HOME > 活動の記録

活動の記録

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月)
※5日から通常業務となります

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
※申し訳ありませんが、岩手県内の方が対象となっております。

【概要】
NPO法の制定から20年が経ちました。岩手県内のNPO法人も400団体を超え、県内各地で多様な活動が行われています。
一方で長年活動している団体の皆様からは、メンバーの高齢化や入れ替わりに伴う体制維持への不安や、
事業内容の精査に伴う最適な法人格についてなどのご相談をいただく事が多くなりました。
このような現状をふまえ、今回はNPOとしてのミッションを達成した先にある「終わり方」を見据えた組織経営や、
様々な環境変化に応じた組織体制の変化など、NPOのいわば「出口戦略」について学んでいきます。

【日時】
令和3年1月29日(金)
変更・合併編 10:00~12:00(開場9:30)
閉じ方編   14:00~16:00(開場13:30)
*セミナー終了後、NPOに関する個別相談会を実施します。「要予約」「来場者」にかぎります。
*どちらもオンライン(Zoom)受講が可能です
・オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします
・オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、
 あらかじめご了承ください。

【場所】
岩手教育会館 カンファレンスルーム200
岩手県盛岡市大通り1丁目1-16
※お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください
    
【内容】
変更・合併編:自分たちに合った法人格や体制とは
       ※NPO法人から社会福祉法人、一般社団法人、任意団体等への法人格の変更や、
        合併、分離・独立、譲渡などについて
閉じ方編:事業や法人の閉じ方に必要なこととは
     ※自主解散、破産、強制解散(認証取り消し)など、
      NPO法人を閉じるための流れや必要なことについて

【講師】認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
代表理事 関口宏聡 氏

【定員】15名(オンライン視聴者含まず)

【参加費】無料  

【申込締切】1月26日(火)18:00まで

【主催】NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:阿部


この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


ファイルイメージ

1月29日セミナーチラシ/申込用紙


一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校さんをご紹介します。
 
岩手県釜石市で、東日本大震災後のボランティアコーディネートから、活動をスタートした団体さんです。
『地域のために立ち上がり、挑戦する人が多い町、釜石』の実現を目指し、釜石とたくさんの方々を
『つなぐ』活動をしています。
 
事業内容としては、
◆釜石のひと・暮らしなど、地域資源にスポットを当てた体験プログラム、イベントの実施、
研修などのコーディネート
 

◆釜石を内外から支えるコミュニティの運営
◆地域と若者をつなぐインターンシップコーディネート(KamaPro)
 


◆放課後子ども教室の運営(鵜住居、栗林地域)などに、取り組んでいらっしゃいます。
 

その一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校さんが、このような企画にチャレンジしておりますので、ご紹介します。
 

・震災から10年「光る絵本展in三陸鉄道」を

岩手の復興を担う若者たちで開催したい!

 

東日本大震災から間もなく10年。あの時幼かった子どもたちは今、震災前の岩手では想像できなかった様々な地域活動に挑戦しながら成長しています。広大な岩手各地の若者たちがつながり岩手の未来にかかわっていくきっかけとして、復興のシンボル「三陸鉄道」で西野亮廣さんの「チックタック」の光る絵本展を開催します。
 

一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校代表理事/伊藤さんのメッセージはこちらです。

このプロジェクトに多くの若者たちとチャレンジできることに凄くワクワクしています 日常的に利用していた三鉄でイベントができることもそうですが、日頃一緒に活動している高校生たちが、普段なら出会うことのない内陸の高校生や、出身の大学生と一緒にプロジェクトを推進している姿を見ていると可能性しか感じないです!!

釜石にいると、地域課題に対してアクションをおこす若者や、ボランティア活動に参加する子どもたちを目にする機会は多いですが、これって震災前だと非日常的な光景なはずです。 そう考えると、子どもや若者たちの成長もそうですが、やりたい想いや探究心や問いに対して伴走できている地域の姿自体が、この10年で育まれた価値なんだと感じています。

生まれ育った釜石を元気にしたいという想いで、いわゆる市民活動に関わり始めて間も無く17年が経ちますが、希望や未来を見いだせていたかというと全くそうではなかったのが震災前の正直な気持ちです。

逆に世代や出身なんて関係なくごちゃ混ぜで未来を語れている今に可能性しか感じていない中で、多くの若者たちと一緒にチャレンジできる光る絵本展は正に象徴的なイベントです!

イベント自体は年明け3/12からの予定ですが、実現のためにもまずはクラファンへの協力お願いします。


いわて連携復興センターも構成団体として参画しております
Voicefrom3.11~私たちの思いと願い~のWEBサイトが公開されました。
(※voicefrom3.11の企画趣旨については、下記をご参照くださいませ。)

voicefrom3.11で企画している、3つの集い(ことばの集い・みんなの集い・つながりの集い)のなかで
ことばの集いでは、WEBサイト上で広く皆さまからの「ことば」を集めたいと考えております。

東日本大震災からまもなく、10年。
これまでの10年。これからの10年。
いま、どのようなことを考えていらっしゃいますか?

