名称 |
道・絆プロジェクト2025
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内容 |
今回の重点テーマ:
東日本大震災から 14 年経過し、震災教訓の伝承や防災力の向上、伝承の担い手の育成等、未来のための伝承・発信に関連する取組を重点的に支援するため、「(Ⅲ)防災・減災に向けた広域的な連携による地域活性化
●対象テーマ:
(Ⅰ)広域観光の促進と地域連携による観光戦略
例)広域的な観光資源を活用した地域連携による取組
例)観光の促進に向けた広域的な連携による取組 など
(Ⅱ)広域連携による新たな産業の振興
例)沿線自治体の連携による広域的なストック効果の発信
例)地域共通の資源等の広域連携による情報発信 など
(Ⅲ)防災・減災に向けた広域的な連携による地域活性化
例)防災教育の促進に向けた広域的な連携交流の取組
例)震災教訓伝承と地域活性化に向けた地域連携による取組 など
●応募要件 :
・事業エリア:三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路、東北横断自動車道釜石秋田線(釜石~花巻)、東北中央自動車道(相馬~福島)の沿線地域※(青森県、岩手県、宮城県、福島県)
※上記道路の通過地域及び近隣地域
・実施主体:事業エリアに所在する地方公共団体・民間団体、及びそれらの連携組織、実行委員会等
●事業期間:原則として 2025 年度内に完了する事業
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支援金額 |
予算総額を 500万円
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申込期限 |
2025年5月30日(金)※必着
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お問合せ |
国土交通省東北地方整備局 道路部 道路計画第二課
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URL | https://www.thr.mlit.go.jp/road/fukkouroad/mkproject.html |
2025年3月4日(火)に岩手県公会堂にて「岩手における寄付推進の仕組みを考える~休眠預金事業、コミュニティ財団の仕組みから~」を開催し、行政やNPOなど26名の方にご参加いただきました。
内容としては、休眠預金等活用制度自体の説明や、資金分配団体・実行団体からの視点で休眠預金等活用事業についてお話しいただきました。
休眠預金等活用制度の解説
内閣府休眠預金等活用担当室 石井宏樹 氏
休眠預金等活用制度の可能性
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)内田淳 氏、福田文 氏
資金分配団体の役割と地域への影響について
公益財団法人長野県みらい基金 理事長 高橋潤 氏
岩手における休眠預金事業の活用について
一般社団法人BlessU 代表 中居知子 氏
その後、グループごとに参加者同士で、「感想共有」「資金分配団体やコミュニティ財団は岩手に必要か?」「(必要であれば)どのようなアクションが出来るか?」などについて意見交換をしました。
グループワークやアンケート内容から、一番多かった声として「知る機会の重要性」がありました。より多くの方に知っていただき、制度の理解が深まり、活用したい人・応援したい人の輪が広がっていく…まずはそのきっかけの日となったのかと思います。
本事業は、武田薬品工業様の協力を得て「東日本大震災被災地の市民活動団体ネットワーク強化プログラム」として、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター、内閣府休眠預金等活用担当室、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)協力のもと開催致しました。
名称 |
「令和76年度 いわて保健福祉基金助成事業」第2次募集
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内容 |
「高齢者や障がい児・者などの保健福祉の増進や地域福祉の増進を図るため、地域の実情に応じた民間活動に助成すること」を目的として、国の地方交付税により措置した基金の運用益により助成金の交付を行っています。
●助成対象事業:
助成の対象は、高齢者や障がい児・者などの保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1.在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2.健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3.ボランティア活動の活性化に関する事業
4.ユニバーサルデザイン、その他保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
●助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 ご近所支え合い活動助成金は個人での申請は認められていませんので、ご注意ください。
●助成期間:単年度(3月20日まで)。
※年次計画で段階的に行う事業は効果を見て(通算)3年継続可
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助成金額 |
助成額の上限は300万円
※個別事業ごとに必要と認める額を助成します。
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申込期限 |
2025年5月6日(火)
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お問合せ
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公益財団法人いきいき岩手支援財団 総務・公表課
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URL | https://www.silverz.or.jp/fukushi_kikin_cat/fukushi_kikin/ |
名称 |
いわて子ども希望基金助成事業「令和7年度 i-出会い応援事業」第2次募集
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内容 |
(公財)いきいき岩手支援財団では、社会全体での子育て支援策の拡充を図るため、子育て活動支援のほか未婚男女の出会いの場創出のための助成事業を行っています。
●助成事業:
岩手県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行できる団体、法人、個人とします。
※結婚支援を生業としている法人等は対象となりません。
1.未婚男女の出会いの場創出に関する事業
2.未婚男女の出会いの場創出を支援する人材を養成する事業
3.未婚男女の出会いの場創出を行う事業のネットワーク化に関する事業
4.未婚男女の出会いの場創出に関する調査研究事業
5.その他未婚男女の出会いの場創出に資する事業
●助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。
●助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。 |
助成金額 | 上限30万円 |
申込期限 |
2025年5月6日(火)※23:59
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お問合せ
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公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
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URL | https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/ |
名称 | いわて子ども希望基金助成事業「令和7年度 地域子育て活動支援事業」第2次募集 |
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内容 |
公益財団法人いきいき岩手支援財団では、社会全体での子育て支援策の拡充を図るため、 子育て支援など児童等の健全育成事業に助成を行っています。
●助成事業:
1.各種講座、フェスティバル、イベント等開催事業
2.子育て支援、児童等の健全育成を支援する人材を養成する事業
3.子育て支援、児童等の健全育成活動等ネットワーク化に関する事業
4.子育て支援、児童等の健全育成活動に関する調査研究事業
5.防犯・安全等、子育て環境の向上に関する事業
6.その他子育て支援、児童等の健全育成に資する地域活動を支援する事業
●助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。
●助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。 |
助成金額 |
上限50万円
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申込期限 |
2025年5月6日(火)※23;59
