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岩手県内の産学官ネットワーク組織「いわて未来づくり機構」では、
東日本大震災津波からの復興に当たり、被災地からの支援要請と県内外からの
支援提案を収集し双方をマッチングさせるなど民間のアイデア、行動力を活用する
「いわて三陸 復興のかけ橋プロジェクト」を展開しております。
この度、本プロジェクトの一環として、久慈地域の企業・団体等と県内外の
支援企業・団体とのマッチング実現に向けた交流会を開催いたします。
今回は、一般社団法人Social.Dreams(ソーシャル.ドリームス)様
(本部:東京都台東区)とユニティ・ソフト株式会社様(本社:福岡市)が
共同で立ち上げた、久慈地域の商品に特化したECサイト「きたさん・まるしぇ」への
商品掲載に向けた商談・交流の場として開催いたします。
久慈地域の産業面での復興に寄与する場としていきたいと考えておりますので、
関係各位の積極的なご参加をお願いいたします。

【日時】
平成26年7月25日(金) 14:00~16:00(開場 13:30)

【場所】
岩手県久慈地区合同庁舎 6階第4会議室
(岩手県久慈市八日町1-1)

【対象】
久慈地域の企業・団体、行政機関(※事前申込制)

【内容】
1.「いわて三陸 復興のかけ橋プロジェクト」説明
  ⇒ 主催者から本プロジェクトについてご説明いたします。
2.支援提案説明
  ⇒ 一般社団法人Social.Dreams(ソーシャル.ドリームス)様よりご説明をいただきます
  ①通信販売(ECサイト)に関する基礎知識と効果的な活用法について
  ②ECサイト「きたさん・まるしぇ」について
3.交流会
  ⇒ Social.Dreams様と参加企業・団体等との商談・交流を行っていただきます。
【主催】
いわて未来づくり機構、岩手県
【運営】
公益社団法人助けあいジャパン、特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【お申込方法】
参加を希望する企業・団体等は、7月23日(水)までに、下記問い合わせ先へ
FAX(※別紙参加申込書に記入)又はメール(※必要事項を記入)にてお申し込み願います。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹)
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/E-mail:obuki@ifc.jp


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久慈交流会案内・申込書


7月14日月曜日、宮古市の総合福祉センターでタネラボ 第2回情報交換会を開催いたします。
タネテーマは「高齢者の食」。第1回研究会で大船渡市で配食サービスを行う
NPO法人さんさんの会さんや、宮古社協さんのお話を受け、
その振り返りとディスカッションを行います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
2014年7月14日(月) 15:00~17:00

【場所】
宮古市総合福祉センター2階伝承室
(岩手県宮古市小山田2丁目9−20)

【内容】
○第1回研究会の振り返り
○テーマに関するディスカッションとブレスト
○各団体からの情報提供(資料配布ご相談ください)

【参加対象】
市民活動団体、NPO法人
ボランティアや、社会的起業による地域活性化に興味のある市民など

【参加料・方法】
参加無料 どなた様でも参加できます
事前申し込み不要

【共同主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
特定非営利活動法人みやこラボ

【お問い合わせ】
090-6623-6078 (みやこラボ金野)
miyacolab@gmail.com

詳しくは下記チラシをご覧下さい!


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第2回タネラボチラシ


いわて地域支援人財ファンドの実施について  (更新日:平成26年6月26日)

いわて地域支援人財ファンドは、地域活性化のための専門的な知識やノウハウを有するアドバイザーを
登録しています。地域の課題解決に向けた取組みや地域の魅力を向上させる取組みのために、
アドバイザーの活用を希望する場合には、下記の担当までご連絡ください。

詳細やいわて地域支援人財ファンドに登録しているアドバイザーは岩手県ホームページをご確認ください。

【お問い合わせ】
岩手県 政策地域部 地域振興室 県北沿岸・定住交流担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5194
FAX:019-629-5219

