拝啓 春陽の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、
誠にありがとうございます。
平成26年2月より、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと、
岩手県復興局生活再建課が協働で、応急仮設住宅および災害公営住宅に
お住まいの世帯ごとの皆様の生活の状況を調査し、沿岸被災地における
生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的とした
震災から6回目を数える「応急仮設住宅・災害公営住宅生活環境調査」を実施いたしました。
この度その調査結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。
今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。
敬具
平成26年4月11日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 鹿野 順一
●タイトル:大船渡市市民活動支援事業
●助成内容:大船渡市では、地域課題の解決や地域の活性化を目指して、
各種団体が自主的に取り組むまちづくり事業(ソフト事業)に対して補助金を交付します。
《事業の例》
地域活性化事業(地域計画策定、講演会やワークショップ開催による人材育成事業など)
環境保全事業(植栽等景観づくり、集落案内板設置、自然環境保全に係る事業など)
健康づくり事業(健康・体力づくり講習、生きがいづくりに関する事業など)
福祉を充実する事業(子育て支援、高齢者支援、男女の出会い創出事業など)
地域交流・国際交流事業(他地域の団体との人材交流、世代間交流事業など)
●助成金額:補助金額は、補助対象経費の4分の3以内の額とし、上限額を1団体あたり50万円とします。
なお、1年度につき1団体1事業のみの申請とし、また 同一事業に対する補助金の交付は
3年を限度とします。
●締め切り:平成26年5月30日(金)午後5時15分まで
(郵送の場合は同日午後5時15分までに到着したものに限ります)
●問い合わせ:大船渡市企画調整課
※詳しくはこちら→http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1397109888653/index.html
住友商事株式会社は、東日本大震災の被災地の地域再生と被災者の生活再建を願い、
その再生過程に参加するユース※1を応援します。
このプログラムは、「活動・研究助成」と「インターンシップ奨励プログラム」の
2つで構成され、被災地の再生過程にユースが主体的かつ継続的に関わることで、
多くのことを学び、経験し、地域や社会のさらなる発展の担い手として成長することを期待します。
今回募集する「インターンシップ奨励プログラム」は、被災地で活動しているNPOを活動現場とし、
長期にわたるインターン活動を行うユース世代に対して奨励金を支給し、
学ぶ場を提供することにより、地域の再生に取り組むことを応援するものです。
2012年度は宮城県で開始し、2013年度は福島県、そして2014年度は岩手県でもスタートし、
3県で展開します。
※1 「ユース」とは、おおむね10代後半から20代の若者で、
主に大学生・大学院生・専門学校生などを想定しています。
<全体概要>
■ 対象者:ユース世代(大学生/大学院生/専門学校生など)、主に10代後半~20代まで
■ インターン数:各県により異なります。(1つの受入れ対象団体に各1~2名)
■ インターンシップ期間:2014年7月1日~2015年3月31日(9ヶ月間)
■ 活動時間:上記の期間内で200時間~300時間程度
<インターンへの支援等>
■ 奨励金:活動1時間あたり800円(上限300時間)
■ 交通費:インターンの通学先または自宅から、受入団体までの往復実費交通費
(片道上限1,000円、定期区間分除く)
■ 研修補助費:研修活動のための旅費や集会参加費、参考書籍代など
(期間中上限2万円)
■ 保険:傷害保険と損害賠償保険に加入
<応募・選考について>
■ 応募期間:2014年4月26日(土)~5月15日(木)当日必着
■ 応募方法:応募書類と小論文を郵送にてお送りください。
送付先は各県により異なります。 ※詳細は各県の応募要項をご確認ください。
・応募用紙(PDF・Word)
・小論文(2,000字程度)
「インターン活動でチャレンジしたいこと」
「インターン活動を終えた9ヶ月後の私へ」
どちらかのテーマをお選びください。(Word/10.5ポイント/黒字)
■ 選 考 :面接(書類審査通過者のみ)
<岩手県の受入れ対象団体>
特定非営利活動法人 盛岡YMCA
特定非営利活動法人 未来図書館
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
<面接日程>
特定非営利活動法人 盛岡YMCA 5月26日(月) 夜
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 5月27日(火) 夕方
特定非営利活動法人 未来図書館 5月29日(木) 夕方
■ 応募書類の送付先・お問い合わせ先(現地協力団体)
特定非営利活動法人未来図書館
インターンシップ奨励プログラム事務局(担当:恒川)
〒020-0878 盛岡市肴町4-20 永卯ビル3階
E-mail:river115@miraitoshokan.com / TEL:019-654-6601 (平日 9時~17時)
詳細は下記をご覧下さい!
