| タイトル | 「令和3年度地域づくりハンズオン支援事業」の支援対象団体募集開始について |
|---|---|
| 内容 |
●事業概要
被災地における地域課題の解決に取り組む団体等が、地域課題の解決に向けた先駆的な取組を自走化できるよう、各団体のニーズに応じたきめ細かな支援(ハンズオン支援)を実施します。
また、支援対象となった団体が、取組内容をブラッシュアップし、相互に情報交換・交流する場(ブラッシュアップ会)を設けます。
なお、支援対象となる団体が取り組む地域課題として、以下のようなものを想定しています。
●想定される地域課題(例示)
・住居の移転に伴う新たな地域コミュニティの構築・新たなまちづくり
・地域コミュニティが連携した新しいなりわいの場・仕組みづくり
・生活や交通の利便性向上等、暮らしの質向上
・子育て、人材育成、生涯学習支援等、教育や学びの環境の充実
・震災の風化対策・地域での被災経験の伝承等による防災活動の推進
・災害支援(ボランティア等)を契機として生まれた活動、関係人口とのつながりの継続・発展 等
●対象団体
・被災地内の自治体
・被災地での地域課題の解決に取り組むNPO・一般社団法人・企業・任意団体
・その他被災地で地域課題の解決に取り組む団体(複数団体による取組も可)等
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| 申込期限 | 2021年4月12日(月)~2021年5月12日(水)17時まで ※必着 |
| 問合せ先 |
地域づくりハンズオン支援事業 事務局
株式会社日本総合研究所 佐藤、和田
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| URL | https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/2021hisaitiikinotiikidukuri-sangyofukkoshien.html |
東日本大震災の被災地支援を続ける「もりおか復興支援ネットワーク」では、
東日本大震災で被災した12市町村の被災者の方たちが生産した特産品や、
工芸品などを販売する店舗「りあすぱーく」を、
東日本大震災から10年目となる2021年3月11日に盛岡市内丸の市役所内丸分庁舎内にオープンしました。
「りあすぱーく」では、水産加工品や内陸で暮らす被災者らが手作りした くるみかご や手芸品などが
販売されています。また、着物をリメイクして作った洋服や工芸品などたくさんの商品を販売しています。
お近くにお越しの際は、皆さんも是非足を運んでみてください。
大正蔵で販売していた時から大人気な「和ぐるみソフトクリーム」は5月より販売開始とのことです。
こちらもお楽しみにしててください。
【りあすぱーく】
住所:岩手県盛岡市内丸3-46 盛岡市役所内丸分庁舎1階
TEL:019-681-1577
営業時間:10:00~18:30 *定休日なし(年末年始は休業)
■りあすぱーく~三陸起業者ネット~ HP https://saveiwate.jp/riaspark/about/
| 名称 | 令和3年度NPO等による復興支援事業(一般枠) |
|---|---|
| 内容 |
県では、「いわて社会貢献・復興活動支援基金」を活用し、官民協働による地域課題解決の取組を行うNPO等の支援を行うこととして、標記事業を以下のとおり募集します。
1、趣旨:
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため本事業を
実施するもの。
2、応募資格:
1.特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、
地縁組織(自 治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織(以下「NPO等」という。)
のうち、以下の2つの条件を満たすもの。
〇応募可能な事業に合致する取組又はこれに準じるものを行うもの。
〇県内に主たる事務所若しくはその他の事務所又はこれに準じるものを置くもの。
2.1の条件を満たすNPO等及び都道府県若しくは市区町村を構成員に含む協議体
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| 金額 |
上限額は800千円
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| 募集期間 | 2021年4月8日(木)から5月7日(金)※17時必着 |
| お問合せ | 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当 |
| URL | https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1041259/1041272.html |
| 名称 | 令和3年度NPO等による復興支援事業(復興枠) |
|---|---|
| 内容 |
県では、「NPO等復興支援事業」により復興支援及び被災者支援を行う
NPO等の支援を行うこととしており、標記事業を以下のとおり募集しますので
お知らせします。
1 趣旨
復興支援及び被災者支援を行うNPO等の「絆力(きずなりょく)」
を活かした復興・被災者支援の取組を支援することにより、行政では
手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図ります。
2 応募資格
次の1に該当する団体又は2に該当する協議体が対象です。
1.特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、 |
| 募集期間 | 2021年4月8日(木)〜5月7日(金)※17時必着 |
| お問合せ | 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当 |
| URL | https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1041259/1041261.html |
NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)さんより、下記フォーラムのご案内です。
