特定非営利活動法人NPOサポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。
■1.【 10/16(木)から全3回 】課題の見える化とNPO活動を伝えるリサーチ力「アンケート / ヒアリング設計」実践プログラム
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25012/
■2.【 9/9(火)から全2回 】基礎知識と効率化のノウハウを学び、改善につながる「NPO会計業務入門」(今週開催!)
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25011/
■3.【 9/16(火),9/17(水)開催 】NPO・非営利団体向けSalesforce研修
URL : https://npo-sc.org/main/event/event-2774/
●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様主催のシンポジウムのご案内です。
次世代育成フォーラム~子ども・若者の居場所を支える~
●開催趣旨:
子どもや若者が安心して過ごせる「居場所」が、重要な「サードプレイス」として注目を集めています。
2023年12月には、「こどもの居場所づくりに関する指針」が閣議決定され、全国各地で居場所づくりの取り組みが進められています。
日本NPOセンターの調査でも、「居場所の運営」が重要な活動として位置づけられていることがわかりました。
しかし、多くのNPOは、資金面や組織運営において課題を抱えています。
本フォーラムでは、居場所を運営するNPOが、それぞれの実践事例を発表します。
また、企業や行政がどのように居場所づくりを支援しているかについても紹介します。
フォーラムを通じて、各団体の取り組みを共有し、相互理解を深めることで、今後の協力・連携のきっかけとなることをめざします。
●開催日時:10月3日(金) 13:30-17:00
●開催場所:全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3丁目3番2号 新霞が関ビル)
(https://www.shakyo.or.jp/tsuite/access/index.html#linkj01)
●対 象:
子ども・若者の居場所を運営、または関心のあるNPO職員
子ども・若者に関する支援を行う行政職員・関係者
企業の社会貢献担当者
子ども・若者の支援に関心がある財団関係者
●参加費用:無料
●申込方法:専用フォームからお申し込みください
詳細・お申し込みはこちらから
●内 容:
第一部 NPOの実践 (13:30-14:45)
➀「不登校・ひきこもり支援にかかわる団体の活動実態調査」報告
2023 年に不登校・ひきこもり支援にかかわる団体の全国調査を日本NPOセンターが行いました。
不登校・ひきこもり支援に取り組まれている団体に対して、日頃の活動、組織基盤、抱える課題などの実態について情報を収集しました。
➁子ども・若者の居場所を運営するNPOによる実践報告
・一般社団法人 カザグルマ(千葉県)
・特定非営利活動法人 Since(滋賀県)
・一般社団法人 office ひと房の葡萄(兵庫県)
コメンテーター:新藤 こずえ氏 / 上智大学 総合人間科学部社会福祉学科 教授
進行:田尻 佳史 / 日本NPOセンター 常務理事
第二部 企業・行政による支援 (14:50-15:50)
➀支援事例の紹介
・大西 修平氏 /
武田薬品工業株式会社 ジャパンファーマビジネスユニット 事業戦略部 事業企画&プレジデントオフィス ヘッド
・大山 宏氏 / こども家庭庁 成育局 成育環境課 居場所づくり推進官
➁パネルディスカッション「NPO・企業・行政の連携の“あり方”と“これから”」
子どもや若者の居場所づくりを広げていくために、NPO・企業・行政がそれぞれの立場からどのように連携できるかを探ります。
本セッションでは、各主体による発題を通じて、協働の可能性と課題について理解を深めていきます。
進行:林 大介氏 / 東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科 准教授
登壇者:
・大山 宏氏 / こども家庭庁 成育局 成育環境課 居場所づくり推進官
・村木 厚子氏 / 一般社団法人I&Others 代表理事 / 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 会長
・大島 誠 / 大島グループ 代表 / 日本NPOセンター 代表理事
第三部 ネットワーキング (16:00-17:00)
■ネットワーキングタイム・ブースセッション
子ども・若者の居場所を運営するNPO
子ども・若者の居場所に関連するネットワーク団体
●主 催:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
本フォーラムは「子ども/若者ライフサポートプログラム」の一環として、武田薬品工業株式会社の寄付により実施します。
名称 |
2026年度日本郵便年賀寄附金配分団体公募~社会貢献事業への配分金申請の公募~
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内容 |
●申請可能事業:
・非常災害時の被 災者の救助・災 害の予防
・文化財の保護
・社会福祉の増進
・交通事故、 水難の救 助・防止
・地球環境の保全
・海外の地域 からの留学 生、研修生 の援護
・がん、結核、 小児まひそ の他特殊な 疾病の予防
・健康の保持増 進を図るため にするスポー ツ振興
・原子爆弾の 被爆者の治 療その他の 援助
・青少年健全 育成のため の社会教育
●申請可能団体:
【一般枠】
社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、 公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人(NPO 法人)
