11月3日に釜石市で行われた
「三陸復興・海洋エネルギーシンポジウム」に
参加してきました。
このシンポジウムは、東日本大震災からの復興計画に
「国際海洋研究拠点」の形成を掲げる岩手県が開いたもので、
県内外の専門家や市民ら約110人が参加されており、
講演やパネルディスカッションを通して、
海洋エネルギーの活用や導入の課題について、
その認識を共有し、釜石市への実証実験海域の誘致に向けた
機運を高めることを目的としたものです。
その講演された方の中には、
世界最先端の海洋エネルギーの研究所である
ヨーロッパ海洋エネルギーセンター(EMEC)の
リチャード・モリス氏もいらっしゃり、
その事例などを説明されました。
今後もこのような会を重ね、
地域への理解を深めていくことが
重要だと感じました。
来たる11月28日(水)に、大槌町にて
「伝えるコツ ~NPOのための広告スキルアップセミナー~」が
開催されます。
今後、NPOの活動を広く知ってもらうためにも
そのスキルを少しでも多く身に付けていく必要性を感じている
いわて連携復興センターも、共催団体の一つとして携わっております。
講師には株式会社バッテリー(電通グループ)の
クリエーティブ・ディレクターでらっしゃる友塚琢也氏をお迎えし、
団体やイベントなどのチラシやホームページなどが、
「見て」「覚え」「アクションしてもらえる」ツールになるコツを
講義していただきます。
内容としましては、
活動の紹介や連携の提案を想定し、
受け手の立場・視点に立ったプレゼン資料「団体・活動紹介」を
ご指導いただきながらつくっていきます。
日本有数の広告代理店である電通さんのスキルを
知ることができる、またとないチャンスですので
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
■日時:11月28日(水)10:00~17:00
※各自昼食をご用意ください。
■会場:大槌町役場 中央公民館 大会議室(大槌町小槌第32地割126)
■費用:500円(テキスト代)
■定員:50名
【伝えるコツ共催団体】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
株式会社 電通
一般社団法人 おらが大槌夢広場
【協力】
NPO広報力向上委員会
おおつちさいがいFM
■お申込み
お名前、ご住所・電話番号、メールアドレス、
広報の課題などを明記の上、下記FAXまたは
メールにてお申込みください。
※一団体、複数名のご参加も可能です。
いわて連携復興センター(担当:伊藤)
FAX:0197-72-6201
Mail:itoh@ifc.jp
地域から信頼されるNPO活動!~復興支援活動の取り組みから~
【日時】平成24年12月6日(木)(申込締切11/24)
交流サロン18:30~20:00
交流会:サロン終了後1時間程度
【場所】アイーナ 6階 団体活動室3
(盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
【定員】15名程度
【参加費】
交流サロン:500円(資料代)
交流会:2,500円程度(近隣の店に移動)
【話題提供者】
武藤 喜治氏(NPO法人みどりと自然を育む会 代表理事)
【お申込み・お問合せ先】
もりおかNPO連絡協議会
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10プラザおでって1階
もりおか市民活動支援室内
TEL:050-7574-7674 FAX:019-651-0646
E-mail:info@morioka-npo.net
2012不登校・ひきこもり問題 第3回「岩手のつどい」in宮古
【日時】平成24年11月25日(日)11:00~16:00(受付開始10:30~)
【会場】岩手県立大学宮古短期大学部 大講義室
(宮古市河南1丁目5番1号)
【参加費】無料 ※お弁当(700円)が必要な方はお問合せ下さい。
【連絡・お問合せ先】
NPO法人みやこ自立サポートセンター (担当・中村)
〒027-0031 宮古市八木沢4-1-25
TEL/FAX:0193-63-4135
E-mail:soudan@miyakosaposute.jp
URL:http://www.miyakosaposute.jp/index.html
平成24年度新しい公共支援事業(NPO等寄付支援事業)として、標記セミナー及び交流会のご案内です。
※本事業は、一般社団法人SAVE TAKATAが岩手県より受託し、事業運営しています。
下記ご案内
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平成24年度新しい公共支援事業(NPO等寄附募集支援事業)として、次のセミナー等を開催しますので、
ふるってご参加ください。
※詳細はこちらをご覧ください。
http://newpubliccommons.jp/
第2回 地域活性化ミーティング開催のご案内
来る11月29日に第2回地域活性化ミーティングを開催いたしますのでご案内申し上げます。
いわて連携復興センターとジャパン・プラットフォームは、これまで主に仮設住宅について
市町村を越えて、課題解決・議論の場として開催しました「仮設分科会」を引き継ぎ、
フェーズとともに課題も移り変わりってきた為、仮設のみにとらわれない広範な課題解決の場として、
「地域活性化ミーティング」と名称を変え開催しております。
