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いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県】 
令和6年度岩手県東日本大震災津波追悼式
東日本大震災津波から14年となる令和7年3月11日に、県として犠牲者を慰霊・追悼するため、盛岡市において、岩手県東日本大震災津波追悼式を開催します。

●開催日:2025年3月11日(火)14:40~16:00頃まで
●主催等:岩手県
共催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●会場:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール(盛岡市内丸13-1)
●御来賓(予定):
政府来賓・県選出国会議員の他、県議会議長・県議会議員を始め、県内の救助機関、復旧・復興に携わってこられた団体等の御参列を予定しています。
●県民の皆様の御参列について
・県民の皆様も御参列の上、献花いただけます。
・事前申込は不要です。
・献花用のお花は、会場に御用意しています。
・服装は、礼服・平服のどちらでも構いません。
・御参列を希望する場合、14時15分までに、会場2階にお越しください。御参列者の方々の安全のため、手荷物検査等を実施しますので、御協力お願いいたします。検査後、会場3階で受付をお願いします。
・式典会場において、御香典、御供花、御供物は受け付けいたしかねます。
・式典会場へお越しの際は、公共交通機関の御利用に御協力をお願いします。
●自由献花:16:30~18:00(トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)3階大ホール)
●お問合せ:復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当 TEL:019-629-6945(内線6945)
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/1038143/1078818.html

【陸前高田市】 
東日本大震災追悼式
市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊をお慰めするため、「陸前高田市東日本大震災追悼式」を開催します。

●開催日:2025年3月11日(火)
●会場:市民文化会館 奇跡の一本松ホール
●時間:
・式典会場:14:40~15:30まで(受付は14:00~)
・一般献花場:10:00~17:00まで(市民文化会館南側)
●対象:東日本大震災で犠牲となられた方の遺族
●定員:定員600人程度(ホールの定員になり次第、会場への入場を制限する場合があります)
●お問合せ:陸前高田市役所 福祉部 福祉課 福祉係 TEL:0192-54-2111
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/hukushika/hukushikakari/tuitousikinituite/index.html

【大槌町】 
大槌町東日本大震災津波追悼献花
東日本大震災津波で犠牲になられた方々を慰霊・追悼するため、追悼献花を執り行います。
下記のとおり献花会場を設けさせていただきますので、多くの方々の献花をお願いいたします。
なお、追悼式に参列希望の方は、追悼式開始時間前までに会場にお越しください。席数に限りがありますので予めご了承ください。

●開催日:2025年3月11日(火)
●会場:大槌町文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
(〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15)
●時間:
・追悼式  14:30~15:30
・追悼献花 9:00~12:00、16:00~17:00
※なお、12:00~16:00の時間帯は、エントランスホールに献花台を設けます。
●その他:
・上記時間内で自由にどなたでも献花を行っていただけます
・献花用のお花は会場にてご用意いたします
●お問合せ:大槌町役場 総務課 TEL:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/449115.html

【釜石市】 
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げるため東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。

●日時:2025年3月11日(火)14:45~15:15
●会場:釜石祈りのパーク(釜石市鵜住居町4丁目901番2)
●内容:黙とう(14時46分)、式辞、追悼のことば、献唱、献花
●対象:どなたでも
●形式:無宗教形式で執り行います。
●参列について:
・事前の申し込みは不要です。
・献花用の花は会場に用意します。
・服装は、礼服・平服どちらでも構いません。
・会場は屋外ですので十分な防寒対策のうえご参列ください。
※当日、釜石祈りのパークでは10時から17時までの間(追悼式開催中を含む)、ご自由に献花できます。
●お問合せ:釜石市役所 文化スポーツ部 文化振興課 芸術文化係 TEL:0193-27-7567
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2024020600079/

【山田町】 
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十四周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、本町でも尊い命が数多く奪われ、また多くの家屋が流出、焼失するなど、極めて甚大な被害を受けました。
発災から14年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、次のとおり追悼式を執り行います。
なお、式へはご遺族をはじめ、どなたでも参列できます。

●日時:2025年3月11日(火)14:40~15:30頃まで(会場は2:00~)
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●内容:
開式のことば
黙とう(午後2時46分サイレン吹鳴)
式辞
追悼の辞
献花
閉式のことば
(式は、無宗教、献花方式で行います。なお、参列に当たってはご供花やご供物、ご香典などはご辞退申し上げます。)
●一般献花:どなたでも追悼式終了後から18:00まで献花ができます。(献花用の花は町で用意します。)
●駐車場:役場及び会場の駐車場は、台数に限りがあるため、乗り合わせや公共交通機関のご利用をお願いします。
●お問合せ:山田町役場 総務課 TEL:0193-282-3111(内線418)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/8246.html

【宮古市】 
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするため、宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。

●日時:2025年3月11日(火)14:40~
●場所:宮古市民文化会館 中ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
●次第
1.開式の辞 2.黙とう 3.式辞 4.追悼のことば 5.献花
追悼式は、無宗教・献花方式で行います。
献花用のお花は、会場にご用意します。持参していただく必要はございません。
追悼式には、ご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
発熱や咳があるなど体調が良くない場合には、参列をご遠慮ください。
献花後は、そのままお帰りいただいて構いません。
供花、供物等はお受けできかねますので、あらかじめご了承くださるようお願いします。
※以降、献花のため、午後5時00分まで会場を開放します。
駐車場:
宮古市民文化会館駐車場(中ホール側、磯鶏駅南側)は収容台数に限りがあります。大ホール側は使用できません。できるだけ公共交通機関・無料送迎バスをご利用くださるようお願いします。
無料送迎バスの運行のお知らせ:イーストピアみやこ正面前から、無料送迎バスを運行します。
[出発時間]午後2時10分[会場到着]午後2時25分
※追悼式終了後は、逆のルートで帰りのバスを運行します。
●お問合せ:宮古市役所 総務課 TEL:0193‐62‐2111
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/gyosei/soshiki/somu/1/8709.html

