HOME > 復興関連情報 > 【ご案内】5月13日(金)第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)「東北六県防災に取り組む担い手の交流会(一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター企画)」のお知らせ

復興関連情報

みちのく復興・地域デザインセンター様より、弊団体の瀬川加織も登壇予定となっております
下記フォーラムの分科会セッション4-Gのご案内が届きましたので、お知らせいたします。

第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)
「東北六県防災に取り組む担い手の交流会(一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター企画)」

災害の広域化や新型コロナウイルスの感染拡大によって、移動の難しさなどから災害時の遠方からの支援が難しい状況が発生しております。平時から市町村や県単位のつながりは日に日に強くなっていることと思いますが、もう少し広い範囲の「東北」という単位でのつながりの必要性が高まってきております。まずは東北の中でお互いにどんな方が防災や減災、災害対応について関わっているのかを知ることからのスタートだと思いますので、災害に備え普段からどのような活動を行っていくのかをお互いに学び合える交流会を全国フォーラムの分科会として開催いたします。参加者に合わせたテーマや地域でのグループワークによる交流を予定しております。東日本大震災からの復興過程での知見として、ネットワークとコーディネーターの機能についてもご紹介をさせていただきます。また、東北からも多くの方がこの全国フォーラムに参加することで、全国の事例や活動を学び東北の防災力を高めることにつなげて行けたらと思います。たくさんのご参加をお待ちいたしております。
 
※お申し込みの締め切りが5/6(金)となっております。参加を希望される方は早めのお申込みをお願いいたします。お申し込み方法は下記のとおりです。
 
【分科会セッション4-G】

東北六県防災に取り組む担い手の交流会【地域】

自然災害の頻発化、広域化に伴い市町村単位、県単位だけのつながりだけでなく、東北という単位でのつながりが必要とされています。コロナ渦の中で、移動の難しさなども重なり地理上においても必要性は高まっています。まずは、東北の中でどんな方々が防災、減災の活動の担い手なのか、お互いを知る事と、災害に備え日常からどんな活動を行うのかを学び合う交流会を開催します。参加者に合わせたテーマや地域でのグループワークによる交流を予定しています。東日本大震災からの復興過程での知見として、ネットワークとコーディネーターの機能についてご紹介させて頂きます。東北での実践者の皆さんとのトークセッションからスタートします。
 
企画:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 
開催日時:2022年5月13日(金) 14:25~15:35
会場:オンライン(ONLINE CONFを利用)
●登壇者:
遠藤智栄氏(地域会社デザイン・ラボ)
真壁さおり氏(みやぎ災害対応円卓会議(みやまる))
天野和彦氏(一般社団法人ふくしま連携復興センター)
瀬川加織氏(いわてNPO災害支援ネットワーク)
参加対象:
災害時、被災者支援に関係する団体・機関、行政機関及び公的機関、企業/業界団体、市民団体(NPO・NGO)、中間支援組織、社会福祉協議会、労働組合・協同組合、青年会議所、大学・研究機関、日本赤十字社、共同募金会、助成団体、職能団体(医療・福祉・法律関連等)、国際機関、自助グループ・当事者団体、自主防災組織・自治会・町内会など
参加費:2日間参加 8,000円
●申込期限:2022年5月6日(金)
●お支払い:クレジット決済または銀行振込となります。
 
※上記の分科会にご参加いただくには、「 第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)
へのお申し込みが必要となります。
●申込サイト:https://jvoadforum.gakkai.online/
 
主催:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
●共催:内閣府政策統括官(防災担当)、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
後援:復興庁、総務省消防庁、厚生労働省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、北海道、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、埼玉県、千葉県、長野県、静岡県、岡山県、広島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、熊本県、日本経済団体連合会、日本財団、日本労働組合総連合会、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター (その他、申請中)
 
詳細は以下のリンク先をご覧ください。