一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋さんによる
「3.11東日本大震災から学ぶ自然災害と防災写真展」が陸前高田市の一本松茶屋で開催されています。
震災から間もなく9年目を迎えようとしている今だからこそ、
時系列に並べた写真を見ることで、実感し模擬体験をしてもらいたい
災害は他人事じゃないということも知ってもらいたい
という想いから、この写真展が開催されています。
展示している写真展数は、350点以上、
震災前の陸前高田市、震災直後の津波の写真、街並み、避難所生活、市民体育館、
陸前高田市役所、復興の湯、震災の年の七夕祭り、3年後の七夕、一本松、復興の街並み、
熊本大地震や西日本豪雨の被災地の写真・ボランティア活動。
釘子さんの講演や語り部活動の様子、気仙沼の東日本大震災の様子なども掲示されています。
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開催日:2月9日(土)~3月12日(火)
開催場所:陸前高田市 一本松茶屋交流室
〒029-2204 岩手県陸前高田市気仙町土手影
開催時間:9:00~17:00
土・日・祝日は「東日本大震災ミニ語り部」を10:00と14:00の2回開催しています。
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3月11日は、14:46に会場にて黙祷を行います。
写真展、ミニ語り部共に参加無料です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋Facebookページ
https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/
復興庁様主催のイベントのご案内です。
Re:来人 岩手県大船渡の復興をめぐる1泊2日ツアー
【ツアータイトル】「0から1へ」被災跡地で挑戦する大船渡の革新者たち
【参加申し込み先】
https://goo.gl/trzUqs
【このツアーについて】
世界三大漁場の一つである三陸漁場に面する岩手県大船渡市。東日本大震災では、豊かな海産資源に恵まれたこの地も大きな被害を受けました。あれから8年。大船渡では、多くのイノベーターによる被災跡地を活用したチャレンジが次々に誕生しています。彼らの共通の想いは「大船渡を育てる」こと。塩害地を活用して新たな産業を育て、雇用を産み出す「銀河農園」。高校生や若者移住者を呼び込み、未来の革新者を育てる「大船渡テレワークセンター」。彼らをはじめ、産業や人材の育成に挑戦するイノベーターと共に、大船渡の未来を考えてみませんか。
【こんな人におすすめ】
関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心のある方等
地域で新たな取組を始めたいと思っている方等
地域でのリモートワークに関心のある方等
農業や六次化に関心のある方等
【スケジュール】
・3月1日(金)
19:00〜21:00 事前ワークショップ(都内)
「イノベーターが語る!0から1への挑戦」(仮)
場所:BRIDGE Fujikura Innovation Hub
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅
・3月2日(土)
10:30 水沢江刺駅 西口 集合
銀河農園トマト栽培施設 見学
太平洋セメント工場 見学
大船渡テレワークセンター 見学
18:00 交流会
宿泊先 温泉ホテル 大船渡温泉
https://oofunato-onsen.com
・3月3日(日)
9:00 大船渡温泉 出発
ワークショップ
「イノベーターと考える大船渡の未来」(仮)
THREE PEAKS ワイナリー見学
バンザイ・ファクトリー 工場見学
16:10 水沢江刺駅 解散
※天候や道路状況等により行程は変更の可能性があります。
※ワークショップのみ、ツアーのみの参加も可能です。
[注意事項]
※こちらからご確認ください。
https://www.facebook.com/events/1332975140174509/
東北圏地域づくりコンソーシアム様よりみやぎ地域復興ミーティングのご案内です。
みやぎ地域復興ミーティング
「復興後の地域社会における伴走型・発展的評価の可能性~復興プロセスで見られた寄り添い型・伴走型支援の実績から考える~」
[開催趣旨]
東日本大震災で被災した地域の多くで住宅の再建が進み,団地単位のコミュニティ形成も進みつつあります。住民どうしの見守り・助け合いといった,震災前には見られなかった住民主体の新しいまちづくりの動きも出てきています。しかしながら,県内のすべての地域でこのような動きが起きているわけではありません。活動に関わる人材やリーダーの不在といった悩みを抱える地域もまた多くあります。このような地域では,当事者である住民だけが頑張るのではなく,地域に寄り添い支えていく支援者の存在が大切となってきます。
復興の歩みの中で,このような「寄り添い支援」「伴走支援」の動きが各地で見られました。今回のシンポジウムでは,地域住民の歩みに寄り添いコミュニティづくりを支えてきた寄り添い型(伴走型)支援の経緯を振り返るとともに,災害後のように変化が激しい環境下で伴走支援者が地域を支え,確実に良くしていくための評価の仕組み「発展的評価」の考え方について学び,「復興後」の地域支援のあり方について,当日御参加の皆さんと一緒に考えます。