・被災された方
・避難を余儀なくされた方
・その人々を支えてきた方   の声を募集しています。

集められた声、「ことば」から大切なことを紡ぎだし、次の世代へとつなげていきたいと思います。

みなさまのご参加とご協力をお待ちしております。

----------------------------------------------
Voice from 3.11 〜私たちの思いと願い〜
----------------------------------------------

みなさんの声をお聴かせください!

Voice from 3.11実行委員会(※)では、被災された方、
避難されている方、ボランティアや支援者として東日本大震災に
関わった方の声を募集しています。

<趣旨>
お寄せいただいた声は、WEBサイトを通じて広く発信し、みなさまが
どのような思いで今、過ごされているかを知っていただく機会にしたい
と思います。また、お寄せいただいた声から大切なことを紡ぎ出し、
次の世代へとつないでいきたいと思います。

<概要>
■テーマ:「3.11から10年となる、いま思うこと」

■期間:〜2021年2月まで(予定)

■対象:
・被災された方
・避難されている方
・ボランティアや支援者として東日本大震災に関わった方(関わっている方)

■投稿方法:
・WEBサイトにアクセスしていただき、投稿フォームから投稿ください。
・Topページ(https://voicefrom311.net/)からことばの集いのページへ移動し、最後に
 投稿フォームがあります。

【主催】Voice from 3.11実行委員会

<お願い>
・身近に声をお寄せいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ、本メールやWEBサイトの
 URLをご案内ください。


※Voice from 3.11実行委員会とは
・東日本大震災に関わる団体で構成された実行委員会です
・構成団体はこちらからご確認ください。
 https://voicefrom311.net/committee/
・ことばを集めること(ことばの集い)以外に、「みんなの集い」、「つながりの集い」
 も開催中なので、確認ください。

<本件に関するお問い合わ先>
Voice from 3.11実行委員会 事務局
mail:office@voicefrom311.net

voicefrom3.11実行委員会 岩手担当/いわて連携復興センター 富田
Mail: tomita@ifc.jp Mobile: 080-5740-0764


ファイルイメージ

voicefrom3.11ポスター


ファイルイメージ

ことばの集いチラシ


『NPOの活動を見える化する方法~NPOにおける「評価」の基礎から活用まで~』と題して、
非営利活動における評価の講座を12月2日(水)に基礎編、12月3日(木)に応用編を開催しました。
NPO、行政の方々など、2日間で延べ33名の方々にご参加いただきました。
今回は新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、両日ともオンラインのみの開催となりました。

基礎編では、評価の基本的な流れ、評価の目標設定、評価の手法の検討、価値基準の形成など、実体験を織り交ぜながらお話し頂きました。
応用編では、評価の体験として、ZOOMのブレイクアウトルーム、電子ホワイトボードのジャムボードを活用したオンラインでのグループワークを実践しました。

参加者の方からは、
「よりよい活動をするために、評価が重要だと改めて感じた。」
「アウトカムに向かって何度も見直しをすることが必要だということが印象に残った。」
「早速、自分が関わっている事業から実践していきたい。」
などの感想をいただきました。

本講座は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。
※今年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも対応しています。

引き続き、地域の中間支援団体や市町村と共に、地域のニーズに合わせた学びの機会を作っていきますので、ぜひご参加ください。


令和2年10月21日(水)にオンラインにて「LINK 被災3県の「今」そして「これから」も支え合う地域社会を目指して」を、いわて連携復興センター、みやぎ連携復興センター、ふくしま連携復興センターの共催、みちのく復興・地域デザインセンターの協力で開催しました。
コロナ禍ということで、オンライン開催ではありましたが、全国から 80 名以上の方にご参加いただきました。

本シンポジウムは、復興から10年を迎えるにあたり、「これまで」「現在」「これから」という3つの軸で各登壇者からお話をいただきました。

※本シンポジウムの模様を、本日から1週間(12/9 18:00まで)、
YouTubeにて【見逃し配信中】です!!
テーマ毎にチャプターを入れておりますので、部分的に見ることもできます。
組織内での共有や、当日参加したかったけど参加できなかった方等、この機会に是非ご覧ください。
https://youtu.be/CN6JKkfcKDc


テーマや登壇者については以下の通りです。
<テーマ① コミュニティ>
■岩手県
 岩手大学 研究支援・産学連携センター 復興・地域創生ユニット
 特任助教 船戸 義和 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人つながりデザインセンター
 事務局長 宮本 愛 さん
■福島県
 特定非営利活動法人みんぷく
 理事・福島県事業統括 赤池 孝行 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん


<テーマ② 伝承×防災>
■岩手県
 認定特定非営利活動法人桜ライン311
 代表理事 岡本 翔馬 さん
■宮城県
 階上地域まちづくり振興協議会
 熊谷 心 さん
■福島県
 一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ
 理事 久保田 彩乃 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん


<テーマ③ 福祉×教育>
■岩手県
 特定非営利活動法人ワーカーズコープ 大槌地域福祉事業所
 所長 東梅 麻奈美 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク
 理事・プレーリーダー 根本 暁生 さん
■福島県
 認定特定非営利活動法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会
 センター長 米倉 一磨 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん


<テーマ④ 中間支援>
■岩手県
 特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
 理事長 三浦 まり江 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人地星社
 代表 布田 剛 さん
■福島県
 ふくしまこども食堂ネットワーク
 代表 江川 和弥 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん


参加者からは
「他の方々の活動内容を知ることで、同じような悩みを抱えており、今後の課題について新たな目線で見ることが出来た。」
「最前線で活動された皆様の取り組みを知ることが出来た。」
「復興10年をむかえる現在の状況がわかった。さらに5年後について語られており、各団体の想い、方針を理解する良い機会となった。」
というようなお声をいただきました。

いわて連携復興センターは、様々なセクターが参加できる場づくりや、ネットワーク構築に向けたサポートなどを引き続き行なってまいりたいと思います。また、宮城・福島の連携復興センターさんやみちのく復興・地域デザインセンターさんらとも協力し、県境を越えてつながる事が出来る機会づくりもしていきたいと思います。


シネマ・デ・アエルという団体さんをご紹介します。
岩手県宮古市で、震災後の街づくりの願いを込め、市民有志の皆さんが中心となって運営している団体です。
江戸時代に建てられた蔵を舞台に、歴史と建築空間も含めての場の魅力に溢れた場所です。
この複合施設では、映画上映を軸として、食やアート、先端技術など多彩なイベントを展開しています。


そのシネマ・デ・アエルさんが、このような企画にチャレンジしておりますので、ご紹介します。

◆HIGASHI DE AERU(ヒガシデアエル)プロジェクト シネマ・デ・アエルの舞台となっている、旧東屋酒造店。(宮古市本町の国の有形文化財に指定) その東屋の駐車場内に、かつて酒造りに使われていた名水井戸が残っているそうです。この井戸を復活させ、人が交流できる井戸端空間として、地域の中での有効活用を目指していくそうです。 また、心配される津波浸水の影響を受けにくい場所にあるため、東日本大震災の際には、同じ水源の水を近くの住民の皆さんに提供して、生活を支えたそうです。 名水井戸を復活させ、井戸端空間と防災にも役立つ地域コミュニティの形成を目指していらっしゃいます。


HIGASHI DE AERU(ヒガシデアエル)プロジェクトの詳細はこちらでご確認ください。

東屋さんの井戸を復活させたい
クラウドファンディング開催中!

 

 



北上市内に建設された災害公営住宅:県営黒沢尻アパートは、昨年冬に完成し今年(R2年)2月に
入居が始まりました。
これから住民集会を開催してコミュニティづくりや様々な活動を話し合っていこうというタイミングで、
全国で新型コロナウィルス感染が拡大。
こうした状況の中で、3つの密を避けながら早急にできる取組みとして
ラジオ体操を、5月26日(火)から取り組んでいました。

▶前回記事はこちら
(2020.6.2掲載_「新型コロナウィルス感染症の状況下でのコミュニティ形成の取組み(ラジオ体操)」)
http://www.ifc.jp/news/community/entry-2818.html/


10月15日_ラジオ体操通算100回達成①


10月15日_ラジオ体操通算100回達成②

ラジオ体操を通じて、アパート内や近隣から参加する方々とも少しずつ顔と名前がわかるようになり、
体操後のおしゃべりに花が咲く機会も増えました。さらに、CDの準備や参加者チェックも
支援者から住民へとバトンタッチし継続してきました。
開催が通算100回(参加者は延べ1100人以上)に達したのを記念し、10月15日には、
参加者の皆さんらでクラッカーや紙テープでお祝いしました。


10月21日_ラジオ体操や花植えなど、これまでの活動写真を集会所に掲示

雪も降り、11月末からは、外でラジオ体操するのが寒い時期になってきましたので、
集会所等で行える企画を現在住民の皆さんで検討されています。

沿岸部の災害公営住宅では、住宅が大規模で単独の自治会やコミュニティ形成が進められることも
多いですが、内陸では、元々ある地域に新しく中規模な住宅が建設されるため、既存地域との融和はとても重要です。
そして、「住民主体」へ繋げていくことも支援者側には重要な視点であります。
今回の取組みは、住民の意向(ニーズ)を聞いて活動のサポートを行う通常の支援方法ではなく、
支援者からコロナ禍の状況を鑑みて仕掛けたことではありますが、それを「いかに住民主体の
取り組みへ繋げていくか」は、支援者チームでも何度も議論・確認しながら進めています。