第5回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)
第5回の全国フォーラムでは、連携・協働をベースに、「災害支援の文化を創造する」をメインテーマに掲げています。コロナ禍で改めて見えてきた課題を明確にし、「地域 (エリア) 」・「分野(テーマ)」・「備え(つながり)」 を柱とした分科会や全体会を通じて、多様なセクターが知り合い、課題を共有することで多種多様な災害支援の担い手が増えるきっかけを作ると同時に、次の災害に備えた連携体制の構築を目指します。
参加申込みを、4月1日(木)より開始しました。
2年ぶりとなる今回の全国フォーラムは、オンラインでの開催となります。
ネットワークのご関係者皆さまにもお知らせ頂けますと幸いです。
■フォーラム参加費:
早割(4/1~4/23申込) 8,000円
一般 10,000円
※フォーラム終了後、約1カ月アーカイブ視聴可能
■申込期限:
2021年5月16日(日)
■申込方法・お支払い方法:
ウェブサイトの特設ページにある、オンラインプラットフォーム(EventHub)から
お申込みください。→http://jvoad.jp/forum/
<<開催概要>>
●日時:2021年5月26日(水)13:00〜17:15
2021年5月27日(木)13:00〜17:00
※5月26日(水)午前中は初めての方向けのプレ企画を予定
※5月26日(水)17:15〜18:15、27日(木)11:00〜12:00に交流企画を予定
●会場:オンライン(EventHub社のプラットフォームを利用、1000人までアクセス可能)
●参加対象:災害時、被災者支援に関係する団体・機関
行政機関及び公的機関、企業 業界団体、市民団体( NPO・NGO )、中間支援組織、社会福祉協議会、労働組合・協同組合、青年会議所、大学・研究 機関、日本赤十字社、共同募金会、助成団体、職能団体 医療・福祉・法律関連等、国際機関、自助グループ・当事者団体、自主防災組織・自治会・町内会など
●定員:1000人
●主催:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
●共催:内閣府政策統括官(防災担当)、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
●後援:全国知事会、全国市長会、全国町村会、北海道、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、長野県、静岡県、岡山県、熊本県、大分県、日本経済団体連合会、日本災害復興学会、日本労働組合総連合会、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
| 名称 | 令和3年度 景観からの地域づくり(景観点検)事業~景観点検事業を行う団体を募集します~ |
|---|---|
| 内容 |
●事業概要:
本事業は、県内の景観形成を目指す活動を行おうとする住民団体等に対して、景観点検等の実施を委託するものです。
県が景観点検等の取組について景観からの地域づくり(景観点検)実施業務に関する企画提案書による企画提案と実施計画を公募し、委託する受託団体を選定します。その後、県は受託者と委託業務について随意契約を締結します。なお、具体の活動において、活動団体からアドバイザー等の派遣要請があった場合は、県は必要な人材を派遣して、事業の目的に沿った効果の実現を支援します。
●企画のテーマ:
景観点検等の取組については、つぎの実施項目からいずれかを選ぶこととします。
ア 観光地の景観点検
イ 地元の隠れた景観資産の発掘活動
ウ 旅行者に見せたい地域の景観マップ作成
エ 町内会の街並み美化を目的にした改善検討
オ 地域の自慢したい風景の写真展
カ その他地域の景観のあり方を地域の皆様が考えるための企画活動等(景観形成住民協定締結に向けた取組を含む。)
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| 委託費用 |
・1件17万5千円程度(必要に応じて、受託団体と協議の上、予算の範囲内で変更する場合があります。)
・委託予定件数は2件程度
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| 申込期限 |
令和3年5月14日(金)までに、企画提案書を各市町村景観行政担当課に提出してください。
なお、提出先の市町村担当課が不明の場合、県都市計画課まちづくり担当にお問い合わせください。
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| お問合せ |
岩手県県土整備部都市計画課 景観まちづくり担当
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| URL | https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/toshigesui/machizukuri/1010110/1010115.html |
| 名称 | Yahoo!基金 2021年度被災地復興調査助成 |
|---|---|
| 内容 |
Yahoo!基金では、被災地の復興を支援するための助成を実施します。
本年度の被災地復興支援助成事業は、復興支援活動を行う際、被災地域や被災者のニーズに関する調査・分析の実施、および、その結果に基づいたパイロット事業に助成をするものです。
●対象となる災害:
2011年3月に発生した東日本大震災以降の災害で、災害救助法が適用されたもの
●助成期間:2021年10月1日(金)~2022年9月30日(金)
(ただし、1年目の進捗状況や目標達成を基に再審査を行い最長2年)
●内容:
被災地や被災者の復興(被災前の生活に戻る、被災後の生活の環境改善、被災地の活性化など)につながる下記の活動
【調査・分析】
・申請団体が復興支援活動を行う地域で実施する、主として被災住民等へのヒアリングやアンケート調査
・申請団体が復興支援活動を行う地域の課題や状況を明らかにするなど、復興を促進するために必要と考えられる既存調査の分析 等
【パイロット事業】