7月30日に行った第1回目では、約20団体(50名程)にご参加を頂き、
各団体から課題の発表や今後取り組みたいテーマ別課題についても提起して頂きました。
ご参加頂いた皆様有難うございました。
この度、第2回目として11月29日に「地域活性化ミーティング」を
大槌町中央公民館にて開催させて頂きます。今回は、前回の会議であがった課題等の解決法や
先駆的事例の共有・学びを通じて、岩手の復興支援に活かすような会議にしたいと思っております。
当日は、アドバイザーとして被災地の実態や復興に向けて取り組まれている
宮城県仙台市若林区のハリウ コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 針生英一氏にもご参加頂き
他県の事例や前回課題提起頂いたソーシャルビジネス等についてもアドバイスを頂きながら
進めていきたいと思っております。
なお、地域活性化ミーティングの前段として、11/6 第5回JCN現地会議でも発表頂いた、
復興庁の西田氏にお越しいただき、同会場13時30分から「来年度NPOが活用可能な政府予算説明会」を
行います。
支援活動中のお忙しい所と存じますが、皆様のご参加をお願い致します。
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【第2回 地域活性化ミーティング】
【日時】平成24年11月29日15:00~17:30
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.前回(第1回目)の振り返り(30分)
2.各団体から新規取り組みの共有(30分)
3.情報提供(30分)
[ゲストスピーカー]:ハリウコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 針生英一氏
地域活性化仕掛人。
企業セクターのみならず、行政セクターやNPOセクターとの幅広い連携を通じて、
新たな地域の枠組みづくりを手がける。
4.質疑応答・意見交換(30分)
5.次回会議について(30分)
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【来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)説明会】
【日時】平成24年11月29日13:30~14:45
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.趣旨説明
来年度の政府予算(案)において、NPO等が復興支援活動で活用可能な予算(案)を、
復興庁がまとめました 。当日は、復興庁の西田氏より復興予算の説明として
政府予算の仕組みや考え方、復興庁としてのNPOと復興予算の関わりなどを
お話しいただく予定です。
2.情報提供
・来年度NPOが活用可能な政府復興予算について 復興庁参事官補佐 西田柴朗 氏
3.質疑応答
4.その他
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出欠につきましては、誠に勝手ではございますが、11月27日(火)までに
下記内容をsegawa@ifc.jp までご送信下さい。
※ 当日は時間の都合により、各団体の活動紹介は割愛させて頂きます。
※ 活動紹介をご希望の団体様は、お申込み後にお送りする【団体連絡票】にご記入し、ご提出ください。
当日参加者に配布いたします。(※IFCで印刷いたします)
※ 配布資料等ございましたら、ご持参ください。
【申し込み】
・団体名
・出席者
・役職
・連絡先
・政府予算説明会参加有無
・地域活性化MT参加有無
・他議事があればご記入下さい。
【主催】 ジャパンプラットフォーム いわて連携復興センター
いわて文化支援ネットワーク様主催の復興支援イベントのお知らせです。
下記ご案内
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【いわて文化支援ネットワーク第二回熟議】
日時: 平成24年11月18日(日) 11~15時
場所: ジャズタイム ジョニー
(〒029-2203 陸前高田市竹駒町字仲の沢9 旧竹駒駅近く)
入場無料
■コメンテーター (敬称略)
新田満 (北上市・NPO法人芸術工房 理事長)
田村尚子 (陸前高田市・ピアノ音楽教室教師)
遠野芳明 (陸前高田市・陸前高田災害FMスタッフ)
佐々木武晴 (陸前高田市・陸前高田市商工観光課)
佐藤淳文 (大船渡市・ヨツバ楽器)
水野美砂 (盛岡市・(株)アクトディヴァイス取締役)
■司会
山口ゆかり (盛岡市)
東海林千秋 (盛岡市)
■コーディネーター
坂田裕一 (いわてアートサポートセンター副理事長)
▼熟議って何をするの?
いわて文化支援ネットワークでは、ネットワーク熟議と題して「お互いの立場を同じ
くする」「お互いの意見を理解する」「お互いの意見に納得する」ということを目的
に、いろいろな立場の方をお招きして話し合う場を設けることを計画しています。
第2回目の今回は、『被災地からの文化復興を考えるin陸前高田』というテーマで祭
りと芸能、音楽・美術・演劇・文学・絵本・読書・子どもたちの芸術体験など参加者
と同じ立場で様々な角度から話し合っていこうと思います。
一般参加は無料で、どなたでも聞きにいらしていただいて構いません。
ぜひ、あなたも一緒に考えてみませんか?