支援者が前に出すぎるのではなく後ろ支えをしながら、現状と課題を“問いかけ”て“委ねる”ことを
意識しながら、時間がかかっても、住民らで話し合い、自分たちで自分たちのことを決めていくことが、
コミュニティ形成においては大事なプロセスになってきます。

復興住宅で安心して暮らすために欠かせないコミュニティづくりとその継続、
地元住民との融和へ向け、いわて連携復興センターも引き続きサポートさせていただきます。


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
※申し訳ありませんが、岩手県内の方が対象となっております。

【概要】
近年の非営利活動において、日々の活動をより可視化するため「評価」を求められることが多くなってきました。中でも「社会的インパクト評価」の手法は、多くの補助事業や休眠預金事業に取り入れられるなど、一般化しつつあります。しかし一方で「評価」そのものに対する理解はまだまだ進んでいない現状もあります。

本セミナーでは、「評価」の理解と活用促進を目指し、「そもそも評価とは」「評価の入り口としてできること」など評価の基礎から、「社会的インパクト評価」など具体的に評価を活用するまでの一連の流れを2日間に分けて学んでいきます。

【日時】
基礎編:令和2年12月2日(水)14:00~16:00(開場13:30)
応用編:令和2年12月3日(木)14:00~17:00(開場13:30)

【場所】
岩手教育会館(岩手県盛岡市大通り1丁目1-16)
基礎編(評価の基本):カンファレンスルーム200
応用編(評価の様々な活用方法・ワーク):多目的ホールB
*お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください

どちらもオンライン(Zoom)受講が可能です
*オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします
*オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください。

セミナー終了後、NPOに関する個別相談会を実施します
(12/2のみ・要予約・来場者にかぎります)

【講師】
千葉直樹 一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表
鎌倉幸子 一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表
大沢望  一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表

【定員】20名(オンライン視聴者含まず)

【参加費】無料  

【申込締切】11月27日(金)18:00まで

【主催】NPO活動交流センター

【お申込み・お問合せ】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田・阿部)

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


ファイルイメージ

12月2日3日セミナーチラシ/申込用紙



JCNバーチャルツアー2020


この度、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では、
10年目を迎える東日本大震災の現状や復興支援に関わる方々を訪ね
インタビューで紡ぐ、バーチャルツアーを開催することとなりました。


◆開催趣旨
「知る」:10年目を迎える東日本大震災の現状や支援をされている方々を知る
「関わる」:今一度、東日本大震災との関わりを見出すきっかけをつくる
「訪れる」:本ツアーに参加した方々が東北や登壇いただいた団体を訪れる機会をつくる

◆日時
・JCNバーチャルツアー in 岩手
 2020年11月28日(土)16:00-18:00
・JCNバーチャルツアー in 宮城
 2020年12月5日(土)16:00-18:00
・JCNバーチャルツアー in 福島
 2020年12月12日(土)14:00-16:00

開催方法  3回ともオンライン(zoom)にて開催
※お申込み後、前日にURLをお送りします
対象 東日本大震災の復興支援に関心のある団体・企業・個人どなたでも
定員  各回100名
参加費  無料
プログラム

開会
動画視聴
事前に取材した団体のインタビューや現地風景を視聴
取材団体とのトークセッション
※取材した団体にも参加いただき、参加者のみなさんとトークを進めます。
閉会

主催  東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
助成  復興庁コーディネート事業

各ツアーの見どころはこちらでご確認ください
https://jpn-civil.net/2014/blog/2020/10/jcn2020.html

◆参加方法
 申込フォームからお申込みください。
 〇岩手 
 〇宮城 
 〇福島

<申込締め切り>
◎岩手:2020年11月25日(水)18:00頃
◎宮城:2020年12月2日(水)18:00頃
◎福島:2020年12月9日(水)18:00頃

◆お問合せ

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636

メール: office@jpn-civil.net  
 

 


10月25日に、「災害ボランティア養成講座」を山田町で開催いたしました。
この研修は、山田町、山田町社会福祉協議会、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)、いわて連携復興センターの4者が共催で実施いたしました。
気候の変化からか毎年のように全国各地で各種の災害が頻発しており、いつどこで発生するかは予測がつかない場合も多く状況であり、山田町も当然例外ではありません。
今回の研修では、あらゆる災害の中から水害に特化した研修ということで、災害支援経験を持つINDSの大向さんを講師に、水害における基礎的な講義に加え、実際に床下キットを使用した模擬体験を行いました。