・調査結果をもとに実現可能な支援を企画・立案するための試行事業
※パイロット事業の結果をもとに2年目の継続を審査・決定します
活動例)
・被災地域の産業・交流の活性化
・被災地域のコミュニティ形成・再生
・近隣地域との防災復興のための連携活動
・被災者の自立支援
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| 助成金額 |
1団体への助成上限:1年目200~300万円(2年目300~500万円)
助成総額:1年目1500万円(2年目1500万円)
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| 申込期限 | 2021年4月5日(月)~2021年5月10日(月)※23時59分 |
| お問合せ | Yahoo!基金 |
| URL | https://kikin.yahoo.co.jp/support/fukko.html |
| 名称 | Shinjoプロジェクト( 市民防災・減災活動公募助成 ) |
|---|---|
| 内容 |
●助成対象となる事業:
・日本国内で起こる災害に「備える」ための活動。
・日本国内で起こる災害から生命を「守る」ための活動
・日本国内で起こった災害後の生活再建へ「つなぐ」ための活動。
●助成対象団体:
・全国の市民防災・減災のための活動をする団体
・全国で活動する特定非営利活動法人、学校法人、社会福祉法人、ボランティアグループ等の市民主体の公益的な団体であり、以下の要件すべてを満たす団体。
1. 団体創設から1年以上、会員が5名以上の団体。
2. 前年度支出実績が5000万円未満の団体。
3. 活動の成果を報告書として提出いただけること。
4. 助成事業実施にあたり、当該事業の案内や開催要項に必ず「真如苑助成事業」と明記していただくこと(「Shinjoプロジェクト」等は不可)、および真如苑ホームページにて、貴団体名および助成活動内容の公開ならびに、報告書の提出・成果の公表に同意していただけること。
●助成対象期間:2021年8月1日(日)~ 2022年7月31日(日)
※助成対象期間とは、この期間内に実施される活動を対象とするもので、この期間内に発生する経費のみが助成の対象となります。
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| 助成金額 | 一つの申請事業に対し、上限50万円 (助成総額 800万円) |
| 申込期限 | 2021年5月31日(月)※消印有効 |
| お問合せ |
市民防災・減災活動公募助成
真如苑 「Shinjo プロジェクト」市民活動公募助成事務局
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| URL | http://shinjo-project.jp/koubo/bosai.html |
いわて連携復興センターも構成団体として参画しております、
《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会より、
フォーラムのご案内です。
本フォーラムは沿岸被災地の中間支援・市民活動センターが実行委員会を構成し、地域を越えた連携と学びの場をつくろうと開催するものです。2018年は宮城県気仙沼、2019年は陸前高田を会場に開催し、今年で3回目となります。今回は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げ、地域の未来を皆様と一緒に考えたいと思っております。オンライン開催ですのでどこからでも参加可能です。ぜひご参加いただけますと幸いです。
詳細は添付のチラシ、または下記URLから特設サイトにてご確認ください。
●とうほくNPOフォーラムin南相馬2020 特設サイト
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
●~すぐにお申し込み~
https://npo-forum-2020.peatix.com/view
【お問い合わせ先】
《NPOサポートリンク》とうほくNPOフォーラムin南相馬2020 実行委員会
事務局 @リアスNPOサポートセンター内
TEL 00193-20193-27-8400 平日10:00~17:00
Mail npo_support_link@rias-iwate.net
◆とうほくNPOフォーラムin南相馬2020◆
復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》
●開催趣旨
東日本大震災発災から10年という節目を迎える今、被災各地ではハード面の復旧が進み目に見える部分では復興が進んでいると言える状況です。しかし、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面においては、今尚その道のりは長い。という実感に留まる事もまた現状です。さらに、ある種の大規模災害とも言える新型コロナ感染症。その拡大防止に伴う「新しい生活様式」は一過性のものではなく、今後の社会や生活に及ぼす変化は大きなものとなる事は容易に推測できます。
昨年開催した「とうほくNPOフォーラム」では、「持続可能な地域の仕組み -NPOに期待される役割とは何か?-」というテーマを設定し、「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。このまとめを受けて、今年は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げました。
NPOだけでなく、市民、企業、行政を含む、地域の多様な担い手の役割についても考える場として、
本フォーラムを実施します。
●開催日時:2021年5月26日(水)11:00~18:00
●実施方法:オンライン(zoomウェビナー)
(お申し込みいただいた方に、URLをお送り致します。)
●対象者:岩手、宮城、福島で活動するNPO(市民団体)、行政、企業等
●募集数:200名(定員になり次第締め切り)
●参加費:1,500円(資料代)
●お申込み:チケットのご購入はこちら
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