【久慈市】 
久慈市東日本大震災復興祈念式 ~3.11を忘れない~
東日本大震災から14年目を迎えようとしています。これまで歩んできた復興への道筋を改めて確かめるとともに、今後の発展そして津波防災意識を高めていくために、「東日本大震災復興祈念式~3.11を忘れない~」を開催します。(黙とう、献花など)

●日時:2025年3月11日(火)開式 13:45~15:30頃まで(受付開始 13:15~)
●場所:久慈市文化会館(アンバーホール)小ホール
●お問合せ:久慈市役所 総務課 TEL:0194-52-2112
※詳細はこちら→https://www.city.kuji.lg.jp/soshiki/somu/1/yotei/4995.html

◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【盛岡市】
東日本大震災14周年行事「祈りの灯火2025~手をとりあって~」
2025年3月11日、東日本大震災14周年行事『祈りの灯火2025』が開催されます。

14時46分、岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)に集まった多くの市民と共に黙祷を行い、その後17時より、盛岡市長はじめ被災者代表、市民ボランティアで、全国の皆さまが作った約1万個の灯ろうに灯りを灯します。
被災地が1日も早く復興しますように。
被災者のみなさんの心の平安がおとずれますように。
それまで、私たちは手をとりあっていきます。

◎『祈りの灯火』寄付金のお願いです。
祈りの灯火では灯籠を灯すための「ろうそく」の購入費用、毎年おおよそ5万円程度を寄付金で賄っています。
今年も下記の口座で寄付金を募集しております。
灯籠製作と共に、こちらにもご協力頂ければ幸いです。
ご寄付は年間を通じて受け付けております。
お寄せくださった方は、ぜひ下記に「祈りの灯火の寄付」と一報いただければありがたいです。(銀行振込のため、正確なお名前やご住所が分からないので)
『祈りの灯火 寄付金口座』
 口 座 : 東北銀行 本店 普通預金 5002706
 口座名 : もりおか復興支援ネットワーク
     代表 寺井良夫
 連絡先:019-654-3521
     〒020-0023 岩手県盛岡市内丸3-46
     もりおか復興支援センター「祈りの灯火」係
      e-mail:morioka.fnet@gmail.com

●開催日:2025年3月11日(火)
●開催時間:14:46 黙祷 17:00 灯籠点灯式 17:00~19:00まで 灯籠点灯
●開催場所:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)他
●内容:市民や全国の方々が製作した約10,000個の灯籠に火を灯します。
※市内各所で灯籠の製作会を行っておりますので、是非御参加ください。
※イベントのボランティアも募集しております。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
●お問合せ:祈りの灯実行委員会 TEL:090-2973-4035
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html

【宮古市】
~あの日を忘れない~「みんなでつなぐ震災写真展」
2月に開催する「あの日を忘れない、みんなでつなぐ震災写真展」の出展者を募集します。スマホやカメラに残された、一瞬で被災地となった街の景色。決して見せ物ではなかった我が家や避難所での生活など、それぞれの3.11の記憶を「震災写真」として展示して、振り返り、防災や減災について改めて考える機会にしたいと思います。震災後に生まれた子どもたちが増える中、まだまだ伝えられていない記憶も多い事と思います。今年もやってくる14年目の「3.11」を一緒に伝えていきませんか。

●展示期間:2025年2月26日(水)~3月16日(日)
●場所:1F交流ホール
●お問合せ:宮古市地域創生センター TEL:0193-65-7133 メール:sousei@sanriku-npo.jp
詳細はこちらから→https://www.sanriku-npo.org/

【宮古市田老地区】 
津波防災シェア期間(3月3日~11日)イベント案内 

●日時・開催内容:
3月1日(土)昼間津波避難訓練(昼間)
14:46~ たろう道の駅情報館参集⇒徒歩避難⇒赤沼山新避難場所。
3月2日(日)夜間津波避難訓練(夜間)
2:30~ たろう道の駅情報館参集⇒徒歩避難⇒赤沼山新避難場所。
重点項目:避難経路の安全確認。寒冷対策と防災用品の使い方と注意点について
3月3日(月)17:30~ 昭和三陸津波 追悼・伝承「夢あかり」 於)防浪提
3月9日(日)防浪堤津波遺構整備
9:30~ 津波遺構(破壊された防潮堤)防浪堤X交点周辺の整備、草刈他。
3月11日(火)3.11東日本大震災 追悼・伝承 於)新防潮堤南側(乗り越し道路交差点付近)
14:46 :追悼
14:50 :追悼・祈願たこ揚げ(田老第一小学校6年生)
15:00 :能登半島地震・津波被災地復興応援たこ揚げ(田老第一小学校6年生)
3月1日(土)~11日(火)たろう道の駅情報館にて田老地区の津波・復興まちづくりの写真等を展示しております。たくさんのご参加をお待ちしております。
●ご協力のお願い
3月9日(日)日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産2023」に「巨大防浪堤を未来へー岩手県宮古市田老の津波防災活動ー」が登録された一環として防浪堤津波遺構整備(草刈等)を計画しています。夏場の雑草に覆われ見えなくなる津波遺構を気持ちよく視て防災に繋げて頂くために皆様の協力をお願い致します。
●主催・お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎 電話090-7002-0915 fax0193-87-2354
●共 催:岩手県立大学防災復興支援センター
●後援・協力:田老第一小学校、田老第一中学校