[開催内容]
日時:平成31年2月23日(土曜日) 午後1時から午後4時まで
場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール8B
(仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ8F)
[プログラム]
1 開会
2 事例報告 震災後の宮城県内で見られた「寄り添い支援・伴走支援」の活動事例
・山元復興ステーション(コミュニティ再生・自治会支援)
・美里町社会福祉協議会(地域福祉活動の推進)
3 話題提供 「発展的評価(Developmental Evaluation)について」
【講師】一般財団法人CSOネットワーク 代表理事 今田 克司(いまた かつじ)氏
4 パネルディスカッション
~寄り添い支援・伴走支援の経験を震災後の地域支援に活かしていくために~
申し込み/お問い合わせ
参加申込書(開催案内2枚目)に必要事項を御記入のうえ,下記連絡先にFaxまたはEメールにてお申し込みください。
みやぎ地域復興ミーティング開催案内 [PDFファイル/1.48MB]
[連絡先]
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
Tel 022-353-7550
Fax 022-397-7230
Eメール info@tohokuconso.org
インクルいわて様より報告会のご案内です。
企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業報告会
[日時]
2019年3月2日(土)
13:00~16:30(12:30開場・受付)
[会場]
岩手教育会館 2階多目的ホール
岩手県盛岡市大通り1-1-16
[内容]
13:00~13:05 開会行事
<第1部> 基調講演
13:05~14:40 すべての子どものために
元厚生労働事務次官 村木厚子氏
<第2部> 活動報告・事例発表・パネルディスカッション
15:00~16:30
・「企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業」の報告
・事例発表・第三者評価
・パネルディスカッション
[主 催 ]
特光演定非営利活動法⼈ インクルいわて
[後 援]
内閣府・岩手労働局・岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会
岩手弁護士会・岩手県司法書士会・岩手県⻭科医師会・盛岡市⻭科医師会
岩手県社会福祉協議会・盛岡市社会福祉協議会・岩手県商工会議所連合会・盛岡商工会議所・岩手県⽣活協同組合連合会
岩手日報社・盛岡タイムス社・河北新報社・朝日新聞社盛岡総局・毎日新聞社盛岡支局・読売新聞社盛岡支局
IBC 岩手放送・テレビ岩手・岩手めんこいテレビ・岩手朝日テレビ・岩手⼤学・岩手県⽴⼤学・盛岡⼤学
[問い合わせ先 ]
特定非営利活動法⼈ インクルいわて 担当:川守田・辻本
電話 019-909-0619 FAX 019-909-0619 E-mail : inclu.syokudou@gmail.com
| タイトル | (公財)さんりく基金 県北沿岸地域新商品 ・新サービス開発事業 |
|---|---|
| 助成内容 |
県北・沿岸地域の復興・発展を支援するため、地域の農林水産物や観光資源などの特性を生かしたストーリー性のある新商品開発や国内外からの観光誘客促進に向けた受入態勢の整備及びサービス開発等の効果的な取組に対し助成を行います。
なお、1次募集では、「三陸防災復興プロジェクト 2019」の開催を契機とした、販売拡大や交流人口拡大につながる取組を重点的に支援します。
■助成対象事業
県北沿岸地域の地域資源(農林水産物や観光資源など)を活用した次の取組
ア 新商品・新サービスの企画開発
イ 既存商品の改良
ウ 観光客の受入態勢整備
エ 上記ア~ウにより完成した商品・サービスの販路開拓(宣伝ツール作成、イベント等への出展活動等)
■助成対象者
県北地域又は沿岸地域に主たる事務所を置く事業者等
※定義
ア 「県北地域」とは、二戸市、一戸町、軽米町及び九戸村の地域をいう。
イ 「沿岸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
ウ 「事業者等」とは、県北地域及び沿岸地域に所在する次に掲げるものをいう。
・個人事業者
・株式会社及び有限会社
・事業協同組合及び企業組合
・NPO法人、商工会、商工会議所、観光協会、任意団体
・その他代表理事が認める団体
※同一の内容で、他の助成金の採択を受けた事業者等は、本事業の助成対象とはなりません。
■助成要件
助成金額 50 万円以内 (補助率 4/5 以内)
そのうち、販路開拓のためのイベント等への出展活動経費(対象経費:事業従事者旅費・出展料)は、事業費の2割以内かつ 10 万円を上限とします。
なお、助成金額は、千円単位とします。
■募集期間
1次 2019年2月4日(月)~2019年3月8日(金) 30件程度
2次 2019年7月1日(月)~2019年7月31日(水)20件程度
|
| 助成金額 | 助成金額 50 万円以内 (補助率 4/5 以内) |
| お申込み期間 | 1次:2019年3月8日(金)・2次:2019年7月31日(水) |
| 問い合わせ |
(公財)さんりく基金事務局 担当 川村・田村
盛岡市内丸 10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
