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岩手県保健福祉部地域福祉課様より企画提案募集のご案内です。

「地域づくりワークショップ事業」に係る企画提案募集

業務概要

(1)事業名
地域づくりワークショップ事業

(2) 委託期間
委託契約日から平成31年3月31日

(3) 委託料上限額
699千円(税込)

スケジュール

(1) 企画提案募集開始 平成30年7月11日(水)
(2) 質問票の提出期限 平成30年7月17日(火)
(3) 質問票に対する回答期限 平成30年7月20日(金)
(4) 企画提案書等提出期限 平成30年7月27日(金)
(5) 企画コンペの実施 平成30年8月2日(木)
(6) 委託契約締結 平成30年8月上旬

詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066427.html


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)より、下記イベントのお知らせです。

現地会議 in 東北
~全国を巻き込む、担い手をはぐくむ~

JCNでは、7月20日(金)、岩手県陸前高田市にて
「現地会議 in 東北」を開催いたします。

被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、
支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、
これまで被災3県にて定期的に開催しています。

今年度初の現地会議である「in東北」として開催する本会は
「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ」をテーマに、基調講演、事例報告、
グループワークを通じて、地域で活動している中での「課題」と「解決策」、
そのために必要な「担い手」や「関わり方」について整理・可視化します。

多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【追加情報】
西日本にまたがる広域災害となり、いまだ被害の全容が把握できていない西日本豪雨災害について、
「現地の状況が知りたい」「今、何ができるのか」という皆様の声を多く耳にしています。

だからこそ、現地会議の場を活用し、西日本豪雨災害の現状とこれからをまずは「知る」場を設けました。
豪雨災害の被災地となった場所は、東日本大震災時にも多く支援をいただいた地が多く含まれております。

現地に入った方々の声を聞き、今だからこそ「何ができるのか」。
ぜひご参加の上、この機会をご活用いただければと思います。


開催概要(予定)
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【タイトル】
 現地会議 in 東北
 ~全国を巻き込む、担い手をはぐくむ~

【日時】
 2018年7月20日(金)13:30~17:00(予定)※開場13:00

【会場】
 陸前高田市コミュニティホール 大会議室
 (岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/fukkou/community/hall/hall.html

【開催目的】
 長期化する復興に向け「多様な課題」に立ち向かうべく、担い手をはぐくみ、
全国を巻き込むためのプロセスを参加者全員で創り上げます。
 基調講演、事例報告、グループワークを通じて、地域で活動している中での「課題」と「解決策」、
そのために必要な「担い手」や「関わり方」について整理・可視化します。

【ご参加いただきたい方々】
 ・東北復興に取り組む方々。
 ・東北への関わり方を考えている方々。

【その他】
 ・当日は、マスコミ等の取材があります。
 ・富士ゼロックス株式会社復興推進室様のご協力により、動画配信を予定しています。
  ※ご来場いただけない遠方の方々も、ぜひ動画閲覧でご参加ください。
  ※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。

【お申し込み】
JCNサイトの申込フォーム申込フォーム(Googleフォーム)からお申込みください。
※おひとりずつお申し込みください。

プログラム(予定)
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▼基調講演「『関わり方を提案していく』ということ」
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岡本翔馬 氏(認定NPO法人桜ライン311 代表理事)
 桜ライン311が考える「担い手」とは何か?
 多様な資源を巻き込む為に提案している「関わり方」とは?
 桜ライン311の取り組み事例から学びます。


▼事例報告「私が東北から伝えたい『担い手と関わり方』」
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活動している中での「課題」と、想定している「解決策」、そしてそのために必要な「担い手」とは何か、
地域外へ提案したい(している)「自組織との関わり方」について、6団体の事例を聞きながら考えます。
[登壇者]
〇岩手県
 鈴木悠太 氏(NPO法人クチェカ 事務局長)
 戸塚絵梨子 氏(株式会社パソナ東北創生 代表取締役)
〇宮城県
 石井優太 氏(公益財団法人共生地域創造財団 事務局長)
 小野寺真希 氏(合同会社moyai コミュニティーデザイナー/気仙沼まち大学運営協議会 地域おこし協力隊)
〇福島県
 青木淑子 氏(NPO法人富岡町3・11を語る会 代表)
 中鉢博之 氏(NPO法人ビーンズふくしま 常務理事・事務局長)