災害が起こらないことが望ましいのですが、平時からこうした研修に取り組むことにより、発災時に正しい判断と迅速な対応ができ、1日でも早く町民のみなさまの穏やかな日常を取り戻すための活動につなげていけるよういわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)やいわて連携復興センターでは、平時からこのような学びの場を作っていきたいと思います。

この活動は休眠預金等を活用した事業の助成を受け実施いたしました。


当団体は休眠預金等活用事業
「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の実行団体です。


令和2年10月21日(水)にオンラインにて「LINK 被災3県の「今」そして「これから」も支え合う地域社会を目指して」を、いわて連携復興センター、みやぎ連携復興センター、ふくしま連携復興センターの共催、みちのく復興・地域デザインセンターの協力で開催しました。
コロナ禍ということで、オンライン開催ではありましたが、全国から 80 名以上の方にご参加いただきました。

本シンポジウムは、復興から10年を迎えるにあたり、「これまで」「現在」「これから」という3つの軸で各登壇者からお話をいただきました。

テーマや登壇者については以下の通りです。
<テーマ① コミュニティ>
■岩手県
 岩手大学 研究支援・産学連携センター 復興・地域創生ユニット
 特任助教 船戸 義和 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人つながりデザインセンター
 事務局長 宮本 愛 さん
■福島県
 特定非営利活動法人みんぷく
 理事・福島県事業統括 赤池 孝行 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん


<テーマ② 伝承×防災>
■岩手県
 認定特定非営利活動法人桜ライン311
 代表理事 岡本 翔馬 さん
■宮城県
 階上地域まちづくり振興協議会
 熊谷 心 さん
■福島県
 一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ
 理事 久保田 綾乃 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん


<テーマ③ 福祉×教育>
■岩手県
 特定非営利活動法人ワーカーズコープ 大槌地域福祉事業所
 所長 東梅 麻奈美 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク
 理事・プレーリーダー 根本 暁生 さん
■福島県
 認定特定非営利活動法人相双に新しい精神科医療御県福祉システムをつくる会
 センター長 米倉 一磨 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん


<テーマ④ 中間支援>
■岩手県
 特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
 理事長 三浦 まり江 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人地星社
 代表 布田 剛 さん
■福島県
 ふくしまこども食堂ネットワーク
 代表 江川 和弥 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん


参加者からは
「他の方々の活動内容を知ることで、同じような悩みを抱えており、今後の課題について新たな目線で見ることが出来た。」
「最前線で活動された皆様の取り組みを知ることが出来た。」
「復興10年をむかえる現在の状況がわかった。さらに5年後について語られており、各団体の想い、方針を理解する良い機会となった。」
というようなお声をいただきました。

いわて連携復興センターは、様々なセクターが参加できる場づくりや、ネットワーク構築に向けたサポートなどを引き続き行なってまいりたいと思います。また、宮城・福島の連携復興センターさんやみちのく復興・地域デザインセンターさんらとも協力し、県境を越えてつながる事が出来る機会づくりもしていきたいと思います。


9/19(土)奥州市にて「いまさら聞けない「なぜ、SDGs?」~SDGsとの関わり方を考える~」を開催し、NPO、行政、地域の方々など、13名の方々にご参加いただきました。
※うち、オンライン受講が4名

本講座は、
・SDGsとは?・・・採択の経緯や取り組む意義
・活用事例について・・・企業、行政、NPOの観点から
と大きく分けて2つについてお話しをしました。


参加者の方からは、
「興味がわいたので、さらに(細かいところまで)知りたいと思う。」
「情報を発信する際に「SDGs」という言葉を入れるだけで興味を持つ人が増えるのは確かにと思った。」などの感想をいただいた一方で、
「県民・市民がどれくらいSDGsを認識できているのか」
「内容が複雑なのでどこまで理解していけるか不安」というお声も頂戴しました。


本講座は、奥州市のご協力のもと、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。
※今年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも対応しています。


次回は、12月2日と3日に「NPOの活動を見える化する方法」について講座を企画しています。
「評価」の理解と活用促進を目指し、「そもそも評価とは」「評価の入り口としてできること」など評価の基礎から、「社会的インパクト評価」など具体的に評価を活用するまでの一連の流れを2日間に分けて学べる機会となっておりますので、みなさまぜひご参加ください!