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お問合せ
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公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
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URL | https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/ |
名称
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第98・99・100基 そらべあスマイルプロジェクト
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内容 |
「そらべあスマイルプロジェクト」の趣旨に賛同し、太陽光発電設備の設置や子どもたちへの環境教育活動&エコアクションを推進いただける園を以下の通り募集します。子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会を目指して、未来を共につくるプロジェクトにぜひご応募ください。
●応募資格:
・3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
・設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
・現在、太陽光発電設備が未設置であること
・応募条件確認表の応募条件を満たしていること
※太陽光発電設備の設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などは対応できない場合があります
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寄贈内容 |
(1)太陽光発電設備(5kW相当)3基(1基/園)
・太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式
特別な場合(設置場所の補強など)を除き、取り付けに必要な工事費用は全て無償です
※太陽光発電設備の寄贈後にかかる設備維持の費用については実費をご負担ください
(2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進をサポートします。
・プログラム資材の無償提供
・プログラム内容:https://www.solarbear.jp/cms/wp-content/uploads/2024/05/1124144ebf1849cbc0db672b03b62b89.pdf
※活動内容は年度で見直します
(3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。
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申込期限 |
2025年5月29日(木)※書類必着
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お問合せ |
特定非営利活動法人そらべあ基金
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URL | https://www.solarbear.jp/applications/4509/ |
名称
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2025年度助成金給付先の公募
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内容
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当会の理念は、社会に対する「ありがとうの心」であり、篤志家が日本及び世界の公益に寄与する活動に従事する方々に対する支援を円滑に行うことを通して、日本の社会の健全な発展に寄与したいと考えております。
元 綜合警備保障株式会社代表取締役会長・CEOである村井温氏個人からの寄付金として交付されます。
●対象となる団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
●対象となる活動:日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
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助成金額 |
1件あたり100万円を上限
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。
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申込期限 |
第1期:2025年4月1日~2025年5月12日
第2期:2025年7月1日~2025年8月4日
第3期:2025年10月1日~2025年11月4日
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お問合せ | 一般社団法人芳心会 事務局 |
URL | https://houshin-kai.or.jp/offering/ |
名称 |
2025年度 ⽂化芸術・スポーツ等振興活動への助成事業
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内容 |
⽂化芸術・スポーツのイベントへの助成を通じて、次世代への継承、次世代の育成及び広く国⺠の皆様の⼼と⾝体の健康増進に貢献いたします。
①⽂化芸術振興部⾨:
助成事業の趣旨にそった⽂化芸術に関する講演会、公演会、⾳楽会及び展覧会を対象とします。
②スポーツ振興部⾨ :
助成事業の趣旨にそったスポーツ⼤会⼜はそれに準じるイベントを対象とします。
●助成対象団体又は個人:
⽂化芸術・スポーツの振興に関する事業を積極的に⾏い、その活動を1年以上実施している団体(公益社団法⼈、公益財団法⼈、⼀般社団法⼈、⼀般財団法⼈、⾮営利団体、それに準じる任意団体) ⼜は個⼈を対象といたします。なお、外国⼈が主催する事業については、以下の要件を満たす団体、 個⼈のみといたします。
・担当者と⽇本国内にて常時連絡が取れること
・助成⾦の振込先は⽇本国内の⾦融機関にある申請者⾃⾝の⼝座であること
●助成対象期間:2025年10⽉1⽇から2026年3⽉31⽇までに実施されるもの。
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助成金額 |
①1件当たりの上限10万円
②当⾯、⽂化芸術・スポーツ各1件を助成対象といたしますが、応募状況等により当財団の理事会での 合意を得た上で件数が変動する場合があります。
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申込期限 |
2025年5月6日(火)
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お問合せ |
公益財団法⼈ブルボン吉⽥記念財団 事務局
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URL | https://www.bourbon-yoshidakinen-foundation.or.jp/culture03.html |
名称 | 令和7年度 第23回配食用小型電気自動車寄贈事業 |
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内容 |
高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほフィナンシャルグループ役職員からの募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体に対し、配食用小型電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。
●助成対象:
以下の4つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会勢力に関係すると認められる団体からの申請は受けられません。
①高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・友愛サービスを一貫して行っていること。 ②法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。 ③現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。
④本寄贈を過去6年以内(令和元年以降)に受けていないこと。
●車両の贈呈:
9月以降、各団体の活動拠点にて贈呈式を開催し、車両を贈呈する予定です。
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助成金額 |
①助成内容:配食用小型電気自動車1台 ②事業規模:8台(8団体)予定 |
申込期限 |
2025年6月13日(金)※必着
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お問合せ |
公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