▼追加 「西日本豪雨災害の現状とこれから」
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西日本豪雨災害の今を知り、これから何ができるのか、現地視点と広域ネットワークの視点で学びます。
〇INDS(いわてNPO災害支援ネットワーク)
〇JVOAD(NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)


▼グループワーク「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ」
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必要としている「担い手」を具体化し、地域外からの「関わり方」をどこ(誰)に向けて、
どのように提案していくかを、参加者参加型で整理・可視化します。
この場だけのものにせず、全国へ発信・提案していくためのステップとなることを目指します。


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【共同主催】NPO法人いわて連携復興センター、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【協力】富士ゼロックス株式会社 復興推進室
【運営】復興庁「平成30年度被災者支援コーディネート事業」
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【お問合せ先】
 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
 NPO法人いわて連携復興センター
 事務局:高田
 Tel. 080-9010-8425 メール: takada@ifc.jp
 http://www.jpn-civil.net/




第1回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」開催報告

 7月4日(水)、盛岡市にて第1回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」を開催しました。

 本セミナーは、大阪府北部での地震、西日本の広範囲に渡る今回の豪雨被害など、大規模災害が頻発する現状において、災害支援に充たる行政・社協・NPO等のよる連携が何故重要なのか、連携することで何が変わるのかを知り、実際に県内で災害が起こったことを想定したシミュレーションを通じ、災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携を構築することを目的として開催しました。



 前半の講義では、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 事務局長 明城徹也氏を講師でお招きし、「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」というテーマでご講義いただき、JVOADの役割や他地域での災害対応事例について学びました。
 また、後半のグループワークは岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、雫石町社会福祉協議会にご協力いただき「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を活用した災害時初動対応等に関するシミュレーションを行いました。



 セミナー当日は行政・社協・NPOそれぞれの立場から多くの方々にご参加いただき、終始会場内の雰囲気も良く「実りある場だった」と多くの声をいただきました。

 いわて連携復興センターでは、今回のセミナーを含め年度内に計5回にわたり災害ボランティア関連の研修・セミナーを企画いたします。各開催日程につきましては、決定次第順次ご案内させていただきます。また、このような企画を通じ、次に起こりうる災害に備え平時から災害支援に関わる方々との顔の見える関係づくり、様々な事例・事象等に対する共通理解を深めていきたいと思います。

 最後に、本セミナーにご協力、ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

いわて連携復興センター 防災担当



 ※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました。


公益社団法人花巻青年会議所より、平成30年7月29日(日)花巻市交流会館で開催される「花巻こども防災フェス2018」のご案内です。

【目的】
近年、県内では豪雨災害等が多発しております。私たちは東日本大震災から得た教訓を生かし、
相互に助け合う心を育てていく必要があります。本事業では、花巻の児童が「防災・減殺」という
テーマを通じ、大学生や高校生という世代交流もしながら、東日本大震災を経験した消防士から直接、
講座を受け、自分たちで考え、自分たちで行動でき真鍋、成長できることを目的として開催します。

日 時:2018年7月29日(日) 10時00分~15時00分
場 所:花巻市交流会館(花巻市葛第3地割183-1)
入 場:入場自由・入場無料(お子様プレゼントは先着順になります)
駐車場:会場内駐車場
主 催:公益社団法人花巻青年会議所
協 力:花巻てらこや・はなまきUC


【タイムスケジュール】
10時00分:オープニングセレモニーのテーマは「心つなぐ郷土芸能」
10時10分:「大槌城山虎舞」がやってきます!大きな虎が自由自在に地を舞う演舞は、子どもならず大人も魅了する大迫力の演技です。
10時30分:「石鳥谷保育園」年長児による「鹿踊り」がスタート。花巻を代表する郷土芸能を、可愛らしい園児がしっかり演舞されますのでお楽しみに!

郷土芸能終了後は、会場内で自由に様々な体験ブースをご用意!