【陸前高田市】
みんなの想いが集う日「3.11から未来へ」開催(3/8~11)
高田松原津波復興祈念公園では、国営追悼・祈念施設を特別に夜間開園し、園内をライトアップする初めての催し「3.11から未来へ~みんなの想いが集う日~」を開催します。
昨年度、震災犠牲者への追悼、災禍の風化防止の願いを込め、防潮堤に希望の花「スイセン」の光の地上絵を描きました。
今回は、会場を国営追悼・祈念施設に移し、市民や大学生と協力のもと、あらゆる人の想いを受け入れることができる場の創出を目指しています。つながった想いが灯す光をご覧ください。

●開催期間:2025年3月8日(土)~11日(火)
※天候等により実施内容や期間が変更となることがあります。
●点灯時間:17:30~20:00
●開催場所:高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設
●主催等
共催:高田松原津波復興祈念公園マネジメント共同体(一般財団法人 公園財団、特定非営利活動法人 緑の相談室)、岩手大学三陸委員会ここより、早稲田大学陸前高田プロジェクト
後援:国土交通省東北地方整備局東北国営公園事務所、岩手県、陸前高田市(予定)
協力:特定非営利活動法人ツムグ、ふるさとこころの復興応援隊
●お問合せ:岩手県立高田松原津波復興祈念公園管理事務所 TEL:0192-22-8560
詳細はこちらから→https://iwate-fukkokinen-park.jp/information/1777?fbclid=IwY2xjawIWwWdleHRuA2FlbQIxMAABHRzcXQH49jZN6d5Hj34S_qehbCXRXFs467SbhXPsf4DTOZPmTcLcUv0kdg_aem_-SOOeDfZRZIF0hYRFWUxMQ

つむぐイルミネーション2025
陸前高田への思い等、様々な思いを集めてつむぎ、光とともに灯します。

●開催日時:2025年3月8日・9日・11日 日没~20時
●会場:川原川公園
●内容
・3月8日(土)
 17:30 シンガー(雪音)ギター弾き語り(SAZUNE)
 18:30 ギター弾き語り(ささきけんじ)
 19:00 ゴスペル献歌(金井恵莉花&ゴスペル・スパークル)
・3月9日(日)
 18:30 ゴスペル献歌(金井恵莉花&ゴスペル・スパークル)
・3月11日(火)
 18:30 ゴスペル献歌 金井恵莉花
●主催:つむぐ実行委員会
●共催:特定非営利活動法人ツムグ
●後援:陸前高田市 陸前高田市教育委員会 陸前高田市商工会館
●お問合せ:事務局 覚張 TEL:090-2981-4933
詳細はこちらから→https://www.facebook.com/takata.hikari.project/?locale=ja_JP

【山田町】 
3.11 リタニティ復興マルシェ 

●日時:3月11日(火)14:00~16:30
●会場:リタニティハウス(山田町中央町10-2)
●内容:
阪神淡路大震災・東日本大震災から令和6年能登半島地震へ(各地産品のチャリティマルシェ)、お茶会、他
●主催・お問合せ:一般社団法人BlessU 代表理事 中居知子 TEL 0193-65-8286

【大船渡市】 
未来を灯そう~越喜来2025~(東日本大震災周年行事) 
関東や地区出身の学生と、地元高校生らで構成する学生団体Youth for Ofunatoが中心となって企画し、震災犠牲者への鎮魂と、地域への未来へのメッセージ発信を目的とした震災周年行事です。1,000本を超えるペットボトル灯籠の点灯をはじめ、剣舞・獅子踊といった伝統芸能の演舞、フラダンス、ゴスペル、和太鼓など、各種団体の出演があります。若者の力による震災伝承と地域交流の場づくりにご参加ください。

●開催日:2025年3月9日(日)
●開催時間:13:30メインプログラム開始 11:00~17:00開場・灯籠点灯
●開催場所:三陸公民館(大船渡市三陸町越喜来)
●内容:メインプログラム(参加無料)
13:30 あいさつ
13:40 フラダンスmarainoa
14:00 ゴスペルスパークル
14:40 『花は咲く』演奏、黙祷 ほか
14:55 和太鼓 天道虫の会
15:25 金津流浦浜獅子踊
15:45 浦浜念仏剣舞
16:15 閉会
●共催:学生団体Youth for Ofunato、越喜来活性化協議会、いわて連携復興センター
●協力:浦浜念仏剣舞保存会、金津流浦浜獅子踊保存会、フラダンスmararainoa、ゴスペルスパークル、天道虫の会、越喜来小学校、三陸ふるさと振興株式会社
●お問合せ:Youth for Ofunato メール:youth4ofunato@gmail.com
三陸公民館 電話:0192-44-2510
※詳細はこちら→https://youthforofunato311.jimdofree.com/

【久慈市】 
3.11キャンドルナイト~鎮魂と希望の灯り~ 
東日本大震災から14年が経ちました。
今年も追悼と伝承のキャンドルナイトを開催いたします。
震災の教訓を、これからの世代に伝えるために皆様のご参加をお待ちしています。

震災の伝承と防災グッズ紹介
2025年3月11日 16:30から
元木沢公民館(小中学生対象)

3.11キャンドルナイト
2025年3月11日 17:00から
JC公園(久慈市長内町第42地割)

●お問合せ:一般社団法人久慈青年会議所

【県外】 
3.11 秋田交流会 語り継ごう in あきた 私達の未来へ 
特定非営利活動法人あきたパートナーシップよりお知らせです。

●日時:2025年3月11日(火)14:00~16:00
●会場:秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」会議棟(秋田県上北手荒巻字堺切24-2
●申込期限:2025年3月8日(土)
●お問合せ:特定非営利活動法人あきたパートナーシップ TEL:018-829-2140
※詳細はこちら→https://akitaps.jp/archives/1908


