NPO法人みやこラボさんが共催しているイベント情報のご案内です。
津軽こけし館チャリティーこけし企画第4弾vol.1
チャリティーこけしプロジェクト~宮古を想う2days~ inカメイ美術館
【日時】2014年6月28日~6月29日
【時間】10:00~17:00 ※最終入場16時半
【場所】仙台市青葉区五橋1-1-23
津軽こけし館が3.11の震災以降取り組んできた、こけしによる震災復興プロジェクト、
その名も「チャリティーこけしプロジェクト」
津軽こけし館がある青森県黒石市の姉妹都市である岩手県宮古市を応援すべく、
初の出張イベントを開催します。仙台から宮古へ、想いよ届け!
■伝統こけし販売by津軽こけし館
■宮古のまごころ展byみやこラボ
■こけし雑貨販売by作家のみなさん
■中古こけし&こけし談義by岩手こけし会
■トークショー 震災から3年~津軽と宮古・志縁とこけし~
■消しゴムはんこ教室by mizutama
【お問い合わせ】
■津軽こけし館 0172-54-8181
■カメイ美術館 022-264-6543
【主催】津軽こけし館
【共催】NPO法人みやこラボ
【協力】カメイ美術館 他、たくさんのみなさま!
6月12日木曜日、釜石市の釜石市民交流センターにて、
公益財団法人 トヨタ財団 東日本大震災特定課題、
「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
助成プログラム公募説明会を、釜石市のNPO法人@リアスNPOサポートセンターさんの
協力を得て開催させていただだきました。
当日は、大雨の中、釜石市内のほか、岩泉町や陸前高田市で活動する
団体や行政、社協の皆さまにご参加いただきました。
今回の助成金は、復興(災害)公営住宅へお住いになる皆さまを対象とした
コミュニティづくりや自治会形成支援等に助成されるものです。
トヨタ財団の本多様から助成金の説明をしていただき、
その後活発な質疑応答が行われました。
助成財団の担当者と直接やり取りできることは、
間接的に内容を知るより理解が深まるなど、とても貴重な機会だと感じました。
私たちは、今後もこのような機会を作っていきたいと思います。
NPO法人のメリットは?
運営や経営…どうしよう?
NPOについての基礎的な理解が深まる講座を宮古市で開催します。
どなたでもご参加できます!一緒にNPOについて学んでみませんか?
日時:2014年6月24日(火) 19:00 – 21:00
場所:みやっこハウス (宮古市末広町8-24)
参加費:無料 (終了後懇親会を開催予定 ※別途料金)
講師:小野寺 浩樹氏(いちのせき市民活動センター センター長)
お問い合わせ/申し込み
連絡先:いわて連携復興センター 中野(090-4477-1350、 nakano@ifc.jp)
:みやこラボ 金野(090-6623-6078、miyacolab@gmail.com)
主催 NPO法人いわて連携復興センター、ユースみやっこベース、NPO法人みやこラボ
詳しくは下記チラシをご覧ください!
●タイトル:平成26年度提案型復興推進事業(盛岡市)
●助成内容:民間の復興支援団体などが実施する復興推進の取り組みに対して、
その事業に要する経費を補助します。
・被災地または被災者のニーズに即した事業であること。
・特定の個人や団体の利益に資する事業でないこと。
・市の他の補助事業の対象となる事業および市以外の法人などの助成の対象となる事業でないこと。
・2015年3月31日までに完了する事業であること。
●助成金額:1事業につき50万円を限度
●締め切り:2014年6月27日(金)必着
●問い合わせ:盛岡市総務部危機管理防災課 復興推進係
※詳しくはこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/shinsai/13745/029527.html
大船渡市市民意識調査(市民意識アンケート)について
平成16年から毎年度、市民の皆さんの中から2,000名を抽出し、
大船渡市の現状や将来のまちづくりに関する意識調査を行っております。
この結果については、大船渡市総合計画策定の際の基礎資料としたほか、毎年度実施している行政評価における成果指標等として活用しております。
※アンケートには、「復興について」の調査内容もあります。
【市民意識調査の実施状況について】
■平成25年度
調査期間 平成26年3月3日(月)から3月31日(月) (29日間)
回答数 891人
回答率 44.6%
■平成24年度
調査期間 平成25年3月6日(水)から3月29日(金) (24日間)
回答数 948人
回答率 47.4%
■平成23年度
調査期間 平成24年3月5日(月)から3月30日(金) (26日間)
回答数 984人
回答率 49.2%
※「平成22年度以前の市民意識調査の実施状況について」と「各年のアンケート結果」について等の
詳細は、大船渡市ホームページをご覧ください。
大船渡市ホームページ(更新日:2014年6月12日)
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1322626280710/index.html
7月4日東京にて行われる岩手もりおか復興ステーション・盛岡市 主催のシンポジウムのご案内です。
いわて連携復興センターも協力団体として参画しております。
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ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~
第一弾:シンポジウム《岩手の今を知る》
スピーカー
■講演
末村 祐子 氏
復興庁岩手復興局復興推進官
■事例発表
成ヶ澤 亨 氏
三陸鉄道株式会社 事業本部本部長付マネージャー
浅井 隆平 氏
キリン株式会社 CSV推進部キリン絆プロジェクト
ヤフー株式会社
【主催】岩手もりおか復興ステーション・盛岡市
【共催】株式会社イトーキ
【後援】岩手県、岩手県沿岸振興局
【協力】一般社団法人SAVE IWATE、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、
一般社団法人和リングプロジェクト、キリン株式会社、株式会社FARMENSTATION、他
東日本大震災から3年が経ちました。
首都圏では被災地の情報も少なくなっており、風化してしまっているのが現実ではないでしょうか。
確かに多くの漁業の再開や新規事業を始める若者の出現、お祭りや芸能も復活し、元気な東北を
ところどころ垣間見れるようになりました。しかし同時に「モノヅクリをはじめても売れない!」
「お店を再開してもお客が居ない」また「3年間走り続けてきたがもう疲れてしまった」などと、
それぞれの困難な中に居る方々も多いというのも現実です。
そこでこの度、食・工芸・人・観光…と、多様な資源を持つ岩手との関わり方を広く提案したいと考え
『ツナガリから作る新しい復興支援のかたち』を開催いたします。
本イベントは複数回構成となり、多くの企業・個人に参画いただき、実際に関わっていただけるよう
計画して参ります。
今回は第一弾として「多くの方に広く岩手の現状を知っていただく」ことを目的としイベントを
開催いたします。
多様な岩手の魅力を継続的に首都圏へ発信し、大震災からの復興、そして地域の発展へと多くの
皆様とのツナガリを活かし取り組んでまいります。
自宅に居ながらできる復興支援もあります。是非もう一度、ともに考えてみませんか?
※お越しくださった皆様に岩手の様々な課題がつまった「困りごとリスト」を配布いたします。
次回(日程未定)は、「困りごとリスト」から皆さんと一緒に課題を抽出し、解決に向けた
アイディア出しを行う予定です。
支援者、コラボパートナーが見つかる可能性も!?
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●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成]
東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。
特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
・地域の人々の希望を支える事業
・地域の人々の主体性を育む事業
・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300~500万円以内
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237
沿岸市町村及び県では、東日本大震災津波の被災者向け住宅として、比較的低廉な家賃で入居できる災害公営住宅を整備しています。(更新日:平成26年6月11日)
建設候補地 (地区) | 事業主体 | 構造等 | 戸数 | 整備手法 | 状況(設計・建設等) | 完成予定 |
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八木北 | 町 | 木造平屋 | 4 | 直接建設 | 完成 | 平成25年度 |
建設候補地 (地区) | 事業主体 | 構造等 | 戸数 | 整備手法 | 状況(設計・建設等) | 完成予定 |
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久慈湊・大崎 | 市 | 木造 | 5 | 直接建設 | 完成 | 平成25年度 |
元木沢 | 市 | 木造 | 3 | 直接建設 | 完成 | 平成25年度 |
久喜 | 市 | 木造 | 3 | 直接建設 | 完成 | 平成25年度 |