☆消防体験
 花巻中央消防署協力により、あの起震車「そばっち号」が早速体験できます!今年度新しく岩手県にやってきた起震車を家族で体験!また、消防バイク、消防車や救急車なども体験・写真撮影等が出来ます!(救急車と消防ポンプ車は出動要請時は体験無しです)
子ども達の憧れ!消防士さんに変身しちゃおう!

☆自衛隊体験
 自衛隊岩手地方協力本部北上事務所協力により、東日本大震災で活躍された自衛隊の活動を体験できます!自衛隊の服を着て写真撮影や、いざという時のロープ結び体験等、なかなかできない体験が行える貴重な企画コーナー!

☆屋台コーナー
 花巻市観光協会協力により、飲食ブース。そして先着200名のお子様に、おもちゃのプレゼントコーナーを準備!早めに来てね!

☆ママの癒しコーナー
 NPO法人まんまるママいわて協力により、ママたちへ先着順にアロマオイルを用いたハンドトリートメントを準備!乳幼児を連れての避難に欠かせないおんぶや抱っこの指導や、避難所でのミルクの作り方などを保健師等専門職が指導!

☆防災展示
 花巻市防災危機管理課による花巻市内のハザードマップ展示。花巻市内の状況をしっかり確認!家族で確認!


お問い合わせ先:
・花巻青年会議所:0198-24-2025(受付時間 平日 9時~15時)
・担当(佐藤) :090-4312-4697(受付時間 土日 および 平日15時以降)


いわてNPO中間支援ネットワーク様よりセミナーのご案内です。

ソーシャルビジネス促進セミナーin二戸

ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方、地域の様々な課題解決に取り組んでいる方に向けた講演会を開催します。

イベントの申し込みは、直接下記のお申し込み先にお願いします。

【日時】平成30年7月21日(土)13:15~16:00
【場所・会場】二戸市シビックセンター カルチャールーム (二戸市石切所字荷渡6-2)

【参加費】無料
【定 員】50名 ※平成30年7月18日(水)までにお申し込みください。
【対象】ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方
 地域の様々な課題の解決に取り組んでいる方、ご興味をお持ちの方など。
【第一部】基調講演 13:20~14:40
「あるもの活かし」で地域力発信! 今、求められるものは「地域を編む力」
講師 たびすけ合同会社代表 西谷 雷佐 氏 

【第二部】県内事例発表 14:50~15:20 
・永井地区まちづくりの会(盛岡市)
・ふるさと高松げんき村(花巻市)

【第三部】名刺交換会・交流会 15:20~15:50

【申し込み方法】 
添付のチラシの裏面の申し込み用紙に必要事項を記入するか、又は、参加団体名、住所、参加者氏名、連絡先、電話番号を下記の【お申込み・お問い合わせ先】にファクスまたは電話にて、平成30年7月18日(水)までにお申し込みください。

【お申込み・お問い合わせ先】
いわてNPO中間支援ネットワーク(NPO法人いわてNPOフォーラム21内)
担当:中村
電話:019-605-8271 ファクス:019-681-0587


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セミナーチラシ


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いわてソーシャルビジネスサポートNWチラシ


アットマークリアスNPOサポートセンター様より報告会のご案内です。

「被災後の生活アンケート調査」結果報告会

日時:平成30年7月31日(火曜日)13時30分から15時30分まで

場所:チームスマイル・釜石PIT(釜石市大町1丁目1番10)

内容:
① 基調講演 「被災者支援のこれまでとこれから〜災害公営住宅での見まもりを中心に〜」
復興庁復興推進参与 田村太郎氏

② 事業報告 「釜石市における仮設住宅・復興公営住宅の見守り活動について」
NPO法人@リアスNPOサポートセンター 藤井真次

③ アンケート報告 「被災後の生活アンケート調査」
関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科 教授 永松伸吾氏

④ トークセッション
登壇者:田村太郎氏・永松伸吾氏・鹿野順一(@リアス代表)

