NPO法人くらしのサポーターズ様より、2月11~12日に東京都内で開催される標記研修会への
参加者募集についてご案内いただきました。
この研修会は,復興モデルとなりうる活動をしている3団体(当団体を含む)の報告を踏まえて,
他地域にも共通する地域福祉課題の可視化、求められる専門性や人材育成の方向性の検討等を
東京都内において合宿方式で実施するものとのことです。
下記、詳細です。
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東日本大震災被災地復興支援 地域福祉活動報告研修会 開催要項
【1.報告研修会の目的】
東日本大震災の被害を受けた被災地では、さまざまな団体が支援活動に取り組んでいます。
岩手県には、沿岸に拠点を持ち、復興期に求められる新たな地域福祉活動を行なう団体があり、
その中の3つの団体に対し、アメリカで設立され世界にシェアを持つ企業「ラルフ・ローレン」から、
団体の基盤強化や人材育成のための助成事業が継続されています。
助成を受けた3団体は、それぞれ復興モデルとなるような取り組みを行い、新たな地域福祉の
しくみづくりにも貢献しています。次年度は、生活困窮者自立支援制度が施行され、介護予防制度や
教育カリキュラムの改編が進みます。被災地においても、他地域においても、制度の狭間の課題を
抱える地域の支援をどのように進めていくのか、実践と検証を積み重ねることが重要になると考えられます。
当報告研修会では、上記の3団体の取り組み報告、他地域にも共通する地域福祉課題の可視化、
求められる専門性や人材育成の方向性の検討、を目的として開催します。
大槌町ホームページに掲載情報のお知らせです。
復興支援活動等、大槌町で活動する各団体さんはご協力をお願い致します。
下記、詳細です。
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活動団体シート記入のお願い(大槌町で活動する各団体のみなさまへ) (更新日:2015年1月23日)
大槌町では、町内で様々な活動を行っている団体が数多くあります。
各団体のみなさまにおかれましては、日頃、町民のために活動いただき、大変感謝しております。
大槌町役場では町内で活動する団体の活動内容などを町民や町外の方々と共有し、
幅広く周知することを目的とした「活動団体シート」を作成し、
地域活動が活発になるきっかけとしたいと考えております。
尚、提出していただいた内容につきましては平成27年3月17日(火)開催予定の
第2回コミュニティ協議会にて配付・公開予定としております。
以下の記入要領に沿って、ご記入いただきますよう、よろしくお願いします。
ページ最下部より必要なファイルがダウンロードできますので、ご利用ください。
2015年2月8日(日)に「IWATE NPO.PV(仮)」の撮影をいたしますので、
ご案内させていただきます。
今回撮影する動画は、いわて連携復興センターと、
東京の制作会社「株式会社JOYPOP」さんが制作を担当し、
公益社団法人助けあいジャパンさんにご協力いただいております。
株式会社JOYPOP
http://www.joypop-st.com/
岩手のNPOの一角を担う皆様に是非ご参加いただき、
みんなで岩手の元気を発信することができれば幸いです。
詳細は下記の通りです。
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「IWATE NPO.PV(仮)」撮影のご案内
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【趣旨】
まもなく東日本大震災から丸4年が経過しようとしています。
記憶の風化とは裏腹に、震災の傷跡は至る所に未だ色濃く残っており、
あの日を過去の出来事として消化できない方々も少なからずいらっしゃいます。
ただ、そのような現状と向かい合い、明るい未来にするべく、
前向きに頑張っている方々が多くいるのも事実。その1つが「NPO」です。
昨年、世間を騒がせた某団体の不祥事により、
岩手県のNPOのイメージは決して良いとは言えません。
復興を信じ、支援活動に尽力している団体が多い中、そのたった1つの事件により、
全体の信頼が揺らいだのは非常に残念です。
そこで、そのイメージを払拭し、岩手の元気を発信する意味でも、
