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12月3・4日 盛岡市アイーナにて、岩手県立大学社会福祉学部主催の「要支援者への自立支援を通じて
地域づくりを考える -異なる専門性を活かしたネットワークのつくり方」の研修会に参加しました。
テーマは福祉分野でしたが、いわて連携復興センターの活動でもある支援者同士、または地域と地域等を
お繋ぎする「協働の在り方」「ネットワーク形成の手法」について学びを深めたいと思い参加しました。


平成27年4月から生活困窮者自立支援法が施行されるにあたり、自立相談支援事業では、
多様な対象者に対して支援相互のネットワークをきちんとつくることが極めて重要であり、
担当者の手腕が問われるところです。

研修会では、講師にKT福祉研究所 代表 松藤和生氏をお招きし、自治体、社会福祉法人、NPO、民生委員、
ボランティアなど地域の中での支援者同士のネットワークをどう構築し協働していったらいいのか、
担当者として必要な基本的事項や具体的なネットワーク構築の方向について学びました。

1日目は、ケースワークの基本についてと具体的に自分の団体では地域とどんな関わりがあって
今後の地域資源との連携においてのアドバイスを参加者で出し合うワークを行いました。
2日目は、実際にケースカンファレンスの事例についてグル―プで話し合いました。

自分たちの活動や、活動を通じて地域がどうなっていけばいいか等、長期ビジョンをしっかりと
持ちながら活動し、地域資源やその役割を再認識すること、ネットワーク構築にあたっては
机に座っていてるのではなく、まずは相手と向き合い話をすることを改めて認識することができました。


大槌町の赤武酒造さんは、明治29年に創業された歴史ある酒蔵です。
しかし、東日本大震災により、平成24年から盛岡市で酒造されています。
もう一度、酒蔵を大槌町で再興することを願いながら…

その赤武酒造さんの代表的な銘柄『浜娘』の復活蔵2年目の
新酒「純米搾りたて生」、「本醸造搾りたて生」が12月15日にリリースされます。
そこで、その新酒を楽しむ会を開催すると共に、赤武酒造さんの震災から
これまでの歩みをお伝えいただき、また、今もなお大槌町で支援活動に
尽力されている団体から、その活動をご紹介いただきます。
それにより大槌の今を知り、これからを考え、そして『浜娘』がより
味わい深いものに感じていただく機会にしていただけましたら幸いです。

また、赤武酒造さんとSAVE IWATEさんが共同開発された
「くるみのおさけ」(12月3日発売)も、その開発経緯などをご紹介いただき、
その後、日本酒同様、お楽しみいただく予定です。

【日時】2014年12月19日(金)/19:00~21:00(OPEN:18:30)
【会場】KAKERU(盛岡市大沢川原3-6-7)/TEL:019-613-8485
【内容】
・趣旨説明/いわて連携復興センター
・浜娘のこれまでとこれから/赤武酒造
・大槌の今/NPO法人吉里吉里国
・新酒紹介/赤武酒造・SAVE IWATE
・交流会
【参加費】3000円(交流会費として)※お料理+飲み放題付き(新酒も)

■主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
■協力:赤武酒造株式会社、一般社団法人SAVE IWATE、
株式会社Next Cabinet IWATE(KAKERU)、ファン度レイジング・マーケティング

【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター/担当:伊藤
TEL:0197-72-6200 MAIL:itoh@ifc.jp

フェイスブックページからも申し込みできます。
https://www.facebook.com/events/815959275131517/

当イベントは、いわて連携復興センターが企画・推進している、岩手県内のNPOと企業の
win-winの連携を促進するプロジェクト「いわてトライアングッド」の一環として開催いたします。


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チラシ


岩手県復興局さんより、下記フォーラムのご案内をいただきました。
いわて連携復興センターも後援をさせていただいております。
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。

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名称:いわて三陸復興フォーラム
日時:平成27年1月15日(木)、16日(金)
場所:アイーナホールほか盛岡市内、大船渡地区合同庁舎
定員:500人
参加料:無料(交流会のみ4,000円申し受けます。)
テーマ:繋げよう!続けよう!一人ひとりの復興アクション