主催:関西大学 社会安全学部・NPO法人@リアスNPOサポートセンター
協力:NPO法人いわて連携復興センター

連絡先:@リアスNPOサポートセンター 川原・藤井 電話0193-55-5800
登壇者・関係者プロフィール

基調講演:田村太郎氏
兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務することで、日本で暮らす外国人の課題を知る。阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。1997年4月から2004年3月まで(特活)多文化共生センター代表として同センターの成長に居合わせた。2004年4月からIIHOE研究主幹として、NPOのマネジメントサポートや自治体との協働にテーマを移し、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。また、2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月東日本大震災を受けて、「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)」、スペシャルサポートネット関西 の発足に関わり、それぞれ代表幹事、世話人を務める。また、内閣官房に発足した「震災ボランティア連携室」で企画官に就任。被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案に携わった。2012年2月より復興庁上席政策調査官となり、14年4月からは復興推進参与としても東北復興に携わる。

アンケート報告:永松伸吾氏
大阪大学大学院国際公共政策研究科中退、同研究科助手。神戸・人と防災未来センターなどを経て現職。専門は公共政策(防災・減災・危機管理)地域経済復興。2011年東日本大震災では被災地における雇用創出手法である「キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)」を提唱し、一般社団法人CFW-Japanを創設し同代表理事。釜石市仮設住宅支援連絡員事業の立ち上げに関わる。主著に『減災政策論入門』(弘文堂)『キャッシュ・フォー・ワーク』(岩波ブックレット)など。2008年日本公共政策学会著作賞受賞。2015年より現在まで南カリフォルニア大学プライス公共政策大学院客員研究員として災害復興に関する研究に従事。

アンケート分析:元吉忠寛氏
名古屋大学大学院教育発達科学研究科満期退学、防災科学技術研究所特別研究員、名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教などを経て、現職。博士(教育心理学)。専門は災害心理学、被災者支援。東日本大震災では、仮設住宅における被災者支援、原発事故による広域避難者やその支援者に関する調査研究に従事。2017年には新潟県精神保健福祉協会と協力して『広域避難者支援マニュアル―より丁寧な支援活動を目指して―』を作成し、原発事故による広域避難者の支援活動に貢献している。


岩手県司法書士会様より講座のご案内です。

市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」

岩手県司法書士会では8月4日(土)に市民公開講座を開催いたします。

一昨年盛岡で開催してご好評をいただいたこのイベントを、
今年は宮古市にて開催いたします。

三遊亭白鳥師匠の落語や司法書士によるざっくばらんなトークにより、
これまで気軽に学ぶ機会の少なかった「相続」や「遺言」について
楽しく触れていただくイベントです!

創作落語で有名な三遊亭白鳥師匠の相続で揉めないための落語のあと、
師匠の落語の解説も兼ねて、知ってびっくり!意外と知らない?相続・遺言の
落とし穴やよくある相談について司法書士が楽しくトークを繰り広げます。

日時
平成30年8月4日(土)
13:00~15:00 市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
(受付開始 12:30~)

10:00 ~16:00
相続に関する無料相談会

場所
宮古市民文化会館 
中ホール : 市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
多目的研修室 : 相続に関する無料相談会

岩手県宮古市磯鶏沖2-22 TEL 0193-63-2511 FAX 0193-64-5445

詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://blog.iwate-shiho.jp/?eid=116

相続についての無料相談会も同時開催していますので、是非お気軽にお出かけください。


名称
元気シニア応援団体に対する助成活動
内容
高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動を行っている民間非営利の団体、ボランティアグループ、特定非営利活動法人(NPO法人)等で、所定の要件(「申請時点で1年以上の活動実績を有し継続して運営している」等)を満たす団体
 
【助成対象活動】
構成員だけでなく、地域の高齢者を対象とした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動(従来からの継続活動でも新規活動でも構いません)
助成金額
1団体当り上限額12万円(助成総額最大500万円)
募集期間
2018年7月2日(月)~8月17日(金)<当日消印有効>
お問合せ先
(一社)生命保険協会「元気シニア応援活動」事務局
URL http://www.seiho.or.jp/activity/social/senior/guideline/

 