復興支援に関わっているNPOのプロモーションビデオを制作したいと考えました。
またそれにより、敷居が高く感じられがちなNPO自体のイメージに変化をもたらし、
1人でも多くの方に興味を持っていただきたいと思っております。
このプロモーションビデオの撮影を2月8日(日)に行います。
お休みの方もいらっしゃるかと存じますが、
岩手のNPOの一角を担う皆様に是非ご参加いただき、
みなさんで岩手の元気を発信することができれば幸いです。
復興に向けたプロセスにおいて必要不可欠となっているNPOを始めとする支援団体が
今後も継続的に支援活動を行っていくためには、寄附を始め、多方面からの資金が必要です。
今回の交流会では、支援団体が助成金申請に向けた企画の立て方・まとめ方と
申請書を書くにあたってのポイントを学んでいきます。
また、講師によるレクチャーのほか、ワークショップ形式により参加者が
互いの企画を共有し合うなど参加者同士の交流も促進していきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】平成27年2月25日(水) 13:30~16:30(開場13:00)
【開催場所】二又復興交流センター(陸前高田市矢作町字愛宕下11-1)
【内 容】
・講 義 ①:助成金とはそもそも何かについて学ぶ
・講 義 ②:事業計画についての基本を学ぶ
・個人ワーク:計画を立てるうえで必要な考えの流れを学びます。
・グループ共有:グループ内で個人ワークの内容を共有し、事業組み立て、
予算作成など講師によるポイント解説を行います。
・全体共有 :各グループ1案ずつ発表し、講師がそれぞれについて
アドバイスを行います。
・振り返り・質疑応答
【講 師】
鈴木 祐司氏(公益財団法人 地域創造基金さなぶり専務理事・チーフプログラムオフィサー)
1977 年・千葉県生まれ。1997 年米国公益法人国際青少年育成財団・日本事務局に入局。
企業のCSR プログラムの企画立案に従事し、現パナソニック株式会社他の社会貢献事業
(累計1億円程度)の企画実施。2011年4月2日より仙台入りし救援活動に携わり、
同年5月11日より財団設立業務に従事。被災地の復興支援にむけ、
資源を増やす為に奔走中。現財団設立後、岩手・宮城・福島県他へ累計
14 億円以上の資金を提供。
【対 象】
復興支援活動を行うNPOを始めとする市民活動団体、行政関係者等
【主 催】
岩手県、いわて未来づくり機構
【運 営】
公益社団法人助けあいジャパン、特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【お申込・お問合せ)】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹、中野)
TEL : 0197-72-6200 E-mail : obuki@ifc.jp
下記チラシございます申込用紙に記入いただき
0197-72-6201(FAX)またはobuki@ifc.jp までご連絡ください。
●タイトル:アーツエイド東北・芸術文化支援事業
●助成内容:東日本大震災で被害を受けた岩手・宮城・福島に拠点を置く、
あるいはその地域で支援活動に取り組まれる芸術家・アーティストへの支援を通じて、
地域の芸術文化シーンがより豊かに、多様になるために、作品創造やその継続を支援する
助成事業を実施します。
1)制作支援:
東日本大震災で被災を受けた、岩手、宮城、福島県に拠点を置き、
作品の創造に対して支援をします。
2)企画助成:
被災地での文化芸術活動を支援します。被災地に拠点を置く団体が
3県以外で行う活動も対象となります。
●助成金額:1)制作支援:上限10万円 2)企画助成:上限30万円
●締め切り:平成27年2月13日(木)
●問い合わせ:公益財団法人地域創造基金さなぶり
※詳しくはこちら→http://www.sanaburifund.org/seek_support/aat/
NPO法人母と子の虹の架け橋様より、「女性相談員養成講座」のご案内です。
下記、詳細です。
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「女性相談員養成講座」
・子育ての心配や不安
・夫婦、親子、嫁姑など親族間のこと
・ご近所や職場などの対人関係のこと、
そんな時、一緒に考えるってどんなことだろう?