~内容~
★ 全体会(1日目) 13:30~16:55 場所:アイーナホール
【基調講演】
「繋がりが紡ぎ出す心の復興へ 被災地のリレー」
渥美 公秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)

【パネルディスカッション】
「繋げよう!続けよう!一人ひとりの復興アクション」
○コーディネーター
江幡 平三郎(IBC岩手放送 東部支社長)
○パネリスト
龍澤 尚孝(学校法人龍澤学館 事務局長)
佐藤 さくら(NPO法人フォルダ 理事)
清水 章代(NPO法人まちづくりぐるっとおおつち事務局)
佐々木 博子(大船渡インターホテル椿 代表)
上成 純(沿岸局土木部大船渡土木センター 主査)

【復興ライブ】 臼澤みさき

★ 交流会(1日目)17:30~19:00 場所:ホテル・ルイズ

★ 報告会(2日目)
 5つの報告会に分かれて、全国自治体からの応援職員等の活動発表や、意見交換などを実施

★ その他
・被災地の状況や復興への取組の様子が分かるパネル等展示

~お申込先~
○ファクス、郵送の場合は添付のリーフレットにある参加申込書を記入の上、申込先に送付してください。

~申込先~
ファクス 送付先番号 019-629-6944
郵 送   〒020-8570 岩手県復興局復興推進課
○メールの場合は、「住所」「所属名」「お名前」「電話番号」
「参加希望の会名」を記入の上、送付先アドレスに申し込みください。
〔送付先アドレス〕 AJ0001@pref.iwate.jp

~お問い合わせ~
岩手県復興局復興推進課 電話 019-629-6925

~その他~
詳細は、添付のリーフレットをご覧ください。


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フォーラムリーフレット


岩手県復興局さんより、関西圏におけるフォーラムのご案内をいただきました。
みなさまのご参加をお待ちしております。

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タイトル:いわて三陸復興フォーラムin神戸
日時:平成27年1月8日(木)14:00~16:30
場所:神戸国際会議場メインホール(神戸市)
定員:400人
参加料:無料
テーマ:ありがとう神戸!共に歩む協働の未来へ!

~内容~
【鼎談】
「阪神・淡路大震災、東日本大震災津波の教訓を後世へ」
達増 拓也(岩手県知事)
井戸 敏三(兵庫県知事)
清原 桂子(神戸学院大学教授)

【パネルディスカッション】
「ありがとう神戸!共に歩む協働の未来へ!」
○コーディネーター
長沼 隆之(神戸新聞社報道部次長兼編集委員)
○パネリスト
貫牛 利一(久慈広域観光協議会 専務理事)
藤本 真一(「NPO法人阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」代表理事)
小島  汀 (関西大学 4年)
近藤 民代(神戸大学大学院 准教授)
佐々木 淳(綾里漁協小石浜養殖組合 ホタテ部長)

★その他
・被災地の状況や復興への取組の様子が分かるパネル等展示
・三陸岩手の水産加工品やプレミアム缶詰、話題のスイーツなどの復興バザールの開催
・ご来場の皆様に三陸いわてわかめ無料プレゼント

~お申し込み先~
ファクス、郵送の場合は添付のチラシにある参加申込書を記入の上、申込先に送付してください。
申込先 ファクス 送付先番号 019-626-1881

メールの場合は、「郵便番号」「住所」「お名前」「電話番号」及び
「神戸会場参加」と明記の上、送付先アドレスに申し込みください。
〔送付先アドレス〕  fukkou@iwate-np.co.jp