●申込期限:5月21日(金)※23:00まで
◆主催者:《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会
(構成団体)
(特非)おおふなと市民活動センター/ (特非)陸前高田まちづくり協働センター/
(特非)いわてNPOフォーラム21/ (特非)いわて連携復興センター/
(一社)気仙沼まちづくり支援センター/気仙沼まち大学運営協議会/
(特非)いしのまきNPOセンター/ (一社)東北圏地域づくりコンソーシアム/
多賀城市市民活動サポートセンター/ (特非)せんだい・みやぎNPOセンター/
(特非)杜の伝言板ゆるる/南相馬市市民活動サポートセンター/
(特非)ふくしまNPOネットワークセンター
(事務局)
(特非)アットマークリアスNPOサポートセンター
(特非)日本NPOセンター
◆後援:南相馬市、岩手県、宮城県、福島県、復興庁、内閣府(予定)
◆協力:武田薬品工業株式会社
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<プログラム>
10:30-11:00 WEB待合室オープン
11:00-12:00 Section 0 復興のプロセスから見た地域の未来
基調講演:岡本 全勝 氏 元福島復興再生総局事務局長
コーディネーター:鹿野 順一 氏 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートサポートセンター 代表理事
12:40-14:00 Section 1 《NPOと地縁組織》出会って変わったこと、変わらなかったこと
登壇者:
菅原 辰雄 氏 林際カーシェア会 事務局長
平塚 勇気 氏 一般社団法人 日本カーシェアリング協会コミュニティ・サポート事業部 事業部長
コーディネーター:高田 篤 氏 一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム 事務局長
14:15-15:35 Section 2 《NPOと行政》関わりをどう活かすか~役割と可能性~
登壇者:
門馬 和夫 氏 南相馬市長
高橋 由佳 氏 一般社団法人イシノマキ・ファーム 代表理事
コーディネーター:横田 能洋 氏 特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事
15:50-17:10 Section 3 《NPOと地域》持続的な協働をめざして
登壇者:
菅野 道生 氏 岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授
田中 雅子 氏 特定非営利活動法人子ども∞(むげん)感ぱにー 代表理事
コーディネーター:佐藤 賢 氏 気仙沼まち大学協議委員会
17:25-18:00 Section 4 《クロージング》連携の先に期待するもの
登壇者:吹田 博史 氏 武田薬品工業株式会社 CSR企業市民活動・寄付担当部長
コーディネーター:田尻 佳史 氏 特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事
3/23(火)紫波町にて「新しい生活様式に合わせたNPO・地域活動とは」を開催しました。
主にNPO法人や社会福祉協議会の方など27名(うちオンライン20名)にご参加いただきました。
本講座は、講師に紫波町地域おこし協力隊でコミュニティナースとして活動されております星真土香さん、
事例紹介として特定非営利活動法人紫波さぷり理事長の細川恵子さんをお招きし、ご講義いただきました。
星さんからは、基本的な感染症対策として、身体的な距離の確保、正しい手洗い・消毒、
正しいマスクの着用、正しい換気についてご講義いただきました。
また、イベントや会議を開催する際の注意点について、具体的な事例を交えながらお話いただきました。
特定非営利活動法人紫波さぷりの細川さんからは、福祉サービスを通常通り続けるために
感じた課題や、星さんに感染症対策を相談しながらコミュニティカフェを営業したことなどを
お話いただきました。
参加された方からは「消毒液の使用量の目安があることを知った」、
「活動を続けるにあたり注意すべき点を確認することが出来た」、
「今までコロナ禍で活動を休止していたが、今後再開するにあたり、大変参考になった」
という声をいただきました。
ご講義頂きました星さん、細川さん、そして、ご参加いただいたみなさま、
年度末でご多忙中のところご参加いただき、誠にありがとうございました。
本講座は、
岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が
実施しました。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、
特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより
構成されています。
今年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも
対応致しました。
引き続き、地域の中間支援団体や市町村と共に、地域のニーズに合わせた学びの機会を作っていきますので、
ぜひご参加ください。
voicefrom3.11つながりの集いin宮古 開催のお知らせ
企画しております。
特定の地域の日を設けて、東日本大震災で
関わった支援団体、企業、ボランティアの
方々と、その地域の方々が、オンライン上で集まる日のことです。
新型コロナウイルスの影響により人との接触が制限され、改めて
人と人のつながりや対話の大切さが見直されている中、被災した地域と
そこに関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場を作ります。
『宮古らしいつながりの集い』の実現に向けて
実行委員会を重ねてまいりました。
◆今の宮古、これからの宮古を伝え、
つながりの紡ぎなおしをしたい
と、なりました。
まずは、日程とプログラムの概要をお伝えします。
※添付のチラシも併せてごらんくださいませ。
◆日時◆2021年4月11日(日) 14:00~16:00
・当時の懐かしいあの人、あの場所を写真や動画と共に、ふりかえります!
・実行委員が、選りすぐりの宮古のおすすめスポットを生中継!!いまの宮古がわかります!