~命を育むママを支援し、“セーフティネット”が機能している地域づくりを目指して~
現在、相談活動をされている方、相談に関心をお持ちの方、
全回、講座を修了された方、ご一緒にサポーターで活躍することもできます。
●タイトル:地福寺出開帳 両国回向院 復幸支縁基金
●助成内容:被災された方々が一日でも早く心の平穏を取り戻すことができますよう、
大きな悲しみや傷を負った心のケア、社会的に弱い立場の方々の避難生活を支える事業、
また、それらの事業をよりよいものとするための勉強会や研修の開催に対して、助成するもの。
①メンタルヘルスケア、②グリーフケア、③子ども・子育て支援、
④社会的弱者(障がい者・高齢者・ひとり親世帯・生活困窮者・外国人等)支援の事業。
●助成金額:最大50万円
●締め切り:2015年2月16日(月) 必着
●問い合わせ:公益財団法人地域創造基金さなぶり
※詳しくはこちら→http://www.sanaburifund.org/seek_support/ekoin/
●タイトル:経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成
●助成内容:未来ある子どもたちが、安心して学習に取り組める環境の実現を目指し、経済的理由により
学習に困難を抱える子どもたちの支援に取り組む団体の活動に対し、助成する。
◆助成テーマ:経済的な困難を抱える子どもたちの学習や進学を支援する活動
経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助け
となる様々な活動を対象とします。
●助成金額:原則 1 件あたり 50 万円~200 万円
●締め切り:平成 27 年 1 月 31 日(土)必着
●問い合わせ:一般財団法人ベネッセこども基金
※詳しくはこちら→http://benesse-kodomokikin.jp/subsidy.html
●タイトル:平成 27 年度みちのく国づくり支援事業(公益事業)
●助成内容:・防災に関する支援事業
・調査研究及び研究助成事業(※別途募集中 3月23日締め切り)
・研究会・講習会等に関する事業
・広報活動及びその支援に関する事業
※但し、東日本大震災の復旧・復興に向けた支援事業を重点といたします。
●助成金額:全体事業費の(支援該当外項目は除く)の 1/2 以下を原則
(実施体制:主催・共催→限度額なし / 後援、協賛→50万円以下)
●締め切り:平成26年12月24日(水)~平成27年3月16日(月)※必着
●問い合わせ:一般社団法人東北地域づくり協会
※詳しくはこちら→http://www.tohokuck.jp/contents/public_utility/index.html
●タイトル:平成 27 年度 建設事業に関する技術開発支援
●助成内容:国土交通省の所管業務に関するテーマを基本とし、社会資本整備・維持管理及び
東日本大震災の復興に関する以下のキーワードに合致する技術開発に対し、助成するもの。
【キーワード】
・公共土木施設の維持管理(河川・道路・ダム施設等の点検方策等)
・防災関連技術(東日本大震災復興関連技術、避難システム、防災教育方策、地域防災連携等)
・再生資源・再生エネルギー(水力発電等)
・その他
●助成金額:1 テーマ当り 300 万円を上限
(但し、技術内容及び社(一社)東北地域づくり協会会貢献度等によってはこの限りではない)
●締め切り:平成26年12月24日(水)~ 平成27年3月23日(月) ※必着
●問い合わせ:一般社団法人東北地域づくり協会
※詳しくはこちら→http://www.tohokuck.jp/contents/public_utility/index.html
みやぎ連携復興センターより、宮城県内で活動する復興支援員・地域おこし協力隊の活動報告会の
ご案内です。
下記、詳細です。
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平成26年度 復興支援員 地域おこし協力隊 活動年度末報告会
宮城県内で活動する復興支援員・地域おこし協力隊の活動報告会を開催します。
【開催概要】
日時:平成27年2月5日(木) 10:30‐17:00
会場:TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1-3-1 AER21階) ホールA
対象:総務省復興支援員・地域おこし協力隊
復興支援員設置県市町担当者、関係団体担当者、行政職員、NPO・地域活動団体職員、地域住民 等
聴講費・申込 無料/ 締め切り:2月2日(月)
※宮城県内の事業関係者は宮城県地域復興支援課にお申し込みください。
公益社団法人中越防災安全推進機構様 主催のシンポジウムのご案内です。
下記、詳細です。
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シンポジウム
災害メモリアル施設が果たす役割 ー中越、雲仙、奥尻島から東日本へー
中越、雲仙、奥尻島の災害メモリアル施設を事例に、どのようにして地域との合意形成を
進めその地に立脚してきたのか、災害メモリアル施設が担う役割、残し伝えるものを検証し、
震災メモリアルについて検討が始まる東日本大震災の被災地へ向けて発信したいと思います。
日時:平成27 年 2 月 3 日(火)
会場:アオーレ長岡「市民交流ホールB・C」 長岡市大手通 1-4-10
13 時 30 分 ~17 時 00 分(13 時開場)
定員:100 名(要申込み)、入場無料
環境生活部 若者女性協働推進室より、
「平成26年復興支援の担い手の運営力強化実践事業に係る成果報告会」のご案内です。
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「平成26年復興支援の担い手の運営力強化実践事業に係る成果報告会」を開催します!