【特別枠】
一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人 (例:生協法人、学校法人など)
●申請分野:
【 一般枠】
・ 活動・一般プログラム:
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・ イベントまたは新規事業を支援
・ 活動・チャレンジプログラム:公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・ イベントまたは新規事業を支援(原則4年間継続)
・ 施設改修:公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に 実施するために必要な施設の改修などを支援
・ 機器購入:公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に 実施するために必要な車両以外の機器の購入を支援
・ 車両購入:公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に 実施するために車両の購入を支援
【 特別枠】
・東日本大震災、令和6年能登半島地震の被災者救助・予防(復興)
活動・施設・機器・車両の区分はありません。
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助成金額 |
・活動・チャレンジ以外:上限500万円
・活動・チャレンジ:上限50万円
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申込期限 |
2025年11月7日(金)
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お問合せ |
郵便株式会社 年賀寄付金事務局
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URL | https://www.post.japanpost.jp/kifu/topics/r070829_01.html |
盛岡市、もりおか女性センター様主催のご案内です。
防災連続講座「災害と隣り合わせの日常に備えを。多様な視点で学ぶ『わたしたちの防災』」全3回
防災に必要な基礎知識を学び、男女共同参画の視点の防災意識の形成を図る連続講座を開催します。
●開催日:2025年9月28日(日) 、10月9日(木) 、10月23日(木)
●開催時間:10:00~12:00
●開催場所:
【公開講座】プラザおでって大会議室(中ノ橋通1-1-10 プラザおでって3階)
【連続講座】もりおか女性センター生活アトリエ(中ノ橋通1-1-10 プラザおでって5階)
●対象:テーマに関心のある方
●定員:15人(公開講座のみ参加35人)
●費用:無料
●託児:あり
有料(生後6か月から未就学児、1人につき1回500円、定員各回3人まで)
※要予約
●申込方法:
電話:019-604-3303
または、こちらの申込フォームからお申込み 先着順に受付
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSca4_xflEbwsLZiWZ76WMVdkkSu0sY8_AZPSBbig1-hZscY7A/viewform
●お問合せ:もりおか女性センター
●主催:盛岡市、もりおか女性センター
詳しくはこちらから
https://mjc.sankaku-npo.jp/ev2511/
名称
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第43回 市川房枝女性の政治参画基金
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内容 |
この基金は、女性の政治参画の推進や選挙と政治の浄化など、女性が意思決定に主体的に関わり、民主的ガバナンスの担い手となるための活動や調査研究等への助成を行うものです。
●助成課題:女性の政治参画、選挙と政治の浄化に関する活動や調査研究
●助成対象:原則として女性(団体・個人)
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助成金額 |
50万円 ※応募内容によって複数件に助成することがあります
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申込期限 |
2025年9月15日(月)※消印有効
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お問合せ |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター 市川房枝女性の政治参画基金選考委員会
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URL | https://www.ichikawa-fusae.or.jp/activity/fund/ |
特定非営利活動法人FutureSeeds様主催のシンポジウムのご案内です。
こどもの『学ぶ』権利を考えるシンポジウム
●趣旨:
こどもたちは、誰もが安心して学び、成長する権利を持っています。
しかし、経済的困難や家庭の事情、地域環境などにより、その権利が十分に守られていない現状もあります。
このシンポジウムでは、教育現場・地域・市民社会の立場から「こどもの学ぶ権利」について考え、こどもたちの声に耳を傾けながら、官民が連携して未来に向けた取り組みを模索します。
●プログラム:
・基調講演:「こどもの学びを守るために大人ができること」
講師:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
・パネルディスカッション:「こどもの学びを守る岩手県内の取り組み」
登壇者:
山下 るり子氏 / 盛岡市教育研究所 所長補佐兼主任指導主事