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| URL | https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki.html |
| タイトル |
(公財)さんりく基金 地域コミュニティ再生 ・活性化支援事業
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|---|---|
| 助成内容 |
地域コミュニティの再生や活性化に向け、地域住民・関係者が主体となって行う地域再生計画の策定やその計画実現に向けた取組や「三陸防災復興プロジェクト 2019」へ参画を計画する取組に助成を行います。
■助成対象事業
県北沿岸地域において地域住民が主体となって作成する地域再生計画の策定やその計画実現に向けた効果的な活動。特に、若者や女性が中心となる活動を重点的に支援します。
■助成対象者
県北地域又は沿岸地域の特定されたエリアを対象に地域住民が主体となって活動する団体。ただし、規約、役員体制等が整備されていること。
(自治会、集落組織、仮設団地、仮設商店街、復興商店街、その他の活動団体等)
※高台移転等により新たなコミュニティ形成を計画する団体(規約等未整備の場合)にあっては、申請時、規約・役員名簿(案)を提出することとし、事業完了までに整備する必要があります。
※定義
ア「県北地域」とは、二戸市、一戸町、軽米町、及び九戸村の地域をいう。
イ「沿岸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
|
| 助成金額 | 100 万円以内(補助率 10/10 以内・千円単位) |
| お申込み期間 | 2019年2月4日(金)~2019年3月8日(金) |
| 問い合わせ |
(公財)さんりく基金 事務局 担当 田村・川村
盛岡市内丸 10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
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| URL | https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki.html |
| タイトル | (公財)さんりく基金 イベント開催助成事業 |
|---|---|
| 助成内容 |
三陸地域の活性化及び交流人口の拡大を目的として、地域の特性を生かした個性ある地域振興を図るためのイベントに対して助成を行います。
■助成対象事業
岩手県内において開催する、三陸地域の活性化及び交流人口の拡大に向けたイベント(震災復興に資する取組であり、また三陸地域として広域的波及効果がみられる取組と認められるもの)のうち、当該事業に要する経費が 5,000 千円以上のもの。
なお、イベントの内容については、新規性のあるものに限り、「三陸防災復興プロジェクト 2019」につながるイベントを重点的に支援します。
※定義
「三陸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
■助成対象者
地域振興活動団体(県内の団体に限る)
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| 助成金額 | 15,000 千円以内 (補助率 2/3 以内) |
| お申込み期間 | 2019年2月4日(月)~2019年3月8日(金) |
| 問い合わせ |
(公財)さんりく基金事務局 担当 川村・田村
盛岡市内丸10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
|
| URL | https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki.html |
| 名称 |
2019年度「アジア留学生等支援基金」助成事業
アジア留学生インターン受入れ助成プログラム
|
|---|---|
| 内容 |
公益信託アジア・コミュニティ・トラストでは、2019年度の「アジア留学生
インターン受入れ助成プログラム」の助成対象事業の募集を開始いたしました。
本プログラムは、日本の大学に在籍するアジアからの留学生(正規の大学生・
大学院生)が日本の民間非営利組織におけるインターンシップを通して、大学
では得られない経験-日本社会の新しい動きや課題に取り組む現場での体験、
地域社会の人々との直接的な交流等-をし、日本理解を深め、そして将来、
留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、
社会開発事業等の発展に資することを目的としています。
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| 助成金額 |
1件当たり25~45万円程度(募集枠25~30団体、助成可能額 最大750万円を目標)万円を目安とする)
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| 申込期限 | 2019年6月21日(金) |
| 問合せ先 |
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト事務局