▼いわて文化支援ネットワークって?
いわて文化支援ネットワークは、東日本大震災で被災した地域の文化芸術による様々
な支援活動をサポートするとともに、ネットワークとしても文化支援を行っていきま
す。
大震災によるイベント開催の中止・自粛、経済活動の低迷により、被害の大きかった
沿岸地域のみならず、被災県全体の文化芸術活動が著しく低迷しております。
地域復興には、文化芸術面からの復興も欠かすことができませんし、文化芸術による
心の糧や時代への記録の継承も必要です。
当ネットワークでは、こうした地域の文化復興活動を支援・推進していきます。
▼お問い合わせ
〒020-0878盛岡市肴町4-20永卯ビル3F
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター内
いわて文化支援ネットワーク事務局 担当:永井
TEL:019-604-9020 FAX019-604-9021 arts@ictnet.ne.jp
一般社団法人地域創造基金みやぎ様より、「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」として、
子ども自身の経験や子どもたちの働きを見た、或いは助けられた方のお話を募集するとのご案内を頂きましたので、お知らせいたします。(指定期間内、指定項目あり。詳細は下記HPをご確認ください)
また、本プロジェクトはいわて連携復興センターも後援としてご協力しております。
詳細はこちらから⇒http://www.sanaburifund.org/info_kodomo/2012/10/11/5645/
下記、ご案内文
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復興を考える際にさまざまな軸が必要になります。そのひとつとして産業、
雇用というものが考えられます。11月12日岩手県大船渡市において、
岩手県主催の「雇用・労働フォーラム~雇用から復興を考える~」が開催されました。
基調講演として反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠氏より、
「東北は震災により日本全国の課題が顕在化した。雇用創出というなかで、
必要な人材を輩出するためには官民連携が特に重要となる」ことがお話しされました。
また企業の復興と連携取組の事例が小野食品株式会社さん、株式会社サトウ精機さんからお話しされました。
行政職員はじめ、NPO関係者も多数参加し、復興における雇用の在り方、
連携の必要性を共有するフォーラムとなりました。
復興に向けたまちづくりにおいては、住民は、自らの地域を、どう描き、
どう表現していったらいいのでしょう。
現在陸前高田まちづくり協働センターさん主催の地域づくり講座が開設されています。
地域づくりは、一方通行では進みません。一人の意見ではなく、みんなの意見として、
発信することがはじめの一歩です。本講座は、まちづくりの手法を学びながら、
みなさんの地域について、「こうなったらいいな、こうしたいな」を描きます。
http://blog.canpan.info/rikutakakyodo/archive/60
第2回以降の日程は下記のようになっております。
会場は、すべて、陸前高田まちづくり協働センターとなっています。
(別の会場を使用する場合もあります)
みなさまぜひご参加ください。
○第2回
日時:11月14日(水)19:00~21:00
『地域をデザインする 会議ファシリテーション』
講師:陸前高田まちづくり協働センター 小野寺 浩樹 さん
○第3回
日時:11月30日(金)19:00~21:00
『将来予測 ホール・システム・アプローチ』
講師:陸前高田まちづくり協働センター 小野 仁志 さん
○第4回
日時:12月11日(火)19:00~21:00
『情報発信』
講師:陸前高田市協働推進室 古賀 龍一郎 さん
○第5回
日時:1月26日(土)時間未定
『産業』
講師:(株)ファミリア 島田 昌幸 さん
お問い合わせ
主催:陸前高田まちづくり協働センター
陸前高田市高田町大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内(ローソン隣)
TEL:0192-47-4776 FAX:0192-47-4778
来たる11月18日(日)、遠野まごころネット主催、いわて連携復興センター共催のイベント
第2回「一歩塾」があえりあ遠野・中ホールにて開催されます。
*第3回以降の詳細が決まり次第、HPでもご案内致します。
この「一歩塾」とは、地域の課題を解決する為にアクションを起こした日本全国の方々から
そのお話をうかがい、自分たちのこれからの活動のヒントになればと思い
来年の3月まで月1回、全7回の開催を予定されております。
普段なかなか伺うことが出来ない貴重なお話しが聞ける機会ですので、
ご興味・ご関心のある方は、是非ご参加頂ければと思います。
また、ご周知のご協力をいただけましたら、幸いです。