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URL | http://www.mizuho-ewf.or.jp/ |
名称 |
令和7年度 ボランティア活動資金助成事業
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内容 |
少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。
そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。
●助成対象となる団体:
(1)基本条件
・非営利のグループ・団体(法人格の有無は問わない)
(※)一般社団(財団)法人は剰余金の分配を行わない非営利型法人(定款に明記)を対象
・国内で活動し、5名以上のメンバーで活動しているグループ・団体
(2)活動歴・実績
・グループ・団体結成後、3年以上の活動実績があること(令和7年3月末基準)
(3)過去の助成履歴
・令和4年度以降、当財団から助成を受けていないこと
(4)組織・運営の体制 ・グループ・団体の規約(会則)、および年度毎の活動報告書、会計報告書類が整備されていること
・規約(会則)で定められたグループ・団体名義の金融機関口座を保有していること
●助成内容:
A.高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動
B.子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動
●助成期間:2025年8月~2026年1月
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助成金額 |
5万円~15万円
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申込期限 | 2025年5月23日(金)※必着 |
お問合せ | 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部 |
URL | http://www.mizuho-ewf.or.jp/ |
名称 |
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 実践的研究助成 若手実践的課題研究助成(1年助成)
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内容 |
若手実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。
●研究助成対象分野・テーマ :
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」
●助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
●助成対象者:45才未満の研究者 または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
●助成期間:2025年10月より1年間
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助成金額 | 1件最大100万 |
申込期限 |
2025年6月12日(木)※入力まで
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お問合せ |
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
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URL | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
名称 |
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 実践的研究助成 実践的課題研究助成(2年助成)
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内容 |
実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、 践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。
●研究助成対象分野・テーマ :
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」
●助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
●助成対象者:研究者 または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
●助成期間:2025年10月より2年間
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助成金額 | 1件最大400万(1年最大200万) |
申込期限 |
2025年6月12日(木)※入力まで
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お問合せ |
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
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URL | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
名称 |
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 地域福祉チャレンジ活動助成(2年助成)」
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内容 |
福祉地域チャレンジ活動助成は、地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を 中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。
●活動助成のテーマ:
次の5つのテーマのいずれかに該当するチャレンジ活動を募集いたします。 チャレンジとは「新規の活動」または「現在実践している活動の新たなステージ への展開」です。
1.福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動
2.認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)
3.人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
4. 独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
5.高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動
●助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
●助成期間:2025年10月より2年間
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助成金額 | 1団体 最大400万(1年最大200万 |
申込期限 |
2025年5月25日(木)※入力締切
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お問合せ |
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
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URL | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりご案内です。
【経済同友会×むすびえ協働発信!】
企業合同「春休みこども食堂応援わくわくギフト」
むすびえでは経済同友会との協働により、企業12社合同で全国のこども食堂約1,000箇所以上に「春休みこども食堂応援わくわくギフト」をお届けします。卒業・入学や進学をお祝いする春休みのこども食堂を温かく楽しくしてくれるようなギフトを、たくさんの企業からご支援いただきました。
ギフトの中身は各社さまざま!お米、お菓子から、ランドセル、ボードゲームまで、希望するギフトにぜひご応募ください。抽選に参加したいコースにはいくつでもご応募いただけます。いろいろなグッズが入っている、わくわくお楽しみセットもあります♪ いつものこども食堂の賑いづくりに、この機会をご活用ください。
以下より各ギフトの詳細をご確認いただき、応募フォームより希望するギフトを選択してご応募ください。(※複数選択可)希望を選ぶ際は、各ギフトごとのお届け時期に受け取れることも併せてご確認をお願いいたします。
【ご提供内容】
A:こども食堂を【ごはん】で応援!コース
B:こども食堂を【おやつ】で応援!コース
C:こども食堂を【遊び】で応援!コース
D:こども食堂を【学び】で応援!コース
E:こども食堂を【調理グッズ】で応援!コース
F:地域を【ごはん】で応援!コース
G:地域を【歯磨き週間】で応援!コース
※申し込みフォームでは、希望するコースを複数お選びいただけます。
※ギフトごとに、希望者多数の場合は抽選を行います。
【応募期間】
2025年3月4日(水)~3月14日(金) 17:00
応募条件、応募方法の詳細はこちらから!