◆みんなで踊ろう!ラジオ体操♪
・宮古と言えば、ピアノの生演奏でのラジオ体操♪みんなで懐かしみながら踊りましょう。
◆みんなで語ろう!宮古のこれから
・参加者の皆さんと、ゲスト、実行委員で語る『宮古のこれから』
多くの皆さまにご参加いただき、『画面越し』で
宮古の皆さんとつながっていただきたいと思います。
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
Voice from 3.11実行委員会岩手担当/富田 mail:tomita@ifc.jp
認定NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。
本日は、リユースPC寄贈プログラムのご案内です。
今回は、オンライン会議で活用できるように、Webカメラ搭載の
ノートPCもご用意いたしました。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
●寄贈対象:以下のすべての条件を満たす団体に限らせて頂きます。
NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人、財団法人など非営利活動組織で、日本国内を拠点にもつ団体*
社会的課題の解決のため、寄贈PCを有効に活用して下さる団体
ドライバの更新などPCの設定、PCメールでのやり取りが可能で、OSおよび Officeのライセンス認証ができる団体
※寄贈対象には障害者や生活困窮者などを支援する任意団体も含みます。
●申込期限:2021年4月15日(木)
※上記の期間内にエントリーおよび必要書類を送付して頂いたものを、その回の選考対象と致します。
※郵送の場合は消印有効
●寄贈内容:
・ノート型 (92台)うち50台はWebカメラ搭載です。
・デスクトップ型PC(8台)
・合計100台、1団体様 上限20台までご希望いただけます。
・PCのソフトウェア
・Windows 10 Pro
・Office 2010 Home&Business
(Word2010,Excel2010,PowerPoint2010,Outlook2010,Onenote2010)
※Office 2010は2020/10/13にサポートが終了しています。
永続的に使用はできますが、セキュリティ等のアップデートは提供されません。
Officeの最新版の入手方法はこちらを参考にして下さい。
https://www.eparts-jp.org/faq/reuse_05.html
●費用:
ノートPC 1台あたり 6,280~8,980円
デスクチップPC 1台あたり 6,280円
詳細・申込方法は以下をご覧ください
https://www.eparts-jp.org/program/2021/03/100pc.html
●お問合せ:認定特定非営利活動法人イーパーツ
この度、いわてアレルギーの会さんと共に、
今週末の3月21日に「食物アレルギーについて学ぶ交流会」を開催致しますのでご案内いたします。
東日本大震災の発災から、10年が経過しました。
10年前の当時は、アレルギーに対しての理解が今ほどありませんでした。
そのため、家族や家を失うなど、やっとの思いで避難した場所で、アレルギーが
「わがまま」や「好き嫌い」だと誤解され、食べ物の調達に困った人達がたくさんいました。
10年が経ち、食物アレルギー対策は進んだこともあれば、まだまだ変わってない部分もあります。
この問題をみんなで一緒に解決していくことは、災害時だけでなく、またアレルギーの当事者だけではなく、
みんなにとってふだんから暮らしやすい社会を創る事につながると思っています。
「アレルギーについて学ぶ交流会」では、食物アレルギーについて知識を深めるために、
いわてアレルギーの会の代表 山内美枝さんから、食物アレルギーについてお話いただきます。
その後参加者同士の交流や対話を行い、今後の地域や団体での活動に繋げていける場となるよう考えております。
詳しくは下記をご覧いただければと存じます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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食物アレルギーについて学ぶ交流会
(オンライン開催)
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【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2021年3月17日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
さんりく起業・新事業セミナー
いわて連携復興センターも参画しております りあすぱーく(さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援受託コンソーシアム)よりセミナーのご案内です。
東日本大震災津波から10年。コロナ禍という新しい課題に直面し、私たちはいかにしてこの難局を乗り越えるべきか。経営支援のプロと支援団体が一緒になって、岩手三陸の未来を考えるセミナーです。
●日時:
2021年3月18日(木)14:00~15:30
●場所:
A.会場参加:宮古市民文化会館
B.オンライン参加(ZOOM)
●内容:
<第一部>
講義講師:土岐徹朗 氏(土岐経営支援事務所)
テーマ:将来を見据えた事業展開へのヒント
<第二部>
さんりくなりわい創出支援事業支援機関から事業者へ向けたメッセージ
●お申込み、お問合せ:
一般社団法人SAVE IWATE(担当:千葉)
電話:090-6782-7667 / 090-6782-7667
FAX番号 019-601-6483
E-mail:n-chiba@saveiwate.jp
●主催:りあすぱーく(さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援受託コンソーシアム)
●構成団体:一般社団法人SAVE IWATE、認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター
東日本大震災から、10年を迎えました。
「10年」という一言には、「長かった」「あっという間」という時間の経過や、
家族や地域、仲間などのふれあいの記憶など、一人一人の想いが詰まっています。
一人一人の10年があるように、復興には一人一人の形があります。
そして一人一人の復興はとても尊いものです。
未曽有の災害を目の前にしたとき、自分には何ができるのだろうと思いました。
それから10年。一人一人の想いがつながり、復興に取り組む多くの仲間ができました。
そしてその過程で多くの学びがありました。
一人一人の復興と、ここにいてよかったと思える地域を目指し、
これまでいただいた多くのご支援を糧として、また、今までの経験を皆様にお伝えする為にも
これからも仲間たちと歩みを進めてまいります。
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 葛巻 徹
【パネル展】
東日本大震災から10年 「記憶」と「経験」を「未来」につなぐ展
~岩手県沿岸地域の復興と後方支援拠点としての北上市~
北上駅前にある おでんせプラザぐろーぶ3階にある生涯学習センターでは、
2021年3月8日より、東日本大震災から10年企画としてパネル展を開催しております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
