締切 2017年2月3日(金)~2017年2月20日(月)※当日必着
お問合せ 社会福祉法人 中央共同募金会 (担当:戸石)
URL http://akaihane.or.jp/kouikihinan/subsidy/dantai.html

 


名称 2017年度 子どもの健全育成活動助成
内容
【 助成対象活動 】
(1) 子どもの健全な育成を支援する活動
1. 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリング 等)
2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動 等)
5. 障がい(身体障がい・発達障がい 等)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動 等)
6. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBT 等)の子どもを支援する活動
7. 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
8. 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動
 
(2) 経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1. 学習支援活動:放課後サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア 等
2. 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ひとり親家庭料理教室、フードバンク、居場所の提供 等
3. 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 等
4. 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
助成金額
1. 子どもの健全な育成を支援する活動 1団体あたりの助成額は50万円
2. 経済的困難を抱える子どもを支援する活動1団体あたり上限100万円
申込締切 2017年2月20日(月)~2017年3月31日(金)必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/jyosei/group/2017-no15-requirements.html

 


釜石市社会福祉協議会主催のフォーラムのご案内です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

3.11からを考える釜石フォーラム 「つながる釜石 ~協働、そしてその先へ」

 東日本大震災からまもなく6年が経過しますが、国内外では続発する災害に呼応す
るように「災害ボランティアセンター」や「ボランティア」、「企業のCSR」など
に対する社会的意識が高まっています。また、次に起こりうる大規模な災害に備える
ために、被災地で培われた経験の集積や支援活動を通じて生まれた各セクターのつな
がりを検証し理解を深めることが求められています。
 釜石市社会福祉協議会では、岩手県釜石市において発災から現在に至るまでの
様々な活動を実際に担った方々が社会に対して“丸ごと”還元することで共助の可能
性を見つけ出し、これからの活動に資することを目的に“3.11からを考える釜石
フォーラム「つながる釜石 ~協働、そしてその先へ」” を開催いたします。
 詳しくは、フォーラム特設ページ(https://www.311kamaishiforum.site/)をご
覧ください。

■日時  平成29年3月3日(金)14:00~17:30
               18:00~交流会
     平成29年3月4日(土)09:00~12:15(終了予定)
■会場  スコットホール (公財)早稲田奉仕園内 東京都新宿区西早稲田2-3-1
■申込方法 いずれかの方法で、平成29年2月26日(金)までにお申込ください。
     ・FAX で申込 0193-55-4213
     ・Web で申込 https://goo.gl/o1VxX9

     ・郵送で申込 〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町 22-1
            釜石社協生活ご安心センター
            釜石フォーラム申込窓口 宛
特設ホームページはこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.311kamaishiforum.site/


□意見募集の趣旨
県では、平成29年度から平成30年度までの2年間を“更なる展開への連結期間”と
位置付けており、この期間に県が実施する復興に向けた施策・事業等を
具体的に示す復興実施計画(第3期)(案)を策定しました。
つきましては、この計画案に対して、広く県民の皆様からのご意見を募集します。

□意見募集の対象
岩手県東日本大震災津波復興計画復興実施計画(第3期)(案)

□資料の閲覧場所
1 県庁1階 行政情報センター
2 県庁1階 県民室
3 各地区合同庁舎行政情報サブセンター
4 県立図書館(いわて県民情報交流センター・アイーナ3階)

□資料の入手場所
1 県庁1階 行政情報センター
2 各地区合同庁舎行政情報サブセンター
3 ホームページからのダウンロード(添付のファイルをご覧ください)
*資料は下記URLよりダウンロードしてください。

□募集期間
平成29年1月30日(月)から平成29年3月1日(水)まで

□提出方法
1 郵便(手紙、ハガキ)、ファクシミリ、電子メールにより、下記の宛先にお送りください。
2 様式は自由ですが、ご意見には、「市町村名」、「氏名」を必ずご記入ください。
(これらの個人情報は、第三者に提供することはありません)

□意見の提出先
郵送の場合
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1 岩手県復興局復興推進課

ファクスの場合
019-629-6944

電子メールの場合
AJ0001@pref.iwate.jp

※電話によるご意見の受付は対応しかねますので、ご了承願います。

□意見の取り扱い
ご意見に対する個別の回答はいたしませんが、
ご意見の概要とそれに対する県の考え方について、
プライバシーの保護に十分配慮した上で公表します。
なお、類似しているご意見は、集約させていただきます。