https://musubie.org/news/11374/
●お問合せ:冬休みこども食堂応援わくわくギフト(担当:落井・小山)
名称
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2025年度 セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド(第3回 )
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内容 |
子どもたちが生活環境などに左右されることなく、幅広い「まなび」や豊かな体験活動を通して、主体性や社会性を高めたり、心身を育んだり、自己肯定感を培う機会を得られる環境をつくることを目的とした助成プログラムです。
事業資金の助成に加え、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための「子どものセーフガーディング」の研修や取り組みの支援なども行います。
●対象団体:
特定非営利活動法人(NPO法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体などの非営利団体
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。
●対象事業:
(1)活動の内容:
子どもが遊び・活動や、新しいもの・未知のものに触れたり、まなんだりすることで、子どもの権利保障が期待される事業を募集します。ここでの「まなび・体験」は、広い意味で使っており、「学習」の場に限定しません。
その中でも特に、子どもが保護者の経済状況、障害の有無、言語的障壁などによって参加の可能性を阻まれることなく、平等にまなび・体験の機会を得られる企画となっていることを重視します。
(2)活動の対象者:子ども(18歳未満)およびその親や養育者
(3)参加者募集地域および事業実施地域:日本国内。地域規模・場所は問いません。
●支援期間:2025年7月1日(火)~10月31日(金)
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支援内容 |
(1)資金助成:
助成予定金額:1団体 1年あたり50万円~150万円
(2)子どものセーフガーディング研修実施:
関係者による虐待や搾取など、子どもの権利に反する行為や危険を防止し、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための取り組みなどに関する研修を実施します。
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申込期限 |
2025年4月13日(日)※23:59まで
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お問合せ |
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
国内事業部 地域NPO支援事業(担当:瀬角・門川)
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URL | https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/taiken/ |
岩手県立図書案様より下記セミナーのご案内です。
I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」の開催について
東日本大震災津波から14 年。震災後に生まれた世代、記憶にあまり無い世代が増えてくる中、教訓を未来につないでいくことが課題となっています。
今回のI-セミナーでは、発災当時の小学生や中学生、震災伝承を学習している大槌高校の生徒さんたちが、沿岸からオンラインで発表します。
お茶やお菓子は出ませんが、当時のことを聞き、I-ルームで一緒に震災や防災について考えてみませんか?
●日時:2025年3月20日(木・祝) 13:30~15:30
●会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)4階 岩手県立図書館 I-ルーム
※オンライン参加可(Zoom)
●内容:
・震災・防災つながるカフェの開催にあたって(I-ルームの紹介)
・ゲストスピーカーによる発表
・語らいのカフェ(質疑応答)
●参加申込み方法:※会場参加の場合は申込不要です。当日会場までお越しください。
オンライン参加の方は事前申込みが必要です。
申込フォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。
フォームからのお申込みが難しい場合は、メールでお申込みください。
【メールアドレス】iwatebosai@gmail.com
●申込期限:3月18日(火)
ZoomのURLは、3月19日(水)にお送りします。
●ゲストスピーカー(オンライン参加)紹介
◎高橋 未宇さん
発災当時、高田小学校の5年生。生まれつき脳性麻痺による車いすユーザー。現在、教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーターとして、みんなで助かる防災を掲げ活動。
◎川崎 杏樹さん
発災当時、釜石東中学校の2年生。小学生とともに高台に避難。現在、釜石市のいのちをつなぐ未来館の職員として、震災の語り継ぎや実践的な防災学習の活動を展開。
◎大槌高校 震災伝承班
震災を経験していない世代が担う震災伝承とはどうあればよいか。総合的な探究の時間で、町内外の方々にヒアリングし、高校生の考える震災伝承について発表。
●主催:岩手県立図書館 岩手大学地域防災研究センター
詳しくはこちらから!