~お問い合わせ~
岩手日報社広告事業局広告部「いわて三陸復興フォーラム係」 電話 019-653-4111

*詳細は、添付のチラシをご覧ください。


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神戸チラシ


●タイトル:第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」
●内  容:子育て支援、地域活性化、環境保護、貧困問題、障がい者支援など
      様々な社会的課題を解決する活動をしている企業やNPO・NGOの優れた取り組みを表彰する
      国内部門:「日本国内」の社会的課題解決を主な目的とする事業
      国際部門:「日本国外」の社会的課題解決を主な目的とする事業
      企業部門:株式会社などの企業が取り組む、社会的課題解決を目的とする事業
      東北部門:東北復興を目的とする事業、または東北を活動拠点として社会的課題解決を
           目的とする事業
      ※ 「大賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」は全応募候補の中から選出します
●表彰内容:[大賞] 賞盾、賞金100万円、副賞
      [国内部門賞] 賞盾、賞金50万円、副賞
      [東北部門賞] 賞盾、賞金50万円、副賞
      [国際部門賞] 賞盾、賞金50万円、副賞
      [企業部門賞] 賞盾、賞金50万円、副賞
      [新人賞] 賞盾、賞金25万円、副賞
      [クリエイティブ賞] 賞盾、賞金25万円、副賞
●締め切り:2013年12月1日(日)~2014年1月31日(金)
●問い合わせ:日本経済新聞社デジタルビジネス局
※詳しくはこちらhttp://social.nikkei.co.jp/


12月11日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第6回タネラボが開催されます。
第5回に引き続き、第6回目となる今回のテーマは「組織基盤強化」について。(全4回)
問題解決について学び、参加者と共に考えます。
皆様のご参加をお待ちしております。


みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第6回 研究会&情報交換会
タネテーマ:組織基盤強化(全4回)
-第2回 問題解決ってなんだろう?-

【日時】
2014 年 12月 11日(木)19:00~20:40

【場所】
宮古市総合福祉センター2階 伝承室(宮古市小山田2-9-20)


「【ご案内】12月11日 みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第6回 研究会&情報交換会」の続きを読む

もりおか復興支援センター(受託:一般社団法人SAVE IWATE)さんより、下記、イベントのご案内です。

下記、詳細です。
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第2回復興支援市民フォーラム
講演+トークライブ 『 ILCが岩手の復興にもたらすもの 』

ドイツ・マインツ大学 教授・岩手大学 客員教授
齋藤 武彦 氏

日時:2014年12月19日(金)18:30開演
会場:もりおか町家物語館 浜藤ホール
※入場無料


「【ご案内】12月19日 第2回復興支援市民フォーラム 講演+トークライブ 『 ILCが岩手の復興にも たらすもの 』」の続きを読む

公益社団法人日本フィランソロピー協会様より、下記、イベント情報です。
日本フィランソロピー協会様では、アメリカン・エキスプレス財団からご支援をいただき、
毎年、NPOで働く若手職員を対象とした合宿型のリーダーシップ研修(2泊3日)を開催しております。


下記、ご案内です。
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「アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー2015」
 ~NPOの次世代リーダー育成プログラム~  ◆研修生募集◆
  主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会
  共催:アメリカン・エキスプレス財団
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社会が抱える様々な課題に取り組むNPOの若手リーダーのためのリーダーシップ研修(2泊3日)の
参加者を募集しています。

本研修は2009年から実施しているもので、これまでの受講生は144名となり、そのネットワークは
全国に拡がっています。

研修では、総合監修である米倉誠一郎先生を初め、ビジネスの第一線で活躍するリーダーの方々を
講師に迎え、3日間みっちりとリーダーの在り方や実践スキルについて指導をいただきます。

全国の非営利団体の若手職員(有給かつ専従職員。代表理事を除く)が対象です。
どうぞ奮ってご応募ください。

【日時】 2015年2月26日(木)~28日(土) 2泊3日
        初日:9:00開始(遠方の方は前泊分も無料)
        最終日:17:00終了予定


「【ご案内】2月26日~28日 NPO若手職員のためのリーダーシップ合宿研修(2/26~28@東京/参加費無料)」の続きを読む

NPO法人くらしのサポーターズ(あすからのくらし相談室・宮古)さんより、下記イベント情報です。

下記、詳細です。
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会場の都合で定員になり次第参加受付を閉め切ります。ご希望の方はお早めにお申し込みください。

※チラシはこちらからダウンロードできます。
http://yorisoi.jp/mk/wp-content/uploads/2014/11/326cf12d1cdf220a830e83dbd7fad3a7.pdf