一般社団法人BlessU様の活動のご案内です。



一般社団法人BlessUをご紹介します。
岩手県山田町を拠点に、「シングルマザーが自分の可能性を信じ、次のステージへ向かって挑戦できる社会の創造」をビジョンに掲げ、「ひとり親家庭生活支援」「災害被災者支援」に取り組んでいる団体です。

BlessUさんは、「生活困窮」と「社会的孤立」という同じ課題を抱えるシングルマザーと高齢者が交わり、助け合う『家族』のような存在をつくれる場所として、多世代・多機能型の地域活性化拠点「リタニティハウス」を建設しています。(2月20日にお披露目会が行われました。)
シングルマザーと高齢者、それぞれの経験や得意なことを活かし合い、世代を超えて支え合うことで、地域の課題解決と活性化を目指します。

現在、リタニティハウスの施設運営にかかる準備費や支援プログラムの開発費等に活用ためのクラウドファンディングにチャレンジされています。(4月15日23時59分まで)
◆クラウドファンディング掲載ページはこちら↓↓
https://congrant.com/project/blessu/15092?spt_route=sETdeJDWnbpYVBVR

2月20日には、クラウドファンディング開始に先立ち記者会見が開かれました。
【記者会見の様子】


この記者会見には、山田町に本社を構える、株式会社びはんの椎屋百代営業統括マネージャーと、BlessU中居代表理事の想いや活動に賛同している、リタワークス株式会社の佐藤正隆取締役にもご参加いただき、BlessUさんのチャレンジへ温かいメッセージをいただきました。

※いわて連携復興センターでは、記者会見実施に向けたサポートをさせていただいております。


山田町での新たなチャレンジ!ぜひご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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一般社団法人BlessUホームページ:
https://mothers-blessu.org/
多機能・多世代型の地域活性化拠点事業ホームページ:
https://janpia.mothers-blessu.org/index.html
クラウドファンディング掲載ページ:
https://congrant.com/project/blessu/15092?spt_route=sETdeJDWnbpYVBVR
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認定認定非営利活動法人イーパーツでは、非営利組織の情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第107回リユースPC寄贈プログラム」のご案内です。
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
リユースPC、モニタに加え、未使用の新古品インクジェット複合機(電話機付きor両面印刷)、Webカメラをご用意いたしました。
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。ご了承ください。

この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
応募多数の場合は、寄贈品ごとに抽選のうえ寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。

【寄贈品】
■PC(リユース品、合計100台)
NECノートPC VKM24/B-1(1台あたり7,500円)
*OSはChromeOS Flexです、Windowsではありませんご注意ください。

■複合機(新古品、合計22台):1台あたり5,000円~6,500円
・電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機:計10台(1団体2台まで)
・インクジェットFAX複合機MFC-J4443N同等機:計5台(1団体2台まで)
・インクジェット複合機DCP-J928N同等機:計7台(1団体3台まで)

■液晶モニタ(リユース品、合計100台):1団体20台まで申請可能です。
フィリップス液晶モニタ243V5Q(1台あたり6,000円)
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。

■webカメラ(新古品、合計10台):1団体10台まで申請可能です。
マイクロソフトwebカメラHD-3000(1台あたり500円)

【寄贈対象】
日本国内で活動する非営利組織
※モニタは、未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。

【詳細、申込み方法】
第107回リユースPC寄贈プログラム(2025/3/4~2025/4/7)
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
*申請に会員登録の必要はありません。
*すでに、イーパーツのアカウントをお持ちの団体様はログインしてから申請ください。
*「アカウント」については、下記のURLをご参照ください。
https://www.eparts-jp.org/faqtag/about_account

●お問合せ:認定特定非営利活動法人イーパーツ リユースPC寄贈プログラム事務局


弊団体も協力していますオンラインミーティングのご案内です。

【オンライン開催】〜子ども・若者のために私たちができること〜

コミュティフリッジ1周年記念事業

様々な立場の方が「子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか」をテーマに
集まり、課題を抱える子どもやその保護者への理解促進と社会全体で子どもを見守り
支えるきっかけに本トークイベントを開催します

1 開催方法:ZOOMオンライン開催
2 開催日時:2025年3月14日(金)19:00~20:00
3 開催内容
(1)イベント名:オンラインミーティング~子ども・若者の未来のために私たちができること~
(2)テーマ:子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか
(3)登壇者等
  ①登壇者:
   中居知子さん / 一般社団法人BlessU 代表理事
   佐藤昌幸 / 特定非営利活動法人 FutureSeeds 理事長
  ②進 行:
   瀬川加織さん / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
(4)開催内容
  ①事例紹介
  ②トークセッション
4 参加対象:子ども・子育て支援に興味がある方 30 名
5 参加費:無料
6 実施体制
(1)主催 特定非営利活動法人 FutureSeeds
(2)協力 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

詳しくはこちらから
https://www.npofs.com/blank-2/onrainkaisai-kodomo-wakamononotameniwatashitachigadekirukoto?fbclid=IwY2xjawI13LlleHRuA2FlbQIxMAABHeY4FVqGFM_AsU7SS-qNL1tDQAa1HKiHZE7AMMpwrOxn30f2ELUUb7nDcw_aem_rp73sqw6VDif9iiQN9KnYw


名称
2025年度 公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
内容
身近な自然を守るために地域に根づいた活動をしてきた方、あるいは環境保全の研究を実際に進めてきた方で、この助成によって、大きな進展が望める活動や研究を対象とします。
 
応募資格:
1.活動助成:身近な自然の保全や自然とのふれあいを積極的に行っていること
2.研究助成:身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っていること
 