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20250320_i-seminar_cafe.html
東日本大震災から14回目の3月11日を迎えました。
被災された皆様に謹んで哀悼の意を表します。
また、2月26日に発生しました大船渡市の林野火災におきましても、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。
14年という歳月の中で、復興に向けて一歩ずつ、そして着実に進められてきました。
しかし、未だ日常を取り戻せない方や、14年が経過した今になって表出する課題もあります。
「3.11を忘れない」
これは単に記憶としての言葉だけでなく、これからの未来をより良くしていくための約束でもあります。
「岩手の復興をカタチにする為に必要なヒト、モノ、想いをつなぎ支える」
「市民活動の向上の為、だれもがチャレンジできる土壌を産学官民とともに創る」
「東日本大震災の経験や取組を後世に伝え、未来の災いに備える」
地域住民が主役の復興、そして、地域課題にチャレンジする岩手を目指す私たちの使命です。
これまで培ってきたネットワークや経験を活かしながら、今日からまた気持ちを新たに、
地域の皆様、支援者の皆様とともに、より良い岩手に向けて活動を続けてまいります。
東日本大震災の教訓とそこから得た学びを活かし、
今後訪れる可能性がある困難にも、ともに乗り越えていきましょう。
名称
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赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第11回公募
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内容 |
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
●助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
●助成対象活動(事業):
孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、
多機関連携や協働により展開される活動。 例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、中間支援活動など
●助成対象期間:2025年4月~2026年3月
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助成金額 |
1団体あたりの助成上限は300万円
助成総額は6,000万円を予定 |
申込期限 |
2025年4月7日(月)※23:59必着
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お問合せ |
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部
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URL | https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/40020/ |
いわて連携復興センターが主催する勉強会のご案内です。
岩手における遺贈寄付の可能性を考える
「遺贈寄付」とは、自分の財産の一部を「自分らしい形」で未来へ託す方法の一つです。これは、地域で活動するNPOなどに財産を寄付する手法であり、少子化が進む中で、子どもを持たない家庭や遺産を譲る身内がいない方々にとっても、多様な財産継承の選択肢になります。また、都市部への資産流出が指摘される中で、岩手県内においても、志のある資金が地域内で循環する形が求められています。
本勉強会は、遺贈寄付の可能性やそのプロセスについて学び、岩手における具体的な推進方法のイメージを持っていただく機会とします。
〇日時 2025年3月25日(火)16:30~18:00
〇会場 いわて県民情報交流センター(アイーナ) 団体活動室2
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通 1丁目7-1
※講師はオンラインでの登壇になります。
〇内容
・遺贈寄付の可能性とプロセス
・岩手県内の認定NPO法人の活動紹介
・意見交換・交流
〇講師
一般社団法人日本承継寄付協会 代表理事 三浦美樹 氏(司法書士)
2011年司法書士事務所開業。相続専門司法書士として2000件以上の相続相談を受け、相続セミナーや相続専門誌の監修・執筆を多数経験後、2019年、遺贈寄付を日本の文化にすべく日本承継寄付協会を設立。遺贈寄付の全国実態調査の実施や専門家向け遺贈寄付研修、寄付先紹介つき遺贈寄付ガイドブックを「えんギフト」を発行、英国初の遺言書作成報酬助成であるフリーウィルズキャンペーンの日本初開催をし、日本における遺贈寄付文化創造に尽力。
〇参加対象
・相続などに関わる士業・金融機関の皆様
・認定NPO法人の皆様
〇開催体制
主催:NPO法人いわて連携復興センター
協力:認定NPO法人日本NPOセンター
〇お問い合わせ・お申込み
NPO法人いわて連携復興センター(担当:葛巻、新田)
住所:岩手県北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザ南館7階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:info@ifc.jp
※お申込みは、必要事項(参加者名、所属先、電話番号、メールアドレス)を上記FAXやメールでお送りいただくか、以下の申し込みフォームからお願いします。
申込フォーム:https://forms.gle/na944wYytY6KYmuM6
※本事業は、武田薬品工業様の協力を得て東日本大震災被災地の市民活動団体ネットワーク強化プログラムとして実施します。