※詳細は、こちらをご覧ください→http://www.pref.iwate.jp/chiiki/chiikizukuri/jinzai/009410.html


東北への人材派遣は、被災地の課題解決につながるだけではありません。
派遣人材の多くが官民の両面を経験する中で課題解決力を磨き、企業の未来を担う人材の育成に
つながっています。
「WORK FOR 東北」では、民間の企業のニーズに応じて、東北の自治体等のニーズに照らし合わせ、
「派遣者の成長」及び「寄与したい課題の解決」に繋がる地域と案件を選び、地域と企業、人と人をつなぐ
マッチングのお手伝いをさせていただきます。
今回の説明会では、東北の自治体担当者だけでなく、実際に派遣されて活躍されている方、社員を現地に
派遣した企業の方にお越しいただき、実際に活用できたスキル・経験や、どのようなことを身に付け、
企業に戻った後どのように活用していきたいかなど、生の声をお聞きいただきます。
社会課題の解決につながるだけでなく、人材育成にもつながる東北への人材派遣。
今こそ、このチャンスを活用してみませんか。

【開催概要】
日時:2014年7月9日(水) 16:00~18:00 (受付開始15:30)
会場:日本財団ビル1階バウルーム (東京都港区赤坂1-2-2)
主催:日本財団
運営:「WORK FOR 東北」事務局 (日本財団一般社団法人RCF復興支援チーム
   NPO法人ETIC.NPO法人HUG
協力:日本経済団体連合会、経済同友会、日本商工会議所
定員:50名
※本事業は、復興庁との協働事業となります


「【ご案内】7月9日 東北の未来を支える人材が企業の未来も担う~「WORK FOR 東北」説明会開催(企業の方向けの説明会)」の続きを読む

平成26年度 震災復興官民連携支援事業の採択案件の決定について (更新日:平成26年6月19日)

岩手県からは、大槌町、田野畑村、野田村、陸前高田市が補助採択決定となっております。

下記、詳細です。
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震災復興において官民連携事業の案件の形成を推進するため、被災地の地方公共団体等に対し、
官民連携事業の導入や実施に向けた検討・準備業務に要する調査委託費を助成する震災復興官民
連携支援事業について、平成26年3月4日から4月18日までの間に案件を募集したところ、
9件の応募がありました。
 
外部有識者からなる官民連携事業推進検討委員会の意見を踏まえ、別紙のとおり、8件を選定しましたので
お知らせいたします。
 


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第2回 地場もん国民大賞」における候補商品の募集について(農林水産省)
6月16日公表

農林水産省は、日本の食材や料理の魅力、食文化の多様性を広く国内外に発信することを目的として
実施される「地場もん国民大賞」において候補商品を募集し、地域の食資源を活用した優れた
食品の表彰を行います。

【趣旨】
農林水産省は、日本の食材や料理の魅力、食文化の多様性を広く国内外に発信することを目的として、
全国各地域にある農林水産物や加工食品、料理など、地域の食資源を活用した食品を集め、より優れた
ものの表彰を行うコンテスト「地場もん国民大賞」を実施します。
最終審査まで選出された商品は、農林水産省が平成26年11月を中心に実施する「食と農林漁業の祭典」
の一環として、平成26年11月1日(土曜日)~平成26年11月2日(日曜日)に東京・丸の内等で開催される
「ジャパンフードフェスタ2014」会場内において出品されます。また、事前のWEBによる投票と、
イベント当日の審査員及び来場者による試食及び投票により「国民大賞」が選出され、イベント会場内にて
発表・表彰を行います。
これにより、受賞商品を日本を代表とする食品と位置付け、国内外に発信していきます。