(更新日 平成27年1月14日)
標記事業では、復興支援活動を行うNPO法人等を対象に活動費助成を行っているところですが、
現在実施されている取組の成果と課題等について、広く県民の皆様に知っていただくため、
下記により成果報告会を開催します。
本報告会は、今後の取組の検討にも大いに参考になるものと考えておりますので、多くの方々に
御参加いただきますよう御案内いたします。
1 開催日時・会場
(1)沿岸地域
日時:平成27年2月11日(水) 13:30~16:30
会場:釜石地区合同庁舎4階大会議室(〒026-0043 釜石市新町6-50)
(2)内陸地域
日時:平成27年2月12日(木) 13:30~16:30
会場:岩手県産業会館(サンビル)7階大ホール(〒020-0022 盛岡市大通1-2-1)
●タイトル:「東日本大震災記録情報アーカイブ基礎調査業務」委託に係る企画提案の募集(陸前高田市)
●内 容: 東日本大震災により失われた生活や文化、市民の思いを留めるとともに、
復興に向かう思いや、震災により得た教訓を後世に継承し、多重防災や減災対策を
推進するため、蓄積された資料、映像、画像などの保存管理・活用手法について、
基礎調査を実施する。
●契約金額:契約上限額 4,000,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
●締め切り:平成27年1月22日(木)午後5時15分まで
●問い合わせ:陸前高田市 企画部 企画政策課
※詳しくはこちら→http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/kakuka-oshirase.html
もりおか復興支援センター主催(受託 一般社団法人SAVE IWATE)のイベント情報です。(再掲載)
下記、詳細です。
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第3回復興支援市民フォーラム
「東日本大震災・原発事故から4年――放射線と健康影響を考えるフォーラム」
―南相馬市で内部被ばく検査に携わってきた坪倉正治医師を迎えて―
震災からまもなく4年を迎えようとしております。
福島県から避難されている方々も、避難先での定住か地元への帰還・またはそれ以外の地域での生活
いずれかの選択を迫られております。私達支援団体としても避難されている方々への帰還支援に
繋げられるよう、被災地での取り組みや現状を深められればと思います。
また、今も風評被害に遭われている方々にも寄り添いながら、避難されている方々が10年後20年後も
後悔することのないよう支援をしたいと思います。
そこで、福島の医療現場、放射線対策を深く知る南相馬市立総合病院非常勤講師、東京大学
医科学研究員の坪倉正治さんを講師に招き、確度の高い情報をレクチャーいただき、
質疑応答の場も設け、参加者の疑問解消と情報の整理に役立てたいと思います。
食の安全に対する懸念は日本中でいまだ根強く、放射性物質に対する科学的な知識は市民にとっても
重要なものと考えております。岩手県に避難されている方々や支援団体職員・ボランティアさんはもちろん、
各NPOの方々もご参加いただきたく思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。
【日時】1月22日(木)18時半~ 20時半終了予定
【場所】アイーナ 8階 804A会議室(盛岡駅西口すぐ)
【内容】南相馬市で内部被ばく検査に携わってきた専門医、
坪倉正治氏が放射線の影響について分かりやすく説明し、皆さんの質問に答えます。
岩手県環境生活部 若者女性協働推進室を通じ、NTTドコモ東北復興新生支援室主催の
イベントのお知らせです。
下記、詳細です。
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東北から減災を伝える!