尾形 岳彦 氏 / 認定NPO法人 盛岡ユースセンター 理事/センター長
山崎 智樹 氏 / SoRaStars株式会社 代表(個別指導・集団授業SoRa)ほか
コメンテーター:
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
コーディネーター:
佐藤 昌幸(特定非営利活動法人FutureSeeds 理事長)
・セーフガーディング行動規範について
●対象:こどもの学びに関心のある方(定員:50名)
●参加費:無料
●申込方法:専用フォームよりお申込みください
申込フォームはこちら:https://www.npofs.com/blank-2/shinpojumu-kodomonomanabinokenri-wokangaeru
●実施主体:
主催:特定非営利活動法人 FutureSeeds
協力:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
詳しくはこちらから
https://www.npofs.com/post/%E3%80%909%E6%9C%8827%E6%97%A5%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%91%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%80%8E%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8F%E6%A8%A9%E5%88%A9%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0
名称 |
ボラサポ・令和7年8月大雨災害(中長期助成事業)
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内容 |
この助成事業は、2025(令和 7)年2月26日に覚知された山林火災で被害をうけた岩手県大船渡市で、被災された方々を支援する活動を行うボランティアグループやNPO法人等を資金面で支えるとともに、ボランティアグループやNPO法人等が、被災地の人々と協力し助け合うことで人々のつながりをはぐくみ、ボランティアとともに被災地の復旧や復興に向けた活動を行うことにより、被災された方々を支え、住民の参加を高めることを目的として、助成を実施します。
●助成対象団体:
2025(令和7年8月に発生した大雨等により被災し、災害ボランティアセンター等が設置された地域において被災された方々や地域に対する救援、復旧のための支援活動等を行う、ボランティアグループ、特定非営利活動法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人、一般社団法人等であって、要件にあてはまる非営利団体
●対象活動:
2025(令和7)年8月に発生した大雨等により被災した地域において、応募団体が行う活 動を対象とし、既に終了した活動であっても対象期間中であれば応募することが可能です。 対象となる活動内容は以下の通りです。
◆中期的・継続的に行う緊急支援活動等全般(現地に滞在して行う活動、定期的または繰り返し現地に赴き行う活動で人件費を伴う活動等)
●対処期間:2025(令和7)年2月26日から 2025(令和7)年10月31日
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助成金額 |
1団体あたりの助成上限額は100万円
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申込期限 |
2025年9月16日(火)※23:59必着
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お問合せ |
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)
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URL | https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/42035/ |
名称 |
ボラサポ・令和7年8月大雨災害(短期助成事業)
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内容 |
この助成事業は、2025(令和 7)年2月26日に覚知された山林火災で被害をうけた岩手県大船渡市で、被災された方々を支援する活動を行うボランティアグループやNPO法人等を資金面で支えるとともに、ボランティアグループやNPO法人等が、被災地の人々と協力し助け合うことで人々のつながりをはぐくみ、ボランティアとともに被災地の復旧や復興に向けた活動を行うことにより、被災された方々を支え、住民の参加を高めることを目的として、助成を実施します。
●助成対象団体:
2025(令和7年8月に発生した大雨等により被災し、災害ボランティアセンター等が設置された地域において被災された方々や地域に対する救援、復旧のための支援活動等を行う、ボランティアグループ、特定非営利活動法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人、一般社団法人等であって、次の要件にあてはまる非営利団体
●対象活動:
2025(令和7)年8月に発生した大雨等により被災した地域において、応募団体が行う活 動を対象とし、既に終了した活動であっても対象期間中であれば応募することが可能です。 対象となる活動内容は以下の通りです。
◆短期的・集中的に行う緊急救援活動や復旧支援活動(単発で行う活動、不定期に行う活動で人件費を伴わない活動等)
●対象期間:2025(令和7)年8月6日から 2025(令和7)年12月31日
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助成金額 |
1団体あたりの助成上限額は50万円