【表彰の対象】
地域の住民が「地元の食」として、国内外に誇り、伝えたい食品であればすべて「地場もん」として定義し、
農林水産物、加工食品、料理を基本的には全て対象とします。
ただし、以下にあてはまるものは例外とします。
・農林水産物、加工食品の場合、イベント当日(平成26年11月1日(土曜日))の時点で地域にて
 市販されていないもの
・料理の場合、応募の時点で地域内家庭または飲食店にて広く認知されておらず、飲食する機会がないもの


「第2回 「地場もん国民大賞」における候補商品の募集について(農林水産省)」の続きを読む

平成26年6月26日『平成26年度第1回沿岸交流会in盛岡』を岩手県公会堂にて開催いたしました。
『沿岸交流会』とは、岩手県による「いわて三陸 復興のかけ橋事業」の一環の取り組みで、
東日本大震災の復興に向け、産学官の横断的な連携を促進し、市民活動や産業振興などソフト面から
復興に寄与することを目指し、昨年度から開催しているものです。

本年度第1回目となる本会は、岩手県内陸部の盛岡市にて開催しました。今回は支援提案者からの
ご提案(ニーズ)に対し、企業・団体から個別に商品、企画等のプレゼンテーションを頂戴し、
より多くのマッチングが生れることを目指しました。

■支援提案紹介
・盛岡ターミナルビル 株式会社(フェザン)様
→提案内容(ニーズ):コラボバーゲンが開催可能な沿岸の施設、または沿岸地域の発掘
・株式会社 川徳(外商部)様
→提案内容(ニーズ):外商部で取り扱う新たな商品の発掘


当日は、県内の企業や団体など30名以上の方々にご参加いただきました。後半の交流会では、
個別商談と交流の時間を多めに用意したことで、「こういった企業との個別にやりとりする機会が
なかったので、良い機会だった」等の感想も多く聞かれました。

沿岸交流会は次回7月末、久慈市で開催を予定しています。詳細は、追ってホームページにて
告知させていただきます。


          【NPOと行政の対話フォーラム'14】

■内容■
「たすけあいを基礎とした新しい地域のありよう」をテーマとし、基調鼎談として津
市市長 前葉泰幸氏、全国社会福祉協議会事務局長 渋谷篤男氏をお迎えし、当セン
ターの副代表理事萩原なつ子と鼎談形式で地
域課題の解決におけるNPOと行政の役割や期待について議論します。
また、午後の分科会では、3つのテーマの分科会に分かれ、それぞれ登壇ゲストをお
招きして対話型で議論を深めます。

■概要■
日 時:2014年7月15日(火)11:00~18:30
場 所:かながわ県民センター(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)、
※分科会会場として横浜市市民活動支援センターも使用します。
対 象:行政職員、NPO支援組織関係者、NPOや地域活動に関わっている方等
定 員:200名
参加費:6,000円(日本NPOセンター正会員は4,000円)

■詳細・お申込み■
下記URLよりご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6245
ページ右上のグリーンのボタンから、申込できます。


「【ご案内】7月15日 NPOと行政の対話フォーラム'14」の続きを読む

去る6月24日、宮古市内にあるユース世代の拠点「みやっこハウス」にて、
NPO法人みやこラボユースみやっこベースと幣団体の3者が主催し、
NPOについての基礎的な理解を深める場として「NPOってなに?基礎編」を開催しました。

当日は、15名程が参加し、いちのせき市民活動センター センター長の小野寺 浩樹氏を
講師に迎え、そもそもNPOとは何か、NPO法人化する際のメリット・デメリットとは何か等、
レクチャーしていただきました。参加者からも活発な質問や意見が出ておりました。

いわて連携復興センターでは、今後も地域の団体とともに地域ニーズを拾い上げ、解決へ繋がる各種勉強会等を
行っていきたいと思います。


7月13日に「第7回復興グルメF-1大会」が開催されます。
『陸前高田』に岩手・宮城・福島から、心のこもった絶品グルメが集結します!
ぜひぜひ宣伝のご協力よろしくお願いいたします!