対象となる活動・研究:
1.営利を目的としない活動及び研究
2.活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内である
3.活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの
研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの
4.研究助成については、研究成果を調査対象地域に還元することを目的として、地域でのシンポジウムや発表会等を開催するなど、積極的に地域の人との交流にも取り組むこと
5.個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)
6.個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適格・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの
7.団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体
8.大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確なもの
9.科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
10.過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。
助成金額
総額850万円、8件程度
申込期限
2025年5月7日(水)※当日消印有効
お問合せ
一般財団法人自然環境研究センター 公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
URL http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm

 


いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク主催のセミナーのご案内です。

ソーシャルビジネスセミナー in もりおか

●日時:2025年3月16日(日)14:00~16:00
●会場:いわて県民情報交流センター アイーナ501AB
●入場無料
●内容:
(1)基調講演 テーマ「都市と地方をかきまぜる」
・高橋博之氏 ㈱雨風太陽代表取締役社長
(2)事例報告
・MOMIJI株式会社 代表取締役 兼澤 幸男氏
・NPO法人ハナレヤ代表理事/花巻市地域おこし協力隊 内田 祐貴氏
・2WAY株式会社 代表取締役 佐藤 陽一氏
●申込み方法:
電話: 090-4413-8271 メール:inf21.information@iwate-npo.net
※氏名、連絡先を、令和7年3月12日(水)までに上記記載のEmailにてお申し込みください。
お電話も可。なお、当日参加も可能です。
●主催:いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク
●お問合せ:事務局 特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21
TEL:090-4413-8271


ファイルイメージ

チラシ


特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

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■1.AI活用で進化するNPOの資金調達「ファンドレイジング×ChatGPT活用講座」
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開催日時 : 4/17(木)、5/15(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25002/

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■2.OJTだけでは身に付かない!NPO基礎力が育つ「新任スタッフ研修」
━━━━━━━━━━━━━━━━
開催日時 : 4/23(水)、4/24(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25001/

━━━━━━━━━━━━━━━━
■3.参加の多様な回路をつくる「NPOのネットワーク戦略」入門ゼミ
━━━━━━━━━━━━━━━━
開催日時 : 3/17(月)、4/10(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24015/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)


名称
2025年度プロボノ支援希望団体募集(第2期)
内容
サービスグラントでは、「チーム」または「個人」によって行う2種類のプロボノプログラムを運営しています。
 
【1】チームによるプロジェクト型支援
・サービスグラント自主プログラム:サービスグラントのプロボノ登録者によるプロボノ
・企業協働プログラム:企業がCSR/活動等として社員チームで取り組むプロボノ
・ママボノ:育児休業中や再就職を目指すママによるプロボノ
対象エリア:
東京都内をはじめ首都圏に在住在勤のプロボノワーカーが中心となるため、活動現場の見学や主要なミーティングなどで対面の機会をもちやすい、東京近郊の団体を中心に募集します。ただし、オンラインを活用したプロジェクト進行を前提として全国各地の団体の皆さまの応募も受け付けています。
 
【2】社会参加プラットフォーム「GRANT」を通じた個人による支援
・社会参加プラットフォーム「GRANT」:https://grant.community
GRANT」への団体登録は、年間を通じて行っていただくことができます。
また、「
GRANT」を通じたプロジェクト(求める支援内容)の発信は、随時行っていただくことができます。
 
支援を希望する団体の皆さまの支援ニーズや受け入れ体制等を最優先しながら、最適なプログラム及び実施時期を事務局からご案内させていただきます。
費用
【1】チームによるプロジェクト型支援:10団体程度
実費経費(プロジェクト活動経費/成果物の実装および維持運用にかかる経費)
【2】「GRANT」を通じた個人による支援:
登録料・利用料などは不要で、無料で利用いただけます。
申込期限 2025年4月30日(水)
お問合せ
認定特定非営利活動法人サービスグラント
URL https://www.servicegrant.or.jp/news/9758/

 


名称
アディーレ未来創造基⾦ 社会的マイノリティ⽀援助成
内容
社会的弱者や社会的マイノリティ(⾼齢者、障がい者、低所得者、シングルマザー・ファーザー、ホームレス、LGBTQなど)の⽣活向上と⾃⽴⽀援を図るためのプロジェクトを⽀援します。これらのグループが直⾯する多様な課題に対して、具体的な解決策を提供するプロジェクトを資⾦⾯でサポートし、社会全体の包容⼒と公平性を⾼めることを⽬指します。
 
助成対象団体:以下の要件を全て満たしている団体
➀⾮営利団体(NPO、NGO、公益法⼈など)、社会福祉法⼈、地域コミュニティ団体、その他社会的弱者や社会的マイノリティの⽀援を⽬的とする法⼈・団体(法⼈格不問)
➁応募時点で団体設⽴1年以上経過していること
 
助成対象事業:
社会的弱者や社会的マイノリティ(⾼齢者、障がい者、低所得者、シングルマザー・ファーザー、ホームレス、LGBTQなど)の⽣活向上と⾃⽴⽀援を図るための⽀援事業及び上記⽬的を達成するための事業
 
助成対象期間:2025年4⽉1⽇〜2026年3⽉31⽇
助成金額
1件あたり50万円以内
申込期限
2025年3月7日(金)※17:00
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 アディーレ未来創造基⾦担当
URL https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/adire-yoko2025.pdf

 


名称
かるふぁん!チョイス 助成認定制度
助成内容
対象:
・公益を目的とした法人で、芸術・文化活動を行うもの
→一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人など。
注1)株式会社、有限会社、合名会社、合資会社などの営利法人や、宗教法人、政治団体は申請できません。
注2)原則として公益財団法人・公益社団法人は対象となりません。
・公益を目的とした任意団体で、規約などを有し、代表者の定めがあり、芸術・文化活動を行うもの
→法人格を持たない劇団やオーケストラ、公演・展示などの実行委員会など。
・芸術・文化活動を行う個人の場合は、その活動の公益性が認められるもの
 
