NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。
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平成29年度 岩手県NPO等による復興支援事業 『復興支援NPOなんでも出前相談会』
〈シニアパワーいわての無料相談会〉
復興支援NPOなんでも出前相談会を開催します。今回は、相談を希望する団体様を訪問し、ご相談に応じる
方式も取り入れました。お忙しくてなかなかお時間が取れない方、ぜひこの機会をご利用下さい。
また従来通り会場でもご相談を承ります。どちらも相談料は不要です。
多数のお申込みをお待ちしております。
≪日程・場所≫
7月25日(火)~26日(水) 陸前高田市コミュニティホール
7月27日(木)~28日(金) 大船渡地区合同庁舎
8月7日(月)~8日(火) 釜石地区合同庁舎
8月9日(水)~10日(木) 宮古地区合同庁舎
≪開催時間≫
1日目・・・午後1時30分~5時
2日目・・・午前9時00分~3時
≪内容≫
・NPO会計基準による経理処理
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等
※詳しくはこちらをご覧ください→http://blog.canpan.info/spi/
≪お問合せ≫
NPO法人シニアパワーいわて(担当:中村)
TEL&FAX 019-626-0098
E-MAIL zensyo.n@gmail.com
| 名称 | 平成29年度被災者の参画による心の復興事業費補助金補助事業者の募集(二次募集) |
|---|---|
| 内容 |
東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金による補助事業を行う事業者を募集するもの。
(1) 応募可能な事業は、対象地域が県内複数市町村に渡る事業であること。
(2) 本補助事業は、国の「被災者支援総合交付金」を活用して実施するものであり、事業計画書の作成にあたっては、別添の「参考・復興庁資料)積算内訳 記入上の注意事項」等を参考としてください。
※平成29年度は、今回の二次募集が最後の募集となる予定です。
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| 助成金額 |
事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。
ただし、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。
また、補助対象経費の下限額は概ね100万円とします。 |
| 申込期間 | 平成29年7月10日(月)から平成29年7月27日(木)午後5時まで |
| お問合せ |
岩手県復興局生活再建課 相談支援担当
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| URL | http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/057003.html |
| 名称 | (平成29年度) 特定活動助成「自然災害支援プログラム」 |
|---|---|
| 内容 |
東日本大震災をはじめ熊本地震など、国内各地で自然災害が発生していることをうけ、本年は、「自然災害支援プログラム」を実施致します。
とりわけ、被災者の話しに耳を傾け、自立を見守る「こころのケアのための傾聴ボランティア」として活動している団体を助成致します。
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| 助成金額 |
最長 3 年間。原則として年 50 万円を上限としますが、助成額については活動内容および規模により査定をさせていただきます。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定いたします。
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| 申込締切 |
平成29年7月31日(午後5時必着)
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| お問合せ | 公益財団法人ユニベール財団 |
| URL | http://www.univers.or.jp/index.php?katsudojosei |
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名称
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プロジェクト未来遺産 2017 |
|---|---|
| 内容 |
① 市民が主体となって地域の文化(建造物や遺跡等の有形、演劇・技術・祭り等の無形文化)を守り継承するプロジェクト。
② 市民が主体となって自然(自然景観や生態系等)を守り継承するプロジェクト。
③ 自然災害からの自然・文化の復興をテーマとするプロジェクト。
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【プロジェクト未来遺産に登録されると】
(1) 顕彰
① 「プロジェクト未来遺産」として登録された活動の顕彰、登録証の授与。
② 「プロジェクト未来遺産」登録時に応援金 20 万円を贈呈。
(2) 活動・PR支援
① 各団体は、地域における市民活動の担い手として、「プロジェクト未来遺産」の PR ができます。
② 当連盟のホームページや、パンフレット等に登録された活動を掲載いたします。
③ ご後援いただいている読売新聞等に活動を掲載いたします。