3.11メモリアルネットワーク~被災3県で学びあう震災伝承~

 東日本大震災発災から 7 年の経過とともに、岩手・宮城・福島各県において震災遺構や祈念公園の整備がすすめられ、各地で活動している語り部さん等、伝承の担い手同士の連携の機運が広がってきています。
 首都直下地震や南海トラフ地震の危険性も高まり、各地で災害が起こり続けている今、共に課題に向き合い、解決してゆくための連携組織の構築が急務となり、宮城県石巻市を中心に「3.11 メモリアルネットワーク」が発足しました。
 宮城県内の連携に留まらず、震災から 7 年にわたり取り組んで来られた軌跡やノウハウをお持ちの岩手県の皆様にご協力をいただき、被災 3 県が手を携えてつながってゆくことができれば、これほど心強いことはありません。
 そのため、本会は 3.11 メモリアルネットワークの活動についてご説明させていただくと共に、皆様からご意見を頂戴する場として開催させていただきます。



日時:2018年7月30日(月)14:00~16:45 (受付13:30~)

会場:大船渡市民防災観光交流センター2階 多目的室(岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前地内)

対象:①震災伝承または交流人口に関連する行政担当課の方
   ②震災伝承に関する活動を行う または関心のある機関・団体・個人の方

定員:30名程度

参加費:無料

申込み:裏面の申込み用紙にて、7 月 26 日(木)迄に FAX 又はE メールで事務局までお申込みください。

共催3.11 メモリアルネットワーク / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

3.11メモリアルネットワークとは
3.11 メモリアルネットワークは、東日本大震災の伝承に携わる個人・団体からなる民間の広域ネットワーク組織で、将来にわたる継続的な伝承活動を支え、社会の困難に立ち向かう活力ある人・地域づくりに取り組むことを目的に 2017 年 11 月に発足しました。

プログラム
 13:30~14:00 受付
 14:00~14:10 開会・趣旨説明
 14:10~15:15 3.11メモリアルネットワーク活動紹介
          ・結成の経緯
          ・組織概要
          ・活動内容
          ・311 メモリアルネットワーク基金 ・各プロジェクトについてのご紹介
 15:15~15:45 意見交換
 15:45~16:00 質疑応答
 16:00~16:45 名刺交換等交流
 16:45      閉会


【事務局】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:葛巻・瀬川(奈))
〒024-0061 岩手県北上市大通り 1-3-1
おでんせプラザぐろーぶ4F 電話:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201 E-mail:n.segawa@ifc.jp



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チラシ・申込み書


「平成30年台風第7号及び前線等による被害」に関して

この度の平成30年台風第7号及び前線等において、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。

浸水したまち、避難されている方々、家屋に入った大量の土砂。
被災地域の映像が流れる度に心が痛みます。

被災地が岩手から遠く離れていようとも、私たちは今ここからできる支援を出来る限り行っていきたいと思います。

下記募金サイトは、私たちが日頃お世話になっている団体です。
皆様のご支援・ご協力を御願い申し上げます。


特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
被災地の被害状況の把握や連携体制の構築を行う団体です。
http://jvoad.jp/

公益財団法人みんなでつくる財団おかやま ももたろう基金
これから岡山県で支援活動するNPO等の活動支援金に使われます。
https://momotarosaigai.jp/

日本財団CANPAN
平成30年7月豪雨 NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報がまとまっています。
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1451

全国社会福祉協議会
台風7号及び梅雨前線による災害(第1報)  2018/07/08掲載
被災地支援・災害ボランティア情報がまとまっています。
https://www.saigaivc.com/20180708/


【NPO・NGO等支援団体への支援金】

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000005612.html

国際協力NGOセンター(JANIC)
http://www.janic.org/


また、いわて連携復興センターも加盟している
いわてNPO災害支援ネットワークでも岩手から出来ることの検討を始めました。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/

支援に関する情報は、今後適宜発信してまいります。


内閣官房国土強靱化推進室主催「国土強靱化ワークショップ」のご案内です。

『レジリエンス』×『共生』助け合うコミュニティとは?