対象となる活動:
・芸術文化の普及向上に資する活動、および芸術・文化による社会創造に寄与する活動。
・原則、活動実施日が申請締切から3ヶ月以降の活動。
・ここでの実施は準備期間ではなく、実際に催しやプログラムが行われる日とします
・海外における活動の場合、活動主体の事務所機能が日本国内にあること。
助成金額
事業費総額が3,000万円以下、かつ当該活動に対する寄付金総額が1,000万円以下であること。
(2024年第1回募集より、事業費総額が1,000万円以下かつ当該活動に対する寄付金総額が500万円以下に変更)
申込期限
申請受付は年4回
各回締切日:1月20日(終了)4月20日、7月20日、10月20日
お問合せ
公益財団法人企業メセナ協議会
URL https://culfun.mecenat.or.jp/collect/grant/point.html

 


名称
20期ナショナル・トラスト活動助成 
内容
希少な生きもののすみかや、将来世代に引き継ぎたい美しい風景であっても、保護区に指定されず、失われていく自然がたくさんあります。このような自然を、未来の子どもたちへ残していくため、資金を提供する(公財)自然保護助成基金と当協会が協力し、地域のナショナル・トラスト活動を支援し、重要な土地を確保していく助成制度を2005年に創設しました。
地域のナショナル・トラスト活動の実践により、絶滅の危機にある動植物たちや、かけがえのない風景を残していくため、全国からのお問い合わせをお待ちしております。
 
対象となる活動:
 (3)、(4)の助成を受ける場合は、(1)または(2)の助成を受けていることを条件とし
ます。
(1)自然保護のために土地を購入するための費用
例:土地の購入代金、登記手続き費用
(2)自然保護のために土地を借りるための費用
例:土地の賃貸料
(3)トラスト団体の立ち上げにかかる費用
例:団体のホームページ新設、団体紹介パンフレットの印刷費
(4)実践助成を活用して取得したトラスト地に係る維持管理費用
例:ボランティアの交通費、維持管理に必要な機材・物品の購入費、
トラスト地であることを示す看板・柵・歩道等の設置にかかる費用、
寄付金の募集や活動をPRするためのパンフレット等の印刷費用 
 
応募資格:以下の条件を満たしている団体を対象とします。
・法人格を有していること。(NPO 法人、一般財団法人、公益財団法人など)
・非営利の活動団体で、地域の自然環境の保全を目的としていること。
・特定の政党や宗教への偏りをもたない団体であること。 
・助成対象事業を行うための組織体制が整っていること。 
 
助成期間:2024年4月1日~2025年3月31日
1団体が1案件について助成を受けられる期間は最長5年間です。
1年目に助成を受けた 後、2~5 年目も継続して助成を希望する場合も、単年度ごとに申請し審査を受けることになります。 
助成金額
助成金総額は500万円(助成件数は1~2件)
※1団体につき、複数年にかけて助成総額は800万円を限度
申込期限
助成総額に達し次第終了
お問合せ
公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会 助成金係
URL http://www.ntrust.or.jp/gaiyo/joseikin.html

 


名称
第55回毎日社会福祉顕彰
内容
この顕彰は1971(昭和46)年、毎日新聞社会事業団の創立60周年を記念して創設され、毎年実施しているものです。 全国の社会福祉関係者および団体のなかから、とくに優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を表彰し、新しい福祉国家の形成と進展に寄与することを目的としています。
 
顕彰の対象:
<学術>社会福祉の向上に顕著な影響を与える研究をした
<技術>児童、高齢者、心身障害者などの分野で独創的なスキル、プロセスで効果をあげた
<創意>施設、機器などの改善、充実、または活動実務について創意工夫や新技術導入で功績をあげた
<奉仕>長年にわたり国際、地域福祉で奉仕活動を続け、将来も継続する強い意志を持つ
<勤勉>社会福祉施設に30年以上勤務し、顕著な成果をあげた
<その他>新しい分野を開き、時代のニーズに応える福祉活動をしている個人または団体
 
候補推薦の方法:
毎日新聞東京社会事業団のホームページからダウンロードした推薦用紙に必要事項を記入し、ご送付ください。各都道府県社会福祉協議会でも推薦用紙を配布しています。自薦は無効です。
表 彰 3件(個人または団体) 
懸賞楯と賞金:賞金は総額300万円(ただし、1件について100万円)
推薦期限
2025年5月31日(土)※必着
お問合せ
公益財団法人毎日新聞東京社会事業団
URL https://www.mainichi.co.jp/shakaijigyo/fukushikensho.html

 


いわて連携復興センターも会員団体となっておりますいわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)からの
ご案内です。

2月26日に発生した大船渡市林野火災におかれましては、全国から多くのご支援賜り誠に感謝申し上げます。連日の報道等でもご覧になった方も多いかと思いますが、現在も懸命な消火活動が続けられており、今なお被災状況の全容が把握しきれない状況です。現地では3月5日(水)・6日(木)に雨が降る予報で、この日を目途に火災鎮圧の目途が立つかどうか瀬戸際の状況となっております。

避難所については、延焼による避難区域の拡大に伴い避難所が再編成されるなど、火が落ち着くまで被災地の状況はかなり流動的な状況となっています。避難された方々は自分の家がどうなったか、確認したくてもまだ近づけないもどかしさを抱えている方々も大勢いらっしゃいます。また、林野火災が延焼を続けているため、多くの大船渡市民の皆様が不安でいらっしゃいます(消火関係者の皆様、本当にありがとうございます)。
大船渡市社協さんが運営する、災害ボランティアセンターについては、3月1日付で設置されましたが、現時点ではニーズ把握・市内のボランティア希望者の登録がメインとなっております。
今は被災者の方との連絡などに注力されておられますので、支援についてのお問い合わせは今しばらくお控え下さいませ。