● 社会・経済状況が変化する中,生きづらさを抱えている人が増加しているのに対し,従来の支援制度のみではそれらの方々を支えることが難しくなってきている現状,「里山資本主義」を地域で進めることで,誰もが居場所と役割を持ち,地域の中に連帯感,信頼感が生まれ,生きづらさを生きやすさに変え,幸せに生きることができないか。その可能性を探り,実現に向けたきっかけとするために開催します。

● 日時
 2015年1月22日(木) 13時~16時40分

● 場所
 プラザおでって 3階 おでってホール
(盛岡市中ノ橋通一丁目1-10 電話019-604-3300)


「【ご案内】1月22日  対談「里山資本主義」で幸せに生きる!」の続きを読む

●タイトル:東日本大震災現地NPO応援基金【特定助成】『しんきんの絆』復興応援プロジェクト
●助成内容:(1) 日常生活の再建事業
      ・被災住民の日常生活を支える活動をはじめ、住民主体の生活再建への取り組みを支援する
       事業や活動等
      (2) 地域コミュニティ・文化の再生事業
      ・仮設住宅での地域交流イベントの開催等を通して住民間における交流を促進するなど、
       被災地における地域コミュニティの再生・活性化を支援する事業や活動等
      ・被災地における伝統芸能や祝祭、町並みの保全活動などの文化活動の再生・復興を
       支援する事業等
●助成金額:Aコース:100万円以上~300万円未満/Bコース:300万円以上~500万円以内
      *助成金額によってコースを分けています。申請する内容に応じて選択して応募してください。
●締め切り:2015年1月9日~1月19日[必着]
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター『しんきんの絆』復興応援プロジェクト 事務局
※詳細はこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?tag=311jisin-fund-shinkin


盛岡情報ビジネス専門学校様のご協力のもと、
復興を支援する団体のポータルサイト「Colle-Color (コレカラ)」がオープンしました。
各団体の紹介と団体情報掲載しています。是非皆さまご覧ください。

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   「Colle-Color (コレカラ)」

colle-color(コレカラ)は復興を支援する団体のポータルサイトです。
岩手県では2011年3月11日に起こった東日本大震災で約29万人もの方々が被災しました。
このサイトでは被災者の方々が復興に向けて自立してくために始めた手仕事を紹介しています。


【団体一覧】(平成26年12月1日現在)
・ハートニットプロジェクト
・NPO法人サンガ岩手
・一般社団法人SAVE IWATE
・NPO法人生活温故知新
・まけないぞう
・一般社団法人和RING-PROJECT
・NPO法人まちづくりぐるっとおおつち
・株式会社LooPlus
・NPO法人夢ネット大船渡
・かだっぺし
・願いのハーモニー

※詳細は、是非「Colle-Color (コレカラ)」ホームページへ!!


●タイトル:スポーツ振興くじ助成金東日本大震災復旧・復興支援助成
●助成内容:・被災地の総合型地域スポーツクラブ支援事業
      ・スポーツによる被災地の子どもたちの心のケア活動等事業
●締め切り:・被災地の総合型地域スポーツクラブ支援事業 2014年12月26日(金)消印有効
      ・スポーツによる被災地の子どもたちの心のケア活動等事業 2014年1月15日(木)消印有効
●問い合わせ 独立行政法人日本スポーツ振興センター スポーツ振興事業部
※詳しくはこちら→http://www.jpnsport.go.jp/sinko/kuji/tabid/830/Default.aspx
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/Portals/0/sinko/sinko/H27boshu/H27hisaichi_tebiki.pdf


●タイトル:ベネッセ募金2015 年度 復興支援助成金
●助成内容:東日本大震災における被災地・被災者の支援活動を行っている団体で、
      特に子ども、高齢者、女性に向けての支援や教育支援を行っている団体の活動を助成
●助成金額:1 件あたり 200 万円を上限
●締め切り:2014年12月12日(金)
●問い合わせ:任意団体ベネッセ募金
※詳しくはこちら→http://bokin.benesse.co.jp/pdf/2015jyosei_youkou.pdf


