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助成金・支援制度

名称
「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト 夏募集
〜繋がった手を離さない 今年の夏もこども食堂を応援します〜
内容
【ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト】では、今年も給食のない夏休みなどの活動を支える一助となればと、夏のこども食堂の継続を応援する助成プログラムをご案内します。
*子どもたちが長期の休みに入るタイミングを考慮し、こども食堂の支えとなるプログラムを季節ごとにお届けします。
 
助成対象団体:
・コロナ禍においても、こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。
過去活動実績がある団体に限ります。
フードパントリー専門団体は対象外です。
 
助成対象期間:2023年7月1日(土)から2023年9月30日(土)
 
【オンライン説明会開催のお知らせ】
プログラムの趣旨、応募書類の書き方・注意点、選考基準等を正しくご理解頂けるよう開催するものです。応募にあたり参加必須ではありませんが、可能な限りご参加頂くことをおすすめします。
●日時:2023年6月1日(木)17:00~18:00
・Zoomミーティングに参加する https://us06web.zoom.us/j/87672118837
・ミーティングID: 876 7211 8837
・パスコード: 484246
助成金額
1団体当たり8万円 ※100団体を採択予定
申込期限
2023年6月23日(金)※15:00
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ファミリーマート&むすびえこども食堂助成」  担当:合田・末岡・常田(つねだ)
URL https://musubie.org/news/6701/

 


名称
ファイザープログラム
「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」23年目の新規助成
内容
このプログラムは、市民団体や患者団体・ 障がい者団体による「健やかなコミュニティづくり」の取り組みを支援することを目的としています。
また、新型コロナウイルス感染症の流行拡 大によって大きく傷ついた「健やかなコミュニティ」が、市民の力でいち早く回復することを願って、 そのような取り組みも応援しています。
 
助成対象::以下の3点を重点課題とする取り組みに助成します。
1.当事者が主体となって、市⺠や専⾨家と協⼒して進める取り組み
2.関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み
3.現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を⽬指す取り組み 
 
助成期間:2024年1月1日から12月31日までの1年間
※助成を受けた団体は、次年度以降も応募が可能で、複数年の助成を受けられる場合があります
助成金額
1件あたり50万円~300万円。今年度の総額は1,500万円を予定。
申込期限
2023年6月30日(金)※必着
お問合せ
ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド
URL https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer-program/announce

 


 

 名称 
令和5年度「新しい東北」復興・創生の星顕彰」
内容
復興庁では、震災を契機として従来から被災地が抱えてきた課題を克服し、地方創生のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限に活用しながら、様々な取組を進めています。
その一環として、「新しい東北」の創造に向けて大きな貢献をされている個人及び団体に光を当てることにより、その活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を図るために、平成28年度から顕彰を行っています。
今年度においても、下記のとおり、「新しい東北」復興・創生の星顕彰として、この一年間に活動された個人及び団体を自薦・他薦を問わず広く募集し、外部有識者等による選定を経て、被顕彰者を決定します。 
 
推薦対象:
推薦対象は、「新しい東北」の創造に向けて、被災地の地域課題(被災者支援、住まいとまちの復興、協働と継承、産業・生業の再生等)を克服するために取り組む個人・団体とします。若年層による新しい取組についても積極的な推薦をお待ちしています。
 
推薦対象の条件:
①推薦される個人・団体は、次の事項を満たしている必要があります。
ア. 個人・団体は、少なくとも直近1年間(2022年8月~2023年7月)において、課題に取り組むべく活動を行っており、今後も継続して活動していく予定にしていること。
イ.ある取組に対し、複数の個人・団体が関与している場合、当該取組において、推薦する個人・団体が中心的役割を果たしていること。
ウ.個人・団体は、過去に復興庁が主催する表彰・顕彰(「新しい東北」復興・創生顕彰、「新しい東北」復興・創生の星顕彰、「新しい東北」復興ビジネスコンテスト、「産業復興事例」顕彰等)により、表彰・顕彰されていないこと。
エ.個人・団体は、国・地方公共団体及びその職員ではないこと。
 