大船渡市では、災害発生時の対応に関する協定に基づき、大船渡市社会福祉協議会、大船渡青年会議所、NPO法人おおふなと市民活動センター(CAVO)の3者で開催する「大船渡3者ミーティング」を2月27日から開催しておりまして、避難所や被災地域の情報収集・支援調整を行っております。
※現在は様々な個人情報など取り扱っている状況もあり、現時点では3者による「クローズ開催」となっています。

*大船渡市の状況は大船渡市市民活動支援センターのSNSでも情報発信されておりますのでよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/ofntshimin

そこで収集した情報などの現地状況を、支援を検討されている全国の支援者の皆さま向けにお伝えする現地説明会を3月7日(金)にオンラインにて開催します。

支援活動等でお忙しい中とは存じますが、是非ご参加の程お願いいたします。
―――
【開催日時】令和7年3月7日(金)15:00~16:30
【開催方法】オンライン開催
※URLについてはお申込み頂いた皆様へ当日13時頃にお送りします。

【登 壇 者】NPO法人おおふなと市民活動センター
      社会福祉法人大船渡市社会福祉協議会
      一般社団法人大船渡青年会議所
      東北食べる通信 編集長 阿部 正幸 氏
      一般社団法人大船渡地域戦略 理事長 志田 繕隆 氏
      認定NPO法人おはなしころりん 理事長 江刺 由紀子 氏
      NPO法人SET 理事長 三井 俊介 氏
      一般社団法人OPEN JAPAN 副代表 肥田 浩 氏
      いわてNPO災害支援ネットワーク 代表理事 葛巻 徹
                      理事 阿部 知幸

【参加対象】現地で支援活動に取組むもしくは今後支援活動を検討しているNPO、行政、社協など
【共  催】NPO法人おおふなと市民活動センター
      いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)
      大船渡市社協さんや、大船渡JCさんの参加も調整中です。

【協  力】NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
【アジェンダ】①大船渡の状況についての報告
       ②大船渡での活動について など

【参加方法】参加を希望される方は、参加フォーム(Googleフォーム)にご記入お願いします。
      参加フォーム:https://forms.gle/EiTWRhyUQnhv7Yay6
      ※登録期限:3月7日(金)12:00までに登録お願いします。

【お問合せ】いわてNPO災害支援ネットワーク(担当:瀬川)
      Mail:segawa@ifc.jp / Tel:080-5736-0433
―――

前述にある通り、現在もまだ火災が収まっておらず、現地は流動的な状況でございます。何卒、緊急以外の直接のお問い合わせはお控え下さい。

以下、地元自治体・支援団体による義援金、支援金募集も行っておりますので、県外から支援を検討されている皆さまにおかれましては、火災鎮圧に目途がつくまで寄付によるご支援もご検討いただけますと幸いです。

◆【義援金募集】大船渡市役所 災害義援金
https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/kaikei/5598.html

◆【支援金募集】一般社団法人大船渡地域戦略
https://www.ofunato-ss.com/news/detail/20250227-fire

◆【支援金募集】認定NPO法人おはなしころりん
https://www.facebook.com/share/p/1C8yJxqvZr/?mibextid=wwXIfr

◆【支援金募集】一般社団法人大船渡青年会議所
https://www.facebook.com/share/15esD6RzvQ/?mibextid=wwXIfr

◆キャッセン大船渡ECサイトにて「大船渡山林火災緊急支援特設ページ」を立ち上げ、上記3つの支援金への寄付をクレジット決済で受け付けています。
https://kyassencaravan.com/item-list?campaignId=10271

◆いわて連携復興センターでは、地域創造基金さなぶりと連携し、次のフェーズに被災地で岩手のNPOの活動を応援する基金を立ち上げました。
https://www.sanaburifund.org/shien/donation/25wildfire.html

また、今後大船渡で活動を検討されている市外・県外の団体の皆様は「活動団体登録フォーム」にご登録ください。ニーズがありましたらこちらからお声がけさせていただきます。
▼活動団体登録フォーム
https://forms.gle/pBnyfe1vJMLYvWsTA
*こちらの登録をしないと現地で活動できないという事ではございません。皆様のおつながりの中で必要があれば是非ご支援お願い致します。被災してしまった皆様へ支援がしっかり届く事だけを目的にしておりますので、よろしくお願いします。

皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。



この度の大船渡市を中心とする山林火災の被害を受けられた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、
ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。
また、並びに消火・復旧活動に関わっている皆様にも敬意を表します。
 
2025年2月26日に発生した岩手県大船渡市を中心とする山林火災は、
現在も延焼が続いており、被害は広範囲に及んでいます。多くの住民が避難を余儀なくされ、
今後の生活再建に向けた大きな課題に直面しています。
 
この未曾有の災害を受け、いわて連携復興センターでは、
公益財団法人地域創造基金さなぶりと連携し、地域の復旧・復興を支えるNPOや地域団体の
活動を支援する「岩手・大船渡林野火災_現地活動応援基金を立ち上げることとしました。
 
東日本大震災の発災後、岩手県内の被災地は全国からの温かい支援に支えられ、
復興の歩みを進めてきました。しかし、その経験を通じて「支援に頼るだけではなく、
地域にノウハウを残し、地元の力で復興を進めることの重要性」を痛感したと言います。
今回の火災においても、被災地域の方々は「自分たちの手で地域を立て直したい」という
強い思いをお持ちだと聴いています。
 
今回の山火事で被災された方々は、仮設住宅やみなし仮設での生活を余儀なくされる可能性が高く、
地域のつながりを維持しながら再建を進めるのか、新たな生活の場を求めるのか、
厳しい選択を迫られる状況にあります。
こうした現地の声に寄り添い、支援を必要とする団体が継続的に活動できるよう、
この基金を通じた支援を行っていきます。
 