岩手県教育委員会では東日本大震災津波により本県教育が被った被害、
発災時における教育委員会や学校の対応、今日までの復興に向けた取組等を記録誌として取りまとめ、
今後の教育現場における危機管理や長期にわたる被災児童生徒への支援、復興教育を推進するうえでの
資料として役立てるため、「岩手県教育委員会東日本大震災津波記録誌」を作成しました。


【お問い合わせ】
岩手県教育委員会事務局 教育企画室 総務担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-6109(内線番号:6108)
FAX:019-629-6119

※詳細は、関連リンクをご覧ください。

岩手県ホームページ(更新日:2014年11月12日)
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/koho/022927.html


●タイトル:「積水ハウスマッチングプログラム」2015年度助成
●助成内容:・次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、
       こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
      ・サステナブル社会の構築に寄与することを目的とし、
       環境や生態系の保全に配慮した活動を支援
●助成金額:「プロジェクト助成」:申請プロジェクトに対して助成
       助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内
       または200万円のいずれか低い金額を上限。
       ※プロジェクト助成の審査で選外となった団体を対象とした
       「基盤助成」(上限20万円)もあり。
●締め切り:2014年12月19日17時 必着
●問い合わせ:<協働事務局>大阪ボランティア協会 
       <事業主体>積水ハウスマッチングプログラムの会
※詳しくはこちら→http://www.osakavol.org/sekisuihouse_matching/index.html


岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より、下記、セミナーのご案内です。

*下記、詳細です。
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平成26年度 岩手県災害公営住宅への移行研修(実践編)

【内容】
本研修では、災害公営住宅に移行するにあたっての課題や留意すべき点などを先進事例から学ぶことにより、災害公営住宅への転居が始まる時期の支援を身に付ける事を目的に開催する。また先行事例を用いた意見交換会では岩手県内における事例だけではなく、宮城県内や兵庫県内で報告された事例の活動報告を行い、受講者を交えた意見交換会を行う。

2 実施主体 : 岩手県(担当課 岩手県保健福祉部長寿社会課)

3 実施機関 : 特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)

4 対象者
ア 被災市町村の災害公営住宅等の要援護者の見守り等関係課の長及び担当者
イ 県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会の関係職員
ウ 介護等サポート拠点など介護・福祉サービス拠点等の運営者
エ 復興支援員、集落支援員、まちおこし協力隊、公民館等の地域づくりに関わる職員
オ 関係住民(民生委員、関係自治会役員、その他参加を希望する住民)


「【ご案内】12/11・12 平成26年度 岩手県災害公営住宅への移行研修(実践編)」の続きを読む

11月19日、盛岡市にて行われた「地域福祉ファンドレイジングセミナー」に参加してきました。

本セミナーでは、西日本を中心に広がっている「募金百貨店プロジェクト」を、
推進者のお一人である山口県共同募金会の久津摩和弘氏より、
そのノウハウや可能性についてお話いただきました。

このプロジェクトは、住民がより良い社会づくりに参加できる機会として、
商品購入を通じて社会貢献に役立てることができる「寄付つき商品」を企画していき、
顧客に負担なく、企業等は本業で無理なく販促と社会貢献ができ、
それが地域福祉課題解決の財源になるという、
三者のWIN‐WIN関係の構築を目指しているものとのことです。

岩手県内でも株式会社ジョイスさんがこの募金百貨店プロジェクトの一環として
寄付つき飲料品の販売をされており、そちらの事例紹介もしていただきました。

最後に「寄付つき商品を企画してみよう」というテーマにて、参加者によるグループワークをし、
意見交換やアイデア出しを行いました。

いわて連携復興センターでも同様の目的にて
「いわてトライアングッド」という取り組みをしているので、
非常に参考になるセミナーでした。


●タイトル:コミュニティ活動備品整備事業補助金(久慈市)
●助成内容:市ではコミュニティ活動の振興を図るため、市内で組織される団体等の活動に
      必要な備品の購入経費に補助金を交付します。
      地域のコミュニケーションの向上と活性化にご活用ください。
●助成金額:2分の1以内で、10万円を限度
●締め切り:平成26年12月12日(金)まで ※応募状況により第二次募集を行う
●問い合わせ:久慈市役所  ※類似公民館施設の備品購入はこれまでどおり社会文化課が窓口になります。
※詳しくはこちら→http://www.city.kuji.iwate.jp/matizukurika/tiiki_g/katudoubihin.html


復興庁 男女共同参画班様より、下記フォーラムのご案内を頂きました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。

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復興に女性の力を活かすためのパネルディスカッションを開催します。
各地で復興に向けた取組を行っている女性の声をお届けします!!