推薦方法 推薦される個人・団体の取組は、次の事項を満たしている必要があります。
ア.東日本大震災または東京電力福島第一原発事故をきっかけとして発生した課題を克服するための取組であること。
イ.施設整備等のいわゆるハード面の取組でないこと。
推薦期間
2023年6月1日(木)~8月1日(火)※資料を郵送される場合は8月1日(火)必着
お問合せ
「新しい東北」復興・創生の星顕彰運営事務局
URL https://www.reconstruction.go.jp/topics/m23/05/20230529110203.html

 


名称
助成申請の案内
内容
助成対象事業:
福祉、医療、教育、芸術など様々な分野で、社会的弱者及び障がい児(者)を対象に活動している団体、法人に対し、機器、施設の改善、備品の購入など、活動に必要な資金を援助します。
*特に子どもを対象とする直接的支援プロジェクトを支援します。
 
留意事項:
①助成対象者は、2年以上の活動実績のある非営利法人、慈善団体とし、個人及び営利法人は除きます。
②人件費、交通費等の一般管理費、講師に対する謝礼金等は助成の対象となりません。
③助成申請の審査の課程で、民間信用調査会社による調査を行う場合があります。
 
申請書類の受領後、審査が終了するまで4~5カ月程かかります。
助成金額
当財団が承認した額
申込期限
随時
お問合せ
一般財団法人メイスン財団 慈善事業係
URL http://www.masonicfoundation.or.jp/guidance.html#btnArea

 


名称
つながろう、心で 広げよう、笑顔の助け合い!
「地域助け合い基金」でコロナ禍を乗り越えて共生社会へ
内容
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮断するこ とが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、これまでにも増し て助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状況に様々な工夫で応え、その 助け合いを今後につなげて、さらに発展させていくことは明るい未来を拓くために決定的に重要で あると考えています。
そのため、必要な資金を全国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助 成を行います。ぜひご応募をお待ちしております。 
 
対象とする活動:
共生社会を推進するための助成として、地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所や地域活動を含みます)を対象とし、新たに団体を設立する場合のほか、新たに活動を広げる場合やコロナ禍に対応して特別な助け合い活動を行う場合も含みます。
高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、刑余者、外国人、ケアラーの支援他、分野は問いません。ただし、日本国内の活動に限ります。
行政が弱者支援のため助成している費用、他から助成を受けた費用および本来自己負担すべき費用であってそれが可能なものについては、対象となりません。
 
助成の対象:法人格の有無は問いません。個人による活動を含みます。
助成金額
助け合い活動の開始、維持、発展のため具体的に必要とする額。ただし、上限は15万円。
※助成基金を幅広く活用していただくため、原則1回。ただし、やむを得ない時は2回。
申込期限
常時受付。基金の範囲内で、配分は随時行います。
お問合せ
公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金窓口」 
URL https://www.sawayakazaidan.or.jp/community-fund/subsidy/

 


名称
ユースアクション東北(助成金プログラム)
内容
-東北の未来を担う若者の思いをかたちに-
わたしたちは、皆さんの「地元へ“活気”を与え“変化”を起こす活動」を応援します!
 
ユースアクション東北は、若者による被災地域の復興や地域の活性化に繋がる活動を資金面と人材面から支援する活動です。活動費用をサポートする「助成金プログラム」を提供するとともに、活動の継続と実現のために、アドバイスやサポートをする大人の伴走者と助成団体をマッチングします。
 
応募を検討されている方は、はじめに以下の問い合わせフォームよりお問い合わせください。
 
※個人情報の取り扱いに同意後、フォームに入力ください
 
対象者:
次の3つの全てに当てはまる方
・2人以上のチームであること
・メンバー全員が原則として高校生を中心とする若者(中学生、高専生、専門学生、大学生)であること
・岩手県・宮城県・福島県に居住していること
※当てはまらない項目がある場合は、相談してください。
 