LINK 被災3県の「今」そして「これから」も支え合う地域社会を目指して (オンライン開催)

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」。
第1期復興創生期間終了とされる震災10年を迎えようとしている今、復興が進むにつれて多様化・複雑化し、変化する地域課題に対して、どのような支援活動を展開し、「今」を迎えることが出来たのか。
また「これから」予想される地域社会再生に向けて必要とされる継続支援は何なのか...
岩手県・宮城県・福島県の被災3県の各支援団体の活動を通して、
被災者支援への更なる活動促進と目指すべき地域社会再生の方向性を共に考えます。

【日時】2020年10月21日(水) 13:30~16:00 
【場所】オンライン(zoom)にて開催予定
 後日申込のあった方へURLをお送りいたします。
【対象】東日本大震災の復興支援に係るNPO、行政、社協どなたでも(100名:先着順)
【共催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
 一般社団法人みやぎ連携復興センター
 一般社団法人ふくしま連携復興センター
【協力】一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
【後援】岩手県、宮城県、福島県
【参加費】無料
【申込方法】以下URLからお申込みください。
 https://forms.gle/XErfM8kmkHgje5ux8

【プログラム】
13:30~ 開会 主催者挨拶、趣旨説明
13:35~ テーマ➀ コミュニティ
14:15~ テーマ➁ 伝承×防災
14:55~ 休憩
15:05~ テーマ➂ 福祉×教育
15:45~ テーマ➃ 中間支援
16:25~ 総評、閉会

【登壇者】
<テーマ① コミュニティ>
■岩手県
 岩手大学 三陸復興・地域創生推進機構
 特任助教 船戸 義和 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人つながりデザインセンター
 事務局長 宮本 愛 さん
■福島県
 特定非営利活動法人みんぷく
 理事・福島県事業統括 赤池 孝行 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん

<テーマ② 伝承×防災>
■岩手県
 認定特定非営利活動法人桜ライン311
 代表理事 岡本 翔馬 さん
■宮城県
 階上地域まちづくり振興協議会
 熊谷 心 さん
■福島県
 一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ
 理事 久保田 綾乃 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん

<テーマ③ 福祉×教育>
■岩手県
 特定非営利活動法人ワーカーズコープ 大槌地域福祉事業所
 所長 東梅 麻奈美 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク
 理事・プレーリーダー 根本 暁生 さん
■福島県
 認定特定非営利活動法人相双に新しい精神科医療御県福祉システムをつくる会
 センター長 米倉 一磨 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん

<テーマ④ 中間支援>
■岩手県
 特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
 理事長 三浦 まり江 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人地星社
 代表 布田 剛 さん
■福島県
 ふくしまこども食堂ネットワーク
 代表 江川 和弥 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん

【問い合わせ】
 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:瀬川 
 〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
 TEL:0197-72-6200  FAX: 0197-72-6201  E-mail:segawa@ifc.jp

なお、本企画は、令和2年度復興庁被災者支援コーディネート事業を活用し開催いたします。


ファイルイメージ

チラシ


オンラインぼうさいこくたい2020

10月3日(土)に「ぼうさいこくたい2020」が開催されます。
今年度は広島開催ということで広島国際会議場での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、広島国際会議での現地開催から完全オンラインでの開催への変更となりました。
『みんなで減災』~助け合いをひろげんさい~のテーマのもと、防災・減災行動について「学び」、「考え」、「繋がり」を感じられるよう、オンライン・コミュニケーション・ツールを活用して開催されます。
セッションやワークショップ、プレゼンなどの様々な催し物が開催されますので、ぜひごご参加ください。

いわて連携復興センターも参画している、いわてNPO災害支援ネットワーク(通称:INDS)事務局の瀬川が登壇いたします。

詳しくはこちらをご覧ください
https://bosai-kokutai.com/

【視聴方法】
当日は、各セッションのページに[中継を見る]が表示されます。
お時間になりましたらご参加ください。
※各セッションは、参加費無料、事前登録不要です。

-------------------------------------------------
■ セッション *チラシ添付(瀬川登壇)
「コロナ禍での多様な被災者支援主体による連携(三者連携)」
~支援を届ける×感染リスクを高めない~
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-25/
※上記URLよりご覧ください。
◇開催日時:10月3日(土)16:00~17:30
◇内容:コロナ禍での初めての災害となった令和2年7月豪雨について
「必要な支援を届けること」と「感染リスクを高めないこと」をどうやって両立するのか。
また、全国の三者連携の取組みを紹介し、いざという時に機能する連携のあり方を考えます。

■広島県災害復興支援士業連絡会 セッション *チラシ添付
「「ひとり」を「独り」にしない復興支援のカタチ」
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-12/
◇開催日時:10月3日(土)13:30~15:00

ほかにもセッション等ございますのでこちらでご確認ください。
□セッション一覧
https://bosai-kokutai.com/session/

□ワークショップ一覧
https://bosai-kokutai.com/workshop/

□プレゼン
https://bosai-kokutai.com/presentation/

 


ファイルイメージ

チラシ①


ファイルイメージ

チラシ②


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
※申し訳ありませんが、岩手県内の方が対象となっております。

【概要】
最近、新聞やテレビの中でよく目にするようになった「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」という言葉。企業・行政・NPO等、様々な場で使用され、見聞きしたことがある方も多いと思います。その一方で、「自分の生活にどう取り入れられるのか分からない」、「自団体の活動とどう関わりを持てば良いか分からない」とモヤモヤしている人も少なくありません。今回の講座は、SDGsの基礎と実際の活用事例を学ぶことで、SDGsを知ろうという機運が生まれ、SDGsとの関わり方を考えるきっかけになることを目指します。是非ご参加下さい。