詳細はこちらから
http://www.pref.iwate.jp/fukkoukeikaku/keikaku/18259/51880/052038.html


盛岡市・もりおか復興支援センターの主催のフォーラムのご案内です。


内陸災害公営住宅
~盛岡で安心して暮らしていくために~

来年度、盛岡市に県営の内陸災害公営住宅が建設されます。
内陸災害公営住宅の「つながり作り」のために、そこに住む人たち、
サポートする人たちそれぞれがどんな準備をしていくべきか。
2015年に入居開始となった仙台市長町地区の「あすと長町災害公営住宅」
の取り組みから、一緒に学びましょう。

2017.2.25(土)
時間:13時~16時30分
会場:プラザおでって 3階大会議室
参加無料

■講 演 13時~14時30分   
 復興からはじまった『つながりデザイン』
  ~仙台・あすと長町での取り組み~
 ◎飯塚 正広 氏
   現あすと長町第三復興公営住宅自治管理組合会長
   元仮設住宅自治会長
   NPO法人 つながりデザインセンター・あすと長町 代表
 ◎新井 信幸 氏
   東北工業大学 准教授
   NPO法人 つながりデザインセンター・あすと長町 副代表
 
■トークセッション 14時40分~16時30分
 ◎飯塚 正広 氏
 ◎新井 信幸 氏
 ◎佐藤 直克(もりおか復興支援センター生活相談チームリーダー)
 ◎千村 真一(もりおか復興支援センター生活相談員)
 
◎主催:盛岡市・もりおか復興支援センター

会場からの質問やご意見もどんどん受けようと思っています。
ぜひご参加ください!


ファイルイメージ

チラシ


みやぎ連携復興センター様より、下記のダイアログ・セッション(円卓会議)のご案内です。

東日本大震災から6年。
地域の復興に向けた企業とNPOのこれまでとこれからダイアローグ・セッション

震災から6年が経過しますが、解決すべき地域の復興課題は未だ多くあります。NPOと企業の協働による課題解決のさらなる促進をめざし、NPOと企業の取り組みのこれまでを振り返り、これからの在り方を議論する円卓会議を宮城県内2か所で開催します。

どなたでもご参加・聴講頂くことが出来ます。ぜひ多くの方と、これからの在り方について、議論したいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

企画詳細・最新情報はこちらからもご覧いただけます。
http://www.renpuku.org/notice/5012/

■開催概要
□気仙沼セッション
日時:2017年2月17日(金)15:00-18:00(開場14:30)
会場:K-port(http://www.k-port.org/
□女川セッション
日時:2017年3月3日(金)13:30-17:00(開場13:00)
会場:女川フューチャーセンターCamass(http://www.onagawa-future.jp/

■セッションプログラム(2会場共通):
1. NPOと企業の取組事例の共有
2. NPOと企業のダイアローグ(円卓会議)
3. 交流会(ソフトドリンク・お菓子等用意)

■取組事例報告者(予定・最新情報はみやぎ連携復興センターウェブサイトをご覧ください)
□気仙沼セッション
・一般社団法人リアス観光創造プラットフォーム
 http://rias-kanko.com/
・アサヤ株式会社
 https://www.asaya.co.jp/
・一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会
 http://www.kesennuma-kanko.jp/
・一般社団法人ボランティアステーションin気仙沼【New!】
 http://vsk311.com/
・認定NPO法人底上げ【New!】
 https://sokoage.wordpress.com/

□女川セッション
・ロート製薬株式会社
 http://www.rohto.co.jp/
・特定非営利活動法人アスヘノキボウ
 https://www.asuenokibou.jp/
・積水ハウス株式会社
 http://www.sekisuihouse.co.jp/
・特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク ほか
 http://yappesu.jp/

■定員:各会場40名(定員に達し次第、締切とさせて頂きます)

■申し込み方法(事前申込制)
下記みやぎ連携復興センターウェブサイト、またはチラシ裏面より必要事項を記入の上、お申込み下さい。
http://www.renpuku.org/notice/5012/

■運営体制
主催:宮城県 共同参画社会推進課
企画運営:一般社団法人 みやぎ連携復興センター(石塚・堀内)
問い合わせ:Tel 022-748-4550 Mail info@renpuku.org
本企画は、「宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」の一環で実施します。


ファイルイメージ

チラシ


カテゴリー

エントリー