「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」担当
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| URL | http://act-trust.org/info/asip2019.html |
| 名称 | NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」 |
|---|---|
| 内容 |
■対象となる活動
次の3つの方法で、ボランティアグループやNPOの活動を応援します
1.支援金部門
2.リサイクルパソコン部門
3.災害復興支援部門
なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
■対象となる団体
・3部門共通
地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
任意のボランティアグループまたはNPO法人
1.支援金部門
国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
2.リサイクルパソコン部門
パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
3. 災害復興支援部門
・東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた災害の被災地域に活動拠点があり、福祉活動を通して、その地域の復旧・復興をすすめているグループ
・被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ
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| 助成金額 |
支援金部門:上限100万円(10グループほどを予定) ・リサイクルパソコン部門:1グループにつき3台まで(総数50台ほどを予定) ・災害復興支援部門:上限100万円(5グループほどを予定) |
| 募集締切 | 2019年3月29日(金)必着・郵送のみ受付 |
| 問合わせ | NHK厚生文化事業団「わかば基金」係 |
| URL | https://www.npwo.or.jp/info/12995 |
株式会社三菱総合研究所様よりシンポジウム開催のご案内です
被災地における支援体制の いま、これから ―復興・創生期間終了後の被災者支援のあり方について―
東日本大震災の発災から8年が経過しようとするなか、東北三県の被災地では依然として復興の途上にあり、さらには従来から直面していた少子高齢化や人口減少といった課題への対応も本格的に求められています。
「復興庁被災者支援コーディネート事業」の取組を通じて見えてきた、震災後の地域の状況変化や民間支援団体の活動・役割に着目して、2020年度末に復興・創生期間終了を迎える被災地における、被災者支援のあり方について皆様と考えていきます。
日時/場所
平成31年2月18日(月)
14:00~17:00(開場|13:30)
仙台国際センター会議棟3階 中会議室 白橿
宮城県仙台市青葉区青葉山無番地 仙台市営地下鉄東西線 「国際センター駅」徒歩1分
プログラム
14:00 開会
14:03ー14:25 [導入] 支援団体から見た被災地の地域課題・支援体制のいま、これから
・被災者支援コーディネート事業の説明
・被災三県の支援団体へのアンケート調査結果の報告
・株式会社三菱総合研究所 主席研究員 白戸 智
14:25-14:50 [基調講演] 地域再生を見据えた復興のあり方
・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 青田 良介氏
14:50-15:10 [事例発表1]
・岩手県釜石市 釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)
統括マネジメント 二宮雄岳 氏
15:10-15:30 [事例発表2]
・宮城県多賀城市 多賀城市総務部地域コミュニティ課
副主幹 吉田智治 氏
15:30-15:40 休憩
15:40-16:00 [事例発表3]
・双葉郡未来会議 代表 平山"two"勉
16:00-16:50 [パネルディスカッション] これからの支援体制のあり方、支援団体の役割と可能性
・モデレーター 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 青田良介 氏
・パネリスト 各県事例の登壇者
16:50-17:00 質疑応答・総括
17:00 閉会
お申込み方法
webサイトの申込フォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。
https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/368
お問合せ先
株式会社三菱総合研究所
担当|白戸・水野・小田嶋・宮川 Tel|03-6705-6018 Email|seminar419@ml.mri.co.jp
※ 本シンポジウムは「平成30年度復興庁被災者支援コーディネート事業」の一環で実施しております。
NPO法人インクルいわて様より、「子供の貧困対策マッチング・フォーラム」のご案内です。
子供の貧困対策マッチング・フォーラム
企業や市民が、いま、できることを見つける場に!