私たちは、東日本大震災の経験を活かしながら、被災地の皆さまが主体となって
復興を進めるためのサポートを続けてまいります。
どうか、皆さまのご寄付とご協力をよろしくお願いいたします。
 
◆公益財団法人地域創造基金さなぶり

認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりセミナー ーカイブ動画のご案内です。

令和6年度補正予算 こども食堂支援策解説セミナーアーカイブ動画のお知らせ

令和6年度補正予算におけるこども食堂に関する施策を解説するオンラインセミナーを開催しました。
こども食堂運営者の皆さんをはじめ、自治体関係者、社会福祉協議会、その他関係事業者の 皆さんの施策への理解を深め、活用を促すことを目的として、各省庁の皆さんから、各施策や補正予算の内容について解説していただきました。

【当日の登壇資料はこちら】
1.こども家庭庁
・こどもの居場所づくり支援体制強化事業について(成育局成育環境課)
・ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業について(支援局家庭福祉課)

2.内閣府
・孤独・孤立対策の推進について(孤独・孤立対策推進室)
・多世代参画による地域活力プラットフォーム構築調査事業について(政策統括官<共生・共助担当>)

3.厚生労働省
・居住支援を含む生活困窮者等の支援体制の整備及びNPO法人との連携強化等(社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室)

4.農林水産省
・食品アクセス確保緊急支援事業について(消費・安全局消費者行政・食育課)
・政府備蓄米の無償交付について(農産局穀物課)

5.消費者庁
・食品寄附ガイドラインについて(消費者教育推進課食品ロス削減推進室)
・食品寄附ガイドライン

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/11382/

●お問合せ:むすびえ政府連携プロジェクト
こども食堂支援施策解説セミナー担当


名称
ポケモンこども食堂応援隊 春のお楽しみ応援便2025
内容
むすびえと協力関係にありますポケモン・ウィズ・ユー財団様より、こども食堂応援隊プレゼントキャンペーンのご案内です。
 
全国のこども食堂を対象に「春のお楽しみ応援便2025」の応募申込を、ただいま受付チュウです!
プレゼントは、こども食堂への参加促進ツールとして好評をいただいている「シールラリーキット」です。こども食堂の来場者数などの実績に基づいてお申込みください。
助成内容
①シールラリーキット(1キット50部)※各食堂3キットまでご応募いただけます。
申込期限
2025年3月3日(月)※23:59
お問合せ
ポケモンこども食堂応援隊 応援便発送事務局
URL https://musubie.org/news/11358/

 


名称
2025年度 ファミリーマート&むすびえこども食堂助成
内容
昨年度に引き続き、会場費、設備費、ボランティア謝金等にお使いいただける助成事業(継続応援Aコース)と、食材費、消耗品費等にお使いいただける助成事業(継続応援Bコース前期・後期)を実施することとなりました。この助成金が日々の運営や、会食再開、頻度・規模拡大等、みなさまの運営の一助となり、ご活用いただけると幸いです。
 
助成対象団体:
・こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)
・過去活動実績がある団体に限ります。
・フードパントリー専門団体は対象外です。
 
助成対象期間:
継続応援Aコース 2025年4月1日~2026年3月31日
継続応援Bコース 2025年4月1日~2025年9月30日
助成金額
継続応援Aコース最大15万円
継続応援Bコース最大10万円
申込期限
2025年3月31日(月)※17:00
お問合せ
認定特定非営利活動人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ファミリーマート&むすびえこども食堂助成」(担当:合田・常田・石井
URL https://musubie.org/news/11363/

 


名称
2025年度 かほく「108」ファンド助成金
内容
2025年度のテーマ:「育む」子どもと共に、地域での成長を目指す活
 
かほく 「108」クラブは 地域に根差して輝く皆さんを応援します!
 
助成対象は、宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動です。子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。
 
助成対象の団体:宮城県内に根差して活動をしている団体
 
助成対象の活動:子どもと共に地域での成長を目指す活動(子育て・学習支援、健全育成等)
助成金額
1件当たり上限20万円
申込期限
2025年3月31日(月)※必着
お問合せ かほく「108」クラブ事務局(担当:末永・高橋)
URL https://www.kahoku.co.jp/csr/

 


名称
令和7年度 助成事業
内容
新しい商品の開発や地域に向けた新たなサービス開発、地域産業や地域社会の課題解決に向けた調査研究活動等に助成します。
 
助成対象事業:
①新商品・地域サービス開発事業
調査研究事業
 
助成対象地域:岩手県北・沿岸地域対象
 
※応募にあたり事前審査が必要です
助成金額
①新商品・地域サービス開発事業:助成限度額50万円
調査研究事業:助成額上限100万円
申込期限
①新商品・地域サービス開発事業:2025年5月26日(月)【事前審査:2025年5月19日(月)】
調査研究事業:2025年4月18日(金)【事前審査:2025年4月11日(月)】
お問合せ
公益財団法人さんりく基金(担当:川村・田村)
URL https://sanriku-fund.jp/news/3324/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3VWzyH-7RiupwRe6Dzc17DXD0eYiJyVhP6HpmRx0mnkS3kuwvJ-eNykUo_aem_n_0C04z88EAY24GPenmkEw

 


2月26日に発生いたしました大船渡市の山林火災において、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。

いわて連携復興センターでは、弊法人も参画しているいわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)として、
大船渡市外の関係機関・団体の皆様と連絡を取りながら状況把握に動いております。
併せて、状況に応じてすぐに動き出せるよう準備してまいります。

延焼が続いている状況ではありますが、
これ以上被害が広がらないよう一日も早い鎮火を願いながら、
有事の際に動ける体制を構築していきたいと思います。


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