全国各地域で防災・減災の活動に取り組んでいる方を対象に、活動を広げ、活発化させていくための交流や気づきに満ちたワークショップを開催します。今回と来年 2月、2回参加の企画です。
1回目は、「共生」をテーマにあなたが実践する活動プランを検討していただきます。2回目は、その活動プランに基づくあなたの活動成果を発表いただき、活動の広がりと交流を深めます。

開催概要

開催日時
1回目 平成30年8月25日(土)PM 1:00〜5:00
2回目 平成31年2月16日(土)PM 1:00~5:00

募集人数
30名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)

会場
ビジョンセンター田町(2階 C+B)

住所
〒108-0014 東京都港区芝 5-31-19 ラウンドクロス田町2階
JR 山手線・京浜東北線「田町駅(三田口)」徒歩2分
都営浅草線・三田線「三田駅(A3 出口)」徒歩1分

応募条件

◯ 防災・減災に関する活動に取り組んでいる方。
◯ 8月25日と来年2月16日の2回のワークショップに参加可能な方。
(ただし同じ活動に取り組む方との分担などの場合はご相談ください。)
◯ 応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◯ 参加された方は、自宅最寄り駅から会場までの交通費支給。


■ 詳細・応募方法についてはリンク先をご覧ください。
http://www.landbrains.co.jp/lb/bousai/index.html


NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、相談会のご案内です。

第1回:NPOなんでも出前相談会

相談を希望する団体の事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どおり、各会場でもご相談に応じますのでご希望の時間にお越しください。

日程・場所
開催時間 1日目:13時半~17時 2日目:9時~15時
7月23日(月)~23日(火) 釜石地区合同庁舎
7月26日(木)~27日(金) 陸前高田市コミュニティホール
8月2日(木)~3日(金) 宮古地区合同庁舎
8月7日(火)~8月8日(水) 大船渡地区合同庁舎

内容

  • 貸借対照表の公告等NPO法一部改正、NPO会計基準の一部改正等

  • NPOの経理処理、会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)

  • NPO法人の新規設立・運営等、日常の困りごと等


お申し込み詳細等は以下のリンク先をご覧ください。
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/7


名称
第12回 未来を強くする子育てプロジェクト
内容
1.趣旨
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
 
2.対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
表彰
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞 100 万円 ※2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞 50 万円 ※10 組程度
募集期間
 2018年7月9日(月)~2018年9月7日(金)必着
お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 (住友生命保険相互会社)
URL http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

 


名称 JM基金(子ども食堂等の支援)
内容
厚生労働省が2017年に出した「国民生活基礎調査」によると、母子世帯のうち、45.1%が生活を「大変苦しい」と感じています。生活を「やや苦しい」と答えた人まで含めると、82.7%もの人が日々の生活に苦しんでいます。そしてこれは、母子家庭だけの話ではありません。ものに溢れ情報に溢れた豊かな先進国である我国の6人に1人の子供が学校給食以外の食事を取れないという現実があり、「こどもの貧困」は大きな社会的課題としてクローズアップされてきました。そこで、「JM基金」では、こどもの心と体の健やかな成長を願い、こども社会に格差ない「平等の機会」を支援することを目的に作られました。
この基金では、そのような子供たちに無料で食事の提供をしている団体・個人に対して本基金では活動の支援を行います。
 
【助成対象】 
日本全国において食事支援活動を行う団体・個人で以下の要件に満たすもの。
1  こどもに対して無料の食事支援活動を行なっているもの
2  1年以上且つ、毎月1回以上の食事支援活動を約束できるもの
3  営利目的でない事業であること
助成金額
1件あたり30万円以内(10件程度)
募集期間
 2018年7月2日(月)〜2018年8月31日(金)まで
お問合せ先 公益財団法人公益推進協会  JM基金事務局
URL http://kosuikyo.com/2097

 


【東北のファンドレイジングを知るサロン】
東北のファンドレイザーの活動を知り、更には参加者同士のつながりも深めるサロンを開催します。
ファンドレイジング協会の会員だけでなく、「ファンドレイザーって何?」という興味のある方も参加大歓迎です!
都市圏からも参加頂けるように送迎必要な方は、12:15までに石巻駅集合となります。(申込時連絡ください)

〇日程
 2018年7月14日(土) 13時~17時
※申込期限を7/12とさせて頂きます!