第7回 復興グルメ F-1大会「集まろう!伝えよう!つながろう東北!」

■日時 平成26年7月13日(日)
    ・入場 10:00~
    ・開会式およびグルメチケット販売開始 10:45~
    ・グルメ販売、投票 11:00~14:00
    ・表彰式&交流会 15:00~
■場所 岩手県陸前高田市高田小学校校庭(岩手県陸前高田市高田町字下和野1)


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    平成26年度 岩手県高齢者サポート拠点職員等研修(基礎研修)

【目 的】
被災者支援業務に従事されて間もない方や、これまで同様の研修を受講したことがない方、
被災者支援業務の基本を学びたい方などを受講対象とし被災者支援業務に従事するにあたり、
身に着けておくべき、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の知識・実践の方法、
現場での心構えなどを、演習を通じて学ぶことを目的として開催する。

【参加費】
 無料

【日程・会場】
(1)宮古会場※初日と二日目で会場がかわりますのでご注意ください。
■日時:平成26年7月14日(月)~15日(火) 9時30分~16時30分
■会場1:7月14日(月) 宮古地区合同庁舎 3階大会議室
     〒0270072 岩手県宮古市五月町1-20 電話:0193(64)2211


「【ご案内】平成26年度 岩手県高齢者サポート拠点職員等研修(基礎研修)」の続きを読む

被災者相談支援センターからのお知らせ(更新日:平成26年6月26日)
 
県では、県北・沿岸広域振興局管内の各地(久慈、宮古、釜石、大船渡)に、
「被災者相談支援センター」を開設しました。被災者の皆様の生活の再建に向けて、
関係機関と連携しながら、様々な相談・問い合わせに、一元的かつ柔軟に対応しています。

■行政職員の皆様へ
当センターの専門家相談は、被災者の方だけではなく、行政職員やNPOの皆様からの相談にも対応しています。
被災土地の買取等にあたり、未相続や抵当権などの案件でお悩みの際は、当センターの専門家相談をご活用ください。

■名称
被災者相談支援センター

■設置日及び窓口対応時間
平成23年7月28日(木曜日)各地一斉に開設。
窓口対応時間は平日の午前9時から午後5時まで。


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●タイトル:地域商店街活性化事業 にぎわい補助金
●助成内容:商店街の振興に関わる集客や販売力の向上、体質の強化など商店街の活性化につながる
      イベントなどの意欲的な取り組みを支援します。
      ※対象者は、商店街振興組合のほか、規約などで代表者を定めており、財産の管理などを
       適正に行うことができる商店街組織、商店街組織と民間事業者(含むNPO法人)の連携体も
       対象になります。
●助成金額:定額で、400万円(単独~4商店街組織)、800万円(5~9商店街組織)、
      1,200万円(10商店街組織以上)を補助
●締め切り:平成26年2月21日(金)~平成26年8月15日(金)
●問い合わせ:全国商店街振興組合連合会
※詳しくはこちらhttp://www.syoutengai.or.jp/chiiki5/index.html


県では、東日本大震災津波からの復興に対する地域住民の主観的実感を施策に反映させるため、
被災地域に居住又は就労している方々を対象に、復興感に関するパネル調査(いわて復興ウォッチャー調査)を
実施しています。

調査は、様々な立場・視点から、震災復興の「具体的な」状況を把握するため、四半期(3ヶ月)に一度、
継続して実施していくこととしています。

【調査方法】
■調査地区  沿岸12市町村
■調査対象  150名程度
■対象者   被災地域に居住又は就労している方々(対象者は、既に承諾を得て決定済みです。)
■調査時期  (予定)毎年2月、5月、8月、11月
■調査方法  郵送によるアンケート調査
■調査内容  問1 生活の回復に対する実感
       問2 地域経済の回復に対する実感
       問3 災害に強い安全なまちづくりに対する実感

■これまでの実施調査(平成26年6月27日現在)
      ・平成24年度 4回
      ・平成25年度 4回
      ・平成26年度 2回

※詳しくは岩手県復興局 復興推進課ホームページをご確認ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/watcher/001853.html


NPO法人母と子の虹の架け橋様主催の「保育者養成講座」のご案内です。
地域住民の皆様にも是非、周知協力をお願いいたします。

下記、詳細です。
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          保育者養成講座
子どもたちとふれあう小規模保育事業所での保育のお仕事をしませんか?

