7月16日盛岡市の建設研修センターにて、
岩手県建設業協会と岩手県主催で、
IT推進・経営管理をテーマとして第2回経営革新講座
「戦略的な更新でホームページをフル活用しよう~ホームページの正しい「育て方」~」に参加しました。
主な対象者は、事業所を持つ建設業許可業者等でしたが、IFCでも情報発信をしている中で、
参考になると思い受講してきました。
この講座は、ホームページを持っている企業が更新を続ける意義を認識し、
更新作業に負担を感じない方法のほか、閲覧数を延ばす工夫について
合同会社ENコンサルティング 遠藤康浩氏より解説いただきました。
ホームページを更新する理由は2つあり
「アクセス数を伸ばすための更新」と「成約率を高めるための更新」が考えられるとのことです。
「アクセス数を伸ばすための更新」とは頻繁にコンテンツを追加・更新することで
検索エンジンに表示されやすくすることを目的とした更新のことです。
具体的には新着情報やブログなど継続的に追加出来るコンテンツを用意し
定期的に更新するなどの運用が考えられます。
「成約率を高めるための更新」はサイトの現状と課題を把握し、
コンテンツの内容を実際の顧客ニーズに摺り合わせながら
売上げに繋ぐ導線を作ることが目的の更新です。
今回のセミナーでは何件か実際の事例を紹介していただきましたが、
コンテンツの配置やお問合せフォームのようなパーツ部分の改善から、
場合によってはサイト全体のリニューアルに至る場合もありました。
ホームページは公開した時点が完成ではなく、
改善と検証を繰り返しながら根気よく成長させていくものだということを感じました。
2015年3月14日~18日、「第3回国連防災世界会議 in 仙台」が開催されます。
期間中、ホストシティとなる仙台には、国連加盟193カ国の代表団や国際機関、
国際NGOなど5,000人を越える海外ゲストが訪れるほか、複数の会場で一般市民
向けパブリックフォーラムも行われる予定です。
古くから多くの災害に見舞われ、それを乗り越えてきた日本は、防災分野では世界
の最先端にいます。セカイの人たちに伝えていくべきメッセージがたくさんある
はずです。一方で、東日本大震災では今も続く東北復興への道のりを含め、課題も
たくさん抱えており、セカイの人たちから学ぶべきこともたくさんあるはずです。
勉強会では、「そもそも防災世界会議って何するの?」というところから、現在
進んでいる準備状況や参加方法のお知らせに至るまでをご紹介します。この世界防
災会議はこれまでの活動を、多くの方に知っていただく機会になります。ぜひこの
機会を活用していただきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。
※ NPO関係者に限らずご参加いただけます。
日時:平成26年8月19日(火)13:30~15:30
場所:小友地区コミュニティセンター(ふるさとセンター)
(陸前高田市小友町字猪森74番地1)
お話:合田茂広氏(2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)事務局)
お問い合わせ・お申込先(下記申込用紙にご記入の上、お申し込み下さい)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大吹・中野・葛尾
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 MAIL:obuki@ifc.jp
主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)
東京ボランティア・市民活動センターより、中間支援組織スタッフ・マネージャー向け研修の
ご案内です。
(以下、詳細です)
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今年度で3年目を迎える、「支援力(パワー)アップ塾」は、市民とともに地域
づくりをすすめる
中間支援組織スタッフのための学びの場です。今回は、「マネージャー編]」の
受講生募集のご案内です。
実際に自らの組織のマネジメントに携わる参加者同士で、事例を通してじっくり
考える講座です。
[日時] 7月30日(水)10:00-17:00
[内容]
AM 講義 「ニーズや課題に共感・協力を得るには」
◆講師:横田 能洋 さん(認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
新たなニーズに気づいたら、社会的な認知や共感・協力を得ることが解決
に向けた最初の一歩。
アドボカシー活動における中間支援組織の役割を学びます。そして、市
民、市民活動団体が声を上げる(課題を発信する)ための“場”をつくるに
はどのような人びとと、どのような場をつくり、課題の解決に取り組むの
か。実践例をもとに考えます。
PM 講義+演習 「課題の解決に取り組むためのアクション」
◆講師:川崎 あや さん(一般社団法人インクルージョンネットよこはま)
横田 能洋 さん (認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
浜野 智之 さん (社会福祉法人 日野市社会福祉協議会)
課題解決に向かうには、どのようなかたちで、どこにはたらきかけること