子供の貧困をなくすためには、子供たちをあたたかく見守る人、困った時に相談できる人が身近にいる地域社会をつくることが大切です。本フォーラムは、「子供の貧困って何?」「自分たちにできることは?」という皆様が、支援に向けた一歩を踏み出していただくことを目指して開催します。企業の皆様が目指すSDGsの達成にもつながる活動をご紹介します。ぜひ、ご参加ください。
日時:2019年2月12日(火)13:00~16:30(12:30開場)
会場:岩手教育会館(岩手県盛岡市大通一丁目1-16)
先着:200名 2月7日(木)締切
参加費:無料 事前申込制
講演
森山誉恵(もりやま たかえ)氏 NPO法人3keys 代表理事
主催:内閣府 共催:岩手県、盛岡市
後 援:岩手県教育委員会、盛岡市教育委員会、岩手弁護士会、
岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、岩手県商工会議所連合会
プログラム
第1部
13:00
主催挨拶 内閣府 子供の貧困の現状、国の取り組み、国民運動について
共催挨拶( 岩手県、盛岡市)
講演 森山誉恵 氏( NPO法人3keys代表理事)
第2部
14:50 活動事例の紹介 パネルディスカッション
《ファシリテーター》
舩木真由美(ふなき まゆみ)氏/株式会社シプード代表取締役
《パネラー》
鹿討康弘(ししうち やすひろ)氏/株式会社共立精工 代表取締役、花巻ロータリークラブ
笠井健(かさい けん)氏/岩手電力株式会社 代表取締役
山屋理恵(やまや りえ)氏/NPO法人インクルいわて 理事長
有原領一(ありはら りょういち)氏/宮古市社会福祉協議会 地域福祉課 副主幹
16:00
自由交流会 登壇者、来場者(企業、団体、市民、自治体など)が自由に交流
申込方法
内閣府のWEBサイトの申し込みフォーム
またはFAXでお申し込みください
内閣府のWEBサイトに申し込みフォームがあります。
https://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/forum/h29_forum-kaisai.html
FAX 03-3457-1008
下記を記入の上、お送りください。
・ 氏名(ふりがな)、所属先名称・部署、電話番号、e-mail
・「活動・取り組みを続ける(これからはじめる)ために必要なこと」
・「子供の貧困に関する地域の現状や課題などお気づきの点」
※「所属先名称」のみ当日の参加者リストに掲載させていただきます。
参加申込締切:2019年2月7日(木)
お問い合わせ先:『子供の貧困対策マッチング・フォーラム』事務局
電話 03-3457-1008(受付:平日10:00~18:00まで)
| 名称 | 東日本大震災 草の根支援組織応援基金(第7回配分) |
|---|---|
| 内容 |
1)活動内容
被災された方々の真の意味での人生の再構築は、現実と向き合い人と人との触れ合いにより心を癒し、希望を見出すことから始まるものと思います。本応援基金は、東日本大震災および福島原発災害被災地域において、そのような被災者の「心の復旧・復興」を通じて生活再建の支援活動を主目的として活動している団体に対し配分いたします。
2)法人格
公益社団・財団法人、一般社団・財団法人、特定非営利活動法人(いわゆるNPO法人)、社会福祉法人、学校法人等の非営利団体並びに任意団体で積極的に情報公開を実施している法人。
3)配分対象事業
上記1)の活動内容に則した下記事業に使用すること。
①被災により大学・高校での就学が困難になった学生・高校生に対する支援活動
②震災や原発事故の影響を受けた子どもや高齢者などの社会的弱者に対する支援活動
③コミュニティおよび自治会の自立・再生支援活動
④風評被害の解消に向けた取り組み
⑤地元産業の活性化および雇用創出推進事業
⑥被災世帯の分散化に伴う支援活動
⑦震災伝承・教訓の承継啓発活動
⑧防災教育など防災に対する取り組み
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| 助成金額 |
1団体40万円前後
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| 募集期間 | 2019年2月15日(金)必着 |
| 問合せ先 | 公益法人協会「東日本大震災 草の根支援組織応援基金」係 |
| URL | http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html |
認定NPO法人イーパーツ様より第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。
以下、転載
【NPO法人イーパーツ】 寄贈プログラム公募のご案内
第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)
NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。
本日は「第18回複合機ラベルライター寄贈プログラム」のご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
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第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)
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【公募期間】2018/12/8~2019/1/18
【寄贈内容】ブラザー製電話FAX付複合機、A4インクジェット複合機、
A3両面対応インクジェットプリンター、モノクロレーザープリンター、
ラベルライター、など計55台です。
【費 用】1台あたり1,000円~5,500円(機種によって異なります)
【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2018/12/br18th.html
下記、子ども食堂等こども支援に関わる団体等向けの情報をいただきましたので、皆様にご案内致します。