支援目的:
東北の若者が自分たちの力で実施する、被災地域の復興や地域の活性化に繋がる活動をサポートする
 
応援する活動:
東北の高校生を中心とする若者(中学生、高専生、専門学生、大学生)が、自分たちの力で地域の復興や活性化のため に行う活動
(例)
①地域の魅力を活かして観光客を呼び込むための活動
②地域の新商品の企画
③地域の今を伝えるための情報を発信する活動等
 
応援期間:助成が決定した月から最長1年間
 
※金銭が関わるので、チームに未成年者がいる場合は、保護者の許可が必要となります。
許可が得られない場合は応募の受け付けはできませんのであらかじめご了承ください。
支援内容
(1)活動資金の助成:活動にかかる費用 最大30万円
(2)地域で活躍する大人によるサポート :プロジェクトを実現するために、経験豊富な大人の協力や助言が受けられます
申込期限
毎月末日
お問合せ
公益財団法人東日本大震災復興支援財団 「ユースアクション東北」担当
URL http://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/youthaction/summary_01.html

 


名称
チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞2023
内容
世界的なパンデミックにつづき、長引く紛争や新たな課題によって、今、世界は困難な状況にあります。一方で、この困難をチャンスに変えて、活動を続けてきた女性リーダーが全国各地にいます。
本賞を通じて、女性リーダーたちがどのように困難に立ち向かい、社会変革を起こし続けてきたのかを広く人々に共有することで、その取り組みと勇気が全国へ広がっていくことを願っています。
 
賞の対象者:
日本国内で、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、革新的な発想で、人々へ直接的サービスを届けてきたNPOや社会的起業家等の女性リーダーを対象とします。
 
※本賞では、地域で地道な活動を続けている方に光をあて、応援することでより広くその活動を知っていただくことを目的としています。このため、下記に該当する方は、今回の推薦の対象外といたします。
・全国的にメジャーな賞、国の省庁等による表彰事業で授賞されたことがある方
・フィッシュファミリー財団の主催する、Japanese Women's Leadership Initiativeへ参加されたことがある方
・過去に開催された、フィッシュファミリー財団の主催するJWLI Bootcampへ参加された方
 
※5年以上活動されてきた方を想定していますが、厳密なものではありません。
 
対象者の活動分野:
社会から疎外されがちな人を直接支援することで、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支えあう活動
 
例えば:
・超高齢社会における介護、看護、看取りなどのヒューマンサービス
・困難を抱える子どもや若者の成長を支える対人サービス
・女性の直面する社会的課題の解決に取り組む活動
・障がいや病をもつ人、経済的に困難な環境にある人、外国にルーツをもつ人、子育てや介護などに事情を抱える人の居場所づくり活動
・多様性を認め合う社会づくり、弱い立場におかれた人達の人権を守る活動
 
選考基準:
1.危機に対したときのリーダーシップ(対応力、打開力)
2.生活の中から問題を見出す洞察力と事業化する能力
3.現状を打破し、改善するイノベーティブな発想力と行動力
4.自ら動く実行力、継続する計画性
5.変化を創り出し、より良い社会づくりに貢献した実績
表賞  
・大賞:賞金100万円とティファニー社製クリスタルボウル 1名
・入賞:賞金25万円とティファニー社製記念品 4名
申込期限
2023年7月31日(月)※19:00
お問合せ
フィッシュファミリー財団 ジャパンオフィス 
URL https://jwliccja.org/apply-3/

 


名称
生協総研賞 第21回 助成事業
内容
本事業は、生活協同組合をめぐる諸研究、およびくらしの実態に関する研究、消費者や社会運動をめぐる研究、地域社会や社会政策、福祉政策、地球環境に関する研究の発展を主眼としています。「大規模災害後の被災地域が直面している課題に関する研究」も対象としています。みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
 
対象とする研究領域:
・生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動における実践的な研究
・くらしの実態に関する経済的、社会的、歴史的視点等からの研究
・消費社会及び消費者組織、社会運動に関する研究
・地域社会、社会政策、福祉政策・事業、地球環境等に関する研究
・大規模災害後に被災地域が直面している課題に関する研究
 