※詳細は、遠野まごころネットHPをご覧くだいませ→http://tonomagokoro.net/archives/36269
【第2回「一歩塾」 ご案内】
◆開催日:11月18日13時~17時
◆会 場:あえりあ遠野 中ホール(〒028-0524 岩手県遠野市新町1-10)
◆テーマ:「自然の恵み」-森林と水と土と生命
◆1時間目 講師:横路美喜緒氏 『「自然の恵み」-森林と水と土と生命』
◆2時間目 講師:深澤 光氏 『瓦礫薪により風呂支援から復活の森作りへ』
◆3時間目 座談会
【第3回「一歩塾」 ご案内】
◆開催日:12月9日13時~17時
◆会 場:調整中
◆テーマ: 「協同社会・生活と福祉」-現場で考える私たちの課題
◆講師:①佐藤 慧氏(さとう けい)[アフリカをメインフィールドとするフォトジャーナリスト]
②調整中
厚生労働省より、岩手県、宮城県及び福島県の被災3県について、
現在の雇用状況が発表されました。(10月30日発表)
⇒http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002n1ed.html
釜石市と東京大学は、10月26日に「東京大学釜石カレッジ開設に関する覚書」を締結し、
釜石市のまちづくりの推進と産業等の復興を支える新たな人材育成の場として、
「東京大学釜石カレッジ」を開設しました。
今後、復興・再生をテーマとした連続講座の開催や地域の学校・児童生徒の学習活動等への指導・助言、
その他復興及びまちづくりの推進に関する専門的研修などを実施します。
11月22日からは、下記のとおり、東京大学経済学部と社会科学研究所が中心となり、
三陸経済の復興に向けた連続公開講座を開催します。
◆日時・内容
(1)平成24年11月22日(木) 18時~20時
テーマ:「地域再生の現場から」
講師:斉藤 俊幸 氏(地域再生マネージャー、イング総合企画)
司会:新宅 純ニ郎 東京大学経済学部教授
(2)平成24年12月6日(木) 18時~20時
テーマ:「日本の小売業と三陸地域」
講師:千野 和利 氏((株)阪食 代表取締役)
司会:国友 直人 東京大学経済学部長
(3)平成25年1月17日(木) 18時~20時
テーマ:「環境・エネルギー問題の将来」(仮)
講師:大橋 弘 東京大学経済学部・公共政策大学院教授
司会:石見 徹 東京大学経済学部教授
◆会場
青葉ビル1階研修室(釜石市大町3-8-3)
◆対象
どなたでも参加できます。
◆申込み・問い合せ先
釜石市役所総合政策課
※詳しくはこちら⇒http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/10,22120,43,html
●タイトル:防災教育チャレンジプラン募集 (一般枠、入門枠)
●助成内容:防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)
教育委員会、NPO、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)、個人等
●助成金額:プランの実践にかかる実費の提供
一般枠→上限30万円
入門枠→上限5万円
●締め切り:平成24年12月3日(月)15:00事務局必着 《終了》
●問い合わせ:防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
※詳しくは→http://www.bosai-study.net/boshu/index.html
●タイトル:カタール フレンド基金 (第2回公募)
●助成内容:被災地における子どもたちの教育、健康、水産業のプロジェクトを支援
●助成金額:大規模:8億円以上、中規模:1.5億円以上8億円未満、小規模:1.5億円未満
●締め切り:平成24年12月7日(金) 17:00必着 《終了》
●問い合わせ:株式会社三菱総合研究所 社会公共マネジメント研究本部内
「カタール フレンド基金」支援対象プロジェクト 公募事務局
※詳しくはこちら→http://www.qatarfriendshipfund.org/jp/
●タイトル:平成24年度岩手県放射性物質除去・低減技術実証事業実証技術の公募
●助成内容:岩手県は、「放射線量低減に向けた取組方針」に基づき、県民が日常生活において
受ける放射線量をできるだけ速やかにかつ効率的、効果的に低減するよう取組み、
県民の安全・安心の確保を図ることとしています。
この一環として、岩手県における放射性物質除去・低減の一層の促進に資することを目的
として、放射性物質除去・低減技術の効果を実地において検証する実証試験に
取組むこととしており、岩手県において適用できる除去・低減技術を公募しています。
●締め切り:平成24年10月26日~平成24年11月22日 午後5時まで 《終了》
●問い合わせ:岩手県総務部総務室放射線影響対策担当
※詳しくは⇒http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42196
●タイトル:第12回いわて農商工連携ファンド地域活性化支援事業(平成24年第3回)