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申込期限 |
2025年9月16日(火)※23:59必着
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お問合せ |
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)
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URL | https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/42035/ |
名称 |
第1回日本ソーシャル・スタートアップ AWARD
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内容 |
「日本ソーシャル・スタートアップAWARD」は、社会課題解決に取り組む非営利スタートアップを顕彰するために設立されました。特に優れた事業プランを表彰するとともに、副賞として400万円を授与し、創業期の活動を支援します。未解決の社会課題に対してどのような事業やプロジェクトで解決を図るのか、事業プランを募集します。
●応募対象:
社会課題解決を目的とし、社会的インパクトが認められる事業プラン。
既に取り組んでいるものでも、これから新たに取り組むものでも可。
●応募資格:
登記から10年未満の法人格を有する団体(2025年8月1日基準)
日本国内に主たる事務所がある団体 |
賞の内容 |
優れた事業プランを表彰し、副賞として賞金(1件400万円)を授与します。
授賞件数:最大4件 |
申込期限 |
2025年9月30日(火)※17:00
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お問合せ |
公益財団法人日本フィランソロピック財団「日本ソーシャル・スタートアップAWARD」
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URL | https://np-foundation.or.jp/information/000300.html |
名称 |
2026年度 東急子ども応援プログラム
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内容 |
「東急⼦ども応援プログラム」は、⼦どもたちの幸せを⽀える地域の活動を応援します
地域には、家庭や学校以外にも、子どもたちの幸せで健やかな成長を願い、子どもたちやその家族が安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境を目指すさまざまな活動があります。
本プログラムでは、子どもたち一人ひとりの持つ多様な可能性が「幸せ」につながることを願い、皆さまの活動を支援します。
●助成対象となる活動:
子どもを取り巻く社会課題の解決を目指し、子どもたちの幸せを支える地域の活動
[活動例]
(1)子どもが安全で安心できる場を提供する活動
・居場所づくりや子ども食堂などの活動、シェルター活動
・生きづらさを抱えた子どもたちの支援に関わる活動 など
(2)障がいや難病とともに暮らす子どもと家族を支援する活動
・外出支援の活動、入院児の学習支援の活動、きょうだい支援の活動 など
(3)外国にルーツを持つ子どもたちの支援や多文化共生を目指す活動
・日本語学習サポート、進学支援、キャリア教育、日常生活に関する情報提供サポート(例「やさしい日本語」の活用) など
(4)子どもの「生きる力※」の向上につながる活動
※しなやかに生きていく力、子ども自ら好奇心を持って考えて行動していく力
・子どもの主体性を育み、参画を促す活動
・文化・芸術・スポーツなどを通じて、生きる力を育む活動、地域や社会を知る活動、自然を体験して遊び学ぶ活動 など(塾や習い事を除く)
(5)子どもたちの安全・安心な暮らしを支えるコミュニティーをつくる活動
・支援者育成、ボランティア育成、ネットワーク支援、普及啓発活動 など
(6)その他、本プログラムの趣旨に合致する活動
●助成対象者:
・民間非営利団体であること。法人格は問いません
(特定非営利活動法人、一般・公益法人、任意団体など。任意団体の場合は会則があり、「人格のない社団」の成立要件※ を満たしていること)
※
(1)団体としての組織を備えているか
(2)多数決の原則が行われているか
(3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続するか
(4)その組織についての代表の方法、総会の運営、財産の管理その他団体としての主要な点が確定しているかどうか
・助成対象となる活動地域が東急線沿線の市区内にあること
(主たる事業所はそれ以外でも構いません)
・団体のホームページやSNSなどで活動や団体概要が公開されていること
・助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
・団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず反社会的勢力とは一切関わっていないこと
●助成対象期間:2026年4月~2027年3月(1年間)
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助成金額 |
【Aコース】
1件あたりの助成額:50万円超~100万円(助成件数は合計15件程度を予定)
応募締切日時点で設立2年以上の活動実績があること(収入規模は問いません)
【Bコース】
1 件あたりの助成額:30万円~50万円(助成件数は合計10件程度を予定)
年間の収入規模が500万円未満であること(設立期間は問いません)
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申込期限 |
2025年9月15日(月・祝)※必着