募集の対象:
1)個人研究:
大学・各種研究所等の研究者・大学院生、及び生協・NPO・市民組織等の役職員・関係者等による個人の研究・調査を主な対象とします。
(2)共同研究:
「個人研究」の対象者と同様です。但し、申請者(研究代表者)を中心として、若干名の参加メンバーによって構成し、研究するものを対象とします。
※なお、上記(1)(2)とも新進・中堅の申請者を優先して採用します。
 
研究期間:2024年11月末日までに終了する研究とします。
助成金額
1件50万円以内(総額300万円を上限)
申込期限
2023年7月31日(月)※必着
お問合せ
公益財団法人生協総合研究所 生協総研賞事務局
URL https://ccij.jp/jyosei/ken230502_01.html

 


名称
2023年度 特定活動助成~一人ひとりの心に寄り添う“傾聴ボランティア”を応援します~
内容
近年、国内では地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活再建とともに、
被災した方々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、孤立した育児や介護など特有の課題があり、新型コロナウイルス感染症の発生は状況をさらに深刻化させています。さまざまな困難に直面する人々の話を親身に聴き、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」が、ますます求められています。全国で心のケアのための傾聴ボランティア活動をしている団体に助成致します。
 
対象:心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体
(自然災害の被災者をはじめコロナ禍で困難な状況にある人等を傾聴)
上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
ⅰ)応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
ⅱ)団体として、既に一年以上の活動実績があること。
 
助成期間:最長3年間。
助成金額
年50万円を上限としますが、助成額については活動内容により査定します。
※継続助成につきましては、経過報告を重視して決定します。 
申込期限
2023年7月31日(月)※17:00必着 
お問合せ
公益財団法人ユニベール財団
URL https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant

 


名称
公益信託大成建設自然・歴史環境基金 2023年度助成金
内容
これからの地球社会の健全で持続的な発展のためには、自然環境の保全や再生、歴史的建造物等の歴史的・文化的な環境の保存や活用が必要とされています。
本基金は、“人がいきいきとする環境を創造する”という大成建設グループの理念を踏まえ、こうした活動や研究を応援することを目的に設立されました。
 
●助成対象:
国内ならびに開発途上国の自然・歴史環境の保全活用にかかわる活動や研究。
 
●助成要件:
国内に拠点を置き、自然・歴史環境の保全活用のために、活動や研究を行う非営利団体(個人による申請は不可)で適正な運営、会計処理、情報公開を行っていることが要件です。
なお、大学の研究室が応募する場合には、地域社会等と連携した活動であることも要件となりますので、大学研究室単独ではなく、必ず地域団体と連名で応募する必要があります。
 
助成対象事業の期間:原則として助成金振込日より1年間。
※原則として2年連続の助成はいたしません。
助成金額
助成金総額:1,500万円程度
助成件数:30件程度
申込期限
2023年7月28日(金)※事務局必着
お問合せ
みずほ信託銀行株式会社 個人業務部 信託業務開発チーム
『公益信託 大成建設自然・歴史環境基金』 事務局 
URL https://www.taisei.co.jp/corp/society/kikin/gist.html

 


名称
2023年度 子ども育成支援事業
内容
読売光と愛の事業団は、子どもの貧困が社会問題と言われる中、日本で暮らす子どもたちがその環境などに左右されずに、健全に育つように支援活動をされている団体に資金助成します。
 
助成対象:
将来の担い手である子どもの健全な育成に向けて、支援活動を過去3年以上にわたって続けている団体で、その内容が社会のニーズに応えていて、計画に実現性があるもの。
※過去2年間に当事業団から助成を受けた団体は対象外とさせていただきます。 
例)
・貧困家庭の子どもや親に対する支援
・貧困家庭の子どもの学習支援
・子ども食堂など子どもの居場所づくり
・不登校や引きこもりの保護者に対する支援
・啓発やボランティア養成
・絵本などの読み聞かせ活動
・児童養護施設退所後の若者支援
助成金額
1団体につき50万円を上限(総額600万円の助成を予定)
申込期限 2023年7月7日(金)※必着
お問合せ
社会福祉法人読売光と愛の事業団・子ども育成支援係
URL https://www.yomiuri-hikari.or.jp/report/post-368.html