〇参加費
 会員500円 非会員1000円

〇選択研修3ポイント付与されます!
http://jfra.jp/cfr/what#s_1
認定ファンドレイザー試験に必要なポイントをゲットできます

〇場所
12:15石巻駅集合(乗り合いで移動) もしくは13:00 イシノマキ・ファーム集合
宮城県石巻市北上町女川字泉沢13(石巻駅から車で40分)

14:30からは、石巻・川のビジターセンター研修室にて開催

〇当日スケジュール
13:00~14:00 一般社団法人イシノマキ・ファーム 講師 高橋由佳さん 
Village AOYAにてフィールド見学、活動の経緯について高橋由佳さんからお話しを聞きます。

14:30~17:00 石巻・川のビジターセンター研修室 
・天性のナチュラルファンドレイザー 高橋由佳さんの秘密 講師:さなぶり 鈴木祐司氏
*講師同士の対話形式で進行
・参加ファンドレイザーの活動紹介
・ファンドレイジングに関するそれぞれの悩みを聞きあい、ヒントを得るワーク
・交流機会をつくります。

18:00頃 石巻駅着予定(乗り合いで移動)

その後有志で石巻の夜のフィールドワーク(予定)

主催 日本ファンドレイジング協会 東北チャプター
共催 NPO法人いわて連携復興センター
申込・連絡先
日本ファンドレイジング協会 東北チャプター 7月サロン担当 葛巻徹
kuzumaki@ifc.jp

申込には下記お願い致します。
・氏名
・所属
・役職
・交通手段
・ファンドレイジング実践の悩み(あれば)


岩手県庁流通課様よりコンクール出品者募集のご案内です。

「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ2018」
(平成30年度岩手県ふるさと食品コンクール)出品者募集

「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ」は、岩手県産農林水産物を使用し、その特性を生かした加工食品の優良事例を紹介及び表彰することにより、県内での6次産業化や農商工連携の推進、県産農林水産物の需要拡大を図っています。
今年はラグビー関連など3つの特別賞を新設します。7月13日(金)まで出品募集中ですので、加工食品を作っている皆さん、入賞目指して出品してみませんか。

開催日時・会場・スケジュール

平成30年8月25日(土)
イオンモール盛岡 1階 イーハトーブ広場(盛岡市前潟4丁目7-1)

09:15~09:30 開会式
09:30~11:30 プレゼンテーション・試食
09:30~14:00 来場者による投票
09:30~15:00 販売
15:00~15:30 表彰・閉会式
※予定

応募について

1 出品できるのは、以下の(1)から(5)までのすべてに当てはまる商品です。
(1) 岩手県産農林水産物を主原料とし、県内で製造又は加工の最終段階が行われた加工食品であること。
(2) 既に販売又は販売を予定している加工食品であること(学校部門は除く。)。
(3) 食品表示法、不当景品類及び不当表示防止法、計量法等関係法規に違反しないこと。
(4) 特許権や商標権等の権利を侵害していないこと。
(5) 本グランプリにおいて、過去に入賞したことのない加工食品であること。
2 部門を以下(1)から(3)のうちから1つ選んでください。
(1) 6次産業化部門(自ら生産した農林水産物を使用し、製造した加工食品)
(2) 農商工連携部門(岩手県産農林水産物を調達し、製造した加工食品)
(3) 学校部門(高等学校、専門学校、短期大学及び大学が企画・製造した加工食品)
3 応募方法
参加申込書をお送りください。郵便・ファクス・メール、どれでも大丈夫です。
4 送付先
 岩手県農林水産部流通課 6次産業化推進担当
 郵送 : 〒020-8570 盛岡市内丸10番1号
 メール : AF0003@pref.iwate.jp
 ファクス : 019-651-7172
5 注意事項
(1) 出品者数が会場の使用可能面積を超える場合は事前に書類審査を行います。(書類審査が難しい場合には先着順で決定します。)
(2) 出品数が多数の場合には出品数を制限することがありますので、出品希望数が2つ以上の場合、参加申込書は出品したい順番に記載してください。
(3) グランプリ当日は、審査員の審査用と一般来場者の投票用に、1口サイズの試食(合計で1出品あたり最低110食)の準備をお願いします。試食の提供に必要な調理器具等は、ご用意お願いします。
(4) グランプリ会場での商品販売について、手数料等はかかりません。
(5) グランプリ参加にかかる経費は、ご負担お願いします。搬入についての詳しい連絡は、グランプリ前に連絡します。