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お問合せ |
東急株式会社
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URL | https://kodomo.tokyu.co.jp/program/ |
名称 |
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」助成事業
「令和7年度被災地住民支え合い活動助成」
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内容 |
東日本大震災被災地の復興に向けて、被災者の孤立を防ぐとともに、日常生活を支える活動やコミュニティ再生を目的とした活動を支援するため、平成27年4月から本助成事業を実施してきました。平成28年度には、地域で活動する団体が連携して復興を推進していくために、従来の住民同士の支え合い活動に加え、被災者を支援する側への支援にも対象を拡大しています。
この助成は、中央共同募金会及び岩手県共同募金会に寄せられた「被災した人たちを応援したい」という思いが込められた募金により実施する事業です。応募に際しては、募金した寄付者の思いを十分にご理解くださるようお願いします。
●対象団体:
県内の災害公営住宅等の被災者を対象に、支援する側として、また住民同士の支え合いとして、次のいずれかの活動を行う地域住民団体(自治会・町内会等)、ボランティア団体、NPO法人、社会福祉協議会等を対象とします。
①孤立を防ぐ活動 ②日常生活を支える活動 ③コミュニティ再生のための活動
※県内に拠点を置き、県民5人以上で構成されている非営利団体であること。
※前年度に本助成事業を実施した団体は、精算報告が終了していること。
※団体の目的や活動が政治・宗教に関わりがないこと。また、暴力団員等の反社会的勢力と関わりがないこと。
●活動内容:
県内の災害公営住宅等の住民を対象にした孤立を防ぐ活動、日常生活を支える活動、コミュニティ再生のための活動で、中期的に(おおむね3か月間以上)行われる活動。
なお、中期的ではない(1日・1回限り等の限定的な)活動であっても、団体自らの復興支援活動につながるものや、新たなコミュニティに移転した被災者の孤立・孤独防止を目的として行う活動は対象とします。
※応募書に活動目的を明確に記載すること。
●活動区分:生活支援活動、コミュニティ活動、サロン活動
●実施期間:2025年4月1日から2026年3月31日まで
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助成金額 |
①中期的な活動(おおむね3か月間以上の活動)の場合:
1団体につき、総事業費の20%以内で60,000円を上限に助成
②1日・1回限り等の限定的な活動の場合:
1団体につき、総事業費の20%以内で20,000円を上限に助成
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申込期限 |
※助成予定額に達した時点で受付を終了します。
第1回 2025年4月23日(水)~ 2025年5月30日(金)※終了
第2回 2025年6月2日(月)~ 2025年6月30日(金)※終了
第3回 2025年7月1日(水)~ 2025年7月31日(木)※終了
第4回 2025年8月1日(金)~ 2025年8月29日(金)※終了
第5回 2025年9月1日(月)~ 2025年9月29日(月)
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お問合せ |
社会福祉法人岩手県共同募金会(担当:川村)
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URL | https://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html |
名称 |
令和7年度 高速道路利用・観光・地域連携推進プラン
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内容 |
一財般団法人国土計画協会は、高速道路の利用を通じた観光及び地域交流の推進を図る観点から、高速道路及び高速道路のSA、PA、IC、 スマートIC 等を活用した取り組み 、高速道路の利用者の利便増進に関する取り組み 、及び和観光に関する取組みに対し一定の支援を行うため 、公益団体的等が主体となって実施する実現可能なプランを募集し、優れたプランへは実現への支援を行っています。
●募集対象事業:
①高速道路と地域が相互に連携を図ることによって 、高速道路の利用促進と地域活性化につながる等の事業
②高速道路のSA、PA、IC、スマートIC等を活用して 、高速道路の利用者及び地域住民等の利便向上につながる等の事業
③高速道路等の近隣における「道の駅」や観光施設、地域資源を活用して、観光客およ び利用者サービスの向上を図る等の事業
④その他本事業の趣旨(観光まちづくり、観光振興、地域への誘客促進、地域活性化、 地域社会の発展と向上)にかなう事業
●応募対象者:
①構成員又は出資者等の構成からみてふさわしいと認められる公益的団体 (協議会、商工会議所、商工会等。なお、宿泊施設、飲食施設等旅行関連施設を構成員とする団体も含む)
②地方公共団体が出資する法人等 (第三セクター等)
③NPO法に基づくNPO法人
④公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一社団般法人
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支援金額 |
①支援事業数は3件程度
②支援金は 、支援決定後令和7年度末までの計画実現を条件として 、1件あたり上限1,000万円
※ただし 、1年度の支援金上限額は500万円
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申請期限 |
2025年10月31日(金)※必着