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| 募集期間 | 2017年4月28日(金)~7月21日(金)必着 |
| お問合せ | 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 |
| URL | http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2017/10071728003004.html |
この度の九州北部 豪雨災害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今後、想定される現地のボランティア活動や各種支援情報が出てまいりましたら、
いわて連携復興センターのホームページ上でも随時掲載してまいります。
現地の天候はまだまだ不安定です。
身の安全を第一にどうぞお気をつけてお過ごしください。
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 鹿野順一
【参考URL】
■特定非営利活動法人(認定NPO法人) ジャパン・プラットフォーム
http://www.japanplatform.org/info/2017/07/061126.html
■全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/
岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。
平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「支援を深めるための基礎研修」
[内容]
被災者支援業務に従事するにあたり、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の
知識・実践の方法、現場での心構えなどを、講義と演習を通じて学ぶことを目的とする。
[日時・場所]
陸前高田会場:7月19日(水)~20日(木)<申込締切:7月11日(火) >
釜石会場 :8月3日(木)~4日(金)<申込締切:7月26日(水) >
締め切り後も空きがあれば受付けます。直接、提出先へご連絡ください。
[お問合せ]
主催:岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)
実施期間:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(担当:若井・千田)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30
電話 022-727-8730 FAX 022-727-8737
E-mail kenshu@clc-japan.com
[お申込・詳細]
以下、リンク先をご覧ください。
平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業「支援を深めるための基礎研修」研修要綱兼申込書
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/056871.html
| 名称 | 第15回企業フィランソロピー大賞 |
|---|---|
| 内容 |
企業フィランソロピー大賞は、社会課題に真摯に向き合い、経営ビジョン
に基づいて、本業をはじめ自社の経営資源を活かし、課題解決に資する活
動や新たな価値創造をけん引する企業を顕彰し、広くご紹介するものです。
このたび、「第15回 企業フィランソロピー大賞」候補を募集いたします。
事業形態や規模の大小を問わず、社会課題の解決に力を注ぐ全国の企業や
プロジェクトからの多数の応募をお待ちしております。
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| 表彰 |
大賞1件と企業フィランソロピー賞(数件)を表彰し、賞状が贈られます。
賞金はありません。
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| 応募締切 | 2017年9月15日(金) |
| 問合せ先 |
公益社団法人日本フィランソロピー協会『企業フィランソロピー大賞』事務局
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| URL | http://www.philanthropy.or.jp/award/ |
| 名称 | 平成29年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 |
|---|---|
| 内容 | 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。 |
| 賞金 |
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件 賞状、副賞 5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件 賞状
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| 応募締切 | 平成29年7月5日(水) |
| 問合せ先 | 公益財団法人あしたの日本を創る協会 |
| URL | http://www.ashita.or.jp/prize/index.htm |
| 名称 | 住友生命子育て支援事業 第11回 『未来を強くする子育てプロジェクト』 子育て支援活動の表彰 |
|---|---|
| 内容 |
【趣旨】
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