 


 

名称
赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
〜それでもつながり続ける地域・社会をめざして〜
「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第3回公募
内容
新型コロナウイルスの影響が⻑期化する中で、社会的孤⽴や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤⽴することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。
こうしたなかで、コロナ禍における地域での孤⽴を防ぎ、⽀えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある⼈に気づき、つながり、⾒守る⼈たちの存在が必要とされています。
本助成は、コロナ禍における地域での孤⽴に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワー カー)を地域に増やしていくことを⽬的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協 や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤⽴に気づき、つながり、⾒守る活動(地域での サロン・⾒守り活動・相談⽀援等の活動)」に対して助成を⾏うものです。
 
助成対象団体:
・地域福祉活動を⾏うボランティア団体・NPO等
(法⼈格を持たない任意団体、⼀般社団法⼈、特定⾮営利活動法⼈)
※要件あり
 
助成対象活動:
次の①②の両⽅実施する活動で、かつ総事業費が 10万円以上の活動(事業)
①地域で孤⽴する⼈に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・⾒守り・相談⽀援等の活動・事業
※①の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより行うこと
 
活動の対象期間:2023年7月~2024年6月
 
【オンライン公募説明会】
6月7日(水)15:00~16:00にオンライン公募説明会を開催いたします。
第1回・第2回の採択団体に登壇いただき、本助成の活動内容を発表していただきます。
詳しくは公募サイトをご覧ください。
助成金額
・1件あたりの助成上限は10万円とします。
※ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・ 個⼈を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
・助成総額は4,000万円を予定します。
申込期限
2023年6月20日(火)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
つながりワーカー養成および実践活動助成担当(担当:岡田)
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/31801/

 


名称
「ボラサポ・令和5年石川県能登地震」助成事業(短期活動助成)
内容
中央共同募金会では、被災された方々を支援する「ボランティアグループやNPO」等が被災地の人々と協力し助け合うことで、人々のつながりをはぐくみ、ボランティアとともに被災地域の復旧や復興に向けた活動を行うことにより住民の参加を高めることを目的として、「ボラサポ・令和5年石川県能登地震」による助成を実施します。
 
対象団体:
令和5年5月の石川県能登地方を震源とする地震により、令和5年5月5日から令和5年7月31日までに、災害ボランティアセンターが設置された石川県珠洲市において、被災された方々や地域に対する復旧のための支援活動を行う、ボランティアグループ、特定非営利活動法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人、一般社団法人等であって、応募要項の要件にあてはまる非営利団体

助成対象期間:
・対象活動期間:令和5年5月5日から令和5年7月31日
・活動日数:上記期間のうち、30日以内の活動

対象となる活動内容:緊急救援、復旧支援活動
災害発生直後の混乱から、家屋等における復旧作業等の緊急的な支援活動が実施される時期に行われる活動
※原則として、発災直後から行われる緊急救援活動や復旧支援活動を対象とします。
助成金額
1団体あたりの助成額:50万円以内
申込期限
2023年6月5日(月)※必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)
URL https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/32029/

 


 

名称
2023年度 社会福祉事業「自動車購入費助成」
内容
公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車を購入する費用を助成します。
 
対象となる団体:下記の(1)~(3)のすべてを満たしている団体が対象です。
(1)募集地域:東日本地区に所在する団体
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・東京都・
神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県・
長野県・富山県・石川県・福井県・愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
 
(2)助成対象者:特定非営利活動法人
※インターネット申請が可能な団体
 
(3)助成対象事業:主として障害者の福祉活動を行う団体
※ただし、加齢に伴う障害者(高齢者)の福祉活動団体は除きます。
助成金額
自動車購入費1件150万円まで(総額1,500万円)
申込期限 2023年6月1日(木)~7月7日(金)17:00まで
お問合せ
公益財団法人SOMPO福祉財団 事務局
URL https://www.sompo-wf.org/jyosei/jidousya.html

 