NPO法人母と子の虹の架け橋は、新たに始める小規模保育事業C型のスタッフ養成の
「保育者養成講座」を開催します。
※小規模保育C型は、0歳から2歳のお子さんを、定員15人まで保育するサービスです。

■受講期間  平成26年7月2日(水)~7月29日(火)全10回
      (実習は25日(金)、28日(月)、29日(火)のいずれか2日間)  

■受講時間  10:00~16:00(実習は9:00~15:00)

■募集人数  15~20人程度

■受講会場  カリタス釜石オープンハウス会議室(釜石市大只越町2丁目4-4)


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もりおか女性センター主催の起業セミナーのご案内です。

下記、詳細です。
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       女性起業芽でる塾in宮古 入門編

■日時   2014年7月5日(土曜) 10時から15時
■場所    岩手県立大学宮古短期大学部 202講義室 (宮古市河南1-5-1)
■講座内容  起業に興味がある女性、いつか起業してみたいと思っている女性のための起業講座です。
       講演、事例発表については、男性もご参加いただけます。

【プログラム】
■講演:「社会的女性起業をめざそう」 愛媛大学農学部 中道仁美准教授
    なぜ女性の起業が勧められているのか? 沿岸地域の女性が起業するメリットは何?
    国内外の事例や支援の体制などもお話いただきます。

■事例発表:農漁家レストラン慶明丸 三浦さき子さん
    南三陸町で完全予約制の農漁家レストラン慶明丸を開いている三浦さき子さんに、
    起業のきっかけ、レストランをオープンするまでの道のり、事業を続けていくために
    大切なことなどをお話しいただきます。


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●タイトル:平成26年度「まちづくり人応援助成金」
●助成内容:地域の防災や減災に貢献する活動やまちづくりを推進し活力ある地域の発展を目的とした、
      市民活動家や団体等に対し、助成を行うもの。
      一般公募:
      1.商店街や隣接住宅地の環境保全(循環型地域の提案等)
      2.地域活性化及び産業育成(商工業や産業の活性化や推進活動)
      3.文化活動と芸術関連の育成・継承(歴史や文化・芸術の推進活動)
      4.防災・減災活動の推進や啓蒙(安全で安心な継続的地域となる活動等)
●助成金額:1件上限50万円 10件程度
●締め切り:平成26年6月10日から~7月15日まで(メール必着)
●問い合わせ:財団法人まちづくり市民財団 事務局
※詳しくはこちらhttp://machi-f.or.jp/entry/


公益財団法人共生地域創造財団主催のシンポジウムのご案内です。

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生活困窮者自立支援法シンポジウム ~被災地を舞台とした生活困窮者支援のあり方とは~

平成27年度に生活困窮者自立支援法が施行されます。新たに作られる支援法に向けた学びの場として、
シンポジウムを開催することとなりました。大船渡における生活困窮者自立支援法の意義、方向性を、
みなさまと一緒に考えていくシンポジウにしたいと思っております。

【日時】2014年6月28日(土)14:00~17:15
【会場】大船渡市カメリアホール 多目的ホール(大船渡市盛町内ノ目4-2 三陸鉄道盛駅隣)

【申し込み方法】
 名前、所属団体、連絡先をご記入の上、Eメール(sympo@from-east.org)
 FAX(0192-47-4701)いずれかにてお申し込みください。

■基調講演:
「生活困窮者自立支援法の目指すもの」
  厚生労働省社会・援護局 地域福祉課課長 矢田宏人氏


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みちのく仕事 右腕派遣プログラムマッチングフェア2014 SUMMER