【対象】
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。
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| 表彰 |
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰状、副賞 100万円 ※ 2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰状、副賞 50万円 ※ 10 組程度
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| 締切日 |
2017 年 7月 7日(金) ~ 2017 年 9月 8日(金) 必着
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| お問合せ | 住友生命保険相互会社「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 |
| URL | http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/ |
| 名称 | 【第2期募集】平成29年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」情報発信ニーズの募集について |
|---|---|
| 内容 |
募集内容
NPO、企業、自治体、その他地域課題の解決に取り組む各種団体等から、自らの取組を発
展・加速させるため、共創イベントを通じて、情報発信力の強化や新たなパートナーとのつ
ながりを創出し、課題解決したいニーズ(以下「情報発信ニーズ」という。)を募集します。
○ 想定される情報発信ニーズ(例示)
• 農業、林業、漁業等、一次産業や自然環境との共存に関するテーマ
• 生産や製造、研究開発等、ものづくりや技術振興に関するテーマ
• 観光や文化芸術活動等、交流人口拡大に関するテーマ
• 子育て、人材育成、生涯学習支援等、教育や学びに関するテーマ
• 生活や交通の利便性向上等、暮らしの質向上に関するテーマ
• 地域コミュニティや防災拠点等の形成に関するテーマ など
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| 採択件数 | 8件まで |
| 締切日 |
2次締切:平成29年7月26日(水)17:00時まで必着
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| お問合せ |
復興庁 総合政策班 担当:永井 髙田 NECソリューションイノベータ株式会社 担当:岡野、江本 |
| URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/2017/20170615151200.html |
| 名称 |
現地NPO応援基金[特定助成] 「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」(第2期)第3回助成 ~ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援~ |
|---|---|
| 内容 |
本プロジェクトは、東日本大震災の復興を目指し、民間の非営利組織が取り組む「ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援」を応援します。
【助成の対象となる活動】
(1)自らの力でコミュニティづくりに取り組む住民を応援する事業
被災した地域や人々の将来を想い、従来の価値観に捉われない新たな発想で、コミュニティづくりに取り組む住民を応援する、民間の非営利組織による取り組みで、住民の主体性を尊重するもの。
(2)生活の課題を自らの力で解決することが困難な住民を支援する事業
被災した地域で、社会的な孤立や生活困難な状況に置かれた住民を支える、民間の非営利組織による取り組みで、専門家の参加・協力を得て、住民に寄り添い、民間ならではの発想と専門性を活かしたもの。
|
| 助成金額 |
1件あたりの助成金額は150万円以上500万円以下とします。
なお、1回あたりの助成総額は4,000万円、助成件数は10件程度を予定しています。
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| 応募受付期間 | 2017年8月17日(木)~8月31日(木)【当日必着】 |
| 問合せ先 |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』 事務局(担当:中川)
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| URL | http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13275 |
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名称
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Yahoo!基金 夏休み「学生ボランティア」被災地復興活動支援助成プログラム |
|---|---|
| 内容 |
募集する活動内容
学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
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| 助成内容 |