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お問合せ |
一般財団法人国土計画協会 高速道路課(担当:黒沼・林)
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URL | https://www.kok.or.jp/project/highwayplan.html |
名称
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社会貢献者表彰 推薦募集
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内容 |
国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われることの少なかった方々を表彰させていただき、そのご功績に報い感謝することを通じてよりよい社会づくりに資することを目的としています。
●対象功績区分と内容:
・精神的・肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
・困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧、幸福のために尽くされた功績
・先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
・海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種などの希少動物の保護に尽くされた功績
・家庭で実子に限らず多くの子どもを養育されている功績
その他の功績
●候補者について:
1.年齢・職業・性別・信条などの制限はありません。
2.日本で活動する方、もしくは海外で活動する日本人を対象とします。
3.同種の功績により当財団の「社会貢献者表彰」を受賞されていない方とします。
4.候補となった功績と同一または同種の功績により、既に国の栄典(叙勲、褒賞)または大臣表彰等を受彰されている方は、選考の際、後順位とします。
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受賞者 |
受賞者の氏名と功績内容は決定後、当財団WEBサイト、プレスリリースなどで発表されます。また受賞者の活動は記録集にまとめられ、都道府県立図書館等に寄贈されます。
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申込期限 |
2025年10月31日(金)※必着
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お問合せ |
公益財団法人社会貢献支援財団 事業部
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URL | https://www.fesco.or.jp/recommend/index.php |
名称
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塩沼亮潤 大阿闍梨基金 第3回
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内容 |
困窮家庭の子どもや生活困窮者を支援し、社会課題の解決を目指す非営利団体を応援します
●助成対象:
次のいずれかに該当する事業・活動を行う非営利団体(非営利法人または任意団体)を支援対象とします。
・困窮家庭の子どもを支援する事業・活動 ・生活困窮者(ホームレス、居住困難者)を支援する事業・活動
●助成対象事業・活動例:
・ひとり親家庭の子どもへの相談・支援・学習支援
・子ども食堂やフードバンク等を通じた食糧や生活用品等の物資配付
・虐待を受けた子どもへの相談・心身の回復支援・学習支援
・雇用喪失やホームレス、居住困難に陥っている人々への支援
など
●助成対象期間:助成決定時(2025年12月予定)から2026年11月30日までの間
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助成金額 |
1団体あたり50万円まで、6団体程度(予定)
※審査委員会の判断等により採択件数や助成額は変動する場合があります。
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申込期限 |
2025年10月3日(金)※17:00まで
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お問合せ |
公益財団法人パブリックリソース財団
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URL | https://www.public.or.jp/project/f0168 |
名称
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第36回 コメリ緑資金
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内容 |
今回の助成は、2026年4月1日~20273月31日に実施される活動を対象としています。
●助成対象:
A:自然環境保全活動
(1)原生自然環境保全地域(環境省指定の5ヶ所)
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域。
(2)自然環境保全地域
(環境省指定の10ヶ所、都道府県指定の546ヶ所)
ほとんど人の手が加わっていない原生の状態が保たれている地域や優れた自然環境を維持している地域。
(3)世界自然遺産などには該当するが、上記(1)(2)に該当しない地域
以上の場所で行う環境保全活動。(事業委託ではないもの)
B:里地里山保全活動
(4)重要里地里山(環境省指定の500ヶ所)