が有効か。
解決に取り組むためのアクションを考えます。今、制度や状況が変わりつ
つある、「生活困窮者」「在住外国人」「高齢者の地域生活支援」などの地
域にあるニーズも題材に、解決へ向けた提案や取り組みについて、みなさん
と考えます。
来たる、8月29日にブランニューキタカミ(北上市)にて
「第10回JCN現地会議in岩手」を開催いたしますのでご案内申し上げます。
主催はJCNですが、当方も共催として周知等ご協力させて頂いております。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。
〈下記、ご案内文です〉
++++++++++++++++++++++++++
参加団体の皆様
来る8月29日(金)に「第10回 現地会議 in 岩手」として、下記の通りご案内申し上げます。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。
【お申し込み】
申込フォームからお申込みください。※おひとりずつお申し込みください。
http://www.jpn-civil.net/2013/contact/genchi_kaigi_iwate/index.html
【告知チラシ】(PDF:703KB)
http://www.jpn-civil.net/2013/news/docfiles/flyer_20140829_iwate.pdf
【詳細はウェブにも掲載しております】
http://www.jpn-civil.net/2013/news/2014/07/_in_14.html
#以下「第10回 現地会議 in 岩手」ご案内です。
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「第10回 現地会議 in 岩手」開催のお知らせ
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JCNでは、8月29日(金)、岩手県北上市にて
「第10回 現地会議 in 岩手」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動
を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に
て定期的に開催しています。
第10回にあたる本会は、多種多様な関係者が課題を解決する「マルチステーク
ホルダー・プロセス」に注目し、その意義や必要性を学び、事例報告から県内
外のとりくみを聞きながら深め、実際に会場にいる様々な関係者で課題解決の
ためのアクションプランをつくることを目的にします。
開催概要(予定)
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【タイトル】
第10回 現地会議 in 岩手
-課題を把握し、資源を見極める。
マルチステークホルダー・プロセスによる復興とは-
【日時】
2014年8月29日(金)13:00~17:00(予定)※開場12:30
【会場】
ブランニューキタカミ コンベンションホール
(北上市大通り1-10-1)
http://www.brandnew-k.com/access.html
【開催目的】
様々な地域課題が存在する中、単独のアプローチでは解決が困難になり、
官民を始め多様な主体が連携して取り組んでいかなければならない状況にな
っています。今後は複雑化する地域課題を正確に把握し、自団体や他団体が
活動する領域を見極めることが求められています。今回は、多種多様な関係
者が課題を解決する「マルチステークホルダー・プロセス」に注目し、その
意義や必要性を学び、事例報告から県内外のとりくみを聞きながら深め、実
際に会場にいる様々な関係者で課題解決のためのアクションプランを試行的
につくることを目的にします。
【ご参加いただきたい方々】
・岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
・復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
・生活支援相談員など見守り活動に従事されているみなさま
・行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
・その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま
【その他】
・当日は、マスコミ等の取材があります。
・一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。
※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。
ご了承ください。
プログラム(予定)
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▼オープニング
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[開会挨拶]
JCN
岩手県復興局生活再建課
[趣旨説明]
中野 圭(JCN地域駐在員岩手)
▼テーマ1 理解を深める
-マルチステークホルダー・プロセスとは何か?-