名称
農林水産業みらいプロジェクト 2023年度助成事業
~農林水産業と食と地域のくらしを支えるために~
内容
本プロジェクトでは、前例にとらわれず創意工夫にあふれた取組みで、直面する課題の克服にチャレンジしている地域の農林水産業者へのあと一歩の後押しを通じて、 農林水産業と食と地域のくらしの発展に貢献したいと考えております。
今年度は、昨年度に引き続き厳正な審査を行ったうえで、今後に向けてのモデルとなり得る事業を採択することとします。 様々な農林水産業者の取組みの参考となるよう、その今後に向けてモデルとなり得る事業を継続的に情報発信していきます。これにより、発展的効果が全国に波及していくことで“農林水産業のみらいに貢献”することを目指しています。
 
本プロジェクトの目的:
(1) 農林水産業の持続的発展を支える担い手への支援
(2) 農林水産業の収益力強化に向けた取組みへの支援
(3) 農林水産業を軸とした地域活性化に向けた取組みへの支援
 
募者の資格:以下の(1)または(2)に該当し、かつ(3)から(7)の全ての要件に該当する者とします
※「農林水産業者を核に、地域住民・行政等と広く調和して地域に定着しながら取り組 む事業」を助成対象事業の条件の一つにしていますので、個人では応募できません。
(1) 農業法人、NPO法人、農業協同組合、漁業協同組合、森林組合、株式会社等、日本国内に所在する第一次産業に関連する事業を営む法人(法律に従い一定の手続きを経た“法人格”を有する団体で、地方公共団体を除く)
(2) 継続して経理・管理態勢が構築され運営されてきた任意組織
(3) 事業を主体的に行う意思および具体的計画を有すること
(4) 適切な管理(出納管理、証票管理、会計管理等)を行う態勢・能力を有すること
(5) 当基金の広報活動の一環として、当基金および当基金の関係先が助成対象事業の活動内容(レポート、写真等)を発信する場合があることに同意できること
(6) 当基金の求めに応じた事業報告・現地実査への協力(助成金の受給後も含む)に同意できること
(7) 役員および役員に準じる者のうち、次のいずれかに該当する者がいないこと
① 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条6号に規定する暴力団員または暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
② 成年被後見人または被保佐人に該当する者
③ 破産手続開始決定を受けて復権していない者
④ 会社法、金融商品取引法、破産法等会社に関連する法律違反の罪を犯し、刑の執行が終わり、または刑の執行を受けることがなくなった日から2年を経 過していない者
⑤ 前号以外の罪を犯して禁固以上の刑に処せられ、または刑を受けることがなくなるまでの者(執行猶予中の者は除く)
⑥ その他事業の遂行にあたり不公正な行為を行うおそれのある者
 
助成期間:2024年1月から最長で2026年12月末までの事業活動
助成金額
助成申請額について限度は設けておりませんが、当基金が認定した直接的事業経費の総額に基づいて、当基金が助成上限額を決定します。
※審査の結果、助成上限額が申請額を下回る場合があります。
申込期限 2023年6月30日(金)※17:00まで
お問合せ
一般社団法人農林水産業みらい基金 事務局
URL https://www.miraikikin.org/support/

 


名称
「ALIAこども応援プロジェクト・2023春」による住宅設備品・建材等支援、展開スタート!
内容
むすびえは、ALIA(一般社団法人リビングアメニティ協会)とこども食堂の環境整備への支援の準備を進めてきました。5月15日、「ALIAこども応援プロジェクト」の実施に関する連携協定を締結しました。
そして、第1弾11社18種類(合計66点)の商品・サービスをご提供いただけることになりました!
 
「ちょうどこども食堂の場所のリフォームを検討していた」
「ボランティアスタッフが使いやすい、水回り環境を整えようと思っていた」
「子どもたちの居心地のいい空間づくりを検討していた」
そんなシーンにご活用いただけると嬉しいです!
 