原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、
ため池、草原などで構成される地域。
(5)その他里地里山
国が指定した以外の(4)に類似する地域
以上の場所で行う環境保全活動。 (事業委託ではないもの)
C:緑化植栽活動
花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いの緑地帯等の空間、公園隣地等で行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動、また美化活動に資する活動。
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助成金額 |
申請金額に上限は設けておりませんが、ご提出いただく活動内容や見積書等の書類に 基づき、品目・金額・数量を個別に精査いたします。
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申込期限 |
A、Bの団体:2025年10月31日(金) 消印有効
Cの団体:2025年10月24日(金) 消印有効
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お問合せ |
公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局
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URL | https://www.komeri-midori.org/koubo/index.html#sec01 |
名称
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2025年度 助成事業
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内容 |
公益財団法人齋藤茂昭記念財団では、障害者、発達障害、LGBTQを始めとする社会的マイノリティの能力発揮とQOL※1(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に関する活動に対する支援、並びに医薬の進歩、発展及びヘルスケアの増進に関する活動に対する支援のため、以下のような事業に対して助成を行います。
・社会的マイノリティが社会で活躍できるよう、特別な取り組みをしている、個人及び団体
・社会的マイノリティのQOLに資する、前例のない挑戦的な取り組みや革新的な取り組みをしている、個人及び団体 ・社会的マイノリティに対し積極的に就労の機会を与える活動をしている、個人及び団体
●対象活動:
(1)社会的マイノリティ(障害者・発達障害・LGBTQ等)に対する経済的、精神的、社会的自立を支援する為の先進的、革新的な取り組み
(2)社会的マイノリティの権利と尊厳に関する環境整備と啓発活動
(3)社会的マイノリティへの理解を広げる為の講演会、交流会、メールマガジン等の活動
●助成の要件:
(1)2026年1月1日以降に開始し、2026年12月末日までに完了する活動及び事業を原則とします。
(2)日本国内において実施する活動とします。
(3)一般財団 / 社団法人、公益財団 / 社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人) など、非営利活動 ・公益事業を行う個人及び団体を対象とします。
株式会社などの営利法人は申請できません。
(4)前年度において、当財団の助成金交付対象となった個人及び団体でないこととします。
(5)社会的勢力、活動が政治、思想、宗教などの目的に偏る個人及び団体からの応募は受付けません。
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助成金額 |
1件(1団体)あたりの上限額は100万円、助成金総額は400万円
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申込期限 |
2025年10月15日(水)※メールまたは郵送にて必着
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お問合せ |
公益財団法人齋藤茂昭記念財団 事務局
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URL | https://www.saito-foundation.jp/ |
名称 |
令和7年度飼育犬・ねこ及び地域ねこ不妊手術助成事業
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内容 |
岩手県内で飼育されている犬・ねこ(以下、飼育犬・ねこという。)の飼い主並びに地域ねこの管理代表者に対し、不妊・去勢手術を行った場合に手術費の一定額を助成し、適正な繁殖管理により、飼育犬や飼育ねこの多頭飼育崩壊を防ぎ、地域ねこの繁殖防止対策を推進すること。
●応募対象条件:
①雌の不妊手術助成は、「犬とねこ」を対象とする。雄の去勢手術助成は、「ねこ」を対象とする。年齢は、雌・雄とも7歳未満とする。
②飼育犬・ねこは1世帯1頭まで、地域ねこは実頭数(例えば、地域で3頭飼育している場合は3頭まで)を応募できるものとする。 ③ただし、犬では狂犬病予防法に基づく登録及び狂犬病予防注射を実施済みのものとする。 ④今年4月以降、既に不妊手術を行った飼育犬・ねこ、地域ねこも応募できるものとする。
●助成対象頭数:
(1)雌の犬・ねこの助成する総頭数は200頭とする。
飼育犬20頭、ねこ180頭(うち地域ねこ100頭)とする。 但し、地域ねこは、不妊手術済みの目印となる耳先カット(サクラカット)手術 に、管理代表者が同意したものに限る。 (2)雄ねこの助成する総頭数は50頭(飼育ねこ・地域ねこ合わせて50頭)とする。 雌雄ともに申し込み頭数が助成対象頭数を越えた場合は、フリー抽選とする。 |
助成金額 |
(1)不妊手術(卵巣子宮摘出)に対し、1頭あたり5,000円を助成する。