■ 詳細・お申し込み
http://www.pref.iwate.jp/nourinsuisan/hanro/065027.html


6月12日(火)・13日(水)、国際ファッションセンター(東京都墨田区)にて「第3回災害時の連携を考える全国フォーラム」が開催されました。こちらは、特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)主催によるもので、第3回目となる今回は、昨年に続き2日間を通じ500名以上の参加者が集まりました。

2日間のプログラムは「つながりから協働へ」をテーマとして、災害対応の連携や支援のコーディネーションに関する全体セッションの他、テーマ別の分科会や展示ブースなど多様な形で学びを深める場となりました。


クロージングセッション「協働でつくる災害支援の未来」では、幣団体スタッフが登壇させていただき、岩手県内複数のNPOにより構成され、幣団体が事務局を担当する「いわてNPO災害支援ネットワーク」に関する事例紹介を行いました。

先日の大阪府北部を中心とした地震被害をはじめ、近年日本各地で災害が頻発しています。
今後も想定される南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等に備えていくためにも、この全国フォーラムが学びの場となり、協働への礎になると感じています。
また、いわて連携復興センターとしても、この全国フォーラムを通じ全国のネットワークを拡げ、災害時に力を発揮できるよう、平時の備えを推進して参りたいと思います。


認定NPO法人イーパーツ様より第16回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。


以下、転載


【NPO法人イーパーツ】寄贈プログラム公募のご案内(7/18まで)
第90回リユースPC寄贈プログラム・第6回プロジェクター寄贈プログラム
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NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器
の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第90回リユースPC寄贈プログラムおよび第6回プロジェクター
寄贈プログラム」のご案内です。
2つの寄贈プログラウですが、1度の手続きで、リユースPCとプロジェクター双
方に申請可能としました。

【公募期間】2018/6/18~2018/7/18

【寄贈内容】
ノート型PC (合計40台、1団体様上限10台まで申請可能です。)
液晶モニター (合計40台、1団体様上限10台まで申請可能です。)
プロジェクター (合計22台、1団体様1台)

【費  用】
ノートPC 1台あたり7,980円
液晶モニター 1台あたり2,980円
プロジェクター 1台あたり4,980円

【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
第90回リユースPCおよびモニター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2018/06/90th-koubo.html

第6回プロジェクター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2018/06/device-proj6kobo.html

※2つのプログラムですが、1度の手続きで同時に申し込むことが可能です。
この機会にぜひ検討ください、お待ちしております。


この度の大阪府北部を中心とする関西地域における地震により甚大な被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。
また、被災地にて支援活動を行う関係各所の皆様におかれましても、くれぐれもお身体をご自愛いただきたく存じます。

自然災害は、いつ、どこで、どれくらいの規模で起きるの分かりません。
しかし予め想定することにより、被害の軽減や震災後の復旧復興、被災者支援に差が生じてきます。
それが日ごろの備えであり、防災への取り組みです。

私たち、いわて連携復興センターは、被害が少しでも軽減できるよう、また迅速に被災された皆様へ対応できるよう、東日本大震災の教訓を生かし、微力ながら支援に係る関係各所との関係構築や支援スキルを磨く各種研修の開催等を引き続き行ってまいります。

なお、今回の地震に際して、震源地付近には全社協ボランティア・市民活動振興センター、おおさか災害支援ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワー(JVOAD)等が、先遣隊を派遣し被害状況を確認しております。
本サイトにおいても、ボランティア等支援情報が入りましたら、適宜情報発信を行ってまいります。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/blog/news-cat/disaster/

全社協被災者支援・ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/


名称 夏休み《学生ボランティア》被災地復興支援活動助成プログラム
内容
■ 学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません。
助成内容
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
募集期間 2018年6月12日(火)~2018年7月1日(日)23時59分 必着
お問合先 Yahoo!基金
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html

 


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