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【2月24日開催】
朝日こどもの未来 東北ブロック大会
~立場を超えたつながりが生む新しい支え合いのかたち~
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【日時】 2019年2月24日(日)10:00~17:30
【場所】 東京エレクトロンホール宮城 交通アクセス(宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3-7)
【定員】 70人
【参加費】3,000円(当日会場にて)
※参加者の交通費は主催側が負担します(当事業団規定による)
締め切り:2019年1月9日(水)必着
【参加要件】全プログラム参加できる方
【内容】
10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:00 基調講演「子どもへの支援が地域のインフラとして根付くために」
湯浅 誠さん(社会活動家/法政大学教授)
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 分科会
1.栗林 知絵子さん
(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
2.谷口 郁美さん
(滋賀県社会福祉協議会(滋賀の縁創造実践センター)事務局次長)
3.望月 晃二さん
(宮城県スクールソーシャルワーカーアドバイザー)
14:45~16:15 「"参加の力"が創る共生社会」
早瀬 昇さん
(特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事)
16:30~17:30 まとめと閉会
18:00~19:30 懇親会(希望者のみ)
申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html
※上記イベント便乗企画!!
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【2月23日開催】
「子ども食堂はまちのプラットフォーム!になるための研修会 in北海道・東北」
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【目的】
地域の子どもを地域で見守り、育てる社会の再構築を目指す
【事業内容】
子どもの貧困問題への理解と取組が広がり、こども食堂に取り組む個人・法人等が急増している。
さらに社会福祉協議会、自治体、民間の啓発イベントやマスコミの成果で、
今に生きる子どもたちの危機的状況が注視されてきました。
一方で、子どもたちの抱える問題は、成長や家庭環境の変化により時々刻々と、
不定形に変化する。そのため臨機応変に対応するためには
「制度による支援」でなく「人による支援・地域の支援」でなくてはなりません。
子ども食堂がまちのプラットフォームとなり、多様な子どもが地域につながり地域で育つためには、
行政や企業、社会福祉法人、NPO、市民がコラボレーションできるようにつながらなくてはならないと思います。
そのため研修では、子ども食堂実践者が繋がる仲間を見出し、
目的を共有し、「同志」を増やすためのノウハウを学ぶワークショップを開催します。
【対象】
北海道・東北地域のこども食堂運営者、ボランティア、行政担当者、
社会福祉協議会担当者など研修会・交流会・情報交換会まで参加可能の50名
【日時】2019年2月23日(土)11:00-21:00
【会場】エスポールみやぎ宮城県青年会館(宮城県仙台市宮城野区幸町4-5-1 )
【内容】
① 研修会(11:00-18:30);
コミュニティ・オーガナイジング(市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法・考え方)を、
講義とワークショップを通じて学び・身につけます。
*昼食付・途中休憩あり。
*コミュニティ・オーガナイジングの詳細については、HPをご参照ください。
http://communityorganizing.jp
②交流会・情報交換会(19:00-21:00);
各団体同士の交流・情報交換を行います。(ビュッフェ式夕食付)
【お問合せ】
NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html
| 名称 | 「あい基金」 2018 年度助成事業 ~女性の生業の場づくり・地域づくりを応援~ |
|---|---|
| 内容 |
課題先進地である東北の被災地で、女性がいきいきと働く生業の場づくりや、女性が中心となって取り組む地域活性を通じて、地域の様々な課題の解決につながる事業を支援対象としています。また本助成制度は特に、設立からおおよそ5年以内の初期段階の団体を支援するものです。
<2.支援対象となる団体>
· 2011 年以降に設立された法人で、東日本大震災の被災地に主たる事務所を置くもの(これから新たに活動をスタートする団体、任意団体は不可)
· 支援対象の法人格不問。個人事業主も対象とします。
· 分野を問わず何らかの事業を実施するなかで女性を中心に就業機会を提供している法人、または女性の就業促進を主たる目的としている団体
|
| 支援内容 |
■ 支援団体数 1団体
・1件1年間50万円。助成申請額は50万円を上限として記載してください。
・原則として、2年間の継続助成とします。(自動的な継続ではなく、第1年度終了時に審査を行います。)
|
| 申込締切 |
2019年1月7日(月)~1月31日(木)必着
i-kikin@public.or.jpまで電子メール添付もしくは郵送のみ受け付け。(持ち込み不可)
|
| 問合せ先 | 公益財団法人パブリックリソース財団(担当:黒木、原田) |
| URL | http://www.public.or.jp/ifund/news/dt_31.html |
NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。
平成30年度 岩手県NPO等による復興支援事業
第2回NPOなんでも出前相談会
「困った・・」を解決しましょう!