【内容】
「SDGsとは?」「SDGsの実際の活用事例を知る」「SDGsとの関わり方を考える」
*セミナー終了後、NPOに関する個別相談会を実施いたします(来場者のみ・要予約)
*オンライン(Zoom)受講が可能です 
(オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします)
(オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください)

【日時】
令和2年9月19日(土)13:30~15:00(開場:13:00)

【場所】
奥州市江刺生涯学習センター204・205研修室
〒023-1192 岩手県奥州市江刺大通り1-54
(奥州江刺図書館2階)

【講師】
NPO活動交流センター

【定員】
30名(オンライン受講含まず)

【参加費】
無料

【申込期限】
令和2年9月17日(木)12:00まで

【主催・協力】
主催:NPO活動交流センター 協力:奥州市

【お問合せ・お申込み(どちらでも結構です)】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:高田・阿部

奥州市地域づくり推進課市民活動係
〒023-1192 岩手県奥州市江刺大通り1-8
TEL0197-34-1618 E-mail:chiikidukuri@city.oshu.iwate.jp 担当:鈴木

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


ファイルイメージ

9月19日セミナーチラシ


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催の下記イベントのご案内です。
 ※いわて連携復興センターは、JCN岩手担当として関わっております。
岩手、宮城、福島、東京など、様々な分野で活動するゲストが登壇する、貴重な機会です。
この機会に東日本大震災の課題を一緒に考えていただければ幸いです。

3.11の今がわかる会議2020   ※異なるテーマで3回開催します

毎年発生する災害や特に今年は新型コロナウイルスの影響で大変な思いをされている方が
たくさんいらっしゃるかと思います。
JCNでは、このような状況であるからこそ、10年目を迎える東日本大震災の今や課題を全国の方々とともに、
一緒に知り、考える場を作りたいと考えています。

人と人がつながりにくい状況であるからこそ、東日本大震災の課題をみんなで考えることの大切さや
人と人がつながりなおすことの大切さを再確認できればと思います。

■東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)ホームページ
https://jpn-civil.net/2014/blog/2020/08/311_2020.html

今回はテーマ別に3回開催します。ぜひ、東日本大震災のみならず、テーマに関心ある方にも参加していただきたいと考えています。そのために、東北のみならず、全国からも一線でご活躍されている方々にご登壇いただきます。

名称・テーマ

テーマ①
「震災復興からの生活再建 ~生きづらさを抱える方へのまなざしとは~」
 ※災害復興における生活再建支援や、普段から生活困窮者支援に携わられている方や
  興味があるという方におすすめです。

テーマ②
「被災地域の賑わいづくり ~地域に誇りを持ち、地域の魅力を活かすとは~」
 ※災害復興からのまちおこしやまちづくり、普段から地域活性化や関係人口づくりに
  携わられている方、興味がある方におすすめです。

テーマ③
「東日本大震災からの10年 ~これまでとこれからの地域を歩む人々の思いとは~」
 ※災害復興に携わるNPOの熱い思いや取り組みに関心のある方におすすめです。

開催日時・場所

■日時
テーマ①:2020年09月26日(土) 13:00~16:00
テーマ②:2020年10月10日(土) 13:00~16:00
テーマ③:2020年10月31日(土) 13:00~16:00

■場所
3回ともオンライン(Zoom)にて開催予定

参加費 無料
対象 東日本大震災の復興支援に興味・関心のある団体・企業・個人
(100名:先着順)
主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
助成 復興庁コーディネート事業

 

■プログラム ※各回とも同じプログラムになります。
1.開会挨拶/趣旨説明
2.パネルディスカッション
 ・「知る」:10年目の東日本大震災の現状と課題
 ・「紡ぐ」:課題解決に向けて経験や知見から知恵を生み出す
3.バズセッション(参加者同士の話し合い)
 ・「探る」:私たちがともに考えられること、できることの対話
4.未来に向けて登壇者からの言葉
5.閉会挨拶
※プログラムは予定のため、変更になる場合があります。
 
■申込方法:JCNのWEBサイトから申込み(詳細は別途案内いたします)
 
■登壇者
<テーマ①>-----------------------------------------------------------------------------------
「震災復興からの生活再建 ~生きづらさを抱える方へのまなざしとは~」
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
 
■岩手県
事務局長 阿部 知幸 氏
 
●宮城県
執行委員 平井 知則 氏
 
●福島県
理事長 長谷川 秀雄 氏
 
●全国:千葉県
センター長 朝比奈 ミカ 氏
 
 
<テーマ②>-----------------------------------------------------------------------------------------
「被災地域の賑わいづくり ~地域に誇りを持ち、地域の魅力を活かすとは~」
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
●岩手県
宮古市地域おこし協力隊
吉浜 知輝 氏
 