対象地域:全国(一部の商品・サービス等は地域等の限定があります。各「応募フォーム」でご確認ください。)
支援内容
・Aコース:・商品提供
※設置工事必要(リフォーム予定のある団体にお勧めです。)
※工事費自己負担
・Bコース:商品提供
・Cコース:プログラム提供
申込期限
2023年5月31日(水)※23:59必着
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(担当:古川・遠藤)
URL https://musubie.org/news/6622/

 


名称
地域ネットワーク団体向け「むすびえ・こども食堂基金」2023年度 春募集
内容
春募集では、以下2つのコースの募集を行います。各コース、対象事業や要件が異なりますので、応募前にご確認ください。
 
・Eコース:地域を超えた連携促進
各地域で活動を行うこども食堂地域ネットワーク団体どうしが、地域を超えて連携・学びあい・ネットワーキングを行うことを促進する助成です。
たとえば、地域ネットワーク団体活動のノウハウ、活動事例の共有会や研修会等を行う事業等を想定しています。
申請の際に、連携を行う予定の地域範囲、参加予定団体、連携事業の準備や開催の予定を教えてください。
 
・Fコース:市区町村域ネットワーク支援
こども食堂の立ち上げ支援やネットワーク化、また支援企業等からの寄付仲介等を行う全国各地の「こども食堂地域ネットワーク団体*」を対象とした助成です。
 
助成対象団体:
・市町村域、圏域のこども食堂ネットワーク団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。フードバンク専門団体は対象外です。
・団体名義の口座を持っていること
会則または定款を提出いただけること
・(Fコースのみ)都道府県域のこども食堂ネットワーク団体、行政、社会福祉協議会等からの推薦状の提出が可能であること
・「助成金受領における契約書」の締結が可能であること
・宗教法人、個人事業主が経営する飲食店や株式会社(いわゆる「営利事業者」)が運営するこども食堂地域ネットワーク団体は、以下の条件を満たす場合に申請することができます。
 
助成対象期間:2023年7月1日から2024年6月30日まで
助成金額
・Eコース:地域を超えた連携促進(上限50万円)5団体
・Fコース:市区町村域ネットワーク支援(上限50万円)10団体
申込期限
2023年6月11日(日)※23:59必着
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2023年度むすびえ・こども食堂基金」事務局
URL https://musubie.org/news/6585/

 


名称 こども食堂向け「むすびえ・こども食堂基金」2023年度 春募集
内容
春募集では、以下4つのコースの募集を行います。各コース、対象事業や要件が異なりますので、応募前にご確認ください。
 
・Aコース:会食再開支援
会食再開にあたって、ご案内を刷新したり、感染症対策のグッズや食材・調味料、会場費など、さまざまなご準備とともに経費もかさんでくるかと思います。これまでコロナで休止していた、あるいは、お弁当配布等に活動形態を変更していたこども食堂が、会食を再開をする際の資金的支援を行うコースです。
申請の際に、これまでの活動形態と、会食再開に向けて行う準備や開催の予定を教えてください。
 
・Bコース:食材支援
コロナや社会情勢の影響により、地域で暮らしを支えたり、人々の繋がりや居場所をつくりだす必要性が一層高まっています。また、物価高騰により、地域のニーズが高まっているとの声が多くのこども食堂から寄せられています。このような時だからこそ、こども食堂を開催したり、フードパントリー等を実施する団体の食品購入費を支援します。
 
・Cコース:ひとり親支援
こども食堂の活動を通して、特に、ひとり親家庭の支援を中軸においた活動(こども食堂・フードパントリー・宅食等)を助成します。
対象を限定しない、いわゆるオープン型・共生型のこども食堂等も、ひとり親家庭への支援活動であると目的が明確で、かつ、参加者に占めるひとり親家庭の割合が高いこども食堂等であれば対象になります。
 
・Dコース:プログラム支援
こども食堂の活動を通じて、楽しいプログラムを提供するための助成です。こどもたちが楽しく思いっきり遊べるよう、感染対策を行いながら、夏休みの思い出づくりや音楽イベント、ハロウィンなどの季節ごとの楽しい思い出づくりを行う団体に助成します。
こどもたちを対象に、どんなプログラムを行いたいか、申請を通じて教えてください。
 