シニアパワーいわての無料相談会
相談をご希望の団体様事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どうり各会場でもご相談に応じます。
<開催時間>
1日目 午後1時30分〜午後5時
2日目 午前9時00分〜午後3時
日程・会場
1月21日(月)〜22日(火) 宮古地区合同庁舎
1月24日(木)〜25日(金) 大船渡地区合同庁舎
2月 5日(火)〜 6日(水) 釜石地区合同庁舎
2月14日(木)〜15日(金) 陸前高田市コミュニティホール
内容
・貸借対照表の公告、NPO会計基準の一部改正等
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等
申し込み方法
チラシ裏面申込み用紙に必要事項を記入の上、FAXかEmailでお申込みください
TEL&FAX:(019)-626-0098
E-mail:zensyo.n@gmail.com
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/13
復興庁様主催のイベントのご案内です。
1月17日[Fw:東北Weekly vol.27]
震災から8年、被災地コミュニティの新たな課題
〜災害公営住宅の現状と課題からコミュニティ作りのアイデアを考えよう〜
参加のお申し込みは→https://goo.gl/8GXjy5
[関連地域]
東北全域
[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2019年1月17日(木)18:30-20:30(開場18:00)
[企画趣旨]
「災害公営住宅」をご存知ですか?災害公営住宅とは、災害により住宅を失って自ら住宅を確保することが困難な方々に安定し
た生活を確保して頂くために、地方公共団体が国の助成を受けて整備する住宅のことです。
東日本大震災の被災者向けに供給者された災害公営住宅は、全国で約3万戸にのぼります。数年前に公営へ転居され、新しい 住まいでの生活も落ち着いてきた方々だけでなく、ようやく転居の見通しがつき、仮設住宅での長い暮らしを終えてこれから 公営住宅へ移られる方もいらっしゃいます。
災害公営住宅は阪神・淡路大震災や新潟中越地震でも提供されましたが、東北の場合はもともと持ち家だった方が多く集合 住宅での生活が初めての方が少なくないこと、また、高齢化や人口減少が大きく進行する中でコミュニティを形成しなければ ならないことなど、これまでとは異なる配慮が必要となってきています。
ゲストの新井信幸氏、鈴木祐司氏からお話をうかがい、「災害公営住宅」の現状や課題を知り、これからの暮らしを支えるコミュ ニティをどのようにつくっていけばよいか、アイデアをだしながらみなさんと一緒に考えていきます。
[登壇者]
◆ 新井 信幸(東北工業大学工学部建築学科准教授)
1972年生まれ。川崎市出身。千葉大学博士課程修了。財)ハウジングアンドコミュニティ財団・研究員を経て2009年4月から現職。NPO法人 つながりデザインセンターあすと長町副代表理事。専門:建築計画、住まいまちづくり
◆ 鈴木 祐司(地域創造基金さなぶり専務理事)
東日本大震災後、仙台を拠点に資金仲介を図る財団の設立に従事し、NPO支援と創業支援事業に約17億円弱の資金を調達・支援を実 施する。NPOや地縁組織への資金支援や運営支援等を通じて、復興の推進と持続可能な地域づくりを目指す。
[参加対象者]
・災害公営住宅のコミュニティの現状に関心のある方等
・ 東北でのつながり、支えあえる地域づくりに関心のある方等
・超高齢社会・人口減少社会の住まいと暮らし方に関心のある方等
・ご近所づくりの仕掛けやコミュニティ支援に関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
[プログラム]
18:00 開場
18:30 開会 ・開会メッセージ
・趣旨説明
インプットトーク1
「災害公営住宅でのコミュニティの現状」
東北工業大学工学部建築学科准教授 新井 信幸 氏
インプットトーク2
「災害公営住宅への外部からの支援について」
地域創造基金さなぶり専務理事 鈴木 祐司 氏
アイデアソン
「暮らしを支えるコミュニティをつくるアイデアソン」
ファシリテーター:ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎 氏 ・閉会メッセージ
20:30 閉会
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
| タイトル | 平成31年度 WAM助成事業 |
|---|---|
| 助成内容 |
助成の目的
社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援を行うことを目的とします。