http://www.civilfund.org/youth-challenge.html
●タイトル:2014スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
●助成内容:コミュニティスポーツによる健やかなひと・社会づくりに向けた
調査・研究助成および実践助成。
また、2014年度も、コミュニティスポーツに関する調査・研究
または実践を通じて、東日本大震災被災地の復旧・復興を支援する
ものに対しては、特別助成を実施いたします。
●助成金額:(A)調査・研究助成:50万円以上400万円以下
(B)実践助成:50万円以下
●締め切り:平成26年5月1日(木)~平成26年5月15日(木)[当日必着]
●問い合わせ:公益財団法人住友生命健康財団
「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」係 担当:谷利・杉本
※詳しくはこちら→http://www.sumitomolife.co.jp/csr/kouken/kenkou/sport2014.html
●タイトル:「平成26年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援枠)」
の公募及び事前説明会
●助成内容:多様な担い手が協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の
取組を推進するとともに、担い手となるNPO法人等の
基礎的能力を強化することにより、中長期的な被災地の
復興や被災者の支援を図ります。
① 支援活動の実践を通じたNPO法人等の人材育成
② 支援活動を行うNPO法人等のネットワークの形成
●助成金額:事業費(自己負担額を含む)は、概ね100万円から750万円(消費税額等を含む)
(補助率 10分の8以内)補助金の上限額600万円
●締め切り:平成26年5月7日(木)17時必着
●説明会の開催
平成26年4月11日(金)13:30~15:00 久慈地区合同庁舎大会議室
平成26年4月14日(月)13:30~15:00 奥州地区合同庁舎大会議室
平成26年4月16日(水)13:30~15:00 釜石地区合同庁舎大会議室
平成26年4月17日(木)14:00~15:30 いわて県民情報交流センター(アイーナ)501会議室
※説明会参加の事前申込みは不要です。
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/023512.html
●タイトル:「みやぎ地域復興支援助成金」平成26年度事業募集(県外避難者の帰郷支援に資する事業)
●助成内容:宮城県で被災し、県外へ避難した方々への支援の取組。
具体的には、避難者交流会の開催や交流拠点の設置を主な取組を想定し、
次に、見守り活動や情報提供、アンケート調査の実施等。
●助成金額:3,000千円上限
●締め切り:平成26年4月18日(金)午後5時まで(必着)
●問い合わせ:宮城県 地域復興支援課
※詳しくはこちら→http://www.pref.miyagi.jp/site/hukkousien/miyagitiikihukkousienjyoseikin.html
●タイトル:2014年 『第5回 夢屋基金』
●助成内容:夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、
活力あふれ豊かな未来のため、子ども健全育成、
環境保全、災害救援、発展途上国支援の分野で、
さまざまな公益活動を支援し、公益の増進に
寄与することを目的とする。
●助成金額:50万円上限
●締め切り:平成26年4月30日(水) 当日消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野
※詳しくはこちら→http://kosuikyo.com/yumeyakikin_05
●タイトル:第4回 東日本大震災特別助成
●助成内容:(1)地域安全事業
次の6事業をいいます。
① 地域社会との連携による安全・安心なまちづくりを図るための活動
② 子どもの安全を図るための活動
③ 女性を守るための活動
④ 高齢者を守るための活動
⑤ 少年の非行防止と健全育成を図るための活動
⑥ 犯罪被害者を支援する活動
(2)団体基盤整備事業