3月8日のオープニングセレモニーでは、市内を拠点に活動する6団体へ、これまでの被災者支援活動にあたっての感謝状を北上市の高橋敏彦市長より贈呈され、いわて連携復興センターも感謝状を頂戴いたしました。
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<目的>
明日3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。
北上市においてもこの10年の復興の歩みを振り返り、今後の広域連携および防災に関する意識を高めることが重要であります。特に本市においては工業団地もあり人口流動も多く、東日本大震災において当事者意識を持つ市民の割合も年々低くなっている状況もあり、これまでの経験を共有することは、これからの防災まちづくりを考える上で非常に重要であると考えます。
<日時>
2021年3月8日(月)~3月22日(月)
<会場>
北上市生涯学習センター ギャラリー
(北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ3階)
<展示内容>
・東日本大震災からの岩手県の復興~主に地域コミュニティ、市民活動団体の活動から~
(NPO法人いわて連携復興センター)
・北上市の復興支援、10年のあゆみ
(北上市)
・協働での復興支援の仕組みづくり
(NPO法人いわてNPO-NETサポート)
・北上市での災害公営住宅におけるコミュニティづくり
(北上市)
・今後の災害に備えるために(北上市の防災に向けた取り組み)
(北上市)
<主催>
北上市
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート
<事務局>
特定非営利活動法人いわていわてNPO-NETサポート
北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
電話:0197-61-5035 メール:npo@npo2000.net
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Voicefrom3.11では、昨年の12月から『東日本大震災から、いま思うこと』を
テーマにweb上でことばを集めてまいりました。
2021年3月18日(木)18:30~20:30(オンライン開催)
●内容:
Mail: tomita@ifc.jp Mobile: 080-5740-0764
いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。
行政追悼式典等
【岩手県・陸前高田市】
東日本大震災津波岩手県・陸前高田市合同追悼式
県と市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊を慰めるとともに、陸前高田市の復興への決意を新たにするため、「東日本大震災津波 岩手県・陸前高田市合同追悼式」を開催します。
●日時及場所:2021年3月11日(木)
①追悼式:
高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 14:30~15:40 (受付は14:00~)
※祈りの軸から防波堤までの往来を、一時的にとめさせていただきます。
来場される方は、係員の指示に従って移動をお願いいたします。
②献花:
陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」10:00~18:00まで(受付は13:30~)
●対象:
東日本大震災で犠牲となられた方の遺族(個別の案内はしません。)
※参列する遺族献花用の花は市が用意します。
①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設:県および市の来賓
②陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」:市内来賓および遺族の参列を優先
※御遺族以外の皆さんは、「②陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール」に献花台を設けますので
10:00~18:00の間で来場をお願いします。
なお14:30~15:40までの間は「①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」での
追悼式と同時進行となりますのでご注意ください。(献花用の花はご持参ください。)
●お問合せ:陸前高田市役所 保健福祉課福祉係(電話:0192-54-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shinsai/2020tuitou/annai.html
【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から10周年を迎える3月11日。本年も、十府ヶ浦公園展望・休憩ゾーン
「東日本大震災大津波記念碑」(ほたてんぼうだい前)にて、東日本大震災追悼行事を下記とおり開催します。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~15:30(受付時間)
●場所:十府ヶ浦公園 展望・休憩ゾーン東日本大震災大津波記念碑(ほたてんぼうだい付近)
※受付は「ほたてんぼうだい」横にテントを設営し行います。
●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※献花用の花をお渡ししますが、直接持参いただいても構いません。
●お問合せ:野田村役場 総務課(電話:0194-78-2111)
※詳細はこちら→http://www.vill.noda.iwate.jp/tuitousiki/1440.html
【田野畑村】
令和2年度田野畑村東日本大震災追悼式
東日本大震災の発生より10年を迎えることから村では追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~15:15
※15:15頃から生花を配布します。
●場所:田野畑村アズビィホール
●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、午前10時から午後3時15分まで会場を開放し、
来場された方が自由に献花等を行う形での開催となります。
※献花用の花は村が準備します。
●お問合せ:田野畑村役場 生活環境課(電話:0194-34-2114)
※詳細はこちら→https://www.vill.tanohata.iwate.jp/docs/2021022200016/
【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々を慰霊・追悼
するとともに、復興に向けた誓いを新たにするため、下記の通り宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30(献花の為16:30まで会場を開放します)
●場所:宮古市民文化会館
●対象:追悼式にはご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
※献花用のお花は、会場にご用意いたしますので、持参していただく必要はございません。
※参列にあたっては、「参列者受付票」の提出について、ご協力をお願いします。
「参列者受付票」は、印刷してご記入後、式当日に会場に持参してください。
→ 用紙についてはここをクリック (用紙は、会場にも用意しております。)