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
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| 募集期間 | 2017年6月20日(火)〜2017年7月2日(日) |
| お問合せ | Yahoo!基金 |
| URL | https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html |
第15回 (2017年度)生協総研賞「助成事業」
2017年06月22日
| 名称 | 第15回 (2017年度)生協総研賞「助成事業」 |
|---|---|
| 内容 |
1.生協総研賞とは
生協総研賞は、「表彰事業」(「研究賞」・「特別賞」、隔年)及び「助成事業」(毎年)を
行う事業です。本事業は、人々のくらしをめぐる研究の発展と、生活協同組合運動に関する
研究の発展を目的とします。
2.対象とする研究領域
・生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動における実践的な研究
・くらしの実態に関する経済的、社会的、歴史的視点等からの研究
・消費社会及び消費者組織、社会運動に関する研究
・地域社会、社会政策、福祉政策・事業、地球環境等に関する研究
・大規模災害後に被災地域が直面している課題に関する研究
3.募集の対象
(1)個人研究
大学・各種研究所等の研究者・大学院生、及び生協・NPO・市民組織等の役職
員・関係者等による個人の研究・調査を主な対象とします。
(2)共同研究
「個人研究」の対象者と同様とする。但し、申請者(研究代表者)を中心とし
て、若干名の参加メンバーによって構成し、研究するものを対象とします。
・なお、上記(1)(2)とも新進・中堅の申請者を優先して採用します。
|
| 助成金額 |
助成金は、総額300万円を上限とし、 個人研究は1件30 万円以内、共同研究は1 件50万円以 内
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| 締切日 | 2017年7月31日(月)必着 |
| お問合せ | 公益財団法人生協総合研究所 助成事業係 |
| URL | http://ccij.jp/jyosei/ken170524_01.html |
6月16日(金)に盛岡市のアイーナにて開催された「准認定ファンドレイザー必修研修」に参加しました。
*開催概要はこちら→http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2064.html
「ファンドレイザー」は、NPOや公益法人のファンドレイジングの底上げに寄与することはもちろんのこと、ファンドレイジングのプロセスを通じて、支援者一人ひとりが社会課題解決に参加し、達成感を生み出すことを目的としています。
今回の「准認定ファンドレイザー必修研修」では、ファンドレイジングの知識を体系的にまとめたテキストを用いて、 組織の成長戦略、寄付・会費・助成金を得るための戦略や基本スキル等を学びました。
前半では、浅井 美絵氏(認定ファンドレイザー/トレーナー)よりファンドレイジングの概論とファンドレイジング実践の体系と基盤(戦略的考え方、共感メッセージ力の強化等)についてお話し頂き、
中盤では、脇坂 誠也氏(NPO会計税務専門家ネットワーク 理事長/准認定ファンドレイザー)よりNPO等の税制の概要やNPO会計について、
後半では、山崎 庸貴氏より(一般社団法人ふくしま連携復興センター 理事、特定非営利活動法人みんぷく/認定ファンドレイザー/東北チャプター共同代表)ファンドレイジングの個別スキルとして寄付・会員・助成金・補助金などのメニューについて、中でも様々寄付プログラムについてのお話しや重要なキーワードの整理を説明頂きました。
被災地の課題解決を担うNPO等は、社会的課題を効果的に解決するためにも、今後、戦略的にファンドレイジングをしていくことが必要になってきます。
その過程の一つに準認定ファンドレイザーまたは認定ファンドレイザー資格試験の受験があります。
この機会にファンドレイジングの体系的な学びの場として、是非ご活用ください。
【第12回准認定ファンドレイザー試験】
日時:2017年12月3日(日)
着席時間:13時20分
開始時間:13時30分
試験時間:60分
(※試験終了後、解答用紙の回収などがありますので、会場からの退出は15:00頃になります。)
試験費用:5400円(税込)
東京、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪で開催
申込:2017年10月3日~11月6日(試験申込の為のマイページ登録は11月2日まで)
いわて連携復興センターでは、今回の学びを踏まえて、引き続きNPOによる持続的な復興支援のために必要なお手伝いをさせていただきます。
NPO法人フードバンク岩手様より、今週末東京で行われるシンポジウムのご案内です。
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~子どもの貧困とフードバンクの今~ シンポジウム開催のお知らせ
今回は、全国各地で先駆的な活動をしているフードバンク団体が集まり、最新の事例をご紹介させていただきます。一度に全国各地の最新事例を知ることができる、とてもめずらしい機会になります。
「子どもの貧困」やフードバンク活動にご関心のある方は、以下の申込みフォームからお申込みいただければ幸いです。
→→ https://ws.formzu.net/fgen/S79521008/
■シンポジウム開催日時
日時:2017年6月24日(土) 14:00~16:40
テーマ:「子どもの貧困とフードバンクの今」
参加費:無料