●助成内容:岩手県の地域経済の重要な担い手である農林水産業と
中小企業者の連携(農商工等連携)を強化し、相乗効果を発揮していくことで
地域経済の活性化を図るため、農林漁業者と中小企業者の連携体が実施する創業や
新たな事業展開への支援を行います。
●助成金額:助成限度額は500万円、助成率は2/3以内の額です。
●締め切り:平成24年10月29日(月)~平成24年11月26日(月) 必着 《終了》
●問い合わせ:財団法人いわて産業振興センター
※詳しくはこちら⇒<a href="http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42185">http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42185
●タイトル:「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第3回助成事業
●助成内容:「いのち」と「くらし」の再生に関わる下記の活動を対象とします。
●助成金額:助成1件につき500万円〜1,000万円(総額5,000万円を予定)
●締め切り:2012年12月7日(金)〜14日(金) 当日消印有効 《終了》
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局
※詳しくは→http://www.inochi-kurashi.jp/news/809.html
もりおか市民活動支援室様から、下記のとおり地域防災講演会開催のご案内を頂きましたので、
お知らせいたします。
下記転載
++++++++++++++++++++++++++++++++
講師には、釜石市で防災教育に取り組み、東日本大震災の「釜石の奇跡」を
支えた片田 敏孝氏(群馬大学大学院 教授)をお迎えし、住民主体の地域防災の
取り組みなどについて講演いただきます。
つきましては、多くの皆さまのご参加と周知についてご協力くださいますよう
お願いいたします。
【地域防災講演会】
想定を超える災害にどう備えるか
~今求められる個人・地域の防災力~
■日 時 12月20日(木)13:30~16:00
■会 場 盛岡市勤労福祉会館5階 大ホール
■講 師 片田 敏孝 氏
群馬大学広域首都圏防災研究センター長
群馬大学大学院工学研究科 教授
■定 員 先着200名
往復はがきにてお申し込みが必要です
■参加料 無料
※詳細、チラシはこちらから⇒ http://blog.canpan.info/morioka-npo/archive/1900
岩手大学様より、「岩手大学 生涯学習ネットワークフォーラム2012岩手分科会」の
開催案内を頂きましたので、お知らせいたします。
なお、11/17の取り組み報告では、当法人事務局長の葛巻も登壇させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
下記転送
++++++++++++++++++++++++++
11/17(土)~18(日)の2日間、岩手大学工学部内を会場に「全国生涯学習
ネットワークフォーラム2012岩手分会」が開催されます。
テーマは「まちづくりと人材養成」で、被災地の地域コミュニティの再生や、今
後の復興に向けてどのように取り組んで入ったら良いのかとの視点で、討議する
こととしております。
お時間がございましたなら、下記のHPから申し込むことができますで、ぜひ
ご参加下さいますようご案内させていだたきます。
※当日ご参加でもOKです。
11月17日(土) 10:00~17:00
10:00~10:30 開会行事
10:30~12:00 基調講演(毛越寺 藤里明久様)
13:00~14:40 取組報告
テレビ岩手編成技術局長 遠藤 隆 様
NPO法人釜石東部漁協管区内
復興市民会 理事長 柏崎 龍太郎様
岩大E_code(人文社会科学部学生) 椎名 雄資 様
大阪大学人間科学部 学生 塩田 朋陽 様
神戸大学発達科学部 学生 中山 太郎 様
神戸大学医学部 学生 薮内 菜愛 様
NPO法人いわて連携復興センター 事務局長 葛巻 徹 様
15:00~17:00 パネルディスカッション
コーディネーター 岩手大学教育学部 新妻二男 教授
コメンテーター 関西学院大学 教授 関 嘉寛 様
〃 NPO法人中越防災フロンティア 副理事長 青木 勝 様
バネリスト NPO法人P@CT 代表 伊藤雅人 様
岩手大学農学部 広田純一 教授
NPO法人遠野まごころネット 理事 齋藤正宏 様
サンガ岩手 代表 吉田律子 様
遠野市長寿課長 千葉典子 様
17:30~19:00 情報交換会(希望制、会費1,500円)
11月18日(日) 9:00~14:00
9:00~12:00 熟議(ワークショップ)
ワークショップのG
1学校と地域で育てるコミュニティ
2被災地の若者による復興まちづくり
3生徒熟議
4女性の起業
5心のケア
6学校の防災計画づくり
13:00~14:00 グループ発表・総括
14:15~15:45 クロージングイベント(文部科学省)