※宮古駅前などから、無料送迎バスを運行します。
◎政府主催追悼式が開催される場合は、中継を行います。
●お問合せ:宮古市役所 総務部 総務課 行政係(電話:0193-62-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/somu/sinsai_10.html
【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波により当町では尊い命も数多く奪われ、
また多くの家屋が倒壊し、甚大な被害を受けました。
発災後10年に当たり、震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、
震災に対する記憶を風化させないため、次のとおり追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~16:00頃まで
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●対象:参列者は町内の方に限定いたします。
※町外の方の参列はご遠慮くださいますようご理解をお願いいたします。
※一般献花は、追悼式終了後~18:00まで献花ができます。
●お問合せ:山田町役場 総務課(電話:0193-82-3111)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/3257.html
【大槌町】
大槌町東日本大震災津波追悼式
大槌町では犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、追悼式を開催します。
ご参列くださいますよう謹んでご案内申し上げます。
●日時:2021年3月11日(木)
①追悼式:開会14:35(開場13:30)
②一般献花:9:00~17:00まで(追悼式の時間帯は、一般献花台を役場正面玄関に設置します。)
●場所:大槌町役場多目的会議室(役場隣の体育館)
●対象:ご来賓の皆様へのご案内を町内に限定させていただいております。
一般参列者の皆様におかれましては、開催当日、緊急事態宣言が発令されている地域からのご来場及び、
体調がすぐれない方や 37.5 度以上の発熱がある方のご来場はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
◎大槌町のホームページから追悼式の模様をリアルタイムで動画配信します。
●お問合せ:大槌町役場 総務課(電話:0193-42-8710)
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/431129.html
【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
市は、東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げ、震災からの復興完遂を目指して市民一丸となって取り組むことを誓うため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30頃(開場13:30)
●場所:釜石市民ホール・TETTO
●対象:市内在住の御遺族および来賓
※市外在住の御遺族および一般参加者の入場は御遠慮をお願い致します。
※献花用の花は会場に用意します。
※本年度から、臨時バスによる送迎は行いません。
◎釜石市東日本大震災犠牲者追悼式の様子をYouTubeでライブ配信します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~
チャンネル名「釜石市東日本大震災犠牲者追悼式」
URL:https://youtu.be/haDfvIi2zbIこちらからご覧ください。
※式典の様子は3月31日(水)までご覧いただけます。
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室(電話:0193-27-8413)
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2021021200055/
【大船渡市】
東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式
市では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から10年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々を悼み、併せて記憶の風化の防止と次代への伝承を図るため「東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式」を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)
①式典:14:30~15:30
②一般献花:16:00~19:00
●場所:大船渡市民文化会館(リアスホール)大ホール
●対象:式典は関係者のみで執り行います。一般献花はどなたでも参加できます。
※献花用の花は、市で準備します。
※式典において二村英仁氏(ユネスコ平和芸術家)によるバイオリンの献奏を実施します。
◎政府主催の追悼式の映像中継(予定)
●お問合せ:大船渡市役所 防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html
【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「復興への誓い」追悼式
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し,復興への誓いを新たにするため,追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:00
●場所:岩手県公会堂 大ホール
※席数を制限して開催します。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●お問合せ:盛岡市役所 危機管理防災課 復興推進係(電話:019-651-4111)
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1022189.html
◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。
NPO等追悼行事
【久慈市】
東日本大震災10年記念植樹
●日程:2021年3月11日(木)
●会場:久慈港半崎緑地公園
●主催:久慈港環境美化協会
【宮古市】
東日本大震災10周年追悼・伝承企画
震災10周年を迎え、3月11日(木)。犠牲となられた方々の追悼と、津波の恐ろしさを後世に伝え、さらなる防災意識の高揚を図り、震災から10年の復興状況を発信して復興をご支援してくださった皆様への感謝を込めて、田老の津波防災の礎「防浪堤」上で追悼と下記行事を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
●日時:3月11日(木)
・14:30 集合:防浪堤 Ⅹ交点(野球場横)の場所を中心に繋がる
・14:46 地震発生時間 黙祷、追悼後、風船天空祈願。
●会場: 防浪堤
●関連行事:
・3月3日(水)17:00~18:30 昭和三陸大津波から88周年「防浪堤夢あかり追悼」(雨天中止)
※夢あかりを防浪堤に並べるボランティアを募集しています。
・3月11日(木)14:00~ 常連寺:法要