現に「地域安全事業」を行っている団体の財政基盤を整備する事業をいいます。
●助成金額:50万円上限
●締め切り:平成26年4月15 日(火)~平成26年5月15 日(木)消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 日工組社会安全財団 東日本大震災特別助成 係
※詳しくはこちら→http://bit.ly/1fpEayz
●タイトル:大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト
●助成内容:本支援金を活用して達成できる、新規のプロジェクトや
アイデアが対象で、特に分野等は設けておりません。
●助成金額:初年度の支援額は合計300万円とし、団体数に制限は設けません。
●締め切り:平成26年4月7日(月)~平成26年4月11日(金)
●問い合わせ:株式会社 大塚商会
※詳しくはこちら→http://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/society/0311.html
これまでも多くの自然災害があり、我々は復興を成し遂げてきました。
平成16年10月に起きた中越地震。発災から10年経とうとする今もなお、
地域活性化の活動が続けられています。
ご縁があり、3月30日に開催された、第六回地域復興交流会議に参加させて頂きました。
(事務局:公益社団法人中越防災安全推進機構)
この会議は、被害の大きかった地域におけるそれぞれのまちづくりの取り組みを交換したり、
情報交換、交流をはかる場として、2007年から行ってるそうです。
数年開催が無かったそうですが、今回発災から10年目を迎えるにあたり、開催されました。
新潟県さんからも、復興基金の情報提供があったり、その後テーマ別の「ぶっちゃけ座談会」なども行われ、
皆さんの活動が共有され、交流される場となってました。
5つのテーマでの座談会が行われ、終了後はそれぞれで話し合われた内容の発表があり、
皆さんうなずいていらっしゃいました。
印象的だったのは、新潟県さんが、民間(中越防災安全推進機構等)と復興の「新潟モデル」を
検証されようとしていることです。私たちも是非それを学び、今後の復興活動に活かす事と、
また、「岩手モデル」についても検証する必要性を感じました。
東日本でも4年目を迎え、地域コミュニティの活動はより活発になると予測されます。
私たち連携復興センターは、そうした活動にお役に立てるよう、引き続き活動してまいりますので、
よろしくお願します。
3年ひと区切り。
東京からやれることは何があるだろう?
JCNが設立されてから3年が経過した。当初、「まず3年は活動する」とかかげてから、3年。
節目となる設立3周年事業として「第3回全体ミーティング-まだまだやれることがある-」が
去る3月29日、東京で開催された。
被災地からの報告として岩手、宮城、福島の被災三県と呼ばれる地から1名ずつ、
広域避難者支援に関する報告として北海道から1名、東京に集い現状とこれまでの活動、
そして今後外部に求める関わり方を検討した。
岩手からは陸前高田まちづくり協働センターの小野寺氏が登壇し、
地域内にある資源や復興の芽を育む大切さが説かれた。
その後、企業・行政・資金支援機関・NPOの立場で今後必要になる被災地支援について議論し、
これからの意気込みを語り、またJCNとしても来年以降の活動継続を強調した。
東京からでも、どこにいても、まだまだやれることがある。
これは答えも正解も前例もない問だから。
3月18日火曜日、盛岡市のKAKERUにて、
一般社団法人ワカツクの代表理事・渡辺一馬さんをお招きし、
「若者を応援することとは~仙台の事例に学ぶ~」と題し、
勉強会を開催いたしました。
渡辺さんが、起業するまで経緯から、なぜ若者を支援していくのか、
また、それを行うことによってどのような価値が生まれるかを
本当にわかりやく時にユーモアを交えながらお話頂きました。
その他、法人の運営や様々なステークスホルダーとのつながりについても
説明頂き、なるほどと学びの連続でした。
震災から3年が経過し、復興やこれからの市民活動の醸成には、
それを担う担い手の育成が大事だと思います。
今回の勉強会のような機会をこれからも作っていきたいと思います。
当HPで告知させて頂いておりましたが、第二回宮古地区沿岸交流会を3月17日に、
宮古市内にて開催し、関係者を含めて20名以上の方にご参加いただきました。
主催:岩手県 いわて未来づくり機構 いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト
運営:公益社団法人助けあいジャパン NPO法人いわて連携復興センター
協力:NPO法人みやこラボ
岩手県が事業として実施している、かけ橋事業の報告をさせて頂いた後、
進行・WS(ワークショップ)を仙台を中心に活動される、
地域社会デザイン・ラボの遠藤智栄さんにして頂きました。
宮古地区(宮古市、山田町、岩泉、田野畑)で活動する団体さん5団体の活動発表、
その後、それぞれの活動に活かせるアイデア出しWSを行いました。
○特定非営利活動法人 かわい元気社
10年以上前から、川井村(現宮古市)で活動されており、法人格を2006年に取得されています。
川井村近郊の施設運営や、広報誌の発刊、イベント等の企画を行い、
地域活性化に取り組んでらっしゃいます。地域主体の取り組みのカタチを学ばせて頂きました。
○特定非営利活動法人 三陸情報局
震災後から、情報誌「こころ通信」発刊を通じて、宮古市近郊の情報発信を担っていらっしゃいます。
これまでイベント情報や、くらしの情報も発信され多くの笑顔をはぐくまれました。
2014年の3月に発刊される20号でこころ通信は廃刊になるそうですが、
今後は「ジモト大学」という学び合いのコミュニティをつくる事業を展開されていかれるそうです。
○いわいずみ手仕事市実行委員会
岩泉町の魅力を発信するために、うれいら商店街界隈で、「いわいずみ手仕事市」を開催されてます。
クラフト市や空き店舗では、農家の嫁の事件簿で有名なAKIさんの原画展なども催しが行われたそうです。
次回開催は4月19日、20日との事ですので、是非おでかけ下さい
次回いわいずみ手仕事市の情報はこちら↓
http://www.tedonokura.com/blog/?p=4091
○山田発! 食のこだわりマップづくり
県内の大学生が中心となり行われたプロジェクトです。交流人口の増加のために、
食べ物の魅力だけでなく、人の魅力もマップで発信し、山田町に訪れるきっかけにしてもらおうとの事です。
山田町観光協会さんらとも協議を重ね、仕掛けが盛り沢山のマップになっております。
是非ホームページもご覧ください。
○特定非営利活動法人 みやこラボ
みやこラボさんは、宮古市内の中間支援や、文化・芸術的事業を行い、
地域の活性化をおこなっていらっしゃいます。今回の交流会の企画においても、
参加団体のコーディネートを担って頂きました。
地域のネットワークや、また、地域の団体さんを応援する企画などを行っていかれるそうです!
参加者全体のワークショップでは、「もっとこんなアイディアもあるのでは」
「そちらのこの事業をうちのこの事業と一緒にやろう」など、アクションにつながりそうな
アイディアがみられました。
平成26年度も沿岸交流会は継続されますので、どうぞよろしくお願いします。
拝啓 陽春の候、ますますご清栄のことと心からお慶び申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて このたび事務所を下記へ移転いたしました。
これを機会にさらに復興支援・市民活動の促進、
そして皆様方のご愛顧を得られますよう専心努力いたす所存でございます。
お近くへお出での折は、どうぞお立ち寄りください。
今後とも、皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
敬 具
平成26年3月31日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 鹿野順一
記
移転先 〒024-0061
岩手県北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階
電話番号:0197-72-6200(変わらず)
FAX番号:0197-72-6201(変わらず)
以上
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)様より募集案内をいただきました。
皆様、ぜひご活用ください。
下記、ご案内です。
_________________________________
2014年度 「ETIC.右腕派遣先プロジェクト」の受け入れ団体を募集!!
http://michinokushigoto.jp/project-recruit
《 4月14日(月)公募〆切》
_________________________________
NPO法人ETIC.では、震災直後から東北の地域課題解決型のプロジェクトに
取り組むリーダーのもとに、その「右腕」となる人材を派遣する
「右腕派遣プログラム」を実施。
現在105のプロジェクトに185名が参画してきました。
震災から4年目を迎え、ますます高まる被災地の人材へのニーズと多くの
寄付者や助成団体のご支援を受け、2013年度に引き続き、2014年度も、
その派遣先となるプロジェクトを公募します。
ご興味ある東北の団体やNPO、事業会社等は、以下の内容を確認の上、
お申込みいただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
■右腕派遣プログラムについての詳細は「はじめての方へ」をご覧ください。
http://michinokushigoto.jp/about
■募集詳細についてはこちらをご覧ください。
http://bit.ly/1pdSGKO (PDFが開きます)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:田村、山口、山中)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル 4F
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail : fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●タイトル:「平成26年度地域政策研究センター地域協働研究(地域提案型【前期】)」研究課題募集
●助成内容:募集する研究課題は次の全てに該当するものとします。
ア.県内の自治体やNPO・団体、企業が抱える「地域課題」とし、
平成26年6月頃から研究に着手可能な課題とします。
なお、民間企業についても、「地域課題」の解決に資する研究のみを
対象とします。
イ.県立大学との研究を通じて得られた研究成果をいかし、
ご提案いただいた方自らが、県内において課題解決に向けた
具体的な取組みや活動を予定する研究課題とします。
ウ.特に分野などの制限はありませんが、県立大学の各学部
(看護学部、社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部、
共通教育センター)、盛岡短期大学部(生活科学、国際文化学科)
及び宮古短期大学部(経営情報学科)の研究者が対応できる研究課題とします。
●助成金額:1件あたり500千円以内
●締め切り:平成26年4月7日(月)
●問い合わせ:岩手県立大学 地域連携室(担当 上野山)
※詳しくはこちら→http://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/26tiikikyoudoukenkyuu.html
●タイトル:「新しい東北」先導モデル事業(プロジェクト事業)
●助成内容:以下のテーマ(分野)について、「新しい東北」に資する先導的な取組を行う。
・元気で健やかな子どもの成長を見守る安心な社会
・「高齢者標準」による活力ある超高齢社会
・持続可能なエネルギー社会(自律・分散型エネルギー社会)
・頑健で高い回復力を持った社会基盤(システム)の導入で先進する社会
・高い発信力を持った地域資源を活用する社会
・その他(「新しい東北」の創造に向けた新たな取組・事業を実施するに当たり、
リーダーとなる人材の育成・確保や、起業・新事業の創出に向けた支援等、
各種取組・事業の実施に向けた横断的な課題に解決に向けた支援を行う取組)
●助成金額:提案に関する予算額の上限と下限は設けません。
●締め切り:平成26 年4月18 日(金)12時必着
●問い合わせ:株式会社日本経済研究所 調査本部 政策調査部(担当)川島・中村・河野瀬
※詳しくはこちら→http://bit.ly/1m8u4DA
釜石てっぱんマップ制作委員会様より下記イベントのご案内を頂きました。
皆さま奮ってご参加下さい!
ー下記ご案内ー
「釜石てっぱんマップ」がこのほど 完成いたしました。
そこで、発行を記念して来る3月22日(土)、路上観察家の林丈二さんをゲス トガイドに迎え
「『釜石てっぱんマップ』発行記念! 路上観察家・林丈二さんと歩く 釜石まち歩 き」を
「釜石てっぱんマップ」第3回ワークショップとして開催いたします。
みなさま是非ご参加ください。
●実施日時:2014年3月22日(土)
※1、2のいずれかのみの参加も可(少雨決行、荒天時中止)
●第1回目10:00~13:00 (集合時間9時半)
「昭和が香る中妻、上中島、小川。鉄の下町探検コース」 (距離約4.8キロメートル)
●第2回目13:30~16:30 (集合時間13時)
「復興の槌音と美味しい釜石コース/中心市街地を巡ります」 (距離約4.6キロメートル)
●定 員 :各回20名
●集合場所 :「さんてつジオラマカフェ@釜石駅」
三陸鉄道南リアス線釜石駅入り口(釜石市鈴子町22-5)
●参 加 費 :無料(ご参加いただいた方には「釜石てっぱんマップを進呈します」)
●持ち物・服装:街歩きに適した服と靴でご参加ください。
(また折り畳み傘などをお持ちください。)
◆主催:釜石てっぱんマップ制作委員会 、合同会社サネバネ本舗 協賛:合同会社tecoLLC
◆お問合せ&お申込先/釜石スイミンシャ事務所(担当:平松)
電話080-1823-1571 suiminsha@gmail.com
ー釜石てっぱんマップは下記をご覧くださいー