日時:平成26年12月13日(土)13時00分~15時15分
場所:福島県男女共生センター1階 研修ホール
対象:復興活動や男女共同参画に関心のある方 70人(申込先着順)
参加費:無料
託児:あり(申込先着順・無料)
主催(共催):復興庁、福島県男女共生センター
後援:福島県

コーディネーター:丹波 史紀
        (福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 地域復興支援担当マネージャー)
パネリスト:吉田恵美子(特定非営利活動法人ザ・ピープル理事長)
      兼子 佳恵(特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク代表理事)
      高橋 真央(甲南女子大学文学部准教授)
      薄井 篤子(復興庁男女共同参画班上席政策調査官)

※パネルディスカッション終了後、参加者同士の交流会(1時間程度、参加費300円)を開催します。

★お申込先★
福島県男女共生センター 事業課
〒964-0904 福島県二本松市郭内一丁目196-1
TEL:0243‐23‐8304 FAX:0243‐23‐8314
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp

★内容に関するお問い合わせ★
復興庁男女共同参画班
TEL:03‐5545‐7404
FAX:03‐3589‐1880


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フォーラムチラシ(PDF)


大船渡市市民活動支援センター様から、
ARTS for HOPE 岩手チームスタッフ募集のご案内を頂きました。
下記、詳細です。

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■ARTS for HOPE 岩手チーム スタッフ募集!

「アート」を通して東北を応援しているNPO『ARTS for HOPE』は
これまで380 回以上のプログラムを東北各地で実施して参りました。
東日本大震災から3 年7 ヶ月が経つ今もなお、また改めて私たちの
活動を心待ちにして下さっている方々がたくさんいます。
岩手県内の活動を一緒に支えて下さる、岩手チームのスタッフを
募集いたします!

勤務地:大船渡市・陸前高田市

業務内容:定期的に仮設住宅や児童館などを訪問する活動リーダー。

給与時給:応相談 *始めはボランティアとして活動に慣れて頂けたらと思います。

資格条件:年齢・経験不問/地元の為に頑張りたい!というやる気のある方/
     団体の活動に興味のある方/子どもが好きでやお年寄りとお話するのが好きな方
     ※美術、教育、福祉関係者歓迎!

活動日時:都度相談

応募方法:郵送またはメールにて応募動機、簡単な履歴をお送りください。折り返しご連絡致します。

〒101-0021 東京都千代田区外神田6-16-5-501《採用担当者宛》

Email:artsforhope@gmail.com

HP:http://artsforhope.info/

ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。


■ARTS for HOPEとは

震災で心に大きな負担を抱えた子どもたちを対象に、「アート」や
「ものづくり」を通した心穏やかな時間と温かなコミュニケーション
スペースをお届けしたいと、震災直後の2011年3月20日に設立されました。

長年にわたり取り組んできたホスピタルアートや子どもの
情操教育プログラムの実績を活かし、アーティストのほか、
医療・教育・美術・青少年育成など各分野の関係者と強力な
連携を取りながら、アートで被災地の復興をサポートすることを
目的に、長期にわたり活動を続けていきます。

※運営母体である「Wonder Art Production / Hospital Art Lab」は
1999年に設立されたNPO任意団体で、これまでに病院や児童養護施設、
障がい者施設などで「アート」を通じた心の回復をサポートする活動を
続けてきました。また、国公立美術館や博物館等文化施設における
美術展覧会やアートワークショップの企画実施も手がけています。

ARTS for HOPEの主要プログラムである「Happy Doll Project」
「Happy Painting Project」はWonder Art Productionが長年に
亘り取り組んでいるホスピタルアート活動に基づいて行われています。
そのためARTS for HOPEでは、Wonder Art Productionが主催する
東北の病院での活動も、連携プログラムとして行っています。


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