●お問合せ:NPO法人津波太郎(NPO 田老)
※詳細はこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/
【大槌町】
3・11集い~灯火~
追悼イベントは町NPO・ボランティア団体連絡協議会などが震災翌年から続けています。
灯籠を「3・11」の字に並べ、その前に掲示するメッセージを各団体や、小中学校などに呼びかけています。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~
●会場:大槌町文化交流センター
●主催:大槌町NPO・ボランティア団体連絡協議会
※3.11追悼イベントに向けたメッセージ作成会が1月24日(日)大槌町文化交流センターで行われました。
皆さまのメッセージは3月11日、同センターエントランスホールにて展示されます。
当日もメッセージを受け付けております。
メッセージを寄せたい人は、町社協内の実行委員会(0193-41-1555)へ。
※詳細はこちら→https://ameblo.jp/otsuchishakyo/
【大船渡市】
図書展「ありがとう」
東日本大震災10年にあたり、「ありがとう」をテーマに図書展を開催します。
図書館では、東日本大震災から10年となる節目にあたり、「感謝の気持ちを形に表すことが、今、大切なことではないか」と考え、震災時にどんな方たちが、どんなことをされていたかを、改めて知っていただくため、支援活動に関する図書を展示することとしました。
●期間:2021年3月11日(木)~4月12日(日)
●会場:大船渡市立図書館
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/site/riash-lib/17429.html
企画展「津波からの復興の歴史」
本年度で東日本大震災(平成23年3月11日)から10年目の節目を迎えるにあたり、チリ地震津波(昭和35年5月24日)とあわせ、当時の様子を記録した写真などを展示しますのでご覧ください。
●期間:2021年3月10日(水)~3月22日(月)
●会場:大船渡市民文化会館(リアスホール) 展示ギャラリー
●お問合せ:大船渡市役所防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html
【陸前高田市】
東日本大震災報道展
東日本大震災津波発災から10年をむかえるにあたり、これまでの歩みを新聞紙面等で振り返る
「東日本大震災報道展」を開催します。
●日時:2021年2月11日(木・祝)~3月7日(日)9:00~17:00
●会場:東日本大震災津波伝承館 いわて TSUNAMI メモリアル
セミナールーム(道の駅側:国営追悼・祈念施設管理棟内)
●主催:岩手日報社
●共催:IBC岩手放送、東日本大震災津波伝承館
※詳細はこちら→https://iwate-tsunami-memorial.jp/3895/
陸前高田被災地語り部くぎこ屋 震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声 ~岩手県陸前高田市編~」
j:COMさんと311メモリアルネットワーク様の協力により、陸前高田被災地語り部くぎこ屋 釘子明さんの
陸前高田市内の語り部の様子が、50分に、まとめられ、無料配信されております。
東日本大震災から、間もなく10年、多くの方々に見て頂き、震災の出来事を他人事ではなく、自分事として考えて頂く機会になればと考えております。
また、この事が、災害時、自分の愛する人、大切な家族の命を守ることになり、今回の災害で亡くなられた方々の本当の意味での供養になると信じております!
●日時:2021年3月1日(月)~
●URL:https://www.youtube.com/watch?v=H2HRHmgtPp4
●協力:j:COM、311メモリアルネットワーク
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/
【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「祈りの灯火2021~未来に向かってまた一歩~」
「祈りの灯火」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって犠牲になられた多くの方々の鎮魂と、被害に遭われた方々の心の平安を祈り、復興への誓いを新たにするための行事です。大震災のあった3月11日に、盛岡市の盛岡城跡公園内「もりおか歴史文化館前広場」をメイン会場として、全国の方々から送られた、約1万個の灯籠に灯りをともして祈ります。
同日、盛岡市内丸の「岩手県公会堂」を会場として行われる、盛岡広域首長懇談会主催の追悼行事の一環として開催されます。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~14:46(黙祷)〜19:00
●会場:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)、中津川河川敷(中の橋付近)、東大通商業振興会各店
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
◎全体スケジュール
14:46 黙祷
16:50 灯籠点灯
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html
【奥州市】
〔震災関連展示〕東日本大震災から10年 星とともに生き、歩もう。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北の人々にとって忘れられない甚大な災害となりました。
奥州宇宙遊学館では、この10年を振り返り、今後の防災に役立てて貰うことや震災の風化防止を目的に
震災関連展示を行います。
また、震災によって大停電となった夜、奥州市内では、沢山の星が輝いていました。そして、この夜に撮影された
貴重な天の川写真や、陸前高田市等県内で撮影された星空の写真も展示いたします。
この機会にご家族や大切な人とあの日を振り返り、災害の事を話し合ってみませんか?
●日時:2021年3年3月6日(土)~21(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)※火曜休館日を除く
●場所:奥州宇宙遊学館セミナー室
●参加料:入館料(大人200円、小人100円、幼児無料)※申込不要
●主催:奥州宇宙遊学館
※詳細はこちら→http://uchuyugakukan.com/%e3%80%90%e9%9c%87%e7%81%bd%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%91%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%81%8b%e3%82%8910%e5%b9%b4%e3%80%80%e6%98%9f%e3%81%a8%e3%81%a8%e3%82%82/
各市町村における東日本大震災津波追悼式典等の開催については、復興庁ホームページにまとめ掲載されております。
復興庁HP:https://www.reconstruction.go.jp/10year/event-list.html
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2021年3月3日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター