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マルチステークホルダー・プロセスの意義や
必要性を講義形式で学びます。
[講師]
田尻 佳史 氏(認定NPO法人日本NPOセンター/JCN代表世話人)
▼テーマ2 事例を知る
-地域課題への取り組み事例を知る-
─────────────
多様な主体が連携して互いの強みを見極め
解決した取り組みの事例をお聞きします。
[パネリスト]
※県内外から事例提供者3・4名ほど
▼テーマ3 ワークショップ
-課題を把握して資源を見極めるプロセスの実践-
─────────────
実際に会場にいる様々な関係者で
課題解決のためのアクションプランを試行的につくってみます。
[テーマ(予定)]
1.災害公営住宅・防災集団移転・仮設住宅集約時のコミュニティ形成
2.交流人口の増加(ボランティア受け入れ、ツーリズムなど)
3.見守り体制の構築
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【主催】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】NPO法人 いわて連携復興センター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
【協力】NPO法人メディアージ
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【お問合せ先】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
事務局:中野・岡坂
Tel. 03-3277-3636 メール: chiiki@jpn-civil.net
http://www.jpn-civil.net/
第3回市民ファンド研究会のお知らせ
『広域を対象とする基金の活動から市民ファンドの継続性・発展性を考える』
日時:2014年9月11日(木)13:00~16:00 場所:日本NPOセンター
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1.市民ファンド研究会の目的
10年以上前から、資金面等で「民」が「民」を支援する市民主体の仕組みが
全国に広がりつつあります。呼称や態様はいろいろありますが、私たちはこれを
「市民ファンド」と呼んでいます。
市民ファンドは、規模は小さくとも、身近に存在することで、NPO活動の資金
源を多様化させ、市民社会の創造の推進力となることが期待されています。
しかし、現状を見ると、その認知度はまだまだ低く、多くは思うように寄付が
集まっていない状況です。
そこで、このような状況を打開するため、市民ファンド関係者及び市民ファン
ドに関心のある人たちが集い、特徴的な市民ファンドの事例について、設立時の
取り組み、寄付集め、助成団体の選定・評価、支援者参加型の運営などの視点か
ら意見交換を行い、市民ファンドの経営力のアップと市民ファンド関係者間のネ
ットワークづくりを行い、日本社会に普及・定着していくことを願って、2014年
は年4回、テーマを設定し、市民ファンド研究会を開催することにしました。
2.研究会の主催・共催・協力
主催:市民ファンド推進連絡会 共催:NPO法人市民社会創造ファンド
協力:認定NPO法人まちぽっと
暮らしの安心ガイドブック 支援制度情報個票
(更新日 平成26年7月23日)
県では、被災者の方への支援情報や相談窓口を掲載した「暮らしの安心ガイドブック」を作成し、
被災者の皆様に配布しています。(平成26年7月に、平成26年度版発行)
この「暮らしの安心ガイドブック」について、被災者を支援する方向けの「支援制度情報個票」を
岩手県ホームページに掲載しています。
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18237/001819.html
地域づくりにおいて、住民参加が盛んと言われる米国オレゴン州ポートランドは、
全米で1,2を争う「住んでみたい街」であり、環境先進都市です。
そのポートランドにおいて、都市生態系を守り健康的なコミュニティーづくりを
目的に活動している市民活動団体「アーバン・グリーン」を創設した
ジャンガー・チップス氏から、活動紹介と共に、復興における協働を考える上で大切な、
地域の声を集め行動していく「市民を巻き込む地域づくり」についてお話を頂く
今回だけの特別ミニ講演を開催します。講演時は、同行者による通訳があります。
Urban Green ホームページ
http://www.ccurbangreen.org/AboutCCUG.html
みなさまのご参加をお待ちしております。
『特別ミニ講演会 市民を巻き込む地域づくり =アーバングリーンの事例から=』
講師:ジャンガー・チップス氏
日時:2014年7月27日(日) 18時開始
場所:山口公民館 会議室
講師:ジャンガー・チップス氏
18:00 開会・講師紹介
18:10 講演
18:30 質疑応答
18:50 閉会
主催:NPO法人みやこラボ
お問い合わせ
090-6623-6078 (みやこラボ金野)
miyacolab@gmail.com
詳細は下記チラシをご覧ください!!
あすからのくらし相談室・釜石さん主催の「釜石サポーター講座」のご案内です。
下記、ご案内です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
よりよく生きることを支えてれる人が身近にいたら、きっと生きやすい地域社会になるのでは。
釜石はそんなまちであってほしい。こんな思いからこの講座を開きます。
講座では各分野の専門家を招き,「誰しもが生きやすい地域づ<り」に必要な知識を学び、考えます。
受講無料。どなたでも参加できます。
第3回目の今回は「生きづらさを生きやすさに変える支援」をテーマに2日間に分けて開催致します。
日程は、第1回目(1)2014年7月24日木曜日、第2回目(2)2014年7月30日水曜日となっています。
【第3回 よりよく生きる!釜石サポーター講座】
NPO法人wiz様から7/28開催のクラウドファンディング勉強会についてご案内いただきました。
*下記、ご案内文です。
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7/28(月)にクラウドファンディング勉強会を盛岡アイーナで開催いたします。
16:30-18:00 運営者study@アイーナ6F 団体活動室2(定員20名)
【運営者study – FAAVOの運営を考えている方】
・クラウドファンディングとは?
-FAAVOとは?他のクラウドファンディングとの違いは?
・ FAAVOの運営事例
-地域を盛り上がるための行政、企業、NPOの関わり方は?
・岩手でのFAAVOの導入・運営について
-岩手でのFAAVOを構築するための準備やプロジェクトの発掘から達成までの流れ
「【ご案内】7月28日 「wiz study ~岩手を面白くする、マナビをつくる~」 1st クラウドファンディングで地域を盛り上げる」の続きを読む
平成26年度みんなでできる町づくり事業補助金 申請団体募集(第2次)(住田町)
町総合計画の基本姿勢である「安心してずっと暮らすことのできる地域」を実現するため、
地域の課題解決などに取り組む町民の皆さんの活動を支援します。
【締め切り】
平成26年7月8日~平成26年8月8日まで
【対象団体】
・5人以上の住民で構成される団体
・活動拠点が町内にあり、町内で活動している団体
【対象事業】
①地域全体に寄与することを目指している事業
②営利を目的としない事業(団体存続のための利益追求は可)
③地域の課題解決や、安心して暮らせる地域づくりを目指し
た自由発想によるソフト事業など
よりそい型で「生きる」を支える~今こそ被災地から~
よりそいホットライン被災地事業報告会
連日4万件を越すアクセス。1年間で1400万件を突破。
よりそいホットラインが始まって3年、被災地では深刻な相談が増え続けています。
「生きる」を支えるよりそい型支援を共に考えてみませんか。
■日時 2014年8月23日(土) 13:00~16:30
■会場 岩手産業会館(本館)7階 大ホール
■参加 無料(要申込)
■対談 被災地に求められている生きる支援 ~平成25年度事業報告からみえてきたもの~(仮題)
特定非営利活動法人自殺対策支援センター ライフリンク 代表 清水 康之
一般社団法人社会的包摂サポートセンター 代表理事 熊坂 義裕
岩手県・いわて未来づくり機構様より、下記講習会のご案内を頂きました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。
---下記ご案内--------------------------
国立国会図書館では、この度、東日本大震災に関するアーカイブ活動支援の
一環として、書類や写真等の整理・保存についての講習会を開催します。
災害アーカイブの専門家・田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室主査)を
講師にお招きし、被災者支援活動の過程で生じる書類や写真等の整理・保存の
ノウハウをお話しいただくほか、避難所資料を用いたワークショップを行います。
行政、大学、ボランティア団体等、支援活動を行っている皆様など、
多くの方のご参加をお待ちしております。
[イベント概要]
【日時】平成26年8月20日(水)13:30~16:00 ※開場13:00
【場所】岩手県庁12階特別会議室(岩手県盛岡市内丸10-1)
【プログラム】
・講演「新潟県長岡市における避難所資料の整理と保存
~市民ボランティアと災害・復興を語りつぐ~」
田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室主査)
・避難所資料を用いたワークショップ
・質疑応答
【定員】50名(先着順)
【参加費】 無料
【申込み方法】
8月15日(金)までに、必要事項〈1.講習会名(「8月20日 講習会申込み」)、
2.氏名、3.ふりがな、4.所属、5.連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)〉を
明記のうえ、FAXかメールでお申し込み願います。
FAX/03-3581-0768 E-mail:hinagiku@ndl.go.jp
【主催】国立国会図書館
【協力】岩手県・いわて未来づくり機構
〈お問い合わせ先〉
国立国会図書館電子情報部電子情報流通課
東日本大震災アーカイブ担当
TEL/03-3581-2331(代表)
復興庁 ボランティア・公益的民間連携班より、特に学生の方々が夏季休暇を利用して
被災地でボランティアに参加していただくような取り組みとして、昨年に引き続きキャンペーンを実施します。
キャンペーンの特設ページを設け、ボランティア参加方法を案内するほか、キャンペーンポスターが
全国の大学(約1,200校)、東京メトロ全駅(7/11~7/17)に掲示されます。
◆今夏の学生ボランティア促進キャンペーンについて~東北ボランティアへ行こう~(復興庁)
⇒ http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/2014summervolunteer.html
ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~
7月4日、東京の「イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA」で開催された、
『ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~』に
参加してきました。
【主催】岩手もりおか復興ステーション・盛岡市
【共催】株式会社イトーキ
【後援】岩手県、岩手県沿岸振興局
【協力】
一般社団法人 SAVE IWATE、NPO法人 いわて連携復興センター、キリン株式会社
一般社団法人 和リングプロジェクト、株式会社ファーメンステーション、浜焼きBAL Tregion 他
このイベントは、食・工芸・人・観光…と、多様な資源を持つ岩手との関わり方を広く提案するとともに、
イベントを通じて生まれる「つながり」から「アクション」が起こることを目的とし、
第一弾としての今回は、「多くの方に広く岩手の現状を知っていただく場」として開催されました。
7/13(土)陸前高田市立高田小学校にて「第7回『復興グルメF-1大会』集まろう!伝えよう!
つながろう東北!~ 」が開催されました。
このイベントは、東北沿岸部一帯の仮設商店街や地元団体などが本大会を通じて、復興途上の
様々な問題を乗り越えるべく知恵や経験を共有し、
東北の現状および情報を全国的に発信することを目的として開催しています。
特定非営利活動法人AMDA協力のもと、2013年3月の第1回スタートからこれまでに6回、
開催地を代えながら行われてきました。
公益財団法人パブリックリソース財団様より、通信教育講座「NPO実践マネジメント入門講座」の
ご案内をいただきました。
*下記、ご案内です。
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本日はNPO中間支援団体のみなさまに、
当財団で実施いたします通信教育講座「NPO実践マネジメント入門講座」の
ご案内をさせていただいております。
NPOのみなさまへの広報をぜひよろしくお願いいたします。
本講座はNPOのマネジメントについてe-ラーニングシステムにより
時間や場所の制約なく体系的に学んでいただくことができます。
また、ファンドレイジング協会の認定・準認定ファンドレイザー資格
のための認定研修となっており、
2009年度の開講からこれまで300名を超えるNPOスタッフ、
NPO支援センター、財団、企業の社会貢献担当者に
ご受講いただいております
震災後、岩手県内でも様々な支援団体の主催や協力により、復興グッズが生まれています。
その支援団体が集まり、被災地で手作りされた商品の販売会「第3回 手しごと絆フェア・・・岩手発」を
行うこととなりました。被災地の方の手作り品を購入することで、継続的な支援をお願いします。
下記、詳細です。
****************************
2011年3月11日に発生した、東日本大震災。
徐々に復興へ向けて進んではいるものの、被災地の方々は今も苦しい生活を強いられています。
手しごと絆フェアも第3回を迎え、今回は盛岡情報ビジネス専門学校の生徒さんのお力をかり、
ポータルサイトcolle-color.comも近々立ち上がり、さらには販売の面でもお手伝い頂きます!