定員:150名(定員になり次第、募集締め切りとなります)
場所:TKP池袋カンファレンスセンター ミーティングルーム6A ]
■プログラム内容
14:00 開会
14:05 主催者挨拶 米山けい子
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
第1部 基調講演
14:10~14:50 小田川華子 氏
首都大学東京子ども・若者貧困研究センター特任研究員
テーマ「共に考えよう「子どもの貧困」」
第2部 活動紹介
14:50~15:10 鈴木和樹 氏
NPO法人POPOLO事務局長
「活動紹介、子どもの貧困の要因、背景、ひとり親世帯の親に対する支援」
15:10~15:30 阿部知幸 氏
NPO法人フードバンク岩手 副理事長
「活動紹介、子どものいる世帯への食料支援について」
15:30~15:50 青木正照 氏
NPO法人ホットライン信州専務理事/信州こども食堂ネットワーク事務局長
「活動紹介、信州こども食堂、支援リレーについて」
15:50~16:10 米山けい子
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
「全国フードバンク推進協議会活動報告、子どもへの食料支援、学習支援について」
16:10~16:35 質疑応答
16:35~16:40 閉会
※詳細はこちら⇒http://www.fb-kyougikai.net/single-post/2017/05/24/blog
5月26日(金)・27日(土)、国際ファッションセンター(東京都墨田区)にて「第2回災害時の連携を考える全国フォーラム」が開催されました。こちらは、特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)主催によるもので、第2回目となる今回は2日間を通じ500名以上の参加者が集まりました。
2016年も各地で地震や水害などにより、多くの被害がもたらされた一方で、被災者支援を行う団体が増え、災害に備える取り組みが各地で始まっています。こうした防災・減災は行政、企業、NPOなど各セクターで進められていますが、これらの組織がお互いを理解する機会は限られています。災害時に様々な支援者の力が最大限発揮され、被災地域の実情にあった活動が行われるために、官と民、民と民の連携が必要です。
この全国フォーラムは、災害に備えて平時からの連携を進めるため、「多様な担い手が集う場」となることを目的として開催されました。
2日間のプログラムでは、全体セッションとして、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの事例をもとにパネルディスカッションが行われました。
また、テーマ別の分科会では10のグループに分かれ、各分野において学びを深めました。分科会2「災害時に機能する都道府県域の支援ネットワークづくり」と、分科会10「官民連携の深化と平時施策への展開」では、幣団体スタッフがパネリスト・発表者として参加させていただきました。
この全国フォーラムを通じ、災害時に力を発揮するため、平時の備えの重要性を改めて理解することができました。今回の学びを活かし、こうした全国のネットワークを拡げ、連携を図っていきたいと思います。
復興とは何かを考える会様主催(共催:日本災害復興学会(一社)おらが大槌夢広場)の大槌町で行われるイベントのご案内です。
大槌町発 "復興"って何?!本音で議論する会
「東日本大震災から7年目。被災地では、住宅再建も本格化している。 一方で、被災地の住民や支援者らにとっては、復興の意味、意義がいまだに見通せないでいる。 そもそもの復興とは何か、すでに復興は終わったことなのか、 復興によって期待したこと、一方で失望したこと、それらを感じた時期はいつかなど よくわからないまま時が過ぎてきた。災害ユートピアを経て非常時から平時へ移り変わりつつある今、 あの衝撃的な災害によってもたらされた復興への日々を、振り返る時期がきたのではないだろうか。
本企画は、震災前まで地域づくりにまったく興味がなかった人が仮設住宅の運営を通して 地域の結束を高める中心人物に成長し、防災まちづくり大賞を受賞した漁業者や、 地域の商店として商品のブランド化を模索する経営者、震災を機にUターンしNPOを立ち上げた若者、 主婦など沿岸各地から住民代表として招くとともに、一般住民の声代表として、大槌町や釜石市の 高校生10名、さらに、日本災害復興学会の専門家とともに議論する。 よくあるシンポジウムや型どおりの議論の場ではない。 復興では、Yes/Noを突き付けられてきた住民が、どういう覚悟を求められてきたのかなど 参加者全員に、実際にYes/Noで分かれてもらいながら、参加者全員を巻き込んだ議論を行う。 そして、岩手県における東日本大震災からの復興とは何なのか、県への提言も視野に議論を展開していくものである。
[日時]2017年7月2日(日)午前10時~
[開場]大槌町安渡公民館
*駐車場が限られています。近くのコンビニに駐車するなどご協力お願いします。
●誰でも自由に参加できます ●参加者全員を巻き込んだ議論
●「復興で何が変わったのか」「復興は失敗?」など高校生や
*住民、災害復興の専門家が、”ガチ討論”します
主催:復興とは何かを考える会 代表 坂口奈央
共催:日本災害復興学会、(一社)おらが大槌夢広場
後援:大槌町
問い合わせ先:0193-55-5120(おらが大槌夢広場)
岩手県陸前高田市広田町で活動するNPO法人SETが行う地域課題を解決する事業づくりを教える社会起業塾「Change Makers’ College(チェンジメーカーズカレッジ)」のご案内です。
以下転載
Change Makers’ College〜あなたの次の一歩がこの町でセーカイになる〜
まち全体が学び舎となる4ヶ月間の実践型スクール、遂に開校!