●宮城県
気仙沼まち大学運営協議会
成宮 崇史 氏
 
●福島県
代表理事 谷 咲月 氏
 
●全国:福岡県
代表 山口 覚 氏
 
 
<テーマ③>------------------------------------------------------------------------------------------------
「東日本大震災からの10年 ~これまでとこれからの地域を歩む人々の思いとは~」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
●岩手県
特定非営利活動法人wiz代表理事・特定非営利活動法人いわて連携復興センター理事 
中野 圭 氏
 
代表理事 伊藤 聡 氏
 
●宮城県
代表理事 吉澤 武彦 氏
 
●福島県
理事長 吉田 恵美子 氏
 
 

参加方法・詳細

JCNのWEBサイトから申込み
https://jpn-civil.net/2014/blog/2020/08/311_2020.html


8/6(木)宮古市、8/7(金)矢巾町にて「ファンドレイジング講座~寄付を知る、共感を集める~」を開催し、NPO、行政、社協など、21名の方々にご参加いただきました。
※うち、オンライン受講が9名

本講座は、当法人の代表理事であり認定ファンドレイザーの葛巻より
・ファンドレイジングって何?
・NPOの社会的位置づけの理解
・NPOのミッション・ビジョンと財源
・NPOが活用できる資金のコツ
などの基礎的な講義を行ないました。


その後、岩手県内での取り組み事例の紹介ということで、
特定非営利活動法人まんまるママいわての佐藤幸恵さんに、
・花巻市における産後ケア事業が始まるまで
・北上市での産後ケア事業開始に向けた寄附キャンペーン
などを中心に、具体的な事例に併せて、団体内の変化や協力者の声などをお話しいただきました。


参加された方の満足度も高く、すぐに役立つと感じられた方が多くいらっしゃいました。
「ファンドレイジングやNPOの役割・位置づけについて知ることができた。」「活動の意味の基本にもう一度立ち返り、目的などを再検討していくことが必要だと改めて感じた。」「もっと沢山の具体的な資金調達の成功例が知りたい。」などの声をいただきました。

本講座は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。

今年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも対応しています。
引き続き、地域の中間支援団体や市町村と共に、地域のニーズに合わせた学びの機会を作っていきますので、ぜひご参加ください。


この度、24時間テレビチャリティー委員会様より、
スコップや工具、送風機、一輪車などの支援活動資機材563点を
いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)に寄贈いただきました。
8月5日には、しぇあハート村にて贈呈式を執り行いました。

日本では毎年、各地で自然災害が発生しており、
INDSでも資機材を備蓄し、いざという時の為に備えていきます。



いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
※申し訳ありませんが、県内の方が対象となっております。

【開催概要】
NPOの活動財源として「会費・寄付」、「事業収入」、「補助金・助成金」、「受託収入」などが挙げられます。今回は、この中の「寄付」に着目し、NPOの財源構造から寄付についての考え方を学ぶとともに、実際に寄付募集キャンペーンを行い、目標額の達成と組織の成長に繋げられた、NPO法人まんまるママいわてさんの事例をご紹介します。「多様な財源を獲得したい」「より寄付を募りたい」とお考えの団体の皆様、是非ご参加ください。

【日時・場所】
(宮古市開催)
日時:令和2年8月6日(木)13:30~15:30 (開場:13:00)
場所:陸中ビル 大会議室(岩手県宮古市宮町1丁目3-5)
*お車でお越しの方は、市役所駐車場など近隣の駐車場をご利用ください

(矢巾町開催)
日時:令和2年8月7日(金)13:30~15:30 (開場:13:00)
場所:やはぱーく 大研修室(岩手県紫波郡矢巾町駅東1丁目12-1)

*どちらもオンライン(Zoom)受講が可能です
*オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします。
*オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください。
*セミナー終了後、NPOに関する個別相談会を実施いたします(直接参加者のみ・要予約)

【内容】
・NPOの財源構造を知る
・寄付のススメ
・寄付獲得への取り組み事例紹介と団体の成長について

【講師】
葛巻 徹 氏(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事/日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー)

【事例紹介】NPO法人まんまるママいわて(花巻市)

【対象者】岩手県内のNPO・市民活動団体等

【参加費】無料

【定員】各15名(オンライン受講含まず)

【申込締切】令和2年8月3日(月)12:00まで

【主催】 NPO活動交流センター

【お申込み・お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田)
*上記お申し込み先まで参加会場(宮古市・矢巾町)・参加方法(来場・オンライン)、
団体名、参加者氏名、連絡先を明記して、FAX又はメールでお申込み願います。

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


ファイルイメージ

チラシ・申込用紙