助成対象団体:
・こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。フードバンク専門団体は対象外です。
・団体名義の口座を持っていること
・事務局が請求した際に会則または定款を提出いただけること
・「助成金受領における誓約書」を提出いただけること
・宗教法人、個人事業主が経営する飲食店や株式会社(いわゆる「営利事業者」)が運営するこども食堂は、以下の条件を満たす場合に申請することができます。
1)こども食堂が非営利で運営されること。
2)宗教法人活動や営利部分との経理区分が行われること。
 ※銀行口座の管理が宗教法人活動あるいは営利事業/非営利事業とで別管理がなされていると望ましいです。
3)こども食堂名で申請すること。
 
助成対象期間:2023年7月1日から2023年12月31日まで
助成金額
・Aコース:会食再開支援(上限10万円)200件
・Bコース:食材支援(上限10万円)200件
・Cコース:ひとり親支援(上限20万円)20件
・Dコース:プログラム支援(上限10万)50件
申込期限
2023年6月11日(日)※23:59必着
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2023年度むすびえ・こども食堂基金」事務局
URL https://musubie.org/news/6588/

 


名称
第7回 リカジョ育成賞
内容
女子小中高生を対象に2023年1月1日~2023年12月31日までに実施した、理系分野における興味・関心の向上や能力の育成を目的とした活動
(例:学校の授業改善やクラブ活動、教育機関・企業・NPO法人のアウトリーチや理系進路支援活動など)
※上記期間内に実施していれば、過去からの継続事業も歓迎します。
※保護者・教員を対象とした女子理系進路支援に関する教育活動も含みます。
※理系に興味のある女子同士のネットワーク構築事業も含みます。
※女子を主対象とした活動であれば、男子を含んでいてもご応募可能です。
 
応募資格:
個人または団体 (小・中・高・大などの教育機関や科学博物館・NPO法人・企業などの団体、それらで活動する個人など)
※複数団体による1プロジェクトでのご応募も可能です。
※応募者の男女は問いません。
 
応募方法:
財団HP内の『Web登録システム』よりマイページを取得後、
申請者情報申請書・参考資料(任意)をマイページよりご提出いただきます。(リンク先からサンプルを閲覧できます)
授賞内容
・グランプリ(1件):賞状・記念トロフィー・副賞50万円を贈呈。
・準グランプリ(2件):賞状・記念トロフィー・副賞30万円を贈呈。
・奨励賞(5-10件程度):賞状・記念品・副賞5万円を贈呈。
※グランプリ候補に選ばれた方には、2024年9月の贈呈式で成果発表いただき、その結果を踏まえてグランプリ・準グランプリの決定を予定しております。
申込期限
2023年6月1日(木)~2024年1月9日(火)
お問合せ
公益財団法人日産財団 学校教育支援グループ
URL https://www.nissan-zaidan.or.jp/oitline-rika/

 


名称
お金をまわそう基金助成事業
内容
お金をまわそう基金の事業は、NPO法人などが実施する公益事業の活動資金への助成です。
助成といっても、あらかじめ決まった財源から助成をするのではなく、助成対象としての選考後に、支援者へ寄付を募り、寄付されたものすべてを助成金として助成先団体へお渡ししております。
 
対象となる団体・事業:
法人格を持つ非営利団体が行う非営利活動・公益事業のうち、当財団が対象とする分野で活動している団体です。
 
対象となる分野:
・子ども分野
・スポーツ分野
・文化・伝統技術分野
・地域経済・地域社会分野
上記4分野に係わる事業を幅広く受け付けています。
 
対象となる事業期間:申請時に提出する事業計画書・収支予算書の年度終了までの期間
※既に着手されている事業を含みます。
 
助成申請システムの利用には申請用IDが必要です。
※申請用ID発行期間:2023年5月29日(月)~2023年6月16日(金)(当日17:00まで)
助成金額
助成の対象となる事業を行う上で直接必要となる経費を上限額として、助成先団体の決定後、寄付の募集・受付を開始し、寄付受付期間に集まった寄付金を助成金の額とします。
申込期限
2023年6月30日(金)※当日提出分まで受付
お問合せ
公益財団法人お金をまわそう基金
URL https://okane-kikin.org/information/7068