(2)去勢手術に対し、1頭あたり2,000円を助成する。 |
申込期限 |
2025年9月30日(火)まで
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お問合せ |
一般社団法人岩手県獣医師会
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URL | https://www.aiina.jp/site/koureisya/14588.html |
名称
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第15回クボタ・毎日地球未来賞
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内容 |
未来の子どもたちに良好な環境を残すため、「食料」「水」「環境」の分野で、国内外の問題解決のために地道に取り組んでいる草の根的な市民団体や、中高生・大学生など若い人たちの活動を表彰し、賞金を贈って活動を応援します。
●授賞対象:
食料、水、環境の3つの分野のうち、1分野での活動、あるいは複数の分野にまたがる活動、いずれも選考対象となります。国内、海外いずれの活動も対象です。
この3分野の活動で、特に「持続可能な開発目標」(SDGs)の趣旨に合致するものも授賞対象です。
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表彰 |
「一般の部」と「学生の部」(大学生以下)は、賞金額が異なります。賞金額は、一般、学生の順です。
◇毎日地球未来賞(大賞) 各1点 100万円、50万円
◇クボタ賞(準大賞) 各1点 60万円、30万円
◇SDGs未来賞※学生の部のみ 3点 20万円
◇奨励賞※学生の部のみ 5点以内 10万円
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申込期限 |
2025年9月16日(火)
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お問合せ |
毎日新聞大阪本社事業本部 毎日地球未来賞係
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URL | https://www.mainichi.co.jp/event/aw/chikyumirai/ |
名称 |
2025年度 提案型助成事業
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内容 |
わが国の図書館の健全な発展を願い、もって国民の教育・文化の発展に寄与することを目的とし、以下の事業への助成を公募します。
●助成カテゴリ:
(1)「郷土(地域)資料」「貴重資料等」のデジタル化に伴うデジタルデータの公開事業
(2)上記(1)のデジタルデータの利活用事業
※地域の課題解決あるいはイノベーションにつながる先進的ならびに実践的な事業への助成です。当該事業の実施にあたって、既存のデジタルアーカイブの拡充もしくはリニューアルについても助成します。
例:学校教育、社会教育、観光促進等を目的とする利活用事業
●助成対象:助成事業の対象は、日本国内で活動する以下の者を対象とします。
①地方自治体および自治体が設置する団体
②教育機関
③非営利団体(ただし自治体より承認を受けている活動団体)
④その他本財団において適当と認める者
●助成期間:
申請者の当初事業計画の期間中とします。ただし、2年以内に完結するよう計画し てください。
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助成金額 |
助成総額:1億円
1件あたりの助成金上限(原則):3,000万円
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申込期限 |
2025年10月22日(火)※17:00事務局必着
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お問合せ |
公益財団法人図書館振興財団 事務局
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URL
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https://toshokan.or.jp/guideline/#proposal-section |
名称 |
2026年度 環境市民活動助成(未来へつなごう助成、活動助成、NPO基盤強化助成)
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内容 |
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。
●前提条件:
・非営利の活動
・NPO法人、一般社団法人、自治会、町内会含む任意団体
◎未来へつなごう助成
◎活動助成
◎NPO基盤強化助成
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助成金額 |
・未来へつなごう助成:1団体あたり最大30万円/年
・活動助成:1団体あたり最大100万円/年
・NPO基盤強化助成:1団体あたり最大400万円/年×原則3年
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申込期限 |
2025年10月31日(金)
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お問合せ |
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
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URL | https://www.7midori.org/josei/ |