被災地の方の手作り品を購入することで、継続的な支援をお願いします。
岩手に、東北に笑顔を戻しましょう。
第3回 手しごと絆フェア コレカラ Colle-Coller
【日時】7月24日(木)~7月29日(火) 10:00~19:00(最終日は17:00まで)
【場所】パルクアベニュー・カワトク 7階 ダイヤモンドホール
〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1-10-1 TEL:019-651-1111(代表)
【主催】被災地グッズ・東京大学復興プロジェクト
【協力】盛岡情報ビジネス専門学校
当日は、岩手のゆるキャラや各団体の商品があたるガラポン抽選会もあります。
是非、皆様お誘いあわせの上、ご来場お待ちしております。
岩手の復興の為、地域課題、地域活性化に取り組む皆様。私たちは、今後も継続的な活動を続けていくため、
様々なステークホルダーの皆さんとの連携がかかせません。4年目を迎えた今、沿岸で活動する皆さんと、
大手企業さんの交流の場を開催させて頂きます。
主に大手企業のCSRの方が中心に活動する、1%(ワンパーセント)クラブさんが、
【東日本大震災の被災地訪問「企業の資源を活用した支援を探る」】というテーマで、
岩手、宮城をツアーされます。その一環として、岩手のNPOと交流・意見交換する機会を
つくって下さいました。是非、この機会を活かし、活動に結び付けて頂ければと思います。
【日時】7月31日(木)15:30~18:00(予定)*個別相談19:00まで
【場所】リアスホール マルチスペース (大船渡市盛町字下館下18-1)
【参加費】無料
【内容】
・参加者の自己紹介
・岩手のNPOからの発表(7分~10分)
・出た課題等についての意見交換
・交流(名刺交換)
・個別相談
今回公募するのは、下記の参加の形になります。
①交流会で発表するNPO・・・10団体程になります。(希望多数の場合は、抽選)
発表の時間が7分~10分になります。内容は、「団体の概要」
「団体、地域の課題」「企業と一緒にしたいこと
(経営資源、ノウハウ、ボランティア、お金など)」となります。
②意見交換、交流(名刺交換)に参加するNPO・・・特に定めなし。
参加ご希望の方は、申し込み用紙にご記入いただき、
下記までメール、FAX下さい(7月24日まで)。ご不明な点も葛巻までご連絡下さい。
【申込先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:葛巻徹 mail:info@ifc.jp
TEL:0197-72‐6200 FAX:0197-72‐6201
ツアー自体の主催・運営については下記になります
共催:1%クラブ、災害ボランティア活動支援プロジェクト、JCN
運営:経団連事業サービス、日本NPOセンター
*いわて連携復興センターはは大船渡の交流会を担当します。
●タイトル:住友生命子育ち・子育て支援事業 第 8 回「未来を強くする子育てプロジェクト」
●内 容:【①子育て支援活動の表彰】
内容:より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を表彰します。
表彰:文部科学大臣賞/表彰状 ※未来大賞の 1 組に授与
厚生労働大臣賞/表彰状 ※未来大賞の 1 組に授与
未来大賞/表彰状、副賞 100 万円 ※2 組程度
未来賞 /表彰状、副賞 50 万円 ※10 組程度
震災復興応援特別賞/表彰状、副賞 50 万円 ※3組程度
【②女性研究者への支援 】
内容:育児のため研究の継続が困難となっている、もしくは育児を行いながら研究を続けている
女性研究者に対し助成金を支給します。
表彰:スミセイ女性研究者奨励賞/年間 100 万円(上限)を 2 年間まで支給 ※10 名程度
●締め切り:平成26年7月7日(月)~平成26年9月9日(火)
●問い合わせ:住友生命保険相互会社「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 T 係
※詳しくはこちら→http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/
●タイトル:平成26年度 (公財)浦上食品・食文化振興財団「東日本大震災復興支援事業」
●助成内容:被災地を対象に直接、間接にNPO等団体が行う次のような震災復興支援活動
ア 農業や漁業の復興につながる活動
イ 一次産業とメーカー、流通、外食等がともに食を紡ぐ活動(連携)
ウ 食育につながる活動
エ 雇用創出につながる食品の製造加工業や直売所、飲食店開業資金
オ 事務局運営費(既存の団体が新規に上記活動を立ち上げる場合に限る。)
●助成金額:1件30万~100万 円 (予算総額 500万円)
※選考結果により、助成額が申 請額から若干変更される場合があります。
※申請者が所属する団体の間接 経費、一般管理費は助成の対象になりません。
●締め切り:平成26年8月1日(金)~8月31日(日)当日消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団 事務局
※詳しくはこちら→http://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou.htm