http://cmc.set-change-maker-program.com/
去年の10月から温めてきた新たな事業「Change Makers’ College」が満を持して世の中に送り出されます!
このサービスを通して、2つの圧倒的な現実を創り出していきます。
1つ目の現実は、「絶対に安全なチャレンジ」。
「移住」、「起業」など一般的にはハードルの高いチャレンジだとされてきたものを、新しい価値基準の元、軽やかに超えていきます。
2つ目の現実は、「衰退を進化に変えるまちづくり」。
「全てのものは必ず衰退する。」「大切なものは残り続ける。」一見矛盾するこの現実を乗り越えます。それは、時代の変化に合わせて変わり続けることであり、文化や伝統を守れる町を創ることです。
この2つの現実を創り出し、Change Makers’ Collegeは「未来を書き換える場所」へとなっていきます。
未来を掴み取りたいあなたへ、新たな可能性へ、勇気ある一歩目を共に踏み出しましょう。
〜募集要項〜
学費:
《通学の方》 12万5280円/4ヶ月
《現地滞在の方》 25万4880円/4ヶ月
実施期間:10月上旬〜翌年2月上旬(個別相談あり)
スクール概要:平日週1回、夜間と不定期の土日での開校
募集人数:限定7名
対象:18〜35歳前後(学歴不問、大学休学生も大歓迎。)
※市外の方は4ヶ月間、現地に滞在できることが条件になります
【HP】http://cmc.set-change-maker-program.com/
【Yahoo!ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170610-00010000-alterna-soci&p=1
参加方法・説明会について
詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://cmc.set-change-maker-program.com
説明会日程
6/22(木)19:00〜20:30@盛岡市内
6/23(金)19:00〜20:30@オンライン
6/24(土)14:00〜15:30@陸前高田市内
6/30(金)19:00〜20:30@オンライン
7/6(木) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/7(金) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/14(金)19:00〜20:30@オンライン
7/21(金)19:00〜20:30@陸前高田市内
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様主催の「NPOと行政の対話フォーラム'17」のご案内です。
NPOと行政の対話フォーラム’17 市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~
日本NPOセンターでは、7/14(金)に「NPOと行政の対話フォーラム’17」を開催します。このフォーラムでは、地域課題の解決に向けてNPOとコミュニティ団体などが連携して地域づくりを推進している事例を紹介しながら、地方自治体のNPO/コミュニティ担当者やNPO支援センター/NPOのスタッフが両者の結節点として果たすべき役割は何かについて考えます
[日時] 2017年7月14日(金)10:15~17:00
[会場] かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 ※JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
[対象] 地方自治体職員、NPO支援センター、NPOの関係者など
[定員] 150名 (先着順。定員になり次第、締め切ります)
[参加費]7,000円/日本NPOセンター正会員は6,000円(団体会員の会員価格適用は3名様まで。)
[主催] 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
[協力] かながわ県民活動サポートセンター
[プログラム]
09:30 受付開始
10:15~10:30 開会挨拶
10:30~12:30 鼎談「市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~」
12:30~13:30 (昼食休憩)
13:30~15:45 選択プログラム
第1セッション「災害と地域コミュニティの再生を考える」
第2セッション「持続可能な地域づくりを考える」
レクチャー
ⅰ NPO法の成立と意義
ⅱ かながわ県民活動サポートセンター館内ツアー
ⅲ NPO支援センターの温故知新
16:00~17:00 情報交換会
■お申込・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13036