『今だからこそ、得られるスキル・経験がある。「右腕」という新しい働き方を提案します。』

ハリケーンカトリーナによる甚大な被害を受けたアメリカのニューオーリンズをご存知ですか?
この街が「起業の街」として再生を果たしたのは、被災後およそ6年目のことでした。
生活の基盤を取り戻す被災直後を越えて、新しい仕組みを作り出す時期にもリソースが集まり、
現地でチャレンジするリーダーを支援し続けたからこそ、現在の「起業の街」があります。

東北も今こそ、皆さんのコミットメントを必要としています。
これまでの経験やスキルを活かして新規事業が起こる現場に関わりたい皆さん、
東北や地域の現場に貢献したい皆さん。
共に東北の、そして日本の未来をつくるチャレンジへの一歩を、
マッチングフェアで踏み出してみませんか。

■日時 2014年6月28日(土)13:00~18:30
■場所 日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
■定員 100名(事前予約制、先着順)
■参加費 無料
■対象
 ・東北から生まれた事業のスタートアップ期を、リーダーと共に立ち上げたい人
 ・社会人経験を活かして、復興や地域課題を解決する仕事に携わりたい人
 ・地元に戻り、専門性を活かして組織基盤や事業をかたちづくることに関わりたい人
 ・主に20~40代のビジネス経験のある人で、半年~1年東北で関われる人
 ・本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者

■主催 NPO法人ETIC.
■共催 一般社団法人APバンク
■後援 岩手県、宮城県(申請中)、福島県(申請中)、復興庁(申請中)
■協力 日本財団「WORK FOR 東北」事務局(復興人材プラットフォーム構築事業 事務局)

【当日の流れ】

13:00-13:20 オープニング
13:20-14:40 東北のリーダー&右腕たちによるトークライブ
14:40-15:50 リーダーたちによる3分ピッチリレー
16:10-17:30 リーダーと至近距離で話すブース形式の説明会
17:40-18:20 リーダーと参加者による交流会

※右腕派遣プログラムとは、現地に一年間コミットして、リーダーと共に新しい経済・産業・雇用をつくる
 国内最大級の東北派遣プログラム。

■詳しくはこちら→http://michinokushigoto.jp/fair/
         https://www.facebook.com/michinokushigoto


6月12日、横浜市で開催された、
「岩手×横浜 マッチング交流会」に参加してきました。

こちらは、いわて連携復興センターも関わらせていただいている
「いわて三陸 復興のかけ橋プロジェクト」の一環として昨年度から開催されている交流会で、
今年度の第1回目となります。

その今年度は、東京都内に拘らず、首都圏各地の復興支援に縁のある都市で定期的に開催されていくとのことで、
今回は会場にもなった「関内フューチャーセンター」さんと連携した形で横浜市での開催となりました。

内容としましては、前半、いわて三陸 かけ橋事業の昨年度までの活動実績や今年度の展望などのご紹介があり
続いて、協力機関活動(事業)紹介として、「関内フューチャーセンター」さん、
岩手県アンテナショップ「ナチュラルエッセイ」さん、「NPO法人 かながわ311ネットワーク」さんから、
それぞれ実施されてきた復興支援活動をご紹介いただきました。

後半は、本事業を受託されている「公益社団法人 助けあいジャパン」さんから、
これまでのマッチング事例などをご紹介いただき、最後に交流会として、
ご参加された方々が商談や情報交換(課題共有)等が行われました。

その交流会は、岩手県産品を飲食しながら和気藹々としており、
そこにいらっしゃる方々が自然と繋がる雰囲気でした。

6月26日には、同事業の一環である「沿岸交流会」をいわて連携復興センターが運営させていただきますので、
その良い参考にさせていただきました。

平成26年度 第1回 沿岸交流会 in 盛岡
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1079.html


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