助成の対象となる事業
(1) 地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、
相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業
*助成テーマ・・・ニッポン一億総活躍プランを軸とした助成テーマを設定しています
「安心につながる社会保障」「夢をつむぐ子育て支援」
|
| 助成金額 |
(1) 地域連携活動支援事業
50万円~700万円
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
50万円~900万円※
※ 次のいずれかに該当し、社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、(2) 全国的・広域的ネットワーク支援事業において、2,000万円の範囲内で上記助成金額を超えることができます。
・災害支援等十分な資金の確保が必要な事業を行う場合
・4以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合
|
| 募集締切 | 平成31年1月31日(木) PM5:00メール必着 |
| 問合わせ | 独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課 |
| URL | http://www.wam.go.jp/hp/2019_wamjyosei/ |
復興庁様主催のイベントのご案内です。
12月20日[Fw:東北Weekly vol.26]
東北発! パラスポーツから生み出す共生社会
参加のお申し込みは→https://goo.gl/P22tWf
[関連地域]
東北全域
[場所] ベルサール東京日本橋ROOM B(東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー 4F
[参加費] 無料
[定員] 40名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月20日(木)18:00-21:00(開場17:30)
[企画趣旨]
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、招致時から「復興五輪」の理念を掲げています。
世界中の注目が日本に集まる絶好の機会を活かし、前向きに立ち直ろうとしている東北の被災地復興の姿を世界に発信する大きなチャンスとなります。
さらに、パラリンピックに関しては、ホストタウン及び、「ありがとう」ホストタウンの各市町村でのパラスポーツに関するおもてなしや、大会後も継続してパラスポーツを盛り上げ、パラアスリートとの交流を深める取り組みが進んでいます。
このように、東北では、パラリンピックを機会に、障がい者スポーツの楽しさを多くの人々が身近に感じ、障がいがある人もない人も、一緒に気軽にスポーツを楽しめたり、ともにくらす共生社会をめざそうという気運が盛り上がっています。
今回は、そうした中から、パラリンピックでのブラジルのホストタウンとして登録されている岩手県遠野市での、視覚障がい者サッカーブラジル代表チームとの交流などの取り組みの紹介や、障がい者の“リアル” を当事者講師から聞き、学び、一緒に考えるセミナーとして、岩手県陸前高田市などで採用されている「あすチャレ! Academy」を実際に受講していただくことで、東北で進む「共生社会」実現への挑戦を実感していただきます。
[登壇者]
※順不同/敬称略
・岩手県遠野市役所 ご担当
・マクドナルド山本恵理氏
2020年出場を目指す車椅子ユーザーのパラ・パワーリフティング選手。55kg級日本記録保持者。カナダでの大学院留学経験を活かし、海外と日本の違い、日本の障がいに対する現状を明るく笑顔で伝えます。仕事と競技の両立を目指し、日本財団パラリンピックサポートセンターでは、教育事業を担当。現役選手ならではの経験談と鍛え上げた筋肉で皆さんの心を持ち上げます!
[参加対象者]
・東北でのオリンピック・パラリンピックを契機とした街づくりに関心のある方等
・地域でのパラスポーツ振興に関心のある方等
・障がいのある方もない方も共に生きる社会を実現していきたい方等
・その他、本イベントに関心のある方等
[プログラム(予定)]
17:30 開場
18:00 開会メッセージ
18:10 キーノートトーク
「遠野市のパラリンピックへの取り組みについて」(仮)
18:35 あすチャレ!Academy
[協力] 日本財団パラリンピックサポートセンター
20:35 意見交換/アンケート記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。