減災ハッカソン~身近な減災を考える~
東北大学、仙台放送、NTTドコモ共同開催の企画として、「減災」をテーマにしたハッカソンを
仙台で実施します。東日本大震災から4年がたつ今、「減災」に改めてより多くの人々の関心を集め、
減災行動の大切さを広めていくことを目指し、「普段の生活で減災を身近に考えられるアプリ」
「楽しみながら減災意識を高められるアプリ」を開発するためのセミナー及びハッカソンイベントを
以下の日程で開催いたします。
・2015年2月7~8日(土~日) 10:30-19:30 参加無料
●タイトル:77回リユースPC寄贈プログラム
●寄贈内容:非営利団体の情報化支援を目的にリユースパソコンを寄贈します。
リユースノートPC:Lenovo ThinkPad T400
(Core2 Duo 2GHzクラス、メモリ2GB/4GB、HDD80GB)
150台(1団体につき1台単位で上限10台まで)※ご負担金 6,000〜12,000円
●締め切り:平成27年1月10日
●問い合わせ:認定NPO法人イーパーツ
※詳しくはこちら→http://www.eparts-jp.org/program/2014/11/77thpc-koubo.html
岩手県庁保健福祉部長寿社会課さまより、
『平成26年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業』研修のご案内です。
下記、詳細です。
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■平成26年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修■
○中堅研修・事例検討 1月13日~14日 盛岡キャラホール
詳細はこちら→http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/18668/028204.html
○管理者研修 3月23日 盛岡市アイーナ
詳細はこちら→http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/18668/028209.html
「【ご案内】平成26年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業(1/13-14 『中堅職員研修・事例検討』 ・ 3/23 『管理者研修』) 」の続きを読む
岩手県で初めて開催されます、NPO法人事務局セミナー&事務力検定のご案内です。
NPOの活動は、地域や応援者など多くの人たちの共感と信頼によって成り立っています。
そのためには、活動の内容や取り組む人たちの姿など「心に感じる」部分の他に、経理・事務
など組織基盤を支える部分の両輪が必要です。
今回は、NPOの労務・会計・年次報告等、どのNPO法人にも共通する一連の事務作業を理解し、
信頼のある組織を構築することを目的に、セミナーと検定を実施します。
皆様のご参加をお待ちしております。
主催:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
共催:特定非営利活動法人 岡山NPOセンター
◇日付:2月16日(月)
◇時間: 13時 ~ 15時 NPO法人事務局セミナー
15時10分~15時20分 検定準備・説明
15時20分~16時20分 NPO法人事務力検定(入門手続編)
16時30分~ 17時 検定問題解答解説
◇場所:大船渡市 リアスホール(岩手県大船渡市盛町字下舘下18-1)
◇定員:30名
◇受験料金:1,000円
◇講師:特定非営利活動法人 岡山NPOセンター 加藤 彰子氏
平成18年6月、NPO法人岡山NPOセンターに経理・労務担当職員として入職。
平成21年より、出張相談などの事業にもかかわるようになり、
NPO法人の事務局支援を開始。平成25年度より、NPO事務支援センター事業を
メインに担当。
お申込は添付裏面のお申込用紙にご記入の上、2月10日(火)迄にFAXかメールで
下記宛先までお送りください。
<宛先>
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:中澤
TEL 0197-72-6200 FAX 0197-72-6201
MAIL:nakazawa●ifc.jp(●を@に変更してお送りください)